いやーの意味と使い方
この番組は、人生において大切な場面での話し方、伝え方に関して、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
元局話などで話し方講師、早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
今回は、タイトルが具体的ですけれど、前回のシャープ93で、フィラーのお話しましたよね。
あのーとか、そのーとか、まあとか。
でも、そのフィラーは回数、頻度が問題なだけであって、時には効果的な時もあるんだよ、というお話をしました。
その延長線でね、会話の頭についつい、いやーをつける方、いらっしゃいますでしょうか。
早坂も結構、いやーって言っちゃうんですよね。口癖の一つとして、自覚はあったわけ。
おそらく、このポッドキャストでも過去に、いやーどうですかねーとか、いやー難しいんですよねーって、いやーって何度も何度も言ってるはずです。
そしたら、最近Xでこんなポストがあったので、ご紹介しましょう。
君は何聞いても否定から入るよねって言われて、いやーそうすかねーって反射的に答えたんだけど、
このいやーが、今までの人生でずっと無意識に出ていたことに気づいたんだけど、東北の方言らしいです。
このいやーは非、否定の非ですね。否定の非ではなく、簡単詞で言っている。東京出てから相手の話全否定マンだった。
というふうに、ライターの方かな、自虐的に自分の失敗談としてご紹介しているポストが、まんバズしてたんですよ。
で、結構バズってるから、私のタイムラインもおすすめとして流れてきたんですけれどね。
今回は、このいやーについて深掘りしていきます。
地域差と文化の影響
皆さんわかりました?このいやーの意味。
あのポスト主がですね、さらにこういうふうな具体例も出してました。
例えば相手がこう言ったとします。
今日、暑くない?
そして自分はこう答えます。
いやー、湿度高いですねーって。
わかります?
これ、否定としていやーを捉えた場合は、
暑くないですよ。湿度が高いだけですよ。
という返答になっちゃうわけです。つまり、否定から入っている。
でも違うんですよ。
いやーを簡単詞として使っている人は、
ああ、湿度高いですよね。だから、暑く感じますよね。
ああとか、えーくらい深い意味のない発音だから、言われないと言っていることにも気づかない。
というふうに、ポスト主さん書いてあるんですよね。
そう、すごくわかる。私も、いやー、これ言っちゃうな。
暑くない?って言われた時に、いやー、暑いねーって。
湿度が高いからかなー、みたいに。否定じゃないんですよ。
そうそう、暑いよねーって。
むしろ、否定じゃなくて、同意しているわけですよ。
そうそう、そうだよねーとか。
あとは、同意じゃないにしても、あーとか、まあっていうのと同じ。
今日暑いねーって言われて、あー暑いねー、本当にうだるような暑さだねー、みたいな感じ。
今日暑いねーって言われて、まあ日本の夏暑いよねー、いつまで続くんだろうねー、みたいな。
こんな感じ。
そう、あーとか、まあと並ぶぐらいの感覚なんですよ。
いやーって。
これ、いろいろ調べても、やっぱりね、東北弁らしいんですよね。
東北や北関東で使う人が多いとのことでした。
へーと思うと同時に、他の地域の人使わないんだーって驚きましたよ。
早坂家って、父方の祖父母が宮城なんですよ。
おじいちゃんが、県北にある上町というところの出身で、おばあちゃんが仙台市内の出身なんですよ。
なので、がっつり東北の地が入っていますし、私就職先が、皆さんもご存知、仙台放送だったので、
多分、極穴時代も日常会話で、いやーって言ってると思うんですよね。
でも注意されたことないですよ。
周りも言ってる人が多いから、それ否定形から入ってんの?で注意されたりとかね、指摘されたりしなかったんでしょうね。
でもこのポスト主さんに対して、分かる分かるって、いやーって言うよねって、東北出身の人と見受けられる方たちが、そうだよねって集まってきていたので、
多分、東北や北関東に多いんじゃないかな。
もしこれ、私が西の地域の地方局とかに就職してたら、否定形から入らないでとか、注意されるんですかね?どうでしょう?
