1. タートルのべしゃりのネルチャン
  2. その353、すごい品質みたいな
2023-09-10 08:21

その353、すごい品質みたいな

#任天堂 #ゲーム #機械 #家電 #ハード #ソフト #平成 #令和 #クオリティ #毎日配信 #関西弁
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2023年9月10日、日曜日、夜の22時半を回ったところです。毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
静寂の車の中で収録しております。おそらく一番聞きやすい静かな声かなと思ってます。
気づいたことのお話を今日もさせていただこうと思ってるんですけれども、家電製品とかね、白物家電ですね、生活に必要なそういう家電から、
最近美容器器であるとか、扇風機が小型化してハンディーになったりとか、色んな電気を使う商品って多いですよね。
コンセントを挿して使う電気の商品とか、あるいは充電をして持ち歩いてコンセントを挿さなくてもパッと使えるようなオンオフできるような電化製品とか、あるじゃないですか。
物によるんですけれども、白物家電だったら結構長く使うことを想定してなので、3年保証とか5年保証とか、結構長いこと保証がついてたりとかしてね。
販売店による独自の保証延長とか言ってね、もっと長いことお金出したら見てもらえる?保証してもらえる?っていうのがあるかもしれないですけど、最終的に壊れたら買い替えみたいな、家電はいずれ壊れるものみたいな認識ってあるじゃないですか。
あんまり大きい家電じゃなくて、例えばドライヤーであるとか扇風機であるとか、そんぐらいしかパッと思いつきませんでしたけど、1年とかじゃないですかね。
うちにマッサージガンみたいなのあるじゃないですか。ドゥドゥドゥって振動するようなやつ。ああいうものとかも大体1年なのかなと思ってるんですね。保証期間って。
つまり1年以上ですね。2年か3年して壊れても、まあしゃあないねと。保証聞けへんよと。有償で修理してくださいねと。修理すぎたらお金いりますよとかね。
修理代高いからもう2、3年経ってたら新しいのに買い替えながらみたいなね。なんかそういう消費を促すというか。直すぐらいやったら新しいの買った方が安つくよみたいなんとかね。
物もアップデートされてるしみたいなことあるじゃないですか。なんかそういう消費されて、どんどん新しいものを使っていくようになっていってると思うんですけれども、
03:13
まあこのすごい技術って思うのがですね、任天堂ですよ。任天堂さん。ゲームで有名な、世界的に有名な企業。任天堂さんのゲームソフト。そしてゲームハード。ハードソフト。ハードソフトじゃない。
ゲームのハードとソフトですね。要は本体とカセットとかね。っていうものね。これすごい玉げたもんでね。僕が小学校ぐらいの時ですね。要は30年とかもっと前の時に作られたゲーム機本体。これがね、未だに使えるんですよね。
すごいことですよね。特別保管をね、綺麗にしていたとか大事にしていたわけではなく、小さい小学校とか中学校最初ぐらいとかはゲームやりましたけど、そっから思春期に入り、ゲームやってるより友達と遊んでる方が楽しいとか、別の部活に励んでむとか、ゲーム離れをしていってですね、もうゲームしなくなってお尻に追いやられたような。
捨てられることもなくずっと眠っていたこのゲーム機がですね、時を経て30年後もまだ生き続けていると。コンセントを挿せばちゃんと電源は入るし、カセットですね。今やったらディスクとかそんなのやったりしますけど、ディスクも違うか。今やったら何ですかあれ。SDカードみたいなやつ?じゃなくて昔はカセットって言ってね。
言ってましたけれども、そんなものもね、どのカセットを差し込んでもね、まだ使えるんですね。すごいことですよね。保証はついてるのかついてないのかわかりませんよ。その当時何年保証ついてたかわかりませんけれども、30年経ってまだ正常に使える家電があるんやって思ったら、これはもうなんというんでしょうかね。
わかりませんけれども、この技術、技術ですか製品のクオリティですか。これを賜けたもんやなと思いますね。当時スーパーファミコンと言われる任天堂のハードキーが2万円だか2万5千円だかしたと思うんですね。
それに差し込んで遊ぶカセットがそれぞれ8千円だか9千円だか1万円だかそれぐらいしたと思うんですね。1本。だからまあまあ高いもんやなとは思っていたんですけれども、当時ね、学生の僕が買えるわけもなく、親におねだりして新しいゲームソフトを買ってほしいという時に1万円弱ぐらいするものを買ってもらってたなという意識はその当時からあったんですけど、
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30年たってまだそれで遊べるんやったらこれは価値あると思いませんか。ちょっと感動するぐらいね、すごいなと思った出来事なんですねこれが。
なんか本当にその最初の話に戻りますけど、ちょっとなんか不具合。電源の入りが悪いなとかなんか配線触ったらちょっとつくけど、ちょうどいい角度とかね、こうやって持ってたらちゃんと電源つくんやけど、なんかこの手離したら途切れちゃうみたいなってなんかあったりするじゃないですか。
なんかコツ。コツを使ってこの電気製品を使うみたいな。
なんかそういうのあると思うんですよね。なんか故障が近づいてくるとかね。電気そのものじゃなくてもゴムのところが劣化してきたとかね。
なんかどっかしらがボロボロになって電源は入るけどもう使えなくなったとかね。あるいろんな不具合出てくると思うんですけど、本当にね、色合いが汚らしくというか古っぽくなってるだけで中身はそのまま使えるっていうその感動をね、ちょっと伝えたいなと今日は思ってお話をしてみました。
ということで買い替えサイクルが早くなったこの今令和時代より30年も前に作った職人さんたちの、職人さんが作ったのかパートの方が作られたのかどうかわかりませんけれども、そういう製品がいまだに使用できる技術が当時にあったんだなということに感動したお話でした。
以上です。ではまた明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入りでございます。
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