2024-07-01 1:03:33

ep.92 ドラマ『アンメット』を紐解いて紐解いて結局最高って話す回

私自身がアンメットにunmetしていたら当たらない光っていうのがこの世に爆誕していたわけで、今期のドラマにもアンメットな気持ちになっていた可能性が高くて、そうなるとアンメットのアンメットたる所以がよくわかるというものですね(?)今週もエンディングで諸々お知らせしてるのでそこまで聴いてね!お願いだよ!!!
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サマリー

先日、最終回を迎えたばかりのドラマ『アンメット』について話しますが、さまざまな要素が結集し、映画クオリティの作品となっています。 アレクサ35と照明さんの活躍により、高品質なドラマが撮影されています。 『アンメット』は医療ヒューマンドラマであり、主人公の川内みやびは脳外科医としての葛藤を乗り越えて成長していくストーリーが描かれています。 脚本は篠崎恵理子さんが担当し、演出は結城斉藤さんと本橋圭太さんが手がけています。 『アンメット』は結城斎藤演出作品で、思想の強いコメディ作品です。 制作協力のMMJテレ朝系とは珍しい組み合わせであり、プロデューサーの米田Pと本郷Pが力を入れて作りたいと思っている作品です。 また、今泉力也監督も演者として出演し、特に推しである若葉龍也や杉崎花との関係も注目されています。 ドラマ『アンメット』を紐解いて、最高って話す回のエピソード解説です。 千葉雄大と岡山天音の演技について考察し、『アンメット』という作品の意味を探ります。 主人公・星前先生が患者や仲間とのつながりを通じて成長していく姿が描かれる温かいドラマです。 リアルな会話や映画ライクな演出が特徴で、全体的にあたたかい作品となっています。 ノートとジンの新企画も発表され、トルタラジンや日曜日に始まるネットプリントの企画など、今後の展開に期待が高まります。花田花が今回のトルタラジオを締めくくり、リスナーへのメッセージを伝えます。

00:04
とるにたらん、ラジオあそび。
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を絶えたっているパーソナリティーの花田花です。
7月ですよ。7月入りましたね。いかがお過ごしでしょうか。改めまして花田花です。
7月ですよとか言っちゃってますけど、本来であればですね
このとるたラジオ毎週金曜日に配信をしているポッドキャストなんですが
本当だったら6月28日にご挨拶をしているはずが、今日配信日7月1日ですね。
おかしいですね。
今週休まなかっただけいいということにしていただけないでしょうか。
というわけでもなくて、実はですね、先週の配信分のエンディングトークでお話をしている
先週というか、今喋っている時間的には先々週になるんですかね。配信時間的には。
6月21日配信分のエンディングトークでお話をしている
とるたラジオ以外の新企画というのがあるんですが、そちらの方のご報告が今日はありまして
どうせなら、せっかくなら7月1日霧がいいところ、下半期のスタートからどうにかしようというような
霧のいいところで喋りたいというのがあったのも、まあまあそれもそれ
半分言い訳で、半分霧がいいからというそんな理由がありまして、今日は7月1日に配信をしております。
これはですね、インスタグラムと、あとエックスと、あとスレッズの方でも今日になります。
7月1日配信になりますというのはお知らせをさせていただいておりましたので
気づいてくださっている方もいるのではないかなと思います。
あとね、題材が悪いとかいうわけではないんですけど、先週配信分が
いつものとるたラジオとはちょっとやっぱり異色だったのもあって、再生数があんまり伸びてないんですね。
1週間見てみて。なので、改めて先週配信分のエンディングを聞いてほしいというのもありまして
そういうのでちょっとお話をしたわけなんですけれども。
今日の題材が、もう私もこれオープニングトークすっ飛ばして早く喋りたいっていうぐらい
アンメットの魅力
今一番喋りたいテーマ、ぶっちゃけですね、先日最終回を迎えましたドラマアンメットの話を
今日満を持してするわけなんですが、ちょっと本当にオープニングトーク喋ってる時間がもったいないぐらい
早くちょっとアンメットの話したいので今日は。
早々にですね、オープニングトークは切り上げて、言ってない。
早々にオープニングトーク切り上げてですね、そのお知らせに関してはまた今日もエンディングの方でお話をしたいと思いますので
ぜひエンディングの方までお付き合いいただければなと思います。
