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みなさんこんにちは、ダイキャッチFMです。このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの二人が、最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
この前そういえば、ICLで視力が良くなったっていう話をしたじゃないですか。そういえば、しばらく使ってないVRのヘッドセットがうちにはあるなと思って。あれ、メガネあるとちょっとやりづらいんだよね。
だからせっかく目が良くなったし、やろうと思ってやってみたんだよね。いろいろとメタアカウントとか言われてめんどくさくなってたんだけど、久しぶりにいろいろゲームとかやってみて、ふと思ったんだけど、最近VRって効かなくない?と思って。
僕だけかなと思ったけど、みやちゃんは効かない?
なんかあんまニュース、まぁでもそもそもね、VR関連の新しいつって、多分アメリカからでしょ?
で、最近とかだとほぼチャットGPTのニュースしか聞かないからな。それで、なんか薄まっちゃってるっていうのはあるかもしれないけど。
なんかツイッターのサブカル系の人たちのうち、なんかまぁいくつかのジャンルをフォローしてるんだけど、一部そのVRチャットで今でも楽しくコミュニティをやってる人たちは見るんだよね。
だけど、なんか本当に、なんだろうな、とてもニッチな趣味というか、もうなんかやってる人が少ない趣味に見えてしまってるんだよなっていう感じがあって、なんかVR、VRどこ行ったんやと思って。
ただ、今VRってニュース見てみると、3時間前のニュースで、今日3月27日のニュース、ニュースというか日なんですけど、
AppleのVR、ARヘッドセット、社内プレビューの段階に来たらしいっていうニュースが、Gizmodの記事で出てますけどね。
なんと、ってことはAppleもこれから何かをやるのか。今から何をやるんだろうなぁ。
Appleってことは結構さ、生活に密着させにくるっていうかさ、常にそれをつけてるみたいな。
次なるiPhoneみたいな感じにしようとしてるのかなぁ、わかんないけど。
そういう感じか。確かにVR、ARヘッドセットか。これなんかだんだん軽量化とかしてって、ARもできるから、現実世界も見えるから、自分的にこれをつけろって言い出す。
かもねー。
どうなんだろうね。てかこれ、え、何、3000ドルから始まるの?
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そうそうそうそう、40万円からっていう。
誰が買うんだよ、そんなもん。
いやー。
まあ、まだちょっと、なんか、お、買うか、また買うかーって。
っていう気持ちにはならないね。
そう、今持ってるやつで、なんかそういえばあのゲームやってなかったなーってやることがあるかもな、くらいの感じなんだよね。
まあ個人的にはね、VRは、その、あの、ヘッドマウントディスプレイを開発してるところは、結局あのイーロンマスクのニューラリンクがね、あの、それなりのとこまで来ちゃうとさ、
もう要はもう脳を直接、脳に直接信号送って、バーチャル世界に行けるようになるわけじゃん。
そうだよねー。
なかなかね、重いヘッドセットつけてやろうって気分にはならなさそうだよなー。
そうそうそうそう。
っていう意味では、結構厳しいんじゃないかなっていう気はしてるんですよねー。
そうだよなー。
もう、なんかコロナ禍で、お、なんか引きこもってるからVRもいいよねみたいな時代、時期も終わっちゃった気がするし、
まあね。
ちょっと、もうボーナスタイムも終わり、メタ、メタもさ、メタ社のメタバース、ちょっとなんか返上しに来てる。
あー、そうそうそうそう。
メタバースは、ちょっと、なんかよくわかんないものをメタ社が出してきちゃったせいで、こけたような感じもあったしなー。
でも、メタ社はまだ引き続きちゃんと、メタバース、VRハードはやり続けるのか、そのオチラス?やり続けるのかもわかんないけど、
まあメタバースは、なんか一時期撤退するみたいなニュースが流れたけど、まああれ、ほぼデモだったみたいな。
あー、そっか。
ありますよ。なんか、一応調べた感じだと、メタ社がAIの開発を始めたっていうニュースがあったんだけど、
AIを頑張るからメタバースを捨てたっていうことを、なんか大袈裟に書いちゃったニュースがあったらしくて。
へー。
で、まあ結果なんかメタバースから撤退みたいな、なんかそんなデモが流れたらしい。
なるほど。でもなんかメタバースに関して何をやったっていうのがさ、なんかまあ積極的に情報収集してない状態で入ってこない。
まあね。
なんか、前に出してたさ、なんかデモみたいなやつがほんと酷かったじゃん。
まあね、確かに。あのね、サンライズかな?忘れたけど。
まあまあ変わったけど、今回の画質のアバターで。
あれはまあ酷かったね。
社内の誰もなんで撮れなかったんだってみんな言ってた。
確かに。
まあなので、あんまりこう来るイメージが今ないんだけど、また今回のちょっとGPTみたいにわっとすごいのが来るとかがあるといいけどね。
まあそれくらいのブレイクスルーがあったらね。
まあまあまあ。
ちょっとしばらく忘れてますかなって感じ。
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そうですね。
じゃあ本題の方行きましょうと。
本題はまあ引き続きちょっとチャットGPTの関連の話になってしまうんですけど。
えーと、まあチャットGPTじゃなくて、まあその大規模言語モデル。
LLMか。
Large Language Modelかな?
