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2024年4月18日木曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
昨日もそうでしたけど、今日もかなり空がパウダリーなので、マスク必須でお願いします。
皆さん、お外出られるとき、今もね、外を見てますけど、山が霞むどころか見えないレベルで曇ってます。
これは雲じゃなくて、おそらく砂ですよね。高砂。
これを外歩いてるとき、全部吸い込んでると思うと、それは喉も意外がしますし、悪い物質も吸い込んでるんだと思います。知りませんけど。
だから、マスク使ってもいいんちゃうかなと思ってます。
あと、外に干したり洗濯物をすると、おそらくこれ砂が付いてるんでしょう。
そして気候が良くなったからといって、お部屋の窓を開けて換気、これもおそらく部屋の中に砂が入ってくるんでしょう。
という木の使い方を私はしております。
皆様はここでご自由にどうぞなんですけれども、砂が舞ってますよというお知らせでございました。
今日お話ししようかなと思うのは、ここ連日言ってますけど、
今日木曜日から、明日金曜日にシルさんという方とお話しするんですけれども、
どんな方かっていうのは、スナッククラゲというコミュニティをやっていらっしゃるファウンダーさん、代表の方なんですよね。
この方がスナックのママとなって、ゲストを招き入れて、
スナックのママが話をゲストに伺うというような想定で、シルさんのスタイフチャンネルでやるんですけれども、
この方がですね、昨日お話ししていらっしゃった内容が、タートルの好きそうな話やなというところなんですけれども、
コーヒーをね、温かいコーヒーを入れて飲むじゃないですか、熱々のコーヒーを。
何かに集中してたら、そのコーヒーのことを忘れてしまって、気づいた時には、冷めちゃってるな、冷たいな、みたいなことってあるじゃないですか。
僕もこれ結構あるんですけれども。
この時に、冷めてしまったコーヒーは価値が下がってるよねっていうお話をしたかったんですよ。
熱々の時が価値のあるホットコーヒーで、それが冷めてしまったらホットという価値がなくなってしまうというような。
それはアイスコーヒーもしっかりで、キンキンに冷えたアイスコーヒーに価値があるので、
そのぬるくなってしまったアイスコーヒーに価値が下がってしまっているというふうなことをおっしゃっててね。
まあ確かになと思って、さすがやなと思ってね。
そういうところに気づくというか、視点がいくっていうのはすごく僕は好き。
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そういうことを考えるのが好きなので、面白いはずやなと思って聞かせておりました。
さらには温度が変わると価値が下がるということと同時に、
コーヒーを飲みたいって思った時に、コーヒーを飲むことがゴールではないよねっていうようなこともおっしゃってたんです。
それはドリップコーヒーの袋をパッと開けた時に、すごいコーヒーの良い香りがして、
このクンクン、ついクンクンしてしまう。ここがピークかもしれないね、みたいなことをおっしゃってて。
だからコーヒーが飲みたいと思った時に、コーヒーが飲み終わるまでとか飲んだ瞬間がゴールではなくて、
もうクンクンしている時点である程度欲求は満たされているんじゃないだろうかみたいなことをお話しなさってて、
確かにあそこの時点で満足し切るかどうかは別としてだいぶ満足しますよね。
ドリップ開けた瞬間絶対クンクンしますもんね。
期待感を高めるという意味でも、これから飲むコーヒーの期待感を高めるためにも、
まず上昇、前哉みたいな感じですよね。前哉にしてはちょっと豪華すぎる嗅覚から感じるこの満足感ですよね。
っていうような話をしていらっしゃって、そこからですよね。
えーと思って面白い話やな、僕もこういう話好きやなと思うと、じゃあ僕なりにここからどう考えるかなってやっぱり思ってしまうんですよね。
いつも人のお話を聞いたり、自分が何かを感じた時に、んーって思って、でもそこからまだもっと掘り下げられるぞと。
