1. ツナギメエフエム
  2. Ep.129 あらたま( @ar_tama )..
2025-02-11 1:03:38

Ep.129 あらたま( @ar_tama )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・あらたま (@ar_tama )さん

fukabori.fm

 ・122. EMConf JP 2025 w/ dora_e_m

Forkwell Community

 ・EMConfの見どころ ・オーガナイザーが語る見所と裏側

 ・EMConf JP の楽しみ方

・エンジニアになったきっかけ

 ・「化け物ハッカー」にはなれない、と気づいた先に。新多真琴が自分を認められるまで

・今はどんなお仕事をされているのか

 ・株式会社LayerX

・YAPCとの関わり

 ・YAPC::Hokkaido 2016 SAPPORO

  ・YAPC::Hokkaidoのつくりかた #yapcjapan

 ・YAPC::Hakodate 2024については第109回をお聞きください

・EM(Engineering Manager)とは

EMConf JP 2025

 ・「増幅」と「触媒」というテーマについて

 ・開催のきっかけ

  ・今まさに「マネジメントを担う人」のコミュニティが必要。あらたま氏に聞く EMConf JP 開催の背景

 ・EMの3つのコミュニティ

  ・EMゆるミートアップ

   ・#EMゆるミートアップ は何が「ゆるい」のか

  ・EM Oasis

  ・Engineering Manager Meetup

 ・EOF 2019

 ・EMというロールに対する関心の高まり

  ・Engineering Managers Lounge

  ・EM Fest ! 〜EMコミュニティ合同イベント〜

 ・実行委員「長」はいらっしゃらない?

 ・トークについて

  ・採択基準の言語化

  ・タイムテーブル

  ・EMConf JP 2025 サブイベントの開催につきまして

   ・【EMConf JP 2025サブイベント】EMゆるミートアップ〜EMConf expansion〜

 ・キーノートについて

  ・広木 大地さん

   ・エンジニアリングマネージャという働き方と知識体系のロードマップ

  ・岩瀬 義昌さん

   ・n=1の経験が紡ぐエンジニアリングマネジメントの可能性

 ・企画について

  ・プレーリーカード付参加チケット

   ・プレーリーカードについて

   ・https://x.com/pauli_agile/status/1883070459434201569

  ・そろチェキ

   ・https://x.com/emconf_jp/status/1887690081110270276

  ・アンカンファレンス

  ・Ask the Speaker

 ・このイベントで参加者の方に持ち帰ってもらいたいもの

 ・開催前の意気込み

・Podcastは聞きますか?

