1. ツナギメエフエム
  2. Ep.38 Yuki Haruyama( @yuki93..
2023-03-17 42:48

Ep.38 Yuki Haruyama( @yuki930 )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・Yuki Haruyama ( @yuki930 )さん

・6年前にアカセの前職の主催イベントに登壇していただいた

 ・InnoCAFE#30 自社プロダクトのUI/UX

 ・課題と向き合ったフリルのWebリニューアル

・SIerにいた頃の元同僚

・新卒で入社した直後はプログラマー

・現在はデザイナー

・忘れられない怒られエピソード

・デザイナーになった時期とコミュニティに関わり始めた時期

・エンジニアからデザイナーというキャリアパスは珍しいのでは?

・このキャリアパスで良かったところ

・コミュニティ活動について

 ・PHP in Fukuokaに参加

 ・WordCamp Fukuoka 2010で登壇

  ・WordCamp Fukuoka 2010最速レポート(随時更新)

 ・コミュニティがなかったら。。。

 ・書籍を出したきっかけは?

  ・Fireworks CS5/4/3 (速習デザイン)

・最近はどんなことをやってるんですか?

 ・株式会社スマートバンク

 ・スマートバンクに入社しました

 ・コミュニケーションデザイン

 ・以前はマネージャーだったが今はプレーヤー

 ・家計簿プリカB/43

  ・家計簿プリカ「B/43」が、Google Play ベスト オブ 2022「生活お役立ち部門」大賞を受賞

  ・B/43マイカード

   ・家計簿プリカB/43(ビーヨンサン)、ICチップ付きカードの申込受付開始

  ・B/43ペアカード

   ・スマートバンク、家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」において新機能となる”ペア口座”(特許出願中)の提供を開始

   ・ふたりのお金管理を簡単にする「B/43ペアカード」ユーザーインタビュー連載スタート!

