ここのカレーはやばい
サマリー
水道橋にある機械書房を訪れるめろん先生は、詩のアンソロジーを手に入れ、往来堂書店でサイン本を作成します。その後、辛いスパイスカレー屋「徳次郎」を見つけ、美味しいカレーを楽しむことになります。めろん先生は機械書房と往来堂の後にカレー屋へ行き、梅ごぼうサバのカレーを味わいます。また、現代アートに関する本を自費で出版する準備をしている友人についても語ります。
機械書房の訪問
文教区に近いところに今おるねんけど、あの水道橋を降りて、あそこ、機械書房に今行った、帰りですね、今さはね、機械書房さんはね、僕の本を今仕入れてくれたそこで、それでちょっとサインをして、今そしてさらに移動しとるところなんですけども、水道橋の機械書房さん、何回かこの放送で、ちょっと言ってるかもしれないけども、
水道橋から5分かからんぐらいのところにある本屋さんで、塩多く置いてるんですね、塩。塩専門にしてる書店って意外と少ないから、やっぱこの特徴がかなり珍しい。
で、ちょうどね、今そこでサインしてたらタバタ書店さんが、営業の方がいらして、タバタ書店さんが今ね、詩のアンソロジーが作れる、ちょっとキットみたいな、バインダー風の本の背拍子みたいなものが一個あって、そこに自由に自分が詩を選んで本にできるっていうものを、
それがね、いろんな本屋で売れていて、日の国屋さんとかよくは置いてあるんで、見たことある人もいるかもしれないですけど、それでね、そのアンソロジーの中に入れるアンソロジーのものをね、その機械書房の店主の岸並さんという方が選んでアンソロジー作ったということで、それを今納品してきたというのに立ち会いまして、偶然。
で、僕もちょうどいいから買いますっていうので買ったんですけど、これが330円で。
で、詩人が、そこに収録されている詩人さんがですね、全員知らない人だったんですよ。
やっぱジャンル違うと本当にわかんないですね、詩人さん。
詩人さんとか歌人の方とかね、やっぱり知ってる人は知ってる人何人かおるけど少ないなやっぱり考えてみたら、小説家はね、だいたいわかるんやけどな、ジャンルというものの壁を感じますね。
もう俺が読んでないだけなんですけどね。
よし本郷来た。
今日まあ水道橋から本郷山頂面を抜けて、ちょっと今からまた本屋さんに行こうかなと。
本屋回りをしてるんですけどね、今日は。
で、さっきね、この機械書房さんの前には、あそこ、赤坂のライオン堂さんに行ってたんですけどね。
ライオン堂さんで来年から読書会やろうかなっていう話をしてまして。
で、今日は、まあ寒い。
あーもう6時過ぎなんですけども、もう6時になるとね、完全に日が落ちてるからむちゃくちゃに寒いんですわ。
いやちょっとこの寒さ、異様ですね。
いやこれは、あったかいものが食べたい。
で、こっちのね、友達の家に遊びに行って何かを食べようかなと思ってるところです、今。
はい、今日は久しぶりに昔の住んでたね、本郷山頂面の向こうの灯台前まで行くんやけど。
灯台前ね、この放送で何回かやったことがあるんですけども。
VRベース売ってる。すごいドヒエモン、大活躍やな。
だんだんとね、この放送の喋りね、関西弁が楽やってことに気づいてんけど、
こないだね、俺、親戚の人と喋ってたときにさ、関西弁やっぱな、関西人でも関西弁の、
なんとかやれーってダミ声で喋るおっさんって、うざいって言われて、
ある芸人さんが、あの芸人好きじゃないわーみたいなこと言い始めてさ、関西弁でさーみたいな。
お前らも関西弁やんけみたいな話やねんけどさ。
でもさ、やっぱそうなんだよ、同族でもない。やっぱりね、違うんだよな。
綺麗な、綺麗に話す人、綺麗な関西弁を目指すか。
この話またしたな。前もしたな、俺。
でもさ、この綺麗な関西弁ができない以上、普通に標準語で喋った方が安全なんじゃないかなと思ってて、高感度のキープのためには。
やっぱり、標準語で今回は喋ろうかな。