まぁあの、とるたラジオのリスナーならみんな見たでしょアンメット。
というわけで、メインもぜひ最後までお付き合いいただいて、そしてまたエンディングでお話聞いていただければなと思います。
というわけで今日はちょっとオープニング駆け足ではありますが、今週のとるたラジオも、言ってない。
今週のとるたラジオもぜひ最後までよろしくお願いいたします。
まあ本当にね、何をそんなに焦らなきゃいけないのかっていうぐらいオープニングトーク最後神々で喋ってしまいましたけど
それぐらいちょっと早口になっちゃったので、気持ちが流行ってしまったっていうのをそこでお察しいただければなと思うんですが
それだけ気持ちが流行ってしまうぐらい、今週喋りたくてたまらなかったドラマっていうのが
先日最終回を迎えました、ドラマアンメットある農家会の日記です。
このドラマは富士テレビ系列の月曜22時枠で、2024年4月15日から6月24日まで放送されていたドラマになります。
つまり先週の月曜日最終回を迎えたばかりのドラマなんですよね。私まだ絶賛ロス中なんですけど
このドラマ、私が楽しみにしていた理由というのが複数ありまして
まず一つ目、私の最推し俳優千葉雄大くんが出演をしているというのは
トルタラジオのリスナーの方々なら分かってくださるところだと思うんですが
千葉くんが出演するドラマっていうだけでめちゃくちゃ期待値が上がるというか
絶対見るっていうポジションに立つんですけど
それだけじゃなくて、この枠ですね
富士テレビ系列ではあるんですが、カンテレが作ってるんですよ
カンテレが制作に入ってるんですよ。私カンテレが制作に入っているドラマすごく好きで
しかもこの枠ですね、この枠いつもカンテレが制作に入っている
富士テレビ系列で放送されるカンテレ制作のドラマっていう枠なんですけど
この月曜22時枠っていうのがね
この枠、いつスタートしたのか皆さん覚えてますか?
この枠ねリスタートなんですよ実は
1996年に一旦この枠なくなって2021年の秋にリスタートしてるんですよね
2021年の秋クール、何というドラマで始まったかというと
これも千葉雄大くんの出演作になります
アバランチです
アバランチめっちゃ面白かったですよね
覚えてるみんな?
激川千葉雄大が見れるっていうのはもちろんなんですけど
また下が5メートルある綾野剛も見れますからね
綾野剛といえばまた下5メートルですから私の中で
それは冗談としておいても
アバランチすごく重厚で素敵な作品になったんですが
それ以外にもそこから始まって
ドクターホワイト、恋なんて本気でやってどうするの
そして宮正太郎くん出演の魔法のリノベなどなど
なかなかの良作が並んでいる枠だとこの枠思ってるんですが
皆さんいかがでしょうか
割と最近アンメットの前の春になったらとかもすごい良かったですし
エルビスとかもありましたね
だからこの枠結構当たり枠だと私いつも思ってるんですよ
それだけで期待値が上がる枠ではあったんですが
それをアンメット軽く飛び越えてきましたね
本当にめちゃくちゃ良かったです
そうですね
出演者さんの話をしておいた方がいいのかな
主演が杉崎花ちゃんでしょ
若葉龍也くん、岡山真根くん、生田衣梨花さんとか
山谷香澄さんとか、INAの尾崎匠くんとか
あと野呂花代さんですね
私今回すごい好きだったのは安井潤平さんなんですけど
あと小市万太郎さんとか
佐藤義さんとか、佐藤義さんが本当に嫌な爺ちゃんの役でしたね
佐藤義さんすごい良かったですね
そして吉瀬美智子さん、由良新田さんもすごい良かったですね
そして我らが千葉雄大くんも出演ということで
演者が豪華!演者が豪華なんですが
演者が豪華なんですがっていうのが
ここでががついた理由にもあるんですけど
豪華キャストとゲスト
ゲストめっちゃ豪華なんですよね、ずっとね
第1話から風間俊介くん出てくるし
最後の最後ですよ
最後の最後の何話だっけ
9話?10話か
10話だ、10話
一番最後10話の患者さん役っていうのが
加藤雅也さんと赤間麻里子さんっていうね
これをゲストで出す?みたいな
こんな方をゲストで出す?みたいな方を連れてきたりとかさ
キャストの中に小市万太郎さんがいる時点で
この人こんな小料理屋の店主だけで終わるわけがなかろうと思っていたら
すごい粋な使い方をしたりとか
もうわかってんなっていう感じなんですけど
この辺もひっくるめてアンメットすごい映画クオリティだなって
まずその役者さんの婦人の時点でちょっと思ったんですよね
そもそもですよ
すごいそもそも論の話をしますけどキャストに対して
若葉龍也をみんなテレビで見たことあります?
テレビドラマで若葉龍也見たことあります?
