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今回は久しぶりのゲスト回となります。 ゲストは世界中を飛び回る宇宙ビジネスマン
宇宙話の準レギュラーであるヒロですね。 先日、日本に帰ってきているタイミングで、一緒に鎌倉でご飯を食べて
で、その流れで道端で収録したんですよ。 なんか一応収録できればいいよねって言ってたから、あのポッドキャストのマイクを持って
行っていたんですけど、まあなんかどっか落ち着いたところ行く時間もないわーってなったんで、 もういっかーって言って道路の隅で撮ったんで
たまーに定期的に車の音が入るんですけど、ちょっとそこだけご了承いただけたらと思います。 で、どんな話してるかで言うと
あの世界中のカンファレンス飛び回っていろんなところで登壇している中で どうしてもスペース x の名前出てきちゃうよねっていう
でこれって実はロケット打ち上げの話だけじゃなくて 通信というところでも出てくる
で通信系の会社をやっているヒロの立場でもそうだし あとは友人宇宙探査とかいろんな立場を持っている彼だからこそ見えてくる目線
というところで話してくれているのでぜひ最後まで楽しんで聞いてくれたら嬉しいなと思います それではどうぞ
最近 いないじゃないですか相変わらず日本に
いないですもう毎週違う国です 今撮ってるタイミングから直近だと言ってたのどことかになるんですか
タイ あとはインドネシア
シアトル、パリ、イタリア とかかなぁ めちゃめちゃ言ってる
過去2ヶ月ぐらいでも なんか前半のタイ
インドネシアとかってなると なんかあんまりアジア圏の宇宙ビジネスの話をしたことない
ポッドキャストで だよねあんまね聞かないね
なんかインドの話とかはまあまあするんですよ 俺がまあインドの仕事でインド関わってたりするからインドの話もそうだし
なんかインドと中国がX線天文に手出し始めてるから まあなんか
ネクスト宇宙先進国みたいなところとか 宇宙先進国って言っていいよの場所がX出してるから
ちょっと気になるなぁみたいなこと話したことはあるけど それ以外はあんまなくてビジネス側の盛り上がりもあるじゃん
シアトルやっぱり市場もあるから まあAC通信だと昔からあって
で各国やっぱり文明が進展してきたから もちろんインド中国はかなり進む方ですけど
やっぱり通信は社会インフラとして各国なんだろう 国がやってる衛星通信みたいのは結構あったりして
それって宇宙の上での通信それとも地上を経由する通信というか地上向けの通信?
地上向け通信 昔からあった放送とか今もやっぱり離島とか研究用とか
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地上のインフラがちゃんとしないときは衛星で補うっていうのが インドネシアみたいな島国はもちろんなんだけど
普通の陸のまとまったような国 ベトナムとかモロモロでもやっぱり衛星通信がないと通信できないとかちょこちょこあるから
やっぱり国として1個国有企業とかが衛星を保有するか運用するかまでは置いておいて
普通1国に1個ぐらいあるのが 1国に1個もなかったりしますけどアジアでもある
それはもう中東でもアフリカでも南アメリカでもありますけど アジアはねある
それってなんかスペースXに握られるのは困るみたいなスタンス?
それはねそういうふうに今なってきている それはでもアメリカのインテルサッドとか日本のJSATのスカッパーとか
ザ・オーテいろんなエリアにまたがるところも含めて 今言った話は全部正式とオベースの自国向けの衛星通信だからずっと成り立ってたわけですよ
国がお金を入れながらで でもスペースXはそれらを全部置き換えるための
要するに新山ものなんで みんな脅威だと思ってますよ
一般の人もしかも田舎に住んでる人も含め 何なら政府も囲えるぐらいの通信網になっているから
そこを一気にかっさらおうとしている動きが各国から見ると怖いみたいな
でもその話は自分も過去のタイとか 来週もヨーロッパですけどその次オーストラリアとか台湾も行くんですけど
衛星通信の話になったらいつもみんな言いますよ スペースXって言葉が出ないカンファレンスない
打ち上げも独占で衛星通信も今実質独占もどきですよね 他競合いるけど打ち上げてないじゃないですか
やっぱ打ち上げのインフラ持ってるのが強すぎるって話 あと衛星自身もやっぱりちゃんと打ち上げてるってのもあるし作れてるし
だって国内だけ作れない人もたくさんいますし KDDIこの間スマホ直通信成功させるみたいなニュースもあったし
そこまで来るとマジでアンテナ買わなくてもいいってなったらマジ怖い存在ですよね
そういうD2Dというデバイスとデバイス 携帯直接接続系もどんどん最近流行ってきてます
なんでちょっと話を戻すとビジネスって言ったらやっぱ通信はデカいですよね なぜなら歩いる人がやっぱり使うからお金になるから
観測とかロケットとかになってくると今度は一般顧客関係なくなってくるんで もう限られてくるというか打ち上げたい顧客だけだから
ツーステーションとかそういうのがどっちかというと先進国寄りがやり始めて 通信とかってやっぱりこういう接点途中国も昔から使ってて
こういう話の延長みたいなのがちょっとずつなんだろう アジアの周りタイとかインドネシアとかオーステアとか行きますけど
そういうスターリングみたいなの使うかみたいな話があったりとか ないしは自国でも打ち上げをしたり衛星を作ってやろうっていうところは各国やっぱりやろうとしてきている
タイインドネシアとかオーストラリアだったら 地理的な条件的には自分たちでも打ち上げようと思えば打ち上げられる地理的条件ではある
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いやまぁちょっと自分もそこまで解析とかしないけどなんでタイは厳しいんじゃないですか オーストラリアは絶対大丈夫ですよね場所によっては
