哲夫さんと素子名さんのやりとり
2025年12月27日土曜日、毎度お気に入りタートルでございます。よろしくお願いいたします。
いや、さすがやな、思って。
何が?
いや、だからさすがやな、と思って。
いや、だから何がさすがな?
いや、哲夫さんやん。
哲夫さん?
そう、笑い飯の哲夫さん。
あー、あの前の配信で言うてたな。
あの、ザ・Wの審査についてのやつやろ?
そうそうそう、よく覚えてるやん。
8日1回、ザ・Wというお笑いの審査員を、素子名さんと笑い飯の哲夫さんがやってて。
素子名さんがだいぶ長いこと、審査コメントをしたはてな。
それについて、笑い飯の哲夫さんが、素子名長いねってラジオで言ったことをきっかけに、
素子名さんが先輩の、大好きな先輩やけど哲夫さんが俺に喧嘩を売っていると捉えて、
YouTubeで1時間くらい、先輩である哲夫さんのことをすごいダメ出ししたり、けなしたり、文句言うたりして貼ったってやつ。
そうそうそう、それ言うてたな。
で、その後のM1やったんやろ?
あれM1が初めてのコメントやったんやったっけ?
そうそうそうそう、その素子名さんが1時間のYouTubeを出して、それに対してのアンサー、哲夫さんがなんて言うかなっていう、
最初の一言目が、そのM1の審査員のコメントやったやん。
あー、だからザ・Wのコメント審査した後に、翌週くらいか、M1の審査やってんな。
そうそうそうそう。
え、それでどうやったの?見てへんの?見てへん。
いや、今田さんがうまいこといじってくれはって、それに乗じて、哲夫さんが素子名電話しときましたって言われて、
その前に、今田さんがいじってくれはったことで、
最初、哲夫さんを飛ばして、審査員の紹介の時に、哲夫さんを飛ばして次の人を紹介しようとした時に、
待て待て、俺俺、今一番注目の人みたいなことを言うて、結構爆発的に受けたっていう話。
その話、知ってる人だけが笑えた話やろ?
そうや。
知らんくしても笑えへんやんな。
いや、でも結構ネットニュース広がってたらしいで。
あ、そうなの。
で、その、どうなったの?その結果。
いや、ほんでやん。
M-1の時はそれで終わったんやけど、深くは素子名さんの話は知らなかったけど、M-1終わってその週のラジオ。
だから問題の、素子名仲いいねってラジオで言われた1週間後のラジオで、哲夫さんがいよいよ素子名さんにアンサーしたっていうか、
素子名さんのことを喋られたっていう。
M-1の審査について
え、どんな話やったのそれって。
それが、ラジオのDJが女性の方になるけど、その話聞きたい?みたいな。
M-1の話聞きたい?素子名の話聞きたい?って聞いたら、もう素子名の話みたいになったから、そこで喋って貼ったっていう。
どうなったのそれって。
いや、さすがやなと。そこでさすがやな哲夫さんと思って。
俺、哲夫さんの本3冊とか4冊とかちょっと忘れたけど、持ってて。
あの人、めちゃめちゃ仏教心の強い人で、仏教の教えを先生したはんのかな。
大学でも教えたはんのかな、仏教。確かそれくらい仏教に詳しい人で。
だから仏教って穏やかで、争いとかもなければ、
なんていうんやろな。
まだ説明できるほど仏教わかってないんやけど。
とにかく仏教心の深い哲夫さんが後輩にめちゃくちゃ文句言われて、
そのめちゃくちゃ文句言われたことに対して、
その後輩のくせに何言ってんねんって言って、
切れて返すことは絶対ないやろなって俺は思ってて。
それが案の定、すごい華麗なるスルーっていうか、その返しを支配ったっていうことやって。
へー、そうなんや。
それ、どんな、どういうことを言われたんすかね、哲夫さんが。
その素子名さんに対して。文句言ってきた素子名さんに対して、後輩に対して、
だからなんか言い返したってことやろ?
いや、言い返したっていうのじゃないねん。
ああ、言い返したんじゃないんや。
それは、ほな、どういうふうに受け止めはったってこと?
