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2024-06-20 25:06

【中間管理職の為のラジオ】 ライブ 突然ですがライブ質問にお答えします

久々に自己紹介しています。皆さんの貴重なお時間ですので、1.5倍速くらいでお聞きいただけると幸いです。
#中間管理職
#毎日配信
#ライブ配信

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00:06
皆さんおはようございます。
ちょっと突然ですけれども、ライブ配信をしようと思いました。
実は今、私は病院で診察待ちなんですけれども、数日前から咳が止まらなくなって、
病院に寄ってから会社に行くということで、午前中お休みをいただきながら、
病院での診察待ちということで、現在ライブ配信をしています。
私の中間管理職の為のラジオということで、これを聞いてくださっている方は、
なんとなく中間管理職の方を対象にしているので、そういった方が多いのかなと思うんですけれども、
そうでない方もいらっしゃるのかなと思いますので、どんなご質問でも、
せっかくのライブ配信ですので、お答えしようかなと思っております。
この平日の時間に誰が聞いてるんだって話もありますから、ないかなって気もするんだけど、参加者がね。
でもいいです。誰もやらなくても、俺はやるっていう感じですね。
このラジオを始めて、自分なりにいろんな思考が整理されるような感覚がありますけれども、
実は最初の頃は誰も聞いてなかったので、自分で聞いて再生回数を増やすということをやったりしてたんですが、
再生回数のために俺はやってるんじゃないかと思ったりして、全然そんなことは考えていないようになっているんですよね。
ゼロ人ですね。ありがとうございます。
これがアーカイブで引かれたときに、何台予告しろよっていう話になるかもしれませんが、いいです。とりあえずこのまま進めます。
僕がですね、
そうだそうだ、何でこのラジオを始めたかっていう話を、どこかでしたかもしれないですけど、
ずっと昔に話して、僕自身も忘れちゃったぐらいの、
昔に話したと思うので、改めてせっかくのライブ配信なので、
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このラジオを始めたきっかけとか、僕の今の立場とか、話をしたいなと思うんですけれども、
軽く自己紹介ですけれども、僕は今クラフトビールの会社の管理職部長をしております。
2003年からこの会社は創業されているんですけれども、そのときに転職しまして、
それで今に至るって感じなんですよね。
それでね、僕自身は本当に右も左もわからない状態で、この会社に飛び込んで、
始めているんですけれども、もともとはね、私工業大学を出てまして、
ガチの工学部なんですよね。でもね、真面目じゃなかった。
真面目じゃなかったというか、真面目なんだけど、もう大学に通っててね、
勉強しているときって、なんか勉強の本質とか全然考えてなくて、
昔からの学校教育の中の点数が欲しいとか、そういった形でですね、
成績を得るための勉強みたいな形でやってました。
だから工学部行ったんだけど、機械人って苦手だったし、だけど成績がいいっていう感じだったんですよね。
はっきり言って使えないって感じだよね、社会人だったらね。そんな知識いるんかっていう話になっちゃうんだけど。
でもね、真面目っちゃ真面目でしょ。
だけど、ちょっとひょんなことから、大学、在学中に留学経験をさせてもらえる機会があって、
1年間ドイツに留学することがあったので、そこでね、ビールの旨さというか文化を知るわけですよね。
それでこの業界に入っちゃったっていう、ビール業界に入ってしまったっていうことです。
人生のターニングポイントって皆さんいろいろあると思うんですけども、
僕の場合は、この選択をするに至った当時の経験っていうのは、確かにターニングポイントだったなっていうふうに思ってます。
なんかね、当時は、僕、留学…留学してない、浪人してるんですよね。
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浪人して、それで私立の工業大学に行かせてもらってるんですけど、
こんな状態で、ものすごい情けなくなったんですよね。
そんなに有名な大学に行ったわけでもなく、同級生は1年早く進学してるし、
浪人して勉強してるのに英語を話せるわけでもなく、強みも何もないし、
このまま行ったら将来俺どうなっちゃうんだろうみたいな、
そういう気持ちにね、20歳前でしたけど思ってたんですよね。
何か一つでも自分の武器が欲しいなって思って、
言語一つ習得しようって思ったっていうのは単純な理由で、
あと、モテそうだなとか、そういう理由があってね、
一個言語を勉強しようと思ってたんですけど、
英語って一番手取り早いと思うんですけど、
7年間もやってるのに一切話せないっていうのは自覚もしてたし、
これ以上勉強しても本当に話せるようになるのかなとか、
そんなことを考えたらですね、
僕は英語を勉強する気になれなくなっちゃったんですよね。
すごく劣等感があって、
そういう言語を学びたいと思ってて、
それで友達に相談をしたんですよね。
当時大学2年生の友達、高校の同級生だったんですけど、
友達に相談をしたんです。
友達に相談をしたんです。
友達に相談をしたんです。
