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1週間の宇宙ニュースを振り返る、日曜特集をお届けしていきたいと思います。 毎日10分で最新の天文学の論文だったり、宇宙ビジネスの話をしてますが、
毎日はさすがに聞けないな、カバーできないなっていう人もいるし、毎日聞いてるけど、もう1回振り返り たいなっていう人もいると思います。
そんなみんなのために、1週間振り返っていきながら、 本編では話せなかったところまで深掘っていく、そんな回になっておりますので、ぜひ最後までお付き合い
いただけたら嬉しいです。 今週のテーマは月でしたね。ここぜひ楽しんで聞いていってください。
改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分、宇宙時間をテーマに天文学で白紙語を取得した専門家の
亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしてます。 今日でエピソードが1442話目を迎えてます。
基本的には1話完結でお話ししているので、気になるトピック、気になるタイトルからぜひ聞いて いただけたらと思っております。
はい、ということで、今週も1週間毎日走り抜けました。 そして、まぁ最近ご報告してたランキングなんですけど、今ヤバいことになってますね。
宇宙話アップルポッドキャスト日本全体ランキング6位となっております。 つまり日本6番目ってことですね。
ヤバすぎます。ここまで来ました。 日本一位になりたいと1年目から言い続けて、今、
宇宙話5年目に突入しているわけなんですね。 このタイミングでそこに大手をかけれるのかどうかみたいな、
そんなタイミングになっておりますので、アップルポッドキャストで聞いてくださっている方、 ぜひですね、過去の聞いてない回とか再生して少しでも
ランキングが上がるところにご貢献いただけたら嬉しいです。 初めて聞いたよっていう方はね、フォローとかしていただくと登録していただいた人の数とかで伸びたりするんで、
ぜひよろしくお願い致します。 まあそんなことは言いつつ、
いつも聞いてくださっている皆さんが一番大事なので、いつも通り収録していきたいと思います。 ということで今日は日曜特集1週間振り返りながらお話ししていく回、
そして後半には書籍のお話もちょっとしていこうかなと思います。 かなり進展をしておりますので、ぜひ楽しみにしていってください。
ということで、1週間の宇宙ニュースを振り返る日曜特集、 まずは振り返りからいきましょうか。
今週も毎日更新したのでエピソード数が6個あります。 1436話、月の周りに構築される国際宇宙ステーションゲートウェイとは何か、
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というところからスタートして、ここから1436話から1441話まで、 月曜日から土曜日までお届けしてきた形ですね。
でこれですね、まあ今週の目玉だったポイントどこなのかで言うと、 中秋の明月がありました。
中秋の明月のタイミングのエピソード、もうね、 かなりたくさんの方に聞いていただいております。
これはまあ世間的にもいろんなニュースでピックアップされたっていう流れもあったし、 まあそれに加えて
Apple podcast でのピックアップですね、していただいたところもあったので、 かなりたくさんの方に聞いていただいたと。
いや中秋の明月、やっぱりなんかこう、秋の入り口を感じられるというか、 それこれこの話聞くと、
うわ、そろそろ秋になるんだなぁみたいなのを感じるわけですよ。 なんか例えば、
学生の頃とか、なんか大学生の頃とか、 サーフィンとか、今もサーフィンやってるんですけど、サーフィン行って、
その時に、中秋の明月っていうものがあるらしいぞ、みたいな話とかをして、 月見とかをちゃんと始めて、
みたいな感じでやったことがあったんですよ。 なんかそんな思い出があるんですけど、
その、