あるいは自分が考えつかへんような別の視点から見るとこれはどうなんだろうかっていうことをね、考えるのが非常に好きでございまして。
昨日の先ほどのコーヒーの話からするとですね、じゃあですね、熱々のホットコーヒーあるいはキンキンのアイスコーヒー、
これが常温になった時に価値が下がってしまうのだとすれば、常温こそ価値があるものってなんだろうって考えたんですよ。
コーヒーが温度が変わると価値が下がる。で、これ別に置き換えたら、例えばお風呂とかね、熱々のお風呂とか、キンキンの水風呂とか、
それでね、恩礼交換浴とかをしたりするわけなんですけれども、お風呂が熱くなかったらとか、水風呂が冷たくなかったらとか、
なってしまうと確かにそこのお風呂の価値も下がっているように思う。なんかその満足感からする価値っていうのは下がるような気がしますよね。
でね、単純に熱い、冷たいっていうことを頭に思い浮かべた時に、熱い、冷たい、なんかあるぞ、これ聞いたことあるぞっていうね、
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よくこんな例えとかすぐ出てくるんですけど、冷静と情熱の間なんですよ。この冷静と情熱の間っていうね、昔映画がありましたね。
僕は大好きでDVDも持ってるし、本も持ってるんですけれども、この例えってよく使うなって自分の中で思うんですよ。
映画とかが好きやから頭に残ってるってのもあるし、その要は熱と冷の間っていう、ちょっと中間を位置してますよっていうことじゃないですか。
まあその中間を位置している真ん中というか、その行ったり来たりするっていうことでもあると思うんですけど、これをもう一つ昨日は掘り下げて考えてみました。
冷静と情熱の間。冷静と情熱ですよ。冷静と情熱。冷と熱。冷たいと熱してるが漢字として入ってるんですよ。
これがだから思いっきり対になってるじゃないですか。これはじゃあ一旦置いといて、冷静の性、情熱の情、この漢字だけを見たときに、どっちも青いっていう漢字が入ってるんですよ。
だからこれはイーブンですよね。ドローですよね。どっちも青い。
じゃあ一回要素を置いておいて省いたときに、冷静の性の漢字静かというところから青を取ったら争うっていう字になるんですよ。
対して情熱の情の立心弁に青ですよ。
この青を取り去ったときに残るのは心なんですよね。争うと心のバチバチ感の間なんやなって。
どういうことこれ一体って思って。言ってることはわかったわ。漢字の分解も面白いわってね。ここまでは自分も思ったんですけど。争うと心の中間を取るというか。
この振り幅ってそもそも対になってんのこれって。争うっていうところに既にもう心があるような気がしていて。
心の中には争うも含まれれば、争うの対になるものも心の中に入ってると思うんですよ。
これ以上ね、僕の頭ではちょっと分解できませんでしたけれども。
先ほど言ったようにこの冷静と情熱の間っていうこの例え。
要は1でもない10でもない5あたりを動いてるっていうような。
そういう例えを出すときに今のこの漢字を省いていって争うと心のバチバチ感をうまく納得できるように話し。
話というか頭の中にまとめがないと今度からはこの例えちょっと使われへんなと思って非常に非常に悩ましい。
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そして悩ましと同時に新たなワクワク感。
これは一体どう解釈すればいいんだろうという興奮が生まれましたというお話で。
今のを聞いてそれってこういうことじゃないだろうかみたいな各々それぞれの見解ってありましたでしょうか。
っていうか理解できました僕の話今の。
ちょっとあの僕はもうある程度昨日から咀嚼しつつ今喋ってますけど今初めて聞いた人はね。
頭の中でイメージする人はパッパッパッとああなるほどこういうことかってなると思いますけどちょっとわからんっていう人もいるかもしれませんけれども。
相変わらずねこういうことを考えるのが楽しいタートルでございます。
4月のタートル絶好調なんでねまだまだ僕の季節は続きますといったところでまた明日お話しさせていただきます。
ありがとうございました大きいでございます失礼いたします。