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2025-10-02 09:37

その959、堂々たる態度でエグい質問力

中田敦彦さんのYouTube
https://youtube.com/@nktofficial?si=cbYWGoIhQ1ZsBLfZ

さとうさおりさんのYouTube
https://www.youtube.com/live/w4un-UYq-GE?si=ho1TTGNQpoGv7O4r
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サマリー

中田敦彦さんのYouTube大学では、自民党の総裁選候補者への鋭いインタビューが行われています。インタビューは候補者の発言の矛盾や不透明さを浮き彫りにし、一般市民の視点を反映していますが、中田さんの身の安全についても懸念されています。

自民党総裁選のインタビュー
2025年10月2日木曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
YouTubeを引き続き見てるんですけれども、総裁選がありますね。自民党の総裁選が今度ね。
それでね、ちょっとすごい面白いなって思ったのが、毎度相変わらず見てる中田敦彦さんのYouTube大学なんですけれども、
その総裁選に出られる候補者のインタビューを一対一でやってあるんですよね。
そこの切り込み方がエグいなって思ってるんですよ。めちゃくちゃ面白いですよ。
どう面白いかと言うたら、候補者、総理になる立候補したはる人との対談なわけですから、
だいたいああいう政治家の方って、公の場で記者さんたちにたくさん囲まれて、何々新聞の何々ですって名乗ってから質問して、
その回答をもらって、あんまり採取質問ってできないですよね。
他のインタビュアーの方がいらっしゃったり、記者さんいらっしゃるから、なんか突っ込んでずっと聞けないみたいな。
だから一問一答で曖昧に返されたら、もうそれでしかないんですよね。
だからそういうところでもって、政治家さんのアンサーってすごい不明確不透明なところ、曖昧なところ多いなって。
だからはっきりせえへんなとか、濁してるなとか、言わへんっていう戦略もあるんでしょうけど、
そういったところを矛盾とか、その不透明さっていうのをインタビュー、一対一の対談でもってむちゃくちゃついて行かれるんですよ。
すごいですよ。なんか人と話しするときに、この質問されたら嫌やなとか、そんなことグイグイ聞いてくるみたいな。
ほんまにそんなヒリヒリするような感じ。これ繰り返してて、中田敦彦さん大丈夫なんかなってちょっと思いますよね。
YouTubeの登録者500万人とか言ってね、すごい影響力のある方なんですよね、中田敦彦さん。
なのでそういうYouTubeに出ることで、自分のやりたいこと、政治家として自分を知ってもらったり、自分はこういう世の中を目指してるっていうことを公言できるわけですよね。
鋭い質問の影響
ただ知ってもらえると同時に諸刃の剣で中田敦彦さんの鋭い質問責めに遭ってしまうっていう。
そこでその場しのぎのいつもの記者会見みたいな不透明なアンサーであったり、なんかモゴモゴってしてしまったらそこをね鋭く突かれるんですよ。
でも今の国民の意思はこうですよとか、さっき言ってたことと矛盾しませんかみたいなことをすごく鋭く突っ込まれるんで、それに対してのアンサーですよね。
それに対してのアンサーっていうものが全うだなと思えれば、じゃあ1回目の返しはそういう含ませたもんであって、実はそういう思いがあったのねっていう2つ目3つ目のアンサーで返せると思うんですけど、
なんかね人によってはやっぱり聞いてると2つ目3つ目のアンサーでさえなんか中途半端やなって思うんですよね。
いやすごく面白いですね。なんか面白い。今のこの面白みっていうのは自民党の何でしょうね、そのいたらなさがただただ炙り出されるだけのインタビューになってるなって思います。
今のところね、林候補、高市候補、茂木候補3名のインタビュー出てるんですけれども、いずれも1時間長の長尺なんですけれども、いやすごいなぁと。
