1. ツナギメエフエム
  2. Ep.80 しかじろう( @shikajiro..
2024-03-14 1:01:33

Ep.80 しかじろう( @shikajiro )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・しかじろう ( @shikajiro )さん

・鹿似のしかじろう

・このイベントで久しぶりに会った

 ・福岡IT交流会 弊社の話を聞けLT大会 #2

・色々なバイトをやってた

・パソコンが触りたかった

 ・当時最速的なPCを買う

  ・CPU:PenⅢ 550MHz / メモリ:256MB

  ・エプソンダイレクト

 ・DIONでインターネット

  ・テレホーダイ

 ・MSNチャット

  ・「MSNチャット」サービス終了

・ITの仕事がやりたくて資格の勉強

 ・パソコン検定

 ・パソコンインストラクター資格認定試験

 ・基本情報技術者試験

 ・初級システムアドミニストレータ試験

・専門学校の講師業

 ・情報通信技術(IT)講習推進特例交付金

 ・上司の須藤先生からsudoを教わる

 ・FileMakerでシステム構築

・ネットワークエンジニア

 ・上京したが、なぜか栃木

 ・メインフレーム

 ・テープカートリッジ

・プログラマーになろう

 ・ATMのテスター

 ・Javaのコードから仕様書を作る

 ・COBOL to Java

 ・急に先進的なプロジェクト

  ・北斗さんと出会う(第53回に出演)

  ・プロジェクトの繋がりでイベントに参加

   ・橋本さんと出会う(第1回に出演)

   ・きしださんと出会う(第28回に出演)

 ・Mashup Awards(現ヒーローズリーグ)で受賞

  ・Adobe AIR

  ・アイデアとしてのイノベーションを! 「Mashup Awards 4」に見るマッシュアップの今

  ・しかじろうがMashupAword4でいくつか受賞したよ!

 ・Fusicへ転職

  ・当時在籍されていた

   ・小山さん第24回第5回に出演)

   ・河野さん第76回に出演)

   ・平田さん第77回に出演)

・Androidコミュニティの主催

 ・日本Androidの会 福岡支部

・フリーランスになろう

 ・Android Make Days in 明星和楽

 ・アラタナ研究所に居候

  ・アラタナ研究所設立のお知らせ ソーシャルコマースの技術開発拠点を福岡に設立

  ・福岡で何が起こっているのか?《アラタナ研究所》から見る九州・福岡の盛り上がりとイマ。

  ・スタートトゥデイにアラタナを売却した理由---濵渦伸次代表取締役インタビュー

  ・ZOZOが子会社アラタナを吸収、創業者の濱渦氏も退社へ

 ・カラクル社もアラタナ研究所に居候

  ・【スタートトゥデイ】ITベンチャーのカラクルを買収、九州工業大学発

  ・スタートトゥデイ相次ぐ買収、九州のソフトウェア開発企業を子会社化

 ・デジタルハリウッドで講師業

 ・コワーキングスペースSunBeeの運営

・ZOZO研究所へ入社

 ・福岡採用!ファッションを科学する研究者を募集!

 ・福岡採用!ZOZOの研究開発で新たな価値を生み出すiOSエンジニア募集!