いや、受け止めはったっていうところが、そこがポイントで。
あの、ちょっと喋らせてもらうで。
その哲夫さんがラジオでそう言うてたことなんやけど、
その、素子名に電話したと。
その1時間の、1時間ぐらい、51分の素子名さんからの、哲夫さんへみたいなタイトルの動画を見て、
すぐに素子名さんに電話して、
素子名、めちゃめちゃ褒めてくれてたやんけっていうふうな話し掛け方しはったんで。
まあ、確かに褒めてる部分もあったし、
その、なんて言うやろな、その褒めてくれてありがとうなーみたいな。
ちょっと汚してたけど、ありがとうなーみたいなことを、
哲夫さんが素子名さんに歌って、
それは決して、その、なんて言うやろな、
めちゃくちゃ文句言われたから、それを皮肉ってありがとうなって言ってはるんじゃなくて、
なんか、ほんまに褒めてくれてありがとうなみたいな感じの感謝やな。
哲夫さんはほんまに感謝、感謝って言ってはったから、
ほんまにネタにしてもらったっていうのもそうやし、
なんか感謝してるわーみたいなことを、
素子名さんに言わはって、最初。
で、その後やん。その、
その後、その大事なことが、その素子名さんに言われたことに対してどう思ってるか、哲夫さんが。
ここなんやけど、
俺、受け取ってないし、大丈夫、大丈夫、みたいな。
全然、言われてもなんとも思ってないから、
俺、言われたこと何にも受け取ってへんから大丈夫、みたいな。
ことを言わはってんて。
えーそうなん?受け取ってへん。
それどういうことなん?
いや、それがそこで、お釈迦さんの例え出してきはって、哲夫さんがな。
そのラジオで言った話、そのままここで言うで。
お釈迦さんが、1時間ぐらいずっとバリ雑言を言われ続けたと。
その文句をね。
お前はこうやって1時間ぐらい言われ続けて、お釈迦さんはずっと黙って聞いてて、
そこで、じゃあ、今度はこちらから質問させていただきますと。
お釈迦さんがバリ雑言を言ってた人に対して質問させていただきますと。
あなたは、お土産を隣の家の人に買っていって、持っていった時に、
隣の家の人がお土産を受け取らなかったらどうしますか?
そうしたら、バリ雑言を言ってた人が、そんなの受け取らなかったら持って帰るしかないやんけって言われて。
じゃあ、その通りです。今言っていただいたバリ雑言、文句、意見、受け取りませんので、
お持ち帰りくださいっていう話があって、お釈迦さんの話で。
受け取らないという選択
へー、そうなんや。
それでな、受け取らないから持って帰ってくださいと。
だから、何を言われても、それを受け取るか受け取らないかっていう選択は、言われた側が決められるってことやねん。
そういうことなんや。それなんかちょっと深いな。
深いやろ。
なんか、人間基本真面目っていう言い方したらおかしいけど、
基本的にスタイフでつながってる人とか、友達とかって、
なんか、密度がいいっていうか、人の意見は聞かなとか、
アドバイスしてくれてありがとうとか、自分のこと思ってくれてるんやって思うマインドがもともとあるから、
言われたことに対して、素直に受け止めるっていうことしがちやんか。
世の中、この界隈って。
まあ、友達とかもそうやもんな。
そうやろ。
それで、受け取るか受け取らないかの選択はでもしていいんやって。
つまり、自分に例えばアドバイスとか、いい教えをしてくれはって、
いいこと聞いたな、ありがとう、これを参考に頑張ってみるわっていう風に、
アドバイスを素直に受け入れて、受け止めて改善していくっていう方法もあるし、
場合によっちゃ、自分のために言ってくれてるけど、ほんま余計なお世話やで、おせっかいやでっていう風に捉えることだってできるわけやんか。
それの場合は、要は受け取らへんっていうか、その場合だったら反発になるかな。
うるさいねって心の中で思ってて、いらんアドバイスしてくんなとか、余計なお世話じゃんとかいうのは反発やんか。
受け取らないじゃなくて、跳ね返すみたいなそんなイメージ。
今回の哲夫さんの場合は、もう受け取らない、スルーやね。
受け取らない選択肢の探求
聞いたけどそれはもう右から左に受け流すみたいな感じで、スルーやね。
そういうことを選択できるよっていうことを、お釈迦さんは教えてくれてありますよっていうことを哲夫さんが引用して、
素子名さんに言わはったってこと。
だからこの場合やったら、素子名さんがむちゃくちゃ文句言ったけど、先輩に対して、自分に対して文句言ってきはったけど、
それ全部受け取らへんからって。
お前はお前はそれの考えでそれでいいし、みたいな。
俺全然なんとも思ってへんから、受け取ってへんからって言わはってんて。
なんかそれって仏教かもしれへんけど、なんかちょっと心理学の、アドラー心理学の課題の分離に似てへんと思わへん?