なんかサーフィンやってると、季節の移ろいをめちゃめちゃ感じる中で、 だいたいこの中秋の明月の話題を超えるぐらいの時に、
海パンだけではできないような季節になってくる感覚? この9月の中旬から半ばぐらいで、
いやーもう今日、今年は海パン無理かー、みたいな。 ウェットスーツの準備するかー、みたいな雰囲気に若干なってくるタイミングなんですよね。
実際まだ行けたりするんですけど、なんかそんな感じで、 秋の入り口を肌で感じるタイミングではあるかなと思います。
で、そんな感じで、今週は中秋の明月あったわけで、 宇宙話のリスナーのみんなは素晴らしい撮影技術とかを持ってますから、
Xのハッシュタグ宇宙話つけてつぶやいていただいている方の中にはね、 めちゃめちゃ綺麗な月の写真撮ってくれたりとか、
あとは街の中でこんな感じで見えたなぁ、みたいなのも送ってくれる人がいて、 なんだろう、ポッドキャストで
繋がったお月見っていうのがなんか一緒にできてる感じがしてすごい嬉しかったですね。 どうでしょう、天気の感じで見えなかったっていう人もいるかもしれないですけど、
僕は結構綺麗にちゃんと捉えられたなぁという印象です。 でまぁそんな中秋の明月を軸にですね、1週間はもう月特集で行かせていただきました。
中秋の明月の次の日ですね、まぁ中秋の明月挟んで前後は月の周りに今後、
だいたいこっから5年10年っていうスパンで作られる宇宙ステーション、月の周りに作られる宇宙ステーション、ゲートウェイに関するお話をしてきました。
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ね、これ月曜日はゲートウェイって何なのか、そして水曜日はゲートウェイに対して日本がどうやって貢献していくかっていう話ですね。
でまぁこれってゲートウェイの話って意外とみんなに知られてないから、僕はポッドキャストで繰り返し言っていきたいなぁと思ってるわけなんですけど、
逆に国際宇宙ステーションってみんなもう大好きじゃないですか。 ただ国際宇宙ステーションがなくなっちゃうっていう話も実はあまりみんな知らないんですよね。
世代交代がまさに起きようとしている。 2030年に運用終了してしまう国際宇宙ステーションがあって、
で、31年ぐらいに燃やすみたいなニュースも出てました。 その中でそこと変わるような形で、バトンタッチみたいなタイミングで月の周りに宇宙ステーションができていくっていうのはかなり注目するべきポイントかなと。
もちろんね地上からじゃ全然見えないから、その国際宇宙ステーションみんなが好きな理由って、
タイミングがいいと肉眼でこう夜空見てるだけでずーっと光の点が動いていく姿が見えて、ちょっと身近に感じられる宇宙飛行士の方だったりとか宇宙の存在っていうの。
だから愛されてるっていう部分あると思うんですけど、その気持ちをそのままね、なんかゲートウェイとかにぶつけられたら面白いんじゃないかなと思うんですよ。
こうやってね宇宙話聞いてくれているみんなってかなり宇宙好き度合い高いと思うんですね。 なので、なんかここからムーブメント作っていけたら嬉しいですよね。
そんで、今週その月特集っていうのをやっていたとは言いつつですね、僕もこんな無理矢理月特集とか言っちゃっていいのかなってぐらい、なんだろうなぁ
中秋の名月にあやかりまくった1週間だった気はしていて、だってその次の日ですよ、木曜日かな。
木曜日は1439話。 火星に生命はいたのか?アルテミス計画で月を探査した先の未来とは?
というので、月特集だけど月の先の未来の話をするっていうなんともずるい話の持っていき方をしたわけですよ。
ただこちらはね、僕としても注目してほしい話題で、なぜかっていうと、やっぱ火星の探査ってめちゃめちゃ面白いんだよっていうのを
連載の記事でちょうど書いたんですよ。 僕、今、周囲者のウェブメディア読みたいっていうところで連載させていただいてるんですね。
で、そこで酒のつまみは宇宙の話っていう、お酒と宇宙を組み合わせてお話しさせていただく部分があって、
で、まあその中で書いた火星の生命体に関する話。
なんかみんな頭の中で火星の生命体ってあのタコみたいなの想像してません?
