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2023-09-17 13:33

その360、バスケの話みたいな

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2023年9月17日、日曜日毎度、お機にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日ですね、NFT NEWS JAPANの副編集長していらっしゃる秋葉さんのスタイルを聞いた時に、野球の話をしてくださったんですよね。
いつもWEB3の情報の配信やったり、秋葉さん、秋さんの趣向の話をよくしていらっしゃるんですけど、
これではちょっと野球の話をしていらっしゃったんですね。
もともと、野球をやっていた人やったので、もともとプレーヤーで業界のことをよく知っていたり、プレーのことをよく知っていたりする人がする解説、野球を知っている人が野球の話をする。
そういうのが聞きたくて、この間野球の話をちょろっとしていたので、コメントをしてみたんですよ。野球の話を聞きたいですって。
そうしたら今日の配信で野球の話をしてくださって、情報を配信している人なのに、そんな野球の話をさせて申し訳なかったなとは思うんですけど、
やっぱり何のジャンルであっても、専門の人が話すことって面白いですよね。知識が深いから。
そんなことまで計算してやったはんにゃとか、そういうところに努力があんにゃとか、一般の目ではわからへんところの解説ってあるじゃないですか。
だからマニアとかオタクって面白いんですよね。その世界のことを習ったことを知ってますってと。
いろんなことは知らんけど、そのことを語らせたら深いぜと。おもろいぜと。
それを聞いているのが楽しいんですよね。そういう人って喋りだしたら夢中になったりするじゃないですか。
だから聞きたいなと思って、この間コメントしてみたら喋ってくれはってありがとうございました、秋さん。
そんなところから、僕もちょっとバスケの話しようかなって思いました。
野球でも言ってはったんですけど、この間ね、バスケのワールドカップが流行ってたというかね、大会が開催されててこの間終わったんですけど、
ワールドカップってどの種目競技でもやってはりますよね。ワールドカップサッカーとかワールドカップバレーとかね、ラグビーもやってはりますね。
それがこの間バスケットがあったんですよね。日本代表がすごく勝利して盛り上がってましたよね。
緊急特番とか言ってテレビで日本代表を招いて振り返りみたいなことまでしてはったんですよね。
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それぐらい世間が注目していたと。視聴率も40%超えって言ったはったかな。
4人に1人はか3人に1人はか忘れましたけど、見ていたみたいなね。それは嘘かほんまか知りませんけれども、それぐらい注目を集めていたと。
なんとなく盛り上がっているらしいなぐらい知っている人もいるじゃないですか。何がそんなに盛り上がってたかという話を今からするんですけど、
まず日本代表男子がワールドカップで勝ったことがなかったんですよね。その大会で。
ワールドカップっていう大会で今まで勝ちがなかったのが初めて勝ったよと。
ただ、それだけのことっちゃそれだけのことなんですけど、その勝ち方がヨーロッパの国に勝ったよと。
ヨーロッパってレベル高いんですよね。バスケットはアメリカが一番有名で、NBAっていうプロのバスケットリーグがあるんですけど、
そこが一番有名なんですけど、ヨーロッパでもリーグがあって、そこも盛んなんですよね。
そういうところに所属している選手がいっぱいいて、NBAに所属する選手もいるヨーロッパのチームに勝った。
ただ一勝しただけじゃなくてヨーロッパのチームに勝った。
そして勝ち方が最初ずっと負けていながら、18点差を逆転して勝った。
18点を逆転して最終的に10点プラスで勝ってるんで、もう28点ぐらい追い越してるわけですよね。
だからその怒涛の追い上げがあったから、その盛り上がりがだんだん知り上がりになっていったんですよね。
それがすごい熱狂を生んで、2日おきに試合があったんですけど、それを期待してまた次の試合を見る。
そしたらなんと次の試合は負けたんやったかな。
負けたけどまた知り上がりに追いついてきていた。逆転はできなかったけど結構追いついていってた。
また次の試合も負けていたけど今度も逆転で勝ったっていうね。
日本のチームの追い上げがすごかったっていうところがすごく熱狂を生んだと思うんですよね。
だから最終戦なんかは最初勝ってたんですよ。今までずっと負けからの逆転だったんですけど、最初ずっと勝ってて、
最終的にちょっと追いつかれそうになって危ない危ないギリギリ勝ったっていう感じだったんですけど、
やっぱり負けてるところからの逆転とか追い上げの方が盛り上がりますよね。流れが来ているっていう感じがするので、
バスケットって展開が早いんですよ。シュートがすぐ入るじゃないですか。野球とかサッカーに比べて点数の入りがポンポンポンポン入っていくので、
入れたり入れられたりするんですけど、その展開が早い分流れっていうのがすごく変わりやすいんですよ。
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どうやって流れ変えるかっていうのがね、これがまたやってる人にしか分からないと思います。
会場の雰囲気とかもあると思うんですけど、やっぱり一つのプレーで流れが変わったりするんですよね。
それはやっぱりね、ハッスルやったりするんですよね。
ここ一番で決めてくれたとか、そのルーズボール、ルーズボールっていうのはボールが転がっていって、
誰のボールでもない。そしてもうコートの外へボールが出てしまうときに走っていって飛び込んでそのボールを取るとかね。
そういう気持ちのプレーです。そういうのを呼び寄せるんですよね。