  ・B/43ジュニアカード

   ・スマートバンク、親子で一緒に支出管理ができるVisaプリペイドカード「B/43ジュニアカード」の提供を開始

  ・フリマアプリ「フリル」を生み出した創業者3人が再び作った会社がスマートバンク

   ・【Founder対談書き起こし】スマートバンクのバリューに込められた想い

  ・業務委託から社員になったことでの変化

  ・スマートバンクのデザイナーそれぞれのキャリアと道のり ・東洋美術学校でゲスト講師をさせていただいた話 -

  ・We are hiring

  ・フリルの事業買収から楽天のラクマ事業部へ

・Figmaの話

 ・AdobeのFigma買収とAdobe XDのこれから

 ・Figmaで図表をデザインするときの時短アイディア

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/tsunagimefm/message
00:01
はい、始まりました。tsunagimefmの第38回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずはツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでtsunagimefmです。ツイートお待ちしています。
今回で第38回、8回目です。今日のゲストはゆっきぃさんです。
それではゆっきぃさん、まずは自己紹介をお願いします。
はい、インターネット上ではゆっきぃ930と名乗っているゆっきぃこと春山ゆうきと申します。
仕事は今株式会社スマートバンクでデザイナーをしています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ご無沙汰ですね。
本当ですね。
調べてみたんですけど、私の前職の主催のイベントでですね、出てもらってですね。
その時にお会いして以来なんで6年ぶりっぽいです、どうやら。
久しぶり。
めちゃくちゃ久しぶりっすね。
いやでも6年ぶりってことはあれですね、赤瀬さんが一番意外と福岡のコミュニティの人たちとは会ってるのかもしれない。
私本当東京出てきてから全然会えてないんで。
あ、そうなんですか。そっか、あの時渋谷でしたもんね。
僕東京出張して向こうのオフィスで会ったので。そっかそっか。
こっちの人とは全然会えてない感じっすね。
会えてないですね。
今日のトークのためにテーマっぽいことを事前にイヤリングで書いてもらったんですけど。
そこに衝撃的なことを書いてあって。知り合って20年?超えてんの?
そうですよ。やばいですよ。
私20歳で、いやあれですよね、赤瀬さんと私、私の新卒の時入った会社が同じ会社で。
20歳!?
私3代出て20歳であの会社に入ったんで。
そうか、そうっすね。
そうなんです。そっから20年経ってしまいました。
そっか。あれが新卒だったんですよね。新卒入社だったんですよね。
そっかそっか。僕もあそこが1社目なんで。
そうっすね。そんな立つのか。
大人になりましたね。
本当に?あの頃はお世話になりましたね。
いやもう本当ね、なんもできない先輩だったですよ。
いやいやいやいや、相当助けてもらいましたよ。
なんもできないのに生きてた若気のいたりの先輩ですよ。
ここに書いてあるけど、どっちが先に退職したんですかって、多分ユッキーさんですね。
あ、私ですか。
そう、そうそう。
そっか、私2年ぐらいだったんで結構。
03:03
先に、そうですね、退職したのはユッキーさんでしたね。
いやむっちゃ懐かしいんだけど、もともとプログラミングやってましたもんね。
やってましたね。
経験、未経験ですよね。
いや、一応も短大がそういうやつを。
あ、そうなんだ。
そうそう。
そんなのやってたんですね。
デザインも、デザインっていうかなんだろうな、電子情報システム学科みたいなやつだったんですよ。
おー、なるほど。
C言語とかで書きますみたいな練習もやるし、デザインみたいなのもやるし、みたいな学校だったんで。
そっかそっか、そこで素養が育ってるんですね。
それ知らなかったかも。
なんで周りでそういうプログラマーになる人もいないことはないみたいな感じだったんですよ。
なるほどね。
で、今はデザイナーですよね。
そうです。デザイナーになりたくてその学校に入ったけれども、夢破れてるプログラマーに1回なってるんで。
あ、夢破れてる感じなんですか?
そうです、そうです。
あ、そうなんだ。
就活の時に、一社だけウェブデザイナーみたいなので泣いてもらったんですけど。
あ、なるほど。
交通非込みの手取り、十何万だったかな、十一万とかだったかな。