もし、リスナーさんの中で、西の地域の方いらっしゃったら、教えてください。いやーは、やっぱり否定形なんでしょうか。
でもまあ、それも仕方ないよね。だって文化だもん。
そういう価値観とか感覚ってさ、生まれ育った環境が大きく影響しているわけだから、
だから、いやーを否定形と捉える人も否定しちゃいけないよね。
そういう感覚なんだね。地域差があるんだね。以上ってことよね。
言語文化の価値
それを知れたのが良かったかな、今回。
このXの盛り上がりを見つけた後に、会う人に一応聞いてみたんですよ。
いやーに関して自分はどう?って聞いたら、
無意識に使っている。使っているかどうか分からない。
言っているような気がする。
というお答えでした。3人にしか聞いていないんだけどね。
それに対し、いやーに関して相手が使っていたらどう思う?って聞いたら、
自分も使うから気にならない。全然気にならない。否定とは思わない。
フィラー感覚。という答えをもらいました。
聞いたのがたった3人なので、こんな結果なんですけれど、
そもそも、いやーが否定から入るよねと捉えられること自体に早坂も驚いているので、
今後、会う人たちにアンケートを取っていきたいと思います。
リアルなお友達、お知り合い、よろしくお願いします。教えてください。
感覚的なものを知りたいですね。
あと会話言葉に関しては、ゆる言語学ラジオという人気ポッドキャスト番組のパーソナリティー水野さんが、
最近こんなポストを発信されていました。読みますね。
最新回で話しましたが、あらためて。
コメント欄で、ちょいちょいアクセントおかしいですよ。聞いてて引っかかるので直してくださいと指摘されるのですが、母方言を強制するつもりはありません。
むしろその違和感は、ぜひ異なる方言、言語を受け入れるための練習ステージとして活用してください。
というふうに発信されているんですね。
母方言というのは、母の方言と書いて母方言、母国語みたいな意味ですね。
有名なゆる言語学ラジオさんがこれ発信してくれるのすごく嬉しいな。
これ本来もっと長いツリーなので、Xやってる人はぜひぜひ全部読んでほしいんですよね。
ツリーの最後の方にこういうふうに締めてるんですよ。水野さんがね。
大事なのは、違和感を持たないようにするのではなく、その違和感を理性で押しとどめ、口に出さないようにし、徐々に受け入れていくこと。
なので僕の終わり式アクセントは、違和感になれるための練習台として使って、いつか身の回りに異なる文化の人が現れたときに役立ててほしいです。
というふうにXに書いていらっしゃいました。
すごく素敵なポストだなぁと思って。
終わり式って書いてあるってことは、東海地方の方なのかな?ご出身が。
前にね、早坂もシャープ85。賢まった場で方言はどうなの?というエピソード回で、方言について取り上げました。
結論としては、気にしなくていいよっていうふうに解説しています。
就職活動生のお悩み相談だったんですけれど、そのまんまでいきましょうと。
方言なんて気にしなくていい。それが東京だろうが大阪だろうが、水野さんの言葉を借りるなら、自分の母方言を強制しなくていいんじゃない?って思うんですよ。
だって方言って、その方のアイデンティティーですしね。
特に令和の今、まっとうな企業とか個人でしたら、尊重してくれるはずなので。
就活生だったらば、方言だけで落とされるとか、内定取れないっていうのはあんまりないと思うよ。
あったとしたら、正直入社しない方が幸せだと思う。じゃない?