 ・エンジニアリングマネージャーの問題集

  ・https://x.com/em_pitpa/status/1871790381446348937

  ・https://x.com/hidenorigoto/status/1871790770518405285

  ・後藤さんには第101回にて出演いただきました

 ・EM.FM

 ・CULTIBASE Radio

・EMや周辺領域の書籍

 ・エンジニアリングマネージャーのしごと

 ・エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか

 ・急成長を導くマネージャーの型

 ・エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

 ・プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで

 ・エンジニアのためのマネジメントキャリアパス

 ・スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ

 ・アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築

 ・会話の中で書籍名は出ませんでしたが収録前にトークメモとして挙げていたもの

  ・なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

  ・世界はシステムで動く――いま起きていることの本質をつかむ考え方

  ・エンジニアリングが好きな私たちのためのエンジニアリングマネジャー入門


00:07
はい、始まりました。ツナギメエフエムの第129回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。投稿をお待ちしています。
今回のゲストは、あらたまさんです。それではまずは自己紹介をお願いします。
はい、お呼びいただきありがとうございます。あらたまと言います。
一応本名でして、名字があらたで、下がまことと言うんですけど、変なところで切ってあらたまとインターネットでは呼ばれることが多いです。
自己紹介ね。
株式会社レイヤーXという会社で、エンジニアリングマネージャーのロールをやっています。
担当しているプロダクトが、爆落申請経費生産という、皆さんが嫌いで仕方がない経費生産をいかに楽にするかというのを日夜考えながら開発しているような立場になります。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、あらたまさんを招きまして、2月27日に開催が控えているEMConfJPのお話を中心に色々と聞いていきたいなと思っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。早速自己紹介間違えたなと思いました。
オフィシャルな感じで自己紹介したけど、EMConfの実行員をやっていますの方が楽しかったですね。
大丈夫ですよ。問題ないです。
EMConfについてはですね、深堀FMでミクオさんが出演されている会とかだったり、フォークエルさんの主催のイベントでパウリーさんが登壇されている会とかがあったりしてですね、
そこでEMConfとはみたいなのがかなり詳しく説明されている部分もあってですね、だいぶ重複する内容もあるかと思うんですけど、今日はあらたまさんの視点だったり、思いみたいなところもあると思うので聞ければいいなと思っています。
ありがとうございます。
でですね、EMConfの話に入っていきたいんですけど、ちょっとその前にですね、経歴的なところをお聞きしたいなと思ってまして、現在は先ほどあったようにLayerXさんに所属ということなんですけど、これまでどういったキャリアを得られてこられたのかなというのが気になってまして、このあたりインタビュー記事とかも読ませてもらったんですよ。
そのあたりで何か触れられる部分もあると思うんですけど。
何度でも喋ります。
駆け出しエンジニアの頃を思い出してもらってですね。その話を聞きたいなと思ってるんですけど、社会人の1年目からエンジニアなんですか?
03:08
そうですね。学生時代にプログラミングでお金を稼ぐということを知って、インターンだったりバイトだったり、あとは学生スタートアップをやっている友人がいて、たまたまそこを手伝う機会があったりしてみたいなことがありまして。
それでプログラミングは楽しい。お金は稼げる。就活をしてみたら意外なことに内定が出たということで、じゃあって言って新卒でDNAに入ってエンジニアとしてキャリアをスタートしたっていうような流れになりますね。
なるほど。でも、もともとエンジニアじゃない専攻でしたよね。確かね。
はい。作曲のようなもの。
ですよね。何でエンジニアの方に向いていったんですか?
これはですね、私は作曲あんまり向いていないなってずっと思いながらやってたみたいなのを大いに感じはしてくるんですが、その中でもですね、作曲もただ譜面と向かって書き付けていくっていうそういうタイプの作曲ではなくて、
クラシックを女子にやっている大学ではあるんですが、その中でも現代音楽という、割とアバンギャルドの何でもありみたいなところをメインに専攻しているような学科でして、
そこでコンピューターを使って、普通に演奏しただけでは出ないような音っていうのを作り出して、その音でもってライブ演奏の作品とか、実際に曲にしてCDとして落としていくみたいな、
そういったプロセスを辿るような手法も多く使われていて、なのでそれで知らないよりは知っておいた方が良いだろうみたいなところの一環でプログラミングの授業があったんですよ。
で、周りの同期10人ぐらいいるんですけど、同期はみんな顔が真っ青みたいな、授業終わった後いつも、私だけツヤツヤしてるみたいな、なんでこんな楽しそうなんだみたいな感じで。
で、もしかしたらこれおもろいかもしれないなと思って、そこからいろいろと用途に合わせて言語を習得していったっていうのが大まかなきっかけですかね。
先ほど学生スタッフアップをやられてた方がいたみたいな話をされてましたけど、それは同級生ですか?その同じ学校で?
いや、全別の学校でSFCの人でしたけど。
06:01
なるほど。
何というか、ちょっとずつ同年代コミュニティみたいなところに足を運ぶきっかけが、それもありがたいことにご縁でありまして、
で、なんか面白そうなやつおるぞみたいなので、ちょうどその会社をやっていた人と知り合うきっかけがあって、一緒にアプリ作らないって誘ってもらって、私は途中から参画っていう形でしたけど、足掛け2年弱ぐらいやってたのかな。
それは学生の時にずっとやってた感じなんですか?
