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はい、始まりました。tsunagimefmの第34回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、ツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでtsunagimefmです。ツイートお待ちしています。
今回で第34回目です。今日のゲストは中井さんです。
それでは中井さん、まずは自己紹介をお願いします。
はい、ありがとうございます。私、中井寛介と言います。
構造計画研究所という、あまりITっぽくない感じの会社名、研究所という名前なので、
構造計画研究所というところで、クラウドメール配信サービス、
メール配信SaaSのSendGridというサービスを提供している、代理店販売というか、
日本向けの市場への展開をやっているんですけど、
その事業の責任者をやっています。これもう9年ぐらいになるんですかね。
そのコミュニティの中で赤瀬さんともお会いさせていただいたという感じなんですけど、
そのSendGrid事業をやっているのと、もう一つ、間の事業、
霞が関の方でもちょっと働いていまして、今は厚生取引委員会の、
今は民間採用で、ITデジタル系に強い人で、デジタルアナリストという役職があるんですけど、
それを去年の4月から、もうちょっとで1年になるんですけど、その仕事もやっているという感じです。
ではよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ご無沙汰をしております。
そうですね、本当。先ほどもちらっと言いましたけど、いつお会いしたのかわからないレベルの。
でも面白いですよね。フェイスブックやらツイッターを見ていると、案外ずっと知っている感じがして、
あまり久々な気がしないというのが最近の面白いところですね。
実際お会いしたのは実は2、3回なんですけどね。
そうですよね、多分。デジサミとかコミュニティイベントとかで2、3回ですよね。
第20回の時にギョリさんにも出ていただいて、大変お世話になっています。
これ、夫婦で出演しているケースってあんまりないんじゃないですか。
ないですね、初ですね、多分。
初ですか、よかったよかった。
よかったよかった。
元々ヨメル島もコミュニティであったので、コミュニティ共通の友人がすごい多いので、
いろんなところでギョリさんの旦那さんですよねとか言われたり、逆もしっかりであって、コミュニティをすごい楽しんでいる感じですね。
それでは中井さんのいろいろなお仕事の話とかを聞いていきたいんですけど、
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やっぱり最初は先ほども言われてましたけど、センドグリッドの話になるんですが、
そもそも会社さんですね、構造計画研究所さんっていう会社が、そもそもどういったお仕事をされているっていうのが、あまり実は皆さん知らないのではっていうのが。
社名の通り、建築事務所、設計事務所みたいなところからスタートした会社で、もう60数年の歴史がある会社なんですよ。
当時は、今で言うとスタートアップっていうキーワードですけど、当時はベンチャーって言うんですか、ベンチャーって言ってたのかどうかわからないんですけど、
大学初でそういうビジネスを始めたっていうのが会社の成り立ちで、建築のところからスタートなんですよ。
当時はまだコンピューターもない時代なので、手計算で構造計算したり、設計書手で書いたりみたいなのをやってて、
九州は結構ゆっかりがあってですね、60年ぐらい前って定格の再建工事っていうのがすごい流行ったというか、
いろんな城を定格を再建するみたいなのがプロジェクトがいっぱい走ってて、九州だと熊本城とか小倉城、唐津城っていうんですかね、
あの辺の定格再建、復旧というか再建工事みたいなのがあった時に、それらの構造計算をしてたのがうちの会社なんですね。
ちょっと熊本の大きい地震があって、最近やっと復旧工事が目処がついたみたいな感じだと思うんですけど、
60年ぐらい前にそこの再建の部分を構造計画研究所の方が担ってて、結構熱い思いを持った創業者がいて、
大体その地震係数みたいなのが地域によって決まってるわけですよ。この強度で作りなさいみたいな。
で、熊本は0.8っていう、熊本城のエリアはそのぐらいの数値だったんですけど、
自然災害が一番怖いっていうので、東京と同じ水準の1っていう、ちょっとより強度の高い計算でしっかり作って、
なので崩れなくて済んだって、多少位置が崩れたりはありましたけど、そんなのに関わってたような会社で、
これからはコンピューターだって熱い創業者が言って、アメリカに飛んで、日本で初めてですかね、民間だと、
IBMのコンピューターを輸入してきて、構造計算にコンピューターを使ってやりますみたいなことを始めて、
人間がやるべきことは優秀なエンジニアが計算機でいっぱい計算を回すみたいなことをやるんじゃなくて、
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そういうことをコンピューターにやらせて人間がやるべきことをやりましょうみたいな感じで、コンピューターを扱うのを結構先駆けでやったところなんですね。
それでどんどんどんどん領域を広げていって、IT、コンピューターを使って何かみたいな、
強いのがシミュレーションに関する技術とか、構造計算とかのシミュレーションもやりますし、
あとは防災シミュレーションみたいなの、避難シミュレーションとか、津波のシミュレーションとか色々ありますよね、
