00:03
桃山商事
皆さん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の森田です。
さとうです。
この番組は、毎回ひとつのお手間を設定して、
おしゃべりしながら掘り下げていく、
ネオな雑談ポッドキャストです。
ネオな雑談ポッドキャストですのところ良かったですね。
ちょっと説明をお願いします。
さとうはですね、最近生成AIにいろいろ凝ってまして、
桃山商事のポッドキャストもいろいろテキストとか音声を使って
いろいろ遊んでるんですけど、
その中である程度サンプルを読ませると、
何語でも喋ってくれるみたいな、そういうのがあって、
それでちょっと、これいつものセリフ。
ワッコさん、AIワッコ。
だからワッコさんのこれまで喋ったデータ、
音声のデータっていうのをある程度入れると、
喋ってくれるっていう話ですね。
今日は2人で、
本編なんですけれども2人で収録してまして、
もともと今日は清太と佐藤もり太で収録する予定だったんですけれども、
ちょっと清太のところの双子ちゃんが体調崩してしまって、
急遽2人になったということでですね。
今月ちょっとワッコが忙しくてね、
仕事がっていう感じで、
変則的な収録になってますけど。
でも続けていくことが大事ですよね。
もうだって毎週やることに何となくもうなっちゃって。
この間さ、金曜に本編を配信するって言っちゃったから、
いきなり穴を開けるのもなと思って。
言ったなーって思いましたけど。
今まで言ってなかったんだけどね。
でもコンスタントに配信していて、
聞いてくださる方も徐々に増えてきているということもあると、
聞く側になると更新がないとちょっと、
楽しみにしてる人っていらっしゃるので。
ありがたいことにね。
生活の一部ですみたいな感じで言ってくださる人もいるから、
ルーティーンみたいな感じになっててさ。
だからそう考えると、昔の我々の放送はもうむちゃくちゃでしたね。
4本一気に上げてね。
一気に上げて半年休むみたいなことも。
鋭気で不義にこきまくってましたね。
まあでもそれもポッドキャストっぽいかなと思うんだけど、
今なんとなく定期的に配信できてるから。
まあ無理のないように。
という形でこうやってね。
なかなか4人で揃うっていうことが、
やっぱり生きてると難しいですからね。
前回はあれでしたっけ?私がいなかったんでしたっけ?あれ?
03:03
3個ぐらい前のやつは佐藤さんいないみたいな。
ただ1月2月がねちょっと変則的になってるけど、
多分3月以降はまた戻れるかなっていうふうに思ってるんで。
まあそれはね、3人とか4人の方がいいよとは思うけど、
まあでもね。
まあやることが。
そうですね。
だって別にこれ再生回数とか別にバレてないでしょ?
バレてないバレてない。
俺だけだから知ってるんだよ。
分かりました。
でまあ佐藤さんと一つのテーマについて話すのも割と新鮮かなと思って。
桃茶会はお便り会なんで。
あとね今回に関して言うと、
佐藤さんの話聞いてみたいって割と事前に思ってたから。
テーマ的に。
2人になる前から。
そうそうそうそう。
だからはい、いきたいなと思うんですけども。
今回のテーマはですね、辞めたことの話です。
辞めたこと。
そうです。
辞めたことってのは何か人生の一時期に時間とかお金を費やして頑張ってたことみたいな。
そういうイメージかな。
そうですね。
これあのきっかけがあって、
年始に朝日新聞ポッドキャストをオンラインイベントにお呼びいただいたじゃないですか。
楽しかったですね。
そうですね。
あれ確かまだね申し込めば視聴することができるんで、
リンク貼っておきますんで見てない方は是非と思うんですけれども、
それがお悩み相談イベントだったんですよね。
その中のリスナーさんからの相談で、
趣味でピアノをやってるんだけど演奏するときに没入することができないっていうお悩みがあってですね、
これはゆっちさんっていう方で、
こっちの番組の方にお礼のお便りもくださって、
ありがたい関係だったんですけれども。
我々がどう回答したのかっていうのは、
これはもう入っていただいて。
そうですね。
っていうことなんですけれども、
あの時に佐藤さんの回答がね、
専門的なピアノ教育を受けた人の回答だなっていうふうに思ったわけよ。
それすごくいいなと思って、
そういえばこの人大学もピアノ学科だったなっていうふうに思って。
言ってるとは思いますけど、
そうだね。
してないかもしれないです。
今は普通の仕事をしていて、
辞めた後の時間の方が長くなってるのかなっていうふうになんとなく思って、
人生においてはね。
とかね。
あとそのピアノに対する距離感みたいなのもたまに出てくるじゃない。
あります。
ストリートピアノに対する思いとか。
はい。
それももう一回言いますけど。
そうだよね。
みたいなことをそのテーマとして思いついて、
自分の中にもそういうものがあるから。
ずっと頑張って熱入れてやってきたことがあると。
そうそう。で、辞めたことね。
あるタイミングで辞めたこと。
多分清太とか和っ子にもそういうのあるだろうなと思って、
06:01
みんなで話したいなと思ったんだけど、
このミニマムな形でやっていきたいなっていうふうに思うんだけど。
そうだね。まずピアノね。
何年くらいやってたの佐藤さんピアノ。
4歳から始めて、
ちょっとテーマがひっくり返すと申し訳ないんですけど、
辞めたっていう感覚はないんですけど。
そうなんだ。
スパッと辞めましたっていう感覚がなくて。
それも意外。
いつでもこう、再開って言ってるから辞めてるんだけど。
いつでも再開しようともできるけど。
休止中なんだ。
休止中。
活動休止中です。
そうなんだ。
辞めてはないんですけど、
一旦ね、その4歳から始めて。
でもちゃんとやったのは大学卒業までなんで、
20何歳くらいまでがちゃんと教育を受けた。
という意味ではそのくらいなのかなと思います。
いわゆる音題にあたるんだよね。
ピアノ家のある大学に行ってましたと。
純粋な音題じゃないか。
そうそう。
日系ね。
全部言うな。会社名も大学名も全部言うな。
ほら、高校名とかも言ってるからさ。
言ってたっけ。
でもそうだよね。
Facebook見りゃ分かるもんね。
今考えてたら。
日系のピアノ学科に行ってたってことですよね。
でも、入るの難しいんでしょやっぱり。
いやいやいや、嫌いやつのあれだけど。
私ね、日系の附属だったんで、難しいという感じはなかったです。
もっとね、難しい音題はいっぱいあると思うので、
あんまそっちに行こうとは思わなかったんですけど、
たまたま附属にいて、ピアノやってたからなんとなく行くかみたいな。
まあ、やることねーしなみたいな感じだったんですよね。
でも本格的にはやってたってことだよね。
まあまあ、いわゆるちゃんと卒業はしたので、
勉強はしたとは思うんですけど、そこまでね。
4歳くらいからどういう感じでやってたの?
もともと本当に一番最初に話をすると、
父がずっと音楽をやってた人なので、
どういう音楽をやってたかというと、
それこそ父において言うと、
私が生まれる頃にはすっかり音楽をやめていて、
だけど新宿でパブというか飲み屋をやっていたので、
そこにピアノが置いてあったので、
なんとなくこの人は音楽やってた人なんだなって感じだったんですね。
だから父の影響というのが最初大きかったという感じですよね。
だから小さい頃のビデオを見ると、
父がピアノを弾いて歌を歌って、
その膝の上で踊るみたいなのが出てくるわけですよね。
そういうところですよね。
音楽が身近にある環境だったと。
そうそう、家にピアノもあったし、
ずっと父がいつも歌ってくれたみたいな環境でしたね。
ただ父はクラシックの人間ではなかったので、
09:01
なんでクラシックを始めたかというと、
3つ目の姉がいるんですけど、
姉は近くのピアノ教室に通っていて、
いわゆるクラシックピアノというか、
その教育を受けてたという感じだったんですけど、
姉がある日ですね、
先生から与えられた曲をうまく弾けなくて、
すごい手こずってたんですよね。
うちの母親は、またダンサーだったんで、
ちょっとややこしいんですけど、
別に音楽をやってたというか、
楽器をやってたというか、本当にダンサーだったんで。
何ダンスなの?
