もうね、記憶が薄れてるところもあるかもしれないんですけど、すごいね、2月からさ。
確かにね、怒涛でしたね。もうだって半年経とうとしてますもんね、今年が。
早すぎる。
今までの今年の2月初手でカンファレンスが2つという、いきなりスタートダッシュみたいな感じでしたもんね。
そうですよね、なんかやる気満々じゃん、みんな。
どうしたのPHPで。
勢いがあるんですよ。
2月がFISECAですね、PHPセッションレスカンファレンスと、2月。
名古屋です。
名古屋か。
はい。
どっちも初回でしたけど、どうでしたか。
いやー、死ぬかと思いましたね。
死ぬわ、もう。
ちょっとじゃあ名古屋のことちょっとだけお話しすると、私たち立ち上げメンバー5人いたんですけど、5人ともカンファレンススタッフ未経験者だったんですよ。
委員長副委員長含め。
何にも本当に参加者としてしかカンファレンスを知らない人たちで、なんとかなるやろみたいな感じでやり始めたら、あんまりなんとかならなかったっていう感じでした。
でも旗から見てるとっていうか、SNS上から得られる情報ではすごいいい感じだったっぽいんですけど。
そうですね、当日は結果的に皆さんに楽しんでいただけて、いい会ができたなっていう着地はできたんですけど、犠牲にしたものがあまりにも多かった。
いろんな、辰吉のプライベートとか、いろんな人のご協力があってなんとかやれたなみたいな感じでした。
何が一番予想と違いました。
何だろうな、やらなきゃいけないことが見えるのに、やらなきゃいけなくなるかなり直前になって初めてやらなきゃいけないことが見えるみたいな。
前もってたくさんのことをあらかじめ進めておいて準備しておいて、余裕のよっちゃんで直前を迎えるつもりだったんですけど、全然そうならなかったのが、直前期に死ぬほど徹夜をしました。
あれか、やらなきゃいけないことが思ったより多かったというか、洗い出しが思ったよりできなかったってことか。
やらなきゃいけないことリストを自分の中に全然超不完全なものしか持ってなかったっていう感じで。
なるほど。
一番印象に残ってる、これ忘れてたけど間に合ったみたいなやつあります?
忘れてて間に合ったは、忘れてたか。トートバッグがあわや届かないみたいなことになりかけました。
えー恐ろしい。
大雪が降った日があったんですよ。
確かに2月降ってたわ。
そこが出荷前後だったんですけど、出荷直後か。
ギリギリ届くなっていう感じのスケジュールでなんとか進んでたところが、出荷されました1日2日後ぐらいに大雪の影響でトラックが遅れてますみたいな連絡が来て、
到着遅れるかもしれませんけど、サーセンみたいなメールだけ来たんですよ。
いやいやいやってなって、届かなかったら死活問題なんですけどって思って、どうしたかな。
とりあえずバックアッププランとして、ポンちゃんのトートバッグがなかった場合に、とりあえず封入するための一番安く済むバッグ、ビニール製とかのバッグをなんとかして数揃えられないかなみたいなのを調べたり、
っていうのをいろいろやってるうちに、間に合うことになりましたみたいな連絡が。
違うな、佐川急便か何かの追跡を一生懸命見てたんですよ、リアルタイムで。
で、名古屋に入ったぞっていうのが確認できて、これなら間に合うっていうので手を止めたみたいなことがあって、本当に心臓が破裂するかと思いましたね。
素晴らしいミラクル。
発注関係はめっちゃ怖いですよね。
何がいつの時点でいるかを本当にあらかじめ分かってないと、やばいなっていうことをやってみて分かりました。
かといって家に全部置いといて超前もってっていうわけにもそんなに行かないから。
そうなんですよ、物を置いとく場所がないっていう。
Tシャツとかトートバッグとか結構物量があるやつで、段ボールが何箱分もあるみたいなのを家に届けるとかできないじゃないですか。
そうなんです。
家に届けてたとて、そこからまたどうやって運ぶのみたいなのもあるし。
そっちは簡単ですよ、赤坊さんに頼めばいいんですよ。
さすが、何回もやってると違うね、ということは。
全部金で解決すればいいみたいな。
そうですね、お金で解決できる問題はお金があれば問題ではないのですよ。
最近Amazonが結構配達のクオリティが下がっていて、日付指定ができないものがそもそもあったりとか、時間指定とか日付指定ができないものがあったりとか、
できても来ないなと思ったら、3月21日にお届け予定でしたって言って、お前カゴゲーじゃねえんだよって、どうなってんだよっていうことが結構起きるようになっていて。
なので、2,3年前までは会場直送っていうのを多用してたんですけど、Amazonから。
ゴミ箱とかやってたんですけど、もう最近怖くて使えなくなってしまい、全部行ったうちに受けてるんですよ。
で、赤坊さんにトラック着てもらって、会場にバンって持ってってもらうみたいな。
これはノウハウかも。
どこで売てるか問題は確かにありますね。
直送するのか、誰かの家に送るのか、誰かの会社に送るのかみたいなのはすごい考えるとこですね。
いろいろ苦労あったみたいですね。
名古屋の話を聞けたので、次ピセカの話を聞きたいんですけど、どうでしたか?