ああいったシミュレーションだったり、製造業の方のシミュレーション、CADとかそっち系の。
そうやって事業領域がどんどん広がっていって、そうこうしてる間に海外から優秀なパッケージソフトウェアを日本に持ってきて売るみたいな、
付加価値つけて売るみたいなのがビジネスの柱になってきて、何年かおきに事業領域がどんどん拡大していくっていう中で、
そういった拡大する新規事業の一つとして始まったのがSendGridなんですけど、
もともとは海外のパッケージソフトウェアを輸入してきて、翻訳したり日本向けに導入のコンサルやったり、
カスタマイズしたシステム作ったりとか、そういうのをやってて、それでクラウドサービスの方に移行していったっていう感じですね。
なので、いろんなことやってるので、結構最初のタッチポイントによって会社のイメージって全然違うんですね。
なので、私のところで初めてお会いした方はSendGridって言ってる会社ですよねっていう感じになるんですけど、
やっぱり建築のところが強かったりもするし、あとは製造業のCADをやってましたとかっていうのもあるし、
建築もやっぱりまだ結構強いところで、六本木ヒルズの森タワーとか、あれの小崎屋さんもうちの会社がやってる感じです。
なので、身近なところでも割と関わっているんですよっていう感じですね。
面白いですね。全然SendGridと元の事業の話を聞くと全然結びつきがわからなかったんですけど、
そういう流れがあったんですね。
そうですね。
企業の拡大みたいなところで。
そのまた拡大の仕方が結構面白くて、割と人の縁で始めている感じなんですね。
なので、別に当時クラウドサービスもやってないし、提供してないし、SaaSの日本代理店みたいなこともやってないし、
ノウハウは何もないけど、ちょっと人との繋がりで、以前から取扱いをやっていた、20年くらい前から扱っていたパッケージソフトウェアがあって、
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その時によく知っていた、当時のパッケージソフトウェアの開発元の社長が、当時SendGridの社長をやってたんですよ。
それで海外展開をしていこうって言った時に、日本どうするってなったら、
普通だったら多分日本法人を立てようとかっていう流れになるんだと思うんですけど、
昔から付き合いがあって、日本市場のことをよく知っていて、
構造計画を信用できるし、彼らにやってもらった方がいいんじゃないのみたいなのがあって、
そんなところでやるやるみたいな感じで。
おー、そういう繋がりなんですね。
最近新規事業でやっているのが、スマートロック、リモートロックみたいな、
アキロンとかスマホで鍵をコントロールするみたいなのも新規でやってるんですけど、
そういうのも結構繋がりから始まっていたり、
ドイツのスタートアップ企業のソリューションを日本に提供みたいなのもやってるんですけど、
それも向こうの人からいいのがあるんだけど、日本でやってくれないみたいな形で始まったっていうのが、
割と謎な広がり方をしているんですよね。
岡井さんは、お仕事的には、構造計画研究所さんがファーストキャリアなんですか?
そうです。新卒からもう16年。
そうなんです。
それまでは普通に、いわゆるSIっぽいことをやってました。製造業向けの業務システム開発とか。
その中で、当時、2009年か10年くらいの時ですかね、
AWSが日本で結構注目され始めて、ごく一部の間で見たタイミングで、
それにまんまとドハマりした人間で、
でも簡単にそれってまだ使える時代じゃなかったので、
実際のお客さん向けのシステムでクラウドを使うっていうのは、あんまり現実的な時代じゃなかったので、
個人で勉強会行ったり、自分で触ってみたりしてて、
クラウド触りたいな、クラウド触りたいな、新しい技術やりたいな、みたいなのがあったときに、
たまたまうちの会社にSendGridの人たちが来て、
たまたまその打ち合わせに私も参加していて、
お前、いつか海外のやりたいんでしょ?みたいなのがあって、
で、そこから、何回そういうの好きなんだったらやってみればいいじゃん、みたいな感じで、
社長からポンと言われて。
そういった感じだったんだ。
12:00
超スピーディーでした。
2012年の11月末にSendGridの人たちが来たんですけど、
その翌週もSendGridがアルテンバーに行って、
実際に行っていろいろ話して、
交流を始めて、具体的に動き始めた、みたいな感じですね。
中西さん、英語はちなみに喋れるんですか?
当時は一応ある程度日常会話ぐらいだったら何とか頑張ればぐらいの感じで、
でもやっぱり飛び込んで、
あの頃は2ヶ月に1回とか、2ヶ月連続で行ったりみたいな時もあって、
本格的に動く前に1ヶ月ぐらいいたんですよ、
トレーニング受けるとか、いろんな部署から説明をしてもらうみたいなので、
ああいうのをやってて、不自由なく使えるようになってきたかなという気がしますね。
元々得意だったんですけどね。
読み書きはですけど、でも大学受験のレベルっていう感じですね。
今、SendGridを扱っていらっしゃる中で、
会社でどれぐらいの人員で対応されてるんですか?
社員とサポートとかそっちの一部少しパートナー企業さんにもお手伝いいただいてるんですけど、
熊本の、全部合わせて30人ぐらいですね。
やっぱそれぐらいいるよな、なるほど。
そうですね、一番最初は5人だったんですけど、私入れて始めたばっかりの時は。
そうですよね、そういう感じですよね。
じわじわじわじわと増えてきたからですね。
すごいな。
じゃあ、ライテン業務初めて?