テレビドラマしか見ない人たちって
若葉龍也さん初見だったっていう人が
今回アンメットのレビュー見てると結構いるんですよね
それもそのはずかなと思います
民放ドラマで一番最後に最近若葉龍也さん出演をした作品っていうのが
2018年秋クールのブラックスキャンダルっていうドラマなんですよね
これはレギュラー出演されていた作品なんですけど
そこまで遡らないと民放ドラマ出てないんですよね
NHKだったりとかBSだったりとか
あとワウワウもあったかな
そういうのだとドラマ作品に
例えば単発で出ていたりとか
ゲスト出演だったりとかっていうのはあったりするんですが
彼基本的に映画の人ですよね
映画作品日本の放画作品たくさん見ている方は
若葉龍也といえばっていうようなところはあるかなと思うんですが
お茶のまぜにとってはすごいさ
あんまり身近ではない存在だったのではないかなと思うんですよね
それこそ今回の主演の杉崎花ちゃんとは結構
縁の深い方でもあって
ちょっと週刊誌のあれとかもありましたけどね
そういうことを抜きにしても縁の深い方だなっていうのはあって
2020年の朝の連続テレビ小説おちょやん
杉崎花ちゃんが主演のやつですね
あれに若葉君出てたんですよ
だからお茶のまぜで一番この顔ピンとくるぞっていうのは
朝ドラ見てる人たちだったのかもしれないなっていうのは思います
民放だともっとあと2年遡らないと出てなかったっていうのもあったりはするんですが
その辺からしても若葉君をガンと使うところからしても
映画クオリティだなっていうところを感じたりもするところはありましたね
あとはそのあれですよ
映像ですよ
映画クオリティの映像
本当にね
特に
とって言っちゃった
特にこの枠
私が大好きなカンテレ月中ドラマ枠っていうのが
映像のビジュアルっていうのが映画だなって思うことがよくあって
それこそこの枠が始まったきっかけのアバランチっていうのが
すごい映画ルックの作品だったんですけど
映像が暗いっていうね
悪く言えば映像が暗いっていうね
焦度が足りない感じのドラマだったんですけど
それが重厚感を増している感じもしてすごくよかったなって
アバランチだったりとか
あとね
名案の使い方で言うと
推しが出てるからっていうエコヒーキーでもなんでもなく
私魔法のリノベすごい映像良かったと思っていて
魔法のリノベの映像すごい好きだったんですけど
魔法のリノベもすごい映像が良かったなって思ってます
それとか他にもエルピスとか
春になったらもそうだし前期の春になったらもそうだし
前の天職の魔王様もすごい色合いが良かったなっていう風に
私思ってるんですよね
結構好きなドラマでした天職の魔王様も
そんな感じですごい美女がいいなっていう
映像の美女がいいなっていう
なんて言ったらいいのかな
空気の切り取り方というか
雰囲気が映画の感じがするというか
言葉が足りないんですけどそういう雰囲気を受けるなって思ってたら
これ大正解だったんですよね
というのもアンメットが
特殊なカメラを使ってたんですよ
特殊なカメラっていうのがね
アレクサ35っていうこれ読み方合ってるのか分からない
アレクサ35かもしれないですけど
そういう民放のドラマでは普通使わないカメラを使ってたらしいんですよ
このアレクサ35っていうカメラが
映画でも最高峰レベルらしいカメラを使っていたそうで
だからもうそのカメラ自体が
まじでもう映画クオリティなんですよね
映画クオリティのカメラを使って民放ドラマを
撮っているっていうだけでもすごいのに
照明部にすごい人がいたんですよね
照明部にいたすごい人っていうのが
シンゴジラでアカデミー賞の証明賞を取っていらっしゃる
それだけでなく過去にもあと2回
アカデミー賞の証明賞を取っている
つまりアカデミー賞の証明賞を3回取っている人がいるんですよね
川上隆さんっていう方なんですが
この方が照明部のトップにいらっしゃったらしく
すごくない
すごくない
シンゴジラでは最優秀証明賞を取っている人なんですよ
すごすぎると思って
撮影の高品質さ
だからこのアレクサ35っていうめちゃくちゃいいカメラを
めちゃくちゃに活かすためにめちゃくちゃすごい照明さんを
連れてきたっていう
すごいカメラのために
すごい照明さんつけてきて
すごい状況ですごいドラマを撮っていたっていう
すごいのゲスタルト崩壊なんですけど
それだけ
やっぱり映像にもこだわりが
かなりあった作品となっていました
映像にこだわりがあるからこそというものもあるのでしょうが
