前回に続き、マーク・フィッシャーの「ヴァンパイア城」から考えます。今回のテーマは、そこからどう出るか。社会問題を知ったときの罪悪感は、SNSでは「正しさの表明」へとすり替えられ、プラットフォームの燃料になっていく。正しさのチェックリストを手放し、立場の違う人と一緒に現実を変えていくかかわり方を探ります。
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オープニング
前回のおさらい:「ヴァンパイア城」とは?
ヴァンパイア城からの脱出?
社会問題が「個人の罪悪感の問題」にすり替わるとき
SNSが糾弾を加速させる
「何かコメントしなきゃ」という圧力とアルゴリズム
罪悪感とシニズム——「自分は罪深い」で終わらせない
「これをやっておけばOK」のリストは存在しない
間違いや失敗を引き受けながら、人と関わる
「間違った人」ではなく「間違ったとき」と考える
目的は「自分が正しいこと」? それとも「社会を少しでもマシにすること」?
立場の違う人とも連帯する——社会を変えるために
糾弾する以外のやり方で、共に変わっていく
ニューヨークで見た「違いを越える」コミュニティ・オーガナイジング
東日本大震災の被災地支援で生まれた信頼関係
違いが対立を生むSNSではなく、対面で議論できる場所をつくる
「私とあなたの違いが、対立ではなく、変化や希望を生む」場所へ
POSSEの新しいイベントスペースについて/エンディング
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【出演者】
岩本菜々(NPO法人POSSE代表)
野村玲央(書籍編集者)
渡辺寛人(大学教員、ソーシャルワーカー)
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音楽制作・編集:ラブリーサマーちゃん
音声編集:なお
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