中田さんが国民目線というか、国民、今聞いてらっしゃる皆さんも国民、日本国民でしょうけれども、その僕たちが一般市民レベルで思うその思い、国に対しての思い、政治に対しての思いっていうものを本当に代弁していただいてるっていう感じ。
その国防がどうのとかね貿易がどうのとか人によっては関係があるんでしょうけど、あんま一般市民レベルでは関係ない人の方が多いと思うんですよ。
なんかその裏金問題で政治のお金の汚職問題であるとか、その減税なのか給付なのかみたいな争点になった、参議院選で争点になった、より自分たちの実生活において関わってくる部分、ここをすごく鋭くついてくれはるんですよね。
どう思ってますかとか。それとかちょっと前にその中田敦彦さんが庵野貴弘さん、チーム未来庵野貴弘さんと対談してあったんですよ。
僕は庵野さん推し、チーム未来推しなので、すごく支持する政党やなと思ってるんですね。話ぶりからして聞きぶりからして中田敦彦さんも相当庵野貴弘さんに思いを寄せてはる、期待してはると思います。
そういうところが自民党の方との対談において随所に出てくるんですよ。庵野さんはこう言ってますとか、こう言ってますというよりかは、こういうふうにしようとされてますけど、その辺自民党はどうですかとか気がはるんですけど。
なんかすごくいいと思いますよ、みたいなこと言われるんですけど、だったらやったら先にやったらよかったのにな、みたいなふうに思うじゃないですか。
なんかすごく後多いっていうか、後多いというよりかはとってつけというかのように薄っぺらく聞こえてしまうんですよね。
今までSNSほとんど党としてやってない自民党と、そういうことを超武器にして戦ってはるチーム未来だったら、今から自民党さんがどんだけ外の力を借りてやったとしても、エンジニアが今まで猛ダッシュしてるところに追いつけないと思うんですよね。
だから自分たちでシステムにおいては開発するというよりかは、チーム未来が作ったシステムを使わせたらいいのになって思いますし、個人のSNSとしてもあまりやってない人が多いし、やってる人も意外とやってそうな若手がやってなくて、やりやすそうな少し年齢の上の人がやっているということもインタビューで言ってあります。
本当に簡潔にわかりやすく見たいなと思う言い方をすると、本当に政治家を詰めてるなっていう感じ。国民目線でね、鋭くついてはるなという、面白いなと思っております。
政治と安全の懸念
ただ身の危険、安全が心配だなと思っています。それと同じように、東京都議会の佐藤沙織さんも見てるんですけれども、すごい、昨日の緊急で動画を回してますみたいなね、よくみんなやらはる手法ですけれども、都議会でも、東京都の話ですよ。
僕は全然東京都民じゃないので、関係ないっちゃ関係ないんですけど、都議会の中身もやっぱりそうなんやなと。国会と一緒で、あらかじめ決められた質問をして、あらかじめ決められた答弁をするっていう。
本当は議会があれば、そこで質問して、回答してっていう。会議ってそうじゃないですか。皆さんの会社とかでもね、会議ってあるでしょ。そこで意見の交換をして、何か決定事項を決めていくじゃないですか。
でも議会っていうのは、あらかじめ議会の前にクローズドな場で一回それをやって、議会の場では決められた国会と同じ、神を呼んでるだけお互いにね。
でもその手前のクローズドであるその会議、議会、それこそが重要なプロセスなんじゃないかなって、決定事項を導くためにこういう質問をして、こういう回答があって、でもそこを何とかどういうふうに調整したか。それでこういう決定に至ったって、そのプロセスが大事じゃないですか。納得するにはね。
何か出された決定事項をそうですかってなるのはもう、そうしなしかたないっていうのはあったとしても、じゃあ何でこれの決定がなされたかっていう、ちゃんとここの懸念の部分を議論した上でこれになったんですよっていう、そこがあればある程度納得できる部分あるじゃないですか。
何かそういうのをね、すごい暴露して貼るんですよ。佐藤沙織さん。すごいですね。あの方もちょっと身の安全が心配ですけれどもね。
っていう話でございました。中田敦彦さんのYouTube大学のリンクを貼っておきます。佐藤沙織さんのリンクも貼っておきます。
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