あ、でも当時のデザイナーってそうなのかもですね。
そうでしたよね。それで福岡だったんで、私実家長崎に行って一人暮らしを続けて、その給料で一人で完全に生活していくのはちょっと無理かなってなって、夢より現実だなってプログラマーの募集しているところを受け直し始めて。
そっか。
そう、拾ってもらった。
でもまだあれですね、氷河期ですよね。
氷河期なのかな、そうですね。大変だったわ、大変だった記憶。
うん、ですよね。僕の時も大変だった気がする。めっちゃ懐かしい。
そういう時代でしたよね。
そういう時代でした。
エンジニアじゃなくてプログラマー、SEみたいな言い方も全然違った。
プログラマーやってましたね。
はい、やってました。
一緒のチームになったこともあるしね。
あります、あります。めっちゃ怒られながらヒーヒー言いながら書いてました。
え、僕怒ったのかな?
え、当たるのじゃないです。当時の忘れられないエピソードがあるんですけど、私一回めっちゃ寝坊して、朝の11時ぐらいまで連絡がつかなかったことがあって。
あ、それ知らない。そうなの?
きゅうのさんっていう大好きな上司がいたんですけど、きゅうのさんめちゃくちゃ優しくて絶対怒らないのに、その時に私がその11時半頃にすいませんでしたって出社したら、ちょっと廊下こいって言って廊下に連れて行かれて。
06:07
山口頼むから。で、電話で一本連絡だけはしろって言われて。でも寝てたから無理じゃんってなったっていう怒られがあったっていうのが、なんかちょっと人生忘れられない怒られ。
知らなかった。
そういうのやらかしたりしてたんですよ。
へー、そうなんですね。プログラマーやってたな。それでよく夢破れたデザイナーに。よくって言うとあれだけど。
いやいや、だからよなよな必死に。あの頃大変だったじゃないですか、会社。残業代も出ませんとかいろいろ。そんな中から細々とお金を貯めて、パソコン買って。
勉強してたんだ。
ブログのテンプレートとか作ってたんです。
おー、なるほど。そっか、それきっかけなんですね。
そうですそうです。
デザインの仕事をし始めたのと、コミュニティ活動に関わり始めたのは同時期ぐらい?
どっちだろう。デザイナーになってからかな。転職してしばらくしてからだったような気がします。
いやでも、あんまいないですよね、エンジニアからデザイナーって。
そうですね。製作会社とかでコード書いててデザインもみたいな人には会ったことあるんですけど、ゴリゴリエッサイヤーみたいなところからデザイナーになりましたみたいな人はあんま会ったことないかも。
HTMLのコーディングの延長でデザイナーみたいなのがあるかもかなって感じですけど、プログラマーからデザイナーってあんま聞かないな。逆は聞いたことあるんですよね。
デザイナーやってて、コーディングを始めて面白くなってプログラミングに興味を持ってみたいなのを聞いたことあるけど、エンジニアからあんま聞かないなと思って。
周り全くいないですか?
周り、そうですね。
変わったキャリアだよなと思って。
そうですね。
今、エンジニアからデザイナーになって良かったことみたいなのってあります?
デザイナーとして役立ってるかはあれなんですけど、当時PLSQLとかでSQLをゴリゴリ書いてたんで、未だにSQL書けるので、データ出したいみたいな時に自分で書いて、こういう感じの動きしてるんだなとかそういうのを自分で出せるのは良かったかなって。
09:09
それ分析みたいな話ですか?
そうです。
トレジャーデータとかそういうやつ?
ビッグクエリーとか。
ビッグクエリー触ってんのか。
リダッシュに色々読み込んでもらってるんで、そこで。
なるほど、リダッシュと連携して。
リダッシュ上でいっぱい。
それ役立ってるのは素晴らしいですね。
今思い出しましたけど、冒頭で話したイベントに来てもらった時に登壇してもらったじゃないですか、その時にも確か分析でSQL書いてるみたいなこと言ってたんで、やってんだなと思って、それもふと思い出しました。
あの頃ちょうどウェブサイトの担当とかしてたんで、色々データ出しとかしてた気がします。
キャリアの話とコミュニティの話だよな、だいたい。
コミュニティ活動って最初は何に行ってたのかな。
PHP in 福岡。
これに行ってたんですね。
PHP in 福岡って僕知らないんですよね、あんまり。
そうなんですね。
僕がPHPの勉強会をやろうと思ってた時には、もうこの勉強会は活動してなかったので、知らないんですよね。
なるほど。
そう、恒例に行ってたんですね。
この辺で繋がりができた感じなんですね。
ワードキャンプで登壇と。
そう。
コミュニティなんか良いことありましたか、関わって。
いや、もうこれがなかったら私の人生どうなってたかなって感じですね。
