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桃山商事の恋愛よ桃山話、今回はつい比べてしまうをテーマにお届けしています。ここではその4ということで引き続き清田と森田とワッコとさとうでお送りしております。
はい、前回のパートでは桃山商事をめぐるランキングを意外と気にしてたりしてなかったりのがいいよねとかね、そういうポッドキャスターという枠で比べられないのがいいけど比べられちゃう恐怖もあるよねとかそんな話をして
いろいろ前半の人生や恋愛の比較話と何がつながるところがあったらいいなということでここにその4で来ておりますけれど、まあまあそんなにね、なんかこの話に壮大な結論とかなんかこう処方箋が出るみたいなことではないかもしれないけれど、まあ中の着地点が見つかったらいいなということで、ちょっとあのまだ紹介できてないやつ。
そうですね、今までとちょっと方向性が違うようなものを紹介したいと思います。チョコボールさん、男性40代、小学生の頃、自分の母親と同級生の母親の年齢をつい比べてしまっていました。
母は45歳で私を出産しました。 当時というか今であってもかなりの高齢出産で、これまで母以上の年齢で出産をしたという人の話を周りで聞いたことがありません。
幼稚園くらいまでは特に母の年齢を意識することなく過ごしていたのですが、小学校に入ったあたりでそれを意識せざるを得ない状況が訪れました。
お弁当です。20代後半から30代前半のお母さん方が作るお弁当にはチキンナゲットやミートボールなどのハイカラなおかずとブロッコリーやミニトマトなど色鮮やかな野菜が敷き詰められているのに対して、福島出身でなおかつ50歳を超えていた私の母が作るお弁当は圧倒的に煮物でした。
茶色です。揚げ物の茶色ではなく煮汁の茶色でした。煮汁が染み込んだ微妙な味の白米を食べながら、先中生まれの母親と先後生まれのお母さんたちとの年代と文化の違いを感じずにはいられませんでした。
と言っても中学生ぐらいになると母親の圧倒的な経験値の高さに助けられることの方が多くなり、母親の年齢をネガティブに捉えることはなくなったということだけ付け加えさせていただければと思います。
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なるほど。そうか、こういう比較問題もあるわけですね。うちの母ちゃんは他のお母さんと比べてちょっと年が上だなみたいな。45歳は結構ね、今でもっていう感じがするから。当時すごい珍しかったでしょうね。
そうだよね。20代で産んでる人が多いかもしれない中で考えると他の他のお母さんより20違うとか10違うとかそういう感じがザラにあったであろう中で感じていたことだよね。その象徴がお弁当だったと。煮物だったと。昭和な感じは確かに漂っている。
お弁当の比較っていうことで言うと、わっこはこれ。
いやーそうだよ。大草原弁当こと大草原広がってた。知らないんですか?私の家の大草原弁当。
私の母親はビーガンになったんですよ。私が中学生ぐらいのとき。なったんですね。でも野菜と玄米とかしか食べないんで。あと豆とか。だからそのお弁当が反対ですね。チョコボールさんと。草原?
生のピーマンにオカガがかかってるやつだけがいつも入ってて。すごいよね。一切の肉とかが入ってなかったんですよ。卵とかも食べたことなかったし。
長辺のピーマンとかも本当に緑。ピーマンの生しかも。海苔とかオカガが乗ってるやつに玄米とあとグメ干しだけが乗ってたんです。すごい。緑一式。リュウイソウ。
弁当比較バトルが。こっち。チャイイソウとリュウイソウで戦ってた。わかりますよ。気持ち。チキンナゲットやミートボールとか絶対買ってくれないっていうか。そういう概念がないから。自分が食べないわけだから。ミートボールなんて毒でしょ。毒。加工食品とかも一切NGだから。
そうだよね。そういう人は。そうだよね。弁当というかワッコさんだけど。気持ち分かりますね。彩りってもんがなかったから。やっぱりこれも。言えられたくなかったみたいなのがあった。他の子たちと弁当と比較してしまう。あまりにも違いすぎるし。当時はネタとかにする感じでもなかった。やばくね?みたいな感じでもなくて。本当にやばすぎて見せられなくて。病んでんじゃんみたいな。どう見てもみたいな。
