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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、11月も終わりそうなところまで来て、なんか秋なのか冬なのかわからないような、そんな天気、気温が続いてますけど、
あの、聞いての通りというか、乾燥がだいぶひどくて、で、喉がね、ちょっと今やられてるんですよね。
だからいつもとなんかこう違うように聞こえちゃうかもしれないですけど、まあそれはさておき。
まあこんな感じですけど、最後までね、聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
今日のお話は、個人でビジネスをやっていく、仕事を作っていく上で、やっぱりこう自分のことを知ってもらうことからまずは始まると。
で、そこから発信とかコミュニケーションを通じて自分のことを好きになってもらう、まあ言い換えるとファンになってもらうっていうのが、
実際にサービスを手に取ってもらう前に、その知ってもらってからサービスを手に取ってもらうまでのこの間にファンになってもらうっていうフェーズが僕は必ず必要だと思っています。
よっぽどこうインフルエンサーみたいな感じでもない限りは、やっぱりこう一対一で自分のサービスをこう提供していくっていう、
しかも僕の場合は高単価でってなってくると、やっぱりそのさっきも言いましたけどファンになってもらうっていうところが必ず必要になってきますと。
で、ファンを作るためには何をすればいいのか、まあいろんなことがあると思いますけど、今日はその中から一個だけお話をしたいなと思います。
結論、何かっていうと自分のことを知ってくれた人、なんか興味を持って発信をずっと追いかけてくれてる人に感動を与えるっていうのが一つ重要なポイントかなと思います。
ここまでだとすごくなんか抽象的な話をしていますので、もう少し具体的に話をしていこうと思いますけど、
もう少し感情的な表現を使うと、そんなことまでやってくれるの?そんなことまでいいの?っていう体験、そういう気持ちになってもらう回数を増やしていく。
これが感動を与えていくっていうことにつながっていくというふうに僕は思っているんですね。
もう少し別の言葉で言うなら、ホスピタリティみたいな言葉とちょっと近いかもしれないなと思います。
昨日ですね、僕の妻と、あと大学時代の友人と3人すごい仲良いんですけど、3人で久しぶりに、でも1年以上ぶりぐらいに会って飲みに行ってきたんですね。
珍しく僕は。
いろいろと2軒ぐらい行って、ずっとこういろんな話をしながら楽しんできたんですけど、
1軒目のお店が3人とも初めて行くお店で、すごいなんか人気店っぽくて、電話してもなんか予約が結構詰まってて、
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あんまり自分の行きたい時間では行けなかったんですけど、それでもいいやと思ってそこに行きましたと。
なんか普通お店って入るといらっしゃいませだと思うんですけど、そうじゃなくて店員さんみんな僕たちに向かってこんばんはって言うんですよね。
なんか不思議だなと思って。
でも確かにいらっしゃいませって言われると、お客さんとお店側っていう関係性っていうのがもうそこで成立すると思うんですね。
ただこんばんはって言われると、なんかお客さんと店員っていう関係性を一瞬忘れそうになる感じ。
わかりますかね。
本当にその人たちの空間に僕が遊びに行ったみたいな、なんていうのかな。
少なくともお客さんと店員っていう構図はちょっと崩れる感覚的に。
なんかすごい親近感を感じたんですよね。
こんばんはなんだみたいな。
街の人じゃんっていう。
それだけじゃなくて、いろいろご飯を頼んで飲んで、じゃあ帰りますと。
昨日寒かったから上着を着て行って、上着を入り口で預けたんですよ。
また帰り、自分の席からお会計済ませて、出て行く時にまた入り口のところで上着を返してもらうと。
返してもらって、じゃあ2軒目どこでどうしようかって言って歩きながら。
そうすると、僕は上着にポケットが付いてて、ポケットに手を入れたらなんかね、僕の知らないものが入ってるんですよ。
感覚、なんだこれみたいな。
一瞬僕は定員さんにいたずらされたか、なんか間違って物を入れられたかって思ったんですよね。
出してみると回路なんですよ。
僕回路とか使わないんで、回路ってなって、よく見ると回路の片面に紙が貼ってあるんですよ。
それがなんか、ご来店ありがとうございましたみたいな。
寒いのでうんたらかんたらって、来店したお客さんへのありがとうの言葉プラスちょっと一言みたいなのが書いてて、
