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みなさんこんにちは。TRYCATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに同期入社した後、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアのお二人が、最新のテクノロジーやライフカーク、エンジニアキャリアなどをテーマに雑談形式でお送りする番組です。
はい、では始めていきましょう。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
はい、ちょっとね、あの、今まず、あの、挨拶を変えましたっていう話だけをちらっと。
そうね。
ちょっと前から、なんかあれ?って思ったと思うんですけどね。
今年から、あのー、小須田くん挨拶で、ちょっと1年やろうかなと。
そうだね。なので、あのー、第1回の挨拶などもあって、たぶん初っ端の確か噛んだような気がしたけど。
まあ、はい。まだ慣れていくので、お付き合いくださいということで。
ちょっとね、BGMをちょっと変えてます。変えてますっていうか、まあこの時点では変えようと思ってましたんだけど。
うん、発音追加されるからね。
はい。じゃあ、そうですね、新年一発目ですけど、秋元さんおめでとうございます。
おめでとうございます。
いやー、実家に帰ってるんですけどね。今も実家から収録してるんですけど。
はいはい。
うん。ほんとやることないね、実家は。マジで。
ネットがあるから。
うんうん。小須田はあれでしょ、コーワーキングスペースで今収録してるんでしょ?
そうだね。今日1月3日収録中なんですが、ちょっと天神礼用事が、福岡に帰ってきて天神礼用事があったので、それのついでに。
で、ワーキングスペースが空いてるとこ少なくて困ってる話は次回の雑談でやります。
そうだね、はい。今回の雑談は実家関連の話しようかなと思って。うちにね、実家に飼ってる猫がいるんですけど、この猫がですね、めちゃめちゃもう高齢で、今何歳?18歳くらいかな?
おー、それはすごいね。人間って言うと何歳だろうな。
もう80、90くらいいってると思うけどね。
だよね。まだまだ元気?
いや、もうヨボヨボですよ。ヨボヨボで、でもまあ普通にご飯を食べるし、外とか行くことはほぼないけど。
まあ猫だしね。
ほんと若い頃はね、外に出せ、外に出せみたいな感じで鳴くことがあったんだけど、なんか最近はもうヒーターの前でとか心の中で寝てるだけみたいな感じで。
落ち着いてしまわれたんだね。
そうそうそうそう。なんかね、結構面白いのが、年を重ねるごとに、やっぱこう、なんていうの、経験が積まれていくじゃないですか、猫もやっぱり。
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はいはい。
だからね、なんかね、それはあってかどうかわかんないけど、すごいこう態度が王兵になっていくんだよね。
こうの場合はこうだみたいなのがわかってるから。
例えばね、これ結構だいぶ前から話なんだけど、水を飲むときに、ご飯の置いてある横にある器の水を飲むんじゃなくて、お風呂場で蛇口から出てる水が冷たくておいしいのかわかんないけど、そこしか飲まないみたいな。
わかるわかる。うちも昔実家にいた猫がさ、蛇口、いろんなところの蛇口から水を飲むのが好きで、よく蛇口舐めてたわ。
そうそうそうペロペロしてるんだよね。だからなんかその、お風呂場連れていけって泣くし、それはまあわかるじゃない。
最近始まったのは、こたつに入るときに、自らこたつの布団に頭ぐるぐるして入っていくんじゃなくて、こたつの近くまで来たときに、近くに人間がいたら、「こたつをめくれ!」っていう視線を送るらしい。
お月のものだと思ってるね、人間のこと。
なんかわかんないけど、入るときにぐりぐりしたら顔をぐりぐりするから気持ち悪いのかな?わかんないけど。
なんかもうね、めんどくせえなってなっちゃったのかもしんないけど。
そうそうそうそう。だからちょっとめくれ!みたいな感じで、視線を送って、もっと入りやすいようにするらしいですね。
すごいよね、もう泣くんですよ泣く。視線を送ってんだもんな。
そうそうそうそう。まあね、猫ってそういうところが可愛いみたいな話もあるしね。
猫に飼ってる人はそういうところ。猫を飼ってる人はそういうのね。ちょっと支配されてる人だから。気持ちはわかる。
あと何年生きるかわかんないしね。
ちょっとちょいちょい帰ってあげたいですね。
まあだから最大限ちょっと可愛がってね、いきたいと思ってます。
はい。
じゃあ本題の方いきますか。
いきましょうか。
今日の本題が、これも規制の延長戦みたいな話で、
地元で古い友達と飲みに行く紅葉についてっていう話ですね。
紅葉を考えるんだね。
紅葉ってあれですね。聞くっていう字に用字の用って書いて。
まあね、薬とかの紅葉みたいな感じのやつね。
あと経済学用語でも紅葉ってあるんで、あれ同じ紅葉なのかな。
なんか聞いたことある。
漢字は一緒なんだけど、まあ幸福堂みたいな感じですよ。経済学の文脈で言うと。
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なるほどね。
そうそうそう。
もうじゃあ最近帰ってから飲んだんだ。地元の友達と。
1回だけね。
今年はいつも初詣と一緒に行ってる高校の友達が、立て続けに用事ができちゃって。
ここ10年くらい毎年一緒に初詣行ってたんだけど、地元で。
今回は初めて中止になっちゃって。
コロナ除くとね。
ちょっと初詣行かなかったけど、別の小学校の友達と飲みに行ったんですよね。
いいですね。どうでした?