でもやっぱ、もうすでにさ、関西人の標準語ってさ、標準語をバカにした感じあるよな。
ジャリンコチューノの鉄がさ、たまに標準語喋るんやけどさ、完全にバカにしてんすよね。
僕、なんとかなんですか?みたいな。
僕、なんとかですよ。
だけど俺は、もともと標準語の人間やから、そんなことはないはずや。
標準語が喋れるはずです。
標準語で行きましょう。
本郷山頂面に到着しました。
本郷山頂面に到着しましたね。
うわ、久しぶりですね。
ここ、あ、寒い。
寒いしか出てけへん、こんな。
ちょっとバス乗りたくなってきたな。
バス乗っちゃおうかな、これ。
バスに乗ってしまうか。
いやいやいや。
ちょっと待てよ。
ま、それはある。その手はあるけども。
ちょっと待てよ。
ちょっと待てよ。
山頂面、近いな、水道橋から。
着いてしまった、すぐに。
まいったな。
まず何を食べるか決めてないんですね、今日ね。
新しい店できてないかな。
でも今からな、また行ってどうやらな、ここから。
はい、というわけで。
往来道書店でのサイン本作成
帰ってきました。
帰ってきました。
突然家に戻ってきたんでびっくりしてるかもしれないですけど聞いてる人は、
私はですね、先ほど何が起きたかというと、
そのまま本郷に移動し、東大前に移動し、
東大前のほうの根津神社の辺ですね。
根津の辺にある書店、往来道書店に行き、
そして一冊サイン本を作ってきました。
これでですね、水道橋の機械書房さんと往来道さん。
往来道さんがね、挨拶をしたんですけれども、
なんと私の入荷したものはほぼ売れておりまして、
残り一冊になってました。
一冊にサインをさせていただきました。
ライオン道さんの方はね、全部売れてしまって、
今入荷を注文しているそうなんですが、
まだね、ちょっと来てないみたいなんですよ。
ちょっとこれはどういうことかということになっているんですが、
大きい書店か機械書房さんに行けば、
でも機械書房さんが一番いいのかな。
サインがあるからね。
そんなことになっております。
そして昔ね、一緒にちょうどそのエッセイ本にも書いたけれども、
昔東大前のシェアハウスに一緒に住んでた人たちがまだね、
その辺にいて、その中の一人の伊藤君ということね、
ご飯食べようってことになって、
じゃあどこ行こうかなって往来道出てうろうろしていったら、
スパイスカレーの発見
往来道のすぐ3,4軒隣にあれ?なんかカレー屋できてると思って、
往来道の裏側のお店には徳次郎さんっていうスパイスカレーのね、
このお店いいんですけどね、スパイスカレー徳次郎があるんですけど、
表通りの忍ばず通り沿いにできてて、
前不動産屋だったんちゃうかなここ。
小っちゃい店が、全然気づかなかったんですよ。
あれ?ってなって、
でもこれどうも見た感じ結構ガチだぞと。
いわゆるインドネパール系の方がやってる、
インネパではない日本人の人がやってるスパイスカレーの本格的なところで、
代わり種の。
これええんちゃうかと思って入ったんですけど、
結果的にこれ大成功でしたね。
プレイヤーさんっていう店なんですけど、
プレイヤーっていう、
イノルフォーのプレイヤーですね。
プレイか、プレイ。
一人でやられてるみたいなんですけど、
漫画が置いてあって、
カレーブックって書いてあって、
本が読めるんですけどもね、
この本がね、かなりマニアックかつ広い、
サブカルっぽい感じしたなあ。
すごい良い店でした。
メニューはですね、
8種類のカレーから選べるんですけども、
種類がいろいろ。
8種類全部、
食べられるカレーは4,000円ですね。
これ2人で分けて食べる感じになると思いますけども、
2,000円ですね。
僕は3種類にしたんですけども、
3種類。
カレー屋での体験
この中のね、
1つはポークビンバ、
1つはポークビンダル、
もう1つはラム、
もう1つが、
梅とごぼうとサバのカレー。
で、このね、
梅ごぼうサバっていうのが、
いや、これすごいなあと思いました。
斬新。