いやーもうなんかステレオタイプすぎるというか、そんな形の宇宙人いないだろうっていう感じなんだけど、なんかみんな頭に乗っけちゃう。
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乗っけちゃうというか浮かんじゃうのが、その火星人の姿ですよね。
で、じゃあ地球に来るUFOに乗った宇宙人って言われたら、銀色ののっぺりした目の大きいやつが、ちょっとサイズちっちゃめのやつがフワーって降りてくるみたいな。
あんなん、正直アニメの世界でしか見たことないのになぜか宇宙人って言われると、銀ピカな人型のものを想像してしまうっていうね。
感じがあるけど、じゃあ実際はどうなんだろうっていう、今まさに行われている火星探査ミッションについてお話しさせていただいた回になっておりますんで、
なんか今の話でちょっと気になるポイントあったらぜひチェックしてほしいですね。 そしてまあまあこのあたり聞いてくれるのが今週は一番良かったかなぁとは思ってます。
であとは、やっぱ再生数が伸びているのが面白いのかなぁと思うと、昨日のエピソードはかなり伸びている感じしますね。
第2の月が誕生したのか、月の定義わかる?っていうお話で、来月から、今月末から来月にかけて、第2の月、僕たち月1個しかないと思ってるけどそんなことないよっていうのが発生するタイミングが聞いてますんで、
こちらはね昨日のエピソードだからまだ聞いてない人いるかもしれません。 ぜひぜひチェックしてみてくださいというところで、
まあ1週間振り返ってみたらこんな感じですかね。とにかく中秋の明月にあやかって月の話しまくりました。
じゃあ明日からは月どうすんだっていうと、一旦月特集っていうネーミングは解除しようかなと思います。
そしてお話ししようと思っているのは、ようやく来ました。 僕が研究をやっていた分野でもありますX1000天文学っていうところで、
日本が世界をリードしていく、 第一歩を踏み出したX1000文庫を作造衛星クリズムですね。
JAXAが打ち上げて、もう世界最高性能のクリズムっていうのが打ち上がったのが2023年の9月7日、
去年ですね。そこから約1年経った今、
とうとう科学研究の成果が出始めたというところで、ブラックホールの状態、ブラックホールの構造とかそのあたりを
にフォーカスした研究出てまいりましたので、こちらを明日は紹介していきたいと思います。 ちょっとね、世の中からの注目度が低すぎるんじゃないかなっていう、僕は怒りのメッセージを
ぶつけていこうかなと思っておりますので、明日のエピソードもぜひ楽しみにしておいてください。 よろしくお願い致します。
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はい、ということで、 アフタートークっぽい話に入っていきながら、書籍の進捗をお話ししていきましょうか。
一応年内出版というところを目指して進めている宇宙話の書籍家、ありえない宇宙ですね。 もう年内とか言っても、あと3ヶ月以内に出さなきゃいけないわけですよ。
やばいですよね。そんな中で今、
現行の最終チェック入っております。 いやーすごいですよ、これは。
今回、執筆していって、執筆に際してはですね、ライターの方に参加していただいて、宇宙話の内容を書き起こしながら、そこに加えて僕が喋ったり、
一緒に内容を考えたりして、穴埋めしていきながら、宇宙話を倍楽しめる形で作っていってるんですね。
で、それの最終現行みたいな形のが今出来上がっている状態なんですけど、 あのーなんて言うんですかね、磨き込もうとすればするほど、
いろいろ組み替えたくなってくる。これがね、どうなんだろうっていう。 正直何が正解なのかってわからないじゃないですか。
僕もね、毎日宇宙話で宇宙の話してて、みんなこういうふうに喋ったら面白がってくれるかなぁと思って、いろいろやってるわけなんですけど、
とはいえ、その正解が見え切ってるかで言うと微妙なんですよ。 ましてや文字にすると、なんかこう
ふわっといつも喋ってるところとか、ちょっとしたテンションとか言い回しで乗り切ってるところに立ち向かわなきゃいけないっていう、
なんとも苦行なんですよね。 いや、書籍ってやっぱ大変だなーっていう。書籍で言うと、一応今年の5月に