 ・機械学習

 ・Python

 ・Google Cloud

 ・Kubernetes

 ・BigQuery

・Ubieへ入社

 ・ZOZOテクノロジーズ/ZOZO研究所を退職しました。次は医療xAIスタートアップUbieに行ってきます。

 ・「Notion見るまでもない」Slackですぐに専門用語を教えてくれるbot開発秘話【Ubie しかじろうさん】

 ・スタートアップへの憧れ

 ・OKR

 ・スクラム開発

 ・ホラクラシー

 ・ティール組織

・再びフリーランスへ

 ・Ubieを退職してフリーランスになります

 ・個人開発を頑張っている

  ・Familiaris

  ・Flutter

  ・Supabase


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00:05
はい、始まりました。 ツナギメエフエムの第80回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムですとお問い合わせしています。
今回で第80回目です。今日のゲストは、しかじろうさんです。
それではまずは自己紹介をお願いします。
はい、こんにちは。しかにのしかじろうです。
しかにっていうのは、鹿に似てるっていう意味ですね。
昔からAndroid専門のプログラマーをやってたんですけど、
いろいろうよくなりながら、今はフリーランスのフルスタックプログラマーということで何でもやっています。
犬が大好きです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、先ほどしかじろうさんとご紹介させてもらったんですけど、ここからは鹿ちゃんと言わせてもらいます。
はい、いろいろ安いやつでお願いします。
先月だったかな、FGNという場所で開催されたオフラインのイベントに参加したときに久しぶりに鹿ちゃんに会ってですね、
そのときに今回のPodcastの声掛けさせてもらって出てもらったという感じですね。
そうですね。
で、なんか最近元フュージックの河野さんとか平田さんとかに出てもらって、
そうそう、なんか続いてる感じがします。
そうそう、で鹿ちゃんも元フュージックなんで、その辺りの話とか、
あと会社員だったり副業という形だったり、あとフリーランスという形だったり、いろんな立場で働かれてるんで、
その辺の話とか、元気を聞けたりとかだったらできたらいいなと思って、今日はどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
はい。
で、事前にトークメモをめちゃくちゃいっぱい書いてもらっててね。
いやー、そうです、これなんか赤瀬さんにメモ帳みたいなものを渡されて、
なんか最近の人って、若い人ってちゃんとしたキャリアを積んで成長してる方が多くて、
多分僕らみたいな40,50代ってちょっと変なキャリア多いじゃないですか。
多いのかな。
多い気がするんですよ。
なので、赤瀬さんにどういうところが引っかかるかわからなかったんで、
僕の反省ぐらいを高校以降全部書きましたね。
皆さんには見れないんですけど、全部です。
何行ぐらいかわかんないけど。
経歴いきなり面白いもんね。
そうですね。ありがとうございます。
この話を言っていいんですか?
03:00
もう全然いいんですよ、これは。
いいんですか?
リンクトインとか書いてるんで大丈夫です。
初っ端が勢いで高校辞めたって。
そうですね。勢いで辞めました。しかもこれ3ヶ月ですね。
早っ。そうなの?
1年生の夏休み開けて、違うと思って。
僕はこういうんじゃないと思って。
決断力ありますね。
そうですね。周りもね、やっぱり怖いですよね。
高校辞めるっていう判断、決断。
僕らの世代からすると少ない方なんじゃないですか。
前例的に。
決して滅茶苦茶いじめられてとか、先生をぶん殴ったとかではなく、
本当普通にスーって決めました?
僕の同級生もいましたけどね。
仲良かったやつとか急に辞めて、そうなんだって思ったりもしたんで。
ある話ではあると思うんですけど。
結構早い時からバイトとかしてまして、
ロイヤルホストで皿を洗ったりしてまして。
働くのすごく楽しかったですよ。
皿洗ってたんですか?
皿洗ってました。食洗機に入れてました。
ロイホで。
働くの楽しいと思って、そっからずっとフリーター。
ずっとって言っても数年間ですね。
フリーターやって、自分で働いて自分でお金稼いで、
そのお金を自分にやるみたいなのが本当に楽しくて。
バイトめちゃくちゃいろんなのしましたね。
ガソリンスタンドから、厨房から、三足鍋から。
三足鍋。
三足鍋ご存知ですか?
三足鍋黒崎店の鍋を作ってたのは僕ですね。
そんな感じでいろいろやってました。
でもですね、高校中退とかで今後どうやって生きていくかって
やっぱり考えるじゃないですか。
誰でもね。高校卒業しても考えると思うんですけど。
漠然とこの時に考えつつ、とりあえずパソコンしたかったんですよ。
子供の頃からずっと。
そうなんですね。
家がそんなにお金持ちはなかったので、パソコンって高いんじゃないですか。
今でも高いし、当時でも。
当時やっと安くなりだして、10万円ちょっとで買える時代だったんですよ。
そう?
僕が買ったのが15万か18万ぐらいで。
しかも店舗では30万とかなんですよ。
そうだったと思います。
30とか40とかしてた気がする。
雑誌の通販でエプソンダイレクトっていうのがあって。
店舗では売ってないやつ。
エプソンダイレクトのペンティアム3の550MHzの256MBっていうめちゃくちゃスペック高いじゃんっていうのが。
06:02
当時最速みたいなやつ。
テンション上がって買おうと思って。
まだフリーターで親のスネかじって家元住んでたんで。
お父さんお願いしますどうしてもパソコンが欲しいんですと。
ちゃんと払うのでカードで2回払いしてくださいって言って。
2回払いなら嬉しいしかないんで。
いいよって言われて。
2ヶ月間ガスネさんとバイトしながら返してエプソンダイレクトを手に入れたわけですね。
それはその時別に仕事それでしようとか思ってなくて。
子供の頃から。
とにかくパソコン周りで終わった。
ゲーム作ってみたいと思ってて。
ゲーム服だったんで。
ずっとファミコンとスーパーファミコンで生きてきたんで。
やってみたいと思って。
買ったらまずはインターネットだろうと思って。
また親に行ってお願いしますと。
クレカがないとプロバイダー契約できなかったんで。
なるほどね。
ディオンっていうとこ安いらしいんで契約させてくださいって言って。
お金ちゃんと払いますって言って。
どこどこ?
ディオン。
ディオンね。
ディオン契約して。
そこからテレホマンにハマっていったわけですね。
テレ放題。
テレホマンの餌食ですよ。
これもうダメだ。今の人わかんない。
わかんなくていいんです。大丈夫です。
当時ダイアラップだったんで電話代がかかったんだけど。
夜中の10時でしたっけ?10時か11時くらいから朝の6時くらいまでかな。
はつなぎ放題になるんですよね。
そうですね。
もうそれでやりまくってましたインターネット。
