スタイフの3年目
2025年9月18日、木曜日、毎度おおきにタートルでございます。よろしくお願い致します。
えーっとね、今日でね、スタイフ始めて丸3年なんですって、僕。へーでしょ、へーでしょ。
まあだから何言ってないんですけど、滅多に民貧ノートをパラパラめくってたんですよ。
そしたら、そこにそういうメモが書いてあったんですよ。スタイフ始めた日9月18日みたいな。
えーそうやったんやー思ってね。ほんで、えー9月か、じゃあ今月やな、いや今日やんってなって、
今日やん、ほんな、なんかちょっと放送撮ろうかなー思ってね、こう収録。だから今収録始めたんですけれども、
そっかー思って、最初のうちは毎日毎日喋ってましたよね。最初の1年くらいも、途切れず毎日喋ったんちゃいますかね。
今や、途切れ途切れで収録放送を出してますけれども、まあ辞めてはいないですよね。
継続して950何回目ですか、今日そんな感じで、えー、の放送を出してますけど、
まあ振り返ってみて何喋ってんやろなーって自分の放送を聞き返してはいないんですよ。
聞き返してはいない。聞き返すのは嫌。僕ね、覚えてるんですよ。
大体なんかこういうことを喋った後にはこういうこと喋ってるなーって、なんとなく覚えてるんですよね。
各放送ね。全部喋ることはできないけど、なんか一個ちょっと冒頭聞いたら、
あ、多分こういうこと喋ったんちゃうかなーみたいな。それがもう恥ずかしくてしゃーないですね。
もう出打ちみたいな感じです。出したらもう恥ずかしい。用意してたものを出すのって結構恥ずかしいんですよね。
ドヤーみたいな感じで。だからいつもその収録して予約投稿とかじゃなくて、
もうその時喋って撮って出しっていうスタイルが好きなんですよ。
その時自分が面白けりゃいいみたいな。なんかそれを面白いやら聞いてください、
ドヤーっていうのを何か満を持して出してるみたいなのが恥ずいから、
今更過去の放送聞くんがもう嫌で嫌でしょうがないので、今更聞き返さんないんですけれども。
そんなことを今日3年、スタイル踏み始めて3年目の今日に喋ってます。
最近の出来事
ここ5日くらい空いてたんちゃうかな。喋ってなかったんですね。
MSDが最後から9月19日、あ、もう結構喋ってなかったんですね。
MSD11日で今日18日やから1週間ぶりくらいなのかな、僕放送出すのが。
MSDで白日っていうキングヌーさんの歌歌わせていただいたんですけどね。
ありがたいことにむちゃくちゃ再生、僕の中では再生数が伸びつつ、いいね数もあったという感じで、
ちょっと頑張って何パートかに分けて撮ったんで、一生懸命歌わせてもらいました。
反応していただきましてありがとうございました。
最近5日くらい、5日、1週間くらい何してたんかなって、
別に大して何してたって言うわけでもないこともないんですけどね。
なんか、田舎へ行って芋掘り、さつま芋掘りしてね、
でっかい顔ぐらいの芋出てきましたよ。顔の大きさも人によって違いますもんね。
大人と子供も違うしね、人によって顔の大きさは違いますけど、
だいたい芋の、さつま芋のとは思えないぐらいのでかいの掘ってたり、
日帰り温泉行ってサウナ入ったりとかですね。
会社をM&Aするかしないかみたいなんで、銀行さんと話したりですね。
あと、自分の師匠と呼べるべき人が亡くなられたりとかですね、
そんなこともありましたね、この1週間ね。
スケートの、もう11月から冬のシーズン、僕のオンシーズンになるので、
フィギュアスケートを再開するんでね。
スケートシューズのね、ブレード、歯に当たる部分ですね、氷に接する部分、
あそこの研磨オフィスに行ってたんですよ。大阪の梅田なんですけどね。
スケートショップに行って、ブレードを研磨してもらって、研いでもらって、
茶屋町をぶらぶらしてた時に、マルゼン純工堂っていう大きい本屋さんがあってね、
原田千明との出会い
そこ行ったんですよ、何の気なしに本を見ようかなと思って。
そしたら、見たい本とかもいろいろ見つつ、あんまり行かない本屋さんやから、
行って、偶然の出会いというか、面白さがあったんですけど、
ポップアップショップをやってたんですよ、ポップアップ。
今だけ西寺でブース出してますよ、みたいなね。
