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はい、こんにちは。
こんにちは。
おめでとうございます。
かがこです。
なんと、何回目ですか?
今日は、いつも忘れるけど、今日だけ覚えてたよ。
20回目です。
やったー。
やったー。
成人。
20、成人、おめでとうございます。
おめでとうございます。
もうなんか、毎回毎回おめでとうございますって言ってますけど、
今回が、ちゃんとしたおめでとう。
ちょっと嬉しいね。
積み重ね、積み重ね。
継続は力なりで。
かねこる。
もう間、空いたとはいえ、1年半ぐらいかけてですか?
そうですね。
20回。
到達しました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
なんか、徐々に、なんかよくわかんないですけど、
フェイスブックのほうのサイトが、フォロワーさんとか、ちょこちょこいいねくれたりとかする人が。
なんでなんですかね、あれね。
本当に不思議だから。
何にもしてないんですけど、しかも、2人の共通の知り合いじゃない人にリーチしてるっていう。
そうよね。
一方で、Twitterは全く盛り上がらないんだよね。
そうなんですよ。ちょっとね、なんでだろう。
このギャップったら、Twitter少し強化してみるか。
ファッシュタグの付け方かな。
そういうのも含めて、実験でいきたいなと思ってます。
そうですよね。だから一時的には上がるんですよね、ビューは、PV数は。
そうなんだ。
だから前回とかで、その就活性向けに話、これいいねみたいな話をした時に、
ファッシュタグで、ニーニーソツかな、ニーニーソツファッシュタグとかって、
就活性みたいなのやってると、就活性は見てくれてるっぽい。
えー、Twitterの方?
Twitterの方、様子が見えているけれども。
なるほど。
だからやっぱりテーマに沿って、そのテーマをつぶやいてる同じようなカテゴリーの人を、
フォローはしないけど、いいねしておくと、その人が見てくれるかもしれないなっていうのはちょっと思ったりしてます。
こっちからいいねしにいく。
そうそうそう。
何事もね、受動的になっていてはダメですね。
これスタンドFM直ルートでも来てるのかね。
あ、なんかね、多分いいね来てた気がする。
全然数は多くないけど、なんかフォロワーいた気がする。
ちょっと後で確認してみましょう。
はい。
はい、そんなわけで、前回最後にですね、そうだよこれを掘り下げようみたいな形で話してたのが、
洋平さんも私も2人とも家計的には、自営業関わってはいるものの、そんなに自営業自営業な感じじゃないはずなのに、
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2人ともサラリーマンでありながら、自営業っぽいマインドを持っているということで、
それは何でなのかを深掘りしてみようという話を前回してましたと。
はい。
面白そうだよね。この20回目のテーマとして。
ぴったりかも。
お互いのルーツを探る旅じゃないけど。
面白いですね。
でもこの間ね、会話してたのは、ちょっとどこまで録音に残したのかも覚えてないんだけども、
親の背中とか祖父母の背中とかね、
身近な人の経営している姿とか、もしかしたら苦労している姿を見て育っているのかもしれないけどさ、
じゃあ、ってことはさ、全員経営者になってるかっていうと、そういうわけでもないんじゃない?
たぶん兄弟でも全然さ、違う生き方をしたりとか、出てくるわけだけども。
何でなんだろうね。
あれ、陽平さん長男でしたっけ?
僕、長男。
やっぱりそれだと思う。それも関係していると思う。
そうなのかな。
わかんない。私も長女。
あー。
そこは共通点かもしれない。
一番親の姿が見えやすかったのかね。
うん。
よく思う。
そんな気がしている。
それって何?