友達に相談をしたんです。
友達に相談をしたんですよね。
友達に相談をしたんです。
当時大学2年生の友達、高校の同級生だったんだけど、
僕は老人してるから1年上にいるわけですね。
その友達が言うんですよ、
司さ君、ドイツ語って発音簡単だから、
カタカナ読みで基本全部通じちゃうから、
ネイティブ的な発音もできるようになるんじゃない、
僕は単純なんで、そのとき、「あ、そうか。確かに発音簡単そうだよね。カタカナでふりがな振ってるし。じゃあドイツ語にしよう。」って思って、ドイツ語を勉強し始めました。
考えてみてほしいんだけど、どんな言語の一番初めの教科書とかそういうのって何でもそうなんだけど、カタカナでふりがな振ってんだよね。
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ドイツ語だけじゃなくさ、確かに似てるけど発音はやり始めたら全然違うよ。
マジで騙されたなって後から気が付くんだけど、でも当時の僕は自分で選択してフランス語とかスペイン語とかイタリア語とか色々あるけど、
いやドイツ語だと。ヨーロッパで話されてる言語だからフランス語がドイツ語かなと。使われてる国も多いしね。
なんて思って僕ドイツ語を選ぶんですよね。ところがね、ドイツ語ってすごい文法難しいんですよね。文法難しいんだけど、
僕はそれでもね、必ずこの国に行って一回まず話して、話ができるかどうかチャレンジしてみて、絶対習得しようって思ってたから、
お金貯めてね、アルバイトして、必死だったけど色んなアルバイトしてお金貯めて、まず行ってみようと思ったんですよね、そこに。
で、まず行ってみました。大学2年の夏だったかな。違うか?そうだな、大学2年の夏だね。だから僕が20歳になった頃かな、20歳で行きましたね。
そしたらね、全然通じないというか話せないんですよね。もうマジで話せなかったですね。
それはそうですよね。考えてみても当たり前だなって思ったんですけど、週に1回のドイツ語の授業を1年半勉強していきなりドイツに行くんですが、
この授業日数って1週間に1回は1年半だから、50〜70時間ぐらい授業で家で勉強したりっていうのがあったけど、そのぐらいしか文法も何も進んでないんですよね。
それってさ、中学校英語で言ったら中学1年生レベルを終えてないぐらいのレベル感なんですよね。その状態で現地に行っちゃおうって、しかも本当に一人で行ったんで、マジで大変でしたね。
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大抵に働いてさ、自分で調べて、短期留学のプログラムに応募して、お金も振り込んで、南ドイツに行くんですけど、ホストファミリーとも全然話できないし、めちゃくちゃ大変だったんですよね。
まず一番大変だったのは飛行機の乗り継ぎ。英語ですらないからね。飛行機の乗り継ぎと、あとは食べること。あとトイレに行くこと。
これはね、マジで大変でしたね。生活の最低限の言語も、理解してないっていうか、習得してなかったので、本当に大変でした。
そんなの想定していけよって思うかもしれないけど、例えば中学校英語の1年目の教科書に、生きるための順番で言葉って載ってないじゃないですか。
トイレどこ行くんですかっていう道の聞き方とか、ご飯の注文の仕方とか、家族に会った時の朝の1日のルーティンとか、ないじゃない。
はい、けんとかそんなとこから始まっちゃうじゃん。でもそんな挨拶は最低限の日常生活の言葉が終わってからなんだよね、本当は。
だからね、日常生活を体験することが精一杯だったっていう経験ですね。
なんで、そんなこんなでね、1ヶ月とにかく日本語をほぼ話さない環境の中で生活してきたんだけど。
どいつも学んだかっていうと、それなりに学んだとは思うんだけど、どちらかというとサバイバルの感じでね、サバイブする能力が身についたって感じですかね。
そんな中、唯一の救いだったのが、ホストファミリーの温かさですよね。
言葉通じないんだけど、なんとか伝えようっていう、僕のボディーラングリッチとか、人って必死になるとどこまでもやれるんだなって思ったんだけど、本当にね、本当に頑張りましたね。
どうやれば伝わるかっていうことを必死で考えて、身振り手振りはそうなんだけど、絵に描いたり指を指したり、どうすれば伝わるんだっていうことをとにかく考えました。
だからね、そんな感じでやってたんで、言葉が通じなくてもそれなりにやれるっていうね、変な自信もついたっていうのは正直なところだったんですよ。
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でもまあいいや、その話はちょっと置いといてね。僕を助けてくれたのはホストファミリーと友達でした。
ホストファミリーはね、そんな必死な僕を心から受け入れてくれて助けてくれましたし、最後は必ずビールを飲ませてくれるんですよね、1日の終わりに。
そしてね、僕の愛部屋になった留学生、彼らはスペイン人と、3人部屋だったからスペイン人とストロベリア人だったんだけど、
彼らはまだ10代だったんでお酒飲めなかったんだけど、まあ飲んでたけどさ。
彼らもね、僕のことをすごい助けてくれましたね、言葉を話せないように。
だけどなんか陽気なやつだな、何か必死だなっていうのだけは伝わってたんじゃないかなと思うんですよね。
生活のための言葉と、ご飯を食べるための言葉、トイレ行くための言葉とか、お酒を注文するための言葉っていうのを本当にね、必死になって僕に色々教えてくれて、
