昨日の激レアさんを見て
サマリー
ジャレコは、ゲームソフトメーカーとして有名な会社ですが、彼らが発売した「MOEPRO野球」には、バントでホームランを打てるバグがありました。また、ファミコンのソフトには、プレイヤーがバグ技を使えるものもあります。このポッドキャストでは、このようなバグについて話しています。
コメント
バントホームラン!懐かしいですね! 外人の4番がバントやるとだいたいホームランになった気が。 で、ジャレコはそれを「ゲームの世界だから現実と違うのもアリじゃないか」と後年振り返っていた、という話も印象に残ってます。
開発陣的には「まさか4番がバントするとは思ってないからそんなデバッグはしなかった」とか言ってました(笑) 今思うとファミコンのスペックでかなりチャレンジングなことを色々やってる意欲的なゲームなんですよねー
大学3回生、4回生ごろにファミコンが発売され、下宿に下級生が持ち込んで、5、6人で交代でマリオの階段技で個体数を増やして、最終面まで行こうと3日間くらいかけて試験勉強せずにやっていました。それまでの卓球とかテニスとか、パドルを上下させてボールを弾き返すテレビゲームから一気に時代が進んだ感じにワクワクしましたね。
マリオの階段技、なにげにテクニックがいるので当時小学生だった私の技術では難しかったんですよね。YouTubeみたいなお手本がなかったので。クラスの中で「俺できるわ〜」とか言っていた友達がうらやましかったのを覚えてます(笑)
燃えプロのバントホームランと同じく思い出すのは、ファミスタ「ぴの」のランニングホームランです。ちなみに私はファミ通ではなくファミマガ買ってました。