13年の12月リリースだったんですよ。
サービス提供開始が13年の12月なので、今年の年末で10年ぴったりって感じですね。
なるほど。
2ヶ月くらい前に9周年を迎えたって感じです。
その準備期間が1年くらいあったので、セントグリッドやるようになって私自身はもう10年経ってますね。
続々と皆さん転職したりする中で、
堅くなに同じ会社でセントグリッド同じプロダクトをずっとやってる感じですね。
自分でもまさかこんなに長く、だって要はメールのサービスなんで、
メールのサービスだけで10年もやると思ってなかったんですけど。
でも使いますもんね。
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同じことずっとってわけじゃないですし、組織もどんどん大きくなっていきますし、
いろんなイベントがあったんで、10年もやってて飽きないんですかってなると、
全然まだまだやれることはありますっていう感じですね。
日本で構造計画研究所さんみたいな感じの立ち位置で販売をされてる会社さんって他にもあるんですか?
セントグリッドに関してはうちですね。
だけなんですか?
はい。
そうなんですね。そんなイメージだったんですけど他にもあるのかなと思って。
厳密に言うと日本法人じゃないんですけど、
マイクロソフト、Azureのマーケットプレイスからもセントグリッド使える。
Helocのアドオンでも使えるじゃないですか。
あれも結局リセーラーパートナーっていう扱いにはなるので、
厳密に言うとそういう人たちも同じ代理店パートナーっていう立ち位置にはなるんですけど、
日本語でサポートを提供して、日本語でドキュメントとか用意したりウェブサイトとか用意したり、
そういう枠組みでやってるのはうちだけですね。
ただちょっとこれがややこしいんですけど、セントグリッド社はTwiliio社に途中で買収されたので。
そこ聞こうと思ったんですよ。それで変わったことってあったんですか?
いろいろややこしかったですね。
聞いていいのかどうなのかちょっと微妙だなと思ったんですけど。
ものすごい微妙なトピックではありますよね。
セントグリッドは構造計画っていうリセーラーパートナーがいて、
TwiliioはKDDI Web Communicationsっていうパートナーがいて、
Twilioに対してのKWCとセントグリッドに対するKKEみたいな状態になってたところで、
本体がTwilioがセントグリッドを買収しちゃったので、全部Twilio社になっちゃって、
パートナー二ついるよねみたいな状態になって。
なのでさっきうちだけですって言ったんですけど、Twilioプロダクトって見ると割とパートナーさんはいらっしゃいますね。
KDDI Web Communicationさんが大きいのはあるんですけど、
他にも取扱いをしてSIやったりみたいなそういう経営のパートナーさんとかも。
そのKWCさんもうちと同じ感じで、Twilioとかセントグリッドを使った案件でシステム開発まで受けようっていうことはしてないので、
そういう開発とか構築の方をやるときにTwilioを使って提案をするっていうことをするパートナーさんはちょこちょこいらっしゃいますね。
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そこでさらに数年前に日本法人までできちゃったんで、Twilio Japanっていうのが。
それもいろいろそっちのややこしさはありますよね。お客さんはどこ行きゃいいねみたいなところもやっぱり出てきますし。
そういうのもあって自分でやってもいろいろ飽きないなぁみたいなのはありますね。
もう楽しんでやってるって感じ?
そうですね。楽しくないこともありますけどね。
自分たちの力の全く及ばないところなわけですよ。この代理店系のビジネスって。
もともとTwilio、セントグリッドとパートナー組んだときはまだシリーズDとかCとかDの調達が終わったぐらいのフェーズで、セントグリッドも。
パートナーになってしばらくしたらIPをして、入浴証券取引所に上場して、その1年後に買収というかもうむちゃくちゃいろんなことが起きているので。
経営陣の変更とかもありましたし、やっぱり入れ替わり激しいんですよね。返しって。
なのでその辺で、我々どうにもなんないけど、どうすることもできないけど、いろいろ変化が起きるみたいなのもありますね。
いろんな会社さんから契約をしてもらってると思うんですけど、サポートの体制って、さっき言ったようにパートナーさんとかにはお願いしてる感じなんですか?それでも自社?
