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はーい、始まりました。始まりました。つくりかけのラヂオ、第80回。
おめでとう!毎回おめでとうだわ。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。かな子です。
はい、で、今日のサクッとにしますよ、この回は。
はい、サクッと回のお題でございますが、仕事とかしてて、議論したときに、いろんなアイディアが出て、対立した場合の、うまい妥協点の見つけ方というか、中和の仕方、何かありますか?っていう。
昔はね、効率性だけをすごい追っかけてたから、いわゆる落とし所みたいなところをずっと探して、超通行みたいなのをずっと探して、そこに作地させるっていうことをやってたな、昔はね。
めっちゃ大変だね。
だから、どちらかというと、妥協と妥協のポイント。
その丸が重なる部分を。
お互い、こことここ取り合えば、最低限一緒みたいな。
ただ、今は逆、それってさ、すごい小さくまとまることだからさ。
今はそうさせない、むしろぶつけ合う根っことか、もっと抽象度上げたりとかするけど、時間も、なんていうの、自分たち残されてる時間とかにもよって変わるのかもしれないなって。
そうですね。
じゃあ、例えば、AかBかを決めなきゃいけない議論で、残り5分くらいしかないですという状況になったときって、どういうまとめ方しますか?
最後、投票。
日本人的ですね。
投票。
確かに、公平性はある。
なんか、そういうタイミングのときに傭兵さんが大事にするのって、やっぱりそういう全員の意見がちゃんと反映されるかみたいなところですか?
そうだね、だからプロセスが、プロセスに不公平感が出ない。
なるほどね、大事だ。
もしくは再現性がある。
同じことができると同じ状況になったとき。
3択で選んでないよっていう。
なるほどね。
なんか、選ばなきゃいけないって絶対あるじゃない?
うん、ありますね。
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2択、3択だったとしても、人を選ぶとかも含めてさ。
ありますね。
プロセスとか、ある意味プログラムでいうインフルエンスの構成みたいなのが、ちゃんと説明できるような状態を大事にしています。
なるほどね。
人に、そうだよね、後で振り返ったときに。
私はですね、なんだろうな。
でも、全員の意見を聞くのは大事だと思いつつも、言えないというか出せないというか、その場で出ない人もいるじゃないですか。
だから、多数決にはあんまりしたくなくて。
最大限、話を聞いた上で、みんなが納得しているかどうかみたいなのを、結構こだわるかも。
ちょっと待って。
時間を空ける。逆にさっき言うと、5分で決めなきゃいけない。
ちょっと待って。
ここは後でカットしておきますので。
はい、渡ししました。
はい。
もしもーし。
あれ、聞こえてる?
なんも。
もしもーし。
もしもーし。
はい、はーい。
あれ、聞こえてます?
聞こえてる?
はい。
聞こえてるよ。
OKです。
はい。
なので、みんなが納得感を持っているかどうかっていうところを結構こだわって、あと5分だったとしても、そこが伸ばせないとしたら、次回もう一回やらせてくださいっていう。
納得してなさそうな人がいたらね。
じゃあ、時間軸よりも納得を優先度高くする。スピード感を落としてでも、全員の納得感を大事にする。
そうね。
何だかんだ後になって、あの時のあれはそういう意味じゃなくてとかっていう人がいるから、その場で言えよって思うけど、得意じゃない人もいるから。
意外とそういう人の意見もすごく、みんなが今まで出してなかった意見だったりするじゃないですか。
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だから、それを拾いに最近は行ってますね。
あえて個別とかで、さっきのこう思うんですけどどうですかねみたいなのを聞いてみて、もうちょっとありそうだったら、じゃあもう一回ちょっとそれをみんなにシェアしてもらえませんかみたいなのを言ったりとかしてますね。
そうなんだよね。逆説のコメントが出てくるのが健全だったりするしね。
不満を発してもらえる場ってすごい貴重だと思うし。
違くないですかとかっていうのを平気で言ってくれる人がいるのが、一個めっちゃそのチームの価値だなって思って。
その決めなきゃいけないことに対しての幅を広げるっていうのでは。
洋平さん、もしもし。
はい。
生きてますか。
生きてますよ。聞こえてる?
なんかね、すごいバーって。
やっぱこれ風が来るとまずいよ。吹き飛ばされる。
風なんだそれ。すごい。風強いですね。
風強い。
河川敷だからかな。
そうだね。
じゃあ一個は投票制にするっていうパターンと、もう一個はこれでもかっていうぐらい深掘りするパターンとってことですよね。
でもそれがさ、逆に言うとさっき言ったように、かなこさんが言ってたようにさ、たぶん後々のスピード感、目先のスピード感じゃなくて、
納得しておくことによって後々スピードが上がるし、継続的なチームになるっていうのが、ベストして信じてるからだよね。
そうですね。そこに時間をかける意味が絶対にあるっていうのを、なんとなく感覚で得ない限りは、そこまで深掘りすることはなかったりします。
サクッと決めた方がいいことはサクッと決めて、いやどうしてもそれはちょっと後からここを振り返されるとマジで無理。
例えばミッションとか決めてるのに全然意見出てないな、絶対なんかみんな違うこと考えてるなとかって言うんだったら、ちょっともう一回ミッションやりましょうみたいな。
そうですね。
しますね。
いやとても良く分かる。
はい。
いい感じじゃないでしょうか。
あれか、結論的にはそのテーマの重要性をもってして、どういうアプローチをするかを決めてますって話ですね。
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だから衝突ってキーワードだったでしょ?最初対立衝突。
対立を解消させるには対立から絶対逃げないことみたいな。目をつまらないことみたいな。
受け入れる的なね。
そう。
確かに。日本人が苦手ですよね、それ。
苦手いるよね。
うん。なんか、あ、すごい非難されたって思いがちなんだけど、別に自分のことを非難されてるわけじゃないのに、なんかすごく自分のことを非難されたように受け取ってしまう?
うん。
不思議があるから。
なんか我慢する方が美しいっていうようなね。
美徳?
そうそう、傾向が。人に譲る方が美徳みたいな。
うん、ありますね。
言わないこととか我慢する。
そこらへんはやっぱり変えていきたいですよね。
そうかね。
そんなこんなで、はい、今後も変えていきましょうっていう回になってしまいましたが、第80回でございました。
80回、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、あと20年、20年?20回で。
20年、長いな、20回、20年か。
ごめん。
20年長いな。
あと20回で100歳です。
100歳、100歳です。
100回です。
あと20年で100歳です。
はい、100回のね、アニバーサリーに向けてちょっと、やっぱり100回目はなんかこうね、これだっていうのをやりたいですよね。
そうそうですね、なんか絵的にでもスタジオでも借りて。
ね、100周年やりましょう。
100周年じゃない。
100周年じゃない。
嘘ついてる。
だから。
100回記念やりましょう。
お金かけて借りて、で、コスパよく5本撮りとかしちゃって。
そうそうそう、やりましょう。
残り20回楽しんでいきましょう。
はい、じゃあ今日もありがとうございます。
ありがとうございました。また来週。
また来週。バイバイ。
バイバイ。