なんだろうね、僕にとってはその時の体験が本当に全体験になっていて、ビールを通じて彼らともね、なんとなく酔っているときにはオーラ感になるし笑顔も増えるしさ、
ビール飲んでるときはね、お酒の力も借りてね、緊張感も増えて、何語で話してるか分からないけど、とにかくいろんなことを話して、手振りで何かを伝えようとしてたなっていう記憶はあります。
逆に彼らが話してることも、とにかく理解しようって必死でした。
その経験はね、後々にすごく僕に影響するんですけど、
要するにね、このビールとか、食事とかビールとか、それらを通じて僕はとっても助けられたんですよね。
だから、僕にとってはね、ビールはその場にいる人たちをつなげてくれるとても大事なものだし、そのビールを通じて助けられたなと思っているので、僕もビールを通じて誰かを助けたいなって思えるようにだんだんなっていくんですよね。
だから僕はこの業界にいるわけで、ビールを通じて誰かを助けたい、誰かの力になりたい、そしてハッピーになりたいなっていうふうに思っているんです。
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そういう経験ってどうでしょうね。
なんで僕はこの仕事をしているのかっていうことを、自分自身が忘れそうになることもあると思うんですよね。
そんなとき改めて振り返って、何が僕の経験になっているのか、何のためにこれをやっているのかとか、この業界に入ったきっかけは何だったのかみたいなことを見直してみるとね、とってもいろんなことが分かりやすくなってくるんですよね。
そういう原点を見直すっていうかね、そうすると何かを決定するときには必ず現体験とか、強烈にインパクトを与えた人生の体験、経験といったものが絶対に絡んでるんで、
僕にとっては仕事を決める上での一つの大きな選択肢になっています、この体験がね。
そうだし、お酒を飲むときの現体験、そして誰かを助けたいということにつながっているのもこの体験じゃないのかなと思うので、そういったことがね、みんなにもあると思うんだけど、それを思い出して見直すっていうことが、あれ、俺何にコミットしてたんだっけとかね。
俺何のためにこれやってたんだろうみたいなことを見つめ直すヒントになるんじゃないのかなとは思うんですよね。
ちょっとごめんね、長くなっちゃったね。ライブだからいいか。
ちなみにね、話は全然変わるんですけども、このラジオ、10日くらい前から多分音声がすごく良くなってると思うんですよ。
お気づきの方もいらっしゃると思うんですけども。
昔はね、2週間くらい前までは通勤途中の車の中で収録してたんですけれども、これだとね、聞き返したときにすごい雑音とか、自分の声の声割れ、音割れとかがすごく多くて聞き取りにくかったりしたんですよね。
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そんな中ね、ある1本の音声配信が非常に皆さんから多くの反響をいただくような内容でたくさん再生されていたんですね。
僕自身もすごい再生されてるなと思って改めて聞き直したら、内容はとても響くような内容だったと思うんだけど、何しろ音声が悪いもんだから。
内容とは別に不快感を与えてしまってるんだろうなっていうところを感じたんですよね。
だからそれ以降、なるべく車を止めて収録するように改めました。
それと収録の方法がちょっと変わりまして、iPhoneの12を使ってたんですけども、iPhone14に変わって音声収録するようになったら、すごい変わるんだよね。
バージョン変わっただけで、こんなに音声良かったんだっていうふうに思えるぐらいですね。
呼吸とか、まとかね。まというかね。
たぶん話してないときの音の方がすごく伝わってるんじゃないかなって思うんですけど、ブレスする音とかね。
それがね、伝わるだけでも随分感情が乗って聞こえるような気がしてですね。
なので、なるべく収録するときは車を止めて新しいiPhoneで収録して配信するようにしてます。
どうでしょうかね。聞いた感じ違ってますかね。
そんなこんなでね、今日は初めてのライブ配信だったんですけども、
結局ね、この配信中誰もゼロ人だったので、
そりゃそうかって感じもするけどね。
そろそろ呼ばれそうなので、収録も終わりにしたいなというふうに思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
いやー、暑いね。
今日もね、車中35度ぐらいの中で窓閉めてて、雑音が入らないようにして収録してましたけども、
汗が止まりません。汗が止まらない。
こんなとき思うのは、今夜はビールじゃないと思うよね。
僕個人の話や、全然どんな話でもいいですけどね。
24:08
質問たくさん受け付けます。どんな質問でもいいです。
そのうちですね、皆さんからいただいたご質問に、僕なりのシェアでお答えしたいなというふうに思いますし、
僕の体験談でよければね、いくらでもシェアしたいです。
参考になることはたくさんあると思います。
ということで、このライブ配信、そろそろ終わりにしたいと思います。
それではまた皆さん、良い木曜日、人生最高の木曜日を送ってください。
それではまた、さよなら、バイバイ。
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