何をやってたかっていうとチャットしてました。
チャットね。
MSNチャットとかご存知です?
わかります。
当時いろいろチャットがあってヤフーチャットやらないやらって。
ありましたね。
その中のMSNチャットにドハマりしてただひたすらコンって言ってました。
本当に中身のない会話でしたよね今思えば。
ただただそういう会話してめちゃくちゃ楽しいと思ってましたね。
チャットにはまってたんですね。いっぱいありましたもんねいろいろ。
いっぱいありましたよね。
あとブラウザーでするチャットもあればメッセンジャーとかでつながって何の変哲もない会話をしてみたいなのを。
でもそれでインターネット楽しいなって正直思ってましたね。
そこから仕事にしたいって思ってたんですか?
パソコン面白いなと思って。
インターネット面白いし、ゲームセンターでバイトとかしてたんですけど。
黒崎のバイトしてたんですけど。
黒崎って言ってもこれわかんないですよね。北九州の人しか知らないですけど。
そうですね。
09:00
お金数えるんですよ。100円とか入ると数えるから。
そういうのをみんな手書きでやってたんですけど。
僕がエクセル化したらもうドヨメクわけですね。
すげえすげえ新人だみたいなね。
だから感じで俺ちょっと思い通るかもしれないなってちょっと思い出して。
ITの仕事をパソコンでいけるんじゃないかと思ってたんですよね。
18ぐらいの時に。17ぐらいの時に。
そのビリヤード事業でバイトしてたんですけど。
またバイト先が違う。
ちょっとややこしいんですけど、ゲームセンターとビリヤードがある場所なんですよ。
遊戯事業なんですよ。
そこでめちゃくちゃ暇なんですね。
ゲームセンターってだいたい夜じゃないですか。
営業というかお客さんが来るような。僕朝出てたんでシフト。
めちゃくちゃ客いなくて営業をサボってる人しか来ないんですね。
ビリヤードうちに来て。その間ずっと基本情報とかシスアドの本とか読みまくって。
すっごい。そこで勉強したの?
そうそうそうそう。お客さんいないし。
僕は他の人にとって真面目だったんでちゃんと朝来て全て掃除して。
よくでも基本情報とかシスアドみたいな資格があるというのを認知しましたね。
最初ですね資格の本を買ったんですよ。資格の本かそういう雑誌があって。
パソコンの資格一段目とかブワーって書いてあったんですよ。
あるある。そういう雑誌。
だから今基本情報の勉強したって言いましたけど、それより前に勉強したのがあってパソコン検定っていうのがあるんですね。
パソコン検定3級を僕まず取りまして、何にも使えないんですけど、要はワードエクセル使えますみたいな。
それはどういうところが認定してるんですかね。
パソコン検定協会。慣れたって感じですけど。
そういったところが認定してて、試験回路がちゃんとあって小倉に行って、パソコン教室の先生に見守りながら処理してみたいな。
でパソコン検定受かって、あとCスワードも一応受かって、初級の方ですね。
でも今Cスワードないですよね。
ITパスポートか。今だとITパスポートですね。
名前が変わってますもんね。
今でいうとこのITパスポート受かって、そのパソコン検定協会がインストラクター受験っていうのもやってて、一度もやったことないんですけどそんなこと。
とりあえず試験あるから受けてみようと思って。
勉強して。
でも偉いじゃん。
偉いでしょ。我ながら17歳の僕偉いなって思いました。
めちゃめちゃ頑張ってるじゃん。
そう、頑張って。で試験会場大阪なんですよ。
え?
夜行バス乗って行って。結果は全然ダメだったんですけど。だってしたことないし。
12:00
大阪なんだ。
大阪で会場があって、前に立って喋ってくださいみたいなのがあって。
そういうのがあるんだ。
で、パワーポイントを作ってみたいな。
どれくらいダメで落ちたかわかんないけど、とりあえずダメで。
インストラクターやるってダメだなと思って。
基本情報を勉強しようと思って。
基本情報を勉強してたら、そのビリヤード上でサボってる営業の人が、
当時シカとは呼ばれてはなかったんですけど。
一応言って、シカ君。
パソコン勉強してんの?って言われて。
そうなんですよ。
なんか今さ、パソコンの先生募集してるんだけどさ、やる?って言われて。
あ、なんすかそれ。とりあえずやりますって言って。
そしたら、北九州にある専門学校の先生が来て。
君がやりたい人かね?ってなって。
ちょっと面接しようかって言って面接して。
明日から、明日じゃないな。バイトしてるから。
来週から来てみたいな感じで行って。
ゲームセンター辞めて、専門学校のパソコン教室の先生をすることになった。
その声をかけてくれた方は何者だったんですか?
専門学校の先生です。
その方から声をかけられたんだ。
最初に声かけたのは、知り合いの何かの営業の人で。
営業の人が僕にサボってビリヤード打ってて。
ちか君、パソコン好きなんだよ。
そうだねって言って。
共通の知り合いでパソコン教室の先生がいて。
俺がいつもサボってる。
探してるらしいよと。
繋いでくれて、面接して。
働き出したって感じですね。
そのサボってた営業の方に感謝ですね。
感謝ですね。今何やってんでしょうね。
すごいじゃないですか。
ビリヤード打ってんだろうな。
まだ?
まだ。
その店舗潰れたんでないんですけど。
そんなこんなで、専門学校の先生になった。
皆さんが思うパソコン専門学校の先生ってよりも、
専門学校に併設している社会人教育とかの方なんですね。
だから専門学生に教えてたんじゃなくて、
高齢者とか障害者とか、
そういう人にもパソコンを教えようっていうのがあって。
パソコン講座みたいな。
それそれそれ、そうなんですよ。
当時ですね、森首相がですね、
なんか日本国民パソコン頑張るぞみたいな、
そういう政策があって。
日本中でパソコン講座が国の金でやってきたんですよ。
だからパソコン講座をやれば税金をもらえるんで、
とりあえず教えるやつが欲しかったんですよ。
教室作っても教える人いないから、
ちゃんとしゃべれて、パソコンを知ってるやつが結構いろんなとこで引っ張られてて。
15:03
で、運よく僕がそこに引っかかって、
パソコン教室の先生を始めて、
っていうのが良かったんだと思う。
そこで正社になりましたね、初めて。
そこで正社になったね。
まだ全然プログラマーやってないんですけど、この時点では。
そっかそっか。
まだワードエクセルとインターネットしかしきらない状態ですね。
パソコンの使い方を教えるみたいな感じですね。
もう自分のおじいちゃんおばあちゃんの人たちに、
クリックってこうするんですよとか、
ここを文字打って印刷ボタンを押すとプリンターが出てくるんですよとかですね。
面白いのがその専門学校は障害者にもやってて、
障害者って幅広いじゃないですか。
その中でも目の見えない人と耳の聞こえない人にもやってて。
最近だとウェブアクセシビリティ結構入ってるじゃないですか。
もうあれのガチの先駆けやってたんですよ。
スクリーンリーダーとか使って、
ガチの、ほんともうジャクシーとかじゃなくて全網の方に教えてて。
僕は直接はテクニックが足りなかったのでできないんですけど、
でもめちゃくちゃ早いんですよね。
