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葉月の三文トークでは、早起きは三文の徳のエピソードと総集編を通じて、音声配信のスタイルや日本人のトークとスピーチの違い、さらに文化や遊びについての議論が展開されています。(AI summary)
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早起きは三文の徳の総集編 00:00
文化と遊びの概念 05:01文月の三文トーク|浮石月浪三文徳|2024 from LISTEN
「川岸トワイライト六文銭トーク」Radiotalkから配信中!
浮石沈木 -月浪- 三文の徳
葉月の三文トーク
トークとスピーチ|二|葉月
早起きは三文の徳です。トークとスピーチについて話す前に、葉月の語源やトークとスピーチの違いについて話し始めます。ディスカッションやディベートが苦手な日本人にはスピーチ文化が発達しなかった結果、日本人は内輪でトークはできるが外の人とのスピーチが苦手であり、溝が深い状態にあります。スピーチを克服することで、外に向けたトークができるようになり、日本のコミュニケーション能力が向上する可能性があります。(AI summary)
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石の上にも五年?|四|葉月
葉月は、石の上に五年かかると考えて、自分のためだけでないことをやることを述べます。また、三年寝太郎の話を思い出し、自分のためだけでないことを考えねばなりませんというメッセージを伝えています。大谷翔平の活躍は赤鬼くんと青鬼くんのような逆境を乗り越えて成功する姿を象徴しており、その後の人生についても興味を引きます。(AI summary)
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石の上に五年 00:03
三年寝太郎 03:53
自分のためだけでないことを考える 05:16
機関車やえもんの物語 06:42
三方よし全方よし|六|葉月
早起きは三文の徳であり、三方良しの考え方が重要です。三方良しとは、個人の満足だけでなく、相手の満足と社会全体の幸福を追求することです。経済やビジネスにおいても重要な価値観です。(AI summary)
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遊びとしての文化|八|葉月
講演をしている葉月は、ホイジンガーの『ホモ・ルーデンス』についてお話ししています。遊びとしての文化について語っており、遊びが文化の一部であることを述べています。遊びは文化のベースであり、遊びを忘れると文化も滅びると考えています。彼はホモ・ルーデンスの中世の文化を真剣に描いています。(AI summary)
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並んでナラティブ|十|葉月
彼は今日、ナラティブについて話しています。ナラティブはもともとストーリーに対して使われる言葉でしたが、最近ではナラティブマーケティングやナラティブセラピーなど、様々な分野で使用されています。しかし、ナラティブの普及により、クリティカルな部分や異なる意見が失われつつあるように感じられます。(AI summary)
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筋書のないドラマ|十二|葉月
葉月の12日の朝、4時15分に配信される「早起きは三文の徳」は、今日は筋書のないドラマをお送りします。筋書のないドラマとは、人生やスポーツなどの競技のように、筋書きがなく進行していくものを指します。(AI summary)
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素直にかんがえる|十四|葉月
そのポッドキャストでは、早起きが三文の徳であること、葉月の十四日や終戦記念日の玉音放送について話しています。また、人々が素直に考えることの重要性やフィクションについて考えることも取り上げられています。(AI summary)
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あそびきっちり!|十六|葉月
本エピソードでは、早起きのメリットや「遊びきっちり」というテーマを通じて真剣に遊ぶことの重要性が語られています。ホモルーデンスに触れ、遊びや文化の形成について考察し、夏休みの過ごし方についても言及されています。(AI summary)
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三年後は誰だろう|十八|葉月
このエピソードでは、岸田文雄政権の3年間を振り返り、政治の停滞や今後の展望について考察されています。特に、将来へのビジョンが欠如している現状や、少子化対策などの重要課題が後回しにされている点が語られています。(AI summary)
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老いるショック!|廾|葉月
早起きの重要性や、老化に伴う社会的な問題、特に少子化の影響について話されています。老いるショックやそれに関連する政治、未来への備えについての懸念が表現されており、若い世代に向けたメッセージが強調されています。(AI summary)
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反動のレトリック|廾二|葉月
このエピソードでは、アルベルト・ハーシュマンの著書『反動のレトリック』を通じて、世の中を前に進めるための議論の重要性が語られています。特に、無益、逆転、危険の三つのテーゼが批判的に分析され、進歩的な思考の必要性が強調されています。また、反動のレトリックについて考察し、政治の活性化に向けた前向きな議論の必要性が再確認されています。加えて、新たな政治の動きや妄想に基づく未来についても語られています。(AI summary)
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反動のレトリックの概念 00:03
進歩のレトリックの必要性 03:01
反動のレトリックと政治 05:16
未来への妄想 07:07
三年前は河童太郎|廾四|葉月
このエピソードでは、「早起きは三文の徳」というテーマのもと、三年前の河童太郎の話が紹介され、現在の泉のようなオアシスに集まる人々について語られます。話が進むにつれて、これからの未来に対する期待や興味深い考察が展開され、最後には三年後の変化についての不確かさも表現されます。(AI summary)
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喉元過れば熱忘る|廾六|葉月
このエピソードでは、早起きの重要性と日本の社会や政治の記憶の喪失について考察されています。特に、岸田政権や統一協会の問題を例に挙げ、過去の出来事がどのように忘れられていくのかに言及しています。(AI summary)
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涙はこころの汁だ|廾八|葉月
「涙はこころの汁だ」というタイトルで、作者は青春時代の汗と涙の思い出を語っています。現代では子供たちが運動不足で「心の汁」としての涙を流すことが多いと考察しています。また、作者は自らの人生や過去の生活と対比させながら、心の汗を忘れている現代社会を批評しています。(AI summary)
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虚構化する経験値|卅|葉月
このエピソードでは、バーチャルリアリティの普及によって経験値が虚構化されている状況について議論されています。著者は、脳が満足すれば実体験がなくても良いとされる時代の危険性や、人権侵害に繋がる可能性について言及しています。また、ホモ・サピエンスとAIの経験値の虚構化についても考察されており、特にAIの進化が実体験に与える影響が述べられています。さらに、人々が実体験を失い、バーチャルリアリティの中での成功感が失敗を引き起こす可能性についても触れられています。(AI summary)
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バーチャルリアリティと経験 00:03
AIと虚構の現実 01:29
実体験の重要性 03:46
AIとホモ・サピエンスの違い 05:16
実体験と虚構の世界 06:51
浮石沈木 -石を浮かせ木を沈む-
一般大衆の無責任な言論が、道理に反して威力をもつたとえ。 水に沈むはずの石を浮かせ、水に浮くはずの木を沈める意から。goo辞書
月浪 -つきなみ【月並/月次/月波】-
十二の月の順序。月の移り変わり。「なみ」を「波」に掛けて、歌語として用いられる。goo辞書