そうですそうです。
そういった場に行ったりとか、インターンにも行かれてたみたいな話をされてましたけど、そういうところに自分からずんずん行くのって全然平気な感じの方でしたか?
いや、恐怖より好奇心が勝る方の人間ではあると思います。
不安スライダーがだいぶぶっ壊れてるやつだなと。
自己認知としてもあるんですけど、でもないわけではないので、例えば今でも登壇の機会とかありがたいことにいただいたりしますけど、本番前とかなんで受けたんだろうみたいな。
さすがに頻度としては減ってきましたけど、結構頻繁にそうなりますね。ノリで引き受けた自分を叱りたいってなるタイミング。
いやでも、そうやって突き進める人っていうのは才能だなと僕は思ってて。
確かに続けられるという意味ではそうかもしれないですね。
突き進むの苦手な方なんで、羨ましいなと思いますね。
いやいや、ポッドキャストを継続されているということこそが、これも才能の長さだと思うので。
僕は同じことをずっと続けるのは得意な方なんですよ。
あーなるほど、私めちゃめちゃ苦手ですね。
これは才能の部類かもしれないなと自分も思ってます。
間違いない、本当にそうだと思います。
エンジニアの目指すきっかけみたいなところも聞けたんですけど、一気に現在に移りまして。
今どんなことをしているのかっていうのが知りたいんですが、所属はレイヤーXさんっていう会社ですね。
社名はよくお聞きするんですけど、どんな会社なのかっていうのを知りたいなと思いまして。
09:04
ありがとうございます。社名は聞くけど、中の人のブログも読むけど、いまいち何やってる会社かわからないってよく言われます。
すいません。
いいえ、いいえ、それは私たちの問題なんで。
でもこうやって名前は聞いたことあるって言っていただけるのすごく嬉しくて。
私たちは三つ事業を展開しているんですが、一つ目が先ほどお話ししたケイヒセイさんの流れでお話ししたバクラックというAIサービス事業と私たちは呼んでいたりしますけど、
主にバックオフィスの方向けにソリューションを提供しているようなサービスになります。
経営の方が対応する請求書を受け取った後の会計処理の部分をお手伝いするようなプロダクトからまず始めに開発を始めまして、
今全体で8つぐらいかなプロダクトを今世に出しているんですけど、最近だと近代を出しまして、あの近代です。
大変ですよね。承認する側も大変だと思うんですが、これがもうスラックであっという間に終わりますっていうコンセプトでやっているんですけど、
私たちもちょうど1月から自社の近代サービスになり変えたんですけど、すごいですね、楽になった。
これまで手間とも感じられなかったようなもの、だけど確実に時間を奪っていたようなものっていうのが、もうそれ自体やらなくてよくないぐらいの衝撃。
なくなって初めて、あの時間無駄な時間だったんだみたいなことが、例えばその承認するときにいちいちウェブページを開いて、1個ずつページをドリルダウンして確認しなければならないデマみたいなところが、
スラックによることによってそれがほぼゼロになるみたいなところがですね、やっぱりいいプロダクトを作るなうちって自社の側が思いましたね。
いいですね。
ここでマネージャーですね、プロダクト開発チームのエンジニアリングマネージャーをやっています。
なるほど、その辺りですね、後ほどお聞きしたいなと。
そうですね。
はい、でですね、会社のお話が聞けたので、早速本題に行きたいんですけど、もう一つその前にですね、触れておきたいところがありまして、
新玉さんをこのポッドキャストにお誘いするときに、悪いURLを送りまして、実はこの時から知ってましてみたいな話をさせてもらったことがあるんですけど。
12:05
だいぶ初期の方ですね。
はい、ヤプシ北海道に関わられてたことがありますよね。
これが2016か。
はい。
いやー、だいぶ前ですね。
もう10年じゃないですか、怖いな。
そう、僕がカンファレンスの運営をしてたこともあって、この新玉さんが書かれてた記事を読んだ時にですが、うわ、めっちゃわかるみたいな感じで読んでたんですよ。
ですよね。
すごいそれを記憶してて、今回お話できることになったので、この話絶対しようと思ってですね。
いやー嬉しい、ありがとうございます。
ヤプシの関わり長いんですか。
長いですね、それこそ学生時代にご縁で誘っていただいてから、ほぼずっと毎回何かしらの形で関わり続けているような感じですね。
ヤプシって、もともと前進となった、今はヤプシジャパンっていうシリーズでやっているんですが、もともと範囲がさらに広くて、ヤプシエイジアという形で運営をされていたんですが、それが一回終わりにしましょうというふうに閉じたんですね、2015年に。
で、そこからJPAというジャパンパールアソシエーションですね、パールの社団法人が改めてそれを引き継ぐような形でリブートさせるとしたらどういう形がいいだろうかっていうところの立ち上げの構想を練るところからっていうんですかね。
そこからご縁あって参画をさせてもらっていて、その流れで何というか、カンファレンスの立ち上げから初回、北海道が初回だったので、初回に対してできること何でもやる人っていう感じで、いろいろやってきた流れで学んだこととか得たものとかを改めてブログにまとめておこうと思って書いたっていうのが、
たくさん見ていただいたJAPC北海道の作り方っていうエントリーでした。
なるほど。JAPCエイジアから体制が変わって1回目だったんですね、これ。
はい。
そうなんです。大変だった。
大変でしたか。
はい。
天候もね、この時はすごい雪で。
でも雨が降った時には雨が一番降っていく。
雨が降った時には雨が一番降るっていうのが、ちょっとね、いろいろ心配されたものだったんですけど、
15:00
そういう日が来て、
ほとんど振らないから大丈夫大丈夫みたいな感じで答えていただいて
じゃあ行けるかって言って12月10日に入れたんですけど
あのそのその日ですね前乗りしてたみんなは大丈夫だったんですけど
その日まず飛ばなくて
当日入りされようとしていたゲストの方が
あのごめんなさい雪で行けなくなりましたっていうので
急遽オンラインで繋いでお話をしてもらったりとか
私も翌日帰るつもりだったんですけど
翌日も飛ばなくて
いやーしょうがないなーって
あの満喫しましたね北海道
あの福岡から行ってた知人も帰れないって言って
ずっとその投稿をSNSでアップしてて
大変そうだなと思って見てました
そうですねあの何人か何日目何日目みたいな
はいはいはいはい
あの見てすまんなと思う気持ちと楽しんでくださいという気持ちと
すごく覚えてます
いやーこれはなんかすごいメモリアルな感じがしてましたね
あとなんか僕印象に残ってるのは
エイヤ人って書かれてるのがめちゃくちゃ印象に残ってて
はいできましたね
