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ジングル作成:モリグチさんfromワクワクラジオ
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サマリー
今回のポッドキャストでは、太陽の活動周期についてお話しします。太陽は11年ごとに活動が繰り返され、それによって黒点の数や太陽フレアの発生頻度も変化します。また、太陽の活動が高まるとオーロラが見えやすくなることもあります。オーロラの歴史に関する研究もお話ししました。
太陽の活動周期と地球への影響
1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております。宇宙話。今回は、太陽は11年の周期で、元気な時期とそうでない時期を繰り返している。
北海道でオーロラが見えた今、一体太陽はどういう活動性を持っているのか、その活動性は一体どういうものなのか、そのあたりを徹底的にお話ししていこうと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
宇宙話。
2023年12月7日、始まりました。佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは、1日10分、宇宙時間をテーマに天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
本日でエピソードが1154話目を迎えております。
ちょっと今日からね、月の情報とかも入れていこうかな。
と思っていて、満月とか新月とかちょっと気になるじゃないですか。
ちなみに今日12月の7日は、きれいに三日月が見える時期って感じですね。
ここからどんどん新月に近づいていくっていう感じなので、皆さんね、夜、夜空見上げたときに、
あ、三日月か。今からだんだんちっちゃくなっていくんだ、みたいなのを意識して見てもらえたらいいんじゃないかなと思います。
そんな感じで、じゃあ、昨日とかはですね、
人間も星も若い方が元気だよね、みたいな、星のフレアと年齢に関するお話ししました。
で、その前は太陽フレアによる被曝とかの話していて、で、その前が太陽フレアによって被害が出るお金の話ですね。
結構身近なものだったり、例えたり、そもそも身近な問題だったりっていうところの話をしてきたので、結構太陽に親しみを持ってくれたんじゃないかなっていう、
そういう回をお届けしておりました。
こんな感じで絶賛今、フレア特集中ということで、今回も太陽の話していこうかなと思っています。
今回太陽の話するんですけど、何をするかっていうと、太陽の活動周期の話をしていきたいと思います。
太陽の活動周期、これはざっくり言うと、11年で元気な時期と、そうでない時期とっていうのを繰り返して、
じゃあ、それの今どこなのか、で、そしてその活動に合わせて僕たちの生活ってどう変わっていくのかみたいな、そんなお話していければというふうに思っております。
太陽の活動性の話に関しては、結構僕、ポッドキャストの中で話してきたと思うんですよ。
太陽っていうのは11年の周期で活発な時期と、そうでない時期とっていうのを繰り返していて、
それに合わせて、
太陽の表面にある黒点の量が増えたり減ったりしている。
まあ、そうだったり、太陽フレアの発生頻度、発生数だったり、そのエネルギーの大きさみたいなところも変化していくっていうところで、
まあ、僕たち、太陽に生かされている。
太陽がなかったら速攻で死んじゃうので、そういった意味では太陽の存在っていうのは偉大なんですけど、
この活動周期、
をいろいろ見ていると、
意外とやっぱ、無視できないことが多いなっていうところが実感できると思います。
例えば、
黒点の数とかが大きくなって、多くなって、少なくなってっていうのを繰り返している、少ない時期がすごい長く続くっていうような時期もあるんですよね。
そういった時、実は地球上では寒冷期みたいなのを迎える時もあって、
その寒冷期に、
例えば、何年だっけな、1700年ぐらいにイギリスのテムズ川がすべて凍ってしまうっていうようなね、
そういうのがあったり、まあ、地球全体の規模でのプチ氷河期というか、かなり寒い時期を迎えたっていう記録もあります。
まあ、ここの因果関係がどこまであるのかっていう話はあるんですけど、
まあ、そういう偶然の一致みたいなものも発生すると。
で、だから太陽の活動周期っていうのは、結構注視していかなきゃいけないポイントの一つなんですよ。
で、太陽の活動がやっぱ活発な時っていうのは、宇宙空間で結構危険な時期っていうのを過ごすことが多くて、
それこそ2回前とかに話した太陽による被曝とかっていう話も、
やっぱり太陽フレアが発生すると、それだけ放射線が強く出て、
その強く出た分、受ける放射線の量も増えて、被曝に対するこの感度っていうのも変わってくるわけですよね。
で、
オーロラの発生と太陽の活動性
で、そうだな、身近なところで言うと、やっぱみんな最近のニュースで気になってるのはオーロラの話。
オーロラですね。