例えばね、僕の場合だと、大変そうだなっていう印象がすごい強いのよ。
厳しい時期とかもあるし、
例えば、あんまり酒とか強くないのに、酒飲みに行ってる姿とか、
幼い頃に覚えてたりとかね。
なんかそんなの覚えてて。
なんかそういうのもあって、
それが嫌だってわけでもないけど、結構早いタイミングで、
自分で継ぐっていうよりも、どっか高いに出るんだろうなっていうのが、
たぶん中高生ぐらいの時についてだと思う。
あー。早いっすね。
うん。
確かに親のやってることをそのままやろうとは思わなかったな。
うん。
そもそもなんか、男の子のように育てられてはいたものの、
一応、父親的にはほぼ男でしたけど、
実際は女なんで、継ぐとかそういうのはお前考えてないだろうなみたいな。
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逆に言われて、
やりたくないっすねっていう答えをするのがせいだと思っていたから、
お前は俺と同じことすんじゃねえぞみたいなことを言われ、
そうっすねみたいな、ちょっと真っ当に生きようと思いますみたいな。
まあまあね、聞いてるとね、とんがってる父ちゃんだからな。
とんがってますね。
自由だから自分でやりたいように自分のやりたいことをやってた人なんで、
まあそれは、
俺は俺が選んだ道だから、お前はお前の道を行けみたいな人なんで。
そうそう、ほとんど父親とか家にいなかったし、
1ヶ月1回帰ってくるとやべえってなるぐらいの感じだったんで。
そうそうそう。
だからなんか、あれ、あの人何してんだろうみたいな、
父親が何やってるのかよく知らなかったし、
何やって、なんで帰ってこねえんだみたいな。
そんなに仕事って大変なのかって思いながら、
ちっちゃいとき言いましたけどね。
だからちょっとそういうやっぱり影響はあるんでしょうね。
うん、なるほど。
でもなんか他にもある気がするんだよな、何なんだろうな。
あとだからさ、分かんないけども、浮き沈みとか見てたりしない?
お仕事とか、経済状況とか。
ない。
なかったか。
まったくない。
たぶんちょうど、なんかバブルのときにうまく乗って、いい感じに。
なんかその、なんだろう、すごい昭和の男気みたいな、
何があっても仕事を家に持ち込まないみたいなタイプの人だから、
たぶん大変なこともいっぱいあったんだろうと思うんですけど、
まったくそんな、もうなんか淡々とやってますけど何かぐらいの感じでしたね。
見ました?
親がね、経営者だったからといって、自分に経営知識がついてるかって、全然そんなこともないし、
会計とかもいまだに苦手分野として置き続けてるわけだけども、
なんか一つあるのは浮き沈みがあるものであるっていうのが一つ。
裸で子供ながらに得られたっていうのと、
あとは最終的にさ、事業うまくいかない時期に差し掛かって閉じたのよね。
潰したわけよ。潰したというか潰れちゃったというか。
そういうのを学生ながらに見て経験してるから、なんか目の前にあるものとか、
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自分がいる会社、携わっている会社がどんだけ大きい会社であっても絶対潰れないとかね、
未来何十年あり続けるものじゃないっていうのが最初から持ってた。会社に入ったタイミングから。
はいはいはい。
だから、システム開発の会社から僕はデビューしているわけだけども、
誰もが知っているような会社と付き合ったりとか、そこの人たちを恐怖視したりとかしている中でも、
なんか常にこの会社潰れたら明日からどうと思うっていうのを自問自答していられたっていうのが大きいかな。
あー、なるほど。その感覚か。
で、そこってたぶん口先だけって言う人とかあるけども、
本当に感覚としてモテるかモテないかっていくない気がするんだよね。
あー確かに、そういう受け沈みの面でいくと、おじいちゃんのほうの授業は、すごい受け沈み感を感じてたから、
喫茶店でそもそも、あんまり利益幅が大きいものではないのに、
時代の流れとともにみたいなのもあり、いろいろ見てたから、
そっちかもしれないな、父親より。
地域柄は結構周りにも、友達の家とか事業者さんとかね、
個人経営してる会社とか飲食とか多くてさ、
なんか当たり前じゃないけど、普通に、あ、お店なくなっちゃったとかさ、ある日引っ越すことになっちゃった、
友人で付き合えてたりとかしてたからさ、
