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2023年8月14日、月曜日、毎度おきにタートルでございます。
よろしくお願いいたします。
今日はお盆ですかね、お盆ですので、お墓参りに行ってまいりました、というお話をさせていただきます。
昨日のうちにですね、お墓のお掃除を行きましてですね、お墓参りがしやすい状態にするという準備をしてまいりました。
ご先祖様にお供えするお花の準備ですね。
結構ね、うちの場合は墓石が7つ8つあるので、それだけ分のお花を用意すると。
お花もね、1種類じゃなくて、結局5、6、7種類、5、6種類の種類のお花を7つ8つ分に分けるわけなので、
まずこのお花を1、2、3、4、5、6、7、8。
次のこのお花を1、2、3、4、5、6、7、8。
そしてその次のお花を1、2、3、4、5、6、7、8という感じで、何種類かのお花の組み合わせを作りましてですね、
それをね、刺した時に、刺すやつ何て言うんでしょうね、ちょっと分かりませんけど、
刺した時にちょうどいいぐらいの長さになるように一番下をカットしてですね、お花の準備をしました。
それからお花の、お花のじゃない、お墓のお掃除ですね。
うちの場合はね、墓地という感じじゃなくてね、田舎なんで山なんですよね。
山上がっていって住居にあるお墓なんで、いわゆる共同墓地みたいなところではなく、山の上上がったところなんですよね。
なのでお墓の上も木がすごい覆っているので、落ち葉がたくさん落ちるんですよね。
なのでお墓の上にも落ちているし、お墓の前の道にも落ちているしということなので、
全部その落ち葉を掃除してですね、次の日お墓参りがすぐできるような状態で綺麗に準備を機能しておいて、
それから今日朝からお墓参りに行って参りました。
行ったらね、昨日お掃除したはずなのにまた落ち葉が落ちているので、そこから落ち葉をどけるところから始まってということで、
お線香をあげてね、半夜神経を唱えて、
まあ僕わかりませんけれども半夜神経、見ても読めませんけれども、やってきました。
でね、破壊石が7つ8つあるんですけれども、いつもね、誰が誰かわからないんですよね。
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すごい今風の綺麗なというよりかは、いわゆるその石、石ですかみたいなあれじゃないですか。
ちょっともう、破壊石というよりかは大きめの石ですかみたいな、そういう感じなんですよね。
一応ちゃんと掘ってあったりはするんですよ。掘ってあるんで誰々って。
でもね、お墓ってほら、開明で掘られてるから、実際にその誰々っていうのがわからないんですよね。
わからないから父親とかに聞きながら、これは誰の墓や誰の墓やってね。
毎年聞いてるんですけど覚えられないんですよね。
まあまあ一通りそのお墓参りしましてですね。
つまりね、先祖なんですよね。自分のご先祖様がそこに、
なんていうんです?僕ちょっとこういうことあんま詳しくないのでわかりませんけど、
そのお墓に居たはるっていう言い方でいいんですかね。居たはるじゃないですか。
で帰ってからね、改めて、現地でこの墓は誰々、この墓は誰々って聞くんですけどわからないんですよね。
で帰ってから、家計図、家計図って皆さんのところありますか?
わかりやすいところで言ったらサザエさんの家計図ってあるじゃないですか。
ナミヘイさんとフネさんがいて、そっからサザエさんとカツオくんとわかめちゃんがいて、
そのサザエさんのところにフブダさんのところからマスオさんが来て、そっからタラオくんが生まれてみたいな、
そういう家計図、誰々と誰々があるみたいな、先祖代々ね。
あれをね、うちの父親が自分の家バージョンを作ってくれててですね、それを見ながら改めて説明してくれたんですよね。
えーこんな家計図あんにゃーみたいな、あんにゃーっていうか作ったんやって言われたから、
おー作ったんやこれ面白いなー言うて、
なんと言いましょうか、私の名前がモロに出てしまうので、
イソノさんで例えましょうか。僕が仮にイソノっていう苗字やったとしたらね、
このイソノ家の家計図っていうものがありましてですね、
言うたら僕イソノ家の末裔なんですよね、末端の人間で、
成人で言うたらね。
僕から子孫反映しないとこのイソノ家途絶えてしまうっていうような、
いとことかもね、みんなのイソノさん言い張るんですけど、
女の子というか女性なので、
向こうを迎えるというよりかは嫁に行くから苗字がイソノじゃなくなることが多いと思うので、
今のところ僕がイソノの末裔で僕で途絶えるか、
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僕からまた繋げるかっていう状態なんでね、
プレッシャーは何も感じてないですけど、
なんかすごいそれはそれでロマン感じるじゃないですか、
今まで伝わってきたイソノが終わってしまうのか、みたいなところなんですけど、
逆に上を遡って見ていってると、
皆さんもね、自分のお母さんお父さんはだいたいわかる方多いと思うんですよね、
それからおじいちゃんおばあちゃんありますよね、
同じ苗字の方のおじいちゃんおばあちゃん、
その辺もなんとなくわかりますよね、
その上、ひいおばあちゃんひいおじいちゃん、
わかりますか?
もうね、場合によって、僕のもそうなんですけど、
幼い頃に亡くしてたりとかしてね、
そのお顔を覚えてなかったりとか、
名前は知ってるけど、みたいなとこありますけど、
じゃあそのひいおばあちゃんひいおじいちゃんのその上、わかりますか?
分からないんですよね、
名前を何回か聞いたことありますけど、
ひいおばあちゃんのその上のおばあちゃんか、
はうっすら記憶にもあるんですけど、
その掛け図で見てみたら面白いもんで、
その遡っていくんですよね、自分から、
母親父親、その父親を産んだ母親父親というような状態で遡っていくと、
これなんとですね、遡ること一番最初は、
元禄十四年ということをやったらしいんですね、
元禄、元禄、何時代ですかと、
よくほら、大河ドラマとかでも聞くワードですけど、
大正、明治、江戸、遡っても元禄はないんですけど、みたいな思っているんですね、いつも。
江戸時代で、江戸の中で色々人が変わっていく中で、
ちょっとずつ言語が変わっていったっていうことなんですけど、
まあそういう時代からですね、
実はこの私の仮、磯野家みたいなものはね、始まっているんですよね。
その方のお墓もね、その墓石もあるわけなんですね、お墓参り行ったら。
この方が始まりなんやと。
それももちろん開明で書いてあるんで、
ちょっと元々の磯野なんとかっていう名前はわからないんですけど、
そこから始まりましてですね、その掛け図みたいなものが始まりまして、
やっぱ途中途中でわからなくなっているところがあって、
そこ一回も途絶えているっていうか、
一旦わかりませんという線が引いてあって、
そこからまたわかるところから始まっているんですけど、
でもね、そこからずっとこの磯野なんとかが、
磯野誰々と結婚して、磯野誰々が生まれて、
みたいな、このずっと掛け図が続いていっているわけではなくて、
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やっぱ昔ってね、養子縁組っていうね、
子供がいないところに対して、
そのよその子が来るとかね、
これ今だったら無子養子って言ってね、
その奥さんの方に、
その名字変わって男の人が入ってくるとか、
そういうのはありますけれども、
要はどっちの名字になるかっていうことはあるにせよ、
もう誰もいいから、
もうとりあえずとりあえずって言ったらどうなのかわかりませんけれど、
この人とこの人とくっつけて、
じゃあ磯野ということにしましょう、みたいなことがあるんですね。
これ実際にはだから血はつながってないけれども、
縁組したということで、
その名字というのは、
受け継がれていくといった状態で、
これがね、
さっき言った元禄14年から始まりまして、
続いているこの磯野家なんですけど、
実は僕の3世代くらい上で、
一旦、
よその誰々さんとよその誰々さんが来て、
そこから容姿縁組されて、
この磯野がまだ続いているということなんで、
元禄14年からの方が、
だいだい直径?直列?
これで血がつながっているわけではなかったんですよね。
ということもわかりまして、
どうやら3世代、4世代上くらいからまた、
新しい人と新しい人で名前をつなげて、
今に至るということで、
いうことになっておりました。
なかなか自分のルーツを探るっていうか、
知ることって結構面白いですよね。
分かる人に聞かないと、
もう分からないじゃないですか。
うちで言ったら父親がいて、
父親の母親、つまり私からすると祖母。
祖母はね、もう施設に入って、
危惧に聞けないというか、
頭はめっちゃしっかりしてるんですけど、
体が弱っててね、
なかなかちょっと不自由なんですね、車椅子で。
でも頭はね、ものすごいしっかりしてるんで、
多分聞いたら何でも分かると思うんですけどね。
そういうところからね、
生きじえ覚えてる人から聞いて、
だいだい受け継がれていって、
僕もね、こういうことをね、
祖母とか父親から聞いておかないと、
だいだい後にね、
伝えていけないこともあるんで、
もう聞けるうちに聞ける人から、
聞いておこうかなというふうに思いました。
そんなお盆のお墓参りと、
先祖代々というお話をさせていただきました。
ぜひ皆さんもね、ちょっと自分のルーツっていうのを探ってみたら、
きっと面白いと思います。
ぜひ聞いてみてください。
よろしくお願いいたします。
では以上、また明日お話しさせていただきます。
ありがとうございました。
お気に入りでございます。
失礼いたします。