それこそ母のダンスも、
私が生まれる頃には、
何にも痕跡が全くないぐらい辞めているし、
どういう仕事をしたかってことは、
あんまり私が生まれてからは聞いてなかったんで、
それこそ後で、2人とも亡くなってますけど、
亡くなった後に出てきたアルバムで、
母ちゃんブラジルに行ってたの?みたいな。
サンバってことかな?
日本のダンサーとしてブラジルに呼ばれて行って、
ツアーみたいな。
プロだったってことね。
もちろんもちろん。
それで生計を立ててた人だから。
なんですよ。
おもろ。
そうなんですよね。
ちょっと話しとれちゃいましたけど、
父と母の話すると、
多分それだけで一回終わっちゃうんで。
ただ、今の私も、
よく分かってないんですよ、あの人たちが。
どうあれをしたのかっていうのが。
で、割と母は結構、
姉に対して何できないの?みたいな感じ。
ちょっと厳しめだったんで。
自分がめちゃくちゃ厳しいスパルタで、
バレーとか習って育ってきた人なんで。
そうなんだ。
すごい厳しい。
身体表現の人なんだよね、やっぱりね。
小さい頃から、
バレーを習わされていて、
それこそ地主の会に来た来た、
おばあさんの娘。
全部言っちゃってんね。
で、ちょっと戻りますけど、
姉がうまく弾けなかったと、
私はずっと見てて、
なんか弾けんじゃないかなって、
なんか思ったんですよね、ある日。
ちょっとやらしてくれと。
弾いたことなかったの?
全く弾いたことなくて、ずっと見てたんだ。
まあまあ見てたんで、
なんとなくこういう、そんな難しい曲じゃないよ。
だってちっちゃい、
本当にだから、4歳、5歳、6歳とか、
そのぐらいの年子に弾いてる曲だから、
なんか姉よりうまく弾けるんじゃないかと思って、
ちょっとつって弾いたら、
まあなんか弾けたんですよね。
天才じゃん、天才。
いわゆるそういうエピソードなんだけど、
で、
じゃあまあ通いたいって話になり、
で通ってたんですよね。
近所のピアノ教室で音楽教室に通っていて、
で音楽教室、
みんなでグループレッスンみたいなの受けるんだけど、
もう退屈で、
多分筋が良かったんでしょうね。
そうだよね。
歌歌っても、ピアノ弾いても、
やっぱり周りの子に合わせて授業が進んでいくから、
全然面白くなくて、
すごいぼーっとして、
もうすぐ言われたこと全部できるし、
12:01
ほんとちっちゃい子ですよ、
だからほんと4歳くらいの子。
いやーでもそういうの才能っていうのは。
できる、多分才能があったんでしょう。
そのところの一定のね。
っていうのがあって、
で、
それでも続けてたんですけど、
小学校に上がるときに、
天気というかあって、
ここからヤマハ音楽教室の話になるんですけど、
ヤマハの音楽教室というかですね、
俺の姉が勤めてる、
その子まで言うか。
ヤマハ音楽振興会の、
ヤマハ音楽教室ですね。
お世話になります。
それで、小学校に上がるときに、
ジュニア専門コースっていうところ、
コースがありまして、
それは何かっていうと、
ヤマハの音楽教室の教育課程って、
割としっかりしていて、
小学1年生ぐらいになったら入るコースっていうのは、
いくつか、4個か5個ぐらいあって、
その中で専門コースっていうのは、
一番レベルが高くて、
先生が推薦した上で、
オーディションを受けて入らないと入れないっていう、
クラスがあるんですよ。
小学校の段階で?
受けるのは幼稚園とか、
小学1年生ぐらいまでかな。
で、当時の町野先生に、
この子は筋がいいと。
そっち行ったらどうかっていう風に、
先生が推薦してもらって、
ちょっと遠いところまでオーディションを受けに行って、
あれかな、ヤマハだから目黒だったかな。
目黒だったんじゃない?
多分そうだと思う。
で、受けに行って、
まあまあ、
落ちることがあるのかわかんないですけど。
それはあるでしょうよ。
で、そのジュニア専門コース、
J戦って言われてる。
だからもうJ戦のね、
桃山翔二のリスナーの方、
J戦出身の人がいらっしゃったから、
自信しました。
ヤマハ出身の方が。
でもね、そのぐらいいると思うんだよね。
J戦勢?
J戦界隈。
これぜひお便りいただきたい。
いや、でも絶対いると思うんだよな。
っていうことで、
専門コースっていうところに入って、
で、
2,3駅離れた教室に、
週2回通うようになるわけですよ。
小学校1年生ぐらい。
それは大丈夫ですか?
思ったより長いけどいいよ。
まだ養成期は
終わってないという。
で、週2回、個人レッスンと
グループレッスンみたいなの受けていて、
それまでの過程と全然
違くて、宿題の量とか
課題の量がもう死ぬほど多くて、
レベルも高いし、
ピアノ教室って言うと、
だいたいこう1対1で先生とかを習いに行って、
じゃあこの曲やりましょう。
できたら次のやりましょうっていうイメージが
いっぱいあるかもしれないけど、
ヤマハはもう、J1000は全然
違う。
音楽に対する総合的な能力を
育てるっていう。
勝手にしゃべっちゃってますけど。
ピアノだけじゃなくて、
個人で受けるときは
個人レッスン受けるときはピアノの曲やるんだけど、
グループで受けるときは歌を歌ったりとか、
15:00
そういうこともするの?
音楽の理論を学ぶ。
いわゆるコードの基礎みたいなものを
学んだりとか、曲っていうのはこういう
メロディーが来たらこう来て、
いわゆる伴奏、和音っていうのは
こういう風に付けるんですよって
基礎的な理論っていうのを
学んでいくわけですよね。
へー。
全然知らなかったそれ。
そういう世界なんですね。
ヤマハ音楽教室の教育課程、カリキュラムっていうのはそういう風に。
ものすごいしっかりしたものができていて、
で、
わけもわからずそういうことを
叩き込まれるわけですね。
しかも宿題もすごい多いし、
周りの子たちも
選ばれてきてる子たちだから
全然レベルが高くて、
で、もうついていけなかったっていうぐらい。
街のピアノ教室だともう
振動だったらバーン。
ちょっと集まると。
世界ってそういうのあるじゃないですか。
スポーツでもそうでしょ。
芸術でもそうでしょ。
1個目で私はつまずいたんだけど、
全然ついていけなくて、
で、
発表会ってあるじゃないですか。
それが、
個人の発表会だと、
先生から与えられた曲を
学んで練習して
披露する。
またグループはグループで発表会があって、
アンサンブルですね。
合奏をエレクトーン10台ぐらいで
1人1台エレクトーンを使って、
いわゆるオーケストラのパートを
1人1つやってみたいな。
じゃあなんとかちゃんは弦楽器で、
なんとかちゃんは木板で、
じゃあ私はキンカンで、
あんたは打楽器やってみたいなのを、
先生が表現する。そして先生が指揮をする。
そういう謎の発表会があり。
さらに、これがJセンの
やっぱすごいところだなと思うのが、
ジュニアオリジナルコンサート。
JOCというね。
オリジナルの曲を作って
演奏して発表するっていうことを、
常日頃からやらされるという。
私はもうほんと苦手で。
作曲とかが?