もうカンファレンスやってると
なんかもうやるしかねーみたいな
シーンに遭遇することがまあまあ多々あって
そういうなんでしょうね
モードやるしかないモードの時のことを
まあ書かれてるんだと思うんですけど
エイヤ人とはよく言ったもんだなと思って
そうなんですよね
カンファレンスってこういう企画やりたいとか
こういうの面白そうだねって発散する時が一番楽しいのであって
それを形にしていくのって結構なんというか
大変すごく大変なんですよね
あの今回久しぶりにカンファレンスの上を
EMコンフの方でやっていて改めてそれを感じていますけど
本当にエイヤしてくれるメンバーのおかげで
EMコンフが開催できそうです無事に
よかったです
はい助かってます
ではそのEMコンフの話に入っていきましょうかね
はい
EMコンフなんですけど
そもそもEMとはみたいなところを聞きたいんですが
あらたまさんが考えるEMとはみたいなところをお話いただけますか
そうですねこういう問いを投げてもらったら
必ず返すようにしているのはチームの成果に対して責任を持つ人
チームの成果を最大化する人っていうのが
EMに対して求められている役割だと私は考えています
18:02
なのでEMって例えば評価する人なんでしょとか
ワンワンする人なんでしょとか
あのねよく言われたりしますけど
それはその成果を最大化するために必要なんだったら
やったらいいことのうちの一つであって
例えばプロダクトマネジメントはやらなくてもいいとか
それはそんなことないよねっていう
もちろん一緒にやってくれる人がいて
その人に背中が預けられるんだったら
あのお任せするに越したことはないと思うんですけど
それがそのそういった役割も含めて巻き取っていくのが
チームのためになるプロダクトのためになるっていうふうに
考えられるんだったら
そういったところも積極的にその専門外的な分野ですよね
にも手を伸ばしていこうぜっていうのが
EMに求められているなんていうんですかね
メンタリティみたいなものなんじゃないかなって考えています
ありがとうございます
まあできたら苦労はしないんだけどねっていう
正直に言いますけど
ですよね
できたら苦労しないんだって
苦労してるからカンフレンスが開かれるのであって
なるほどなるほど
このEMコンフですけど平日なんですね
そうなんですよ
みんな休日出勤したくないでしょと思って
なるほど
基本的にはそうです
あと毎日はやっぱりお子さんいらっしゃる方とかだと
都合するのが難しかったりするので
であれば業務扱いにしてもらって
木曜日に来てもらうとか
あとはそれが難しそうだったら
有給取ってきてもらうとか
そちらの方が生きてもらえる人の
なんていうんですかね
高齢的にはいいのかなみたいな話をしたような記憶がうすらあります
いや珍しいなと思ってですね
そうですよね
だいたい土曜日とかにやりますしね
そうですね
なんかツーデイズとかの形にして
金土みたいにやってるところもあったり
ありますね
するじゃないですか
ではなくて木曜だったんで
おーおー攻めてんなと思って
宿前日とかの方が
休前日の方が遠方から参加してくださる方には
都合いいかなみたいな話もあったんですけど
諸々の会場の空きとか諸々勘案した結果
木曜日になってしまって
ここはでも実際に参加された方から
またフィードバックいただきたいところでありますね
そうですね
21:00
そしてEMコンフではテーマを掲げられてると思うんですけど
このテーマはどうやって決まったんでしょう
これはね4月にキックオフミーティングみたいなのをやったんですよ
そもそも本当にコンファレンスやるってなったらやる
みたいなところから
今このタイミングでやる意義ってどういうことだろうとか
自分たちが今改めてEMのためのコンファレンスをやるんだったら
どういうものがいいだろうみたいなことを
お話し合うような場がありまして
その中で増幅っていうキーワードと
触媒っていうキーワードが出てきて
これが循環することっていうのが
場としての意義になっていくんじゃないか
みたいなことを考えて
増幅と触媒っていうふうなテーマを立てました
これEMコンフJP2024のテーマっていうよりは
EMコンフ全体のテーマとして捉えていて
なので今後ね次があるかわかりませんけど
変わっていくこともあるかもしれないですけど
基本的には私はそれに目指して活動しているという感じですね
そのテーマを決めるみたいな話っていうのは
もう自然な流れでそうなったんですか
そうだったと思います
ステートメントを書いたのはこれ私なんですけど
ステートメントができるよりも前からずっとテーマはありましたね
なるほど
割とそこを柱として
すべてのものが決まっていたように思います
例えばキービジュアルとかも
永山さんっていう方に今回お願いしているんですけど
永山さんに対してもそのテーマの話しましたし
ステートメントについてもそうですし
プロポーザルのテーマにも入れてますし
スポンサーの方々にもこういうテーマでやっとるんでよろしく
みたいなことはお伝えさせてもらいましたし
すべてに現れているし
私たちが意思決定するところの
よりどころにもなっているかもって思います
っていうのが私はPHPコンバレース福岡っていうイベント
結構長いことやってるんですけど
あんまりテーマ的なものをバシッと決めてやってきてなくてですね
ただ最近別のイベントとかでもテーマの話を聞いて
これをよりどころじゃないけど
指針としていろんなものを決めたりとか
動くみたいな話を聞くと
24:01
テーマだった方がいいんだなっていうのを感じまして
今年開催する分についてはちゃんとテーマ決めようか
みたいな話をしたところでした
初かもしれない
ちゃんとそういったテーマ的なものを考えるの
あった方がいいとか
なかったらダメとかそういうのはなかった
そういう気持ちでやってるわけでは
私たちもないと思うんですけど
かなとも初回だったっていうのはありますね
やっぱりPHPコンバレースって母体と言いますか
東京でもともとやっていたのがあって
それが各地に広がってっていう
流れの中で起こってきて
今も続いているっていう
コンバレースシリーズだと思うんですけど
そうすると何もなく
ペチコンってこうだよね
みたいなところが参加者の間でも
運営の間でも共有されている
文脈として形成されているものだと思っていて
私たちは立ち上げのタイミングだったので
そういう一脚できるものがないというか
なのでそこを決めにかかったっていう
流れだったのかもなって思います
【佐藤】テーマ決めのところも
重複するところもあるかと思うんですけど
なぜ今回今年開催するのか
みたいなきっかけ的なところをお聞きしたいなと思ってまして
これについては
新玉さん記事も書かれてたり
記事じゃないなインタビューか