このドラマは医療ドラマなので
手術シーンがたくさん出てくるんですが
この手術シーンっていうのも
引きのシーンと手元の寄りのシーンっていうのを
別々のカットで撮ることもできるわけですよ
基本的にはそういう医療ドラマとかって
別々で別撮りをしていて
手元は演者さんじゃなくて専門のスタッフが
やっている
特に専門家の人が
例えば医療ドラマだったら本当のお医者さんだったりとか
そういう人が手元をやっているみたいなドラマが
ほとんどにも関わらず
今回座長を務めている杉崎花ちゃんが
挑戦してから決めてほしいって言って
縫合と粉合って言って結局
縫ったりとか閉じたりとか
そういうふうなことをするお医者さんがやる
練習をめっちゃやったらしくて
練習めっちゃやった結果できるようになっちゃったんですよね
できるようになっちゃったって
それは本当にめちゃくちゃすごいことなんですけど
座長がそれだけ頑張ってるならって言って
お医者さん役の他のキャストたちも練習してたんですよ
例えば若葉君とか千葉君も練習してたところが
公開されたりとかしたんですけど
みんなさ
医療ドラマの現場で医療の練習してるんですよ
びっくりすると思って
若葉君なんか本当のお医者さんでもなかなか難しいような
めちゃくちゃ細い糸を使って縫うっていうのが
できるようになってしまったっていうね
それを実際本番でやり遂げて
ちゃんと映像にも使われているっていう
そういう裏話も演出家さんがされていたりとかしましたが
いいものになるなら難しい方を選ぶっていうような
やり方をスタッフも演者も選んできた
だからこそこのクオリティで出来上がったっていうね
これ実際に迷ったら挑戦する方を選ぶとかね
アンメットチームに合言葉にしてらっしゃったみたいで
それだけさなんていうのかな
質の高いものを作ろうっていうね
志の高さっていうのがアンメットチームには
あったなっていうふうに思いました
こんなのができるように
こんなすごいアンメットチームですね
なんかもう私ドラマ
医療ヒューマンドラマ『アンメット』のストーリー
みんな見た手で話してますけど
ちょっとさあらすじ今更喋っていい?
このドラマですね
記憶障害を患う主人公が目の前にいる患者を
全力で救い自分自身を再生していく
医療ヒューマンドラマということで
自分自身が記憶障害を患ってしまった
脳外科医の川内みやびが主人公で
葛藤しながらも医師として懸命に立ち向かっていく
脳外科医の一人の再生の物語として描かれている
ということなんですが
このドラマですね
主演は先ほどからお話をしている通り杉崎花ちゃんなんですが
実際これ原作があるんですよね
原作が漫画で
モーニングで連載されている
アンメタール脳外科医の日記という
同名の漫画が原作になっているんですが
原作は若葉くんが演じている
お医者さんの三平先生が主人公なんですよね
これ
昨今ちょっと騒がれている
主人公の特化絵というか
男女をひっくり返しみたいな
そういう感じに撮られることもあるかもしれないような
ちょっと改編のような気もするんですが
割とアンメットに関しては
了解編だったと言われているんですよね
変わり者の三平先生を真ん中に据えておくよりも
とても分かりやすい作りになっていたんじゃないか
というのが私の見立てです
原作は実は一巻しか読んでいなくて
というのも割と忠実なんですよ話は
話の中心が宮城ちゃんなのか三平先生なのか
という違いだけで原作とドラマって
ストーリー立ては一緒なんですよね
話が進んでいる方向が全く変わっていないので
割と読んじゃうとネタバレになるなというか
患者さんの症例とかが結構同じだったりとかしてね
だからこの患者さん最終的にどうなるんだとか
そういうネタバレはしてしまうし
宮城ちゃんがこれから先どうなっていくんだというようなところも
ネタバレしてしまう部分があったので
ドラマが最終回を迎えてから読もうと思ってね
まだちょっとつんどくの状態です
ドラマが始まる前に一巻だけ読んだという感じですね
なのでちょっと私原作に関しては言及することができません
一巻だけ読んであんまり知ったかのこと話したくないのでね
これは原作読んだらまた
話したくなることが出てくるかもしれないので
その時はまた別でお話をしたいなと思います
ドラマの方にちょっと話は戻るんですが
スタッフさんのお話をとりあえずしたいんだよね
そのキャストの話もしたし
ストーリーの中の話もちょっとしたので
これを組み立てた素晴らしいスタッフさん達のお話をしたいんですけれども
脚本家と演出家の役割