ほぼほぼうちですね。技術サポートはほぼうちがやってます。
最近でこそサポート系のチームと、あとはマーケティング系のチームで分かれて、文業じゃないですけど、ちゃんと組織的にも分かれてきてるんですけど、
最初数年は全員サポートをやりながら、他のブログ記事書いたり、イベントとかってやりながら、全員が全員サポートをやってるみたいな感じでした。
うち結構サポートをすごくこだわってやってたので、今もこだわってるんですけど、やっぱり当時SendGridのサポートってめちゃくちゃ評判良かったんですよ、米国の方も。
すごいスピーディーだし、レスポンス早いし、チャットでもコミュニケーションがすぐできて、いろいろ、
元々開発者向けのサービスで開発者の人たちが立ち上げてるので、会話が同じ目線でできるというか、型にはまったカスタマーサポートみたいな感じじゃなくて、すごい良かったんですけど、
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それを日本の代理店が初めて質を落としちゃいかんやろうっていうので、すごく質の高いサポートができるようにって言って、全部の回答を誰かしらがレビューをして返すみたいなことをやっていて、今もやってるんですけど
手厚い
自分がお問い合わせフォームとかで困った時に聞いて、明らかな提携対応が返ってきたり、それも説明したじゃんみたいなのが返ってきたり、そこで話が通じなくて時間がすごいもったいないみたいなのがすごく嫌いで
そういう体験を自分のところのお客さんにはしてほしくなかったので、そうするためにはレビューをすることによってクオリティーを担保しようという、もちろん誤った回答をしないっていうところがあって、あとはより質の高い
お客さんこれ実際こういうのがやりたいんじゃないのかなみたいなのを議論してちょっと一歩踏み込んだ回答をしてみたり、質問にだけ答えるわけではなくて、お客さんが本当にやりたいことは何なのかみたいなのを考えて質の高い回答をできればなっていうので
サポートのプラットフォームはZenDesk使ってるんですけど、ZenDesk上でワークフローみたいなのを作って、誰かが回答書いたらレビュー待ちに行って、レビュアが見て承認したらパブリック返信できるみたいなのをやってますね
すごいな
そこでうちのサポートのリードしてる人が発表してこんなことやってるんですみたいなのを発表したのがちょうど2週間くらい前かな
あれですかCMCとかやつですかね
それはCMCはコミュニティのマーケティングのやつですね
それじゃないんだなるほど
別のやつなんですけどそうなんですよ
昔はなかなかそういった内部で地味にしっかり活動しているやつを情報発信する余裕とかはなかったんですけど
せっかく頑張ってるやつをこれからは発信できたらなっていうので
これってなんかチャットとかあるんですかねメッセージ送れるのかな
送れますね右下かな
これだイベントで発表したときのレポートのブログ記事があるのでぜひ見てみてください
24:12
あれやってますね
プロダクトが自社開発じゃないだけでそれ以外の部分はほんと全部やったって感じですね
よくスタートアップの社長のハードシングス聞くみたいなあるじゃないですか
似たようなことを結構やってたなと思って
サポートもやりながらマーケもやりながらセールス的なのもやりながら
なんならリーガルもやるしビリング請求回りもやるしみたいな
最初から最後まで全部のフローを担当してましたね
プロダクトとしてメールを送るっていう機能が最大の機能だと思うんですけど
機能追加みたいなものって最近も随時アップデートされてるような感じなんですか
そうですね地味ですけど
でも一番でも大きいのはプラットフォームの信頼性が高まってるというか
サービス始めた当時は結構障害も起きてひひ言ってたのが
最近全然そういうのがないなみたいな特にメール送信に関わる部分なんかは
僕ら始めた時って毎月70億通とか80億通っていうオーダーだったんですよ
プラットフォーム全体で月間に送信されるメールの通数が今1000億通超えてるので
インフラ側の強化とか障害の検知とかモニタリング周りとかはだいぶ強化されていて
それはでも高くて当たり前じゃないかっていう領域ではあるんですけど
その辺の信頼性はすごい強くなってるのと
あとは割とメール回りで嬉しい機能
メール送信回りで嬉しい機能の追加とか
あとはマーケティング用途のメール送信一括配信系のので
APIとかコーディングなしでもデザイナーの人がデザインを作って
本文書いてCSVとかでリストアップロードして一斉に送るみたいな
そういう部分のアプリケーションが使いやすくなってたり
いっぱい追加にはなってるんですけど
もうガンガンにメール回りに関わってないと
そんなに刺さらない機能追加が多いかもしれないですね
結局送って届けば皆さんあまりほぐり下げないんですよね
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なのでとりあえずテストでコード書いて
メール届いた届いた開封も取れたOKOKって言って
そのままにしちゃうっていう
ただものすごく大規模でメールを送ってる方々とか
メールをマーケティングのツールとして結構重要視している企業さんとかは
そういった細かな機能とかも駆使して活用されてらっしゃるっていうのはありますね
最近配信するところはあまり書いてないので
どんな感じなんだろうなと思って
そうですね
でも多分当時書かれてたのとやることはそんな変わってないはずです
そうなんですね
ただAPIのパラメータが増えたりだとか
そういうちょっとした機能みたいなのは増えてはきてますが
なので今だったらすぐには使えないかって言うとそんなこともなくて
割とすぐ使い始められますし
ライブラリーも結構あるんで各言語用に揃ってるんで
あまり気にする
