宇宙業界の公募開始
JAXAが宇宙人材を公募で集め始めました。 宇宙の仕事への門がどんどんどんどん開いている。そんな状況が生まれてきたので、宇宙の仕事がしたいよっていう人向けにですね、この公募、どんな内容なのかお話ししていきたいと思います。
11月の25日に発売する僕の宇宙話書籍化第2弾ですね。 稼げる仕組みが1時間でわかる宇宙ビジネス超入門。
まあこれにもかなり関連してきそうなお話になるので、ぜひ最後まで楽しんで聞いていただけたら嬉しいです。
はいということで改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
ということで、はい今日も音質を聞いていただいたらわかると思いますが、 スマホでの収録となっております。
今日はねいつも通りのマイクで収録したかったとこだったんですけど、 ちょっと叶えませんでしたね。
いやー、もうバタバタしすぎてしまってる。あんま良くないですね。 ポッドキャストがまあその僕がいい感じのリズムで過ごせているかどうかの、
まあバロメーターになっているのでここはキープしていきたいところです。 ちょっとまあ
来週ぐらいに向けて頑張って調整していきたいと思います。 なのでちょっとね音質悪いなぁという中でも楽しんで聴いてくれたら嬉しいです。
はいということでじゃあ今日早速本題に入っていこうと思うんですけど、 今日紹介するのは宇宙開発の最前線ですね。
JAXAのポジションがなんと公募で業界経験不聞でなんとリリースされたというようなところで、 こちらについてのお話をしていきたいと思います。
めっちゃ面白いですね。 今回これは円転職とかミドル転職とかそういったところの
ウェブサイトで募集が始まったものになっていて、
円っていう会社がねソーシャルインパクト採用プロジェクトという枠組みで今回募集を開始したものになっています。
これはいつだっけ、2日前ぐらい3日前ぐらいですかね、にお話しさせていただいた高市さなえ総理の目になる内閣衛生情報センターの管理職候補の公募スタートというようなニュースをお話ししましたけど、
まさにあれと同じ枠組みで今回募集がかかったと。
いいですね宇宙への仕事、どんどんどんどん門が開いている感じがするのはこれめちゃめちゃ面白いなと思います。
でどんな内容で募集がかかっているのかっていうと、内容的にはね業界経験不聞とは言いつつも結構専門的な内容が多いですね。
結局会みたいなところありますね。 でどんなところかっていうと友人予圧ローバーの開発
簡単に言うとあの車ですね宇宙で動かす車の開発っていうところで あの募集がかかっているこれがね1,2,3,4,5
5個ですかね10個中5個がこの友人予圧ローバー まあ宇宙で走る車を作りましょうっていうところで募集がかかっています
でえーと あとはね基本的にはやっぱアルテミス計画に関するところなんだけど
まず 月の極域探査機ですね
月の極域まあ例えば月の南極とかには月の水が大量にありますと ある可能性が高いというところになっていて
そこが今世界の宇宙開発の向かっているペクトルの方向先なわけですよね それの探査機今研究が進んでいるのがこのルーペックスって呼ばれるもので
このルーペックスの開発運用っていうところの募集がかかっているみたいですね でえーと他がやこれ面白いなアルテミス計画と連携した国際宇宙探査計画の
企画立案や月火星探査ミッションの立ち上げに向けた研究開発 研究のポジションもこれあれなんですね募集がかかってるんですね
いいっすねで面白いの後は何だろうなぁ 国際宇宙ステーションがまあ2030年31年に終わるというところになってそれが
じゃあ終わった後の法的な枠組みをどうやって作っていくか とかアルテミス計画で月行って物持ってきてとか月に基地作ってとかっていうの
のまあ協定だったり法整備っていうところですね 契約法務周りをやっていくっていうまあ法務関連の仕事の募集がかかっているっていう
のもこれ結構面白い 角度かなと思いますねだからなんか
友人ヨアツローバーの開発っていうエンジニアリング的なところから 火星ミッションの立ち上げ研究開発っていうこう
基礎研究みたいな r & d みたいなところがあってで 法務系もあるわけですね
でプラスもう1個友人宇宙システム機器の開発におけるシステムエンジニアリング se の仕事も募集されているというところでまぁ基本的にはやっぱりこう
エンジニアリングとかあの科学系のこう バックグラウンドはどうしても必要になってくるかなっていうところは見受けられますが
新しいキャリアの可能性
けどまぁ業界 経験不満なのでね
あの未経験はダメですよたぶん日経未経験は無理だけどこのあたりは 例えば車作ってましたっていう人の転職先とかね
であとは会社で法務の仕事してますとかあの 弁護士事務所で働いてますっていう人とかはいいかもしれないですよね
弁護士の人とかも転職活動先にもいいし 世の中 se の人はやっぱり他の今の職種とかに比べるとたくさんいますから
se の人が宇宙やりたいなっていうところで行くみたいなところも行けますよね これいいですね
その今月11月の25日に発売するんであと12日なんですけど あの僕がね宇宙ビジネスの本出します
でこの宇宙ビジネスの本の軸になっているのは宇宙かける丸々っていうんですよ 宇宙かける丸々
この丸々の部分には何でも入ります 今日の話で言うと
システムエンジニアプログラミングですね 宇宙かけるプログラミング
あとは宇宙かける法律 これももう激アツってことですよねJAXAから公募が出てるわけだから
で車好き車の開発をやってきたそういうタイプのエンジニアさんとかも行けるわけですよね
だからそうするとこれ宇宙かける車とか そういったのが仕事になる時代っていうのがこれ民間企業だったらわかるけど
普通にこれJAXAの募集としてこうなっているわけですよ
だからやっぱこうJAXAから募集出るということはもう王道中の王道ってことですね
国の方向がそっちに向かってるんだからそれに合わせた仕事をできるよっていうところが募集要件に乗ってるわけなんで
これねー いいですねめちゃめちゃ面白いポイントになってくるんじゃないかなと思います
そういったところで業界経験不問ということは宇宙業界でローバー作ってたっていう必要がないということです
宇宙業界でエンジニアリングしたことないです問題ないっていうところが言われているわけなので
これはこのタイミングでこの業界で働いている方とかは踏み込んでみるとかなり面白い取り組みがいろいろできるんじゃないかなと思いますね
まあ民間企業行くよりもJAXAだったら安心かなっていう方も結構いると思うんですよ
あなたもその一人なんじゃないですか そうだから
ぜひねこれもし宇宙の仕事してみたいなって心のどっかでもし思ってたら
これチャレンジしてほしいなって本当に思います はい
なので概要欄にリンク貼っておくのでいつもねソースって書いてあるところに参考文献書いてあるんでこちらぜひチェックしてもらって
チャレンジしてみてくださいでなんかチャレンジした経過とかも教えてほしいかも応募してみたよとか
なんならこれで受かったみたいなのが半年とかね1年経った時にコメントできたら僕的にはめちゃめちゃ嬉しいんで
ちょっと楽しみにしてますあんまり僕は多分背景的に
マッチしそうな仕事はないので僕はパスなんですけどねはいそんな感じでじゃあ今日は以上にしていきましょう
まあそういった宇宙ビジネスの第一歩踏み出したいなっていうところが人に向けて書いた本が
宇宙ビジネス超入門ということで発売されるんでぜひぜひ概要欄からチェックしてもらえたら嬉しいです
ということでじゃあ今回は以上ですね今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローボタンの近くにある星マークこちらでレビューいただけたら嬉しいです
それではまた明日お会いしましょう明日はいい音質で喋れるといいなぁ
バイバーイ