今回はTakramメンバーからクリエイティブテクノロジストの野見山真人さんとデザイナーの半澤智朗さんを迎えて「仮想世界と現実を重ねる想像力〜Takramが考えるXR」をテーマにトークセッションを行います。
半澤さんのTakramでの取り組み
野見山さんのTakramでの取り組み
社内の取り組みで繋がった2人
そもそもXRとは何なのか
原子レベルから構築出来るVR
『Powers of Ten』を想起する作品 想像力の余白を作る「引き算のVR」
これからのVRの課題
Clubhouseで味わうXR的体験
全てが高精細である必要はない
現行XRのリテラシーレベル
VR世界と現実世界の交差
野見山さんと半澤さんが今つくりたいもの
<ゲストプロフィール>
野見山 真人(ノミヤマ・マサト)
クリエイティブテクノロジスト/ テクニカルアーティスト
ヒトの知覚・認知・感情の拡張をテーマに、テクノロジーのもたらす未来の可能性を考える。データサイエンス・インタラクションデザイン・メディアアートなど、幅広い分野でコンセプトの構築とプロトタイプの制作を手がける。知覚や認知の限界を広げる方法や認知や感情にかたちを与える方法を模索するなかで、「こころを澄ますテクノロジー」と「こころを溶かすテクノロジー」を考える。2018年に東京大学大学院(知能機械情報学)を修了。同年よりTakramに参加。
半澤智朗(ハンザワ・トモロウ)
デザイナー
東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科卒。音楽関係やファッションを中心としたデザイン事務所に従事したのち、NOSIGNERに入社。野球チームから市の施策まで、様々な事業のブランディングに携わる。2020年よりTakramに参加。ノイズバンドのフロントマンとしての一面も持つ。
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