まず脚本家さんですね
脚本が篠崎恵理子さんという方です
この方ですね
民放のドラマだと2005年のドラマ
今会いに行きますという映画にもなったやつで
ドラマの方ですね
三村さんとなりみやくんの方のドラマの脚本を書いてたりとか
あとドラマの黒詐欺ですね
ヤマピーの方の2006年版の脚本も書いてるし
誰だっけ
平野翔くんか平野翔くんがやった方の
2022年版の黒詐欺の方も脚本を書いていらっしゃいます
あとは朝ドラの話すごい出てくる気がしたけど
二つ目か
その連続テレビ小説マレですね
2015年の上半期に放送されていた土屋太夫ちゃんが主演していたものの脚本を書いた方として有名な方です
ただね私篠崎恵理子さんそういう民放とか朝ドラのイメージよりも
ワウワウドラマの人っていうイメージがすごい強くて
なのでワウワウドラマも割と映画ルックなものを作るというか
私が今まで触れたことあるワウワウドラマが
結構映画チックな感じが強かったなっていう
民放ドラマにはない色合いだったりとか話の筋道の立て方だったりとか
クイフハンガーの使い方だったりとかをするなっていう風に思ってるんですけどワウワウドラマって
私の中ではこの篠崎恵理子さん完全にワウワウドラマの人でしたね
私が見た作品ですごい良かったなって思ってるのが
青蓮の懺悔、ソロモンの偽証、落日などですね
わりとサスペンスのイメージだったりとかミステリー系のイメージが篠崎恵理子さんには私あったんですけど
なので宮城ちゃんの記憶障害の理由を探っていく部分だったりとか
それこそ坂吉さんのイメージだったりとか
それが篠崎恵理子脚本作品っぽいなっていうのは
すごく感じたなっていうところはありましたね
ただなんかあんまりヒューマン系のイメージがなくって
今会いに行きますの人って言われたらあーって感じはしたんだけど
あんまりヒューマン系作品のイメージがなくって
なので私の中では篠崎恵理子さんの脚本作品としては
ちょっとアメット異色の部分強かったなっていうのは思いました
ただ深みを追っていく感じ
サスペンスだったりとかミステリー系の作品でも
結構人物を深掘りする人なんですよね
結構過去作品とかも考えていくと
なのでアンメットもそうなんですけど
主人公の宮城ちゃんだったりとか
それとか宮城ちゃんの相手役の三平先生だったりとかだけじゃなくて
この2人だけにスポットが当たるのではなくて
他のキャラクターたちにも全員ちゃんとストーリーがあるんですよね
アンメットって
それこそ千葉くんの話ばっかりするけど
千葉くんが演じた星前先生っていうキャラクターにも
すごいちゃんとした人物像があって
他の病院の面々にも
一人一人スポットが当たる回があるメンツもいるんですけど
スポットが当たらないメンバーでも
ちょっと話の端っこに実はこの人にはこういう過去があって
のろかよちゃんが演じたキャラクターとか
私すごいまだ掘り下げてほしかったんですけど
そういう一人一人にちゃんと
後ろに人生があったっていうのを
しっかり描いてるのが篠崎さんっぽいなーっていうのは
ちょっと感じたりもしました
脚本の篠崎さんに関してはこれぐらいにしておいて
あとは演出ですね
演出今回2人いらっしゃいまして
結城斉藤さんと本橋圭太さんというお二人がやられています
まず結城斉藤さんのお話をしたいんですが
結城斉藤さんといえば私もそうなんですけど
結構ドラマウォッチャーというか
演出家さんの名前を見てピンとくる人絶対この人に対して
オッサンズラブの人って思ってると思うんですよね
間違いないですオッサンズラブの人です
オッサンズラブの2018年版の方と
あと前期放送されていたオッサンズラブリターンズの方にも
関わっていらっしゃいました
それだけじゃないよね
in the skyにも関わってますね
だから本当にオッサンズラブの人だなっていうね
千葉くんとは関わりがある演出家さんなので
そこはちょっと安心だなって
何が安心なのかわからないですけど
安心だなって思ったりとかしたんですけど
なんとなくオッサンズラブのイメージだけじゃないと思うんだよね
なんかさ
フジテレビのイメージがないんですよ彼に対して
別に曲好きの演出家さんじゃないので
いろんな曲で演出されていたりとか
あと映画撮ってらっしゃったりとかもするんですけど
どうしてもテレビ朝日のイメージが抜けないというか
オッサンズラブのせいなんですけど完全に
あの枠で結構ドラマ撮ってる人だなって思うんですよね
オッサンズラブがもともとあった枠
リターンズの枠じゃなくてもともと2018年版と