おいおいマジかって思ったんですよね。すげえと思って。そんなことある?みたいな。
この寒い時に、出入り口で上着預けて、そこで僕たちがラストオーダーとか決まってるから、
逆算して回路を仕込んでくれて、僕たちが受け取る時にはもうあったかいみたいな。
そんなことされちゃったら、もう一回行きたいよなって思ったんですよね。
そこって結構イタリアなんですけど、サングリアが100種類くらいあって、僕もちょっと飲んだんですけど、足りない。
他にも100種類あるから、他にも飲みたいんですよね。
だから、あと何回行ってもたぶん楽しめるし、そんなホスピタリティー見せられちゃったら、感動してなんか好きになっちゃうな、このお店みたいな感じ。
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また機会があれば是非行きたいなって思ってるんですけど、それも今日の話に戻していくと、そんなことまでしてくれるの?なんですよね。
すごくないですか?みたいな。いいんですか?みたいな感じで。
これを僕たちは発信とかコミュニケーションを通じて、このそんなことまでいいんですか?を提供していくと、
昨日の僕みたいにリスナーさんとか読者さんとか、自分のいわゆるファンに近い人っていうのは感動してくれるんですよね。
いいの?みたいな。めちゃくちゃありがたい。めちゃくちゃ嬉しい。なんかまた関わりたい。また話したいとか。
それがファン化っていうところに近づいていく理想的な流れなんじゃないかなっていうふうに思っています。
じゃあ発信ではどうやればいいのかっていう話なんですけど、
例えば本当に些細なことからでいいと思ってて、文章だったらとにかく見やすいように見にくくギチギチに字を詰めるんじゃなくて、
会議をうまく使うとか赤字にするとか太字にするとか線を引くとかなんかもうちょっとでもわかりやすいように見やすいようにしてあげるとかね。
インスタとかもそうですよ。ちょっとでもわかりやすくちょっとでも見やすいように。
で僕だったらこの公式ラインにね、間違えた。このラジオの概要欄にいつも過去の配信を1本貼るんですよ。
それって僕の意図としては何かおすすめの放送を1個貼ると自分でこの人のラジオいいかもって文字を思ってくれたときに過去のやつを探しに行くって、
過去でどんな発信してるのかなって見に行くのはもちろん嬉しいんですけど、
僕これ900本あるんですよね。
900本の中から自分に合うもの、自分が気になるものを見つけるってまあまあ労力がかかると思うんですよね。
だからこのライオンが気に入ってくれたんだったらこういうのもあるよっていうのを自分からレコメンドするんですよね。
そうするともちろん僕としてはそこで回遊してくれたら嬉しいですよ。
その過去のやつをそこにそのまま飛んでくれたら僕の理想的な流れになるんですけど、
僕の気持ちとしては900本の中からあなたに探させるなんてそんな大変なことはさせられないと。
だから僕が1個選んどいたよっていう、自分で言うとあれですけどホスピタリティに近いと僕は思ってるんですよね。
そんな手間暇時間をかけさせるのは本当にもったいないから僕が用意しといたよ。
これがもしこれも気になるなって思うんだったらここから飛んでいってもらえると、
そうするとまたそのラジオの概要欄にもまた僕のレコメンドがあって、
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そうすると回遊しやすい。自分で探してこれも聞こう。次なんかあるかな。これもいいな。
よりも関連で関連関連関連飛んでいくと勝手に自然にこう回れるようになってるから。
そういう意味合いで僕は概要欄に1本ラジオを貼るようにしてます。
それもこんなことまでって気づいてもらえないかもですけど、僕からするとそういう狙いが実はあったりします。
あとは発信の内容の話でそんなエピソードまで言っちゃうのとか、そんなノウハウ、そんな経験談、
そんなちょっとした工夫まで全部無料で表で言っちゃうの。
ブログでラジオでいいんですか。そんな有料級の話をいいんですか。
僕は結構ラジオの中でも音声配信をどうやって自分のビジネスに使っていくか、結びつけていくか、
音声配信どうやって工夫していくかっていう話はもう散々してるんですけど、
ラジオ頑張っていきたいなとか興味あるなっていう人からすると、
多分もう僕のやってきたノウハウとか工夫とかっていうのは全部このスタンドFM内に詰まってるんですよね。
っていうのを僕は意識して、別に有料級かどうかをさておき、
そんなことまで全部ここで教えてくれちゃうの?言ってくれちゃうの?