だってそれ人格否定されてるのと同じだからさ。
っていうような話を、ゆる言語学ラジオの水野さんもポストにいっぱい書いてるわけですよ。
たぶんこの方も言語学ラジオと名乗っていらっしゃるから、いっぱい言語学と向き合ってね、専門誌を読んでらっしゃる方ですし、詳しくわかりやすく解説されてる方だからさ。
自分もだし、周りにもそういう言語に対しての悩みを持つ方と出会ってると思うんですよね。
早坂もそんな有名じゃないですけれども、話し方講師として13年やってると、この方言を使うことに関してバカにされたとかいじめられたっていうのをね、
例えば親御さんの転勤とかで、仕方なく別の地域に住むことになったってあるじゃないですか。
お子さんでもあるし、大人でも別の地域に引っ越したことで、母方言をバカにされたとかね。
なんか鼻で笑われた。すごくそれが気になっちゃって、今でも人前で喋るのが億劫なんです。緊張するんですっていう方に出会ったことあるので、
この一連のね、水野さんのXのポストを読んで、ああそうだよねって思うと同時に、もうあれだけ有名なゆる言語学ラジオさんが発信してくれるってことがありがたいなと思います。
私が言うよりも影響力うんとありますからね。もうポッドキャストリスナーさんで知らない人はいないっていうぐらい有名ですもんね。
多角的な話題を取り上げているゆる言語学ラジオさん。ちょっと今回勝手にXからネタにさせてもらっちゃいましたけど、
あれだけ有名な方だし、もうおおやけにね発信されているものなので、扱ってもいいと思うので扱わせていただきました。
ゆる言語学ラジオさんも冒頭のXの方もね、何気なく言われた一言でこれだけ話題になり注目されるのって、ある意味指摘してくれたおかげとも言えるんですよね。
きっとこれがさ学びになるじゃない。こういった事象が起きるたんびに会話って面白いし難しいし、人間って捉え方いろいろなんだなーって話し方講師として勉強になるわけです。
と言いますことで、ここまでお聞きいただきありがとうございました。話し方、伝え方に関して相談ありましたら、
ポッドキャスト番組概要欄のお便りフォーム、もしくはXやインスタグラム、YouTubeのコメント欄で受け付けています。
フォローもどうぞどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さん一緒に前向きに頑張りましょう。
おまけコーナーはコメントいただいたよっていうお話です。
ポッドキャストのリアクションの少なさ
はいここからおまけコーナーという名の雑談コーナーです。
ポッドキャストってさ、コメントとかリアクションってなかなか来ないんですよ。
そう来ないと言われてるんですよ。私ポッドキャストの学校っていうねコミュニティ入ってるんですけどね、皆さんおっしゃいますね。
もともとその業界で有名人とか、あと芸能人っていう方だったらそれはコメントもね来るでしょうけど、もう私全然来ないんですけど、
でもシャープ87にコメントをついたんですよ。
ちょっと1ヶ月前で申し訳ないんですが、おたけさんという方が面白い話ができないと悩んでいる人への回にこんなコメントをくださいました。
最近一人でポッドキャストを撮っていて、心に抱えているこれ聞いてて誰が楽しいのかというもやもやに対してすごく刺さりました。感謝です。
っていう泣いている絵文字もつけながら送ってくださったんですよね。おたけさんありがとうございます。
そうポッドキャスターさんで始めたばかりでなおかつニッチなジャンルの方って割と多いじゃないですか。
あのスターワードの運営をやってって思ったんですけど、多いと思うんですよ。
ニッチな番組こそポッドキャストらしさが出せるみたいに歌う方もいらっしゃるからさ。
まあそれはそうだと思うんだけど、繰り返しになりますけど、その業界の有名人だったり芸能人じゃない限り、そんなに再生回数ってビヨーンって伸びないし、何かきっかけとかがないとそんなリアクションとかも来ないんですよね。
そうなると一人でさ、一生懸命ポッドキャスト番組作ってて、これ聞いてて誰が楽しいんだろうかって、なんかやってる意味を見失いそうになっちゃうんですよね。