あとインザスカイやってた枠ですね
その枠とあとジャニーズ枠みたいになってた
おしどらサタデーっていう土曜日の枠ですね
なんかあの枠で結構やってた
だから23時前後でわちゃわちゃやってる人っていうイメージで
例えばオッサンズラブとかオッサンズラブシリーズ以外にも
描けないとかあとあの時キスしておけばとか
あと最近のだったらつくよみくんの禁断親食とかも結構私好きだったんですが
あのコメディー色強めな演出をされる方で
でもねあのでもねっていうか
私そのオッサンズラブシリーズがすごい好きなのもあるんだけどさ
全部見てますからね私単発から映画まで全部見てますけど
あの結城斉藤さんが演出されるやつって
コメディー色もすごい強いんだけど色合いがすごい綺麗なんですよね
なんか多分その演出するにあたっての
色味の使い方とかすごい気にされているんじゃないかなって勝手に思ってるんですけど
色合いがすごい綺麗な絵を撮る人だなっていうのは
私すごいイメージがある方です
オッサンズラブ以前の作品になるんですけど
あのアベマTVで放送されたというか配信された作品で
最近ねどっかで配信されてたんだよな
最近あの割とみんな見やすいところで配信されてたので
多分どこだどこだ
多分ねnetflixかhuluかじゃなかったらアマプラだと思うんですけど
結城斎藤演出の『アンメット』
ちょっと調べてなくてごめんなさい
あの会社は学校じゃねえんだよっていうねあのアベマの作品があって
これあの三浦翔平くんが出てるやつなんですけど
私これすっごい好きで
これねあのコメディー色も強いんだけど
コメディー色とともにすごいなんていうのかな
思想の強い作品で
思想の強いって言ったらなんか嫌な作品みたいだけど
思想の強い作品でね私これもすごい好きだったので
結城斎藤さんの演出作品としてはこれもお勧めしておきたいと思います
ただねあのコメディーをガンガンに撮る人だから
オッサンズラブの時もそうだったんだけど
ここでシリアスになったら彼が演出してる時どうなるんだろうって
ちょっとね気になっちゃう人でもあったの
なんだけど私本当にアンメットで
結城斎藤さんの演出にもちょっとあの
この人ってこういうこともできるんだみたいな
そういう気持ちを持つことができました
素晴らしい演出に出会うことができて嬉しかったなと思います
でやっぱりその演出家さんが一人じゃないからこそ
見れたものもたくさんあると思っていて
オッサンズラブも演出家さん3人いたりとかしたんだけど
その演出家さんによって色があるなっていうのはそういうところもね
他の作品でも見ることができるんですが
アンメットはねもう一人の演出家さん
元橋さんって演出家さんがいらっしゃるんですが
この方が関わるとちょっと変わったなとかいう感じはなく
割とシームレスに見ることができたので
かなり演出家さんたちもお二人しっかり話し合って
チームを組んでやられてたんじゃないかなっていうのは見ることができました
そのもう一人の元橋啓太さんという演出家さんなんですが
この方ですねこのアンメットの
制作協力として入っている制作会社の方なんですね
MMJっていう制作会社の方なんですが
私すっごい意外だったんですけど
この制作会社MMJテレ朝系なんですよね
今回フジテレビ系列じゃないですか
すごい異質というか
ちょっと思い切った感じの座組だなっていう風に思いました
ちょっと珍しいですね
系列を超えて協力している作品になっているなと思いました
なのでなんかこう
他のね
脚本家さんはそこまでないんだけど
演出の結城斎藤さんとかもそうだし
プロデューサーの方とかを見てても
割とテレ朝系のお仕事されてる方が多いので
フジテレビっぽくないなっていう
演出Pだけ見てもフジテレビっぽくないなっていうのは
私は正直感じたところですが
これは制作協力MMJのせいもあるのではないかなという風に思います
プロデューサー2人いらっしゃるんですけど
2人のプロデューサーと
後この本橋圭太さん演出の
3名関わっている作品の中に
2018年のドラマ健康で文化的な最低限度の生活っていう
テレビ朝系列のドラマがあるんですが
ここの絡みとかもあるんでしょうね
あとは元橋圭太さん関わっていらっしゃる過去作品の中には
2weeksとかこれ2019年かなのドラマですね
あと刑事と刑事とか
あと筋トリシリーズとか
お仕事もの多めだなというイメージがあります
お仕事ものプラスミステリーみたいな
お仕事ものプラスサスペンスみたいな作品が