だからこそあまり使いこなさないんですけどね皆さん
とりあえず送れるからOKみたいな
メールは届いてなんぼですからね
そうなんですよね
でも届いて当たり前と生まれてるんですよね
そうですよねそこ難しいところですよね
だいたいもともとSendGridができたのもそういうところなんですよね
どんなウェブサービスでもメールって必要じゃないですか
最初にサインアップするときに入力するのはメールアドレスで
今はGoogleの認証を使ったりAppleの認証を使ったりっていうのもありますけど
基本的にはメールアドレス入れてそこに確認のメールがいて
そのメールの本文内のリンクをクリックしたら
そこから使えるようになるみたいな流れが多いですけど
通数が少なかったらそんなに問題にならないんですけど
サービスバズったりして一気に大量に急に送らなきゃいけなくなったりすると
途端に問題が起きて
もともとSendGridの創業者も別のスタートアップやってて
なんか波が来てるぞっていうときにメールでつまずくみたいな
それのせいでせっかくいっぱいお客さん来たのに逃しちゃったみたいな
のが複数回あって
これじゃあそもそもメールがビジネスになるんじゃねっていうのでSendGridを作ったんですよ
なるほど面白い
3度目の正直とかそんな感じだったはずです
そうなんですねその着眼面白いですね
結局だから自分たちが苦労してるところを
30:01
他の人気のサービスもやっぱり苦労してるよねっていう風に想像がつくじゃないですか
なので当時から
2010年代前半ぐらいで
当時からユーザーになってたのがPinterestとかUberとかAirbnbとか
あの辺もぐいぐい来てるわけですよね
お客さんがどんどんどんどん増えてきてて
メールのツースもガンガン増えてきてるっていうところで
そこでSendGridを使ってくれてるっていう
お客さんが成長すれば自分たちも成長するっていうのがすごい綺麗なんですよね
売ったら価値とかじゃなくてお客さんが成長すればするほどこっちも嬉しいし
カスタマーサクセスイコールアワサクセスっていうのが
とても綺麗なモデルだなとは思います
ちょうど日本でもやっぱり経験してますけどね
やっぱりその10年前ぐらいに初期から使ってくださってるお客さんとかが
どんどんどんどん伸びてきていて
今ではもうその頃とは比べ物にならないぐらいのツースを送っていて
お客さんも成長してるし
うちに入ってくるお金も当然増えるので
彼らも嬉しいみたいな
全然その辺知らなかったんで面白い話がたくさん聞けますね
あんまり言わないですもんね
外に出て行って話してもっていうところでもあるので
そうですよね
社内とかでは結構新規事業でこういうことをやったっていうのを
振り返ったりすることはあるんですけど
なかなかあと外に話せないこともやっぱりたくさんあるので
そりゃそりゃそうでしょうね
なので割といろいろ面白いことはやっております
話せないことももちろんあるとは思うんですけど
これは苦労したぜみたいなところは印象に残ってるのはありますか
そうですね
やっぱりでも覚えてるのは
さっき言ったあんまりシステムが安定してなかった頃
障害が結構起きてたときは
しかも毎日起きてたんですよその頃
辛かったですね
それは辛いでしょ
またかよみたいなのが毎日来て
でもこっちとしてはまたかよなわけなんですけど
しかも時差があったりして
メインのチームはやっぱり米国なので
いくらグローバルで24365で対応できるチームを
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体制を作っているって言っても
本当にクリティカルなやつとか
深い調査みたいなのができるのはやっぱり米国チームだったので
米国が寝てる時間に起きるとどうしても対応が後手に回る
みたいな感じだったんですよね当時は
あれあの頃は本当に
もう嫌だってなりましたね
でもなんで起きるのかもよくわかんないみたいなのとか
それの調査もやっぱり色々
手伝うっていうよりは現象の特徴を
自分たちでも集めて米国にフィードバックしてみたり
あとあれですね文字コード周り
海外の人たちはマルチバイトの文字の扱い
マジ適当だったりするんで
何が問題なのかもなかなか伝わらないし
そうでしょうね
今でこそUTF-8でみんな送ってますけど
当時はAS520-22JPじゃないとダメみたいな
お客さん多かったんで
それで日本語をエンコーディングすると
うまくレコードできないとか
エンコーディングの方式に誤りがあるからレコードできないとか
たくさんありました
文字周り大変そうですね
文字コードとタイムゾーンですね
ハマるところって
なんとも仕方ない感じですね
そうなんですよ
借りやすい例を作って何回もプレゼンして
順番にこうだよねここまでOK?
ほらこれ見てみんやおかしいでしょ
何回も向こうのリードエンジニアみたいなところに行って
説明したり
よくやってましたね
出張の話を聞きたいんですけど
たびたび海外出張みたいな感じで行かれてるみたいなんですけど
基本的に線路グリッド関係の
そうですね
コロナ入ってからパタッと止まっちゃいましたけど
それまでは基本的に1クォーターに1回は行って
交流するもちろんパートナー系の
担当の人たちに
36:03
会うのは当然としてサポートチームだったり
コンプライアンス系のチームだったり
関係している人たちにどんどん会いに行って
セールスだったりマヨケも含めて色々関係作って
仲良くなって存在をアピールするっていうのもあるんですけど
あとやっぱり人の入れ替わり激しいんで
1人に繋がりを託してると頼ってると
その人がパッといなくなった時に
詰むんで頼る先がなくなっちゃうんで
その弊社担当者っていうのは
もうこの10年間の間に
6、7人変わっているので
会って色んな所に行かれてるんですか?