もうおたけさんすっごくわかります。私もだって同じでしたよ。もう全然再生回数とかどうでもいいやって言いながらも一応チェックするじゃないですか。
だって公開して次の日見た時に1とかなってると、これ私じゃんって思いますもん。
誰も聞いてない。それが一般的なわけですよ。
で話を戻すと、そうおたけさんそう思うよね。わかるわかる。
おたけさんは私のコメント欄に再生回数のことなんて一言も書いてないんですよ。書いてはないんですが、一般的に始めたてのポッドキャスターさんが、まずぶち当たる壁ってそこだよねっていうお話です。
本当にわかるわかる。わかります。
なのでだからこそこうやってコメントをね、あやさかのスポティファイにコメントを残してくださってるっていうのがものすごく勇気もらいましたよ。ありがとうございますだし嬉しいです。力になります。
早口になってしまう心理
働きながらとかね家族のあれこれとかもありながら番組作りってものすごく大変だと思うけど、休み休みでもいいから続けましょうよ。一緒に。
おたけさん実はねポッドキャストの学校メンバーなんですよ。でものづくり系のねお話をされている方なので、たぶんニッチなお話から一般の人がわかるような興味惹かれるようなお話とかも持ってらっしゃると思うんですけどね。
そうだからこのシャープ87で私が語ってたのがね、わっはっはーって笑えるような面白い話じゃなくていいんじゃないっていうことを言ってるんです。ざっくりまとめるとね。だって私たち芸人じゃないもん。無理だよ。
あとさ神田博山さん私好きでTBSラジオのさ問わず語りの神田博山聞いてるって言ったじゃないですか。ポッドキャスターさんがねよく言うのがあの笑い屋のしげふじさんいいよねって。みんな言うのだいたい。だって何言ってもうひひひひって笑ってくれるわけ。
あれってしゃべり手にとってものすっごく気分が乗るのよね。でラジオ好きな人ならよくご存知だと思うんですけど、今時さラジオ配信と同時にyoutubeとかtiktok配信もやってたりするでしょ。そうするとスタッフさんの笑い声が入ったりスタッフさんがうんうんってうなずいてたりっていうのが映像として映ってたりしない。
そうあのね同じ空間でリアクションがあるってものすっごいしゃべり手としては話しやすいわけ。だからおたけさんもさ一人で黙々としゃべってる時ってたぶん沼にはまっちゃってるんじゃないかな。わかるよ。だってリアクションないもんね。
早坂のこの番組だってリアクションないもん。当然だけど。だから一人でこうやって笑ってるのも自己ツッコミしちゃうし、これ聞いてて誰が楽しんだろうかって思うよね。たぶんおたけさんも私も一緒だよ。私たちは芸人じゃない。わっはっはーって笑えるような話じゃなくていいんだよ。
だから笑える話ってより、へーそうなんだぐらいでよくない?それが専門的な話だったり、一般的な人にもわかるような話だったり、いろいろあると思うので、笑える話じゃなくて、へーそうなんだポッドキャストを作っていきましょうよ。
へーそうなんだ枠。学びとかさ、教育っていうジャンルになっちゃうと急に肩苦しくなるから。私はへーそうなんだ枠だと思ってます。はい、ということで長くなってしまいましたが、それだけおたけさんのコメントが嬉しかったんです。ありがとうございました。
そしてシャープ92。沈黙は怖くない。間の取り方にもなんとコメントをいただきました。ソウルフルパートナーズさんありがとうございます。間の取り方はすごい勉強になります。私は早口なので間がない。意識して一旦立ち止まって話すように努力してみますということで。そうですよね。
大半の方は早口です。なんか緊張してとか慌ててゆっくりしゃべっちゃうんですっていう人、私ほぼ出会ったことない。実はね、緊張しすぎるとゆっくりになっちゃうんですっていう方は、過去13年間で2人だけ会ったことがありますが、ほとんどの人はその逆早口になっちゃう人の方が大半です。だからソウルフルパートナーズさんも私も一緒です。
早口なっちゃいますよね。なるなる。