いや、俺も実はそう思っててん。
あれって言った人、言われた人、それぞれ相手の課題やから、考えてもしゃあないというか、干渉してもしゃあない部分にあるやつやんか。
だからそれってちょっとこの場合似てるような。
心理学で勉強してきたことと仏教で勉強して学んでいることが結構リンクしていること多いなって、今回のことでちょっと思って。
思考の幅を広げる
わかる?それ。
心理学、仏教。
結構いろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞いても、大概言ってること一緒っていうか、
落ち着き方、執着点って結構似てるような気がすんねんな。
そうやの?
そう思ってたから、あ、哲夫さんもそういう感じなんやって今は聞いてて思ったわ。
そうやね。だからさすがやなと思って。
怒ることもなく、言い返すこともなく、何とも思ってへん。
受け取らへんし。
もうその寛容な心というのかな。
なんか、それって、今ちょっと思いついたんやけど、
いいとか嫌とかってあるやん。好きとか嫌いとかの二極。
それってなんか、いいか悪いかの二極にしてしまったら、白黒はっきりやけど、
なんか、いいけど嫌やとか、どっちでもないっていう真ん中のグレーなところができてくると、
イエスかノーか、白か黒か、みたいなところじゃなくて、ちょっと曖昧に終わらすことってできると思うねんな。
その、なんていうかな、その右から左、その両極端の幅が広がれば広がるほど、その間っていう部分ができて、
別の回答ができるような気が、今それ聞いててしました。
うん、それいい考え方やな。
人生って、年数といろんなしてきた経験によって、いいも悪いも分かった上で、
いいか悪いかを判断するんじゃなくて、また別の判断軸みたいな、
考える幅みたいな、思考の幅というか、その許容できる幅っていうかな、受け止められる深さっていうかな、
なんかそういうことを、その幅を広げていって、そういう自分の対応の幅を広げられることこそが、
生きていってる年、生きていってる醍醐味みたいな、なんか大人になっていってるなというか、
人生深み増してきたなっていうことちゃうかなって俺は思ってて、
いや、それ今いいこと思いついたな、それ。
俺もちょっとそのこと考えてみるわ。
いや、俺ももうちょっと考えてみるわ、それ。
ありがとう、なんかいい話聞かせてもらったわ。
なんか別に俺の話ちゃうけどな。
でもよくやってしまうよな。
俺も最近あんねん、悩んだはる人に対してアドバイスしてしまって、
あ、あるな、それ。
なんかよかれとも言ってしまうことあんねんな。
悩んだはったらこうした方がいいよとか、励ますようなこととか言ってしまうねんけど、
あれってあかんよな、後から反省するよな。
なんか言わへんかったらよかったとか、余計なアドバイスやったんちゃうやろかとか思うことってあるやんか。
あるある、それよくやってまうわ。
何回後で振り返って、またやってもうたみたいな、また余計な一言言ってもうたみたいなことってよくあるよな。
あるある。
でもそれまた最近やってもうたんやけど、
でもそれは相手のこと思って、よかれと思って言うたことなんやろ?
そうだよね。
じゃあそれやったらそれでいいんちゃう?
まあいいか。もう言ってしまっても仕方ないかな。
これこそ課題の分離やからな。
そうやな。
言われた人がどう受け止めるかや。
どう受け止めるかっていうか、言われた人がどう受け止める幅を持っているかやな。
だからその人の幅が狭かったら、
うわぁありがとうって捉はるか、
うるさい余計なお世話じゃって思わるかの二極やねん。
だからお前がさっき言ってたやつやんなそれ。
幅が広かったら別にそのさっきの言ってた受け止めるじゃないか、
受け付けへんか。
受け付けへんという考え方もあるし、受け取らへんとか。
そういうことやんな。
そうやな。ちょっとややこしいなってきたけど。
この辺にしとこうか。
いい勉強になったやろ。
うんありがとう。いい話聞けたわ。ありがとう。
またこういう話してな。
うんわかった。
お前もできたらやってな。
うんわかった。ありがとう。お疲れ。
はいお疲れ。