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2024年2月22日、木曜日毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日だから2月22日でゾロ目ですよね。222って、たまにこういうナンバープレートの人いますよね。222とかね。
444とか333とか、なんかそういうゾロ目のやつ。ゾロ目ってなんかちょっと嬉しくなんのなんなんでしょうね。
お会計の時レシートが777とかなったら、なんかちょっとラッキーって思うような、あの気持ち。ゾロ目。あれなんなんでしょうね。
ちょっとギャンブル性ありますよね。ソロで言ったらパチンコとかね、スロットとかでもそうなんですよね。777とかね、111とかソロったら、
ジャーっとたくさん出てくるみたいな感じで。昔パチンコとスロットにはまった時がありましてね。
学生の時なんですけど、パチンコ屋のね、グランドオープン言うて、新しく出来始めたパチンコ屋に、深夜から並んで早朝を迎えて、
生理券をもらって、入ってやってたことが懐かしいですね。あの頃はスロットにはまっておりまして、結構ね、お金を使ったような気がします。
面白いもんでね、パチンコとかスロットとか、ああいうギャンブルってね、基本負けるんですよ、最終的には。お金がなくなっていくんですけど、
たまには勝つんですよ。お金がたくさん返ってくるっていうかね、もらえることがあるんですけど、結局そのもらえたお金も元々なくなったお金やから、
元に戻ったというよりかは、それでもまだマイナスなんやけれども、買ったら一緒にいた友達をおごるみたいな、そんな大きい気持ちになってしまいましてね、結局お金なくなっていくんですけどね。
堅実なやつは買った瞬間に物に変えたりしてましたね。ブランドモン買うとかね、そんな時代でしたけれども。
まあもうそんなね、パチンコとか、時間ももったいないし、お金ももったいないしって思うようになってしまいました。価値観って変わるもんですね。
今日の話はですね、ちょっと面白い話ではあるんですけど、考えさせる。これも考えさせられる話なんですけどね。
3、4年、いや4、5年前にちょっと出会った方がいて、出会った家族があってですね、その方々がドイツへ行かれたんですね。
お仕事で、家族で。家族でドイツに移住されて、年に1回日本に帰ってきはるんで、その度にお会いするっていうような関係になって、お会いすることがあるんですね。
毎年1回だから会うんです。そこにお子さんがいらっしゃって、その子どもにも1年に1回会うんですけど、1年に1回子どもの成長って言ったらすごい成長を感じますよね。
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大きなったなーとか言って元気してたかみたいな話をするんですけれども。
おととし会ったのが小6やって、今年に会ったのが中1になってたんですね。1年経ったから。
小6の時に話してて、いやー面白い子どもやなーと思って。この小6の子、むちゃめちゃ気合うなーと思って。
なんか相性ってあるのかなーと思って。親との相性もいいっていうか話は結構弾むんで、その子どもやから同じような考え方ができるというか、性格なんかなーと思って。
この子ども、話してていいテンポやなーって思ってたんです。
1年経って中1になって、また日本に戻ってきはって、その時にお久しぶりって言ってまた喋ってたんですけど。
喋ってたらね、また同じこと思うんですよ。1年前と。この子、めちゃめちゃ話合うなーと思って。
で、気づいたんですよ。話が合うっておかしないって思ったんですよ。
中1ですよ。中学1年生。13歳。
で、ドイツに住んでて、インターナショナルスクール通ってるんですね。
インター通ってて、日本の状況ってわかってないはずじゃないですか。
日本の状況、いろんな政治であるとか、事件であるとか。
国内で行われていくことってあんまり知らんはずじゃないですか。
中学生なんて、学校が社会のすべてやったりしますよね。家庭か学校かみたいなことしかないじゃないですか。
ドイツにいたらこと、このドイツの女性って言ってもね、中学生が政治のことなんてあんまりわかってへん方が多いと思うんですよね。
そんなドイツで1年過ごしてる子が日本帰ってきて、この40代のおっさんと喋ってる時に、あまりにも話が合いすぎると思ったんですよ。
政治の話とか、今の自民党政権の話とかが普通にできるんですよね。
それとか、僕がよくこのタートルのベシャリのネルちゃんで喋るような、これってどうなんでしょうねみたいな、ちょっと問いかける、考えることができるような話ってするじゃないですか。
答えは無数にあるよねみたいな、人それぞれだよねみたいな、あるじゃないですか。
ああいう話がね、めちゃめちゃまともにできるんですよ、僕と。
これ、なんか、えーと思って。
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ちょっとそのお子さんがいいひん時に、その親に、あの中学1年生のあの子ね、めちゃめちゃ話合うんですよねって。
なんなんでしょうねって思って。
ものすごいよくものを知ってますよねっていう話したら、
なんか最初はちょっと、そうですかって文字文字に親もしたはったんですけど。
初めてね、まあちょっとこう3、4年の付き合いの中で初めて、実はねっていう話してくださって。
あの子、IQが高いんですって言われたんですね。