一旦立ち止まって話すってさ、私も番組内で簡単に言っちゃってるけど、これがまたね厄介なのよ。
一旦立ち止まって話せるように意識できるってことは、冷静に落ち着いてるっていう状態でしょ。
だからまずこの冷静に落ち着いてるっていう状態を作らなきゃいけないっていうところから始めなきゃいけないからね。いやー大変よね。
今回の本題であるいやーを言ってしまいました。
これ否定してるわけじゃないからね。ソウルフルパートナーズさん。
肯定ですよ肯定。わかるよわかるよっていう肯定の意味のいやーです。
そうわかる早口ね。あれ何なんでしょうね。心理学者の方とかに聞いたらわかるんだろうな。
なぜ人は緊張すると早口になってしまうのか。
たぶんね研究論文とか統計が出てるはずですよ。
早坂個人的な分析だとね自分のことねこのソウルフルパートナーズさんではなく一般的な話でもなく早坂自分の分析をすると何で早口になっちゃうのかっていうと終わらせたいから素早く終わらせたいからっていう心理状態なんだなっていうのに気づいたんです。
これはもうアナウンサーになった時にどうしてもこの緊張と早口っていうのに向き合わざるを得なくてですね考えたんですよ。
オンエアの後なんで私は早口になっちゃうんだろうか。立ったか立ったか進めてしまうんだろうか。
一応ゆっくり喋ろうって意識してるのに早口になっちゃう。慌てちゃう。なんでだろう。
って考えた末結論はシンプルでした。終わらせたいんです。さっさと。なぜなら緊張する瞬間が嫌だから早く逃れたいっていう。楽しめてなかったんですね。
そうだから楽しめるってものすごい大変なことなんだけれども。
まるで緊張していないかのように早口にならずに落ち着いて喋ってる人ってやっぱりある程度楽しんでるんだなって気づいたんですよ。
緊張している自分を飲み込んで楽しんでるの。いいなーと思って。なるほどねーと思って。
その境地に達するのは本当に難しいし、私も今でもねイベントとか講演会の司会やる時に台本にねおっきな文字でゆっくり丁寧にって書いてます。
本当に本当に幼稚園児でも読めるぐらいの大きなひらがなで。
そう。で、テンパった時にそれがパッと目に入るわけ。
そうだゆっくり丁寧にやらなきゃ。なぜなら私は早口になっちゃうし、ガサツな性格だから雑になっちゃう。
っていうのでそのゆっくり丁寧にっていうのを毎回毎回台本におっきな文字で書くようにしてます。
ソウルフルパートナーズさんも勇気を持って私のスポティファイにコメントを残していただき本当に本当にありがとうございます。
私の言ってることは間違いではなかったし、ソウルフルパートナーズさんお一人には届いてるんだなって思うとすごくほっとしますし嬉しいなって実感しております。
ポッドキャストスターアワードの進捗
ありがとうございました。
っていうようにねお二人何気なくコメントしてくださったのかもしれませんがスポティファイもさXもさコメントとかって残るじゃないですか。ある程度勇気が必要かもしれないのよね。
それ人に言うのかな。私結構勇気いるのよね。ポッドキャストの感想とかyoutubeの感想とか書くとき。
かしこまっちゃうわけ。だって誰が語ってるか誰が感想を書いてるかって周りも見るじゃないですか。
そうだからねものすごくその勇気を乗り越えて書いてくださるのは嬉しいなぁと思って。
ね、早坂にとってものすごく力になります。私も書いてこう。好きなポッドキャスターさんとか。
これはと思ったスペシャルなポッドキャストエピソード会にはスポティファイにコメントを残すようにしたいなと思います。
おたけさんとソウルフルパートナーズさんに気づかせていただき良かったです。ありがとうございました。
そうそう、第2回ポッドキャストスターアワードの話題ね。もう毎回毎回言っておくよ。一応運営側だからさ。
どうなってるか知りたいでしょ。進捗状況。で進捗状況実はあまりなくてですね。
でも一個だけあれば現在60以上の番組がエントリーしてくださっています。
というのはありがたいことですね。もちろんまだまだエントリー募集中ということで締め切りは2025年の8月31日です。
ぜひぜひスポティファイのプレイリスト聞いてくださいね。