を受けてたりするかと思うんですけど
この辺りのところをちょっとお聞きしたいなと
思います
【佐藤】一番のきっかけらしいきっかけで言うと
このEMコンプを開催する
その実行委員会の中に
3つコミュニティがありまして
一つは私がやっている
EMゆるニートアップというコミュニティですね
もう一つがパウリさんがやっている
EMオアシス
もう一つが佐藤大さんがやっている
EMエンジニアリングマネージャーミートアップ
っていうこの3つのコミュニティが
ガッチャンコするような形で
EMコンフっていうのができているんですけど
そこにずっとEMFMっていう
ポートキャストをやってこられた
ユノアさんとユノアさんと
ひろきさんがもともと2019年に
EOFっていうカンファネスをやってらっしゃって
エンジニアリングオーガナイゼーションフェスティバルかな
というのをやっていて
そういったところの知見だったり
今改めてアップデートするようになったら
どういうことがいいみたいな話を
一緒にさせてほしいなと思って
お誘いしたっていう
27:00
その4人がメインで
そこにEMゆるニートアップでも
よく相談をしてくれていた
イクオさんと駆け走者に
ちょうどそのぐらいのタイミングで転職した
伝説のオーガナイザークシーさんとが
揃って今自己インメンバーをやっている
っていうような感じなんですけど
もともとのお話に戻ると
その3つのコミュニティが
合同でやっているっていうふうにお話しましたけど
あるタイミングぐらいから
定常的に定員オーバーするようになってきて
客を広げてもすぐ埋まる
また1日で埋まっちゃったよ
みたいなのが何回か続くっていうのは
それぞれのコミュニティで起きていたんですね
なのでEMのコミュニティっていうものに対しての
関心だったり熱だったりが高まっているっていう
なんて言うんですかね
実感をすごく持っていた3人だったんですよね
いつだかのEMユルミットアップの終わり際に
最近勢いすごいよね
自分たちよりも参加者の皆さんの熱量が高くて
嬉しいよねみたいな話をしていて
そろそろカンファレンスとかできちゃうかもしれないですね
この勢いだとみたいなことを言っていたのが
実際形になったっていう
そんな感じだったので
カンファレンスをやるぞって言って
やり始めたっていうよりは
なんて言うんですかね
皆さんが生み出した熱の受け皿として
カンファレンスが生まれてきたっていう感じの方が
個人的にはしっくりきます
そんなに盛り上がってるんですね
そんなに盛り上がっている
ありがたいことに
最近だと大阪の方でもコミュニティが立ち上がったと
聞いていて嬉しい
それは拝見しました
大阪でも立ち上がってるっぽいなと思って
各地に広がってるのかなっていう印象も受けますよね
そうですね
役割に対して土地の縛りないですからね
開発組織あるところマネージャーもあると思うので
開催のきっかけのところ面白いですね
そのやろうっていう感じではなくて
熱量が高まったみたいなところはすごいなって思って
最終的にはやるぞという意思を見せたことによって
形になったわけですけど
そこまでの流れっていうのは
どちらかというと
私はみんなに作ってもらったなっていう感じがします
そこでたまたま自分たちがコミュニティのオーガナイザーをやっていたから
30:02
その旗を振ってみようかと思った
さっきの話で言えばエイヤーしてみようと思った
感じですかね
なるほど
EMコンフは今年の開催になるわけですけど
去年その熱の高まりを形にしたイベントがあったじゃないですか
これも盛り上がったんですか
EMフェストですね
去年の8月に開催をしまして
ここで初めてEMコンフやるぞっていうお披露目をしたのが
このタイミングでした
LPができたぐらいのタイミングだったんですけど
基本的にはそこをターゲットにお披露目の準備をしてきたっていう感じで
実際その3コミュニティ合同イベントっていう形でやってみたんですけど
そもそも私たちが熱が高まっているようだっていうのが
仮説が間違いだったら
アワレス自体見直しになるよねと思って
なのでそういった仮説検証的な意味合いも込めて
3コミュニティ合同イベントをやってみたら
どのぐらいの人に興味を持っていただけるかなっていうので
やってみたっていうところもありました
そしたらほとんど何人で枠設けてたかちょっと忘れちゃったんですけど
最終的に80人の枠に対して130人ぐらいですかね
申し込みをいただくような状況で
そんなって思いましたけど
言うてそんなって思いましたけど
でもそれだけ興味を持っていただけているっていうのは
すごくありがたいなって思っていて
実際にEMを実践されている方以外にも
例えばCTOとかVPOEの方が若手のEMに対して
こういうところで色々学んでおいでっていうネタとして使ってくださったりとか
あとは将来EMっていうものをやってみたいんだけど
どういう職業なんか興味があってきましたって言ってくださるエンジニアの方とか
割と多様な人に来てもらっているイベントにそれぞれが担ってきていて
それは何というかすごく裾野の広がりを感じて嬉しいなって思います
マネジメントの知見って大きい会社だと同僚とかにもいたりするんでしょうけど
小さい組織とかだと会社にEM一人みたいな状態だと
何から学べばいいのかみたいなところはかなりあると思うんで
こういう場があるっていうのは非常にいいなって思いますよね
分かんないですもんね
33:00
どうしていいか
分かんないことも分かんなかったりしますしね
なんか上手くいってないような気がするんだけど
何が原因か分かんないみたいな
ではEMコンフの話も続きなんですけど
そうそう気になってたことがあって
実行委員長という方はいらっしゃらないですか
そうですね
そうですね
正確には立ててないですが
今回私たち社団法人とか立ち上げたりしていないので
一番優遇が利きやすかった里田彩さん
里田彩さん自分で会社やってらっしゃるので
里田彩さんの会社に対して
帰属するような形でいろいろと運営をさせてもらっていて
そういう意味で代表として里田彩さんに振る舞ってもらうケースっていうのは
割と特にお金のやり取り大変お世話になっております
大事なとこですね
はいとっても
なるほど
そういう面で言うと代表はそういう形になるけどっていう感じなんですね
そうですね
明確にじゃあ誰が隊長かみたいなのはあんまりなくて
割とないですね
こんな感じなんですね
いやでもなんかこう本番に向けていろいろ露出をされてたりとか
記事が上がってたりとかして
僕もだいぶ読ませてもらったりとか
ホットキャスト聞いたりとか
はい予習してきました今日は
ありがとうございます
ありがたいことにコンプやりますっていうところを引き合いにして
いろいろお声をかけてもらうことが多くて
今回もワンオブだと思うのですごく助かりました