全網の方って操作が。
目で見るより耳で聞いて、
位置全部覚えてるんで、
スタートボタン、Windowsでスタートボタンを押したらメニュー出てくるじゃないですか。
そっからプログラム選んでってなるじゃないですか。
あれ位置覚えてるんで、
読み上げないんですよ。
ショートカットみたいな感じで進んでいって。
この人たちの方がパソコン上手じゃねえかなって思うぐらいすごかったですね、当時。
そっかそっか。
慣れた人。
えー面白い。
でそこが、当時ホームページとかって、
プロバイダーにあげるとかじゃないですか、自分で作ったら。
専門的なのってなかなかなくて、
その会社ってネットワークエンジニアの方が外部から出て、
学校にサーバールームがあったんですよ。
そこで勉強させてくれてて、
Ubuntuのインストールはこうやるんだぞとか、
apt-getってのがあってなみたいな。
すごいだろう、インストールされただろうって。
そこで教えてもらえたんだ。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃラッキーじゃないですか。
ラッキーでしたね。
ポカーンって感じでしたけど、
ここになするスペースなんとかで打つんだぞって言ってて、
当時、僕の上司に須藤先生っていて、
ちょっとネタがわかったかもしんないんですけど、
須藤先生って方がとても尊敬する先生がいるんですけど、
須藤先生ネットワークエンジニアの方で教えてくれてて、
ここでsudoって言って、スペースでなんとかって打つんだよみたいな。
なんで須藤先生の名前最初に打つんですかって言って、
18:00
sudoって書くんですよ、s-u-d-oって。
須藤って書いてるよなと。
違うよ、これはsuper user doなんだよって言われて、
へーって思いましたね。
めっちゃおもろいじゃん。
これめっちゃ面白い鉄板ネタなんですよね。
須藤先生が。
須藤先生にsudoを教えてもらいながら。
デビアンですね、当時デビアンとかを教えてもらってやってて、
そういうとこ触ってて面白かったんですよね。
正直人に教えるよかは、そういうのをいじってた方が楽しいなってマジ思ってましたね。
あとファイルメーカーでシステム作っていいよって言われて。
ファイルメーカーってなんだっけ。
Microsoft Officeのアクセスってあるじゃないですか。
あれのかっこいい版です。
なるほど、理解しました。
Macで前からあるやつですね。
データベースを自分で作って管理できるツールで。
ここら辺の何か作るときに雰囲気的にデータベース設計も気が付いたらちょっと一体化とか、
こういうリレーションとかも学んでいってましたね。
専門学校は3年くらいかな、働いて。
まだプログラマーじゃないですね。
須藤先生の影響でネットワークエンジニア面白いなと思ったんですよ。
当時。
そうそう。
給食情報とかいろんなとこ見ると、ウェブサイト見るとネットワークエンジニア募集結構厚かったんですよ。
あったんですか。
めちゃくちゃありましたね。
東京ですね。
東京ですごいあって、よしちょっとここは行ってみるなと。
上級してみようと。
つてなしで。
つてなしですね。
面接行って、もう即合格して行ってきますって言ったら、
なんか知らないんですけど、即栃木に飛ばされて。
これ、騙されたんじゃないですか。
栃木に飛ばされた後、
これやられてるじゃないですか。
やられ、来てますね、ここね。
これやられ散らかしてるじゃないですか。
メインフレーム触ったことありますか?
僕ないっすね、メインフレーム。
これ、このネットワーク、
メインフレーム触ったことありますか?
僕ないっすね、メインフレームってやつは。
めちゃくちゃ寒かったですね、あの部屋。
なんか噂じゃ寒い部屋で作業するんですよね。
ほぼほぼビルというか倉庫というかすべてがパソコン、サーバールームみたいな感じですね、メインフレームがあって。
21:02
あれですか、下から風とかが来てる場所ですか?
風がなんか、そうですね、風が来てますね。吹いてますね。
冷風がね、常に冷やしておかないといけない。
そうそう、冷えてて寒いし。
メインフレームのプログラマーではないんですよ、オペレーターなんですね。
なので別にコマンドに何か打つってことはあるんですけど、することはない。
ターミナルに打つことはあるんですけど、
それは指示された通りのコマンドを一言一句間違えずに打つってことはあります。
なるほどなるほど。
電話で、電話だったかな、なんかで来ます。
それはあんまりなくって、メインは何かっていうと、テープカートリッジを差し替えるというお仕事です。
やばいですね。
やばいですね。
これですね、これですね。僕もやったことあります。
あ、マジっすか。
時間が来たらそのテープを入れるという、ただそれだけ。
これは悲しいお仕事ですね。
結構そうですね、メンタルにきますね。
メンタルきますね。
きますね。
僕もどでかいプロジェクトに入って、ちょっとお前テープ差し替えてこいみたいな。
そうなんですよ。
何十本もあるテープを順番に入れるっていうお仕事をやったことがありますね。
いいっすね。
もう最悪ですね。
最悪ですよね。
そう、マジきつかったですね。
その中でもそのテープ入れて、ロボットが動くのが見えるんですよ。
ロボットはかっこいいなと思ったけど、これは何やってんだろうなっていう気持ちになりましたね。
ちょっと面白かったのは、結構レガシーじゃないですか、めちゃくちゃ。
そうですね。
フロッピーディスクとか、めっちゃでかいやつ。
何インチだ?これくらいですよ。
3.1とか。
3.5ってこれくらいですよね。
そうそう。とかじゃなくて、もうこれくらいの。
ボックスなんか見たことない。
これくらいのっていうのをラジオで言うなって感じですよね。
触ったことない。8インチ?
それくらいかな。8インチくらいのやつも触ったりして。
5インチよりさらにでかいやつ。
で、大きくて薄いんですよ。
薄いですよね。
ペラペラなんですよ、ほんと。
で、ルールがあって、フロッピーにもデータ書き込むんですって書き込んで、それをどっか持っていくんですけど、
このフロッピーに何が入っているかって手書きするじゃないですか。
シールを貼ってから書いてはいけないんですね。
シールを貼ってからペンで書くとペンの圧で巻っちゃうんで。
そっかそっか。
だからシールに先に書いてから貼ってはいけない。
これは今後使わない知識だと思うんですけど。
フロッピーとかわからない話をしてますね、今の人には。
24:01
そうそうそう、保存ボタンでよくあれですね。
で、これ多分違うなってそこまで気づいたんですね。
このまま頑張ってもネットワークは触れなさそうだなーっていう感じがきたので。
まだね、プログラマーじゃないし。
そうなんですよね。
プログラマーの話をする場だったと思うんですけど。
やばい、ライブ時間来たぞ。
プログラマーになりましょうか。
でももう少しですよ、もう少しでプログラマーになるんで待ってください。
で、もうすぐそこは帰ってきて。
で、次はプログラマーになろうと思ったんですよ。
ついに。ネットワークエンジニアはちょっとダメっぽいから。