合ってるよね。
えーと、まあめちゃめちゃもうあれやこれ出てるじゃないですか。
はい。
うん。
でまあそれがなんかどんどん発達してくると。
だって要はその、まあ例えばチャットGPTとかだったら、
そのチャットGPTが動いているアプリ内だけのこうなんだろうな、出来事に収まるわけじゃないですか。
うん。
なんかそれがもうOSとしてこうパソコンとかに入っちゃうと、なんかいろいろこうRPAって最近ほぼ聞かないけど、
RPA的なやつがめちゃめちゃこう発展していくんだろうなーってなんか最近思ってるんですよね。
まあ要は例えばなんだろうな。
例えばExcelで、
はい。
えーと、メールアドレス一覧顧客一覧みたいなのを開いたとしたら、
その後リコメンドでこの人たちにこういうメール送りますみたいなリコメンドが出てきて、
で、はいってやったらもう全部送ってくれるみたいな。
なるほどねー。
でもなんかそれこそメール画面を開きすらしなくてもみたいな感じでさ、
なんだっけ、マイクロソフトがあれじゃん、
チャットGPTベースの365パイロットかな。
はいはいはい。
あれがそういうの出来るんじゃなかったっけ。
あ、そうなんだ。
送るメール文、顧客のその一覧とか文章とかそういうので、
なんか送るメールの文面だったりとかを出してくれるっていう意味とかがあった気がするし、
多分それ横にメールアドレスの列があればメール送るぐらいのことはしてくれる。
まあそうだよね。
まあまあメール送りはあくまで一つの例でしかないんだけど、
あの映画のさ、ハーっていう映画見たことある?
あ、ある。懐かしい。大学ぐらいの頃にやってたよ。
そうそう、あれの世界にだいぶ近づくんじゃないかなっていう感じがしてる。
そうね、なんか一人に1AIみたいな。
コンシルジュみたいな。
そうそうそう、コンシルジュみたいなのをついて。
これも僕ら世代向けの話になっちゃったけど、
ロックマンエグゼが最近例としてよく出されてる。
ああ、あのあれだよね。
あの人の名前なんだっけな。
オープンAIの日本担当の中国人の人がいるんだけど。
シングーだったね。
そうそう、その人が言ってたね。
ロックマンエグゼはもうできましたよと。
ドラえもんはあともう少しみたいな。
ああ、そうね。物理に来ないといけないからね。
あれなんだよね。
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AIコンシルジュって聞いた時に最初に思いつくのがさ、
僕としてはロックマンエグゼだったから。
ああ、そうなんだ。
ロックマンエグゼが子供の頃、確かにアニメで見てた気もするけど、
そんな感じだったしね。
一人に一つ、ネットナビっていう向こうの世界での名前なんだけど、
そのAIコンシルジュみたいな結構キャラの立った人が、
友達ってAIコンシルジュみたいな感じで、
一人思ってるみたいな世界で、
主人公はそれを使ったバトルゲームみたいなのがめちゃめちゃ得意みたいな感じで、
戦っていくホビーアニメ、ホビーマンのゲーム家みたいな感じなんだけど、
そういう風に普段の友達としても話せるし、
個性を知ってるからそれに合わせていろいろと処理とかもやってくれるみたいな。
なるほどね。
そういうイメージがあるんですか。
そうだね。
ハアとかだったらさ、
結局その主人公のおじさんがさ、
コンシルジュに恋をしてしまうじゃないですか。
そうだね。
あの世界もうほんとすぐそこだよね。
人によってはまだそんなことないかわからないけど、
いけるよねでも。
だってあれじゃん、
結構アニメキャラとかですらめちゃめちゃ好きになる人はいるわけだから、
もう余裕でなるでしょ。
