1. 佐々木亮の宇宙ばなし
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2021-08-19 13:37

313. 木星もやばい!?太陽系の最大の惑星は何かと規模が違うハナシ

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はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。この番組では、1日10分宇宙時間をテーマに、誰でも毎日最新の宇宙を学べる話題を、ドクター佐々木がお届けしております。
ということでですね、今日の本題は、太陽系最大の惑星、木星を扱ったお話になっていきたいと思っております。
でですね、今週はざっくり太陽系を知っていこうというところで、今日までで金星、そして水星のお話させていただいたと思うんですけど、それに引き続き今日は木星であると。
木星の注目ポイントっていうのは、太陽系で一番大きい惑星であるっていう最初に言ったところと、あとやっぱりこのポッドキャストでよく出てくる理由っていうのが、木星で見える地球の規模とは比べ物にならない綺麗な大きいオーロラになりますね。
そんなところが見えたりするのが木星の特徴だったりするので、そんなところも含め、昨日の金星、水星とはちょっと比べるような数字も出しつつ紹介していきたいと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
ということで、毎日恒例の緊急報告を本題入る前に挟んでいきたいと思うんですが、昨日からポッドキャストの更新タイミングを朝にさせていただいております。
っていうのもポッドキャスト、最近僕どうしても仕事の都合とかいろいろ作業した後に最後にポッドキャストを撮ることが多いので、そうなった時に夜中の更新になってしまうと通知とか夜中いろいろ来るものの中に紛れてしまったりとかで、なかなかすぐ聞けるタイミングってないのかなと思っていて、
そうしたらどうせだったらもう全部朝に統一してしまおうかなと思って、そういう立て付けにしてみました。
ただですね、これは今まで僕が夜更新していたのを考えるとちょっと聞きづらいっていう人もいらっしゃるかなと思うんですが、そういったところも含めて気になる部分はご意見いただければと思っております。
で、皆様と聞いてくださっている方と一緒にポッドキャストを作っていきたいと思ってますので、そういったところのご意見はしっかり真摯に受け止めていきたいと思っております。よろしくお願いします。
で、その配信のタイミングをいろいろ変えていくっていうことを言った一方で、やっぱり土日のゲスト会っていうところ、最近結構頑張ってるやつですけど、あれは引き続きやっていこうかなと思ってます。
で、直近で言うと今週末は宇宙法っていう宇宙の法律を専門にやられてる弁護士の大島ひなたさんをお呼びして、宇宙の法律についてがっつり専門家目線でお話ししていただこうと思ってます。
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で、ここは結構面白い話が多いなと思ってて、特に注目なのがケーススタディみたいな感じで、国際宇宙ステーションで殺人事件が起きたらどういうふうに裁かれるのかみたいな、そんなお話とかを専門家に真面目に話してもらうっていう、僕の質問をちゃんと返してくれる大島さんの人間の良さと面白さが光る会になっております。
で、あとはポッドキャストチャンネル、ベストオブベストっていうコメディチャンネルがあるんですけど、そことのコラボが控えていたりだとか、あとは人気な宇宙系YouTuberというところで、YouTubeのチャンネルとのコラボっていうところも今いろいろ企画として進んでいて、実際に直近で公開できるのがそこらへんになるかなといった感じになっております。
ということで、立て付けが変わる部分と変わらない部分といろいろあると思いますが、ぜひそちら楽しみにしていただけたら嬉しいです。
ということで、本題に入っていきたいと思います。
今日の本題は木製のお話ですね。
木製、やっぱり太陽系の中で一番大きい存在感が最も高い木製である木製を今日はピックアップしていこうというところでやっていこうと思ってるんですけど、
今日この木製を選んだ理由っていうのは、木曜日だからというのが一択で決まっているわけなんですけど、
昨日一昨日というところで全然違う、曜日とは全く違う惑星を攻めてしまったという背景があり、
それのおかげで言うても木製の木曜日に扱うということ以外は、他は全くマッチング度合いはゼロでございますので、そこらへんはご了承いただければと思います。
簡単に木製の話をしていくと、木製の注目ポイント、やっぱりガスでできているガス惑星と呼ばれるものというところが大きいですね。
どういうことかというと、地球とか、あとは昨日一昨日で話した水星、金星とかとは違って、明確な地面がないというところが大きな特徴になっていると思います。
その癖ですよ。先に大きさで言うと、ガス惑星の話をすると、やっぱりガスでできているというところはものすごく大きいと。
プラスで全部ガスでできているのかというと、実はそうではなくて、内側に行けば行くほど、やっぱり重力でガスの密度とかも上がってくるんですよね。
なので、どっちかというと、外側はガスで、内側に行くと液体に入っていっているというような、そんな感覚ですね。
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なので、ガス惑星とは言いつつも、液体惑星と言ってもいいんじゃないかというような状況になっていたりします。
そんな木製なんですが、大きさがものすごく大きいというのが特徴ですよね。