プログラマーならなんか楽しかったし、ちょっとやってみようかなと思って。
で、北九州に帰って黒崎にあるハローワークに行って、リストの一番上にあるとこに電話したんですよ。
吟味したんですか。
吟味は、その一覧の中で一番金利は良かった。
なるほどね。
これも一個のフラグなんですけど。
フラグって言ってるじゃん。
で、申し込んで面接したら通ったんで、やりますって言って。
絶対働くぞってなったら、まず最初にやったのはATMのテスターをしました。
ホラープログラマーじゃない。
まあね、だって経験ないですもんね。
外学で学んでたとかでもないし。
まあね。
独学はしてましたけど、できるとは違いますからね。
これもですね、メインフレームばりにきつかったですね。
よく映画とかで、
俺はブラック企業に勤めてるんだけどもう限界かもしれないみたいな作品があったりとか、
ブラック企業って最近よくテレビとか出てくるじゃないですか。
あれドラマだから呼調されてるなと思うと思うんですけど、
あれが、かつ現実の世界でした。
っていう現場でした。
土豪が飛び交い。
絶対言えないですけど、どこか。
ダメです。
言っちゃダメです。
もし口を滑らしたらカットしてください。
ダメです。
土豪が飛び交い、駐電が迫り、もうハチャメチャでしたね。
まあ、あれありますよね。
まあ下積みだと思ってですね、頑張って。
1年間ずっとテスターしてて、
テスターとか他のいろんな細かいことをいろいろしながら、1年経って、
次、ついにコードに触れる機会が来た。
やったー、来ました。
かな?
なんですけど、次はですね、コード、Javaなんですけど、
Javaのコードがすでにあって、
これを使用書にしてくれっていうお仕事があって。
27:02
それは、はいはい。
お願いします。
Javaのコードがあると。
でもこれ使用書とセッツがないと納品できないと。
使用書がないと。
だからコードを読んで理解して、文章にしなさいというお仕事があって。
やばい。
赤瀬さんがゼックしている。
やばい。
やばいですよね。
で、まあ、これが世の中かと思いながら頑張りました。
頑張った結果、チームでナンバーワンの成績を収める。
おお、すげえ。
そう、Javaのコードを全て読んで、
ここでこうなって、ここでキャッチしてみたいなことをただひたすら文章にする。
リバースして使用書作るんだ。
そうそうそうですね。
ただ、まあ、話すと長くなるんですけど、
すごくチャッチなリバースエンジニアでしたね。
そんな大したことなかった。
ここでトライしたりするとか、そういうレベルなんで。
コードの意味を理解するんじゃなくて、
コードをここでこういうメソッドが呼ばれるみたいな、
これは使用書かみたいな感じのものだったんで。
そういうのもありましたね。
まあでも爆速だったんで、一目追っかれつつ、
こいつはやたら速いなみたいな。
IMEの単語登録とか駆使して、爆速にしたんですよ。
いろんな現場を渡りながら、
ついにJavaを書く機会が来ました。
やっとここからプログラマーの第一歩のところですね。
やっと来ました。
今日のラジオの主本題がやっと話せる。
ここでやったのがコボルをJavaにする仕事ですね。
当時めちゃくちゃあったプロジェクトじゃないですか。
ありましたね。あったでしょうね。
これはちゃんとコボルを理解して、
それをJavaのコードに落とし込むって感じでしたね。
コボルは触ったことないわけでしょ。
もちろん初めてですね。
ですよね。それはすごいな。
だから構造化プログラミングを学びましたね、当時。
ちゃんとしたコードで書かれたので、
何ならJavaに変換するのもするし、
とりあえずここにコボルでこういう仕様を追加しておいて、
みたいなのもあるので、
コボルも書くっていう感じだったので。
今はもちろん全て忘れましたけど、
でもそういう基礎的なプログラミングの基礎的なところは学べましたね。
こういうところでコツコツと実績を貯めていったら、
急にめちゃくちゃ最新的なプロジェクトに放り込まれて、
Javaの最先端のフレームワークを使ったサービスみたいな、
試験的なプロジェクトに入ったんですよ。
30:04
そこも内容はあまり言えないんですけど、
これ以前ですね、たしかのったホテルさんお話ありましたよね、ここで。
はいはい、ありました。
ポクトさん。
すごい、ここに出てる人、名前が出てる人みんな出てますね。
出たはずの人を名前に乗せたんですけど、
ポクトさんとたまたまグーって同じプロジェクトになって、
初めましてっていう感じで、一緒にプロジェクトをやって、
この人めちゃくちゃ仕事できるっていうのを、
感覚的に後輩みたいな感覚立ち位置で一緒にプロジェクトを進めていって、
すごいと思いながら、そのプロジェクトが結構いろんなイベントにも参加を連れてきて、
上司というか先輩の方が。
そこが、ヌーラボの橋本さんのイベントだったり、
Javaコミュニティの岸田さんのイベントとかに出会わせてくれたのが、
ここはターニングポイントですね。
こういう世界あるんや、みたいな。
こういういろんなプロジェクトに放り込まれる以外の生き方があるんだな、みたいな。
楽しみ方というか。
っていうのが、プログラマーになって大きな出会いですかね。
すごいな、その辺でバババッとコミュニティ関係の人たちに会ってるんですね。
会いましたね、そうですね。
ここら辺でまたプロジェクトを変わり、
ルーターを作るプロジェクトとか言ってたんですけど、
すごい物理のほうもやってた。
ルーターをコントロールするソフトウェアをJavaで書くみたいなものですね。
それがいろいろあって、プロジェクトが止まってて、
出勤するけど座ってるだけだったんですね。
つらい。
つらい。つらいけど、もう勉強タイムみたいな感じで、
いろいろやれるぞっていうんでプログラムに変えて、
家に帰っては思いついたサービスを自分で作ってみて、
コンテストがあるらしいよって聞いて、
その時もイベントに参加したらこういうコンテストありますよっていうのがあって、
このイベントに参加、ラジオでは出てないかもしれないですけど、
1Aさんっていう方が過去の受賞者として出てて、イベントのコンテストの。
面白いと思って。
僕も作って応募してみたら、一部の賞をもらえて。
受賞したんですね。
受賞したんですね、その時。
今はもうないんですけど、Adobe Airっていうのが当時は流行の最先端で、
要はFlashですね。
Flashアプリケーションを作って、なんか面白いかなって作ったら、
33:01
賞をもらえて、それでいろんな人に認知してもらえたというか、
あれ作った人みたいな感じで見てもらえるようになって。
これね、僕も記事で読みましたよ。
嬉しい。
めっちゃ嬉しい。
シカさんっていう人がいて、すごいなって思った記憶がある。
やった。めっちゃ嬉しい。
これは名前は出していいと思うんだけど、この賞の名前は。
マッシュアップパワーズってやつですよね。
今は名前が変わってて、Heroes Leagueって名前が変わってるのかな、確か。
当時はマッシュアップパワーズっていうのが呼ばれてましたね。
当時主催がSunなんですよね。
そうなんだ。