オーロラっていうのも、もうポッドキャスト聞いてくれてる人はわかると思うんですけど、
太陽の表面から飛び出てきた、まあ太陽風って呼ばれるもの。
そしてその太陽風飛んでくるときに、一緒にこう太陽の物質っていうのが飛んでくるんですよね。
その物質が飛んできて、地球の大気にぶつかって、
まあ実際にはちょっといろんな作用を起こして、
大気にぶつかるんですけど、まあそういったことを起こしてオーロラが発生すると。
だから太陽の活動が活発な時期の方がオーロラっていうのは発生しやすいっていう、
まあそういう特徴もあったりするんですよね。
そうなってくると、みんな今頭の中をよぎっているのは、
あれ、今オーロラとか見えてる。
しかも大規模な太陽風が出たから、北海道でもオーロラが見えてる。
ってことは、
今、太陽、バッチリ活動性高いんじゃないの?っていう、
そういうところまで想像できた人はもうプロですね。
宇宙のプロだと思っていただいてよくて。
で、実際その通りなんですよ。
今、太陽の活動周期っていうのは、第25週っていうところを迎えてます。
まあこれ多分活動性が計られ始めたところからだから別に、
まあその45億年太陽あるのに、
なんだよ25週目って、みたいな。
そういったところを思うかもしれませんが、
まあそういう都合があるっていう、完全に人間都合ですね。
で、そんな中で、今11年周期があって始まっていて、
一体いつからスタートしていたのかっていうところで言うと、
これ、2019年の12月に第25活動周期っていうところに突入したと言われてます。
で、11年で上がって下がってっていうのを繰り返す。
まあ大体これ、
1年ぐらいのズレはあるんですけど、
そうすると、
まあこれ2019年にスタートしたから、
次また一番低いところまで戻るのって、
2030年ぐらいですよね。
で、今2023年から2024年になろうとしているっていうところなので、
まあ、ちょうど半分にまだ行かないぐらい。
活動周期数え始めて5年っていう感じで、
そろそろ最大のエネルギーの活動性を迎えていても、
もういいんじゃないかっていう頃なんですよ。
で、実際に25年のその太陽の黒点の数の増減とか、
そういったところを観測したデータっていうのがどんどん集計されていて、
で、その集計されていった結果を見ていると、
この太陽の第25活動周期っていうのは、
最近の太陽の活動周期に比べて、
活発になり方が結構早いと言われてます。
で、これ、
2022年とかの時点でももう指摘されていたことで、
あれ?みたいな、今回の太陽の活動性、いつもより立ち上がり早くないかなって。
ということで、例年の3年目、4年目っていうところよりは、
確かに太陽の活動性が今高い時期にはなっていますね。
で、その中で高い活動性を見せるからこそ、
今北海道でオーロラが見えるみたいな、
そういった現象にもつながっている。
まあ、要素としては考えられます。
で、まあ、そんな中で、
じゃあ、どれぐらい活動性が高くなっていくのかっていうと、
これはやっぱり、何とも予測しきれない部分ではあるものの、
まあ、今の活動性の高さをそのまま維持するのであれば、
最近見られているその活動周期の中で比較すると、
まあ、僕らが経験した中では、
比較的活動性の高い周期を迎えていくんじゃないかというところで、
ここから1年に、
2年っていうところは、
かなり太陽の動きっていうのは注目していかなきゃいけないポイントになりそうです。
で、そういったこの太陽の動き、
太陽の活動によって、
僕らのその周辺環境に影響を与えたりすること、
こういうのをざっくりと宇宙天気って呼んでいて、
で、その宇宙天気の影響を予測したりするっていうのを、
宇宙天気予報って言ったりするんですよね。
だから、最近そういう宇宙天気って言葉が、
結構流行り始めているっていう感じなので、
なんか宇宙天気って言葉を聞いても、
宇宙話のリスナーのみんなには、
うん、そうだよね、みたいな感じで思っておいてくれればよいかなというふうに思ってます。
太陽の周期の予測と周期性の理由
で、途中でこれ、チラッとお話ししたんですけど、さっきね。
なんか、活動周期って、
まあ、11年だけど、前後するよみたいな話したじゃないですか。
これ、前後するのは、確かに過去の研究でも、
いろいろ見えていて、
特にその中でも、顕著に伸びたこともあるんですよ。
活動周期が伸びる。
で、これ、平均11年で動いてるっていう話だけど、
そこから、なんと5年も伸びて、
16年間の活動周期を見せたっていう時期もあるんですね。
なので、一概に11年で終わるっていうこともなくて、
実はこの25周期の部分が、9年とか8年で終わるかもしれないし、
長くなるかもしれないし、
活動性が一気に上がるかもしれないし、
っていうところは、ちょっと気にしていきたいポイントかな、というところですね。
で、ただ、これ、こないだ、Twitterのスペース開きながら公開収録してた時に、
コメントでいただいたんですけど、
なんで11年なの?みたいな。
そもそも、太陽って45億年っていう歴史があって、
それに対して、11年の周期って、
明らかに短すぎる感じ。
短すぎる感じしませんか?