インドネシアも微妙かもね 周りに人が住んでたり他国がいるとめんどくさいです
確かに確かに 他国の責任まで追えるかって話なんで だから日本とかめちゃめちゃサイト的にはめちゃめちゃいいところですよね
日本東側国あんまないし海しかないっていうのは最適 ですよね 他国がいろいろね一番めんどくさいのは人がどの自国民他国民でも
人が住んでるかどうか一番危ないし それが特に他国になると国家間問題になるから そうすると宇宙系の覇権を握るのにある程度国の地理的な条件でアドバンテージディスアドバンテージはあるから
そうするといろんなものありますちなみに 宇宙ビジネス打ち上げだけじゃなくて 地上極とか
国の場所によってそもそもどんな技術あってもその国の中でしかできない以上もう 負けだよねってのがあります
まあそこがなんとかあったりしますけどね 確かにロケット内理的な国で技術がものすごいところでも打ち上げが自国でできなくても他国と協定を結んでやるとか
そこらへんの国はそうやってやってるところが多かったりする ヨーロッパなんてそうでしたよ アメリカはスクールでもう打ち上げもできた
確かにめちゃめちゃいい立地なのか ヨーロッパってずっと今まで南アメリカから打ち上げてましたからね
そうなんだ 赤道議員やから 確かに確かに 全部打ち上げてた
でもさっき言ってた衛星の基地局みたいな通信局とかの話だったら 衛星間の光通信それこそヒロがやってる
衛星の衛星同士で光通信して 好きな時にダウンリンクできるみたいな形になったらそこの課題を解決するし
変わってきてますね 今まではそういうのがなかったから それもだけどあれなんですよ
スターリンクはやりましたよね でもあれもスターリンク向けの光通信なんで スターリンクほどの衛星の数があった時の衛星間距離と
ミッションプロファイルと言いますか 軌道間の距離 軌道間というか衛星間距離と相対位置が変わらなければ使えるものと
もっと大きさも使えるかっていうのはまた話が違うんですけど なるほど なるほど
ちょっと深掘ると時間 確かに確かに そうするとそのカンファレンスでどうしてもさっきスペースXの名前とか出るよねみたいな話になってたのも
なんかポジティブな面もあるしネガティブな面もあるしみたいな捉え方 それとも一旦とりあえず枕言葉的にスペースXっていうのが出て
自社の取り組み話すみたいな もはや枕言葉と言われてもおかしくないぐらい処置してるんですけど
ポジティブかネガティブで言ったらどうなんでしょうね あのユーザーはポジティブですけど自分で一回カンファレンスって宇宙美術室でもやってる人たちだから
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ああまあ確かにもう普通にシェア取られてる側だから 衛星とか衛星を持ってたりとか運用したりロケットをちゃいってる人たちばっか来るとこだから
コンペティターなんですよね競合なんですよスペースXを だから脅威だっていう言い方が多いですよね
名刺的に悪口言うわけじゃないけど あのビジネスはね競争だから 確かにそうですよね
競争相手ですよね そこのじゃあ通信系がやっぱ強いあのカンファレンスも題材としては多いんだ
だからこそあれですか光通信やってるワープの披露として呼ばれることが多かったりする そうですねあのビジネス側もそうですね
まあ友人とか育ってきた場合またあのねほんの他の方々になりますけど ビジネス側になってくると通信の話やっぱそこに専門性がある方々だとそこがワープスペースも多いから
やっぱ出ますよね 友人宇宙探査も議題には上がる
あのカンファレンスになっては行くましてスピーカーとしても出ますねでもその場合 ブルーアビスとか
だし車上とか打ち上げになった場合はあの大分県の技術部門の方に使ったりとか やっぱあの何に呼ばれてるかによって結構
肩にかかりますね まだビジネスビジネスって言った場合はさっき言ったようにやっぱ
より多くの人にサービスを提供できるAZ通信が市場規模としても一番大きいですからね 呼ばれる割合とかも
そこが多そう あと半分くらいかなそうですね多いのはワープスペースが全体の半分くらいかな
でも半分くらいかもしれない残りは逆にコンサルタント 経営コンサルとしても私も会社やってますし
それはまああの クライアントによる
あのモデレーターとか中立的な感じでモデレーター頼まれたりとか 業界のトレンドに意見を求めるとかあとまぁ業界全体の基調講演してとかもちょこちょこある
あんまり外出しないけど なんかその衛星通信の話とかで
はいということでいかがでしたでしょうか 久しぶりにね僕以外の声が流れながら宇宙話をお届けできるっていうのは結構
良かったんじゃないかなと思っております勝手にですけど はいということでまぁ途中で切れたと思いますがちょっとね
喋りすぎちゃったんで後編ということで続き明日紹介していきたいとおもいます で明日は今日の話でもいろいろ出てきたんですけど
やっぱり宇宙開発の中でも光通信撃破じゃないっていう しかもそこから広がって
海中での光通信の話も面白かったし あとはその通信がうまくいったタイミングで出来上がってくる
その重力派天文学の未来みたいなところもね ちょっと話してみて
やっぱ面白いなっていうこれやっぱ僕一人で喋ってても出てこない話の 内容角度になってくるんで明日のエピソードをマジで楽しみにしておいていただけたら
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と思っております ということでじゃあ今回は以上にしていきましょう
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1月の8日発売になっております 今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャスターアプリでフォローボタンの近くにある
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