主催か協催かなんか入ってて、いなくなったからちょっとこう、
ん?みたいな感じになってたのかな。
なんか主催ではないかな。
なんかSunは奏でたはず。
なんかそんな感じでしたね。
で、そういうのを作ってると、またこの発表、ラジオにも出られた
大山さんや平田さんたちがいる会社フュージックさんに
フュージックさんに転職できたって感じですね。
そうですね、その頃ですね、僕と会ってるのは。
で、フュージックさんはもうね、勉強回答がすごい積極的にいろんな人たちがやってたんで。
で、赤瀬さんがオフィスにいらって。
こんにちは。
そうですね、よく出入りさせてもらって、その時にしかちゃんと会ってますね。
そこで初めてお会いしましたね。
長かった、ここまで。
いや、濃いんだもん話が。
ここまでが。
そうですね、時間は大丈夫だろうか。
時間はなんとか。
そうですね。
コミュニティが楽しくって。
で、当時Androidってものが、iOS、iPhoneはもうすでに出てて、AndroidっていうのがGoogleから出るぞと。
で、そういうイベントが福岡であって。
で、誰かやらんって言われて。
勢い、若気の勢いでやりますって。
で、Androidの福岡のコミュニティを始めたっていう感じですね。
やってましたね。
僕もJavaに参加させてもらってましたね。
ありがとうございます。
Javaかけたんでね、いけるんちゃうかっていう感じでやりました。
で、そこでヒューリックさんに1年ぐらいいてから、フリーランスやってみるかと思って。
だいたい勢いでやってますね。
勢いで。
高校辞めた時からあんま変わってないですね。
勢いでフリーランスなった。
そうそう、勢いでなった。
なったはいいが仕事がないという感じで。
どうなった?
ちょっと勢いで辞めたっていうのと、あと当時Androidの仕事なんてないんですね。
36:02
だって誰も持ってないんだもん。
なかったんだ。
発売した直後ぐらい。
そりゃないですね。まだ広がってないからってことか。
iPhoneやっとけって感じですけど、ちょっとAndroidしたかったんですよね。
とりあえずはフロントエンドの仕事もしたり、バックエンドの仕事もしたりとか、
いろんな人からお仕事もらいながらやって、Androidの仕事も徐々に増えていきと。
それはJavaで?
当時Javaですね。AndroidはJavaで、バックエンドもJavaのお仕事だったりとか。
なるほど、そうなんですね。
やってました。
そういうのをしながら、一回コミュニティ活動、僕の中での当時の一番でかいイベント、
Android Make Daysっていうのを、明星ワラクが第1回が開催されたときに、サブイベント的な感じで開催しました。
頑張った。
頑張った。すごい頑張った。
これは大変でしたね。
でかいイベントって大変じゃないですか。
大変ですね。
めっちゃ大変で。
無理に締めてますから。
だから赤崎さん、毎回やってるのは本当に尊敬しますね。
なんでやってるんでしょうね。
確かに、得られるものもたくさんあるんですけれども。
もちろんもちろん。
日々の苦しみとか辛みはたくさんあり、って感じですね。
一回ここら辺で、コミュニティみたいなものは一旦、卒業したわけじゃないんですけど、
動かなくなって、行動はしなくなって、いっぱい仕事頑張ろうみたいな感じでいった感じですね。
ここから仕事モードですか。
割と仕事モードっぽい気はしますね。
当時、新田さんっていう会社が今、ゾゾに買収された、大崎の本社がある会社、新田さんがいて、
東海に研究所を出すっていうので、席が余ってると。
これどういう扱いだったんですか。
いそおろ。
新田さんに席はあった?なかった?
全然社員とかは何の関係もないですし、お仕事も受けたことないですね。
そうなんだ。じゃあフリーランスで仕事しながら、席があるからいそおろだったの。
席っていうのは在席したって意味じゃなくて、座る椅子があったっていう意味ですね。
座る椅子があったってことですね。
で、ちょっと座らせて、席いっぱいあるから使ってていいよみたいな。面白いからみたいな感じで。
そういうことなんだな。
いそおろですね。懐が広い方ですね。
その時にカラクルっていう、これもまたその後ゾウゾウ研究所になったカラクルって会社がいて、
39:02
博士って呼ばれる。今乗ったホテルのCTをしてる人ですね。
そうですね。
もういそおろしてて、仲良く。
カラクルさんとしていそおろしてて。
そうそう。
なるほど。
そうですね。懐が広いんで。
おもろいな。どうなってるのここ。
ですね。で、そこでフリーランスとして活動しながら、本当いろんな仕事をしましたね。
もうアプリは何十個っていうぐらい本当作っていって。
仕事で受けてってことですか。
仕事で受けてですね。
なるほど。
だいたいもう言えないアプリばっかりなんですけど、その後デジタルハリウッドでアンドロイドの講師もやっていただいたり。
講師業もやってるんですか。
講師業も一回ですね。半年ぐらいですけどやって、その時の卒業生が徐々にいたりとか。
へー。
やってましたね。で、なんか新たな研究所さんがちょっと研究所閉めまーすみたいな感じになって。
ここから何年か経ってですね。
自分でコワキングスペース作るかって言って。
あのー、ガリューさん。ガリューさんって出たかなこのラジオ。
出られてないですね。
じゃあ今度呼んでください。ガリューさんと奥さんのブツギンさんと一緒にちょっとやりませんかって言って、天神北の方にちょっと適当にオフィス、倉庫みたいな雑居を一部借りて、一部屋借りて。
これ知らなかった。これシカちゃんがやってたの?このコワキングスペース。
そうですね。コワキングスペースってよりもただの身内のシェアオフィスというか部室というかたまり場みたいな。
運営をよく理解してなかった。
あ、そうですね。あんまりそんな綺麗な形のコワキングスペースではないですね。受付がいるとかそんなのではなく。
誰か一緒に入居しないみたいな。フリーなんよ。仕事する場所ないなら一緒にしようよみたいな。天神北だけどどう?みたいな感じでしたね。
これも結構何年か経ってますね。
ここら辺で結構結婚とかもあり、自身の。子供が生まれる前ぐらいかな。
で、一回ちょっとその時にZOZOに誘われまして、先ほど言った新田さんとかがZOZOになるみたいな話の流れもあって、
ZOZOで一緒にやらんかねみたいな。声がかかって、やるか!勢いですね。っていう感じでZOZO研究所に入りました。
これ何年くらい前かな。ここ6年くらい前かな。ですね。
こっからなんですよね。インフラめちゃくちゃやってて、教えてほしいなってずっと思ってたんだよね。
42:02
Androidで一回休憩っていう感じで。
シカちゃんがあれ?これJavaは?Androidは?みたいな感じでめちゃくちゃやってたんで、すげーなーって思って見てました。
当時そんなにやっぱりバックエンド知識はプロの方に比べてあんまなくて、Pythonでちょろっとかけて、なんかちょろっとGoogle App Engineに乗せるみたいなぐらいしかできなかったんですけど、
もう学びながらやっていきましたね。しかもML、機械学習系なんで、ちょっと違うんですよ。普通のウェブサービス作るのと。
