小中学校一緒だったけど、高校大学と離れた友人と久しぶりに話をした。5年、10年という長い期間が経っても、コミュニケーションを取っていたあの頃と変わらない2人の空気感で、それでも話す内容は少し大人っぽくなって。ということがあるのではないでしょうか。
マスターの周とゲストの山縣 尚史さんは5年ぶりの再会。5年前と今で変わったこと、5年前から変化している言葉の使い・選び方など、カウンター越しに聞こえてくるさまざまな話に耳を傾けてみてくださいね。
▷ゲスト
山縣 尚史(やまがた ひさし)
1995年8月生まれ。林業が盛んな岡山県真庭市で生まれ帝京大学入学を期に上京。 大学3年時に妄想した「本当のうどん」を追い求め、現在は出張手打ちうどん職人として活動中。また、会社員としては中小工務店で3年、IT・人材ベンチャーで4年、営業職として勤務し、本年11月からは教育業界にキャリアチェンジ予定。
インドア派だが特定の場所にじっとしていられないため、 出張手打ちうどんの他、司会業、夏は逗子海岸沿いでシェアハウスをしたりと、多動癖がある。あだ名は「うどんくん」。
Instagram:@teuchi.dokomademo
▷聞き手 大庭 周 1996年生まれの28歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「アイスクリームが溶けぬ前に」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。 note:https://note.com/shuohba
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▷おたより(感想・質問・リクエスト・スポンサーになるよという心優しい方はこちらから) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnhdvblDwDRk0fl1AisaN6DAHRXpwDD8AXGiNRiGK9JJTmMQ/viewform ★人生百貨店とは 静岡の裾野にある製造・建設業の家業「カネヤ工業」で働いている大庭 周と、SHE GINZAでコミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。