1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 遠くへ行くなら皆んなで!
2025-07-25 11:36

遠くへ行くなら皆んなで!


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おはようございます。
2025年、今日は7月25日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
えー、今日はですね、金曜日ですね。
えー、いかがお過ごしでしょうか。
もっと暑いですね。
えーと、私はですね、今出張中で、出張3日目なんですけれども、
神奈川県の横浜市に来ております。
三井物産物流というね、三井食品さんがね、変わったんですけど、名前がね。
で、こちらの展示会に出展しておりまして、
で、えーと、今日は最終日ということなんですが、
ちょっと声がね、あの、おかしいんですけど、
これあの、えーと、エアコンでやられてしまいまして、
暑いから、かなりこう、温度下げて、
で、体もなんていうかね、あの、ほてっちゃってずっと。
だから、冷やして寝てたんですけど、
そして喉やられちゃって、こんな感じになってしまいました。
えー、お聞き苦しいところがありましたら、
ちょっとね、我慢していただきたいなと思うんですけども、
最後までお付き合いください。
さて、えー、今日のテーマはですね、
フォロワーのないゴールに意味はあるのかないのかっていうね、
そんなテーマで話したいんですよね。
えー、先日の、またね、あのー、154キロの津軽トレイル、
津軽ジャーニーランっていう、えーと、
154キロの走ったっていう話の、
まあちょっと続きなんですよね。
開古録というかね。
で、ちょっと先日の、まあ長々話しましたけどね、
おととい特にね、40分以上話しましたけども、
あの時に話せなかったことを、ちょっと改めて整理して、
えー、ちょっと話せるレベルまでにしてですね、
お話したいなと思うんですけども、
えーと、特にね、144キロ以降のお話をしたいんですね。
えーと、前回の放送をまだ聞いていない方のために、
少しだけかいつまんで説明しますと、
私はですね、あのー、先日の7月20、21日、
日祝ですね。
日祝のこの2日間を使ってですね、
えー、154キロ、制御時間30時間のレースに出走してきました。
で、このレースというのは、えーと、
まあ、レースとは言うもののね、
あのー、なんていうか、コースを止めて、
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よう挑んで走るような感じじゃなくてですね、
歩道を走り続けるような、そういったものになるので、
あのー、まあ、そんなに厳しくないんですね、
レギュレーションとかがね。
で、ゴールできたら、えー、完走というのはいただけるということだったので、
えー、結果的にはですね、最終関門が144キロ地点、
つまりゴール10キロ手前にあるんですけども、
そこを5分オーバーしてしまったために、
制限時間内での完走はならずというようなことになってしまいました。
それで、えー、じゃあどうしたのかというと、
その後ですね、あのー、とりあえず完走しようということで、
その先10キロを、えー、ほぼ5時間くらいですね、かけて、
えー、歩き抜いたっていうのが、
まあ、今回のレースの振り返りということになります。
で、今回の話、今日の話はですね、この10キロ5時間の話ですね。
えー、まあ、もうちょっと短いけどね、4時間半くらいなんだけど、
まあ、ざっと考えていただきたいんですが、
4時間半で10キロってどういうことかっていうと、
だいたい、えーのー、1時、1キロ30分で歩いてるっていう感じですよね。
うーん、で、1キロ30分で歩くって、よっぽど遅い歩きなんですね。
まあ、つまり足を引きずりながら、あのー、ずっと行くんですけども、
この間ですね、私が何を考えて、あのー、歩き続けていたのかっていうね、
そんな、ちょっとね、狂ったマインドをね、
あのー、その先、その先で感じたね、あのー、お話をちょっとだけしたいんですよね。
えーと、この時ね、私どんな、あのー、心境だったかっていうとね、
もうとにかく、あのー、途中でリタイアする自分だけは嫌だっていうね、
自分で決めたことを自分でやりきれないっていうのが嫌だなっていう気持ちでいっぱいで、
えー、特にね、そのー、なぜそんな自分が嫌だかっていうとね、
これまでの、あのー、自分とは大きく違ってたのが、