だから事例とかがなかなかなくて、できる人もMLがめちゃできますみたいな人がエンジニアも周りにいるわけじゃなかったんで、
マジみんなで手探りしながらやってきましたね。
なんかGoogle Cloudとか触ってたし、ちょっと羨ましいなーって思いながら。
そうそうそう、当時GPUがちゃんと動くクラウドがGCPUしかなかったのかな。
それ使うからなんだ、GPUを。
そう、GPUが使えないとまともな速度出なかったんで、そのAPIとして、機械学習を使ったAPIとして出なくて、学習の時はいいんですけど、みたいな感じで。
そういう理由があったんですね、Google Cloudを触ってたのは。
あとKubernetesを使う必要があるな、みたいな流れで。
さらにKubernetesでGPU使えるかみたいなのもあって、そこら辺の。
あとGCPU選んだのはビッグケーリとか、機械学習ケーリだと大量データ使うので、そこら辺の相性の良さとかもありましたね。
この辺でかなりインフラの知識とか見つけた感じですよね。
最初はただただひたすら苦しんで、途中からやっぱりいろんなメンバーが集まってきて、彼らと一緒に作り上げたっていう感じがありますね。
マジのインフラビジネスできるやつとかがどんどん入ってきたりして、当時ZOZOがもうイケイケどんどんだったんで、いろんな会社から集まってきてて。
で、その技術を身につけた上で、卒業したよね。
そうですね。ZOZOで4年ぐらいいて、ひとしきりやりきった感が自分の中であって。
で、前からスタートアップっていうものに憧れがすごくあったので。
この時はですね、あまり勢いは動いておらず、何社か検討して。
ちゃんといろいろ考えて。
一番上とかじゃなくて。
でも知人に声かけられたみたいなのがすごく強くて。
45:03
そうなんですね。
中にいる人にですね、声かけてもらって。年賀状で。声かけてもらって。
年賀状で。
年賀状で転職しました。今度連絡しますみたいな感じで。
で連絡って、どうすかみたいな。
その会社、UBIっていう、今も東京にある医療系スタートアップでもうブイブイをしてるところなんですけど。
そうですよね。
なんですけど、一時期めちゃくちゃ採用とかで。
すごかったですね。
当時の同僚も、割と偶然なんですけど、同時期に行ったりしてて。
そうなんだ。
そこの会社がやっぱりすごく面白いのが、OKRをやってると。
OKRってなんか目標を立ててるって実行するやつですけど。
それはまあいろんな会社もやってると。
スクラウンもやってると。
スクラウンも開発ね。前からしたかったんですよね、僕も。
さらにホラークラシーもやってると。
ホラークラシーはなかなか、最近だと結構ご存知の方も増えてると思うけど。
ちょこちょこ増えてますね。
当時はまだもう全然いなくって、何してるのかみたいな感じで。
ティール組織の流行りというか、最先端というかなんですけど、
フラット組織、フラットな組織の運営するための仕組みみたいな。
こんなにいろんなやり方やってる会社は、それは変わってる会社に違いないと思って。
そういうとこに惹かれて、ちょっと行ってみましたね。
でもちゃんと全部やってたんで、めちゃくちゃ楽しかったですね。
刺激的だし。
それはいいですね。
マジでみんなで全副力で走ってないと全然追いつけない感じしますね。
入った時びっくりしたもんね。
なんか記事も書いてましたよね、入った時。
そうですね。やっぱり儀式としてブログを一筆書くっていう感じで。
でも入ったんですけど、実際にいたのは1年ちょっとぐらいかな。
やっぱり辞めたってなるとどうしてもネガティブな理由になりがちではあるんですけど、
スタートアップって、当時僕は会社は東京で、僕は福岡のリモートで開発してたんですけど、
やっぱりスタートアップみたいな会社はその場にいなきゃダメってマジで思って。
そういうのありました。
僕はめちゃくちゃ感じて。
熱量的なものもそうだし、あと情報とかもきっとものすごいです。
ちゃんと透明性とかすごい意識してるんで、情報とか全部社内ウィキとかにすごい載ってるし、
ミーティングもちゃんと開催されるし、透明性とかバッチリなんですけど、
48:04
でもやっぱりその場にいる中心にいる人たちの阿吽の呼吸で仕事って進んでいったりするじゃないですか。
進んでいったりとか、このビジネスモデルをどう構築するかみたいな話とかを、
定型的なミーティングとかではやっぱり解決できないんですよね。
できないし、やっぱりその場にいなきゃいないとスタートアップっぽい行動できないなっていうのを本当感じて。
それでもシカちゃん以外にそうやってリモートで。
人もいますね。
いましてたんですね。
いましていました。
他の人がどう感じてたかわかんないんですけど、僕は本当にそう感じた。
そういうふうにちょっと感じたっていう目があったと。
僕がいた会社が悪かったっていうよりも、僕目線でスタートアップはもうフルリモートは無理じゃなかろうかというのが僕の中の結論だったんですよね。
コロナの前だっけ?
最中かな。コロナの後、前ではないです。後ですね。
後ではあるんだ。
後ではあります。
コロナが始まってた状態ではあったと。
そうそう。EPの時はむしろコロナで結構医療状況で一変したんで、それにチェンジするためにスピード感を持ってすごい行動してたんで。
リモートにまだ慣れてない会社側もシカちゃん自身も慣れてないところがちょっとあったっていうところはあったかな。
あれは多分慣れても僕はダメじゃないかなって思いましたね。別にお互いのコミュニケーションが不足してたとかいうではなくて、その場にいないとダメだと僕は思った。
感じた。
僕の中の結論。仕事がうまく、僕の中でうまくかみ合ってない感じがしたんですよ。結論としてはそういう僕の結論のつけ方でした。
会社の仕組みが悪かったという話ではないってことですよね。そこは前提として。
面白かったんで。年狂っててすごく良かったんですよね。
それでフリーランスなんでね。
そうですね。その後は別の他に会社に行きたいという理由だったわけではないし、いろいろ前の会社とかを見返して、自分が一番合ってたのは何かなっていうので、フリーランスだったのかなっていう感じですね。
働きやすいですか?
僕は働きやすい。
やっぱりやりたいこと自分で決めれるっていうのはやっぱりいいですよね。
51:00
自分のわがままは何でも言える。自分が責任を取れば。
なので、例えばこの技術を使いたいとか。具体的には今だと僕フラッターとかをよく使ってるんですけど、会社に明日からフラッターしようよとか言えないじゃないですか。
会社はもうこれでやってるんだしみたいな。
僕はフラッターしたいからフラッターの仕事をしようみたいな感じでできるし。
何か一つの技術に一本で行くのか、複数の技術をたくさん使う道で行くのかとか、お金を稼ぎを重視するのか、そうではないコミュニティの方に重視するのかという判断がその日その日でできるっていうのがやっぱりいいかなと思って今フリーランスですね。
今フリーランスしながら個人開発をちょっと頑張ろうかと思って、個人開発は自分で何かサービスを作ろうと思って。