という感じなんですが
そうやって皆さんに注目してもらえてるんだなっていうのが
こうやってお声をかけていただくこともそうですし
それを世に出した時の反響を見てもですね
そういったところを感じて
なんというか今このタイミングでやることにやっぱり意義があったんだなって
その度に感じますね
プロポーザルもいっぱい聞いたし
見たいですね
はいびっくりしました
採択基準の話を
パウリさんがイベントの時に話をされてて
すごいちゃんと言語化されてて
素晴らしいなと思いながら聞いてましたあれは
あれはパウリ先生の力作でございまして
やっぱりそのプロポーザルに自分たちの
なんて言うんですかね
36:00
好き嫌い主観はもちろん入ると思うんですけど
やっぱり私たちが作っているイベントなのでなんですけど
良くない意味での好き嫌いみたいなのは
入れるべきじゃないよねっていう話をしていた時に
やはり共通化されたある種の基準みたいなものがあって
そこに対してプラスで好きなものには好きって表明できるっていう
そのぐらいの味付け感がいいんじゃないかっていう話をして
ああなりましたね
採択大変ですからね
大変ですよねずっとやられてきてます
なかなか時間もかかるし
枠数は限られてるし
そんなエラスティックに増やせたりしないのよっていう
ほんとそうですよ
増やしたくなる誘惑と戦い続けましたね
めちゃめちゃ
でしょうね
キャパには限りがありますからね
えりすぐりのセッションになってるわけですね
ごがましいですけどね本当に
全部第一線を張れる試験だったので
一層のこと全部採択ってことにして
無限カンファレンスやろうよみたいな頭の悪い話が出るぐらいには
本当にもう全部禁止みたいな感じだったんですけど
それこそ基準があったことによって
私たちかなり救われていて
例えばその普通普通って言うとちょっと語弊がありますけど
自分が何も考えずにカンファレンスっていう場で聞きたいなって思える
トークだけで言ったら本当にめちゃめちゃたくさんあったんですね
なんですけど再現性っていうところだったり
知見っていうところあとは増幅と職場のテーマに沿っているかっていうところ
っていうので絞り込んでいくと
今私たちが作りたいEMコンフに対して
それを強力に後押ししてくれるようなトークで
こういうトークだよねっていうところがほとんど割れないような形で
みんなで選出することができたのでやっぱり基準様々だったなって思いますね
テーマに沿っているかみたいなところもすごく分かりやすいですし
あとこれはイクオさんでしたかね
深堀FMの方で話されてたのがあって
借り物ではない自分の血肉となっている体験みたいな話をされてて
そういうセッションになってるかみたいなことを話されてたんですけど
なるほどと思ってそういうのは非常に分かりやすいなって思いましたね
39:05
そういう話をしていただければこそ
事例紹介ではないっていうね
そうですね
一方で聞きたいトークがすごくたくさんあって
リジェクト本っていう形ではないんですけど
私たちはEMコンフエクスパンションというふうに呼んでいるんですが
せっかくコミュニティ3つでより集まってやっているので
このコミュニティの中で
EMコンフの中では取り上げることができなかったトークに対して
ぜひお話ししてくれませんかっていうオファーをしてまわるっていうのを
今水面下で動いてます
後日イベントですよねこれはね
そうですねそうなります
3月12日にやるやつですね
やるやつです
家のゆるみとアップルは3月12日に予定していて
それで3本かな
今のところ3本になります
トークをしていただく予定です
はいトークのお話が聞けたんですけど
そうですね
キーノートのお話をちょっとお聞きしたいんですけど
これはお二人いらっしゃるんですね
はい頭にひろきさん終わりにやわせさん
なんと贅沢な
素晴らしいって感じですね
お二人にもご開拓いただけたら本当に嬉しいですね
これは聞きたいでしょう皆さん
そう私も
これはそうですよ
書籍もエンジニアリングのマネジメントの話に関わる書籍に
お二人とも関わられてるし
そうですね
ポッドキャストもそうですし
そうですね
こういったアウトプットも多いお二方なので
めちゃくちゃ聞きたいですよね
やっぱり誰よりも私たちが一番楽しみにしているまである
なるほど
ちょっと聞けるかどうかわかんないんですけど
スタッフなので
なんですけど
いやー嬉しいですね
贅沢だなと思って
本当に今このタイミングでこの二人の話が一気に聞けるタイミングっていうのも
なかなかないかなと思うので
そういう意味でも書籍っていうのもあるんでしょうけど
こうやって集まっていただけたのもすごく嬉しかったですね
私たちも
いやーこれは本当に楽しみですね
チケットを手に入れられた方は是非
42:01
朝から見ていただけたらと思うんですけど
チケットもあんまり出せなくて
今回それがごめんなさいでしたね
いやーキャパは仕方ないですよ
はいそうなんです
企画の話をいくつか聞きたいんですけど
これ本当正直真似したいと思ったのがあって
プレイリーカード付きチケット最高ですね
ありがとうございます
私が考えました
これは最高ですよ
いやプレイリーカードいいですよね
別に手先でもなんでもないんですけど
私が勝手にプレイリーカードいいなって思っていて
やっぱりマネージャー
EM同士の集まりになると
みんなちゃんと名刺持ってたりするんですよ
エンジニアのコンファレンスだとあんまり行われないですけど
名刺交換は普通に発生するんですよね
ヒントアップ上で
でも名刺貰って管理大変じゃない
知りたいのはメールアドレスではなくて
SNSアカウントなのよねっていうのが
わりとコミュニティにおいては頻繁に訪れる瞬間かなと思っていて
だったらプレイリーカードの方が良くない
名刺交換しましょうのタイミングで
出すのがプレイリーカードだったら
その人にまつわることっていうのをわっと知ることができるし
タブを取っておけばその後また繋がることもできるので
そっちの方がなんというか
今の繋がり方に合ってていいんじゃないかなっていう
そういうコミュニケーション私は促進したいんですよね
みたいな話をしたら
スタジオプレイリーの方がお知り合いっていう人が
運営の中にいまして
ずるっ!それはずるいな
じゃあちょっと持ちかけてみようかっていう
お話をさせてもらったら
実際に私たちがこうしたいっていうところに対して
共感をいただけて
実際にスタジオプレイリーさんで
イベントをやってらっしゃる岩瀬さんという方がいらっしゃるんですけど
その方にも何でも手伝いますよって言っていただけちゃったりして
で結局アイコン付きのプレイリーカードを作ったんですよ
なので実際にチケットを買っていただいた方に
アイコンを入庫してもらって
それでそれを組み合わせた状態のカードを