すごい楽しかったし、結構小学校時代の友達とそういう年末年始飲みに行くってあんまりないなと思ったんだよね。
そうだね、あんまりないよね。
高校の友達とかはあるじゃん、大学の友達とかはね、全然あるんだけど。
周りもあんまりわざわざ小学校の友達にまで連絡取って飲みに行くみたいな人っていないけど、
俺はどっちかっていうと、なんとなくそっちをやりたいなって思っちゃうみたいなところはあって。
普通にやっぱり久しぶりに飲んで、最近何してんのとかって話すのが好きなだけなんだけど。
それってなんでいいんだろうなって思ったときに、ひとつこれかなっていうのが思い当たって。
去年の年末、いつのポッドキャストかわかんないけど、
Die With Zeroの話したじゃないですか。
あそこで聞いてない人は遡って聞いてもらえるといいんですけど、
ちょっと軽く説明すると、人生の幸福度は思い出の数によって決まるみたいな。
思い出をどれだけ作ったかによってクオリティが変わってくるみたいな話が途中であって。
その思い出を1回作ってしまうと、そこからどんどん配当を得られるよねみたいな話があったじゃないですか。
その残りの人生ずっとそれを思い出して楽しいってやつね。
この古い友達と飲みに行くときって、まさに配当を得てるんだなっていうことなんだろうなと思ったんですよね。
受け取り忘れが発生してる配当をもう1回受け取りに行ってる感じもあるよね。
懐かしい思い出しとか。
今回一緒に飲みに行ったのは、小学校まで一緒だったけども、
中学から俺は公立の地元の中学校行って、残りの2人は受験して、
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私立?国立?の中学行っちゃったみたいな人たちで。
だから終始、飲み会のときの会話は、
6年のとき誰いたっけなーみたいな会話なんだよね。
あーあったねあったねそんな話、めっちゃ懐かしいなーみたいな。
そういう話ができるのはすごい面白いなーと思ったんだよね。
そうだなー。僕も小学校、小中高一緒だったやつと未だに会ったりはするんだけど、
それで会うときって中高とか一緒だったやつと4人とかで会ったりするから、
小学校の頃の話はしないんだよね。
あーなるほどね。
っていう意味ではね、小学校の話ができる相手って全然いないし、
そういうのもいいかもしれないなーってみるとね。
小学校の頃に、やっぱ幼いからね、
すごい思い出がたくさんできてるはずだけど、思い出せてないっていうのはたくさんあるじゃない。
そうだね、中学、高校とかってさ、
気が狂ったようなことをやってるやつの話とかあるんだけど、
意図的に気が狂ってるじゃん。
俺やべえことやってやるぜってやってくるんだけど、
小学校すでに気が狂ってるからさ。
そういう人たちもいるしなー。
だから面白いよね、小学校の頃の話の方が。
そうそうそう。しかもなんか、5年ぶりくらいに会ったのかな、その人たちとは。
はいはいはい。
で、話してみると、東京の家もめっちゃ近かったみたいな話になって。
まともに行けるじゃん。
そうそうそうそう。東京で会った方が近いんじゃね?みたいな話もある。
そんな歩いて何分とかって話じゃないけど、
1駅、2駅くらいの近さみたいな感じで。
いいね。でも地元で飲むとね、思い出すこともあるから。
まあね、もちろんその特別感はあったりもするけど。
センダーは新年会なんか何個か入ってるみたいなこと言ってたよね。
そうだね、もうすでに年末に小中高とかの友達、中高くらいの友達と会って、
で、まさに今日また別の高校の友達と会うっていうのがあって、
大学の部活のやつとかと会うとかが、まだ先の方に入ってるから、
結構ね、会う機会はあるんだけど。
東京に行った身からすると、地元に残ってもよかったかなって思いもあったりしたから、
地元に残ってる人たちの話を聞くと、地元に残ってたらどうなってたかなっていうのの、
一つのシミュレーションが見れたりして楽しいっていうのもあるよね。
ちょっとやっぱりコミュニティから外れてる感はある気がするんだよね。
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そうだね、地元に残った友達が多いってなると、少数派になった時点でちょっとねっていうのもあるよね。
そうね、確かに。
でもなんか、小学校の超久しぶりな友達とかと会わなくてもさ、
でもなんだかんだ、俺が毎年初詣に行ってる高校の友達、
そのメンバーも大体東京に住んでるから、会ったりするんだよね、年に数回くらい。
はいはいはい。
みたいな感じなんだけど、でもやっぱりね、
お決まりの思い出みたいなのあるんですよね、やっぱり。
毎年こすってる思い出みたいな。
そう、なんかその、なんだっけ、
うちの一人が高校の時に海岸沿いで猛虎担々麺を食べてて、
なんか海に汁を捨てようとした時に海藻で滑って、
全身に猛虎担々麺の汁を浴びたっていう事故を毎年こすってる。
じいさんになるまでこすっちゃそうだな。
そうそうそうそう。これも墓場まで持っていくぞと思って。
こうやって毎年ずっと同じ事言ってるじいちゃんはこうやって出来上がるんだね。
そうだね。
まあでも楽しいよね、言ってる。身内からすると。
身内のネタが一番楽しいんだから。
そうそうそうそう。
まあでもそうやって、やっぱ積極的にどんどん、
この古い友達と会っていくのはいいかなっていうね。
それが実際に本で読んだ事とも繋がって、
なんか新しい発展があったなという。
しかも今の鉄板でいつも会ってる友達じゃなくても、
こういうことを思った結果、ちょっと小学校の友達また声かけてみるかみたいなので。
そうだね。
別に会ったら今後毎年会うようになるかもしれないし、
今のうちにいろいろとまた広げておくのもいいかもしれんよな。
うんうんうん。
みたいな感じでね。
こんな感じで週2回のペースで配信してるので、
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はい、では今回も聞いていただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。