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2022-10-03 08:46

その16、NFTはライブチケットにもなるみたいな

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令和4年10月4日月曜日毎度です、タートルです。よろしくお願い致します。
今日はNFTの話をしていきたいと思います。
NFTのユーティリティで、今までいくつかこういう使い方があるよ、こういうふうに使われるよ、というお話をいくつかしましたけど、
もう一つ、さらに今日もこういう使い方をされますよ、というお話をします。
NFTはチケットになる、ということです。
どっかの記事でジャニーズ事務所が、コンサートチケットをNFTにします、みたいな。
結構ね、NFTっていう言葉を使わず、電子チケットとか、電子なんちゃらってそれぞれの呼び名つけて、ご利用なさっている事務所さんとか、どうやらあるようですね。
今まで、チケットの転売っていうのは、
ご発動的な感じでね、最近チケット取りにくくなりましたよね。絶対本人さんしか行けへん、みたいな。
個人情報も入力して、会場まで行っても身分証明出して、みたいな。すごいなんか行きにくいですよね。
あれってもともとはやっぱり、転売目的でたくさん買い占める人がいて、
通常で価格で買って、高くで転売して、
何か儲けようとする業者さんが増えたりとかする対策やったと思うんですよね。 それをするとどうなるかというと、
行きたい人が
買えない。
まず通常の販売でたくさんの人がバーッと買いたいけど、そういう転売目的での人がバーッと買い占めることによって、
本当に行きたい人が通常価格で行けなくなったっていうことですね。 通常価格で購入できなくなったから、その転売屋と言われる人から高額なチケットになったものを、
上乗せされたものをなんか買うと。 これって
それを良くないとされて禁止されているんですけれども、 本当に行きたい人が行けないかと言われたら、それはちょっと矛盾するところがあって、
本当に行きたい人は転売の人から高く買ってでも行きたいから、 行けるんですよね。
だけど、さっきも言ったように、 通常価格で正規で行けないっていうところが問題となっていました。
これが、ちょっとNFTでもしかしたら、
構造が変わってくるのかなっていうふうに考えることもできます。 っていうのは、NFTは転売OKなんですね。
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転売OKと転売できないNFTが2種類あるって言いましたけど、 チケットの場合はおそらく転売できる方のNFTなんですよね。
この仕組みがちょっと新しくって、今まで例えば、 例えばですよ、
事務所が
1万円のチケットを発行して、 皆さんがそのチケットを買う。そして転売屋もその1万円でチケットを買う。
そして2万円にして 他の人に売った時に、転売屋は1万円の利益を得ることができるんですよね。
もしくはもっと高額であったり、プレミアチケットだったらもっと何十万とかになったりすることが あるんですってね。
そこには転売屋と転売屋から買った人の売買でしかなくって、 もともと発行したチケット会社、運営会社っていうところには
何も関わってこない。
最初に発行した1万円分でしか 収益っていうのはないですよね、元の運営会社っていうのは。
そこでNFTのチケットを扱う意義があって、
さっきと同じ例で、運営会社が1万円でチケットを発行する。 そしてわーっと皆さんが1万円でチケットを買う。
転売屋も1万円でチケットを買う。 そしてその転売屋から
さらに欲しい人に2万円で売った時に、 今までは転売屋が1万円の利益を得ることだけでしかなかったところが、
転売屋から次の人に売った時にその売り上げの一部が運営会社にバックされるっていう仕組み なんですよね。
もうちょっとリアルなところで例えましょうか。 本屋さんで本を買ったら
その本を書いた出版社とか
著者とかそこにお金が1回入りますよね。 そこと、購入者の自分での売買が成立してます。
その本がいらなくなった時にブックオフに売るとします。 そしたら自分とブックオフとの間で売買が成立するだけ。
売れたら自分の儲けになるし。 さらにブックオフが次の購入者
ブックオフから次の購入者があった時にそこでの売買が成立して、 ブックオフがちょっと儲ける。
っていうね、売るたびに売る人だけが利益を得るっていう仕組みじゃないですか。 これって
それをNHTが解決するのは、 これも今の例で例えると
僕が本屋さんで本を買う。 出版社に利益が行く。そして僕が
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ブックオフに売る。 そしたら僕に利益もあるし
出版社の方にも一部が行く。 そしてブックオフから次の
購入者がいるとした時にブックオフに利益が行く。 そしてその一部がまた出版社に行く。
こういう仕組みで、 つまりアーティストとか事務所とか発行元が
転売されるたびに還元される仕組みっていうことができてるんですよね。 そういうことでNHTはチケットになり得る。
最近あった事例で、 ちょっと話題になったニュースでね、この間格闘技のライジンだったかな。
なんか大会があった時に、 問題になったのはNHT関係ないんですけど
ボクシングの世界チャンピオンの人に花束贈呈をする時に、試合前の花束贈呈をする時に花束を渡さずに
地面に投げ捨てたっていうことがあったんですね。 それがちょっと話題になってたんですけど
じゃあ誰がその人にそんな花束贈呈を依頼したんだ。 運営はって
なるじゃないですか。 もらわないな、的なことになってたんですね。
じゃあ誰がその花束贈呈の権利を得たかというと、それは花束贈呈の権利をNHTとして発行して、それが転売され転売され転売され
一番最終高く何百万とかでその花束贈呈の権利を得た人がいるんですね。 結局その人が
自分が高いお金払ったんやから、どういう渡し方したって買ってやろうということらしいんですね。
記事によると。一部記事なんでそれが定かどうかは分かりませんが。 そうすることによって花束贈呈の権利を転売転売転売することで、転売されるたびに運営元にお金がちゃんと利益がバックされる
っていう仕組みだったので、そういうふうな仕組みを取ったっていうふうになっております。 NFTはチケットにもなり得るっていう
ユーティリティの話でした。
ここまで来て何のボケもない今日のお話でしたので、 また日によってはちょっと面白かったり日によっては真面目であったり
そういうお話をしていきます。 では続きはまた明日。お気に入り。
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