作曲がほんとダメでした。
先生に作ってもらってみたいな。
なるほど。
ちょっとヤマハの話になっちゃったんですけど。
いいと思います。
結構独特な世界だったんで。
忙しかったんですよね。
中2のレッスンだけ
行きゃいいんじゃなくて、
課題がいっぱいこれを考えてきてくださいとか、
そもそも練習して来いって話だから。
とにかく忙しくて、
小学校行ってた思い出よりも、
ヤマハの思い出の方がやっぱり
比率的に大きかったですね。
そんななんだ。
とにかく頭の中を閉める。
課題の難しさとかが、
小学校の勉強に比べて100倍くらい
本当に当時の全力をやってないと
ついていけないから。
だから技術だけじゃないんだ。
指が動けばっていう話だけじゃなくて、
ちゃんと考えて、
例えばメロディが、
教科書があるんだけど、
メロディがバーッだけ載っていて、
それに伴奏を付けなさいとか、
アレンジをしなさいとか。
18:00
そういうことを。
じゃあアレンジできるの?
できるはずだったんですけどね。
たぶん今の私が、
いや自分なんてみたいに
思っちゃってるところあるんだけど、
でも一応教育を受けて卒業してるので、
身にはついてるんでしょうね。
そうだよね。
分かってないけど。
当たり前だと思ってるんで。
ただちょっと時間飛びますけど、
大学に入るわけじゃないですか。
大学に入ったら、
一応音楽の基礎の理論とか、
いわゆるさっき言ったソルフェージュって、
学校見て
ドレミで歌うみたいな、
そういうのもある。
あるいは先生が弾いた音を
楽譜に移すみたいな。
いろんなこう
授業があるんだけど、
簡単すぎて、
なんでこいつらはこれ分かんねえんだろうみたいな。
なるほどね。
ここは教育、
小さい頃から受けてただけですけど、
じゃあ結構
レベルの高い子だったんだなっていう。
そこで分かったんだ。
なんでさっき弾いたメロディ覚えてらんねえんだよみたいなことを。
耳は良かったんだと思うんですね。
私自身はね。
そういうことで、
すごく総合的な能力を叩き込まれたっていう。
当たり前にやってたけど、
当時考えると
めちゃくちゃ大変だったなと思って。
大学に行って簡単だと思ったんでしょ。
それが全てじゃない?
レベルが。
あれはそっちの授業ですよ。
ピアノ上手い人すごいいっぱいいたんだけど。
なるほどね。
上手い人めちゃくちゃいるんだよ。
ただ、
極論かもしれないけど、
指だけ動かすって言うんだったら、
2,3年がちればすごく上手くなる人っていると思うんだけど、
結構その
音感とか理論とかっていうのは、
ちゃんと教育を段階を経て
受けていかないと、
上手くいかないのかなっていう。
だいぶヤマハ揺れですけど。
全然イメージと違った。
俺指だけ動く人だと思ってた。
佐藤さんって。
むしろ指が一番動かないんじゃないか。
そういう感じなんだ。
全然イメージ変わったわ。
ヤマハ音楽教室はいつまで行ってたの?
多分中学の
どっか途中までだったと思う。
Jセンは確か4年
ん?4年かな?
その後上級コースみたいなのがあって、
多分そこまで終わって6年くらい受けてるのかな。
ちょっとすみません。違ってたらJセンの皆さん、
申し訳ない。
ちょっと違ってたな。
多分4年で終わってるよ。
6年だっけ?すみません。
一旦終えて、
その後違う先生について。
個人に指示する?
そこもヤマハの
教室の中で受けて。
その先生が、
その総合的なというよりかは、
ピアノの演奏の方をちゃんとやっていこうということで、
演奏家として現役でやってる先生が、
ついてくださった。
なるほど。
中学の終わりくらいから、
大学卒業するまで、
21:00
大学の先生とダブルでついてたんだけど、
そうだったんだ。
その先生にそれからずっとついて、
っていう感じでしたね。
中高時代はどういう付き合い方だったの?
ピアノとは。
中高時代は、
コモソの倉屈みたいなところにいたわけだけど、
学校としてはね。
そう。だからそういう意味で言うと、
中学、
ずっとピアノ続けていたんだけど、
中学でサッカー部に入るわけですね。
そうすると、
サッカー部の練習を、
レッスンがあるから途中で抜けるっていうことを
しなきゃいけないんですよね。
レッスンの時間間に合わないから。
そうすると、
当時の言葉で言うと、
女見ていいじゃん、みたいな
そうしたわけですよね。
え、なんでピアノなんかやってるの?
みたいな感じでバカにされてたんですよね。
なんとなく、
ピアノやってるって、
恥ずかしいことだなって思ってたわけですね。
自分の学生生活とか、
そっちの面とは
接しないようにしてたというか、
ピアノの世界と
自分の学生生活は別のものとして
やってたんだけど、
たまにそうやって重なるとすごく恥ずかしいみたいな。
そういう付き合い方だった。
それでも続けてはいたんですよね。
で、
高校に入って、
キムラタカのロングバケーションという
ドラマが
バカ流行りしてですね。
セナ?
あれで、
キムラタカやっぱすごいなと思うのは、
男子校のホモ層野郎たちが
急に音楽室に
退去して
教えようとして、
ピアノを弾き始めるっていう。
ちょっとわかりやすいなと思って。
要はモテたいんでしょうね。
それでなんかちょっと
ひっくり返ったというか。
世の中的にもそうだし、
私の中でもピアノが
かっこいいものが
変わっていった。
っていうのが高校時代の
ここ1年ぐらいですかね。
自分のメンタリティ的には
ピアノどうしよう
って思ってたの?
これが全く何にも考えてなくて、
これは私の性格
でもあると思うんですけどね。
将来どうしていこうとかって
全く考えてなくて、
ただ辞めるっていうことも考えてない。
だから単に
何も考えずに
続けるっていうだけ。
好きだったの?
それがね、そう。そこが本当に
いい質問なんですけど。
その
J戦にいたときは、
やっぱりそんなに
好きになれなかったんですね。
とてもいい教育を
受けてたんですけど、
なんでかっていうと、
自分の聴いたことある曲とか、
知ってる曲みたいなことに
出会うまで、
あの曲かっこいいなっていうところまで
結構距離があると思うんですよね。
うわ、すげえかっけえみたいな
曲を弾くにはやっぱり
ある程度ちゃんと
練習曲みたいなのってやっぱりつまんないでしょ?
24:00
そうそうそうそう。
音楽的に素晴らしいみたいなのあるんだけど、
退屈だったわけですよ。
J戦の皆さん向けに言いますと、
バイエルから始まって、ブルグメラやって、
その後アルバムで
行きますよね。そうすると
ハンをやりつつ、
ゼルニーをやるわけですね。
ゼルニーは本当に
良い練習曲だと思います。
今考えてみると、音楽的には素晴らしいなって思いますけど、
退屈ですよね。
もう、
後ろ目になって弾いてましたけど、
もちろんテクニックを鍛えるために
当然絶対通んなきゃいけない
っていうのがあって、
そのおかげなんだけど、
やっぱりそんなに好き、ピアノ好き
っていう感じにはなれなかったし、
あとは曲を作ったりとか
アレンジするっていうのがあんまり好きじゃなかったから、
全体的にやっぱり
課題に追われてとにかく
もうついていくので必死みたいな
付き合い方だったんですね。
小中ぐらいまで。
だけど、さっき言ったように、
ロンバケでかっこいいってなったこともあるし、
先生が変わった、
そして自分のテクニックもそこそこ
育ってきたということで、
先生が、演奏家でもあった先生なので、
いきなりこれやってみなって言って、
弾いてくれたんですよね、曲を。
それ聴いて、
これなんか聴いたことある、すげえかっけえと思って、
そこから
180度というか、
高校ぐらいってこと?