今日も喋ってるそこのあなた。第2回ポッドキャストスターアワード2025開催中です。
雑談でも語りでもゆる配信でもあなたの声を応募してみませんか。対象には10万円ほか豪華特典も。
詳しくはpodcaster.jpをご覧ください。
ナンバーワンポッドキャストクリエイターは誰だ。
日常会話における「いやー」
なんかさぁ本当感想を言えないのがさぁ。もどかしいんだよなぁ。感想言っちゃうとさぁ。なんか運営側の早坂さんがピックアップしてたからこの番組が賞を取るんじゃないのとかね。
有利なんじゃないのとか言われたら嫌なので触れないようにしています。
そう山陰ヒーローさんとかスミレコさんとか早坂の知り合いだから有利だ不利だとかはないからね。
それは平等に見ていきますからね。というのは言及しておきます。
あとは前から何度もヒーローさんも早坂もお伝えしているご協賛いただけるかもしれないという企業さんの発表をしたいんですがまだ情報解禁okが出てないんですよ。
言いたいけど言えないんだなぁっていうことがねあります。
そう2社ありまして今いろいろ大人の事情がございます。
まあ簡単に言うと準備中だっていうそれだけなんですけどね。
なのでその準備が整い次第ご報告公開できると思いますので喜んでいただけると思うんだけどなぁどうだろうなぁ。
うーんって感じです。いやこれこそいやーどうだろうねーのいやーですよ。簡単詞としてのいやー。
よく考えたらさ早坂多分おまけコーナーでいやーって過去いっぱい言ってるわ。
数えたことないけどふと思った今本編でいやーを取り扱ったじゃないですか。
言ってるともう100回は言ってる絶対この1年半で。だって普段の生活でも言ってるもん。
そうそうあの夫にも聞いたんですよ。私ってさいやーって言ってるよね。言ってる言ってるって気にならないって言ったら全然って。
で夫は実は北関東出身なんですよ。だから気にならないのかそもそも僕あんまり人のしゃべりがどうとか方言がどうとかってどうでもいいと思っちゃうんだよねって言ってたので気にならないそうです。
そういう人もいるんだなっていうことですね。そういうさ受けとらえ方って人それぞれだからね。
本編でも言ったけどいやーっていうのがダメだっていう人がダメっていうわけじゃないんだよ。
西の人からしたらさなんで東北の人たちって否定から入るんだろうねって思ってたと思うよ。
あとさ東北というか宮城弁で言えばさ有名なのがこれ知ってます?だからっていうの。
いつかなんか本編でも扱おうかな。宮城出身のリスナーさんいらっしゃらないですかね。ポッドキャスターさんでも。
だからーって言うのよ。で私だからが一番衝撃で仙台に引っ越したときに同期に言いましたもん。
えっどういう意味だからって言ったら。そしたら向こうその子はね福島出身で大学は東京だったんですよ。
でも彼女は何回もだからーって会話の間に言うわけ。で聞いたらそうだよねっていう合図ちなんですって。
宮城弁で仙台弁だからーわかるーみたいな感じ。そうだよねわかるーとか。
今日は暑いよねーって言っただけだからーっていうの。面白いでしょ。
これはね年齢上の人も若い人も10代の子でも言ってたのは多分ね今でも結構宮城県内を中心とした東北では使われてるはず。
だからーなのであなたがね東北に旅行に行ったときにおいしいものを食べておいしいですねーとか寒いですねーとか言ったときに現地の人がだからーって言ったとしても
えってビビらないでください。そうよねーって言う。そうそうわかるわーって言う。そうでしょーとかそうよねーって同調の意味ですからね。
いや不思議だよね同じ日本でもさそんなに広くない島国日本だけどやっぱりこう南北に長いからですかね地域地域によってありますよね。
だからー私一時ハマって何でもかんでもだからーって言ったらそれはそれでちょっとウザいって言われました時に。なのでまあ何でもそうよね使いすぎると嫌だよね。
宮城県の方言「だからー」
エセ関西弁を関西人が嫌がるみたいな感じでしょ。
と言いますことで最後の最後の最後までお聞きいただき本当に本当にありがとうございました。またぜひ次回も聞いてください。