しかも今結構感情値みたいなのがつけれるようになって、
結構いい子だなって思うような回答を返してくれたりとかさ、
めちゃめちゃあなたの役に立てて嬉しいですみたいなことが、
健康に気遣ってくれるシーンがあったりとかで、
結構そういうのでなんかちょっと穂出されてるというか、
恋愛じゃなくても好きになっちゃうなっていう感じに言ってる人がね、
Twitterとかではもう見えてるから。
なるほどね。
なんかすぐじゃないと思うけどね。
まあでも、
まだちょっとレスポンスが遅いみたいな課題はあるのかな。
GPD4とかだとさ。
スピードが上がってもうちょっと自然にというか。
もう人間と同じくらいリアルタイムに会話できて、
それからテキストとスピーチにできちゃったら、
もう人工知能っすよ。
いわゆる人工知能っすよ。
そうだよね。
なんかその辺からまた、
そこになんかこう人格を認めるのかとか、
権利を認めるのかみたいな話が始まってくるんだろうな、
って感じではあるけど。
確かに確かに。
なるほどね。
そういう意味でちょっと話題変わっちゃうかもしれないけど、
普通の今のさ、
GPD4とかの状態でもさ、
やっぱりなんか、なんだろうな。
レスポンスに対して、
やっぱりありがとうございますとかね、
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言っちゃうんだよね。
何々してくださいとか、
あんまり雑に扱えないみたいなのはあるかなと思ってて。
なるほど。
何々してくださいとか、
ちゃんと丁寧語、敬語を使ってやりたくなっちゃうし、
そういう意味ではもうAIに感情移入する入り口に立ってるのかなみたいな。
日本人ね、結構ドラえもんとかも初めとして、
そういう自慢がある気がするからね。
そういうものみたいな。
でも僕らはイルカにお前を消す方法とか言ってた人間なので。
いやーもうイルカが何年、20年くらいの時を経て入ってきたんじゃないですか。
あんなにゾンゾリ扱ってたイルカを。
僕らはイルカに同じことを言えるのかって話なんだけど。
でも結構そういう面はあると思うし、
レストランのQGロボットみたいなやつとかも、
見た目をちょっと可愛くするとか、
表情のパネルをつけるとか、
めちゃめちゃクレームが減るとか、
寛容になってくれる。
あるね。
人に助けてもらうっていうデザインのロボットがあるみたいなのがあって、
ゴミ箱をロボットが実装するんだけど、
ゴミを自分では拾えない仕組みになってて、
見つけると周りの人に助けを求めて、
拾って入れてもらうみたいな。
そういう助けを求めてくれるロボットみたいなのって、
みんな可愛くなって助けちゃうみたいなのがあるらしくて、
そういう研究が進んでたりするらしいから、
生き物味というか、
助けてあげたくなるというか、
好きになるようなものが結構今後出てくるんじゃないかね。
いやー怖いな。
HAAの世界がマジで近づいてるな。
最後のさ、
これネタバレになっちゃうからやめとこう。
あんまり、
ハッピーエンドだったかと言われると、
みたいな感じのね。
ちょっともう一回見てみたいな。
改めて。
見え方が違う。
見え方が全然違ってくると思うな。
リアリティが出てきたりとか、
これならもうすぐ出そうだなとか。
そんなもうGPTやんってなるもんね、あれ。
ちょっと今日はそういうところにも、
だいぶ近づいてるんじゃないかということで、
話題にしてみたかったというところです。
こんな感じで週2回のペースで配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
はい、ありがとうございました。