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note
ジングル作成:モリグチさんfromワクワクラジオ
ソース
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/13368_blackhole
Credit : NASA, ESA, CSA, Harikane et al.
サマリー
今回は、宇宙の果てを見たら、巨大なブラックホールがあることが分かりました。そんなジェームズウェッブ宇宙望遠鏡を使ったユニークな研究を紹介します。ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡を利用して、超遠方に存在する質量ブラックホールの研究結果が発表されました。また、それにより、宇宙の初期から現在までの歴史を振り返ることが可能になりました。
00:02
1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております。宇宙話。
今回は、宇宙の果てを見たら、巨大なブラックホールめちゃめちゃあった、そんなジェームズウェッブ宇宙望遠鏡、これを使ったユニークな研究を紹介させていただきますので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。それではどうぞ。
宇宙話。
2023年12月27日。始まりました、佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは、1日10分、宇宙時間をテーマに天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
本日でエピソードが1174話目を迎えるというところで、毎日基本的には1日10分ぐらいでお話ししています。
という感じなんですけど、最近は、先週まではフレア特集というところで、星の表面で起こる爆発現象のフレアを特集しておりました。
今週からは、ちょっと前の宇宙話のスタイルに戻って、オムニバス形式というか、いろんなものをちょくちょく紹介していきながら、みんな好きなの何なんだろうな、みたいなのも知りながらやっていこうかなというところになっております。
ちなみに、
昨日どんな話したかっていうと、これも宇宙ができてから、わずか10億年とかっていうところの間にできた、宇宙の果ての銀河とか、そういったところを見ると、実はめちゃめちゃ窒素あるみたいな、そんな話が見えてきて、
あれ、地球だと窒素っていっぱいあるのに、宇宙の果てだと何が問題なんだろう、みたいな、そんなところの話してますので、ぜひ前回のエピソードも聞いていただけたら嬉しいな。
と思っております。
そんな感じで、じゃあ今回の本題に入っていこうかなと思います。
今回の本題は、これまた宇宙ができてすぐの10億年から20億年っていうようなタイミングでできた、巨大なブラックホールたち、これらが思ったよりたくさん見つかった、そんなお話していきたいなと思っております。
で、今回紹介するのは、だいたい120…
120億から130億光年ぐらい、先にある、もうマジで遠い宇宙ですね。
で、そこら辺で、昨日とかは、その窒素の話がめっちゃ出たじゃないですか。
それと似たようなところで、今回は巨大なブラックホールが比較的多く見つかったっていう話をしていこうかなと思っております。
どういうことなのか。
どんぐらい大きいブラックホールの話をするかっていうと、
大質量ブラックホールと呼ばれる、
大質量ブラックホールと呼ばれる、
巨大なブラックホールですね。
これ、重さで言うと、太陽の重さの100万倍とか、あとは100億倍とかぐらいまでの範囲の比較的大きいものですね。
ここら辺のものを、そういう故障で呼んでいて、
で、僕らの周りにあるブラックホールの中心とかにも、こういう大質量ブラックホールっていうのが存在するんですよね。
で、実際に僕たちがいる、この天の川銀河。
天の川銀河の中心にも、太陽の400万倍ってあってたかな。
毎日いろんな数字見ると、たまにぼやけるんですよね。
はい、そのぐらいの大きさのブラックホールが存在していて、
だから僕たちも、そのなんか超巨大なブラックホールって何?みたいな。
ブラックホールと銀河の関係何?みたいな。
あんまピンときてない人も、実はその状況のめちゃめちゃ近いところに、
この生活を置かれているよっていう話があるんですよ。