木製の大きさというのが、まず重さ。
重さの面で見ると、木製というのは地球の300倍、正確には318倍ですね。
ぐらいの大きさを持って、重さを持っていると。
直径、見た目の大きさというか、全体の大きさですね。
これは地球の11倍の重さ、大きさになっているというところがあります。
すいません、今日めちゃめちゃ噛み噛みですね。
そんな感じで、ザ太陽系最大といったぐらいの数値感が今出ていると思います。
こんな感じで木製というのは、やっぱり大きさというところが非常に注目されるんですね。
ただ、ここ数日で話している太陽系のお話で言うと、
気圧とか温度とかのお話をさせていただいていると思うんですが、
木製の気圧というのは、逆にこれめちゃめちゃ低くて、0.1気圧なんですよ。
これ、金製とかだと90気圧、地球だと1気圧というところで、地球のもう10分の1ぐらいになっていると。
これの理由というのは、やっぱりガスになっていて、非常にこの密度が外側は薄いというところがあったりする。
プラスで、やっぱりこのガスを、この気圧の表現の仕方がやっぱり他の惑星では地上があったから、
その地上でどれぐらいになるかという話できると思うんですけど、なかなか地表というところがないので、
どこを基準にして気圧を考えるかというお話にもなってくるので、
実はあんまり参考にはならない部分なのかなと。
例えば、地球の宇宙の定義というのは、大体地上から100kmなんて言われたりするんですね。
なので、じゃあ木製の表面から130km降下した部分どうなるのかという数値が出ていたんですけど、
これは大体地球の地表と同じぐらいの大気の厚さになったときに、気圧は1気圧とほぼ地球とあまり変わらないような状況になっています。
温度も27℃というところで、これもまた地球っぽい感じになってはいるという感じなんですね。
ただ、さっき言ったみたいに明確に地上があるわけではないので、なかなかそういったところで地球と同じとは言い難い。
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そんな星になっていたりします。
木製で注目のポイントっていうのは、やっぱりもう一つあるって言ってて、それがオーロラが見えるってところですね。
これがこのポッドキャストで何度か話しているので、木製の話よくするなっていうことにつながるかなと思うんですが、
木製にあるオーロラについて最近すごい研究が進んでいます。
そのオーロラの研究をものすごく加速させたと言ってもいいのが、太陽系の惑星を観測するために打ち上げられた人工衛星であるヒサキと呼ばれる人工衛星があるんですね。
これは望遠鏡を持っていて、望遠鏡を乗せた人工衛星になっていて、宇宙空間から太陽系の惑星というのを色々観測してあげようというようなことになっています。
その宇宙望遠鏡というのが活躍したことによって、木製にはものすごく大きいオーロラができているというのが結構深く調べられたんですね。
木製は太陽に、地球とかに比べて10倍の大きさだったりとか、重さだったら300倍とかだったりするという話をしたと思うんですけど、
オーロラの規模で言っても、やっぱりこれ地球の10倍以上あったりするような、そんな明るさ大きさを誇るオーロラが見えたりします。
なので、地球で見えるオーロラで、ワーキャー言ってる僕たちの感覚とは違うものすごい規模のオーロラが見えるっていうお話ですね。
このオーロラができる原因というか、何でオーロラが木製でもできるのかっていうと、これは地球でできるオーロラと原理は基本的には同じだと言われていて、
太陽から飛んでくる太陽の物質とか、太陽の表面にある粒みたいなやつが、太陽の表面の爆発によって宇宙空間にバーンと吹き飛ばされるんですね。
その吹き飛ばされた物質が地球に表面に当たるとか、あとは木製の表面に当たるっていうところがオーロラが観測される一つの原因になったりするといった感じで、
地球よりも外側にある太陽系の惑星であっても、そういったやっぱり太陽の影響っていうのを受けてオーロラとかそういうのを見せるきれいな星になっていたりするっていうお話です。
最後にポッドキャストでなんでこんなにオーロラじゃないや、木製の話が出るのかっていうと、
僕が太陽系以外の星、太陽系以外の惑星っていうところを探査するミッションの論文を結構紹介していたときに、
大きさの基準として木製の何倍っていうような扱い方をする、いわゆる宇宙の中の惑星の基準の星になってるんですね。
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太陽系以外の惑星を見たときに、やっぱり正確な大きさっていうのは何となくで掴んでいる状況になっていて、
もちろん研究者の方が精度をよく求めているんですけど、それの大きさがちっちゃい場合は地球の何倍か、
逆にそれが大きい場合っていうのは木製の何倍かっていうような基準で大きさのお話をしたりします。
なので、ポッドキャストの中では結構頻繁に木製の話出てくるように聞こえる、そんな感じになってるんですね。
なので、今後も木製今回のお話で何となくイメージつかめた方いらっしゃると思うので、
今後はその木製を基準にしていろんなお話また繰り広げていきたいと思ってますので、ぜひ今後もよろしくお願いいたします。
ということで、今週は太陽系の惑星ウィークというところで、太陽系最大の惑星、木製のお話をしていきました。
今日は本当に神々になってしまって申し訳ありません。ちょっともう舌が回らなくなってますね。
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それではまた明日お会いしましょう。さようなら。
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