その絵本のコーナーとかにもあったし、面白かったし、
そこで一つね、面白そうなデザイナーさんやなっていう、作家さんやなっていうのを見つけたんですよ。
原田千明さんっていう方なんですけど、イラストレーターであり、漫画家であり、作家さんなんかな。
ご存知ですか、原田千明さんって。
すごいドクドクしい絵なんですよ。
顔がピンク色で、髪の毛緑色で、みたいな。
カラフル、全体すごくカラフルな色使いをされるイラストレーターの方で、
ドクドクしく、独特な作家さんですね。
まず絵に惹かれたんですよね。
すごいドクドクしくて独特やから、これ興味あるなと思って、
そこにポップアップやったから、本とかグッズみたいなのがいっぱい展示してあって、
それパラパラって本見てたらね、
うわ、これ面白い、わかるわ、みたいな。
なんかちょっと、私は可愛い、絶対可愛いっていうタイトルの作品集なんですよ。
なんかちょっとそそられません、それって。
なんか、どういう意味合いなんやろな。
心の内を表したような本なんですよ。
漫画調っていうか、詩集っぽい感じですかね、どっちか言ったら。
イラストが前面に出てる詩集っていうような感じ。
私は可愛い、絶対可愛いの本も面白かったんですけど、
それが新しく出版されたポップアップやったんですけど、
その前に出された本多かったんですよ。
誰にも見つからずに泣いてる君は優しいっていう本。
これも詩集っぽいというか、本なんですけどね、作品なんですけど、
どんなもんかっていうのをちょっとパラパラとめぐって目につくとこね。
私が綺麗でありたいから許してあげてるフリをしているだけで、
お前のことは永遠に許さないと思うの。
許せないと思うの。みたいな言葉ですね。
これはね、幸せな時には忘れてしまってもいいから、
どうしようもなくなった時にこの本を開いてほしいっていうことが書いてあるんですよね。
この方、はるだちゅやきさんは、
良い子のための悪い絵本っていうのを書いてらっしゃるんですよね。
君のことは嫌いだけど、君がSNSを更新しない日は少し寂しいとかね。
分かるみたいなところちょっとないですか?ちょっと分かりますよね。
嫌いな人のSNSって見たくないけど、探してしまうみたいなところありますよね。
あの人さえいなければ平日だってちょっとはこれちょっとですね。
意地悪なあの子に罰が当たりますようにと毎晩願ってしまう私に罰が当たりませんようにとかね。
あ、神様言うて。
君のことが嫌いだけど、君に嫌われるのは嫌だから優しくしちゃうの。笑っちゃうよね。
ちょっと心のどっかにこういうのってありますよね。
いつか君が素晴らしい人間になったとしても、君が私にしたことは絶対に忘れないよって。
毒付いてますよね。これ完全にね。
君があの子をバカにするたびに、私も心の中で君のことをバカにしてるよっていう。
こういうことが書いてある本なんですよ。
どうでしょうね。
作品の帯のところにね、ゲスの極み乙女の川谷絵乃さん、性格悪そうに見えてこういう人が一番性格いいんですよ。
みたいなことが書いてありますね。
面白いなーって思って、ちょっと好きになりました。
Xもしてはって十何万人、四万人やったかなフォロワーさんがいらっしゃってフォローをしたんですけどね。
Xでポストしたんですよ。
マルゼン純空堂っていう本屋さんに行ったら、こんな人見つけたみたいなタートルのアカウントでね。
ツイートをポストしたら、マルゼン純空堂さんの本屋さんがいいねしてくれました。
それだけ。他誰もしてくれてないけど。
なんかこういうすごい独特なイラストを見たら、2022年、3年前とかは、この絵をNFTにしたらいいのになーみたいなことを思いましたよね。
当時、イラストを見るたびにこれNFTにできるんちゃうかなーみたいなことをよく思いましたけどね。
このスタイフを始めたぐらいの時ですか。3年前ぐらいには。
そんな思ってましたーっていう感じで。いいですかね。
こんなもんで今日の放送は終わりますけど、スタイフを始めて3年経ちました。
別にあの、めでたくもないんでおめでとうございますとか、絶対いらないです。
絶対いらないんでよろしくお願いします。
不利じゃなくてマジでいらないです。
また喋ります。
