00:00

おつかれさまでーす。

おつかれさまでーす。
前回は「仲良いんかいん」ってところで、終わりました。

いい終わりだった。

あれ、ほんとに、なんか納得してない。

なんか、下って、私も長女で、下に妹が2人いるんですけど、
上手いですよね、なんかこの、なんて言うんだろうな。
私、すごく不器用なんですよ。兄弟の中でとても。

不器用ね、なるほど。

なんて言うか、立ち回り方が、親戚とかとの、なんだろうな、
大勢の集まりの中でも、うまく今日、文字文字してしゃべれなかったな、みたいなときに、妹たちは、すごい大人を楽しませられるんですよ。
で、それが今大人になっても、ずっとその感じで、
なんか、この子たちは、ほんとうまいこと生きてんな、みたいに思うんですよ。
で、なんか私も、じゅんぼくさんと同じで、すごい表面的にいい子、ずっと演じてて、小学校、中学校ぐらいのとき。
で、親の顔をめちゃくちゃうかがいながら生きてたんですけど、
そう、なんかね、妹たちはそういうのが一切ないんですよね。
ずっと。

全部、納得さんが引き受けてたんだろうな。

そう、なんかね、でも反抗期とか、やっぱそれがたまりにたまって反抗期は一番ひどいとか、
でも妹たちは、私のその反抗期を見て、ああいうのはやめとこうって、学習したりとかして、

なに参考にしてんだよって思うよね。

そう、なに参考に、うまいことやってんのって思って。

風よけにすな、って思うよね。

そうそう。だんだん門限とかもね、ゆるくなっていくしね、下になると。

そうそう、なんか親がさ、慣れてくるじゃない、子育てに。
だって僕と妹がさ、夜ご飯食べてるときに、アニメとか見ちゃって、食べる手が止まったら、もうなんか食器下げられるっていうのがあったんですよ、なんか小さい頃。
でも一番下ね、僕からすると14個下の、一番下がテレビ見ちゃって、ご飯食べる止まってるときに、
で、僕と妹がだんだんこう、そわそわして、これは雷が落ちるぞみたいな、これはひどいことになるぞと思ったら、
父親が、ほら、ご飯食べなとか言って。

優しい。

丸くなってんじゃねえよって。
年取ってちょっと丸くなってんじゃねえよって。

あるよな。

年齢あるよね、やっぱり30歳と45歳で同じなわけがないって、今はわかる。
03:00

けど理不尽だって感じるんだよね。

あと、それさらに突き進むと、先に僕と妹が言っちゃうっていうね、弟にね。
ご飯食べなとか言って、テレビ見て止まってるじゃん、ほら食べなとか言って、雷を落ちるとこ見たくないから、
先回りで、僕と妹が言うことによって、親まで行かないとこでボールをさばいちゃうみたいなのも結構、
そういう時期もあって、なんかおもしろいなと思いますな、ああいうのはね。

おもしろいですね。
私、話聞いてて思い出したのが、
私は8個下に妹がいるんですけど、2個下と8個下で、

上が2人が固まってんの。

そうそう、固まってて。
で、一番下が生まれたとき、すっごく嬉しかったんですね。
もう、赤ちゃん来たーみたいな感じで、お世話するーみたいな感じで、
1歳ぐらいまでほんとに寝かしつけから、おむつかえから、ミルク飲ませるのから、全部やってたんですよね、1歳ぐらいまで。

わかるな。やるよね。

やる。そしたらね、育児ノイローゼになっちゃって、
急に嫌いになっちゃったんですよ、妹。

前借りじゃん。

そう。で、なんかある日突然、もうやだってなって、こんなお世話したくないって急に育児放棄をして、
そっから妹とずっと遊ばなくなっちゃって。

ネグレクトしちゃって。

ネグレクトしちゃったんです。

で、そのとき義務はないけど。義務はないけどね。

そうなの。で、大人になるまでほとんど交流をせずに、そう過ごしてきたんですよね。
なんかそれ思い出しちゃった。

そんな顔しない。育児、育児、僕は一番下の夏休みの宿題の丸付けとかやってましたよね、小学校のときのね。
でも妹も弟もずっと僕に夏行ってるっていう感触はあるな。
六個下の弟も僕が同級生と遊びに行くとき、絶対ついて行きたいって言うんだけど。