そうなんだ。
コミュニティなかったら全然人生変わってたと思う。
それぐらいなんですね。
特にどういうところが。
そもそもいっぱい福岡のいろんなIT関係の人たちと知り合いになれたのもそうですし、
結構職種関係なくいろんな人が集まるじゃないですか。
エンジニアだけじゃなくてPHPの勉強会にデザイナーがいてもおかしくないし、みたいな。
ああいういろんな人がごちゃ混ぜみたいな感じで、いろんな知り合いが増えたのも良かったですし。
あとやっぱみんな優しいんで、いろいろ機会をくれるんですよね、若者に。
発表してみたらとか。
何の実績もないような若者に出ないよって発表する機会作ってくれて。
12:06
そうね。
プルプル震えながら発表させてもらって。
震えてたんですね。
震えてました。
今はもう亡くなっちゃったんですけど、杉間子さんって方がいらっしゃって。
登壇の時にずっと後ろでみんなのこと支えてくれてたんですけど。
いや良かったよ頑張ったよみたいなのをすっごい声かけてくれて。
ああいう大人になりたいなってめちゃめちゃ思ったりとか。
そういう先輩とか尊敬できる大人に会えたりとか、そういうのもすごい良かったなって思いますね。
会社とかだけに閉じずいろんな人に会えて、目標というか尊敬できるところを見つけられる。
思いますね。
すごいお子さんの泣き声がめっちゃ聞こえてきてる。
大丈夫ですかね。
止めてもいいですよ。
ちょっと言ってきていいですか。
はい了解です。
電話下にちょっと言ってきます。
はーい。
はい。泣いてる。
夫がとりあえず脱出して外に行くと。
大丈夫かな。
ちょっとなんか今日お母さんモードらしく夫じゃどうにもならなかったみたいです。
なるほどそうなんですね。
すいませんなんか申し訳ない。
いやいや普段だったら全然寝てるんですけど。
あーそうなんですね。そっか寝る時間って言ってたもんね。
だいたい9時半にスポンと寝るんですよ。
はいじゃあ再開しましょうかね。
はいすいません。
はいえっとコミュニティの話をしてたんですが。
そうそうえっとコミュニティの話で一つ聞こうと思ってたんですけど。
結構前ですけど書籍を出したじゃないですかね。だいぶ前に。
あれもやっぱりコミュニティ関係がきっかけだったんですか。
そうですねコミュニティ関係で福岡でいろいろ話させてもらったりしたのがきっかけで。
いろいろブログ作ったりとかもその時してたんで。
なんかそれでファイアワークスのブログとかをやってたんですよね。
でそれを見てくれた東京でイベントしてる人が声かけてくださって東京でのイベントで話すことになって。
その時に出版社の人が本書きませんかって声かけてくれてみたいな。
のがいろいろつながりにつながって本を書くことになったっていう。
やっぱこうアウトプットとか大事なんですね。
そういう話を聞くとすごい思いますね。
なんかみんな、みんなって言うとなんか主語が大きいですけど。
15:01
僕の周りみんな本書いてて、書いてないの俺だけみたいな。
よく思う。
なんかアウトプットしてるとそういう声がよくかかったみたいな。
そうみたいですね。
みんなすごいなと思いながら。
他なんかコミュニティの話で思い出すこととかなんかあります?
そんなもん?
そんな感じですかね。
福岡のああいうコミュニティでみんながいなかったら、30代で東京に出るなんて冒険はできなかったし。
本当なんかめっちゃ感謝してるなっていうのに尽きる感じですね。コミュニティの思い出は。
まあでも自分もコミュニティ活動やってなかったら、たぶんこのポッドキャストもやってないだろうなと思うし。
そういうのは思いますね。
いろんな人と知り合いになれて本当に良かったなと思いますね。
それじゃあ仕事の話に戻りますか。
最近何やってるんですか?
最近はスマートバンクっていう会社でB43っていう家計語プリカっていうサービスをやってるんですけど。
入社したんですよね?
そうです。業務委託でお手伝いしてたところで去年の5月に。
よく聞くパターンだ最近。
最近流行りですね。
お手伝いしてたら入社してたパターン。
でそこで割とプロダクトは別のデザイナーの人が見てくれてて。
私はコミュニケーションデザイン周りというか。
それ何なんですか?コミュニケーションデザインとは?
なんでしょうね。なんかウェブデザインを広くしたみたいな。こんな言い方したら怒られそうな気がしますけど。
なんだろうね。
このキーワードがわからなくて。
プロダクトデザインはアプリとか製品そのものというか。
それ以外のプロモーションとか告知とかいろんな製作物があるわけじゃないですか。
サービスを広めていく。その辺の周辺のもののデザインみたいな。