IQが高い、なんかそれをうっすら感じてたけど、IQが高いってほんまにあんにゃと思って。
まあ平たく言い換えたら、天才なんですよ。
めちゃめちゃものを知ってるし、1年前の話もほとんど覚えてるし、僕とした話。
で、それこそ政治とか言葉も難しい言葉めっちゃ知ってるし。
で、そのね、知能テストっていうのを受けたら、
まあ同級生とかよりももちろんぐんとIQ高かったし、
まあ大人レベルというか大人以上のIQを持ってるということをやったんですね。
で、実はねってその子を産んで育ててる時に、これはその親が、親曰くですよ。
親曰く、自分の感覚なんですけれども、
0歳の時って何も喋れないじゃないですかって。
なんか泣くことはできても、まあ目を見ることぐらいしかできませんよねって。
その時にこの子、自分の言ってることを理解してるなって思ったんですって。
すごいないですかこれ。
IQ高い天才の子って0歳でまだ泣くことしかできひん時に、もう人の言うこと理解できてるらしいですよ。
まだ言葉が発達してないから話せへんだけで。
なんかそういうことがあったんですって。
で、うわちょっとこれ待ってくださいと。
興味湧きすぎてる自分がここにいて、それに対して話を突っ込んでいいか。
今ちょっと1回確認していいですかと。
この話ってもうちょっと続けていいんですかみたいな。
結構すごいですねみたいな単純に思ったらすごいですね。
ちょっともっと聞かせてくださいなんですけど。
それはそれでちょっと要は普通じゃないからあんまり人に言えへんようなことでもあるんですって。
っていうのは日本のね学校とかでもよく小学校とかでも何とか学級とか言ってね。
普通のクラスでお勉強できない人が行く特別学級みたいなのあるじゃないですか。
それは本当にちょっと脳的な障害があって勉強についていけへん場合もあったりとか。
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あるいは多動とかねいわゆるスペルがみたいなADHDみたいなそういうこともあるじゃないですか。
そういう子を支援する体制って整ってるんですって。
やっぱりちょっと人よりもできない人をサポートするみたいな支援はあるけど。
逆に頭が良すぎるというかそういう人へのサポートってないんですって。
これに聞いたときちょっとびっくりして。
だってねなんか頭いいから自分で何でもできるでしょって人のサポート受けんでも考えられるじゃんって思いませんか。
僕はそう思ったんですけどやっぱりね頭がいい子は頭がいい子なりの悩みを抱えるんですって。
当然中学校1年生の同級生との話ってほぼ合わないんですって幼稚くさくて。
だからその子自身も言ってたのがその同級生と喋ってるより大人の人と話してる方が楽しいって言うんですね。
それはそうでしょうと。
我々ね高4時のおっさんが中学生を相手するんだったらたまに中学生レベルに会話を落としたりするじゃないですか。
それが常あったらちょっと嫌ですよね。
まあ嫌じゃない人もいるかもしれないけど。
仕事とかやったらねもちろん瞬間的にそういうことをするかもしれないけど。
こと先生とかやったらね中学の先生とかやったらそのレベルに合わさなあかんけど職員室帰ったらみんな大人じゃないですか。
でもやっぱり中学1年生はその中学1年生のクラスに入れられてもうそこしかないないんですよ社会が。
だから周りの子はゲームとかなんか遊びとかもうそんなんばっかりやから楽しくないって言って結局孤立しちゃってるんですって。
ほんでずっと本を読んだりするでしょ。ほんでもっと賢くなっていくんですって。
これねちょっとあの今まで知らなかった問題やなと思って。
頭良すぎることでちょっと社会に苦しむっていうこと。
だからこれが年齢増していってねその学年増していって。
まあほんでもうその要はもう飛び級テストも合格してるからもう今度からはもっと上行くらしいんですね。
まああるじゃないですか高校生やけども大学の勉強してるとか大学行ってるとかなんか今度からそういうことになるらしいんですけれども。
年齢的にその上がっていってもう社会に出始めたらね関係ないじゃないですか。
もう大体就職なんかしたら新卒でも定年間近でも年齢は離れてるけど仕事ができるできないって言ったらもう実力社会外資やったら特に。
もう仕事ができる人がバーンとこう役職にもついたりとか給料に反映されたりするじゃないですか。
そうなった時にようやくこう自分の能力が発揮できるんじゃないかなみたいなこと思うんですけどね。
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ちょっとあんまり考えたことなかったことですね賢すぎるが故の悩み。
僕はとても神聖でした中学1年生と大人の話というか深い話ができて。
そして何かねやっぱ物悲しそうにしてるその子に何か支援が必要だなってことを深く感じたっていう話を今日はさせていただきました。
でもその才能を使ってねこの日本を良くしていくべく何か考えてくれたらいいなっていうふうにも思いました。
以上です。
ここで終わるんですけど今日夜に対談があるのでその告知をさせていただきます。
今日22日夜の22時からXのスペースにて高バースさんの立ち上げでファウンダー3という対談をさせていただきます。
ぜひお聞きくださいませよろしくお願いいたします。
ではまた明日お話しさせていただきます。
ありがとうございました。
お気に入りでございました。
失礼いたします。