それで何かお金が稼げたら、何かそういうのを特にしたかった感じですね。何かミニスタートアップというか、オレオレスタートアップというか。
自分で考えて試行錯誤して、売れねーなーって言いながら試行錯誤するものをしてみたかった感じ。
今はそれができてる感じですか?
開発中で、今ベータ公開で一部の人だけ使ってもらってる感じですね。
ちなみにどういうものですか?
犬アプリ。
犬か、やっぱり犬なんだ。
犬を中心とした家族管理アプリみたいな感じでやってます。家族の健康。
今主に使っているのが、犬何分今日朝散歩しました?みたいな。
っていうのを日々記録を取っていって、あと集計して見返せるみたいな感じですね。
っていうのもプラス、そこで自分の新しい技術の実験版にもできるみたいな感じですね。
そこでフラッターとスパベースっていうウェブサービス。
スパベースって何なの?何もわからん。
最初ファイアベース使ってたんですよ。
ファイアベースのファイアストアのデータベースとか認証とかストレージとか使ってたんですけど、
データベースがノーSQLなんですよね。
しんどいんですよ、開発。やっぱり。SQL書きたいんですよ。
これSQL書けたら一発なのに、こうしてああしてそうしてみたいなことがとても多いんですね、ノーSQL。
最初の設計ミスったらもうすぐ破綻するみたいな。
なるので、ポストグレス使ってSQL書きたいっていうのが出てきて、
それの言ってしまえばファイアベースのポストグレス版がスパベースっていう海外のスタートアップかなウェブサービスあります。
54:07
これ使って全部データベースもポストグレスでできるし、認証もストレージもできるみたいな。
あとお安いっていう。
安いんだこれ。
普通にGCPとか、バックエンドはGCPで建ててるんですけど、
Cloud Runとか使って、PythonでAPI建ててるんですけど、
普通にポストグレスの建てればいいじゃんって感じなんですけど、
GCPの中で高いんですよ。
結構するんですね。
月1万ぐらい簡単にポンって飛んでいったりするんで、
スパベースだと結構お安く抑えれるっていう感じですね。
なんなら個人レベルなら全然無料でもできるぐらい。
いいですね。
いけますね。
課金しても今僕が30ドルとか月ぐらいかな。
Flutterを使って、サーバー側これはTypeScriptじゃん。
サーバーは今はPythonでAPI書いてる。
なるほど。
上に書いてるのはそうってことですか。
上、そう上。
上って言うとあれだけど。
そうですね。
これはですね、僕が今やってる仕事の技術って感じですね。
個人開発の方はFlutterを使って、
サーバーはさっき言ったPythonのAPIを使って、
GCPを使って、そこら辺の色んな感じはテラフォームにしてみたいな感じですね。
面白そう。
面白いですよ。
これなかなか面白くてですね、
色んなものがスパベースに集約できそうで、
とても今いいですね。
スパベースね、最近ちょこちょこ聞くけど、
何のこっちゃ分かってないなと思って。
普通に安いポストグレスって思うだけでも全然価値はある感じがしますね。
いろいろやってるなぁ、しこちゃん。
今に至るって感じですね。
いやぁ、目は曲折が過ぎる。
ありがとうございます。
ありがとうございますなのかな。
そうですね、他のアイデンティティないんでね。
聞きたかったのが、
正社員の時期もいくつかあるじゃないですか、
その時に副業をやってたこともあるかと思うんですけど、
時間ってどうやってひねり出してたの?
主にですけど、主に夜。
やっぱそうっすよね。
正社員の仕事が終わって家に帰り、
コロナの前は出勤してたんで帰ってきて、
57:02
娘がいて寝かせて、9時過ぎて、
よし頑張るぞって言って。
それ主に平日の夜。
平日の夜。土日はだって家族と過ごしてるわけじゃないですか。
そうですね。
でも土日も、ごめんちょっと土曜日仕事していいみたいな。
ていうこともやってたんですね。
やってますね。仕事の副業ぐらいだったり本業のぐらい。
今もそうですね。
今もとてつもなくきつかったですね。
やっぱそうなんだ。
きつい。
えーとですね、僕の場合というか、
子育ての特に忙しい時期に、
僕は副業とかをしてたんで、やばかったですね。
ちょっと妻への負担とかもかなりかけてしまった気がしますね。
具体的に月にどれぐらい働いてました?副業で。
数字出してることある?
出してたと思うんですけど、
全然日に3時間とか、
でれば20日で60時間とか。
うわ、めっちゃやってんじゃん。
俺もやりすぎかな。
めちゃくちゃやってんじゃん。
やりすぎかもしれない。
それはやりすぎだな。2時間かな。
40、多分40前後だと思いますけどね。
結構やってたんで。
とか、頑張ってるときは朝めちゃくちゃ早く起きるとか。
4時起きてとかですね、1時くらいまでやるとか。
いや、副業ってどれぐらいやれるもんなんだろうなと思って。
体力次第ですよね。
まぁあとは、でも、
博士さんは、綱姫FMとかが副業。
お金はないです。
お金はないと思うんですけど、副業みたいな時間を使ってるじゃないですか。
これやめたら副業ですよ。
めちゃくちゃ稼げるんじゃないですか。
同じ時間と休んだら。
明らかに副業だった方が見入りがいいですよね。
見入りだけで言うとですね。
これ何にもならないね。
いやー、しかし。
今はじゃあ、個人開発もやり、家族の時間も取り、いい感じですね。
そうですね。
どれくらいやりすぎると己が壊れるかがやっぱりですね、
これくらいの年になってくると分かってくるんですよね。
分かってくるんですね。
分かってくるんですね。
分かってくると同時に、だんだんと時間が減ってくるんですよね。
全体量が。
今まで1日12時間働けてたのに、
最近10時間しか働けないなみたいなのも、
年を重ねると。
1:00:01
分かってくるとはいいですね。
そうですね。
無理しすぎてたんですね。
無理するとですね、いろんな人に迷惑かけちゃいますからね。
そうですよね。
自分自身もですね、無理しないのが一番ですね。
無理は良くない。
無理は良くない。
やっぱ1時間過ぎちゃった。
ああ、やばい。過ぎちゃった。ごめんなさい。
まあでも、そうなるだろうなと思ってたんで。
ごめんなさい。
どっかスキップすればよかったんですけどね。
いやいや、聞きたかったんでね。
聞けてよかったですね。
まだまだありますけどね。
いろいろね。
残りのところも喋りたかったんですけど。
やっぱ難しかったですね。
続きは飲みにでも行って。
そうですね。それがいいですね。
はい。
じゃあ、この辺りで締めますか。
はい。ありがとうございました。
では、第80回はこの辺で締めさせてもらおうと思います。
最後にもう一度、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMですとお待ちしています。
ということで、今回のつなぎめFM第80回は
鹿二郎さんをお迎えしてお話させてもらいました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:01:33

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