基本的には元々の線路グリッドのヘッドクォーターである
コロラド州デンバーに行くことが多いですね
あとはカリフォルニアだったり
サンフランシスコも行くし
あとはオレンジカウンティーっていうところに行ったり
全部その線路グリッドのオフィスがあるところですね
それがまたトゥイリアと一緒になってややこしいことになったんですけど
じゃあこっちのオフィスは閉じて
こっち側に統一するとか当然起きてくるので
そこにコロナも追い打ちで
最近ちょっと復活した感じですか?
そうですね
去年いつ行ったんだっけ
9月ぐらいに行ったかなっていう感じですね
忙しいですね
波がありますけどね
あとは海外のサース系のカンフォレンスとかに行ったりはしてますね
やっぱりまた他のビジネスの種も見つけないといけないですし
あとは最近のトレンドオーダーとか
そういうののために
出張のついでに
同じタイミングでサースターとか
大きなイベントがあるときに行ったりするようにしてますね
センドグリッドの話を本当に色々聞けてめちゃくちゃ楽しかったです
ありがとうございます
じゃんじゃん使ってくださいね
たぶん使ってるんじゃないかな
センドグリッドの話が一通り聞けたかなと思うんですが
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伝え漏れたこととかこれ話しときたいみたいなことってありますか
センドグリッドのところで
そうですね
あまりこの手の話をしないので
普通にパッとなかなか
パッと思いついても
あんまり公開しない方がいい話だみたいなのが思いついたりするので
はいはい
じゃあ冒頭でちょっとお話を聞いた
センドグリッド以外のお仕事のところを聞いていきましょうかね
最近やられてるところで
センドグリッド以外のところのお話
そうですね
構成取引委員会
月9の舞台にもなりましたねコートリー
はいはい
構成取引委員会でデジタルアナリストっていうのをやってます
やっぱり
最近自分が働くようになったからかは知んないんですけど
割とコートリーの活動も活発で
ベンダーロックインの話とか
SIRのベンダーロックインの話だったり
あとはクラウドベンダーのベンダーロックインの話とか
独立金法ってやつに定職しないかどうかの
調査みたいなのをして
あまり望ましくないような状態になってたら提言を行ったりするんですけど
結局
コートリーの職員の人たちが調べようにも知らないじゃないですか
そうですね
クラウドのことって言ってもシステム開発のことって言っても
なので彼らは行政とか制度の方の
スペシャリストではあるんですけど
自分たちが調査する対象のことがよくわからないので
民間からそういったデジタル領域のスペシャリスト
みたいな人に来てもらって
調査業務だったりそういうのの支援をするっていう
役割があったのがデジタルアナリストなんですけど
結構専門家の人の話を聞きに行ったりして
聞いても専門家が言ってることがよくわからないことが起きるわけですよ
その時にこれはこうなんですよみたいな話を
いろいろ説明したり
最近だとAppleのアプリストアに出している
メンバーからのソフトを開発してる
アプリ開発事業者に
お客さんからもらったお金の30%を上納しないといけない
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みたいなあるじゃないですか
ああいうのが対象になるわけで
でもそもそもモバイルOS上のアプリストアの
エコシステムがどうなってるみたいな仕組みを知らないので
こうなってるこうなってるみたいな
鳥が言ってることおかしいとか
向こうが言ってることおかしいみたいなところを
第三者というかその辺のことをよく知っている人間からの中立的な立場として
お手伝いをしているという感じです
そういう方ってどれぐらいいらっしゃるんですか
私と同じタイミングで入った方々が
4人いて私含めて4人だったんですよ
でもその前にもそういった形のデジタル
ちょっと名前忘れたんですけどスペシャリストみたいな人たちはいて
いろんな領域の専門家に内部でいてもらって
その業界を調べるときに
手伝うっていうんですかね
助けるみたいなことをやってます
完全に一個のところばっかり調べてるわけじゃなくて
IaaS、PaaSみたいなクラウドサービスみたいなところの
市場調査をやることもあればモバイルOSに関するところもやるし
あとはウェブ広告みたいなところ
独占とかの起きやすい領域なので
ああいうところも見なきゃいけないし
最近だとAIがどうこうとかっていうのも出てきますしね
全部知ってる人なんかいないので
いろいろ調べて自分でも勉強しながら手伝っていくみたいな
面白そう、そういうのもあるんですね
全然知らなかった
我々基本的にIT系の同じエンジニアの立場だったりする人と仕事をするので
結構新鮮ですよ
そういう風に捉えるんだとか
そういう考えもあるんですね、そこ気になるんだみたいな
これからまた多分
今だったらAIだったりWeb3とかいろいろまた出てきてるじゃないですか
あの辺とかでもまたやっぱりいろいろ調査をしていくんだと思うんですけど
ブロックチェーンとかハンゴリスさんになると
金融庁とかそっちの領域になるのかもしれないですけど