だから、まあそういうのが、じゃあ遠くの宇宙というか、
遠くの宇宙を見るってことは、初期の宇宙を見ることと一緒なので、
そういったところでどういう状態になっているかを把握していく、みたいなイメージですね。
で、遠くの宇宙を見るために、最も適した衛星ありましたね。
昨日もお話ししました。
そして僕、プレイボーイって呼ばれる。
週刊誌でも特集組んでお話しさせていただきました。
ジェームスウェップ宇宙望遠鏡ですね。
このジェームスウェップ宇宙望遠鏡は、宇宙でできた初めての星を見るっていうぐらいの、
それをコンセプトにしているぐらいの能力を持っているので、
宇宙の果て、宇宙の初期にできたものたちを細かく観測することができる能力を持っているんですね。
で、そのジェームスウェップ宇宙望遠鏡は、
望遠鏡の能力を使って、遠くの宇宙のブラックホールを探す。
そんな研究が行われました。
ブラックホールの発見
で、これまでの研究では、ほんと、ほとんど見つかんないだろうなって思っていた、
この大質量ブラックホールの存在っていうところが、
今回、バーって調べてあげた結果ですね。
10個発見されました。
この10個が多いのか、少ないのか。
これ。
めちゃめちゃ多かったっていう結論なんですよ。
ね、これ、ほんとは予想されていた、発見できるかなっていうところの可能性で言うと、
ほんとこれ、確率、予想確率の50倍見つかっちゃったんですよ。
だってことは、ほんとは、1個も見つかんない。
で、あ、1個も見つかんなかったね。
1個も見つかんないってことは、このぐらい以下の確率になるね、みたいな。
そういう、たぶん、あんまりポジティブではない。
研究成果に落ち着く予定だったと思うんですよ。
ジェームス・ウェップのこう、データを漁ってね、研究していった結果。
ただ、今回の研究チーム、ほんとにつぶさにいろんな天体を見たんだと思います。
そうすると、もう予想の50倍にあたる、10個の巨大なブラックホールを持つ銀河っていうのを発見することができたっていうところが報告されました。
で、これ、面白くて、こう、研究者の、
インタビューとかも載ってるんですけど、この研究者のインタビュー見ると、最初、このデータ、びっくりしました、みたいな。
で、ほんとにあるのかなっていうので、データを疑いながら、こう、最初は何かの間違いかと思って、どんどんどんどん分析を進めていったという言葉を残しているとおりで、
昨日のエピソードでも話したとおりなんですよ。
見つかるはずのないものっていうのが、
最新の観測装置で見つかったときっていうのは、何かの間違いだろうなって思うのが研究者なんですよね。
たまたまいい結果が出たときに、僕は比較的喜んでしまうタイプなんですけど、やっぱ優秀な研究者の方々っていうのは、それに対して、こう、疑う目をしっかり持っている。
まあ、なんか、仕事とかしてても、そういうとこに鋭い人っているじゃないですか。
なんか、こういう結果出てるんですよね、とか。
こうだと思うんですよねって言ったときに、
なんか、あ、確かにね、みたいな。
言ってくれると気持ちいいんだけど、実はそういうところに厳しい目線で、本当にそうなのかな、みたいなのを言ってくる人の方が、
鬱陶しいなって感じるかもしれないけど、物事をしっかり冷静に見てて、実はその人の持っている視点がものすごく重要というか、的を得ているってことは多いと思うんですよね。
まあ、そういう、
目線を、研究者の人は一人ずつやっぱ持ってるんですよ。
で、今回、ジェームス・ウェップ宇宙望遠鏡の、この、データを使うことで、こういった今まで見つかると思っていなかったものが、大量に見つかったというとこで、宇宙の初期にも大質量ブラックホールっていうのが存在していることが、まあ、今回の研究で観測的に明らかになったってことなんですね。
ただ、まあ、今回、見つかったブラックホール。
ただ、まあ、今回、見つかったブラックホール。
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宇宙の初期に存在する大質量ブラックホール
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宇宙の観測
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ブラックホールの研究結果
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分野によってとか研究によってはこうやって頭使いながら
探り探り喋ってる時もあるんですよっていう感じが
伝わったらいいんじゃないかなと思いますね
だから昨日の話もそうだし今回の話もそうだし
とにかくジェームスウェップ宇宙望遠鏡っていう新しく
そしてこれまでの性能とは桁違いの能力を持ったものを
用いることによって新しい宇宙の面がどんどん見えてくる
しかも単純で面白いんですよ
めちゃめちゃ遠くを見るってことは宇宙の初期を見ているっていうことになって
宇宙の初期を見ているってことは僕たちの住んでいる地球が生まれるまでの
140、100億年とかそういったそこまでの歴史を振り返る
歴史を学ぶっていうところにも近くなってくる
そんな研究の仕方なので遠くを見れるだけで
こんだけ世界が変わるんだな
こんだけまた新しいことが分かるんだなっていうのは
ジェームスウェップの面白いポイントの一つになってきていると思っているので
皆さんですね
ここで紹介する結果だけじゃなくて
他のタイミングでもジェームスウェップの結果見かけたら
ちょっと目線を変えて
宇宙話聞いてるしね
これはこういうことなんでしょっていうので
探してみると面白いかもしれないですね
ということでそんな感じで今回は超遠方にある
質量ブラックホールっていうのが思ったよりあったよっていう
そんな研究結果お話しさせていただきました
はいそんな感じでエンディングですね
未来の研究と新発見への期待
いや面白い本当にジェームスウェップ
ここからどんどんどんどん研究成果出てくるんだろうなっていうのと
あとはいつそのファーストスター
一番最初にできた星っていうところの光を捉えてくるのか
いつ発表されるのかかなりワクワクするポイントだなと思うので
ここは楽しみにしていてね
楽しみにしていきたいなと思っております
最近結構宇宙関連の話色々
面白そうなポイント出てきてるんで
どれ話そうかなっていう
なんか特集に縛らないと逆に何話すか悩んじゃうなっていう感じなんですけど
久しぶりに宇宙ビジネスの話もしていこうかなと思ってます近いうち
で今日12月の27日じゃないですか
今日はですね
久しぶりに準レギュラーのヒロと収録をします
ヒロも本当に世界中飛び回ってるから
スケジュール抑えるのなかなかムズいんですけど
どうすか最近面白いの色々あるんで喋りましょうって言ってくれて
やっぱちょっと遠慮しちゃってた部分もあるんですけど
いやこれは喋ってもらおうと
3回から4回ぐらいに分けてかな
1時間で僕ら2人で喋る量えげつないんで
それをほぼそのまま流していこうかなっていうところになってます
年始ぐらい
僕も年始ちょっとゆっくりしたいから
事前に収録したものとかが
年始の特集とかで使えれば面白いかなと思ってるんで
1週間ぐらいの間にここら辺が出てくるの楽しみにしておいてください
はいということでそんな感じですかね
あとあのポッドキャストに遊びに行っている
ちょっとゲストの紹介させていただきたいと思います
なのでですね
同じ科学系チャンネルの奏でる細胞っていうポッドキャストチャンネルに
僕ゲストで出演させていただいております
でこちらですね奏でる細胞で何してきたかっていうと
NASAの研究所行ったことあって
今スタンフォード大学で
宇宙工学のPhDの課程をやっていることですね
話すそんなコラボ会を
3人で喋るってね奏でる細胞のタッチさんと
っていうのがこれ結構面白いかなっていう
みんなのキャリア
スタンフォード行けっていう
なかなかむずいかもしれないですけど
でもそういう
目線で宇宙研究してる子がいるんだ
っていうのが分かったら面白いかなと思ってるので
ぜひそちら聞いてみていただけたら嬉しいです
しかも彼宇宙話聞いてくれてて
それでタッチさんの紹介で
最近ちょっと特集とかいろいろやってて
ここの番組でコラボできてなかったんで
じゃあ奏でる細胞で一旦やりましょうか
っていう感じでやってるんで
ぜひね奏でる細胞の方に遊びに行って
チェックして見ていただけたら嬉しいなと思っております
よろしくお願いします
であとは
あのポッドキャストができるまで
こちらもゲスト出演してるので
ぜひチェックしに行ってみてください
今回の話も面白いなと思ったら
お手元のポッドキャストアプリで
フォローボタンの近くにある星マーク
こちらからレビューいただけたら嬉しいです
それではまた明日お会いしましょう
さよなら
14:56
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