そんな結構重たそうなエピソードまで、そういう話を持ち出してまでそのメッセージを伝えようとしてるんだみたいな。
すごい、それ有料で良くないですか?みたいなやつを出していく。
これも感動に近い。
この人はそんなことまで言っちゃうんだ。言ってくれるんだ。
そんなことまで、そこまでやって伝えようとしてくれてるんだっていうのを少しずつ少しずつやっていく。
この積み重ねが自分のファンになってくれるのにつながっていくっていう風に僕は思ってるし、
実際こうやって活動してきて、そこは経験してきてますので、
大方ずれてはないんじゃないかなっていう風に僕も考えてます。
なので、自分の仕事サービスを売っていくにファンは別にいらないよっていう人は別に今日の話全然響かなかったと思うんですけど、
例えば、いろんな同業いるじゃないですか。
コーチだったらコーチいるし、イラストレーターもいるし、エンジニアもいるし、
インスタグラマーもいるしね、いろんな人がいると思うんですけど、
自分の仕事必ず同じようなことをやってる人がいますと。
その中で自分を選んでもらうお金とか技術とかももちろん関係あるけど、
最終的にじゃああなたにお願いしたいって指名されるためにはファンになってもらう必要が僕は必ずあると思ってます。
そのためには今日話したようなことを通じてファンになってもらうっていうことが間違いなく重要かなというふうに思ってますので、
これからの自分の活動の参考になったらいいなというふうに思ってます。
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概要欄の方に今日も一本また貼るんですけど、
ファンを作るんだったら音声コンテンツがいいよって話を過去にしてますので、
よかったら概要欄から聞いてみてもらえたらなと思います。
今日の話が良かった人が、もっと自分も気になる内容、興味があるものを探していく大変だと思うので、
概要欄のこのタイトルを見てこれも気になるなって思ったらぜひこの概要欄から最短最速で過去の配信1個聞いてもらえたら時間的にも効率いいし、
そこからまた僕のレコメンドがあると思うので、
それがもしいいなって思ったらそっちもぜひ聞いてもらって、
ちょっとこれはって思ったら僕の900本ある中から、
ぜひ何かこう自分に合いそうなものを探してもらえるといいのかなっていうふうに思います。
はい、というわけで、昨日は飲みに行ってきたんですけど、
今日は秋間の友達が家に来る。
僕もよく知ってる人なんですけど、一緒に仕事したこともあるし。
遊びに来るので、今日はちょっとおもてなしをね、これから準備を。
これからっていうか、これを撮ってるのは朝なんですけど、上がってるのは夜だと思います。
で、たぶんちょうど帰るぐらいかな。
たぶんこのラジオ上がるの8時ぐらいだと思うので、
なので今朝なんで、今日はおもてなしをしてという感じで過ごしていきたいなと思います。
皆さんもいい時間を過ごしていただけたら、僕も嬉しいなという感じでございます。
ではそんな感じで、今日もありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。