どっかのタイミングで、常に、もし明日から就職するとしたら、
今もそんな感覚なんとなく持ってるけど、
それを持たせてもらえてるっていうのが大きいかもね。
確かに。
理解してるっていうか、危機感的なのを常に実感して、
持ってるんですよね。
たぶん常に、ある意味圧倒的に安心できるような環境にいるはずなんだけれども、
そこに対して、大丈夫だなって思えない自分がいるみたいな。
周りから見たら、そんな大きい会社に絶対安泰でしょとか、
なんでお前それで転職活動なんか考えるの?バカじゃないの?みたいな、山ほど言う人とかいるけども、
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いや、本気で潰れるよ。いくらでもって話じゃん。
だってそれってさ、ここ数年でさ、ちょっと、ちょっとじゃないけど、
コンプライアンス上大きく崩れたらとかさ、
こういう災害だとかさ、自然災害みたいに含めてさ、
実際業績が傾いた後は会社が吸収されたとか、
大きいね、数千人規模でリストラが起こってる中でも、
そういう感覚を持ちにくいのは確かなんですけど、
それを持たせてもらえたっていうのが大きいのかもしれない。
なんか心のどこかで絶対っていうのはありえないんだっていうのを理解してるというか、
なんかそういう部分ですかね。
それがだから、少なくとも血のつながってる人がそういう風に見せてくれてたとか、
本当に身近に会ってるから、DNA的な血統じゃなくてね、世界観として、
そういうのであるっていうのはあるのかもしれないね。
確かに。
そうかもしれない。
何か過程ではないっていう話を前回してたと思うんですけど、
ではないにしても、環境っていう部分では要素として入ってきてるから、
DNAではないけれども、生きていく、
生きてきた中の一部に釣り込み教育みたいなされてる感じはある。
そうそう。
確かにそうだな。
そうだね。
なるほどね。
なんかね、今喋っててすげー気づきとしてあるのは、
具体的に言っちゃうけども、僕が大学3年から4年ぐらいにかけて、
その父の母親は亡くなったんだよ。
はいはい。
で、それが一順してさ、今度、僕の長男が今大学1年の明け。
で、そうすると、それを何かライバル視じゃないけど、
危機感とか危なさも含めて何か意識する時期で出てくる。
少なくとも、例えば子供たちは卒業するまでは、
まずは家族に心配かけない状態で作り続ける。
反面教師。
親父保衛じゃないけどね。
反面教師。
ちょっとそういうのはね、意識したことはある。
なるほど。
もう子供がそういう時期、歳になってんだなーみたいなのを。
感傷的ですね。
あーでも、そうか。
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多分そういうのっていろいろあると思うんだよね。
身近な人が、もし例えば、父だと自分のお父さん?
僕からしたらおじいちゃんが早いタイムで亡くなってるから。
はいはい。
親父が死んだ年をもう過ぎたなーとか。
もうそろそろこの年へ亡くなったんだなーとか。
うんうん。
好きになるとか。
いやーあるなー、そういうのは。
うん。
楽しかったですねー。
いやーちょっと20回目にしてはとってもディープな回だと思う。
ディープだね。
そうそう、だから子供ってから大人になり、親のね、背中を親の当時の目線で考えた時にっていう話ですよ。
これはね、親になってみないとわからないね。
なるほどー。
深い。
はい。深い話で20回終わりました。
結構あの感傷深い回でしたね。
そうですねー。なんか今までにないテンションがね。
結構ね、そう、ローな感じでいいんじゃないでしょうか。
そうだね。だからまあ、こういうね、本気、危機感を持ってる、みんながモテっていうのもあるけども、
別にたまたまじゃない。僕らが偉いとかすごいわけじゃなくて。
たまたまそういう裸を持ってる人たちでしただけなんで。
でもそれを何かに役立てなきゃいけないなっていうのも思うよ。
これからですね、どうしていくかって。
本当に変わらなきゃとか、いかなきゃっていうのが危機感なのか何なのかわかんないけどね。
本気で思えるかどうかだもんね。
そうですね。毎日の仕事に追われていては。
あれだね。変革は必要かどうかみたいな話した。
次回ですか。そうしましょう。
はい、このローテーション終わって。
はい、じゃあ今日はそんな感じで、ルーツについてでした。
ありがとうございます。また来週。