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教養としての暴動(前編)『オフサイドはなぜ反則か』から考える
2026-10-30 36:23

教養としての暴動(前編)『オフサイドはなぜ反則か』から考える

教養としての暴動(前編)『オフサイドはなぜ反則か』から考える


世界各地で若者たちの抗議運動が広がる一方、日本では「暴徒化」の懸念も大きく取り上げられています。

今回は「教養としての暴動」をテーマに、なぜかサッカーの話から始まります。手がかりは中村敏雄の名著『オフサイドはなぜ反則か』。

かつてのフットボールは、町と町が千人規模でぶつかり合うお祭りであり、ときに囲い込みの柵を壊し、粉ひき小屋を襲う民衆の抵抗でもありました。

資本主義の成立とともに、遊びや祭りはどう管理され、私たちの「働く身体」はどう作られてきたのか。フェスのモッシュや渋谷ハロウィンまで、民衆のエネルギーの行方を考えます。

「暴力はよくないよね」という言葉はとても当たり前で、反論の余地がないように思えます。しかし、デモにそれを当てはめたときには、いろいろな問題を覆い隠し、権力者が得するように作用してしまいます。簡単には騙されない、口車に乗せられない、そんな教養ある大人のための暴動入門。前編です!


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オープニング

世界中で盛り上がる若者たちの抗議運動

「教養としての暴動」をたしなもう!

暴動の話なのに、なぜかサッカーの話から

1000人でどつき合い!? 昔のフットボールはほぼ暴動

権力者が恐れたフットボールの歴史

遊びながら立ち入り禁止の柵を壊す! 農民たちの抵抗

「囲い込み」と資本主義のはじまり

フットボールのふりをして粉ひき小屋を襲撃?

昔の人は、働けと言われてもなかなか従わなかった

鞭打たれて生まれた「働く身体」

スポーツも祭りもダンスも 管理されていく民衆文化

ライブやフェスのモッシュに宿る抵抗のエネルギー

「ダンス禁止」のクラブと渋谷ハロウィン

月曜日は勝手に休む!「セイント・マンデー」の文化

日本のデモはお行儀が良すぎる?

韓国の障害者運動に学ぶ、路上を取り戻す力

失われた「世界を変える力」を取り戻すために

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【出演者】

岩本菜々(NPO法人POSSE代表)

野村玲央(書籍編集者)

渡辺寛人(大学教員、ソーシャルワーカー)


音楽制作・編集:ラブリーサマーちゃん

音声編集:なお

写真:森野咲

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