要はユーザーさんとコミュニケーションをしていく部分のデザインというか。
そういうのに呼び名があるのを今知りました。
今そういう感じの呼び名になっていて。
なるほど。そうなんですね。
その中にいろんな専門性を持った人たちがいて、いろいろ会社によって個性があったりとかするみたいなんですけど。
なるほど。そういうエンドユーザーさんとのタッチポイントに関わるところのデザインってことですね。
そうです。
それは勉強になったな。初めて知った。
18:00
広く広報みたいなイメージだったけど、そこにコミュニケーションデザインという呼び名があるのを今知りましたね。
そういうところを今やってるんですね。
ユーザーさんとストーリー作ってやっていくかみたいなのを広報の人と話して、
じゃあこういうものをこういう風に伝えたらいいよねって言ってアウトプットを作ったりとか。
そういう仕事もあります。
グロース寄りってことになるんですかね。
そうですね。マーケットの人とやるときはそういうグロースさせるにはみたいな話をするし、
ユーザーさんにより分かってもらうためのとか、世の中的にこういう風に出していきたいPRとか、
いろんな切り口でいろんな鉄点をユーザーさんと持っていくので、それぞれに合うアウトプットを一緒に考えて作っていく。
以前の職場では職位というか、マネジメントみたいなのをやられてたと思うんですけど、
そういう立ち位置ではないんですか、今は。
そうですね。今はマネジメントはしてなくて、ほんと一プレイヤーって感じですかね。
それは久しぶりな感じですか。
そうですね。久しぶりかも。
マネジメントの役割の人はまた別にいるんですか。
ファウンダーが3人。デザイナーとエンジニアと社長といるんですけど、その人たちがそれぞれのメンバーのワンオンとかをしてくれていて。
今は少数というか、スタートアップみたいな感じなんですか。
そうですね。そろそろ職域にマネージャーとか置いていくかな、みたいなフェーズではあるかなと思うんですけど、まだそういう。
じゃあ、スマートバンクについて聞きたいんですけど、どんな会社なんですか。
どんな会社。
メイン事業はさっき言ったB43がメイン事業。
そうです、はい。
なるほど、なるほど。それありきで始まっている会社なんですか。
そうですね、そのサービスありきで。
そんなB43、僕最近知ったんですよね。何で知ったのかな。なんか広告で見たのかな。
多分SNSの広告で上がってきたのを見て、ちょっと気になったんですよね。
ペアカードがなんかちょっと良さそうだなと思って、便利そうと思って。
そうなんですよ、それが好評いただいておりました。
コミュニケーションデザインの衝動をしてるんですね。
B43は元々業務委託で手伝ってたんですよね。
21:01
そうです。
前から知ってたんですか、どういう繋がりでこの会社に。
元々東京出てきた時に私ファブリックっていう会社でフリルっていうフリマープレを作ってた会社に入ったんですけど、
その時のファウンダーがやってる会社なんですよね、スマートバンク。
なので東京ではずっと一緒に仕事をしている中というか、
一時期楽天に買収された時に先にファウンダーガチャ退職してたので、その間は一緒に仕事してなかったんですけど。
新しくやり始めたのはスマートバンクっていう会社なんですね。
そうです。
やってるのは知ってて、私も楽天退職して、しばらく家庭優先でフリーランスというか、
フルコミットはちょっと難しそうだから、いろいろ手伝いしながらちょっと次を考えていこうかなみたいな時に、
手伝ってくれませんかって声かけてもらって、いいですよみたいな。
なるほどね、こんな感じなんですね。
B4さん自体はどういうサービスなんですか?
アプリとプリカがセットになっているサービスで、
要はクレジットカードって、買った後に明細が届くのが遅いとかあるじゃないですか。
そういうのがないデビットカード的なビザのカードが付いていて、
お金を使った瞬間に使った通知が来たり、だんだんかパッと減るんで、
使い過ぎとかにも気づきやすい無駄遣いとかを減らせる技術管理アプリのカードのサービスみたいな。
プリペイドですよね。
そうです。
チャージはネット銀行経由なんですか?
チャージはいろいろあって、コンビニから入れるとかもできますし、
ネット銀行経由もできますし、クレジットカードでそれこそ入金しちゃうこともできて。
クレジットからこいつに、ああそういうこともできるんだ。
なので月の頭にクレジットで今月分の予算バンって一回切っちゃって、
はいはいはいはい。
で、それの中でやりくりしていってっていうようなことができる。
その使い方いいな。
そうなんです。なのでカードのポイントを貯めようと思えば、それで貯められるんで。