なんか、人間が観測できるギリギリの範囲だから、みたいなところに見えてしまわないかな、という指摘があって、
いや、これはもう本当に鋭い指摘で、
実際、11年の周期があることは確かなんですよ。
あることは確かにデータとして見えているんだけど、
なんか、これがさらに大きいトレンドの中での11年周期っていう見方もできて、
つまり、太陽全体で、
こう、ぐーっと動いている中に、
ちっちゃい11年の周期性みたいなのがあって、
で、これが20何年っていう周期性もあって、
で、そのタイミングで、
あの、これ面白いのが、
今度どっかで話そうと思うんですけど、
太陽の南極と北極がぐるって変わるみたいな。
太陽の活動性と周期性
ポールシフトみたいなものが発生する。
シフトというか、もう反転ですね。
っていうのが発生したりするとか、
他にも結構長期的な周期性の指摘ってあるんですよ。
だから、なんか、11年もあくまでそういうののうちの一つっていう捉え方をしてもらうのが、
一番リアルに太陽を捉えられるポイントなのかなと思っているので、
こう、ね、やっぱ宇宙好きで宇宙話聞いてくれてるみんなが多いから、
そこの部分は、なんかこう、
人間が観測できる範囲で周期性見つかってるけど、
これが太陽のすべてである、天体のすべてであるみたいな、
そういう見方にはならない方がいいかなっていう感じですね。
周期性なんていうものは、
まあ、結構いろんな角度でというか、
あの、いろんな長さで現れるものなので、
そういったところはちょっと注意が必要かなという感じですかね。
うん。
いや、でもやっぱ、人間のスケールで物事考えんなよっていうのは、
まあ、確かにその通りだよなっていう。
けど、まあ、僕らってその期間でしか観測できないから、
それやるしかないんですよね。
だから、まあ、100年規模の、
こう、活動性の指標とか、見つけられるときに、
そういう時が来ると、かなり面白いかなとは思ってるので、
そういう研究見つけたら、
この太陽とか、あの恒星フレアの研究紹介の中で、
特集の中で紹介していければと思っております。
うん。僕が論文書いてる時も、
実際に、ね、20何年の周期がとか、
30年の周期がみたいな話も結構出てきてたので、
そういったところの話ね、
あの、ちょっと整理してみようかなと思いますね。
はい。まあ、そんな感じで、今回は以上と。
はい。まあ、そんな感じで、今回は以上と。
はい。まあ、そんな感じで、今回は以上と。
はい。まあ、そんな感じで、今回は以上と。
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オーロラの歴史と研究
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はい。まあ、そんな感じで、今回は以上と。
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常に
その中で考えると
これ
週刊連載
エグすぎるなと思って
マジすごいと思いました
なので
ちょっとね
連載を持ってる全ての人を
僕は今リスペクトしまくってますね
そんなリスペクトの中でも
僕もやっていかなきゃいけないし
宇宙版紙のリスナーのみんなには
ぜひですね
見に行っていただきたい
それを見に行ってもらえると
こいつやっぱちゃんと書いたやつ
見に来てくれる人いるじゃん
ってなってくれて
そこからいろいろ展開できる幅ってあると思うんですよ
なのでぜひこちらですね
応援していただけたら嬉しいです
概要欄にずっと貼ってあったりするので
であとは
今話題のオーロラの話
北海道でオーロラ見えたけど
もうそれよりも
もっと昔まで
紀元前までの
オーロラの歴史みたいなのをひも解いて
研究からね
やっている記事とかも公開しているので
ぜひそちらチェックしてみていただけたら
嬉しいなと思っております
そんな感じで今回は
太陽特集ということで
11年周期っていうところと
あとは連載に関するお話
いろいろさせていただきました
ぜひですね
明日も引き続き聞いていただけたら嬉しいです
今回の話も面白いなと思ったら
お手元のPodcastアプリで
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番組の感想や宇宙に関する質問については
Twitterのハッシュタグ宇宙話
またはSpotifyのQ&Aコーナーだったり
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じゃんじゃんお寄せください
それではまた明日お会いしましょう
さようなら
16:26
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