人見知りとゲストハウス
はーい、れれさんでーす。
おはようございます。
現在、12月3日日曜日——時刻は午前9時4分になっております。
他の音声配信者さんがやっているような伝えかたでちょっとやってみました。
慣れないことはするもんじゃないですね(笑)
というわけで、朝散歩をしながらの配信となっております。
もちろん、スマホは見ておりません。安全運転(?)で歩いております。
今どこにいるかというと、そう、ぼくが最近パワースポットとして崇めたてまつっている〝双海〟というところにきておりますね。
双海には「ポパイ」というゲストハウスがあります。
そこに、昨日初めて宿泊させていただきました。
なんか……あれですね。大人になると、こうも人見知りが激しくなるのかというような感覚に襲われました。
ぼくはね、子どものころはけっこう誰にでも話しかける——そんな陽気な子だったんですね。
知らない人にも普通に声かけて、何だったら、ラジカセを持って通勤中のサラリーマンの人に、
「今からどこ行くんですか?」とかいうふうに、ウィッキーさんみたいにインタビューするような、そんな変わった子だったんですけど。
大人になって、いろんなものが身についちゃったんですかね。
羞恥心やら、猜疑心やら。わからないですけど。
知らない人に話しかけるっていうことがあまりできなくなりましたね。
昨日は、ゲストハウスにいろんな国々の方々が泊まりにこられてたんですよ。
聞いた話だと、シンガポールと中国と、どこだったっけな。スペインだったかな。
その国々の方々がね、ゲストハウスに泊まりにこられてたんですけど。
食事時にね、みなさんいらっしゃったんですが、ぼくから話しかけるわけでもなく、
お相手のかたから話しかけられるわけでもなく、
まぁ、ぼくがなんか話しにくそうな雰囲気を出してたのかもしれないですけど(苦笑)
だってね、ゲストハウスって異文化コミュニケーションみたいなところもあるじゃないですか。
知らない人とひとつの空間で出会って、いろんなことを話しあう、語りあう、楽しみあうっていうね、
そういう空間だと思うので、それができなかったのが悔やまれますね。
かといってね、ゲストハウスの方々は、
これはどうなんですかね?
音声配信とコミュニティFMの違い
慣れの問題なんですかね?成れの果てですか?(笑)
わかんない。もっと楽しめるようにはなりたいですね。
でも結局のところ楽しかったですよ。
知らない人とお話しすると、
ぼくが今までの話を聞くあいだに、
でも結局のところ楽しかったですよ。知らない人とお話しするっていうことはなかなかできなかったですけど、
そこのポパイの従業員の子はね、よく話しかけてくれるんで。その子と話したりだとか、
あとは双海のほうでお店を経営しているかたが、ぼくが双海にいるって知ってね、遊びにきてくれたんで、
一緒にご飯食べながらね、お話ししてました。そのかたも音声配信じゃないんですけど、
コミュニティFMでラジオパーソナリティをやっているかたなのでね。ラジオとは何なのか
コミュニティFMとは何なのか、そういったことをいろいろと語ってました。その人曰くね
「コミュニティFMと音声配信はやりかたが違う」っていうことなんですね。音声配信っていうのは基本的に
聴いてくれる人に向けて話すっていう意識が強いみたいで
だからどうやったら聴いてもらえるかーみたいなんでネタ探したりだとか
するらしいですけど、コミュニティFMっていうのは
基本的には 一方通行らしいです——一方通行って聞こえ悪いな
一方向らしいですね。自分がしゃべっても、それが誰に届いてるかがわからないらしくて
反応もあるようなないような感じみたいで。お便りがくるわけでもないらしいですね。
ただ、そこのコミュニティFMの近くに行くと
「もしかして、あのラジオ番組の誰々さんですか?」みたいな感じで言われることが多くて、びっくりするって言ってました。
だから。みんな聴いてるんだね。ぼくもね、せっかく音声配信という
強い武器を手に入れましたので、これからどんどんとしゃべる練習をして
将来はね、どっかのラジオ局が拾ってくれないかなーみたいな感じで思ってたり……しません(笑)
しませんことはないけどね。淡い夢として期待しようかな。
期待するだけじゃダメね。自分から動かないとね。
今日はあまりつっかえることなくしゃべれましたね。調子がいいな。
まぁ、こんな感じでこれからもやっていきます。はい、というわけで、お届けしたのはれれさんでした。
ばぁーい。