高校1年生ぐらいかな、中3か高1ぐらいかな。
の時に、
ショーパーのある曲を弾いてくれて、
おーすげえと思って、
ショーパーの幻想即興曲っていう、
即曲第4番ですね、素晴らしい曲ですね。
JSの皆さん。
皆さんも一回やりましたね。
ラシック好きの皆さんじゃないですか、それは。
あれを聴いて、なんか聴いたことあるぞ、
みたいな。
目の前で弾いてくれたからめちゃくちゃかっこよくて、
どんな曲?
ちょっとじゃあ今、
あれで流しますけど、
これYouTube、これね本当、
クラシック好きの皆さん本当、
分かってもらうと思うんですけど、
クラシックの曲聴かせるのに、
それ曲名入れれば出てくると思うんですけど、
誰が弾いたかみたいのを、
すごく迷いません?
この聴いてる皆さんに言いたいんだけど、
今さ、出てきたんだけど、
これ誰の演奏にすっかなーみたいな、
ピアノYouTuberとかじゃ
絶対ねーよなーとかって思って、
私はユンディリが好きなんでね。
何ユンディリ?
リユンディっていう。
あー、分かる分かる。
何となく聴いたことあるでしょ?
こんなの弾けんの?
これを高1で、
うわー絶対やりたいと思って、
これめっちゃ練習したんですよね。
まあ別にこれ難しさに見えるけど、
小学生でも弾けるし、
まあきっと大学に行く人だったら別に、
ある程度の弾き方できると思うんだけど、
まあとにかくその時は、
27:00
すごくかっこいいなと思って、
それも一日中練習してましたね。
そこで何か変わったというか、
天気というか。
天気でしたね。
まあそういうのもあった。
モチベーションはね?
あーもう全然だから、
モチベーションという意味では全く変わって、
それまで全然弾いてなかった。
一日に一回弾くかどうかぐらいだった。
それぐらいだったんだ。
本当に純粋に寝る時間と、
全部ピアノ弾いてたっていうぐらい、
すごい熱中して弾いてて、
そうするとやっぱり劇的に上手くなるんですよピアノって。
おお。
それで大学に行くわけじゃん?
大学に行きますね。
ごく自然に行ったわけ?
そうですね。
特に迷うこともなく。
まあ割と成績も良かったんで。
勉強がね。
まあ大学に行きましたと。
大学はどうだったの?
大学はですね、
やっぱりホモソーシャルの世界から、
女子が9割の世界になるわけですよね。
そうすると、
やっぱりなんていうか狂うというか、
イリビタって帰ってこないみたいな。
友達の家とかに。
女性の?
遊びに行って、
何日か家に帰らないみたいな。
そういう感じでちょっと狂ってましたね。
そっちで狂ったってこと?
そっちでしたね。
もちろんピアノも頑張ってはいたとは思うんですけど。
で、
大学卒業して。
留年しましたけど。
で、卒業して。
で、ピアノ関係の仕事に就こうとかってことは全然思わなかった?
演奏家の道とか。
いやもうそれは早々に。
もう1年入っても1ヶ月ぐらいで。
これ演奏家無理じゃね?って思って。
なんでそれは?
まあやっぱなんか、
うちの大学ですらって言い方良くないですけど。
でもやっぱり、
全然自分一番下手だなって思ったし。
実際知らないけど。
あ、でもこんな上手い人たちがいるし、
到底これ無理じゃん。
これで食っていくとかちょっと無理だな。
ぐらいもう差を感じて。
なるほど。
まあでもその時点でどうすかね。
その当時高校時代に熱中したぐらいの熱意みたいのは、
もう大学入る時点でもうなかったんでしょうね。
一時だった。
なるほどね。
本当に純粋に楽しくて、
めっちゃやってたみたいなのは、
本当にその高校時代の。
まあその時の師匠にも言われましたけどね。
大学入ってからっつうか、
あの時やっぱ一生懸命だったよねみたいなことは。
それに比べたら今ちょっとあれだよね、
言うてもてこいて。
ああやっぱそうだよなっていうのが
ありましたね。
全然だからそれでやっていくみたいのは
もう考えられず。
で、卒業してからもう
就職という感じも
なんか雰囲気ないんですよ。
あ、大学時代に?
うーん、なんかね。
え、じゃあみんなどうするの?
みんなどうしてたんでしょうね。
一切その話しなかったんで。
地方の実家の太い人とかは
実家に帰ってとか。
ピアノ教室の先生やったりするのかな。
まあ多分そういうこともあるし、
30:00
就職しようとか
そういう雰囲気はマジでなかった気がします。
本当に。
一時期あれだよねそれでね。
完全にニートだったもんね。
卒業してからね。
卒業してからもう。
日雇いの作業をやってましたね。
夜中に。
そこからじゃあどう今の
ソフトバンドに繋がるのかというのは
それはまあ置いて。
でも大学卒業してからは
ほぼピアノやってないっていう感じ?
やってないですね。
でも明確にここで辞めたみたいなのが
あるわけじゃないんだ。
辞めたというよりかは
今まで情熱を注いでたものが
少しずつやらなくなって
そのやらないことが
少しずつ気にならなくなると。
なるほど。
で忘れていくっていう感じなんですよね。
辞める。私の中ではこの辞めた
ピアノに対してはそうなんです。
だから完全にスパッと辞めました
っていうのは
何ですかね。やりきった人の言葉なんですかね。
あー。
やりきった感あんまなくて。
結局あーだこうだ言いながら
熱意のある時はあったんだけど
死ぬほど練習したかっていうと
うーん。
部活のかな。ほら区切りがないじゃん。
ピアノとかって。
部活とかだと区切りがあるじゃん。
あーなんかね。夏の大会が終わって
行きたいみたいな。
ステージが変わると全然変わったりするじゃん。
勉強とかもそうだよね。
合格のためにやっててとかさ。
大学受験とかなんとか受験だと
受験終わったらあれだし
資格試験だったらもちろん
終わりだし。
考えるとそうなんです。ピアノ学習者
というのは生涯
でも全然弾いてないでしょ今。
全然やってないです。
そうすると前にさ
ストリートピアノ見るのが
見れないみたいな話してたよね。
これは本当に分かる人はね
分かってくれると思うんですけど
見てられない?
なんか恥ずかしさというか
見てられなさみたいなのって
ちょっと今うまく言語ができてるか
分かんないですけど
まあいろんな人が弾くじゃないですか。
上手い人もいれば
なんか思い出しながら
みたいなあるんだけど
なんていうのかな
恥ずかしいって
思っちゃうんですよね。
なんつったらいいのかな。
特に自分のやったことある
曲だったりすると
自分が弾いてる気になっちゃうのかな。
いわゆるだから
共感性周知
みたいな感じなのかな。
どうなんだろうね。演奏者側の視点になるのかな。
それとも。
気持ちになっちゃって
で
嫌な見方なんだけどちょっと間違えたりすると
自分が間違えて恥ずかしい
思いしてるみたいなのが
乗っかっちゃうというか
嫌なあれを思い出しちゃう
っていうか
そういうのもあるし
なんだろうな。うらやましい
うらやましいもあんのかなやっぱり
なんか自分も弾きたいなみたいなのもあるんだけど
33:00
どうしてもやっぱ恥ずかしい
みたいなものがすごく
勝っちゃう
やっぱり人前で弾くのって
めっちゃ恥ずかしい
ですよ
なんか
恥ずかしいですよやっぱり
ピアノってやっぱ
私の中ですごく恥ずかしくて
なんかね
聞かせるために弾くものじゃない?
そうなんですけど
でもさ
小学生とかそんなんでないじゃん
言われたからやってるわけじゃないですか
だから
すごい
発表会とか超やだったし
そういう思い出がまだ残ってる
というか刻まれちゃってるから
うわーみたいな
聞いてらんないわ
本格的にやってたからなのかな
もっとねちゃんとやった人の中では
素敵ねっていう風に
聞いてる人もいるのかもしれないけど
なんかさ
気軽にできないみたいなのあるのかな
それはあるのかもね
絶対自分のイメージ
より下手になってくる
それが苦痛みたいなのもある
見たくないし聞きたくないし
だからもう人と
歩いてる時に
ストリートピアノがあって
その相手が私がピアノやってること
ちょっとやってよみたいなことを
言われないように
ストリートピアノが視界に見えたら
その人の視界に入らないように
なるべくピアノの話しないよみたいな
のはあるし
例えば人んちいってピアノあると
ちょっと言うなよみたいのは
ありますよ
絶対ピアノ話しすんなよみたいな
聞きたよ
今回やめたことっていう
その辺の距離の取り方
あるよなぁと思いつつ
そこまで本格的に
やってた人だとまた
親戚の子供で
今大学生の
昔から仲いいやつがいるんだけど
男の子で
スキーの
とある競技の
オリンピック強化選手だよね
めちゃくちゃすごいじゃん
ワールドカップとか出てるんだけど
たまに
うちの実家とかに遊びに来たりするんだけどさ
この間もう4年生で
この後どうするのみたいな話
したら他にも今結構興味
があることが
あって他に
だから次のオリンピック
ミラノなんだけど
ミラノに出れるか出れないか
セット際なんだけど
出れたとしても出れなかったとしても
そこで辞めるって
そうなんだ
もったいないなとか思う
22歳だしさ
でもなんかそういう感じ
らしくて
現状聞いてると北区のオリンピック
トレーニングセンターみたいなところに通ったり
そういう感じになるよ
仕事みたいな感じだよね
スキーが
そんなに楽しいとかそういう感じ
でももうスキーとかそういう感じでもない
っていう風に言ってて
で俺が
36:00
ちょっと興味があったから
例えば別の仕事するじゃんって言って
そしたらスキーやると思うって聞いたら
やらないと思うって
趣味でもやらないと
言っててそうなんだと思って
なんでって聞いたら
今より
上手くなることは絶対にないから
やっても多分面白くないと思っちゃう
っていう風に言ってて
なるほどと思って
なんかこう
突き詰めるとそういう風になっちゃうんだな
みたいなのは
趣味でやるもんじゃないっていう風に
よく言うじゃん
そういうガチでやってた人ってさ
高橋直子Qちゃんが
よく言うよね
市民ラーナーの皆さん幸せですと
私はもう自己ベストを更新できないみたいなことを
どっかで言ったことがある
みんなすごく頑張ればもしかしたら
記録伸ばせるかもしれないしっていうのはすごい心残ってて
そりゃそうだよな
Qちゃん今でもあんな走ってんのに
そりゃあん時の
記録は
抜けないよなと思うと
ちょっとね
悲しいわけじゃない
それもでも
やっぱ結局さ
競争とかさ
より上をっていうさ
そういうのを目指す価値観の中でやってると
そうなっちゃうんだろうなっていう
そのもの自体を楽しむとかそういうことじゃなくなっちゃうみたいな
そういうのあるよね
いやあれでしょうね
でもそういう感じでもないんだ
ピアノ
なんかやれた感も残しつつ
やめてるから
そのね
森田の親戚の子みたいな感覚
じゃないの?
だからやりきった人の感じだよね
そうだよね
それで言うとやっぱりだから
ピアノをしてる感じなんだ
めちゃくちゃダメだし
全然その真剣にやってたんだけど
そうだよね
やめたっていう認識が
未練ですこれは完全に
未練はあるね
あるすごいあります
だからYouTubeではすごい聞くし
そうなんだ
今の方が聞いてるかもしれない
学んでた時は本当に聞くこともなくて
面白くないなって思ってたけど
好きなんだやっぱりピアノ
好きになったのかもしれない
距離ができたってことなのかな
それはあるかもしれない
ある程度
でもいつかやっぱりちゃんと
ちゃんと練習して
思ってるんだ
弾きたいなってのはある
だからねストリートピアノ嫌いって言ってるけど
うまく弾けたら
ストリートピアノで弾きたいって思ったりするのかな
でもなんかさ
ゴリゴリに仕上げてさ
なんかストリートピアノするの
ちょっとさなんかダサいじゃん
いやまぁそういうダサい曲はないと思うけど
なんか
やっぱりでもクラシックなんだ
他はちょっとよく分かんないんだよ
音楽全般が好きってわけじゃないもんね
タトゥーさん
音楽にはそんなに興味はない
だからみんなが
音楽の話してる時に
39:00
全く分かんない
さっきの未練の話
はすごい分かるなっていう
感じはあるんですよ
自分も
辞めたこと
今日俺の辞めたことの話で言うとさ
ぱっと思いついたのが
高校の時にやってた
アメフト
なんですよ
アメフトって言うのもアメフトの名前は知ってますけど
よく分かんないですよ
どういう名前
アメフト
高校にアメフトがあってさ
アメフト部があって
中学の時結構俺サッカー頑張ってやってたんですよ
キーパーで
選抜とか選ばれたりとか
結構上手かったですよね
でもそれも
選抜みたいなとこ行って
もっとすげえ奴らいてさ
自分の身体能力じゃ無理だなと思った
身長と
全然無理だなと思って
やってても意味ない奴
いた
今でも覚えてる
それは自分が受からなかった選抜の時かな
一緒にちょっと練習したりするわけ
もう違うんですか
全然違う
世界が違うなって感じ
頑張る
そこで何こそ頑張るぞみたいな
感じにはならない
身体能力だなと思った
全然動きが全然違うから
そんな違うの
違った
俺はそこまで
適性がないなと思ってたの
キーパーというものに対して
サッカーに対して
適性がないから
高校入ったらアメフトやろうと思ってて
アメフトのある高校に
行きたかったから
普通に入ったわけ
アメフト部に
辞めたことの話としてはね
サッカーも辞めてるんだけど
それは別に
未練もないわけ
何にもないの
これかなあんなと思って
そこがスパッとした感じ
アメフトは
最初からすごいできたの
アメフトもこそ
身体能力みたいな
身体能力も
でもほらマイナースポーツだから
そんなにすげえ奴らがいるわけじゃないの
アメフトとって
森さんアメフトでいうと
どういう役割ですか?
一番前の
ディフェンスのラインっていう
ガツガツぶつかるような
なんとなく我々の想像するアメフトの
シーンって
みんなで集合して
集合っていうか
うっつって始まるじゃん
ボールが飛んできて
一人
ちょろちょろしてる人じゃなくて
一番前で
ガツガツ
でボール持ってる人に
ぶつかる
それはでも
42:00
そこにやったのは
上級生の
チームの事情で
そこが足りなかったから
俺は
身体もそこまで大きくないけど
高校生の中だと普通のサイズだし
なんかこいつは
良さそうだから
ここに置こうみたいな感じで
置かれたわけ
1年生の結構早々に
試合を出すために
出てそれからずっと
出続けたわけ
で上の台は強かったから
それでその
結構上位に行って関東大会とかにも
行ったんだけどさ
だから自分の台では
エースみたいな感じだったけど
その時はね
でも2年になって
彼女ができたんですよ
恋人ができて
そっちにかまけた
完全に
そっちが楽しくなっちゃって
恋愛の方に行ったわけよ
俺は
練習はあるわけ?
するよ
でも筋トレとか全然しなかったし
みんなしてたけど
全体のプラスアルファで
鍛えることを全然やらなくなって
1年生の時の貯金で
最後までやった感じ
1年の時もバリバリやってたんだ
そういうのももうちょっと頑張ってたし
で
終わってさ
なんかでもそれで
すごいいい高校生活だったなと思うんだけど
やっぱりアメフト
頑張りきらなかったっていう思いが
すごいある
でも大学でアメフト
やるっていう感じでもなかった
自分のモチベーション的にはそういう感じはなくて
でもずっと
やりきらなかったっていう後悔が
ある?
ある
今でもちょっと夢に見るくらい
ある
そういうのが
なんとなく俺その後の
30くらいから始めたらトラヤセロンとか
トレランに
すごい結びついてる気がして
それはそこでやりきれなかったの?
ちょっと繋がったりするの?
そう繋がってて
自分できるぞみたいな
気持ちとかさ
なんか部活の時の
そういう上昇志向みたいなものが
トラヤセロンとかさ
トレラン
夢中になってやってた時には
結構あったような気がするし
なんか
ちょっとねやりきれなかった
みたいな意味では
私のあれとピアノと似てる
気がするし
くしくも2人ともトラヤセロンの後でやる
でもそうかもね
トラヤセロンとかやってる人は
学生時代に
やりきれなかった人がやる
なんかあるような気がする
よく言うじゃんマラソンとかでもさ
陸上ガチでやってた人は
もういいわみたいな感じで
多いっていう
そういうのはあるのかもしれない
あるな
トラヤセロンもガチガチだったじゃん俺
45:00
そうだね
ちょっと異常なぐらいやってたよね
あれから見るとちょっと
おかしいっていうぐらいね
なんかあれも
すごい好きっていうよりは
やっぱその上昇志向っていうの
みたいなものが
自分の中にすごい根付いてて
それでやってると
結構しんどいっていうか
なみたいな
なるほどね
トラヤセロンはやめたというか
トレーラーニングを
走るようになって
今どうなんですか
今トレーラーも競技志向じゃ
全然なくて
もうあんまり
もういいかなっていう感じ
それはやめたんですか
やめてはないけど
それ自体を楽しむようになった
って感じかな今は
どっちかっていうと
持続的なというか
なるほどね
やめてはない
トレーラーやめてはないかな
なるほどね
レースにはあんまり出なくなったけど
でもアメフトはやっぱ
やめた
アメフトをもう一回やりたいっていうのは
夢には出てくるけど
アメフトをもう一回やろうって
難しいからね
だからこそずっと残ってるのかもしれないけど
なるほどね
そういうことか
なんかすごい
そういう方がちゃんとさよならできてないと
残るなっていう感じは
するね
なるほど
これ本当に昔の
昔みたいですけどね
恋愛に似てるって
言っていいのかわかんないけど
さよならちゃんとできたかどうかっていうのは
大きいですよね
さよなら全然できてない
でもしなくてもいいんじゃないかな
と思うわけ
しなくたっていいじゃん
でも俺アメフトとかも見ないから全然
NFLとかも見ないし
結構さよならしてるのか
見たくないみたいな感じだよ
じゃあまだ
自然に目に入っても
気にならないとかじゃなくて
見ないようにしてる
ちょっとね
アメフトの話を森田さんから
全く聞いたことないんで
好きではないんだろうな
好きだったらもうちょっと出てくるじゃん
私のピアノの話は
たびたび出てたと思うんだけど
ポッドキャストというかは
生活の中で
一切
一切
でもその
上昇志向みたいな
競争とか
そういうのが結構その
好きでいることを阻害するな
っていうふうになんとなく思ったわけ
競争がね
上に上にみたいなマインドが
まあ
それはどう?
ピアノの場合は上に上にって感じじゃなかったか
でもさ
その
やりたいという曲をやりたいという
48:00
欲望
だったわけじゃないですか
じゃあそれができたからってさ
じゃあなんかもっと難しい曲を
やりましょうっていう
欲望はまた別の話じゃん
でもさ
そうなるじゃん
大学行こうってなったらさ
段階をクリアしていって
難しい曲にチャレンジしてってなってくるじゃん
だからでもなんかほら
目的的じゃないね
佐藤さんのそのピアノは
目的的じゃない
単純にだってその曲が
ああなんて素敵なんだ
これを自分でとにかく表現したいと思っただけだったから
すごい純粋だね
何曲かあったけど
やっぱそれがショパンだったんだけど
今でもショパンがすごい好き
ショパンとかリスト
ロマンハと言われているところの曲が
みんな好きだよね
嫌いな人はいないよね
だから
それがすごい楽しかったし
大学の時にも
これめっちゃいいって思った曲は
一生懸命やったけど
人のせいにするけど
先生がこれやりなさいって言った
なんかよく分からない
よく分からなくないけど
プロコフェイフだから
現代寄りの曲は
全く面白くなくて
途中で謝って
すいません
ショパンにしてください
そんなことありえないんだけど
無理です
それで言うとやっぱり好きなんだね
好きなんだけど
好きのもさ
全部が好きというよりは
あるじゃん
好きなアーティストだってさ
分かるけどさ
何かしらのステータスを手に入れたいとか
そういうことじゃないじゃん
なるほど
その視点はないな
アメフトとかは結構そういうのがあったよね
だから
有名になりたいとか
優勝したいとか
そういうのがやっぱり
あって
よりすげえところでやりたいとか
それは思う
だから中途半端にはやりたくないみたいな
気持ちもあったし
そうそう
競争上昇だと
だからこの曲を
弾けるようになりたいみたいなのは
純粋に楽しんでる感じがして
あーって
だからやればいいじゃんって
今って思うけどさ
突然ね
ポッドキャストの話になるけど
あんまりないわけよ
競争みたいなのはないんだけど
ポッドキャストの世界に
YouTubeみたいにさ
再生数ゲームみたいなのはないんだけど
前からちょっとチラホラ言ってるけど
うっすらとあるわけよ
ランキングとかさ
スポーティファイのランキングとか
アップルポッドキャストのランキングとか
あと自分で
何人ぐらい聞かれてるかっていうのは
管理者はわかるから配信者はね
そうそうそうそう
ほら最近調子いいからさ
スポーティファイのランキングとかにも
51:00
わりとずっと入ってる感じ
200以内ぐらいにずっと入ってる感じで
周りになんだっけ
誰かいたもんね
ランキングのさ
銀シャリとか
銀シャリがちょっと
全然それまで見てなかったのに
ちょっとリニューアルしてから
多少見るようになっちゃって
前にもちょっと言ってたもんね
それがすごい邪魔
自分の中で邪魔なんだけど
楽しい部分も
あったりとか
そういうのがあるから
持続的に多少のモチベーションになったりとか
より多くの人に聞いてもらいたいみたいなのは
あるんだけど
だけどどっちかっていうとさやっぱりさ
みんなで話したいみたいな
面白い話したい
面白い話を聞きたいみたいな
その中でユニーカーみたいなものが
あったりとかさ
突然ワーって盛り上がる瞬間があったりとか
それ自体が
楽しくてやってるんだけど
意外とその
両方だなっていう感じがして
ポッドキャストは
しんどいなって思うときは
上昇志向とか目的的になってるようなときは
結構しんどいなって思うんだけど
これはみんな
意外と抱えてるのかもしれない
配信者とかって
配信者の人そうか
どうなんだろう
ちょっと思ったことは
この間ほら
ポッドキャストアワード
あったじゃない
あれも本当によく分かってなかったんだけど
その受賞式
みたいな映像いくつか見たんですよ
そう
見たの
そしたらなんかちょっといいなみたいなのは
思った
一応ステージに立ってみたいなのあるよね
最終的にはね
それで