配送いただくっていう流れだったんですけど
45:00
そこの路地のところをいくつか分担してやらせてもらったりとかして
そういった意味で大変お世話になりました
これめちゃくちゃいいですね
ぜひやりましょう
いやあのカンファレンス運営棟なので
すぐ金額いくらかなって思っちゃったりはするんですけど
そうですよね
あのそうですよね
その話はじゃあ後で別に
あのフェチパー会議参加されたことあります
はいありますあります
あのフェチパーってなるやつですよね
そうですそうです
あれ超好き
あれはねNSCのシールを書き込んだやつを全員で貼ってみたいなこと
すごい手作り感あって
さすが
やってるんですよ
でアイコンはなんか事前に登録してもらってるやつを印刷してみたいなことを
そうですよね
あれはあれでかなりのパワーがかかってるものなんですけど
プレリカードとかいいなぁと思ったんですね
プレリカードも共通デザインのものだったら一括入庫して買うだけなので
楽というか楽
やっぱりねアイコン入れたいじゃないですか
わかります
アイコン入れたいですよね
わかります
そうあのなんかプレリカードみたいなNFCのカードを自分で買って作るみたいなことは
やり方は知ってて
結構やってらっしゃる方いますよね
キーホルダー型とか
あるんですよねだからなんかそれっぽいことができるといいなと思ってますね
ぜひぜひ真似されまちです
めちゃくちゃ羨ましいなと思って
やっていきましょう
それと企画の話で次にですねソロチェキっていうのを企画されてるのがあって
これね
これもすごいなと思ったのがさっき言ったプレリカードに仕組みがあるんですよね
プレリカードとはまた違ってネームカードです
プレリカード自体には手は入れてなくて
あれネームカードは別なんですねじゃあ
別です別です
でネームカードをその参加された別の方とくっつけると
そうそうそう救援してもらって
ですよね
それを一緒に撮ってもらおうみたいな
いやーこれね酔っ払って私がどうすかねとか言って言ったら
それがうっかり採用されてしまって恥ずかしいんですけど
これ通っちゃった系のやつですか
実際やってみてどうだったかぜひ聞かせていただきたいです
48:00
いいですよこれは
ドロイド会議で似たようなことをやっていて
チェキを取るみたいなところとかですね
他のカンファレンスでもやられていたところで
やっぱり私たち増幅と職場位っていうテーマに照らし合わせた時に
やっぱりトークを聞いて終わりではなくて
ここから次のアクションにつなげてもらうために
例えばトーク聞いてどうだったみたいな話であるとか
今どういったことを実践しているのかとか
どういったお悩みがあるのかとかでもいいんですけど
そういったのをぜひ同じようにですね
会場に集まっている仲間たちとしていってほしい
そこからさらに
EMコンフで得た熱っていうのを広げていってほしいっていう気持ちがあって
なのでコミュニケーションを促進するような施策っていうのは何かしら入れていきたいよねという話をしていて
プレイリカードもそのうちの一つですし
ソロチェキっていうのもそのうちの一つとして
なんとなく応援を感じるじゃないですか
揃ったらっていうところで
半ば無理やりでもきっかけをお作りするので
あとは頑張ってっていう感じの趣旨のものですね
コミュニケーション促進の話で言うとアンカンファレンスも予定されているんですよね
はい一応一応っていうのもあれですけど場所は用意したので
あとは好きなように使ってねっていうスタイルのアンカンファレンスですね
今年は1回目みたいなのもあるので
あんまりペチパー会議とかのアンカンファレンス会場って
割といつめんが集まってっていう場所にもなってるし
いろんな人がジングリ見放すLT層の場所になっていたりとか
いろんな使われ方をしていると思うんですけど
今回初回なのもあっていつめんみたいな人もいないですし
どのぐらい人がアンカンファレンス会場に来てくれるのか正直一数なんですけど
とりあえず場所は確保できたのでどうですかっていう感じですかね
アンカンファレンス意外とみんな勝手にやってくれますよ
さすが
意外とやってくれる
そうなんですね
箱とホワイトボードと
さえあればみたいな
いやーそうなってほしいな
楽しみですこれも
そうですね
あと登壇者の話とちょっと関係するんですけど
トークの話と関係するんですけど
Ask the Speakerもご準備されてるみたいですね
51:02
はいやります
ぜひ絡みに来てください
なんかこれは1対Nの形式になるようにみたいな話をされてたかと思うんですよね
そうですねアウリさんがされたかな
そうですねアウリさんがされたような気がします
1対1だと何というかいいこと言ってらんとなみたいな気持ちになりません
私はなるんですが
どのようにあなたのトークに感銘を受けたかを
500字以内にまとめて述べればならぬみたいな
なんか自分で勝手に化してしまう制約ってあるじゃないですか
それを取っ払いたくって
もっとそうじゃなくて
その人が投げかけてくれた学びの種みたいなものを
みんなで花開かせていくっていうのが
Ask the Speakerであって欲しいよねっていうふうに思っていて
そのためには一々の関係でお話ししてもらうっていうんじゃなくて
スピーカーさんも
いやそれさっき喋ったんだけどな
みたいなこと質問されるとかもあるかもしれないし
そういったもので学びをみんなのものにするっていう意味合いで
1対Nの形式
Nなのかな
みたいな感じでスピーカーの方を取り囲んで
お話をするっていうのがいいかなって思ってます
そうすると聞くだけでもいいんですよね
なんなら
そうそうそれすごい大事だなと思っていて
登壇終わりに質問ある人って聞いて手を挙げるのってめちゃくちゃ勇気がいるし
やはり緊張しますね
Ask the Speakerがあっても
さっき言ったみたいに1対1だとなかなか緊張するし
聞くだけ聞いておきたいんだよな
みたいな人って絶対いると思うんですよ
その話されてる会話を
このまま終わってほしくないみたいな人いますよねたまにね
もうちょっと聞きたいみたいな
そういった時に
リアルに立ち寄ってくれるような設計にできるといいねって話してます
それはすごい良い設計だなと思いますね
いろいろ聞けたんですけど
あれ結構話せた?
あっという間ですね1時間
結構拾えたかな
意外とまんべんなくいけたかなと思うんですけど
そうですね
EMコンフの話はこの辺りにしまして
ちょっとサブの話題をいくつか聞きたいなと思ってるんですが
ひろきさんのEMFMの話も出ましたけど
ポッドキャスターとかって聞かれたりしてますか?
54:01
EM関連とか
すごくポッドキャストのヘビーリスナーかっていうと全然そんなことはなくて
仕事をしながらポッドキャストを聞ける人本当にすごいなって尊敬してて
僕だいぶ苦手ですね
私も全然ダメなんですよ
気づいたら手が止まってるか聞いてないかのどっちか
一緒です
結構難しい
結構難しくてポッドキャストが聞けない問題は
自分の中で長らく課題としてあったんですけど
ちょっと前に閃きまして
耳だけが都合よく暇なタイミングっていうのが
ちょっと私が女性なのでっていうのもあるんですけど
化粧してる時が一番耳が暇なっていうのに気づいて
そのタイミングで聞くようになりましたね
EM関連で言うとですね
非常に残念なんですけど
エンジニアリングマネージャーの問題集は終了してしまいまして
いや本当にお父さんの
お父さんの
残念にですが
あれをあの熱量でお一人でやられ続けてるね
本当にすごいですよね
一人でずっと語り尽くしてる回とかってすごいなって
私も聞いては
いやこの人本当にすごいなと毎度思いながら
さっき紹介したEMFMとか
アルタムさんがここに書いてくれてるのがあって
これはEMの話なんですか
いえカルティベースラジオ
これはウニグリという会社の
組織コンサルとかを中心にやってらっしゃる会社なんですけど
そこの代表のお二人が
マネジメント系の話題について
何て言うんですかね
漫談するテーマを決めて
それに対して深掘りをするとか
私たちの固定観念に対して
揺さぶりをかけるような問いを投げかけてくれたりとか
そういった内容のカルティベースラジオ
これはちょっと聞いてみよう
その他EM関連で
これは読んどいた方がいいよ
みたいな本とかおすすめのものがあったりしたら
教えてほしいです
EMでどんなんみたいな
実際のとこどんなんみたいな観点で言えば
エンジニアリングマネージャーの仕事は
すごくよくまとまってるかなって思います
あとは
57:00
ちょっと詰まれてるんですよね
それこそなんというか
カッティクシーは結構変異なので
Linuxとかにも向いてるかなって思います
ライトに読んでライトに数えようみたいな
で ソフト面っていうよりもハード面
精度設計どうしていこうとか
どういうコミュニケーションの
パスを教えたらいいのかみたいなところに対して
結構切り込んでいたのが
Elegant Puzzleっていう
去年 両派さんが翻訳して出た本ですね
それはよかったなって思います
で そういうのも
私 マネジメント業務としてやるようになってから
読み始めたので
どちらかというと
もがいていった時に助けてくれた本って
マネジメント EMではない
マネジメント系の本だったりして
例えば精神発達理論という理論があるんですけど
そういったものに対して
言及しているような本であったりとか
それはなんというか
当時自分が抱えていた課題感に対して
何かヒントがあるかもしれないって
思って読んだので
結構印象に残っていたりしますね
あとは長村さんという方が書かれた
救世帳を導くマネージャーの方っていう本があるんですけど
これは内々尽くしのベンチャー企業だからこそ
マネジメントを活用せよ
みたいな感じの語り口の本で
これは本当にすごく
Howの部分まで含めて助けてもらったなって
今でこそ自分の中にスタイルができてきて
手張りの利用したところもいっぱいありますけど
割と前提の考え方みたいなのは
ここからもらってきたものが多いですね
僕はマネジメントの立場じゃない時に
マネジメントする人って
どんなことを考えてやってるんだろう
みたいな感じで読むみたいなことがあって
読んでる時に
これは冗談みたいな話ですけど
マネジメントの本なんか青い表紙多くないですか
いや多い多い多い
似てるんですよ
広江の正体も青いですしね
そうなんですよ
プロダクトマネジメントの全ても青いですね
多いでしょ
そうなんですよ
あれはマネージャー本ではないけど
そうなんか
この関係の本を読もうとすると
なんか青いんだよな
間違えるんだよなって
確かに本棚からすって抜いたら
1:00:02
違う青い本だったみたいな
そうなんですよ
僕がここで開けてるけど
エンジニアのための
マネジメントキャリアプラスとかも青くて
確かに青い
こんなマネジメントの本青いのかなって
あれもいい本だった
あとスタッフエンジニアも良かったですね
あれも広江の青かな
水色ですけど
薄い水色ですね
いい本もたくさん増えてて最近
本当に
通読が増えてばっかりですよ
いや間違いないですね
あとは米久保さんが
去年書かれてたソフトウェアアーキテクトの教科書だったかな
あれも良かったですね
コンパクトにまとまっていて
EMの本ではないんですけど
やっぱりアーキテクトの考え方って
聞いても聞けない関係にあると思うんで
マネジメントに興味がある人が読んでも
得るものはいっぱいありそうだなって思いました
本当最近マネジメントだったりの本が
その周辺知識の本がすごい増えてていい本が
嬉しい半面溺れ半面って感じ
本当そうですね
はいではそういったところで
1時間が経過してたので
あっという間だ
あっという間でしたね
でEMコンフの話にちょっとだけ戻りまして
最後にですね
このイベント参加してもらって
その参加者の方にどういったことを
持って帰ってもらいたいのか
というところと開催前の意気込みみたいなところを
聞かせてもらって終わりにしようかなと思います
ありがとうございます
そうですね持って帰ってもらいたいもので言うと
散々話してきましたけど
増幅と触媒というところがテーマになっていますので
増幅と触媒にこの場で灯された心の火を
増幅させて持って帰っていただいて
あなたが実践している現場だったり
あなたが所属しているコミュニティだったりっていうところに
皆さんに火を分け与えて欲しいんですよ
この火を
それであなた自身に触媒になってもらいたいっていう
私たちが増幅し
触媒になるような場所を提供するのと同じぐらいというか
皆さんにもそうなっていただけるような
イベントにしたいなっていうふうに思っていて
最後の詰めをやっているタイミングでございます
何とか開催にこぎつけられるかなと思いますので
ぜひ会場であったら
暖かい目で頑張ってるかって
声かけてもらえると嬉しいですね
1:03:00
はいありがとうございます
では第129回はこの辺で締めさせてもらおうと思います
ありがとうございます楽しかったです
最後にもう一度Xのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎMeFMです
投稿をお待ちしています
はいということで今回のつなぎMeFMは
新玉さんを迎えしてお話しさせてもらいました
どうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
01:03:38

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