その使い方いいじゃないですか。
そうなんですよ。ぜひご利用ください。
なるほどね。
そうなんです。
ちょっと心配なのが、プリペイドのクレジット通らないところがたまにあって。
そうですね。
そこはっきりしてないんですよね。なんか決済がもう濁されて。
決済の処理とかコードで書いたことあるからわかるんですけども、
24:02
プリペイドなんか弾いたり弾かなかったりするんですよ。
そこがちょっと心配だなっていうのはちょっとあって。
そうですね。
全部が全部は寄せるんですよね。
そうなんですけどね。
全部寄せるのは難しいけど。
食費の管理とか消耗品の管理とか、なんか気づいたら使いすぎちゃってるな系の管理にはすごい。
予算決めてやりたいやつとすごい合いそうですね。さっき言ったように。
趣味の予算とかを入れて使ってる方とかもいらっしゃる。
本に使える2万円入れといて、その範囲内で好きな本を買う。
なるほど。
コーヒー代を管理するようにしてて、これを超えたらもうふさわいかないとか。
最近フェイスブックで知り合いの方が子供用に月の限度額が少ないクレジットカードないかなみたいなのを探されてた方がいらっしゃって。
その時に別の方がB4さんジュニアカードってやつがあるらしいよみたいなことを教えてる方がいて。
最高の流れじゃないですか。
あるんですよ。
そんなのがあるのかっていうのを知ったっていうね。
そうなんです。ジュニアとペアと個人用のマイカード。今3種類。
プリペイドだから親はいいでしょうね。
そうなんですよね。決済通知もすぐ来るんで。どこで何買ったかとかアークできるんで。
カードもかっこいいですよね。これ穴開いてるんですか?
それ透けてるんですよ。
透けてるのこれ!?
透明なんです。穴は開いてなくて。
穴開いてないんだ。これどうなってんだろうと思って。
透明のプラスチックなんです。
透けてるんだ。なるほどね。
お金の流れがもっと透明にコンセプトに。
すごい!かっこよ!
そうなんです。
これ流行りのナンバーレスですか?
ナンバーレスです。
剣面じゃなかったら裏にも書いてないですか?
裏にも…あれ今どうだった?
ナンバーレスも裏に書いてあるやつと書いてないやつがあって、それはどうかなと思って。
結局スマホのアプリじゃないと番号が確認できないみたいのもあるんですよ。
はい、あります。
これは表には書いてなさそうだな。
裏どうだったかな?それすら覚えてない。
書いてあるかな?
書いてある感じのやつなんですね。
あ、わかんない。なるほど。
OK!
書いてあったよ。
カードをリニューアルする前は確実に書いてあったんですけど。
リニューアルした後に返したのか、記憶もなくしました。
27:00
了解です。ありがとうございます。
すいません。
入社してからどうですか?変わったこととかありますか?感じることとか。
実際入ってみて、業務委託の場合と、いざ社員になってから。
変わったこととか、思うこととか。
変わったことは、やっぱり業務委託って勝手に仕事しに行くって難しいじゃないですか。
これをこういう風にお願いって言われたところをめちゃくちゃ飛び越えるみたいなのは、
別に提案できるって言ったらできるけれども、勝手にやっときましたみたいなのはちょっと難しい。
そうですね。確かに確かに。
社員になれば、これのここを直したいけど、でもこっちが急ぎみたいな時に、
ちょっとなんか自分の隙間時間でワーってやって、ちょっとついでにやってきましたみたいなのができて、
すっきりみたいなのは社員の方がやりやすい。
動きやすいって感じか。
そうですね。勝手に落ちてるものを拾いに行きやすいというか。
やっぱりやりたいですよね、そういうの。
やりたいですよね。
分かる。
どうせそのサービスのために頑張るんだったら、そういうのも拾いに行きたいなって思っちゃうので、
そういうのを気兼ねなくやれるようになったのは、やっぱり良かったかなって。
そうですね。そういうのがあるかもしれないですね。
良さそう。
一つ気になったのが、会社の記事で、会社で出してるブログ記事なのかな。
学校に講師に行ったんですよね。
はいはいはい。
これは何なんですか?これは。
これは、
どういったいきさつで。
もともとこのIT界隈で製作されてるリオパーさんって方がいらっしゃるんですけど、
その方が専門学校で講師をしてらっしゃって、
毎年生徒さん向けに、外部から現場で実際デザインをしてる方を呼んで、
どういうことをやってるのかとか、どういうキャリアでここまで来たのかみたいなのを話してもらう特別授業みたいなのをされてて、
それの今年度版、良かったらスマートバンクさんでどうですかってお話いただいて、
会社としてってことですね。
そうですそうです。
