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2023-09-16 08:01

その359、大学生なめたらあかんみたいな

#大学生 #素晴らしい #毎日配信 #関西弁
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00:05
2023年9月16日土曜日、毎度、おきにタートルでございます。よろしくお願い致します。
いやいやいや、分かったことが一つあります。
僕はね、ちょっと頭がそんなに良くないんですけれども、
なんか、いいところの企業に就職するときにね、面接とかあるじゃないですか。
大学ですよね。大学で専攻されると。なんか書類専攻は、大学を見て落とされるみたいな。
良い大学やったら通るけど、良い大学の定義は分かりませんけど、
そうじゃない大学は、もう書類で落とされるみたいなことを聞いたことがあってね。
それが嘘か本物かは分かりません。聞いたことがあるだけですね。
なんですけれども、そんなことあるんやなーって。大変やなーって。
だから、昔からね、ものすごく勉強して良い大学へ出た人が大手企業に就職できるみたいなね。
そういう流れやったんかなと思うんですね。
そのために、勉強するわけですよね。
そういう時代があったわけですよね。
それが引き続き、どうでしょうね、その風習っていうのはありますよね。
今でも子供に小さいとこから塾を生かして、勉強をさせて、学歴のある良い学校へ進学した後、
その大企業へでも生かしたいんでしょうか。分かりませんけど。
生かしたいかどうかより、選択肢の幅が広がるっていうことですよね。
とりあえず何になりたいかっていう夢や目標はないけれども、
とりあえず学歴さえあれば選択肢が増えるみたいなね。
なんかそんなことも聞いたことありますね。
間違いではないですけれども、やりたいことを探す方がスムーズになっちゃうかなと思うんですけど、
言いたいことはそれじゃなくて、
良い大学に行ったら就職しやすいっていうことを、
そういうことなんかっていうふうなことを今日思ったんですね。
半年ぐらい前に、僕の知り合いの娘さんが高校を卒業するときに、
卒業生代表でスピーチをすると、
しかも英語でスピーチをするという話をしたことがあったんですけど、
その子と半年ぶりに会ったんですよ。
お、久しぶり、言うて。
その関西を離れて東京へ行って、名のある大学へ行って勉強をしてるわけですね。
03:00
半年ぶりに帰ってきて、久しぶりやな、言うて。
頑張ってんのかいな、みたいな。
どんな勉強してんの?って聞いたときに、ちょっと驚愕でしたね。
そんな勉強をなさるんですか?っていう。
経営に関する勉強をなさってるんですけれども、
聞いてたら、大学生、まだ入りたての一回生で半年経ってないですよね。
もうその企業とのコラボで、その経営戦略を考えると。
それ、社員がやることちゃうの?っていうね。
社会人がやることでしょっていうことをね。
大学一回生がやってるんですよね。
どんどん興味が湧いてね。
すごい勉強してるな、言うて。
実際に言わせて、ふんふんって話聞いてたら、
自分たちで、だからそういうマーケティング考えて、それを企業に提案すると。
それが良かったら、企業がもう受け入れて、それ採用してくれるっていう話だから。
だから、それは社員がやってることや、とか言いながら、
そういう本当に、そういうことを大学生がやっていると。
そうなったら、会社としては即戦力ですよね。
一回生の時点でそんなことやってたら、
2回、3回、4回と、それが深まっていくんだと思うんですよね。
もっと知識を得るわけですから。
それは新卒で入ったら即戦力の知識、経験がないだけで。
経験も、大学のうちにされて企業とコラボしてるわけですから、経験も多少ありますよね。
すごいなと思って。
だから企業側としては、この大学のこの学部はこういう勉強をして、
こういう経験をしてるから、それを積極的に取ろうってなりますよね。
こういうことやったんやと思って。
ただただ、僕の浅はかな知識で、有名大学からピックすれば賢い子なんでしょうっていう感じで、
企業が取ってるんかなと思ってたら、実際すごいですね。
大学生、ちょっとポカンってなりました。
ほんまに高校の時からリスペクトすべき存在のお嬢さんやったんですけど、
半年での成長が半端ない。半端なかったですね。えぐかったんです、ほんまに。
ちょっと、ああって、なんか、でもほんまに小学生から知ってる子なんで、
ミリーちゃんとか着てたやん、みたいな子がね、お嬢様みたいな服装でね、そんな話するんですよね。
もう敬語になりましたね、途中から僕。
すごいですね。
いやあ、ほんまにちょっとね、大学生、本当に侮れませんって思いましたね。
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ああ、昔からそうなんですか?我々の世代、もう20年から昔もそういうことあったんですか?
僕知らんだけで。
いやあ、ちょっとね、すごいなと思った時代でございます。
まあ、だから若い世代に期待ができますよね、どんどん。
これも言ってたんですけど、昔はね、障害雇用で、最初に入った企業に骨埋めるみたいなね、ずっとそこで登っていくっていうね、
出世していくんだというような風情もあったと思うんですけど、今はスキルアップ、キャリアアップで転職の時代ですよね。
ここでこういう、ここの会社でこういうことを学んで、ステップアップで次の企業で、その前の企業の強みを生かして、こういうことをスキルを生かして、みたいな。
なんかそういう時代になってるじゃないですか。
だから、それを遠目に見た時に中身知らんかったら、この人は点々と職を変えてるなっていうね、昔だったらそう言われてしまいますよね。
一つの企業で続かん子やな、みたいな。
でも中身を見てみると、そのスキルを生かして、次の企業で花咲かすっていうことを繰り返してるわけですよね。
もう時代は変わったなと。ここに20年で変わってるぐらいですから、これからどんどん変わっていくんやろうなと思ってね。
若い子にね、これからの日本をよくしてもらいたいなというふうに思ったおじさんのお話でございました。
以上でございます。ありがとうございます。お聞きくださいまして。
また明日お話しさせていただきます。
それではお切りです。失礼します。
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