いろんな方からね、応援されて参加したんですよね、今回ね。
で、参加中もね、まあ、レース中もすごく応援いただいてたんですね。
で、その応援をいただけた大きな理由っていうのは、結構自分の中では大きいんですが、
あのー、他の人たちの、まあ、私に関わる人たちの、なるべくこう、まあお仕事もそうだし、
あとはー、家族のこともそうなんだけど、
それまで全部、こう、僕の立場上ね、マネジメントする立場上、そっちに全振りしてコミットしてたから、
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だから犠牲にするってよくあるじゃない?なんか仕事を犠牲にするとか、まあ家族を犠牲にするとかっていうのはあるけど、
全部を犠牲にしない、その代わり自分は、自分のやりたいことは、えー、基本的には犠牲にする。
犠牲にするっていうか、後回しかなーっていうね、うん、別に走らなくても死なないし、みたいなね、ところもあって、
ずっとここ2年ぐらいかな、やってきたんですよね。
だから、エントリー、例えば100キロマラソンはエントリーしなかったしね、
50キロマラソンも見送ったりとか、あとは地元の大会を見送ったりとか、別に大会行かなくてもね、走れるし、みたいなところもあったり、
まあ、あるわけですよね。別にそこにこだわれなかったから、そういう感じでやってたんですけども、
で、今回は、そんな中、たまたま空いた時間でエントリーして参加したと。
参加したらですね、初めて家族からは行ってらっしゃいと応援され、
スタッフからも、部下からも応援されて、
僕にとっては、フォロワーのいるゴールに向かうような気持ちっていうのかな、そんな感じだったんですよね。
長い距離を走ると、時間はだんだんどうでもよくなってくるっていう感覚になってきます。
ちょっと話のまとめの方になるんだけどね。
どういうことかっていうと、たとえば100m走ったら、11秒とか12秒とか、そのくらいで終わっちゃうと思うんですよね。一般的には。
まあ、速い人は10秒台だけど。
で、フルマラソンとかになると、2時間台とか、3時間、4時間、長くても6時間とかで終わっちゃったりするわけですよね。
このくらいになってくると、走る楽しみとか走る意味みたいなのは、人それぞれバラバラになってきますよね。
自分を目指す人もいれば、感想を目指す人もいるし、走ること自体に意味を持っている人もいるし、チャレンジをして走った先で感じること、それぞれ違うと思うんですよね。
で、そのさらに先っていうのかな。150kmとかそうなってくると、別に感想、そもそもゴールって誰のためにあるんですか?みたいなところから始まってね。
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で、そのゴールに向かうのに何をしてきて、そして誰から誰と一緒に行くのか、誰から応援されているのか、それとも一人なのか、みたいなところもちょっと考えたりするわけですよね。
で、僕が最近この10kmを特に走っている間考えたのは、フォロワーと一緒にゴールすることと、フォロワーゼロでゴールすることの意味っていうのは全く違うだろうなっていうことなんですよね。
自分のわがままを通して、誰からも応援されずに、例えば150km走ったとしてもね、誰からも喜ばれずに一人かみしめるゴールっていうのはどんな気持ちなのかなと思うんだけど、
一方で多くの人から応援されながら進んでいく先にあるゴールっていうのは全然意味が違ってて、こちらの方が交差の方が確実に遠くまでも行けるだろうなというふうには思うわけですね。
アフリカのことわざに早く行くなら一人で行けと、遠くに行くならみんなで行けみたいな話がありますけれども、まさにそれを体感したそんな10kmだったんですよね。
一人ではまず無理だったなと、気持ち的にも物理的にもね。物理的にはその266km走ってた同じような人がね、僕のことをずっと引っ張ってくれたからゴールできたんだけど、恥ずかしいんだけどそんなところもあったんだけどね。
だから今日の話っていうのは応援される人になろうということですね。本当に心から応援される人になろうということが今日のシェアです。
はい、ということでなんかすごく取り留めもない話になってしまいましたけれども、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立ちされれば嬉しいです。それではまた皆さん。さようなら。バイバーイ。
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