今回はTakramメンバーでリードデザイナーの田中尚さんを迎えて「プレハブ生活の少年がデザインに没頭するまで」をテーマにトークセッションを行います。
オープニングトーク〜田中さんのTakramでの仕事紹介
プレハブ生活が育んだクリエイティビティ
進路への違和感から選んだデザインの道
東京藝術大学進学までのプロセス
デザイン上達のブレイクスルー
サービスの体験の可視化と企画者が絵を書くメリット
<ゲストプロフィール>
田中尚(たなか・しょう)
Takramリードデザイナー
プロダクトデザインを中核に、事業ビジョンの構築から量産レベルの意匠デザインまで手がけるデザイナー。
プロトタイプやビジュアルを用いた具体化・抽象化のコミュニケーションを得意とする。高校時代にプロダクトデザイン・ビジュアルデザインの基礎と技能の習得に没頭。
その後東京藝術大学、及び同大学院を首席で卒業したのち、領域横断のデザインを実践する場の必要性を感じ、2010年東京にデザインオフィスを構える。
自動車領域、スポーツブランド、食品ブランド、オフィス機器、医療機器など、メーカーとのデザイン開発・ブランド開発をはじめ、アプリケーションのUIを始めとするデジタルコンテンツのデザインなど、多岐にわたって経験を積んだのち、2015年Takramに参加。
主なプロジェクトに「TOYOTA e-Palette Concept」、「TAMRON Lenses 2016」、「Moon Exploration Rover」などがある。あだ名はタナショー。
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