で、その中で会社で何人かってことなんですね、今回は。
うんうんうん。
なるほどなるほど。
最初パウンダーの竹谷さんに話が来て、
で、割と女性とかも多い学校なんで、女性の人も話が聞けると嬉しいとか、
年齢層が近い人の方が身近に感じてもらえるかもとか、
でもパウンダーの人の話も面白いよねみたいになって、結局デザイナー3人とも行くかみたいな感じで、
3人でそろそろ行かせていただいて。
なるほど、良さそう。
いやめちゃくちゃ緊張したんですね。
30:05
緊張したんですか?緊張するの?
大人の前というか、同年代の前で話すより2000倍くらい緊張したと思います。
責任を感じたんですか?
なんだろうな。今の20代というか、本当20歳とか、それこそ私が社会人になったぐらいの年の人たちの前で、
今のこの時代も全然違うじゃないですか。
うんうん。
20年前って。
なんかこの話面白いのかなとか。
なんか得るものはあるのかなとか思ったら、
延々と面白くない話を聞かせてしまうのではないかっていう謎の。
なるほど。
いやでもこういう話なかなか聞けないでしょうしね、学生さん。
聞いたことなかったな、学生の頃。
同業であればね、さっき言ったようにコミュニティに参加すればみたいなことは聞いたことがあるけど、
実際に働いてる人の話って聞くことが、そういう繋がりだったんですね。
なんで学校なんだろうなと思って。
うんうん。知り合い側で。
いや、いい話。
うん。
えー、そっかそっか。
スマートバンク良さそうっすね。
いや、めっちゃいいですよ。みんなつよつよなんで。
あれですか、WE ARE HIRINGなんですか。
はい。WE ARE HIRINGで。
どこもそうだな。
どれぐらいの人数規模なんですか、今。
今ですか。
うん。
今、社員だと30人ぐらいなのかな。
まあまあいるじゃん。そうなんだ。
で、さらに業務委託のメンバーとかCSのスタッフの方とかもいるので、全体でいくともうちょっと人数いるかな。
それで今やってるんですね。
うん。
WE ARE HIRINGと。
はい。声を大にして。
あれですか、全方位ですか。職種的には。
職種的には、エンジニアをめちゃめちゃ募集中で。
そうなんだ。
あとはいろいろ、大体全方位かな。
どこかしらオープンしてると思います。
このポッドキャストもエンジニアの方がちょこちょこ聞いてくれてるんで、届くといいっすね。スマートバンク。
33:02
お待ちしております。
いや、いい話。
ちょっとキャリアの話、遡りたいんですけど。
はい。
スマートバンクの前の話よりも前の話って話せるんですか。話していいんですか。
はい、全然大丈夫です。
大丈夫なんですか。
はい。
さっき言ったフリルの頃と、フリルが買収されるじゃないですか。
はいはい。
その辺りってどういう感じでした。買収とか経験がないから、どんなもんなんだろうなと思って。
その買収が決まった時は、ともさも合併とかそういう感じではなくて、完全に別の子会社としてやっていっていいよっていう感じの話だったんで。
そんなに会社として変化が起こるわけじゃないよみたいな感じだったんですよね。
はいはい。
なんでそこまで、ああそうなんだっていう、そのグループになるのねぐらいの感じのが最初で。
私ちょうどそれが分かって、そうなってしばらくは全然別に今まで通りファブリックとしてみんなでやってて、そこで3級に入ったんですよね。
はいはいはい。
3級に入ってしばらくしたタイミングぐらいで、合併することになりましたみたいになって。
で、次4月戻ってくる時にはオフィスがニコたまになりますみたいな話になり、おおそうなのかみたいなので、復帰したらニコたまだったみたいな。
じゃあもう復帰した時には所属変わってたんですか?
正確に所属が変わったのは7月だったんですけど。
おお。
もう徐々にそっちに慣れていこうみたいな感じでみんなはそっちに出社してたんで。
なるほどね。
3級開けて徐々にニコたまに出社して、7月に正式に所属している会社が楽天に切り替わって、そこから楽天の楽間事業部として。
楽天の社員だったんだよな、じゃあ。
そうですそうです。
一時は。
そうです。
そっか。やっぱなんかいろいろ大変なこととかありました?変わることとか。
大変なこと。
なんかこうなるんだとかそんな話とかあります?
なんだろう、手続きがちゃんとしなきゃいけない。当たり前なんですよ。
36:03
そうかそうか。
申請とか。
ああ、わかる。
トップを入れるとかツール使うとかそういうのもちゃんと手続きしなきゃいけなくって、その手続きができる権限もマネージャーの人とかに限られてたりする。
うーん。
そういうのをちゃんとやらなきゃいけないみたいな業務がスタートアップの頃のマネージャーとは全然違う業務として。