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怖い。ガチじゃんみたいな。ガチで。しかもビーガンがそんなにね。今はさ。確かに。今はオシャレですよね。一般的になってきてるじゃん。今だってダメだろ。弁当はダメだけど、ビーガンは。概念はね。確かに当時最先端を言ってたかも逆に。そうだよ。スパイスとかに凝ってて。今はちょっとオシャレ。全てのものをスパイス味だった。
スパイスカレーみたいなのの味噌汁みたいな。飲み物みたいなの。味噌汁にクミンが入ってて。クミンとかそういうものを織り混ぜてきて。もう食えたもんじゃなかったけど。逆にでもすごい。令和だった。いやいやそうでしょ。意外と。うっかしい。
今、議論する場は一応整ってるわけよ。ビーガンの親が自分の子供にどうするかって。そのビーガンを強要するのはどうなんだとか。自然に子供もビーガンになりましたとかっていう話って結構今はいろいろ出回ってるんだよね。出回っていて。一定のビーガンだけじゃなくてベジタリアンとかもそうだけど。だけど当時はそういう状況もなかったから。だからよりきついと思う。
ただ草原に広げてるだけで。やばいとしか思えないかったってことだよね。イルだなって思った中でちょっと。
本当にワッカから聞くと面白い話して笑っちゃうけど。当時の本人のワッコ本人の心境とかを考えると確かに笑い事ではないよね。
もちろんそういう食生活ライフスタイルを送っている人からしたら全然こっちは真剣なんですけどもちろんそうだと思うし、それを面白おかしく喋りたいわけじゃないんだけども、そこでチョコボールさんもそうだしさ。
普通はこうなのにうちはこうっていうその比較のあり方になっちゃってるよね。そういう風になっちゃうじゃん。いや俺もすごい散々やっぱ思ったしそういうこと。電気屋っていうの若干昔恥ずかしかった時期もあったしね。小学校の頃とか商店街の電気屋だからさ。みんなからわかるじゃん。お毎日電気屋みたいな感じでわかるしさ。
うちのお父さんとかがさ、友達の家とかにさ、なんか電気交換しに行ったりするとさ、清田家のお父ちゃんが来たみたいなさ。ちょっと嫌だよね。なんかちょっとね。ちょっとね。分かる分かる。サラリーマンとか多いもんね。そうそうそうそう。なんかね。
そういう意味で言うとうちだってさ、歌舞伎町で飲み合いやってたでしょ。しかも風貌がさ、アフロでグラサンだから。そうなんだ。インパクトすごいね。そう。それグラサンかけてたのは、昔はすごい大事故で、死にかけるぐらいに大事故をして、どっか神経を痛めちゃって、目がこうちゃんと閉じないみたいなのがあったからグラサンをかけてたのよ、昼間は。それも知らなくて。
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西武警察みたいなね。西武警察みたいな感じが。集合写真あったじゃん。私たち中学一緒だからさ。中一のさ、集合写真とか俺嫌だったのよ。完全にもう西武警察かヤクザ、どっちなんだよみたいな。なんか大河なのか大荒れなのかどっちとも撮れるような風貌だったから、あれがすごい嫌だったんだけど。
後で母親からそういうのを聞いたりとかして、それでもアフロはねえだろうと思ったけど、でもそういうスタイルがさ、嫌だった。特にもう思春期のぐらいの子供からすると、なんか平均よりはみ出てることが恥ずかしいとか感じちゃう感じってあるじゃん。わかる。自分のこともそうだし、親のこともそうだし。
それは平均を強いる学校空間みたいなことの、間違いなく圧力だと思うけど、我々この思春期の人たちの一人称の視点からはさ、やめてくれよとか恥ずかしいよとか思ってしまう感じもわかるし、後から見ると失礼な比較だったなとかさ、振り返っていろいろ思うかもしれないけど。
でもこのチョコボールさんの投稿の続きがすごいいい話じゃないですか。ぜひ紹介してください。いい使いを申せていただいて。
母親の年齢、実家の豊かさなど、ただ与えられただけの環境について、当時無責任に同級生のそれと比べてしまっていましたが、大人になり今いるのは自分で選んだ環境だという意識が強くなるにつれて、他人と自分の環境を比べて文句を言うことが減ったような気がします。
逆に言えば自分で選んだという意識の薄いものは、いまだに他人と比べてしまっている気がします。顔の大きさなど、てんてんてん。
これ選んだわけじゃない、みたいなことに関しては比べちゃうけど、自分で選び取ったっていうことに関しては、これは自分の選択の結果だから、人と比べて同校はないよっていうことだよね。
年取るとこうなっていくっていうのはそういうことなのかね?