データサイエンスに関する大学の授業で使う教科書みたいなものを出版させていただいたんですよ。 その時に大変さは気づいていたけど、今回はなんと単著と
その当時の教科書は、大学で一緒に授業を持っている先生と一緒にやってたんですけど、 今回は
単著という形になっております。 なのでね、これは
これはすごいですよ。 スケジュールとしては
今日、明日っていうこの3連休の中で見ていく。そして来週のお休みもガッツリチェックしていく。
っていうところで、なんとか最後磨き込んでいって、みんなの手元に届く ほとんど最終形態みたいなものを作っていくっていう感じになります。
いやー怖いな。これをそのまま出すのはマジで怖い。 けど僕が自分の本なんだから最終責任自分だろうっていうのもありつつ、
自分の文章が一番に、なんていうんですか、自信が持てないんですよね。 だからこそ最後どこまで詰め込むかっていうところは、まあでも妥協してちゃダメですよね。
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宇宙話こんだけみんな聞いてくれてるんだから、その手元に僕が書いた本を、宇宙話がベースになった本を届けていくわけですから、
ちょっとね、ちゃんとやっていかなきゃなぁと思っております。 そしてね、すごいことが起きているのが、これ3連休じゃないですか。
ね、で、その月曜日お休みなんですけど、出版社に
立てこもるっていう、あの缶詰になって本を書き切る、作り切るっていうタイミングを迎える予定になっております。
で今のこの話だと、ありえない宇宙を缶詰になって完成させると思うじゃないですか。 違うんですよ。
やばくないですか。今週の月曜日に取り組む内容はですね、なんと、あの
もう一つ、僕実は本を書いていて、AIのビジネス活用みたいな、そういう本を書いてるんですね。 まあそれ本業の内容とかに近かったりするんで、それについてみんなに伝えたいことを書くみたいな。
でこれ5人ぐらいでやってるから、いやいいんですよ全然。いいんだけど、それを最終的に作り切りましょうねっていうタイミングが、
今週の月曜日、来週の月曜日にあるわけで、もう出版社から完成させるまで帰れまってん状態。
いや怖すぎる。なんとか早く終わらせてね、あの、なんていうんですか、打ち上げやりたいなと。もうそのモチベーション1本だけでやっていきますので、ちょっとね
9月末、忙しすぎる気がするけど、まあここが山場ですね。
本を出版して伝えたいことを文字にしてやっていくっていうこの中で、見えてくる世界っていうのはかなりあって、頭の中が整理されつつ、次のこう、人生のフェーズというか、そんなのも考えさせられる作品になっていっておりますんで、
宇宙話とは違った楽しみ方してもらえるように頑張って作っていっております。 こちら両方とも出版楽しみにしておいていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、もう作家ロードまっしぐらって感じです。もう作家と呼んでください。流石に両方出たらね。
っていうぐらいで、とにかくこの30歳のうちに、次の誕生日1月です。
30歳のうちに宇宙話の書籍を出して、なんとかこう目標であった出版っていうところをね、形にしていこうかなと思っておりますんで、ぜひ皆さん
励ましのコメントとかいただけたら嬉しいです。 じゃあ今日は以上にしていきましょう。繰り返しになりますが、今現在Apple Podcastの日本全体ランキング
宇宙話、なんと6位になっております。 やばすぎます。日本一を目指して頑張ってやっておりますので、こちらもぜひ応援よろしくお願い致します。
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ランキングが上がる要素としては、再生してないやつ再生してもらえるとか、 番組の登録とかレビューの伸びとか、そこら辺が何か加尾されているようなので、こちらぜひやってない方は
よろしくお願い致します。 今回の話も面白いなと思ったらお手元のPodcastアプリでフォロー、フォローボタンの近くにある星マーク
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