結構多いなという印象を受けました
ちょっと喧嘩は違いますけどね
他のやつは割とそういうイメージがある作品じゃないかなと思いました
一番直近の作品が漂着者なんですけど
漂着者はちょっとよくわからんですね
嫌いな作品ではないんだけど
あの作品はちょっとよくわからんっていうのが
イメージなんですがこれは演出がどうこうというよりも
秋元康のせいだと私は思っているので
これは秋元康の作品ですからね
漂着者に関してはちょっと難しかったなっていうのはあります
漂着者にも本橋健太さん関わっていらっしゃいます
そしてプロデューサーの話を少ししておきたいんですけれども
プロデューサーが米田Pと本郷Pって2人のプロデューサーが入ってらっしゃいます
米田さんの方が割と
メディアのインタビューとか受けてらっしゃるのを私読んだんですけど
最終回後かな
最終回撮ってる時だったかなに
杉崎花ちゃんと米田Pの会話の中で
花ちゃんがあと90話やれますって言ったら
そしたらプロデューサーが僕あと100話やれますみたいになって
もうそこまでついてこれる人いないからこの辺でやめとこうか
みたいな会話をしたっていうちょっと微笑ましい会話のやりとり
ネット記事になったりとかしてましたけど
座長もプロデューサーも力の入った
続きを作りたいと思っている作品だみたいな感じで
ネットニュースになってましたけど
米田Pに関しては私は
これもまみやくんが関わった作品なんですが
2017年の僕たちがやりましたっていう
ドラマのイメージがすごくあったんですが
他にも先ほど名前を挙げた健康で文化的な
最低限度の生活とか
まだ結婚できない男とか
月中の同じ枠のやつなんですけど
恋愛なんて本気でやってどうするのって
22年のドラマだったりとかこの辺のプロデューサーをされて
いらっしゃいます
米田Pは自分が作る作品のことを
ジャンル問わずミステリーだったとしても
恋愛ものだったとしても学校ものだったとしても
人間をどれだけ人間くさく描けるかっていうことを
大事にしているっていうことをインタビューでおっしゃっていて
アンメットにもすごくそれは出ていたなというか
やっぱりさっきもお話しした部分ではあるんですけど
登場人物たちが
全員が全員一人ずつつぶだっていたなっていう
一人一人にちゃんとバックグラウンドが描かれているなっていう
それはやっぱり一人一人が
ただの創作物ではない人間としてしっかり描かれているからこそ
だと思う部分であって
それはプロデューサーの
真にしている部分みたいなところがしっかり出ているんじゃないかな
っていうふうにはすごく感じました
僕たちがやりましたものを何回も見ているんですけど
僕やりも結構そうだよね
人間くさい感じの作品
これは悪い意味で人間くさい部分がかなり出ている作品なんですけど
僕やりもすごい面白かったなって思って
プロデューサーをここで知ったんですけど
だからそれは今までの作品の中にも
脈々とずっと続いてきているもので
ここでアンメットでもしっかりと
花開いた部分なんじゃないかなというふうに思いました
そしてもう一人の本号Pなんですけれども
一番最近のドラマだと
リビングの松永さん
制作協力のMMJテレ朝系との異質な組み合わせ
他の作品がすごい好きなのばっかりなんですよ
まずこれ千葉くんも出演した星降る夜に
あとNHKのオリバーな犬この野郎
和田家の男たちとかあの時キスしておけばとか
健康で文化的な最低限度の生活
あと女子高生の無駄遣い
あとはホテルコンシェルジュっていう
ホテルコンシェルジュは一話ゲストでまみやくんが出てたりとかするんですけど
この作品も結構好きだったんですけど
そんな感じで推しが2人ともお世話になっております実は
それを抜きにしても結構好きな作品が多くて
和田家の男たちとかね
私放送中に結構面白かったっていう話を何回か
ポッドキャストでしてるんですけどめっちゃ好きだったんですけど
あの時キスしておけばなんかめっちゃよくて
結城斎藤さんが演出されているのもあるし
あの時キスしておけば
あれなんですよ主題歌がね
スーパービーバーなんですよそれも聞いてほしいんですけど
やばい推しが3組も関わっている
演者として出演する今泉力也監督
推しが3組も関わっている
ホンゴピー本当にお世話になりました
そんな感じで私の推しも色々とお世話になっている
ホンゴピーなんですが私好きな作品が多いので
ぜひチェックしていただきたいそしてその裏列の中に
アンメットも今回入ったということですねすごい良かったですね
ここまで裏方さんたちの
