1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2025-03-19 15:04

僕らはお金も時間も棺桶には持ち込めない


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はいみなさん、こんばんは。2025年3月19日、水曜日、ツカサです。この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
はい、みなさんこんばんは。
えーっとね、明日お休みですよね。お休み前の今日のお仕事、みなさんいかがでしたでしょうか。
もうね、既に休日前のビールとか飲んでる方もいらっしゃると思うんですよね。
で、各位私は何なのかっていうとね、今日もね、町の実行委員会があってね、よいちっていう毎年やっている財務基調商店街の路上市なんですけど、そこの催しの実行委員会に入ってまして、そちらの方の会議についさっきまで10時半までかかりましたからね。
その打ち合わせがね、終わりました。
で、今ですね、帰りの車の中での収録ということなんですけれども、さて、みなさんは何しているんでしょうかね。
今日の放送ですけれども、まずはビールの小話少しだけね、させてもらいますね。
今インスタグラムで、私、ビールの酒のつまみになるお話ということで、今更聞けないビールの話をちょっとずつしてるんですよね。
おかげさまでね、視聴者の90%は私のことをフォローしてない人たちばっかりで、まだフォロワーが600人ようやく超えたぐらいなんですけれども、なんかね、ものすごい拡大の兆しを勝手に感じてるんですね。
そんな中ね、昨日は北上のビール会っていうね、毎月1回ビール会やってるところがありまして、そちらのお店でですね、お店の従業員の方に声をかけられまして、私あれ見てますよっていうことでね、こういうわけでもあって、嬉しかったですね。
お店の方がね、豆知識として簡単に手に入れられる情報としてね、見てくださってるっていうのはね、嬉しかったです。
で、私はね、このビールの小話を本当はね、全然ビール知らない人に話したいなって思ってたんだけど、意外とね、90%の僕をフォローしてない全く知らない人へのこの拡大っていうのは、どこに今行ってるかっていうと、業界の人に行ってるんだよね。
だから、今俺のインスタグラムのショート動画を見てる人達っていうのは、ほとんど業界の人っていうね、そんな状況なんですよね。
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そんな中ね、業界の人がね、声をかけてくれると嬉しいですよね。
ここから先ね、だんだん今度は業界の人以外の人に拡大していくのかなって思うと、楽しみでしょうがないですよね。
たったまだね、600人のフォロワーですけども、僕にとってはかけがえのないフォロワーですから、すごいこう、大事な存在になりつつあるというような話なんですよね。
ぜひ皆さんも見てくださっている方がいらっしゃったら、ぜひショート動画の方にコメントいただけると嬉しいです。
すぐ返しますから、私。
ということで、今日の小話。
インスタグラムの話になりましたけども、以上でございます。
さて、本題ですね。本題に入ります。
中間管理職のためのラジオのコーナーです。
今日のラジオのコーナーは、ゼロで死ねっていうね、そんなちょっと過激なテーマでお話ししたいんですよね。
ゼロで死ねっていうね、お話は、DIE WITH ZEROっていうね、すごく有名な本がありまして、そちらの方を今読んでて、あと少しで読み終わるんですけども、
やっぱりね、死ぬときに資産をむちゃくちゃ残して死ぬ人が多いんですって、この本を読んでるとね。
で、本の中で紹介された一つの事例としてね、弁護士事務所の秘書の方のストーリーが載ってまして、
その方ね、全然冴えない感じの人だったらしいんですよ。
で、80歳くらいまで働かれて、お亡くなりになったと。
そしたら、そこからね、何億だっけ、10億円くらいの金が出てきて、寄付されたわけですよ。
秘書とともにね、事前団体の方に何ヶ所か。
で、寄付された先の団体は、個人名でこんなに金額をもらったことは今まで一度もないと。
過去最高、市場最高額個人での寄付をもらったというようなことで、ニューヨークタイムズにそれが取り上げられて、
評価されているんだけれども、果たしてね、その人は知り知欲のない人だとかみたいな感じで書かれてたんだけど、
果たして本当にその行為は知り知欲のない行動なのかっていうね、そういう話なわけですよね。
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だってそんなのあるんだったら、本当に世の中に貢献しようと思っているんだったらね、生きてるうちにやればよかったじゃんっていうことでもあるわけですよね。
で、死んでから出てくるってことはね、本当は生きてる間に自分の身に何かあったときに自分のために使いたかったんじゃないのっていうことなわけですよね、解釈としては。
僕の解釈ですよ。でも、難病にかかるわけでもなくね、大きな事故をするわけでもなく、大病をするわけでもなく、大量の資産を残してお亡くなりになって、事前団体に寄付されると。
まあいいんですけど、当然それで救われる人もたくさんいるからいいんだけど、だったら、もしかしたらですよ、生きてる間にその人が寄付することで大きな影響が周りに波及してね、
それでまた周りの人から、その行為行動自体が広告のようになって、周りの人に影響してね、もっともっと貢献したいと思う流れがね、大きな波が生まれたかもしれないですよね、生きてるうちにやってればね。
でも亡くなっちゃってるから、もうその人は。だから果たして死んでから使われるお金っていうのは本当にいいんだろうかっていうね、その人の意思通りに使われるかわかんないしね。
