1. 松田誠一
  2. 全ての薬は毒ではない
2024-02-25 03:46

全ての薬は毒ではない

毒は入ってる 薬もある
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今回は、漢方薬についての話なんですが、
薬は、母を10年くらい介護していて、いろいろ利用していて、
薬について思うところがあるんですが、
ある医者に薬のことを言ったら、薬って全部毒だと言う人がいたんですが、
確かに、例えば漢方薬でも、物種という鳥株の毒が入った、
高齢者には、後者腎器官とか、そういう漢方薬に入っているんですが、
確かに毒なんですよね。
最初に飲んだ時には、ちょっと元気が出るような気がしているような感じなんですが、
長く飲んでいると、だんだん毒が回ってきて、体が弱っていくというような感じで。
なので、昔の中国の人は、漢方薬に毒を入れたのかなと考えると、
やっぱり年をとってきて、だんだん大変な時期になると、
毒を入れて早く亡くなってしまう方が、本人も楽じゃないかなと考えて、
そういう毒を入れたんじゃないかなと思うんですよね。
確かに毒を入れれば、免疫というか、毒に対して体が抵抗して若干良くなるような感じがするというのは、確かにあると思うんですよね。
全般的に、薬が毒かといえば、そうじゃなくて、漢方薬でも、
人素因とかいうのは、栄養剤みたいな感じで、ちょっと元気が出たりしますし、
素物糖とかそういうのは、やっぱり体が冷えている時には温まるというような感じで、
そんなに漢方薬というのも、毒というよりは栄養剤、ハーブというような感じのものがあるので、
一般に薬が毒だと言い切るのは、ちょっと間違っているんじゃないかなと思うんですよね。
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最近の話では、コロナのワクチンでたくさん死んだ人がいましたが、
やっぱり薬って、例えば病気になるとちょっとでも良くなろうという人を騙して、
やっぱり金儲けをするという、ちょっと不心得な人がいたりとかして、
そういう意味で、薬に頼るというのはあまり良くはないとは思うんですが、
多少元気が出るような、ハーブ的な薬もあると思っているという話でした。
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