そっかそっか。
あって、すごい大きい会社だなって最初に思ったかな。
でもいい経験ですね。
いや本当に。
なかなかだって味わえないじゃないですか。
その買収と上場って入るタイミングとかによって経験できないので、そうすごいいいなと思ってて、いい経験してるなって。
本当楽天に入れたのはめちゃめちゃえがたい経験でした。評価とかもやっぱりちゃんとしてるので。
いやその辺、知りたいですよね。
普通知れないじゃないですか。
そうそう、でっかいところの評価制度とか。
どうやってやってるのかとか。
なかなか経験できないので、その辺いいよなと思って。
知ってるのと知らないのと。
人たちが制度作ってるんで。
知れたっていうのは本当に学びが多かったな。
その辺本当にいい経験だな。
いやーこんなのさ、聞けないじゃないですか。
いやーそうですよね。
その中、触れづらいというところもあるし。
たとえ知り合いでも、なかなか聞きづらい。いますよ、そういう方もいらっしゃるけど。なかなか聞きづらいので。
こういう機会で、もし聞けたらなと思って話を振ってみたんですけど。
いやー本当、ぜんぜんえがたい経験でした。
素晴らしいですね。
さて、どうしようかな。
最後に、ちょっとガラッと話変わるけど、ピグマの話しますか。
ピグマの話。
これ仕事で当然使ってるんですよね。
そうですそうです。
いやーびっくりっすね。
買収らしいっすよ。
こっちもね。
こっちも。
ほんとですね。
ど強豪でしょ、だって。
アドビスですからね。
アドビスXDと。
こんなの多いですね、デザインツール。
いやーほんとですよ。
これでファイアワークスみたいになくなったら、もう打ち切れちゃいますけどね。
そうだよ、ファイアワークス使ってたのになくなったじゃないですか。
いやーまさにあの話が思い出してきて。
絶対ピグマの方が残ると思うんで。
あ、そうなんだ。
39:00
いや、だって周り結構フィグマの方が多い。
多いですか。
どうするんでしょうね、アドビ的には。
アドビいっぱいほら潰してるからさ、ツール。
そんな作ったものを潰すなんて、XD派の人にも失礼だしねっていう。
ね、ほんとそう思うわ。
最近のこうね、見てたニュースの中でこのニュースはなかなかだなと思って、デザインツール。
いやーなかなか強烈でしたね。
いやー面白いっすねー、こういう話よくあるなーと思って。
いやでもフィグマは大丈夫な気がします。
ほんとですか。
さっきも言ったように周りは結構フィグマ、デザイナーさん。
フィグマ派が多いし、フィグマってすごいコミュニティというか、めっちゃ力入れてるんですよね、いろいろ。
人を巻き込むというか。
なんかそういうのもすごい上手だし、フィグマの方が残りそうな雰囲気がもうすでに作られてるというか。
なんでフィグマの話をしたかというと、スマートバンク名義でユッキーさんが記事を書いてて、お、書いとるなと思って。
今連載をスマートバンクのデザイナーでノーションとかフィグマを使った。
あ、連載やってるんですかこれ。
そうなんです、今3人で順番に連載をやっていて。
最初の2記事私で。
結構最近の記事ですもんね、先月とかですもんね。
この間の3記事目、うちのファウンダーの竹順が書いてるのが出てる。
フィグマの記事書いてるから、これXEの話もしないとなんなんて。
これは会社で受けてるんですか?
そうです。
この記事の執筆は。
ウェブマガジンを僕は初めて知ってですね、こういうのがあるんだと。
これデザイン向けっていうわけでもないですね。
普通と言うとあれだけど、ウェブ系のいろんな記事が載ってるんですね。
なるほど。
本当だ、ノーションの記事も書いてる。
なるほど、これはノーションあんまり詳しくないんで。
めっちゃ便利なんで。
らしいっすね、みんな使ってるんだよね。
便利。
そんなとこですかね、他なんか話したりないこと、話しときたいこと。
大丈夫そうな気がします。
42:05
大丈夫そうですかね。
お子さんの方も気になるしね。
いやいや、とんでもないです。
時間作ってもらってありがとうございました。
いえいえ。
じゃあ38回はこの辺で締めさせてもらおうと思います。
最後にもう一度Twitterのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです。ツイートお待ちしています。
ということで今回のつなぎめFM第38回はユッキーさんをお迎えしてお話しさせてもらいました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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