当日の感想を言おうかなと思うんですけれども、
そもそもピセカ自体はワークショップ中心でセッションがないカンファレンスで、
全員に漏れなく話してもらいたいな、参加者全員に話してもらいたいなっていう思いがあったカンファレンスだったんですよね。
当然色々と仕掛けをやってたんですけど、参加者の皆さんすごい意図を組んでいただいて、
本当にずっと四六時中喋ってるみたいな、本当に理想とするようなカンファレンスができて、
本当に、割ともう成仏できるな、今なら信じるなみたいな。
本当にそんな気持ちになるカンファレンスでしたね。
逆にみんな喋りすぎてるから、ワークショップ始まる5分前になってもそのワークショップの会場にナビゲーターすらいないみたいな。
みんな喋ってて、みんなコミュニケーションの部屋に行ってて、みんないないから頑張って誘導するみたいな。
そんなことしないといけないぐらいみんな喋ってくれてて、非常にありがたかったなと思いました。
それはでもすごいいいことですね。
ありがとうございます。
参加者同士のそういったコミュニケーションを促進させる仕掛けみたいなのってどんなのがあったんですか?
結構いろいろと大きいのから小さいのまでありますけれども、休憩時間長めに取るっていうのも当然やりましたし、
コミュニケーションシールカードみたいな、コミュニケーションのお題をスタンプラリーで埋めていくとノビリティがもらえるみたいなものを作ったり、
あとオープニングで最初にワークショップで自己紹介しましょうみたいなことをやったりとか、
あと一番最初のオープニングが始まる前も、なるべく人に話しかけて話している雰囲気を作るみたいな場作りみたいなところは結構力を入れてやった形でしたね。
いいっすね、そういうの。素晴らしいな。
ありがとうございます。
おかげで皆さんもいっぱい喋っていっぱい疲れたっていう参加の感想を多くいただきました。
脳みそをいっぱい使いそう。
普段と違う脳みそを使っているみたいなお話が多かったですね。
でもそれ以上に楽しかったですっていう話を聞けて僕も非常に満足しました。
満足度の高い顔をされている。
もう成仏。
成仏した顔をしている。
いつでも死ねるなと思っている。
僕の死ぬかと思いましたとは対照的ですね。
でもなんか当日終わるとあれじゃないですか、どちら死ぬかと思ったからもう死んでも大丈夫だなみたいな気持ちになりません?
これは本当に正直終わった直後の長谷川さんとの懇親会の時に話したんですけど、
終わってみたらもう次すぐやりたくなったでしょうとか言っていただいたんですけど、
正直マジで終わった瞬間はもう二度とやりたくないと思ってました。
しんどすぎて。
もうちょっと時間が要りましたね。
終わって余韻を噛み締めている間に疲れが抜けてきて、
またやりたいみたいな気持ちが上回る瞬間が1週間後ぐらいにきました。
早いな。
そっか、やりたいんだ。
すごいな。
じゃあ、最近終わったばかりの新潟。
新潟どうですか?
いや、そもそものきっかけとしてキャッシュコピーとして繋がる楽しさというか、
それは私の現体験としてエンジニアと繋がることで、
人生豊かになっていくみたいなのを目指してたんで、
新潟の人と繋がれるともっといいなということを目指したんですけど、
それがなんか、一応アンケートを見る感じだと、
ひぜかと一緒なんですけど、自己紹介タイムとか作ったりとか、
お昼も結構長めに撮ったりとかして、
いろいろやった結果、新潟の人と結構繋がれましたとか、
いろいろ言ってもらえたので、