で、そんなことを思うとね、このゼロで死ねっていう本の中にもよくたくさん書いてるんだけども、結局僕らは死ぬときにお金はゼロになってて、なるべく生きてる間に経験を積んで、いろんな体験をして、記憶を積み重ねていくことの方が大事なんじゃないですかっていうようなことを書いてあるんですよね。
まさしく僕はそう思うんだよね。本当にそう思う。だって俺たち生きてるのって、生きてて最後に死ぬんだけど死ぬときには何もね、みんな一緒だから。みんな死ぬときは一緒だから。これだけは確実に言えるんだよね。
俺たち永遠の命はないって話なんですよね。永遠の命がない僕らが最後神奈川県に足突っ込んで、あの世に行くときに何が残るんだっていうときには思い出しかないわけですよ。だってないんだもん何もそのときには。
じゃあ思い出はどうやって作られるのかっていうときには、僕は経験だと思うんだよね。体験とか誰と何を話したのかとか。そういったところに思い出。思い出作りのためにね。
お金や時間を使っていく豊かな時間にするべきなんじゃないのかっていうのはね、この本に書いてあっても全くそうだと思ってるんですよね。
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だから例えば今ものすごく忙しくしている。僕なんかもそうなんだけど言ってしまえばね。忙しいですよ。はっきり言って。そんなこと言うとね。
僕はなるべく言わないようにしてますよ。俺忙しいんだけどみたいなことは言わないようにしてるよ。なんていうか自分が能力ないように思っちゃうから。もっともっと上手くできるんじゃないのかなって思うしね。
でもその上手くやるのは何のためにやるんだっていう話なんだよね。それは上手に生産性を高めて上手く時間をやりくりしてね。空いた時間が生まれましたと。その空いた時間で何をするんだと。何をするために俺はこう生産的なね働き方に取り組むんだろうかっていうことを考えたときにね。
またそこに仕事を突っ込むためではないわけですよ。皆さんだってそうですよ。本当は生産性を高めて何かをしようと成し遂げようとしたときにその空いた時間とかもっと仕事をしてもっと何かを高めていくっていうことをしたとしてもよ。それは何のためにやるんだって話ですよ。
まだ見ぬ景色を見るためですよね。まだ見ぬ景色を見るとかその空いた時間で何かを一緒にしたいとか何か食べたいとかどこか行きたいとかそういうことをするためにその生産性を高めようとしているわけですよね。
決して我を忘れるほどの心を失うほどの忙しさにしちゃいけないってことなんだよね。だから俺たちは最後死ぬときにゼロで死ぬっていうことはそういうことであってね。
限られた時間、今日1日の1週間の1ヶ月の1年の積み重ねが経験値の積み重ねになって、その経験の積み重ね、記憶の積み重ねが俺たちの人生になっているんだっていうことを改めて強く感じたっていう話なんですよね。
今日はちょっと暑くなってますけども、本当に人生無駄にしたくないなっていうのを僕は感じておりますよ。
ということでちょっと暑くなりましたけども、ぜひ皆さんも今日1日の積み重ねが最後死ぬときの人生となって、自分の上にのしかかってきますから、
そのときにやっぱりいい人生だったなと思えるような後悔のない一生を迎えられるように、今を一生懸命生きるしかないんじゃないかなと。
今なんだっていうことを強く思っております。ということで今日の放送は以上です。
やり残したことはないですか?本当にね。
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例えばね、100万円とか完成金があるとしてね、いつかどこかで使おうと思ってそのうち忘れちゃったとかね、そういうことないですかって話なんでね。
僕はね、まずやろうと思ったことありますよ。この本読んでて。
そして今日ね、超ご年配の方とね、大大大先輩の方と尊敬する大大大先輩の人とね、食事しながら思いましたよ。
やっぱり良い生産性を高めるためのものを買おうとか。
例えばその方からね、すごく心のこもったお手紙をもらったことがあったんですよ、今年の年始にね。
その時に見たね、その人の字。万年筆で書いてる。インクもこだわって。
そうやって思いの丈を伝えるっていうね、その時間と労力とこの人がどう思って書いたんだろうかみたいなね、にじませるね、その筆跡。
それを作り出すのは万年筆なんだけど、万年筆ね、買おうかなと思ったよね、それ見てね。
で、いいペン買おうと思った。本当に。
こっそりね、貯めてるお金でね、いい万年筆買おうかなと。
千円のね、パイロットのね、今使ってるのは書くのっていうね、小学生が使うような万年筆ですよ。
だけどこれをね、さすがにもう50になるからね、バージョンアップさせようかなと。
多分1本買ったらね、死ぬまで使えるから、モンブランとか買っちゃったらね。
そう考えたらね、たとえ10万円とかだったとしてもね、20年使ったとしてですよ。
1年当たり5000円ですから。
10万円のペン買ってね、1年当たり5000円、70万円使って。
そしたらね、何ですか、1日。1日当たりにしたらいくらですかってね。
それですよ、はっきり言って。
ダイウィズゼロの話はね。
そんなことを考えた1日だったなということでございます。
はい、ぐずぐず言ってしまいましたけどね。
やっぱり夜に収録したら良くないなと思いますけども、
ちょっとね、これ編集せずに皆さんに送り出したいなと思っております。
ぜひ最後まで聞いていただきました。本当にありがとうございました。
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はい、ということで今日の放送は以上です。
それではまた皆さんさよなら。バイバイ。
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