なんかちょっとチヤホヤされるのかな
みたいなのは
なんかちょっと
そういう気持ちあるんだって思って
ないと思ってたのに
ないと思ってたけど
でもそうね
実際でも
選ばれた自分は
立ちたくないって言うだろうな
やっぱ恥ずかしいし
だけど桃井翔二がそういう風になっていく
っていうのは
全体がチヤホヤされるのはいいなと思った
そうね
だからチヤホヤ
でも別にチヤホヤされても別に面白いものができるわけじゃないからな
まあそれは
そうね
だから私で言うと純粋に
ほぼ純粋にさ
ポッドキャストとかはね
ただ単に狂わないために来てるわけで
本当に
だからそうだね
やっぱりこうやって2人で集まっても
楽しいけど
4人集まると楽しいし
って思うから
あの
ピアノみたいな感じだよね
ピアノよりもっと純粋か
ピアノ
ピアノ思ったけどコンクール出たいとか
1ミリもなかったの
実力あったかどうか
置いといて
54:00
とにかく願望
上手くなりたいはあるけど
どこかで賞を取りたいとか
マジでそういう願望
ずっと1ミリもなくて
出させられてたけど
でもそれでよく続けられるね
すごいね
そういう意味で欲がないんだね
欲はなかった
でもさ
それはすごい面白いなと思うんだけど
仕事とかしててどう
突然話が変わるような
欲みたいな
欲とか願望とか欲望みたいなのは
ないですね
なさそうだよね
全くない
だから偉くなる
稼ぐ
有名になる
いらないですね
昔はあったじゃん有名になりたいみたいな
あったし
会社の中でも
ちょっとバッテキ人事みたいなもの
あった時はちょっと
なんていうのかな
ギラギラした時はあって
これ下手したら
これいっちゃうかもなみたいなのは
思ってた時はありましたけど
全くないですね
本来
そういう油田がないんでしょうね
そういう感じはするんだけど
だから乗っちゃうと
乗っちゃったりすると
誰かにだてられたりとか
コース
佐藤さんの場合は清太だよね
それが
お前ちょっと本当はこっちなんだから
ステージ立てよみたいな感じで
そそのかしてきたのは清太っていう存在
じゃないですか
そのおかげでねっていうことが
いろいろあるんだけど
ただ言われてなければ
自分から例えば清太に対して
俺はこうしたいから
ちょっと手伝ってくれよっていうのは
本当にないよね
ずっと受け身だもんね
仕事もずっと受け身な気がして
それはそれで別に全然いいと思うけどね
自分が思いついてやる仕事っていうのは
たぶんね
この人生の中で一回もないんじゃないかっていう
気が
そういうところともなんとなく繋がってるっていうか
いや確かにあるかもしれないですね
羨ましい
始めた時もさ
話戻るけどさピアノ始めた時も
自分でやりたいというよりかは
やったらできちゃった
っていうだけの話だって
何か自分で
何か
始めたいというものではなかったと思うんで
どうでしょうね
こういう人も中には
そうだね
振り返ってみたら全部受け身だったな
みたいな
自分で思いついたこと
一個もねえ気がしてきた今
恐ろしいなこれ
いやいいと思うけどね
だけど
そういう不安みたいのもあって
どういうこと
結局
結局自分で一個も
やってなくねえかみたいなのが
たまにそういう視点があって
57:00
あるんだ意外
大丈夫かみたいな
それでちゃんと人間としての
形保ってられるのかみたいな
たまに
指すことがあるんですけど
もうちょっと人は
自分の意志でいろいろやってんじゃないか
って思うんすよ
これやろうとか
何ならやめようもそうし
やめるも受け身なんですよね
受け身というか
自分の意志で
だからやっぱり一時その清田さんに詰められてる時に
決断というか決意みたいなことを求められてたんですけど
それはどういうあれだったっけ
文脈だったっけ
桃山障子が
昔ねもうちょっと有名になるために
佐藤をもうちょっとこう
フィーチャーというか
面白いやつとして世に出ていけみたいな
それはだからあれだよね
二軍ラジオがちょっと
ちょっとずつ人に
聞かれるようになったりして
雑誌とかにも出たりとか
webで連載もったり
本出したりみたいな
そういう流れが
一時あって
2014年ぐらいか
それぐらいの時に
そこで佐藤さん
いろいろ
面白いんだから
これやればいいじゃんみたいな感じで
焚きつけられてましたよね
よくそうやってくれたなとは思う
ただ
そのこと自体は楽しいんだけど
別に
独り立ちはできないんですよ
ずっとそうやって
やってくれればいいけど
当時は分かんなかったけど
いずれこうやって清田がサポートしてくれたら
自分が単体として面白く
なっていこうとは思ってたけど
でもやっぱり
全然自分で思いつくことは面白いと思わないし
やってたよね
一人アジュ日記
今でも多分
ウェブサイト見てる
リンク貼っときましょうか
一人アジュ日記
恥ずかしいですけどね
どっちかというと
清田の
清田の作品
なので
でしかないので
なのに清田は
作る方を求めたんじゃない
そう
だと思うんですよね
そこはお互いに見誤ってた
そういう意味でプレッシャーがいろいろ
だからね
トライアスロン雑誌で連載
いただいたことあったじゃない
ルミナっていうね
やってたよね
1年2年くらい
あの話自体すごく
桃山翔二で連載持ったんだよね
そう
ありがたかったし
すごく意義のある連載だったな
って思うんだけど
すごいきつくて
最初のうちは3人で
いろいろ考えて
でも
私宛に来た話なので
佐藤を主導して考えるべきだろう
1:00:00
仕事だからさそういうもんじゃない
それが本当きつい
あれもね良くなかったなと思うわ
お前が考えるみたいな
プレッシャーを
それはさ
なんていうの
キヨタにさ
私もキヨタに
全部やってよとも言えないし
佐藤宛に来てる話だったから
ただちゃんと自分も
やりたいというか
やんなきゃって思っちゃってたから
そうだね
でも別に
私が一から思いつくことなんて
全然面白くなかった
役者的になんだよね
プレイヤーだからさ
キヨタとか俺はどっちかというと
制作側の人間だから
企画を
もっとはっきりじゃね
分けとけばよかったんだけど
あの辺だから雰囲気悪かったもんね
雰囲気はそうだね
ルミナの連載の打ち合わせが
結構きつかったから
申し訳なさもあったし
それの後に抜けたんだもんね
結果的にね
その後ぐらいは
限界だなと思って
桃山翔二は
一回私だからやめた
あれはほんとやめました
大事な話忘れてました
だいぶ時間取りましたけど
桃山翔二はやめましたね
やめたね
あれは下手したら
自分の意思で
何かをやめるっていうのを
最初で最後
初めてかもしれないですね
ちょっと振り返ってみたら
あの受け身人生の中で
いわゆるやめるということは
続けていくメリットが
残ってるうちにやめるということじゃない
確かに確かに
メリットが完全になくなったら
やめるというよりかは
自然な話
もうちょっとできるかもとか
そういうことだよね
やっぱりあったわけですよね
桃山翔二
自体も楽しかったし
当時は桃山翔二で
自分が有名になりたい
みたいな気持ちがあったけど
それよりも
もうちょっとしんどいから
これはいいわと思って
やめるという選択肢をして
やめるって確か
2人に言った瞬間があったと思うんですけど
あれはやめましたね
そうだね
だから
残ってるものはあったけど
それも一旦もう目つぶってやめる
っていう
瞬間でしたね
それで
桃山翔二の歴史的には
そのタイミングで
ポッドキャスト
その頃もだいぶ配信が
頻度が
下がってたんだけどね
一旦休止して
そのタイミングで
ドワンゴの方から
声かけていただいて
ニコニコ動画で
チャンネルを持って
そこでわっこに
1:03:00
我々が声をかけたっていう
佐藤さんが辞めたから
そういう流れだね
ニコニコ動画が始まったのは
たまたまなんですか?
すごいね
二軍ラジオすごく聞いてくれた担当者が
サポートするから
チャンネル
持ちませんかって言ってくれて
すごいね
途切れないね
そこは途切れなかったね
わっこを
誘ったきっかけだから
それはすごい良かったんだけどね
二人でやるってのはちょっと
みたいな感じだったから
誰かもう一人入れようって言って
わっこがいいんじゃないかっていう風に
今に繋がるコープレーですよね
なんか思ったんだよね
わっこがいいなって
それでやってみたんだけど
動画である出前性みたいなものを
とにかく最後まであんまり感じられなくて
そもそも
身バレのリスクとかもあったからさ
それでやめて
またポッドキャストに戻ってきたみたいな
それが桃山の歴史なんだけどね
ニコ動時代はもう苦々しく
たまーに見てたの
たまーに見てたけどやっぱり
私はもともとニコニコ動画すごい好きだったから
そうかそうか
ニコニコ長回帰出てるのだっけ?
出た出た
あれもう本当に見えくり返ってました
やめた後の人たちのこと見てたわけだよね
そうそうだから
未練があるままやめてるから
ちょっとやっぱりなんか
やっぱわっこ面白かったし
悔しいのもやっぱあった
ですよね
なんかふざけんなよ
人気出んなよって思って
こけろって思って
そんなに別にね人気は
出たわけではないですけど
そのニコ動時代の
聞いてくださった
そこから知ってくださった人とかもいっぱいいらっしゃるし
今でもね
ニコ動見てました?みたいな人
いるいるいる
だから
やってよかったなって今でも思ってるけど
まだまだ
本当あるんですけどね私の
山の話
だいぶねこれだいぶ書いてる
テキストすごい
もっといっぱい書いていきましたけど
でもやっぱりJ戦の人たちは
ある程度
言うことがあれば
事実確認が違ってたら本当に申し訳ないですけど
あれだね
山本学教室を語る
火曜日の枠を使ってもいいかもしれない
でもほらJ戦の人から
歌いに来たら
思い出なんかいただけると
本当に
桃茶でやろうか
自分の思い出が全てじゃないと思うし
私の時はそうでしたとか
今でもありますからJ戦は
あるんだ
いやありますよ
よく考えたらあれだから
うちの姉ちゃん呼んで
火曜日
でも知らない
大丈夫だと思う
1:06:01
今ゆるいからいいんだよ
あの人も
なんなら今回の話するときにね
あなたのお姉さんに
連絡しようかと思ったら
こんな感じで会ってるよね
伝えとくわ
とにかくJ戦の子達は
忙しい
パンパンになってやってますから
今も変わらないんだろうな
そうだよね
J戦で調べたら
YouTubeのお母さんの動画が
めっちゃくちゃ出てくる
本当大変だ
お母さん本当大変だと思う
学費を
値段してきたんですけどね
大学卒業まで
いくら
1300万くらい
ざっくりそんな感じ
大学を抜くと
大学抜いちゃうと
大学の学費分かっちゃう
ざっくり半分くらい
月謝と教材の
でも単純計算
高かったけど
本当にね
よく通してくれたなと思うし
とにかく親は
付き添わないといけないでしょ
小学生だから
私は目次郎に住んでたけど
菅本大塚に通ってたんで
週2回
しかもずっとレッスンの間は
どれくらいあるの時間
えっとね
年次によって時間違うと思う
1時間とか1時間半くらいだと思う
1コマね
個人レッスンが
40分とかかな
低学年のうちは
ずっと
お母さんで勝手に言っちゃったけど
本当に全員お母さんだったから
今ではもしかしたらお父さんもあるかもしれないけど
うちの前も母が
ずっと月っ切りで
あれ
退屈だったと思うけどね
高学年くらいになったらたぶん1人で行ってた
通ってたと思うけど
ずっと一緒に聞かなきゃいけないし
練習してなくて先生に怒られてるのとかも
ずっと一緒に聞かなきゃいけないからさ
まあ親としては辛かったと思うけどね
親御さん
お金だけじゃなくてね
時間的にも
大変だと思うんでね
そんなに教育を受けたのに
一切やっとらんと
どうなってんだと
でも何かしらになってるんじゃない?
そう思いたいけどさ
いやだってそうでしょ
関係ないはずないもん
佐藤さんって
結構ロジカルだなと思ってて
でもさ
本も読まないじゃん
そういう
思考の仕方を
どこで身につけたんだろう
みたいなこと思うことがあるんだよ
その理屈っぽさどっか来てるのか
それってもしかすると
そこなのかもしれないなってさっきの話
聞きながら思ってたんだよね
どっかで身についてるのかね
1:09:00
そうだと思うよ
だから全然関係ないわけじゃないと思う
過去にやってきたことが
今の自分を作ってるわけだから
確かに成績良かったのは
学校の勉強成績良かったのは
なんか楽器やったからかな
集中力とか
集中力とか
集中力あるもん佐藤さんって
全然ある
もしかしたら仕事にも
それはそうだと思う
わけわかんないキャリアなんだけどね
だからその
音楽で大学出てる人なんてさ
ソフトバンクにいない
ただたまたま
今の部署の
ちょっと違うラインの上司が
音大出身の人がいて
で
そうするとちょっと噂の
あの人なんかあそこ出てるらしい
マジであそこ出てるんですかって
結構ピアノをやってたらしくて
ストリートピアノ聞いてられないわよね
アザース
あーもう
下手くそすぎて聞いてらんない
アザース
わかるー
大丈夫ですかね
今日自信ないですけど
良かった良かった
これもしかしたら
佐藤盛田だったから
お互いの話を聞けたのかもしれない
っていう器用だ
そうだよ
器用だってさ
そうなんだよな
なんだろうな
あいつがいたら
今日どうなってただろうって思うと
また別のあれになった面白さが
あいつの
なんかこう
自分の方になんか引っ張ってた
ごめんね
そうだね
そういう意味で2人ならではの
配信になったから
良かったかなっていう風に思ってる
はい
ということで
スピンオフも
ヤムハ音楽教室
色々今回思い出させてもらいました
本当に
ありがとうございます
ということで
これ告知で言うと
まだ出してないやつあるじゃないですか
我々の桃茶会で
出してないやつを
あれを来週から
再来週の火曜日に
出しますっていうのと
来週は逆にこれ
佐藤さんがいない配信になるとね
都合が合わなくて
来週はいると思うんだけど
ちょっとどうなるか
わかんないですけど
という感じですかね
あとは大丈夫ですかね
イベントが1つ
3月に予定されてて
これがね
3月4日の火曜日
7時半からかな
大関山の
大関山の津田屋で
上坂あゆみさん
課人の
と桃山翔二
キヨタがメインなんだけど
出版記念イベントだから
1:12:00
上坂さんも本出してて
そこに俺とわっこも
出る
一応今のところは予定っていう感じ
ですね
私より
先に丁寧に暮らすなっていう
最高な
なんか私もねちょっと最近
ちょこちょこ
もう一人の方
うかいさんね
最高だよね
住職
どういう組み合わせ?
すごい良い組み合わせなんだよな
いいよね
その上坂さんと
でも来ればいいじゃん
よりすんな聞いてるんだったら
イベント
出れば出る
出ない?
イベント出ない?
決めたの?
イベント出ます
上坂さんに
お会いしたいみたいな
でももういい位置
リスナーとして聞きに行きます
イベントとあとオンライン配信もあるみたいなので
チェックしてもらえれば
と思います
ということで
ここまでお聞きいただきありがとうございました
桃山翔二の森田でした
それでは皆さんまた次回
よろしくお願いします