経験を積んで。
大体自分で選んできたというか、自分の選択の結果、集合体だと思うと納得がいくというか。
そうだね、2人が感性って言ってるのはそういうのに近い。
これは言葉になるかもしれないね。選んできたことだっていうか。
当初はちょっと高く、自分の実像よりも高いお見積りで、いろいろ期待や可能性を模索してたけど、いろいろ経験して、こういう感じかな、自分の人生ってこういう感じかなっていう。
スポーツ選手も芸能人も無理だと。
かつては、もちろん。
慣れると思ってたね。
でもそのいろいろ削ぎ落とされたり転がった結果、ある落としどころに落ち着いたのが、一つの感性と呼んでるもの何かなのかもしれないね。
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そうかもしれないね。
自分で選び取ってきた感はあるから、非課題を一応出られたっていうことを。
そんな気がした、今この投稿を見て。
要は学生時代とかって親の支配下じゃないですか。
自分で判断とかできないし、じゃあそんなお弁当が嫌なんだったら、自分でバイトして作ってるとかだったら、もしかしたらあれかもしれないけど、なんとなく親の行動が自分にすごい影響を与えるというか。
ちょっとうまく言えないんですけど。
でもさ、その親の支配下という意味ではさ、このももんがさん、いつも投稿くださってる女性20代の方がさ、
親から褒められて育ってられたことを上を目指してほしいからと、常に親から何かしらマイナスなフィードバックを受け続け褒められなかった自分と比べてしまうと。
私の母親は本当に褒めない人で、例えば97点のテストを見せたらあと3点何で落としたのと聞いてくるような人ですと。
こういう自分が次比べてしまうっていう思考とその背景にあるものを書いてくれているんだけどさ、これ俺もめっちゃ共感してしまったのね。
で、うちのお母さんも完全にこういう感じの人で、全く褒められたこともないし、常にいい点取れみたいな。
で、その影響は未だにあるなみたいな。
だからさっきから言ってるギラついてるギラ大も、もしかしたら常にお前は足りない足りない足りないって言われて育ったことが、
癖で?
癖で、ずっと自分は足りてない、欠乏しているっていう状態がスタンダードな基準となっちゃって。
だから努力によって勝ち取る、得るとか成長するとかっていう風にしなきゃいけないんだみたいなモデルがめちゃくちゃ染み付いてて。
この間ちょっとそれをエッセイに書いたんだけど。
いろいろエッセイ書いてる。
入稿してる。
軍蔵っていう文芸誌に書いてあるんだけど。
昔だったらこれが社会的な成功に向いてたの。
仕事始めてからも書き手としてちょっと有名な雑誌で書くとかさ、知名度を上げなきゃとかさ、
そういう常に自分が足りてない側で、努力によって社会的な良しとされてるものを目指さなきゃいけないんじゃないかみたいな風に、
もう完全にプログラムができちゃってて。
それが30代になってから、それがポリティカルコレクトネス方向に働くようになって、
社会的にこれが今ダメとされてる、良いとされてるってことを学習する。
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それに自分を近づけていかなきゃみたいな、多分どっかでそういう、別にそういう風に意識したわけじゃないんだけど、
最近母親のこういう扱いを受けてきたことで、自分が常に足りない側に身を置いちゃって、
そこから常に努力をして成長したりしなきゃいけないっていう、これが俺の全部の基本モデルになってて、
どっかにももんがさんも書いて、努力することをやめる努力をしてるみたいなことをどっかに書いてなかったっけな。
努力を止める、だからすげーわかると思って。
正しさとかにも、成功とかにも、常に自分が間違ってる側、足りない側に置いて頑張らなきゃいけないみたいな、
そういう風なOSになってるって感じがして、その比較、ギラ台も比較しかも大体そこから来てるんじゃないかなって気がして、
今日の話と結びつけるなら。もちろんね、それがモチベーションとかエネルギーになって駆動していってる側面もあると思うんだけど、
だから完全にあれが間違ってたら嫌だったって、そういう話だけで単のシンプルな話じゃないと思うんだけど、
親の支配下みたいな感じで、いまだにそういうのが残ってて、だから完成みたいな感じがわかんなくて、
完成しない、しえないみたいな。
しちゃダメって言われてるんですよね、だって。
スペインのあるじゃん、完成しない。
サグラダファミリア。
そうさ、言うさ、わかんないけど。
ディズニーランドかよって言おうかと思って。
ディズニーランドそうなの?
永遠に完成しない。
なんかちょっと親の支配下まだ。
いいよいいよいいよ。
家電が。
一回止めろここで、話を。
っていうことは、私が追い込まれてるのはおめんちのおばちゃんのせいだ。
お母さんのせいなんだよ。
俺たちには、俺たちの絆は、
絆。
絆。
絆って自分で初めて言ったかもしれない。絆って言う言葉。
あれはあの、やばいお母さんのせいだから、
それはちょっと、今度会ったとき言っといて。
ふざけんなと。
お前が追い、息子、せがれ追い込みするのせい。
でもそんな話すんの?母ちゃんと。
しないよ。
しろよ。してこいよ。
いや、それ一番関門だね。
そういうの書いてるとも知らないの?
見てねえだろ。
知らないと思ってる。
俺はね。
見てねえだろ。
いや、わかんないんだよ。家にやっぱ、とりあえず本は全部あるから。
読んでない。
読んでないと思ってるし。
でも私の教育のおかげって思ってるかもしれないってことですよね。
それはそうかもしれないけど、読んではなさそうじゃない?
そういうあなたの話っぷりからいくと。
確かに。結構出てきてますよね。
しょっちゅう。実名も出てるしね。
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まあまあまあ。
そんなやばいようには見えないけどね。普段会ってる感じだと。
まあまあまあ。小学校、あの頃は特にやばかった。
だからそのお母さん自身も、近隣の同級生が、
当時バブルだったから、時代が。
すごいお金持ちの家の子がいっぱいいて、
うちの子は進行のお金持ち。成金っぽいお金持ちがいっぱいいて、下町だし、
それでうちの子は受験させるとか、そういうのがあって、
たぶんうちもさせなきゃいけないんじゃないかみたいな、火ついちゃって。
なるほどね。
で、なんか幼馴染と遊んだりさ、サッカーばっかやってる自分ちの息子である俺を、
何もやめろと。塾行けと。
で、もうめちゃくちゃスパルタ塾みたいなのが入れられて、
で、結構追い込まれてたんだよ。
当時妹がさ、お兄ちゃんあの時やばかったよねみたいな。
特に中学受験とか高校生ぐらい。
小学校後半から中学3年間ぐらいが一番圧かけられてたんだけど。
お兄ちゃんあの時、壁に頭打ちつけてたよね。
全然記憶ないの。
テレビのリモコンをガム手でぐるぐる巻きにして、テレビを見れないようにしてたらしい。
俺もそこ記憶ないんだけど。
でもある意味、いい面としてはさ、素晴らしい大学にも入ってた。
素晴らしい大学にも入って。
ある意味、それはお母さんのおかげでもあるわけですよね。
そうだね。そこは影響は間違いないよね。
なって、いいところもあるわけじゃないですか。
そうなったときに、自分の子供にはどうするおつもりですか?
いや、それって、おつもりですか?
いや、そこはまだ4歳だから。
でも、多少、ちらつくなよ。小学校受験とかするの?とか聞かれたりさ。
いや、全然そんな気はないよ。できれば仲良く楽しく過ごしてほしいし、
自分自身は、とにかくつめ込み、習い事がさせられなくて、忙しかったんだよ。
ポロラルフローレンキスされて。
ポロラルフローレンキスされて、週次とか開学教室とか行って、
塾門とか塾とかさ、自分は自分でサッカーやってたりして、ずっと忙しくて、
いまだに空白をすぐ埋めちゃうみたいな、とかあるでしょ?多分見てて思うでしょ?
常に暇だといけないみたいな、なんかやってなきゃいけないって思い込まされてる。
だから、そういうふうになってほしくないって気持ちはすごいある。
だから、ゆったり、ついつい自分を反面教師にしちゃいたくなるこのマインドも、
それもまた伸びしようみたいな。
なんだろうね、その置かれた状況の中で、ついある一つの側面だけで比較しちゃったりとかするって、
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本当は別々なのにさ、それぞれの子供が得意なことも違うしさ、人生も違うわけじゃない。
なのになんか、つい隣の芝生と比べちゃうとかさ。
本来、比べても意味のないようなことを、比べえないようなことを無理やり比べちゃってるっていう。
このチョコボールさんの話が今回ちょっときっかけだけどさ、
別に煮物の弁当とハンバーグの弁当とか、草原弁当さ、別に比べることではないはずなのに、
それぞれのバックボーンも違うし、
だけどその一点で比較しちゃって、自分は普通じゃないとか自分は劣ってるとかって考えちゃうっていうのもあるのかな。
受験とかもそうだよね。受験とかそうっていうか、一つの大きなものが価値観があって、
要はそれは偏差値が高い方がいいとかさ、そういうのに乗って、
みんながそれやってると、それに競争に乗らなきゃいけない。
あるいはランキングとかレーティングとかを気にして、
さっきのポッドキャストの話じゃないけど、
ランキングとかレーティングっていうのは比較の積み重ねっていったものが、構造化したものがランキングとかレーティングだから。
超怖いねあれ。
一方でそれがただ物を作る原動力になる。
モチベーションみたいになり得る時もあるからね。
で、完成したらあなたは物を描かなくなっちゃうよね。
そうだね。確かに。
でも描きたいこととか無くない?うちらに。
いや、まあ無いね。
無いよね。もう何も起きる気がしない。人生に。
でも仕事はあるじゃん。
まあ私サラリーマンだから。幸いさ。
確かに。
やるべきことは死ぬほどあるから。
そうか。
だから完成できてるっていうのがあると思う。
それでお金もらえるじゃん。
本能的に完成してないのかもしれないね。
確かに。完成したら終わりなのかも。
なんかね、かっこいいじゃん。
とある本に、自分の意欲を高めるために比較を用いる際には重要なルールがある。
満足を感じたいなら自分に有利な比較を探しなさい。
自分を追い込みたいなら自分に不利な比較を探しなさい。
比較をする成功を止めることはできないだろうが、自分の利益になるように上手く利用することはできる。
上手く使えと。
モチベートされる方に使えばいいってこと?
そうだね。だからそれは本当に元気な時とか健康な時とか、ある程度体力に余裕がある時はまさにそういう感じに。
情報を比較しても、上と比較をしても、よしやろうっていう感じで、あそこに行くぜっていう感じになるけど。
そうやっぱり一個転げを追い込まれたり失敗したりすると、ダークサイドになっちゃうよね。
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だからそういう時はそんなに上手くいかないだろうけど、過方比較をね、使えばいいんだよ。
バットモードの時に。
バットモードの時は上は見ないっていうのは意外と大事かもしれない。
いやでもすごいいいですね、その所成術。
そうだね。
だからうちらそうなんじゃない?
うちら?
ごめんなさい。
うちら卒業生は、要はバットだから毎日が。だから下を見て、なんか気分が良くなってるように錯覚してるんじゃない?
でも比較をしない人って多分あんまりいないと思うよ、実際。やっぱり本能的にするもんだと思うけどね、比較って。
で、その比較を図らずも上手に利用できてる状態っていうのが、には気づかないでしょ多分。
今俺は自分を持ち直すために過方比較するぞとは思わないじゃん、多分。
でも上を見ないようにしようとかってさ、要はSNSシャットダウンしようとかさ。
ああ、そうか。
SNSっていうのは上の集まりでしょ。
だっていいとこしか見せないから確か上に見えるかもですね。
まあでも一方でツイッターXとかで炎上見たりするのはあれ過方比較の一つだと思うんだよね。
確かにね。
その社会の底辺ですよねまさに。
STはね。
すごい輝かしい一面とめちゃくちゃ下に見えるこいつがいるから自分はまだ大丈夫なんだって両方あるからやめづらいよね。
確かに。
やめればいいんだけど。
検索した結果のさ、アイコンが出ない検索画面の上。
ツイッターXでアカウントを検索したりするとさ、踏んだアカウントのアイコンが何個か並ぶのわかる。
上にね。
あの並び最悪だよね。
なんで?
自分が踏んだもの。
炎上した人が見に行ったりさ。
確かに確かに確かに。検索したりしたり。
嫌なやつ見に行ったり。
なんかもう、ひろゆきたばたみたいな並んでるときとかあって。
ヤバいね。
ヤバいヤバい。
嫌な気持ちになりに行ってるみたいなときとか。
あるある。
あの丸の並びの見たときの自分の低み。
でもあれで自分はエンパーメンにされてるってことか。
だから必要ってことですね。ヤフコメとかが。
ヤフコメめっちゃ見るもんね。
ヤフコメめっちゃ見て、本当に社会の底辺だなって思って。
もう予測もできるもん。
多分このニュースにはこういうコメント書いてあるっていうことまで全然いけるから。
わかる。
そっか、それで多少自分をエンパーメントしてる側面はあるし。
さっき卒業生のお二人が言ってたように、自分はよくやってんじゃないかみたいな。
いろんな人生、家庭環境でとか。
少ないお金でやりくりしてるみたいな感じ。
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よくやってるぞ、みたいな。
結構いい感じのやりくりしてるんじゃないかっていう、その肯定感を。
キヨ太が嫌いなインフルエンサーのこともさ、だから燃料になってるんじゃないの?
かもしれない。
逆のね、情報比較の。
だから虚無ってるみたいに言ってるやつもさ、意外とさ、過方比較の時間ってことでさ。
そうだね。
ショート動画ね。
そう、そういう、なんかやってるよみたいな。
確かに。
のがさ、意外とエンパーメントされてるのか。
虚無だと言っちゃったけど。
虚無にはエンパーメントなんだ。
いや、説ありますね。
説あるね。
全然気づかなかったけど。
クソみたいなやつね、なんとか芸能人7000みたいなの見て、誰がこんな作ってんだみたいなことで。
あんたそれよく見てる。
出てくるね、見れば見るほど出てくるからさ。
よく言ってる。
作り手の側にちょっと向いてるっていう。
それはあるよね。
だからその芸能人のランキングというよりはその雑なまとめ方とか。
誰がこんなひでえもの作ってる。
そういうの恋愛バージョンめっちゃあるじゃないですか。
なんか沼らせる女のみたいな特徴6000みたいな。
ほんとクソじゃないですか。
我々は特にね、作り手に向いてるかもね。職業的に。出版の人間だから。
なんでこんなの見て3時間経ってんだろうって思うけど、あれに励まされてるって思えば。
そうだね。
下手者ではない。
いいね。あれエンパワーメントの時間だったんだ。
俺時間の無駄をしちゃってると思ってたけど。
そうなんですよきっと。
なるほど。
過方比較の時間。
過方比較で充電してるんだあれ。
うまく使ってるんだよだから。
知らなかったわ。
そういうものも必要だってことだよね。
無駄なんてない。
要法要領。
そうだね。要法要領を守って正しく比較ください。
そればっかりじゃねやっぱりね。
まあそれそうだね。
過方ばっかりじゃあれだから。
過方ばっかりじゃあれだし、やばくなっちゃうし。
情報ばっかでも苦しくなるし。
ほんとそうだね。
TPOと要法要領。
可視化されやすい、比較が可視化されてる今ね。
社会全体がそうだもんね。
だから苦しくなっちゃうっていうのもあると思うけど。
上も下もむいて歩こうっていうことですか?
なんだそれ。
なんだそのまとめ。
上をむいてた。
下をむいてた。
下もむいてた。
下もむいてた。
今はね。
確かにそういうことですね。
ほんとだね。
あら、さすがの引率マスター・ドクターの方はちょっと違うなっていうことで、
いい感じにまとまったのではないかなと思います。
まとまったのかどうか分かんないけど。
ちょっと途中ね。
これみんなどう思うだろうねこれ聞いて。
分かんない。
なんかテーマがテーマと展開だっただけに、
ちょっと気になる。
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いやいやそういうことではないんだけど、
みんなどう思うかなっていうのがすごい。
微妙に変わってるからね。
ストレート恋愛ではないでしょうね。
っていうことをより意識したような気がするから。
我々の話も結構より、あるところで雑になってるかもしれないし、
あるところではダイナミックになってるかもしれないなと思いますね。
今の話が多かったもんね。
そうそうそうそう。
確かに。
恋愛だとね、やっぱ過去のエピソードってことになるかな。
高校生。
確かに。
でもなかなか。
何回ババって言うんだろう。
ババはでも結構現在の問題だったから良かったね。
そうだね。
どんだけ出てくるんだよ。
ちょっと途中今回異音がしたかもしれないです。
すみません。
キツツキみたいな音が。
スタジオの冷蔵庫の関係ですかね。
調子悪くて。
今すっかり静かになったけど。
確かに良かった。
はい、というわけで今日結構楽しくおしゃべりできたんじゃないかなと思います。
また皆さん次回も引き続き聞いてください。
ということで、ももえおしおしの清太でした。
森田でした。
和子でした。
佐藤でした。
それでは皆さんよろしくお願いします。