そうなんだ。

で、僕と同級生が補助輪も取れてるね、マウンテンバイクとかでビューンって遊びに行っちゃうんでね。
で、弟はまだ足で漕ぐタイプのガラガラ、ガラガラっていうあのちっちゃい車で一緒に遊ぶっていうのは、僕と同じつもりだから、六個下だけど。
でも僕が小3とかで弟が幼稚園とかだとさ、全然追いつかないんだけど、遊びに行くと置いてかれて、えーってなんか置いてかれると仲間外れにされたみたいで、泣いちゃうっていうあばしり時代のこともめちゃくちゃ覚えてるし。
僕でも16歳から20歳まで寮にいたからその期間いなかったんだけど、大学時代はまた実家から大学通ってたんで。
06:04

そうなんですね。

で、僕大学生の時に一番下の弟が幼稚園で、しかも5年間いなかったやつがいきなり戻ってきたから。

確かに。

よくわかんない人間として登場して、でもめちゃくちゃ懐いてて、僕がお風呂に入ってる時もトイレに行ってる時も話しかけてくるっていう、そのドアの外で。

お通いじゃん。

そうそうそうそう。
えー。
で、なんか一番下の弟の幼稚園の友達とかが家に来ると、なんか〇〇ちゃんの家お父さん二人いるとかっていう。

かわいい。

大人の男の人がなんかいるって言って、しかもその人にポケモン預けると1日後にレベル99にして返してくれるっていう。

えー、最高じゃないですか。

そういうことをやってましたね。
謎のポケモン詳しい二人目のお父さんみたいなポジションでやってた時がありますね。

おもしろい。

うん。

うん、ジェンボクさんがお兄ちゃんだったら絶対嬉しいだろうな。

うん、なんかね、お兄ちゃん感覚はなんかこびりついてるものがありますね。

うんうんうん。

妹弟とずっと生きてきたからな、長らく20年くらい。

うんうんうん。

だから、そういう意味で中学生の時とかに先輩に甘えるみたいなのがうまくできなかったですね、僕はね。

あー、逆にね。

上の人との接し方を知らない、そこの経験値が全然ないから、同級生でお兄ちゃんお姉ちゃんいる人とかの方が先輩にちょっと崩して関われるみたいな。
僕は綺麗な敬語で、はい、わかりましたとか言ってんのに、同級生の可愛がられのうまい人は、マジっすか?とか言って、結果そっちの方が可愛いみたいな。
あー、確かに。
こっちはきっちりやってるのに、きっちりやってないやつの方が可愛いみたいになって、なんか難しいなって思ってました、その時は。

中学の時のじゅんぼくさん、可愛いな。

でもね、大学生の時に大人たちに可愛がってもらえる機会があって、その時にわかってきたな。
その頃には自分にも後輩がいるし、こういう後輩の方が可愛いよな、みたいなのもわかってきたから、自分もだんだんちょっと上の人、親とかじゃなくて、2校上とか3校上とか5校上ぐらいの人とのいい関係の作り方はね、大学生ぐらいの時にわかったかな。
それからはね、大丈夫だし、今もすごいいろんな人によくしてもらってますね、先輩たちには。
そうか。ありがとうございます。すごいいろんなご家族のことをねほりはほり聞いてします。
09:01

そうか。
そうね、家族、うちは仲良くやってるんじゃないかな。

みんなでワイワイしてますね、うちは。

そうなんですね。

あんま固いことを言う人がいないから、ここは助かってますね、家全体で。親戚もそうだけど。

そうか。じゃあ結構本人主義っていうこと言ってたんですけど、自分の進路とかも全部自分で決めたって感じですか。

あれ頃は言われなかったかな、中学校、小中は授業さえ聞いてればテストは大丈夫っていうタイプだったんですよ。そこはなんかたまたまイージーモードだったんですよね。
でもなんか盤書をちゃんとしろっていう先生とだけは相性が悪かったんですけど、盤書をしないので。