今やられてるコートリの話と
デジタル庁とはまた関係ないんですか?また別の話
そうなんですよね、コートリで働き始める前に
デジタル庁でプロジェクトマネージャーっていうのをやってたんですよ
そうなんですね
もうちょっと言うとその前に政府支援補佐官っていうのをやってて
45:03
その延長でデジタル庁に行ったんですけど
どういうパスでそこに行き着くんですかね
そうですよね
さっきのセンドグリッドやってて楽しいっていうのは言ったんですけど
やっぱり新たな刺激が欲しいとか
そういうのはやっぱりあって
かといって転職したいってわけでもないし
新しいチャレンジみたいなことをしたいなって思ってた時に
センドグリッドだけやっとけばいいやみたいな感じで自分が止まってしまうのも嫌だったので
何か挑戦できないかなっていう
やってる時に友人とかが
政府支援補佐官っていうのをやってるっていうのを聞いて
なんじゃそりゃって調べていくとなんか面白そうだなと思って
それもさっきのコートレイの話と一緒で
国のシステムって
使いにくい使われないシステムが結構量産されてるじゃないですか
あれもやっぱり同じでそういったITの知識とか
そういうのがない人たちが頑張ってベンダーさんにお願いして
作ってみたいなのをやってて
上手くいかないっていうのがあってそこにその辺の専門家の人が入って
いろいろ助言したり一緒にプロジェクト運営したりみたいなことを
やりましょうよっていうのでそういう役割で政府支援補佐官っていうのがいて
デジタル庁になると今度デジタル庁も各省庁が持ってる
システムを面倒見るみたいなのがあって
私もそれでデジタル庁で平産省のシステム
見に行ったり厚労省のほう行ったりみたいなのしてたんですけど
ITの分かる人として
派遣されるみたいな感じで
っていうのをやってたんですけどただ僕やりたいのは別に
PMじゃねえなと思って
一応助けにはなるし
それなりには貢献できるとは思うんですけど
ただ私より適任の人ってもっといるだろうなっていうのもあって
そういう時に取り入れてデジタルアナリストっていうのを
募集しますっていうのが入ってきて
こっちのほうが合いそうな気がする
僕はあんまり一個の領域を
すっごい掘り下げてそれにスペシャリストになるっていうよりは
わりと広く浅くのほうが向いてるかなと思ってたので
新しいのを勉強するのも嫌いじゃないですし
なのでこれがいいと思うと
もうちょっとで1年になるんですけど
そうなんだ
日中の時間配分ってどうなってるんですか?
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一応週1っていうことになっていて
丸一日使うこともあれば分散させることもあったり
それは募集要項みたいので決まってるんですか?
一応週1っていう感じでなってて
でもわりと柔軟にはやってくれる感じですね
そうなんですね 全然知らなかったんで
自分がいるタイミングだけで
打ち合わせを設定するのなんか無理じゃないですか
やっぱりチームの人と他に
僕は勤務日火曜日なんですけど
金曜日に入ることもあれば水曜日に入ることもあって
入れなかったら入らないんですけど
入れるんだったらそこで対応して
その分通常の勤務時間を減らすっていう形で
その働き方ができてるってことは
自社的には全然そこはOKってことなんですよね?
そうですね
会社の紹介の時に
説明しとけば早かったかもしれないですけど
会社のビジョンとして三学連携みたいなのがあって
国の案件とかも結構多いですし
あと大学とか研究機関と一緒にみたいなのがあって
そういうのは割と理解があるというか
結構その国の機関に実行してる人とかも多いですし
ただセンドフリッドに影響出てきたら
すぐ辞めさせるからなみたいな
冗談ですけどそのぐらいの気持ちでやってもらわないと困るよ
そんな心よくはあれなんで
なるほどでも理解があって素晴らしいですね
時間に対して給与払ってるんじゃないからね
うちはみたいなこと言ってもらえたのが良かったですね
基本的にはセンドフリッドのお仕事と
コートリのお仕事という感じなんですね
そうですね
忙しいですね
一番ハードだったのはセンドフリッドリリースする時でしたね
ここ10年くらいで
本当にハードでしたね
何より時差がきつかったですね
日本の業務時間はもちろん業務してリリースのための準備をしていて
でも米国チームといろいろ確認しなきゃいけないことがあって
米国が動くのは日本の夜の間なので
日本の仕事が終わって家帰ってきて
51:00
酒飲もうと思ってたらだんだんメールが来だすわけですよ
それを返さないで
翌日の日本の業務時間に返してるといつまで経っても進まないので
もうその夜のうちに全部対処して
場合によってはそのタイミングでウェブミーティングもやりましたし
ほぼほぼ寝れない日が2、3ヶ月続いた感じでしたね
デスマのプロジェクトよりは良かったと思いますけどね
終わりが見えない系の
しかも理不尽な労働をしなきゃいけないデスマではなかったので
そこは大丈夫でしたね
SendGridの関係もすると思うんですけど
コミュニティ活動って最近はどうなんですか?動かれてますか?
あんまりやってないんですよね
それは忙しいからですか?
それとも情勢的な話ですか?
