2024-01-19 09:55

#24 動画は○○が大切

動画収録のためには、⑴自己分析をしっかりしたうえで ⑵個性の出し方、発声、表情管理,

内容…など徹底して工夫する。やるべきこと沢山ありますよー!

#9 でもエントリー動画についてのポイントを3つ解説しています、あわせてお聴きください。


追記)本編で「納得いかないものが撮れないなら納得するまで撮り直そう・・・」と言及しておりますが正しくは「納得できるものが撮れないなら」です。訂正します。


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この番組は、アナウンサーになりたいという方に向けて、就職活動に関連したちょっとしたコツをお伝えしていきます。
元局アナで話し方講師の早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
今やアナウンサー採用試験において、エントリーの際、エントリーシートとともに提出することが多い動画について、ちょっと深掘りしてお伝えします。
シャープQで3つのポイントを過去にお伝えしました。
1.ルールを守る。2.画質も音質もきれいにクリア。3.あなたってどんな人が表現できているかどうか。
さらに深掘りしていきましょう。今回、タイトルを動画の○○を大切にしようと書いています。
この○○に何が入るかと言いますと、冒頭が入ります。
ですから、動画の冒頭を大切にしようです。
もうね、これタイトルそのままなんですけれども、提出動画が何秒だとしても、まずは冒頭のつかみ、そして印象がとっても大切だよっていうことなんです。
エントリー動画の秒数は曲によって異なりますよね。
60秒で自己PRしてください。40秒で死亡動機を語ってください。30秒で食リポしてください。20秒で自分の魅力を披露してください。
設定とかルールはいろいろなんですけれども、それぞれ尺は守ろうねというのはシャープQでもお伝えしました。
ちなみに尺というのはテレビ業界用語で時間のことです。
ですから尺を守ろうねというのは時間を守ろうねという意味です。
テレビ局に入社すると尺管理しっかりしてねとかね、尺調整は後コメでしましょうなどといった感じで、結構頻繁に使う言葉だと思います。
さてさて話を元に戻しますと、曲によって提出動画の尺がいろいろなんですけれども、
たとえ何秒であっても冒頭のつかみがねめちゃくちゃ大事だよっていうお話をします。
なぜなら最初の5秒とか10秒とかあっという間にあなたの印象が決まってしまうからなんです。
これってね私が統計取ったわけでもないし、全国のアナウンス部長さんに全員にインタビューしたわけでもないですよ。
ですけど心理学の世界では初対面の時の第一印象について研究がなされていまして、あっという間に印象が決まる傾向があるという研究結果が出ているわけなんですよ。
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有名なメラビアンの法則って聞いたことあります?
ですと3秒から5秒とかで人の印象って決まるなんていうふうに言われたりもします。
その第一印象におけるあっという間にはいろんな説があるので絶対的な数字は今はここでは言わないでおきますけれども、説明すると長くなっちゃうのでここは割愛します。
興味ある方はぜひご自分で検索とかしてみてください。
そうしてあっという間にあなたの印象が決まっちゃいますよ。
だから動画の冒頭つかみは本当に大切なんだよっていうことを肝に銘じてください。
あなたがもしアナウンス部長だったらと今ちょっと想像妄想してみてください。
あなたはアナウンス部長さんです。そして採用のために今から100人分の自己PR動画を見ないといけないです。
そんな時次の面接に進めるか進めないかってどうやって判断しますか?
はい想像してください。審査する側の気持ちを考えたら、
ああなるほどねと冒頭の10秒ほどってつかみってまあやっぱり大事だよなっていうのは理解できるのではないでしょうか。
動画スタートと同時に、あこの子なんか感じいいね。なんかこの子だったら一緒に働きたいなとか。
この子なんかうちの局に合いそうだなって。やっぱね第一印象ビビビってね抱くんですよ人って。
でさらに付け加えるならばあのシャープQでも解説しました。
エントリー動画で大切なことのうちの一つ。
あなたってどんな人が冒頭の10秒以内くらいでしっかり表現できていたらなおいいよねというのを付け加えておきます。
ちょっと抽象的で申し訳ないんですけれども。
あの冒頭10秒以降はじゃあどうでもいいのかって言ったらそんなわけではないですからね。
もちろん残りのねあの60秒だったら残りの50秒だってもちろん大事なのよ。
50秒後どうでもいいって言ってるんじゃないんだけども最初の10秒特に念入りに収録しようねってことです。
で冒頭からね明るく元気よく喋るっていう風に心がけるのはもちろん番人受けするしアナウンサーに必要な要素だったりもしますから。
明るく元気よくを目指すっていうのは間違いではないと思うんです。
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ただなかなかあのエントリーシート通らないんです。
面接まで進めないんですと悩んでいる方にお伝えしたいのはうまくいかないのであればやり方ちょっと変えてみませんかってことです。
もうちょっとね深掘りした方がいいですよ。
単なる明るく元気よくだけではあなたの魅力がね伝わりきれていないのかもしれないです。
なので必要なのはより一層私ってどんな人だろうかっていうのを分析してその分析したものを表現するっていうことにも力を入れて動画制作してみてください。
やはりね内定する人ってこの私ってどんな人かというね印象をあの面接官にしっかり伝えられることがねできている人なんですよ。
例えば3人面接官いたとしたら3人ともになんかこの子底抜けに明るくハツラツな人だねって思ってもらったり知的で上品な人だねとか爽やかでみんなに好かれそうな人だねって言われるような言い換えるとキャラが明確そしてアナウンサーに向いてそうな個性これが出せたらいいよねってことです。
そうキャラクター大事なんです。
ですから動画でもあの冒頭からその自分らしさっていうね個性を全面に表現した方がいいよっていうのをしつこくお伝えしておきます。
出し惜しみなくねあのラスト10秒私すごい良い表情してるんですよとかね魅力が出てるんですよとかじゃなくてあの10秒しか出てないのはもったいないからねラストのあの冒頭から頭からあなたの魅力全開で引き付けないとさっき言ったように第一印象ってあっという間に冒頭に決まっちゃうんですよ。
だから取り戻すのが難しくなっちゃうかもしれないから出し惜しみはしないでください。
で納得いかない動画が撮れないんだったら納得いくまで撮り直してくださいぜひ妥協しないでなんでこういうことをねあの深掘りして言うかというと
あなたもっと華やかさ持ってるよねとなんでこれ照明くらいのとかなんで表情くらいのもったいないよっていうね魅力がね冒頭10秒に出てないんですよもうそうなると
というわけであの今回動画制作について大切なポイントのうちの一つ冒頭を大切にしようというのをお伝えしましただけどね
動画制作実はこの冒頭だけじゃなくもっともっとね大事なこといっぱいあるんですだから学生の皆さんにとって動画提出って本当にね大変だなわからないんですよ
なぜだもう年々クオリティーが上がってきているからそうしクオリティーの高い動画が撮れてしまうからですスマートフォンとかねあの機能も高いし
だから動画制作について大切なポイントのうちの一つ冒頭を大切にしようというのをお伝えしました
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動画制作について大切なポイントのうちの一つ冒頭を大切にしようというのをお伝えしたいと思います
動画制作について大切なポイントのうちの一つ冒頭を大切にしようと思います
動画制作について大切なポイントのうちの一つ冒頭を大切にしようと思います
動画制作について大切なポイントのうちの一つ冒頭を大切にしようと思います
皆さん一緒に前向きに頑張りましょう動画大事だよ
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