え、じゃあ聞いたもの全てをそのまま記憶してたってことですか。

例えば数学だったら、数学の教科書に問題が書いてあるじゃないですか。
うん、確かに。
で、そこに答えを書いちゃう。

なるほどね、わざわざ書く意味ないじゃんみたいなのもあり。

ずっとふんふんってやって、解いてみたら、あ、合ってる、よしよし、ここ理解できたなって、数学の授業受けてたんだけど、たまに先生によってはちゃんと先生が黒板に書いたものをノートに写しとれよっていう考え方の人がいて、そこでは致命的に相性が悪いので。

そうなんだ。

そう、いや、理解できてるじゃん、俺っていう。何をこれ以上やることあるの?と思ってたから。

正しい正しい。

それはでもそうだった。だから、そうね、小中いって、で、あれなんですよね、NHKのあの高専ロボコンっていう番組があって、いろんな高専が学校ごとにロボット作って戦わせるっていうスポーツみたいな。
その年のルールに合わせてロボット作って戦わせるってやつを、父親と一緒にそれを見るのが好きな小中学校時代を過ごして。

そうなんだ。

で、高専なんかおもしろそうだなと思って高専に行きましたね。

そこでなんですね。

そうです。きっかけはね、ロボコンですね。

そうなんだ。

で、小中、特に小学校の頃ね、工作はすごい好きだったんですよね。
うんうんうん。
だからチラシ丸めて剣を作ったりとか。

やったやった。

お菓子の空き箱でワニ作ったりとか。
だからハサミとか糊とかセロテープとか木工用ボンドとか。
高学年になってくると今度ハンマーと釘とかネジとかドライバーとか、そういうのも好きだったので。
そういう意味ではね、なつさんとこのお子さんには僕はちょっと親近感を覚えてますね。
うんうん。
大学好きで、令和の小学生っぽく工作にデジタル物も入ってくるなっていうのが、僕にとってはすごく嬉しい。
個人的にすごく嬉しいですね。
12:01

そっかそっか。

へー、なるほど。
どこで高専を自分で選んで、多分寮ですよね。

そうそうそうそう。

そうそう、だからその決断って結構難しいんじゃないかなって思ったんですけど。

あ、それはね、でも寮に入ったのは別の理由もあって、
うん。
これはあのmisakiさんとの会で喋ったかもしれないけど、小学校中学校と、転校がずっとあったから、

あー。

転校にもうなんていうかうんざりしてたところがあり、
で、高専に入って寮に入れば、

うん。

入学式と卒業式を同じ体育館でやれるだろうっていう期待がありましたね。

なるほど。

だから、で寮に入んないと、結局僕は交戦2年生の時に、親は釧路から札幌に転機で引っ越してるので、

そうなんだ。

だから、やっぱり寮に入ってなかったら、結局また親のね、で交戦に転校ってないんで、
普通高校と違うというか、
そうか。
普通高校とか小中普通高校だと、まあなんていうかシラバスがあるから転校しても続きの勉強できるけど、
交戦の場合はもうそこの学部の学科で学んでることっていうのがあるから、
あの転入みたいなことはもうないんですよね。

うーん。

なんで、じゃあもう高専に入って、情報工学科入って寮に入って、5年間通うぞっていうことになりましたね、そのときね。

そうか。自分でも決断してって感じですか?

ねえ、でもね、そんな決断って言うほどね、15歳の考えることなので、そんなにかっこたるものはなかったですね。
うーん。
でも小学校5、6年生の時に、父親が使ったワープロで文字打つのは好きだったんですよ。

うんうん。

でも、そんぐらいですね。そんなにパソコン少年って言うほど、パソコンちゃんと使ってたわけでもないけど、
でも、キーボードで文字打ってなんか文章を作るとかはすごい好きだったし、
プラスまあロボコンが好きで工作が好きだったぐらいの判断材料で交戦行くことを決めたんで、
まあ場合によっては全然合わなくて、あの中退しててもおかしくなかったとは思いますね。

ねえ、そうなんだ。

うーん、というのも交戦ね、留年とか中退多いんで。

あ、そうなんですね。難しいってことですか、その上がっていくっていう、パスしたのが。

そうですね。まあ難易度もあるし、ちゃんとあの赤点取ったら普通に単位落ちるんで、交戦で。
うんうんうん。
っていうまあ大学基準という意味での難しさもあるし、あとは合う合わないですね。
うん。
交戦の情報広がりとか、3年生ぐらいからプログラミングの課題とかも出てくるんですけど、
まあなんか、なんとなくできて、まあ自分はなんとなくで入ったけど、たまたま素養があったので大丈夫だったけど、
15:06

なんとなくで入って、情報広がく、なんかプログラミングとか楽しくないってなったら、
5年間通うのはね、かなりきついと思うから、
あの辞めるは結構正解だと思ってましたよ、合わなかったら。

そうですよね。

うん。結構しんどいですかね。

私、私がたまたまそこに行き着いたとして、プログラミング始まったら無理だと思います、もう。
そういうようがない。

でも美大芸大もそうじゃないですか。
なんか、まああそこはなんていうのかな、門が狭いから、なんかうっかり入るって感じでもないとは思うんですけど、
まあそうですね、目指しては。
でも、合わない人が、なんていうか通い続けられる場所じゃないっていうのはやっぱりありますよね、専門の領域って。

そうですね、確かにそうですね。

うん。ある程度素養がないと。
たまたま情報工学、まあ当時ね、これからパソコンだみたいな世の雰囲気もあったしね。

うんうんうん。

僕は、すごくそういう意味では、すごく運良く世の中の流れに乗って、40歳までこれたなと思いますね。
実際パソコン使えるっていうことが強みになりましたし、プログラミングできるっていうことが、
まあ自分の職業、人生をかなり豊かなものにしてくれたので、運が良かったなと思います。
そこまで社会のこと分かって決断したわけではないものの、

そう、そうか。

結果的には運良く楽しくやれてますね、今日まで。

いいですね。
そう、だからなんか、私から見たjunebokuさんってすごくこう、自分の生き方を楽しんでたりとか、
すごいなんか幸せそうに見えるから、息子にもぜひそういう幸せな人生を歩んでほしくて、
うんうんうん、そうですよね。
そうそう、だからjunebokuさんとか、どうね、過ごしてきて、どう育てられて、どう自分で決断したのかな、みたいなのをちょっと聞きたくて、

なるほど。

そういう質問をしたって感じです。

ありがとうございます。でも自分のなんか選択を否定されなかったっていうのはありがたかったと思いますね、親からね。
うんうんうん。
例えばそんなのはやめとけとかは言われてないから、
うん。
それはすごく良かったんじゃないかな。
うん。
親には感謝してますね、そういうところはね。
特段、僕が情報工学をやってくる上で、すごくなんかたくさんサポートしてもらったとまでは思わないんだけど、

うんうんうん。

邪魔してくるようなことはなかったから、

うんうん。

それは良かったんじゃないかな。

そっか。

あと自立が早まったのは妹弟がいたからなんで、
18:02

それを親への感謝に置き換えると、妹弟がいる家でありがとうとは思ってますね。

なるほど。

そこは思ってるかな。

なんか、本当に自立早そう。

なんかね、自立せざるを得なかったっていうかね。

親御さんもびっくりするぐらい早く自立したんじゃないですかね、じゅんぼくさん。

そうだね。寮に入ったのも多分、僕が寮に入ってもまだ3人子供がいるわけだから、
そうですね。
とりあえず1人は、あいつは寮に入れたから、

あいつは。

もう飯とかはもう大丈夫というか、それはラッキーじゃない。

そうですね。

だってそいつの弁当も用意しなきゃとかなると、

まあ単純に物理的に絶対きついよね。
まあ確かに確かに。

よかったんじゃないか。

ありがとうございます。
でも結構共通してる部分とかもあっておもしろかったな。
意外と親の顔をうかがってたんだ。

僕は結構自分の嫌な、自分のこういうとこ好きじゃないなっていうカルマが一定までたまると反動で逆に振るっていうのをやってきたから、
今は全然顔色うかがわないですね。
そういうのがもう終わりとか、あと人見知りうんざりして、もう人見知り終わりですみたいなのやって、
いいな。
もううんざりしすぎると、裏返るみたいなのは何回かありましたね。

そうなんだ。それいいですね。
私も結構それずっとうんざりしてるけど、いまだにやりますね、人の顔をうかがうの。

本当ですか。僕は心底うんざりしましたね。
心底。
そしたら、ダメだなって、こんなことやってたら本当に自分の人生なんかダメになるわって思ったら、
うん。
なんとかなったんだよな。人見知りも完全にそうなん。何も得しねえなと思って。

そうなんですよね。何も得もない。

うん。何も得もないことはもう終わりですみたいな感じで、自分で終わりですってやって。
いいですね。
それ何回かあったよな。高生入った4月に人見知り終わりですにしたし、
ああ、そう言ってましたね。
あとは、あれだな、高生4年生の頭でも、はい、こっから新生突入ですやりましたね。

自分の中でそれやってんのおもしろいですね。

というのは、高生5年間行くんで、5年って長いんじゃ結構。
うん、確かに長い。
大学の同級生とかは、高校卒業して就職する同級生とかもいたんで、
21:02

みんな高校卒業して大学行くとか、働き始めるとかやってんの。
自分は3年生から4年生になるだけって思ったら、
ああ、そっか。
なんかチャレンジが弱いなみたいに思って、
へえ。
確かにとりあえずバチンと金髪にして、
あと3年生の終わりに片思いしてた相手がいたんで、
俺はちょっと3年生のうちにこれも何とかしたほうがいいと思って、
とりあえず好きですって言いに行って、
でもその人恋人いるのも別に知ってたんで、
かなわないって思ったんだけど、
でもこのままにしとくの変だなと思って、
とりあえず好きですって言いに行って、
今あなたの一番好きな人の名前を教えてくださいってお願いをして、
で、その人の恋人の名前が出てきて、
まあそうだよなって思ってありがとうございましたって言って、
はい、ここまでみたいな。
高生3年生の俺はここまでみたいなやって、
で、ファッションの系統も変えましたね、その時に。

へえ。デビューしたんですね、なんかいわゆる高校デビュー的な。

大学デビュー。

おもしろい。

1,2,3年生は割とモードとか白黒とか多かったんだけど、
4年生からストリート系にファッションも振って、

へえ、ガラッと変わってる。

ガラッと変えて、こんにちはみたいな感じで、
4年生デビューみたいなことやった。
おもしろい。
そういうなんかね、自分は結構区切りつけたがるな。

あ、そうなんですね。おもしろい。

でも演じるってことなのかもしれないですね、なんとなく。

ああ、そっかそっか。

大きい声出してたら、なんか度胸がついてくるみたいな。
後から内面変わるみたいな。
なんで、ここからもう別のセーブデータですみたいにやったら、
実際そう、自分がそれになっていくみたいなのは、

でもそうだよね。

活用してるテクニックかもしれない。

ちょっと参考にさせていただきます。

私もガラッと来年とか急に変わるかもしれない。
そうそう、4月頭から、もう。

そう、今年ね、4月。

夏ですみたいな。

大きいピアスとかつけてね、

そうそうそう。
カラコン入れてやってみようかな。
こういう自分の、今自分のここは嫌だけど、
本当はこうしたいって、それに合わせて、
もうそれでいくって決めてやるっていうのは結構ね、おもしろい。
いいな。
で、うまくいかなかったら別に元戻るだけなんで、
あんまりマイナスがないから、おもしろい。

いいですね。私ギャルに憧れてるから、
じゃあちょっとゆーちゃみ、ゆーちゃみちょっと綺麗すぎるかな。

いい、いい、いい。
そういうね、そういう現実味のあること考えだすとあれだから、
いいね、もう理想、まず理想で、
まず僕と一緒にegg流行語大賞2024をもう一回おさらいするところから。

そうですね。
24:00

どうしよう。

ギャル目指すかな。

そうそうそう、egg流行語大賞は本当にいいからね、
毎年チェックしてるけど。

あ、そうなんだ。私も。
メモしました、エッグ流行語。

egg流行語大賞2024の6位は「ジバ」ですからね。

ジバ。いつ使うんですかね、ジバって。

ジバってね、これジバラって意味だから。
あ、そういうこと?

うん。

おもしろいよ。

ジバラ、ジバ、おもしろいな。

ジバラをね、略すっていう発想なかったもんね。

ないないない。
完全に今、磁石の字の場所を想像してた。

そうそうそうそう。
もしかしてこれってジバ?ってそういう言い方するらしいんで、
ちょっと一緒に勉強していきましょう。

お願いします。
はい。
あ、おもしろい。

そうですね、結構、自分はうんざりからの裏返りはありますね。

そっか、あんまり意識したことなかったけど、
私も結構うんざりいっぱいあるから、意識してみよう。

それで僕がたまたまそれを2回3回ってやったら、
なんか自分の人生が良くなった手応えがあったんでしょうね。
うんざりしてることをもうやんないって決めたら。
うんうんうん。
自分の中では成功体験になってるから、その後人生の、
うわ、これ最悪だみたいになったタイミングで、
はい、もうそういうのはなしですっていうのをやって、
そしたらまた人生が良くなって、
40歳を迎える頃には、なかなか自分の毎日いいじゃんってなってきてるんで、

うんうんうん。

今後もね、なんか嫌なことはバサバサやめにしてやっていきたいですね。

いいですね。
うん。
そういうじゅんぼくさんのそういうところを、
すごい私はこっそり見習ってます、いつも。

見習ってる?
はい。

言動だったりとか、考え方を。

そうねー。
嫌なことをそのままにしとくとまた起きるんでね。
ですねー。

あーでもなー難しいなー。

難しいよ。難しいと思います。

うんうん。ありがとうございます。
私が聞きたかったのはそんな感じです。

じゃあ残り時間は僕からだな。
なつさんは、そうね、なつさんは今イラストレーターという肩書きがわかりやすく一つあると思うんですけど、
そこまでの道って結構一本道でしたか?

いやーぐにゃぐにゃ道ですね。

ぐにゃぐにゃ道。今らをぐにゃぐにゃしてる?

今は楽しいです。
あーほんとだ。
今のバランスはすごく楽しいです。

あーいいところに収まりましたね。

でももっとやったほうがいいのか、ステイでいいのかっていう悩みはありますけど、
でも今とても心地よいです。
27:00

特になつさんがどれくらいアクセル踏めるかってね、家庭の状況にもよるでしょうか。
なつさん一人で完全に決めきれないのもあるでしょうか。
そこは様子見ながらやっていくことなんでしょうね。

うんうんうん。
もともとすごく小学校の時とかから絵を描くのが大好きだったし、
純木さんみたいに鉱作がすごい好きだったんですよ。
家で紙粘土で人形作ったりとか。

それってなつさんの素養って、直接的にも間接的にもお子さんにも継承されてますよね、そんな感じでね。

されてますね。

だからそれは遺伝子という意味の継承もあるかもしれないし、
例えば家にハサミとかそういうのがちゃんとあって、
親も使って、またなつさんが編み物してるとか、
そういうことを全部がお子さんの意思決定に作用すると思うんですけど、
そこすごくいい形で継承されてるなというふうに見えてました。

そうですね、手を動かすのが大好きだから、
常になんか手を動かしてるのが、やっぱり息子にも影響は少なからずしてますね。
私の父もそうなんですよ。
だから父が。

親子さんだ、へー。

そうですね、父が紙粘土を用意してくれたりとか、絵を描いたりしてるのを見て、
それが土日とかは何かを作るのが結構当たり前の家だったので、

それでですね、受け継がれてます。
なんか手を動かして考えるって、ずっと大事なことだなと。
しかも僕の人生においては、頭だけで考えるというよりは、
試しに作って、あ、こうじゃないとか、
なんか思ってたのと違うなっていうのをやりながら、
反復反復でだんだん自分が頭の中に描いたものを作れるようになっていくっていうのは、
まあそれすごく大事。
そういう仕事をつかないにしても、すごく役に立つことだなと思ってるんですね。
そういう制作プロセスって。
これはね、お子さん、すでにもうそういうのが生活の一部として、
それを磨くものが組み込まれてるように見えるから、
すごいお子さんの人生の助けになるだろうなって思いますね。
よく思います、それは。

本当ですか。嬉しいな。

僕がそっち側の人間だから、かなりバイアスのある発言して、

ポジショントークにはなってますけど、僕はそう信じてるって感じですね。

手を動かして考えるっていうのは、超大事だと思ってる。

そうですね、なんかもう頭の中のものを外に出さない生活、生き方がもう考えられないというか、
そうしないと、もう、なんていうんだろうな、すっきりしないっていうか、
常に頭にどんどんイメージばっかりが蓄積されてしまって、腐っちゃうみたいな感じがある。
30:03

分かる分かる。僕も毎日日記書いてるんですけど、
ちょっと忙しくなって、5日ぐらい日記書けてない日がたまると、
思考の便秘みたいになってくる。
頭のなんか、これ早く書いて、早く頭から追い出せる状態にしたいけど、
書かないと覚えておかなきゃいけないから、
なんか踏ん詰まりみたいなの起こすんですよ、頭の中でね。

起こります、起こります。

どんどん文字を書くなり、線を書くなり、ものを作るなりして、
どんどん思いついたことを流していかないと、こう、なんか巡りが悪くなっちゃうんだよな、生活の中の。

うんうんうんうん。それはめちゃくちゃありますね。
一回その、社会人になって、絵をすごく描く仕事を3年ぐらいやって、
絵がパタッと描けなくなっちゃったんですね。

怖くなっちゃって。
悲しい、悲しい話。

もうずっと、だから10年近く描けなくて、でもコロナ禍になって、
iPadを手に入れて、ちょっとずつちょっとずつリハビリみたいな感じで、
インスタグラムとかで発信していって、やっと今楽しめる状況って感じになりました。

最近もその、なんか手遊び的に何か作ったり描いたりする時間ってあるんですか?

うんうん、手遊び的、仕事以外でってことですか?

そうそう、だから、仕事、頼まれて描くとか、なんかのために描くとかって明確な目的があるもの以外に、
僕も、なんかもう、この技術をただ試したいからちょっと動かしてみるみたいな、
その手遊びの時間って僕の生活にはあるんですけど、
なっさんにも、僕はなんかありそうだなーっていう、こう想像をしながら実際どうなんだろうって質問してみました。

はいはい、そっか。結構イラストは描くのに、結構体力を使うんですよね。

へー。

そう、だから、投稿のためは結構手遊びに含まれるのかな。
でも、仕事、そうですね、インスタグラムに投稿するのは手遊びっていう感じで、
普段の日常のおもしろかったこととかを発信して、
でも、それ以外には作品みたいなものは描いてないんですよね、今は。
結構体力グッと使っちゃうんで、イラスト描くって。

そっかー、そっかそっか、なるほどね。
そこに、結構ちょっと行くぞって気合い入れないと始めにくいかもしれないですね。

そうですね、アドレナリンガーッと出さないと終わらなくて、
終わった頃にはもうアドレナリンスカスカみたいな感じのバタって感じになっちゃうんで、
だいたいそういう場合は絵じゃなくて編み物とかで手動かしてますね。
それはもう全く何も考えずにできるんで。
33:02

そっか、じゃあ今の夏さんって手遊び的な枠には編み物が入ってるのかもしれないな。
そうそう、本当にいいです。
他にはありますか、この手を。結構夏さんって手先で考えるタイプだと思うから。

そう。

手動かしてたらいいんだろうなっていうのが印象としてあるんですけど。
ずっと動かしてたい。
他には何かありますか、これついついこれやっちゃうんだよなとか。
ルービックキューブとかでも全然いい。
それも当てはまるつもりで聞いてる。

そっか、ルービックキューブ的なもの。
でもね、本当手芸とかが多いかな。
なんか人形作ったりとか。

ぬい、ぬいよ。

ぬい、ぬいね。最近流行ってるぬいを作ったり、編み物したり。
あと何だろうな、でも最近スクラッチとかも挑戦してますよ。

お子さんと一緒に。
うん、おもしろい。
それはね、その話は僕はもうニコニコしちゃうんだよな。

私も一個作品作りましたよ、スクラッチ。

いや、いいじゃないですか。
おもしろい。

いや、おもしろいですよね。

うん、おもしろい。
あれの裏側にはソースコードがね、生成されてるわけですかね。

うんうんうん。

すごいよね。
そこがな、自分の時と違う、今の小学生で明確に違うとこだよな。

うんうんうん。

タブレットがあって、楽しそう。
タブレット触ってるとき、児童たち楽しそうなんだよな、なんか。

めっちゃ楽しそうですよね。

うん、まあ関係ないことやってたりもするんだけど、授業とは。
でも、楽しそうだとね、なんか嬉しくなっちゃってね。
その、児童たちが楽しそうだとね、僕はもう満たされた気持ちになるから。
分かる。
今日もその、社会の時間で、こう長野県のいくつか選択肢があるかこれについて調べて、
それをGoogleスライドにするっていう社会の時間があって、
で、ある児童はテキストフィールドに絵文字全種類を入力してやるぜみたいな自主的な活動をしていて、
それを、じゅん先生見てーとか言って、絵文字がびっしり詰まってるやつを見せてきて、
え、めっちゃいいじゃんって、これ何種類ぐらいあんのとかって、
乗ったらその隣いた児童が、じゅん先生は全然注意しないとか言って頭抱えだして。

注意してほしかったんだ。

そうそうそうそう。
でも、
かわいい。
いやでも、君みたいな人がクラスにいたら、僕は安心して、
全員を、そそのかすがわに回れるなと思って、
頼もしく感じましたね。

めっちゃいい話。
私今、絵文字全部打ったあと、じゅんさん、
もう全然違うことしてんじゃねーかよーって言うってちょっと予想してたから。

そうそう、だからその周りの児童も、
あ、そんなの先生に見られたら、ほら、今それやる時間じゃないでしょ。

そうそうそう。

僕ね、教室でね、何の責任もないからね、
全ての児童の、じゅん先生見てーに対して、
36:01

めちゃくちゃいいじゃんとか言って、
どうやって思いついたのとか、

そういう関わりをしてますね。
嬉しいだろうな、子供たち。

そうやってるとね、みんなめちゃくちゃ見せてくるようになるから、

うん、そうですよね。

じゅんさんってスケッチブックに描いたね、いろんな絵とか見せてくるし、
これ描いたの?とか、これどうやって描いたの?とか聞いたりしてますね。
いっぱいインタビューをするようにしてますね。

いいなー、やっぱり人教室に人順ですね。

なんかね、分かんない。

いてほしいわ。

でも今日ついに、授業中の手紙を運ぶ係を頼まれて、僕今日。
これはなんか来るとこまで来たなと思った。
手紙って先生にバレないように回してくやつなのに、
一番前の席の人にじゅんじゅんって手で呼ばれたから、
なんかお手伝いできることありますか?って言ったら、
これまるまるちゃんに渡しておいてって言って、一番後ろの席の。
すごい通信革命起きてるじゃん。
一番前の席の人が一番後ろの席の人に直接手紙を届ける通信手段が、
今、インターネットみたいなことがここで今起きてるじゃんって思って。

すげー。

オッケーとか言って渡して。

いいんだ、しかも。いいんかい。

児童にも言われた。いいんだって言われた。

オッケーじゃねーよって。

なんか児童たちも、じゅんじゅんにどこまで頼めるかのチキンレースみたいになってるところあるね。
確かに。
どこまで言ったら怒られるんだろうみたいな。
確かに。
どんどん要求がエスカレートしてきてるからね。
おもしろかった。

おもしろ。

楽しい時間を過ごしてほしいよな。

そう、私もコンコンでボランティアをさせてもらってるから、
本当に子どもたちがちょっとでも楽しい時間を過ごせてそうだと、胸いっぱいになっちゃう。

そう、もうこれ以上何も求めることはありませんっていう。

なんか、今やるべきことをするってよりもう嬉しそうだったらもうありがとうって感じになっちゃう。

いや、そうだよね。
うーん、わかる。
おもしろい、おもしろいな。めちゃくちゃ。

もうお時間ですか?大丈夫ですか?

児童たちがなんか、今日ね、学校でLINEグループに招待するねって言ってたんだけど、その招待が今来てた。

友達。

なんか、今日夕方にグループ通話するらしい。

なんか、どんな立場だって思ってるんですかね、子どもたち。

よくわかんない。

お友達なのかな。

ね、不思議ですよね。そんな感じでね、楽しかったですよ。

いいですね。ありがとうございます。

あ、そろそろズームが終わっちゃうんで。
ですよね。
じゃあ、2エピソードに渡って、なっさんが来てくれたんで、いいおしゃべりができたんじゃないかと思います。

楽しかったです。

またこんな感じでね、いろんな人としゃべっていきたいんで、ぜひみなさん遊びに来てください。
39:04

ぜひ。ありがとうございました。

じゃあ、なっさん楽しかったです。ありがとうございます。

めっちゃ楽しかったです。ありがとうございます。

はい、ぜひまた来てください。

はーい、じゃあねー。
ありがとうございます。
はーい。