何でしょう
ちょっと気持ちが離れてるっていうのはある感じはありますね
楽しかった時と
いいことだと思うんですけど新自体社が起きて
コミュニティの中の人もいっぱい変わって
自分が楽しくワイワイやってた時と
またちょっと変わってきてる部分もあったりして
そうですね
メインで行ってたのはAWS系のところですけど
あとサーバーレスとか
もはやついていけないぐらい進化していて
全然よくわかんないっていうのもありますね
進化が早すぎるんですよね
今割と全然
Web3周りに興味があって
その辺のコミュニティ行ってみようかなとは思ってます
インターネットが始まった時とか
クラウドが始まった時みたいな好きな人が集まって
いろいろやってるみたいな
感じがあって
いろんなニュースも出てる通り詐欺とかも横行してるので
関わり方はよく考えなきゃいけないんですけど
面白そうだなと思って見てるところではありますね
岡橋さんはどうなんですかコミュニティは
コロナの関係もあってリアルイベントを全然やれてなかったんですけど
今年久しぶりに
コンフォレンスをやりましょうという話にはなっていて
54:01
PHPコンフォレンスですか
そうですねそこまでやる予定です今年の6月かな
もうすぐですね
今動き始めてていろいろ詰めてるところですね
状況が変わってるので
いろいろやり方を変えなくちゃいけなくて
難しくてですね
その時にどうなってるかも分かんないですもんね
あんまりそういうネガティブなこと考えたくないですけど
変な変異株が出て動き取れないみたいなことの可能性もゼロじゃないですもんね
今まさにそういうところを考えてて
ワーストケースになった時どういう対応をした方がいいだろうねって話を詰めてる
今それ何人くらいでやってるんですか
今まだ中心でやってるのは
過去の委員長だけなので
数人レベルでやってるんですけど
松村さんとかですかね
声かけする予定です
松村さん以前に委員長もやってもらってるんで
声かけをしてスタッフを集めてスポンサーさんを集めてみたいな感じですね
楽しみにしてます
僕らも楽しみに何とか開催までこぎつけたいなと思ってます
多分トゥイリオがスポンサーしてくれるんじゃないですかね
トゥイリオジャパンが
一回やってもらったことありますね
あそこデベロッパーリレーションズのチームがいるので
それがまた厄介なんですよね
うち出すのも変な話だしねみたいなことになってくるんで
なるほど
そういうのもあるんですね
出しちゃいけないってことはないと思うんですけど
ただ混乱しますよねお客さんが来てトゥイリオジャパンのブースとKWCのブースと
うちのブースがあって全部同じ会社のサービスやね
なりますね確かに
そっかそんなこと考えたことなかった
探り合いをしないといけないんで
そうなった時は出すのか聞いて出すんだったらよろしくで出さないんだったらちょっと考えようかなっていう感じなのは
うちも若手がどんどん入ってきていて
新卒の人たちもいっぱい入ってきていて
そういうオフラインのイベント知らないんですよね
経験したことがないので
最近やっとビッグサイトのイベントとか
展示会みたいなのが徐々に再開しつつはありますけど
やっぱりああいうデブサミだったり
57:03
PHPカンファレンスとかああいう系がないので
デブサミなんかすごい
うちにとっては重要なイベントだったんですよ
最後にオフラインでやった時もスポンサーで出てたんですけど
スポンサーから来てくれて会話ができるっていうのもすごく良くて
営業というよりはコミュニティ活動だと思ってやってたんですけど
ああいうのをどんどん若手にも経験してほしいので
何より自分がコミュニティで人生変わった人間なので
オンラインが主流なので
切り替わり時期なのかなって思ってるところもありはするんですけど
オフラインやると人集まってくれるし
楽しいしみたいなところもあって
結構待ち望んでる人多いと思うんですよね
そうですよね
去年の年末とかに東京のオフラインのイベント行ったらやっぱすごい良くて
これだよなって思いながら
この雰囲気とこのコミュニケーションの感じと
みたいなのはやっぱ
こういうポッドキャストで話すことに適切かどうかわからないんですけど
私もちょっと前にオフラインのイベントに行ったときに
昔勉強会に明らかに
飯を食いに来てるおじさんみたいな問題ってよかったじゃないですか
ありましたね
その人いて
コロナウイルス
どこでその情報を得てんのと思って
そんなまだオフラインのほとんどないときに
来て3回も4回もおかわりしてました
あなたも待ち望んでたんですかみたいな
でもそれも戻ってきた感はありますけどね
確かに
寿司のネタだけなくなる事件とかありましたもんね
ありました
オンラインだとそういう問題が起きえなかったのが
なんかまたちょっと思い出しちゃったなと思って
めっちゃ面白いな
こいつを探せみたいな
何人かいたのでも常年さんが
展示会でもありましたよね
絶対にノベルティを集めて待ってるおじさんみたいな
懐かしい気持ちになりました
今年は久しぶりに
1:00:02
やれるといいなと思ってます
難しい状況になる可能性がゼロではないので
その辺を注意しながら
場所を取ると
飲食しかり展示してくれる予定だったスポンサーしかり
そもそもの場所をどうすんだみたいなところがありますもんね
難しいんですけど
何とか進めていきますんで
頑張ってください
コミュニティの話をしたとこで
ちょうど1時間経ってたんで
きっちりは何時間
本当だ1時間
渡りで締めさせてもらいますね
ありがとうございました
では第34回はこの辺で締めさせてもらいます
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMですツイートお待ちしています
ということで今回のつなぎめFM第34回は中井さんをお迎えしてお話しさせてもらいました
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました