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皆さんこんにちは、ダイキャッチFMです。このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの二人が、最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
今までの回で、ちょこちょこ僕のデスク環境の話をしたことがあるんですけど、もちろん課題がいくつかあってですね、
プライベート用のMacと仕事用のMacがデスクの上にあるんですね。仕事用のMacはミーティングとかで顔を出さないといけないことがあるので、カメラが必要なんですけど、
ウェブカメラがないんですよね。なので、このMacについているカメラを使わないといけないんだけど、できればクラムシェルでやりたいと思ってて、
いつも仕事するときは、今使ってる分離型キーボードとマイクとモニターみたいなのをUSBハブでMacにType-Cで挿してるみたいな感じで、
でも、ウェブカメラだけはこのMacだから、普通にプログラミングとかしてるときは、閉じるとか、もしくはモニターの前に半開きで置いて、カタカタやってるみたいな。
ミーティングのときはそれを開いて、自分の顔が映るようにしてやるみたいな、ちょっと謎の状況になってて。
カメラとして使われてないな。
そうそうそう。やっぱウェブカメラちゃんとやりたいんだけど、なんでウェブカメラがUSBハブに入れてないのかっていうと、足りないんだよね、単純にUSBの本数が。全部席埋まってて。
今、3つ?今の話だと。いくつ?
3つかな?2つかもしれん。増やしたいなと思うんだけど、Amazonでいろいろ見てると、このUSBハブの形がすごいイケてないなと思ってて。
要はUSBハブって大きさとしてはどれくらいかな?10センチくらい?2,3センチかける10センチみたいな長方形の形じゃないですか。
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そうだね。
で、その側面に挿すところが何個も、USB、点火離脱、いろいろついてるみたいなHDMIとか。あれってめっちゃ場所を取るというか、要はあらゆる方向にケーブルが飛んでいくというか、方向が足みたいな感じになっちゃうわけじゃん。
そうだね。今、うちにあるデスクトップもUSBハブつないでるんだけど、枠が足りなくて、3方向だね。パソコンから伸びるやつ、それ電源も兼ねれるから、電源の方に伸びるやつとUSBが出るところっていう。
それがめっちゃ場所を取って嫌だなと思って、個人的な理想はUSBハブが階段みたいになってるみたいな。その階段の側面に挿せたら、要は全部同じ方向にケーブルが並んでくれるわけじゃないですか。イメージできるかな?
今僕がイメージしているものが合ってるのかどうか自信がないのだけど、普通のイメージできる階段の、専門の名前を言うと良くないな。足を乗せる部分?
足を乗せる部分じゃなくて、階段を登るとして、地面と垂直になっている側面があるわけでしょ。そこにUSBを挿せると、全部同じ方向にケーブルが出てくれるわけじゃん。上下で並ぶから。
そうだね。90度回転させれば、踏む面も垂直の面も一緒なんだが。そうやって、ひゅひゅひゅっと縦に並んでてほしいと。
それがね、理想なんだよな。今のはやっぱり、一般的なUSBハブは上下左右にケーブルが出ちゃうから、非常に整理しづらいというか、そういうのがあってね。こういうUSBハブがあったらいいなと思ってるんだけど。
そういうのは今のところ見つかってないの?
見つかってないですね。ちょっといいのあったら教えてほしいくらいで。
そうだね。あんまり見たことない。だいたい同じ形をしてるイメージがあるよね。
そういうのがあったら、3口だろうと4口だろうと買いたいみたいな感じ?
まあそうだね。今のところなさそうだから、このフォーマットで買うしかないかな。
そうだね。なかなか、やっぱりだいたい似たような形。
ああ、でもちょっとそれに一瞬近いようなのもあるけど、なんか違う。ちょっと違う。なんか一段とかのレベルかしら。
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ああ、なるほどね。
タイプCじゃないし、みたいな感じになってる。
うんうん。これちょっとアンカーにプレゼンしに行こうかな。
確かに。あの辺が作ってくれて嬉しいよな。
そうそうそうそう。まあ技術的には別にね、全然難しいことじゃないと思う。
いい部分じゃない?電気系は文外なのであれだけど、できないことはないでしょう。
そうだね。
まあいいのを見つけたらね。宮地でも近所の方で教えてくれたら。
教えてほしいです。という雑談でした。
今日の本題が前回あたりで、前職IBMの上司と久しぶりに飲んだって話をしたんですけど、
はいはい。
その中でちょっと話題に上がったことをちょっとまた話そうかなと思って、
理想の仕事って何なんですかね、みたいな話を。
まあそういう問いかけが始まったわけじゃないけど、そういう話になったんですよ。
はいはい。
で、その上司曰くやっぱり稼げて楽しくて、かつ学べるみたいな仕事が理想ですよね、みたいな。
そのベンズを書いて、その重なっているところの仕事が一番いいよね、みたいな話になって。
これは最初に気になったポイントだった。
どうぞどうぞ。
学べるは楽しいから学べるなのか、次の仕事に繋がるから学べるなのか、楽しい噂と稼げる噂、割と一般的じゃん。
そうだね。
そこのベンズに、それと同じラインで学べるが入ってくる理由はどこなんだろうと思って。楽しいに包含されるものなのか。
いやでも学べても楽しくない仕事ってあるんじゃない?
何のために学びたいんだろう、その場合は。次の仕事に繋がるから。
まあ次の仕事に繋がるとか、市場である程度調整のあるスキルが学べるとか、まあでもそれは自分にとっては楽しくないっていうパターンがあるかなっていう気はした。
じゃあ継続性とか次に繋がるための要素ってことだよな。
まあそうかもね。確かに包含関係あるかもねっていう話は確かにあった。
学ぶの楽しい人はね、結構そこを包含できるからな。
そうそうそう。
それはバランスを取る話?それとも副業で補おうの話とかになるの?
副業だから、それを一つの仕事で達成するって難しいよねっていう話になって。
そうなると、この仕事は金稼ぎ用の仕事、この仕事は楽しむ用の仕事って分けるのもありだよねみたいな話が出てくるわけですよね。
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なるほど。
だからちょっと今後のどういう働き方をしていくべきかなみたいなことを考えるときに、そういう軸で考えるのもいいのかなと思ったりしたわけですよ。
例えば、給料って環境で決まったりするじゃないですか、自分のスキルどうのこうのもあるけど、どこに身を置くかっていうのが結構ファクターを占めるじゃないですか。
その環境に身を投じたときに楽しめるかどうかっていうのはまた別で。
そこで楽しもうと自分の意識を変えていくより副業で、リスクとかはあるけどスタートアップのお手伝いとかするみたいな。
そっちの方がこれからの働き方としてはそういうのがあったりするの。でも今、俺の働き方もちょっとそっちに近いような感じにはなってるんだけどね、自然と。
そうだね。
本職はメガベンチャーである程度お給料をいただきながら、スタートアップの方もちょっとお手伝いして楽しむみたいな。本業が全く楽しくないとかそういうことではないんだけど。
なんか配分はそうなる人が多そうだよね。メイン本業の方が稼ぐようで副業の方が楽しむようみたいな。
そうだね。ってなった時にちょっと不安になるのが、極端な話、本業の方はそんなに学びとかは重要視しないわけじゃないですか。
スキルとかお金が稼げればいいやって収入のベースを作るみたいな。
副業でもうちょっと学びがあるような楽しいことを寄りの方をやった時に、それで本当に自分の軸ができるのかなっていう。
そうね。自分の軸って何だろうな。
難しいよね。
そうだね。割となんとなくでやってきたからな。こういうとすごいネガティブな感じになっちゃうから、誤解を起こされずに言うと、やばいところから逃げながら行ったところがある。
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なるほどね。
その上で、だからこそより良いと思う方に進んできたっていうのが割とあるし、良さげだなと思って大体動いてはいくんだけど、あんまり将来の自分の軸がこうやっていくぜみたいなのを考えてやったことがあんまりないので、その辺を考えるときはそろそろ迫ってきているんだろうか。
まあ確かにな。でも軸考えるのマジで難しいよね。自分はこれで戦っていくんだみたいな。
逆に決めてしまえば楽だから決める部分もあると思うんだよね。その方が戦いやすいもそうだろうし、結局自由研究と一緒でさ、あらゆるものからやっていいぜってなると選ぶのが大変だから軸決めた方が楽とかはありそう。
まあでもどうせ変わっちゃうんだよな。2,3年度くらいに。 今言っているものを決めるとか、ある程度決めておいてそこに寄っていくような形で決めるとか。
あんまり自分の特性の面も大きいんだけどさ、宮地も言った通り決めてもどうせ変わりそうだからあまり決める気にならんみたいなところはある。
まあより抽象的な決め方をすればね、そこまでくれることはないんだけど。
行動原理みたいなところを決めるっていうのは割と大事で、ワクワクしてきる仕事しかしませんみたいな、そういう会社にしか行けませんみたいな人もいるからそういうレベル感だったらいいのかもしれん。
それが最初の話に戻るのかもね、稼げる、楽しい、学べるの割合がちょうどいいところに行くって決めるとか、それがどれか一個でも著しく減ったらやめることを考えるとかそういうのも一つの軸だよな。
なるほどねー、そうだよな。
難しいねー。
そうだねー。
ちなみに他に軸はありそうなの? 稼げる、楽しい、学べる以外には。
うーん、軸ですか?
学べる。
楽しいの中に入るかもしれないけど、個人的にはやっぱり一緒に働く人が結構重要ではあるかな。
確かに、一緒に働く人はね、かなり大部分を占めるね、仕事の良し悪しを。
そうだねー、結局そこで楽しいと学べるの二つがかなりカバーされるんだよな。
確かに、それはある。
あとはあれだね、そういえばワークライフバランス的な軸がないかもね。
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ああ、そうですか、なるほどね。
稼げるが効率よく稼げるから時間が余りますだったら。
そう、イメージは短時間で稼げる仕事と、それで余ったところを副業で楽しむ方に使うっていうようなイメージなのかなっていう。
なるほど。
そうそうそう。
そうだねー、いやー、なかなかね、軸、難しいけどでも結局その軸の中でもう一段階ぐらい、具体化したものくらいでいいんじゃないかなとは思うんだよな、正直。
なるほどね。
そこからもう自分はこれで生きていくぞ10年ぐらいはって思ったらいいかもしれないけど、でも10年やってもね、僕らの働く、僕らの世代、あと何十年働けと言われるか分からないので、軸って言ってもなってなると思うんだよな、結局。
うーん。
なので、なんかある程度、ある程度まで中小化した軸で良いのではないかなと個人的には思っている。
そうですね、そうですね。
確かに。
はい、まあちょっと漠然とした話になっちゃいましたけど、まあなんか、うーん、まあでもそういう仕事を見つけるのはね、難しいなあ。
まあでもそう、確かになあと思ったという。
まあ一つ、転職活動とかしている方はね、そういうところをちょっと気にかけながらやってみてもいいんじゃないかなという、思ったという話です。
そうですね。
はい。
じゃあ終わりましょうか。
はい。
はい、ではこんな感じで週2回のペースで配信しているので、Apple PodcastもしくはSpotifyでお聞きの方はぜひフォローお願いします。では今回も聞いていただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。