それとか豪快なダンクであったりね。
流行ってるプレーやったら3ポイントを決めるとかね。
そういうことをするとちょっとずつ流れが上向きになっていく。
そして相手の攻撃、ディフェンスで止めて、次もう一回盛り上がるプレーをするとだんだん活気づいていくんですよね。
流れってそういうものなんですけど。
流れがすごく重要になるゲーム、スポーツなんだと思います。
さっき言おうとしたことが、アメリカの野球ではメジャーリーグの主力どころが出ないって秋さんが言ってたんですよ。
それは怪我のリスクとかもあるから、そういうお金にもならない大会のためにトッププレーヤーは出ないと。
だから実質それに準ずるプレーヤーが出ているって言ってたんですけど。
バスケットもまさにそれで、アメリカ代表なんかはワールドカップははっきり言って二軍レベルなんですね。
これ言ったらすごい失礼なんですけど、トッププレーヤーというかスタープレーヤー、名前だけでも聞いたことがあるみたいな選手ってあんまり出てなくて。
その人らが辞退した次の層が代表として出てくるというような状態になってるんですよね。
でも来年のオリンピックではそのトッププレーヤーが出ることを若干表明しつつあるみたいな示唆しているぐらいのレベルですけど、出はるんですね。
つまりワールドカップよりオリンピックの方が名誉であるということですね。
お金にはならないけど名誉ではあるということですね。
オリンピックで金メダルを取ったということが。
なので来年のパリオリンピックは日本代表のみならずアメリカがすごく見たいんですね。
アメリカのバスケットの代表というのはドリームチームと言われてまして、
要は世界で最高峰のリーグNBA、その中でもエリスグリのアメリカ人を集めたチームがアメリカ代表なので、
マイケル・ジョーダンを率いるドリームチームと言われた90年代から。
そんなドリームチームが負けるオリンピックもあったりするんですけれども、
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マイケル・ジョーダンなんかはもちろん特に引退してますし、今は球団オーナーとかやってはるんですけど、
聞いたことはありますよね、バスケを知らない方でも。
有名選手っているんですよね、マイケル・ジョーダンが当時有名だって、
それまでのNBAの盛り上がりもあったんですけど、その歴史を一気に変えるようなスタープレーヤーだったんですね。
まさにゲームチェンジャー、NBA界で有名になって、もちろんプレーやったり、人を引きつける魅力があるわけです。
マイケル・ジョーダンが引退して、次のジョーダンは誰だということで、みんなが注目したのがコービィ・ブライアントという選手。
この選手も引退した後、不良の事故で亡くなっているんですけど、
この選手もジョーダンと同じようなプレースタイルやポジションなんですね。
非常に見てても花話プレーがあって楽しいんです。
そのコービィ・ブライアントが引退したら、次はジョーダン、コービィは誰だということで、
スタープレーヤーは絶対に今のスターは一人に絞らず、結構いろんな人が出ているんですね。
有名なところで、レブロン・ジェームズとか、ステフィン・カリーとかいわれる選手が今結構代表かな、有名かなとは思っています。
ステフィン・カリーなんかが有名なのは3ポイントが非常に得意な選手で、要は遠くからシュートして入るっていうね、それの確率がえげつないっていう。
遠くから投げたら3点、普通にシュートして近くからやったら2点っていうスポーツなんですけど、
遠くからのシュートが非常に得意な選手で、乗っている試合なんかは打てば入るみたいな感じの選手なんですね。
その有名なアメリカ人の選手がいて、その有名な3ポイントが得意なステフィン・カリーのような日本人ということで騒がれているのが、
この間代表で活躍していた富永恵生選手なんですね。和製ステフィン・カリーと言われて、日本のカリーのようだと言われて、
今アメリカの大学でプレーしているんですけれども、そういう選手が今の日本代表にいるんですね。
これまた話に戻りますけど、アメリカ代表が一軍ではないと。今回のね。
ということがあるように、日本代表も一軍かと言われたら一軍なんですけど、NBAで活躍している橋村瑠衣選手が出てなかったんですよね。
彼がいたら、もう一段階日本は強くなっていることは間違いないでしょう。それはもうプレーを見るに明らかなんですけれども。
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それがね、欠如した理由、日本代表に合流しなかった理由っていうのが、やっぱり自分のNBAのキャリアを大切にしたいと。
怪我のリスクを恐れてとか、シーズンオフなので長いシーズン疲れて疲労もある。コンディションを整えないといけない。
こういったところの調整のために、今日本代表としてハードなプレーをすることは来シーズンの不安にもなるということなので、そういうところを考慮して辞退したということなんですけれども。
結局ね、だからその代表というのと自分のチームのプレー、仕事っていうのはね、やっぱりちょっと切り分けられてしまっているところがあるんですよね。
おそらくオリンピックには出てきてくれるんじゃないかと楽しみにはしてるんですけれども。
といったところで今日は、話し出すと長くなります。これ僕がバスケの話し出したらね、終わらないですよ。
一人一人のプレーの解説とかもしたいところですね。
この間出てた選手の一人一人の特徴とかも言いたいところなんですけど、
本当に言い出すと終わらないので、今日はこれで終わります。
秋さんありがとうございましたということで、そこからのバスケの話でした。以上です。
ではまた明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼します。
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