今まであんまり食べたことがないタイプの、
和食にはあるんかなあ、これ。
梅ごぼうサバ、
このコンビネーション、
すごいおいしかったです。
サバってちょっと臭みがあるんですけど、
それを梅干しの梅の酸味がかなりカバーして、
ごぼうもえぐみがあるんやけど、
さらにごぼう、煮たごぼうが、
それにコクを加えて、
なんとも言えない、
強い、
味を、
作り出してるっていうこの3つで、
めっちゃびっくりしました。
これおいしかったですね。
他のスパイスもね、バリッバリスパイス効いててね、
辛かったり苦かったりね、面白かったですね。
で、
副菜もね、いろいろついてるんですけど、
これはまたうまくてね、
いや、久しぶりに、
ちょっとすごいなあと思いました、この店は。
で、ビリヤニの2等分、
ビリヤニの方もね、
独特の味でしたね、ビリヤニも。
ライターもちゃんとついてるタイプの、
結構多めの量なんですけど、
コートナの人一人やったら、
十分じゃないかなと思うんですけどね。
だいぶおいしかったですね、今回これ。
あたりですね、あたり。
いや、面白い店に出会いましたね。
友人の出版計画
で、満足してですね。
でですね、2等分がね、
ちょうどね、本日の、
ちょうどね、本を出すようなんですよね。
彼はですね、
美術研究館というよりも、
東大で美術の研究を、
アートの研究をしてるんです、
コンセプチュアルアートをね、
現代アートですけど、
その現代アートについての説明、
解説するような、
歴史を総論できるような本を、
その、出す、というか、
翻訳したんかな、
前から慈悲でもいいから出したんですけど、
出したいって言ってる、
すごい本があって、
なんかそれをついに、
自分で出すってことになったみたいなんで、
で、ちょうど明日できるみたいなんですよね。
ちょっと惜しかったな。
またちょっと今度ね、これ、
もらったら紹介しようと思うんですけど、
なんか、たぶんものすごい、
1万円ぐらいの本になると思うんですよ。
図版ついてて、カラーで、
で、自分で完璧に、
出版、慈悲出版というかね、
頼んでやって、
で、翻訳もね、
日本語と英語がついてるらしいんですけども、
これね、
現代アートのその、
教科書歴史というか、
これを読めば、
現代アートの流れがわかるような、
本になってるみたいなんですね。
それあれかな、
なんか翻訳が必要だって言ってたんだよな、
昔出そうとした時に、
たぶん自分でしたのかな、
っていうことは、
ちょっとその辺がわからないですけど、
自分でも書いたって言ってたから、
自分で翻訳もやったと思うんですけど、
それでもう自分で、
完全にやったって言ってましたね。
これは読みたいな。
で、まあそれを食べて、
それを食べたんじゃない、
カレーを食べて、その話をして、
最近のね。
で、今帰ってきました。
いや、今日、
4時ぐらいから移動して、
今もう9時、
10時近いからな。
いやー、5時間近く歩いてたか、
今日。
5時間かな。
ちょっとマンポケ見ようかな。
歩いてた時間、
どのぐらいなのかな。
マンポケ早々つけてるんですよね。
1万5千行ってますね。
1万5千はなかなかのもんですね。
1万5千なかなかですよ。
先月、1万5千ってね、
行かないんですよ。
あー、
9月に1回1万6千行ってますね。
それ以来の記録じゃないかな。
7月も1万…
あ、6月も行ってる。
1万7千行ってる時ある。
今年。
今年2回、
1万7千ありますね。
1万5千はね、
だいぶ行かないですね。
1万歩でも、
結構行かないですからね。
8千ぐらいですかね、いつもね。
いやー、でも、すごいな。
今日は行ったな。
行ったね。
もう既にね、
眠い。
眠い。
今日も早めに寝よう。
そんなわけで、
今日は色々行ったという、
久しぶりの報告でした。
おやすみなさい。
15:30
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