ご紹介をしてきたんですが
普段裏方さんをしていらっしゃる方が今回演者として
出ていらっしゃいましたというのもこれも私の推しです
今泉力也監督ですね
私の大好きな大好きな今泉力也監督なんですけど
今回は監督としてではなく演者として
出ていらっしゃいましたしかも2回ゲストで出てきた
コーヒーショップの店員さん役なんですけど
抹茶パウダーをめちゃくちゃ振りまくるというちょっと嫌な店員さん役で
出てきたんですが今泉力也監督ご本人の
発言でXで
ポストで言ってらっしゃったんですけど抹茶パウダーを
演じましたって言ってましたので抹茶パウダーではない
粉は演じてないんだけど
抹茶パウダーといえばもう今泉力也監督
演じるあの店員さんだったっていう
感じですねもう今泉力也といえば若葉龍也
なんですよ私今泉監督が
撮る若葉くんがすごい大好きで
私そこは完全に出会いは愛がなんだ
の中原役だったんですけどそこからさ
若葉くん見てたらもう本当に今泉監督が
撮る若葉くんって全部
違うんだけど全部やっぱり彼のいいところが
すごく出ていて
愛がなんだでしょであの頃町の上で
紅爪窓辺にて千尋さんそしてね
いちこ絶対見てほしいんだみんな見てない人
いちこ絶対見てねこれも杉崎花ちゃんなんですけど
これはね見てない人
早く見たほうがいいと思うえっと
アマプラに確かあるんですよ見放題で見てない人は
若葉くんと杉崎花ちゃんの
ロスは救われるかもしれないけど
ビジュアルだけはその2人のロスは
救われるかもしれないけど話的には全然ロスは
救われないのでアンベッドにまた帰ったほうがいいかもしれないんだけどさ
いちこ見て
ほしいなって思いますね
若葉くんの話に戻っちゃうんだけどさ
今泉監督の監督作品じゃないものでもさ
若葉くんが出たものってすごいいいのがいっぱいあるんですけど
一作撮れたラジオで以前お話をした作品の中に
若葉くん出てますよね
神は見返りを求めるっていう作品なんですが
ユーチューバーの話の作品なんですけど
いやー大役で若葉くんでてるんですよ
これねぜひ見てほしいですね
ちょっと今回のアンメッドで若葉くんが演じた三平先生とは
違う意味で嫌なやつなんですけど
あと福田雄一監督作品にチラッと出てたりするんですよ
もともと明けガラスっていう作品がすごく面白かったのはあるんですが
スーパーサラリーマンさえないしとか
勇者よしひことかに本当にちょい役でチラッと出てたりするんですが
これ若葉龍也なの?
そういうピンポイントで出てたりするんですけど
福田雄一監督がXでポストしていた若葉くんの
若葉くんの作品の中に
若葉くんの作品の中に
福田Xでポストしていた若葉くんに対する発言が
あんまり好きじゃないというか
うーんってなっちゃったんですけど
これは皆さん見てない人検索して読んでみて
それぞれに感想を持った方がいいと思うんですけど
私はうーんでした
これは言うべきではないかなと思ったんだけど
あまりにも私にとってはうーんだったので
そこだけはお話をしておこうかなと思いました
そしてやっぱり推しが
最推しが出演した作品なので
最推しの話をちょっとしておいていいですか
千葉雄大の話をしたいんですけど
千葉雄大の演技の妙
今回千葉くんに対して
心境地とか本領発揮みたいな
そういうネットニュースが第5話の後に結構出たんですよ
というのも第5話が千葉くん演じる
星前先生会だったっていうのもあって
一番スポットが当たる会ではあったんですよね
星前先生がちょっと勘極まって
半分泣きながらしゃべるシーンっていうのがあって
そこで演技の中で
千葉くんがセリフを噛んでるんですけど
そのセリフを噛んだところまで
星前先生としての感情の高ぶりを表現して
そのまま生かしたっていう演出の妙だったりとか
千葉くんの演技の妙だったりっていう部分を
すごく褒めそやしている
褒めそやしているって言い方あまり良くないかな
そういう圧倒的な存在感みたいな
世間が驚いたみたいな
そういうネットニュースだったりとか世間の反応だったりとか
私は5話の後すごく目にしたわけなんですが
やっぱり千葉雄大っていう役者に対して
可愛いっていう
あざといとかね
そういう印象が世間の方々まだまだあると思うんですよ
彼35歳ですけどね
やっぱり見た目が可愛いのでしょうがないとは思うんですが
何目線だってオタク目線なんですけど
私何を隠そう千葉雄大のことを
もう15年以上してきてるオタクなんですが
今回星前先生の演技を見て
なんていうのかな
星前先生っていう原作のキャラクターが
結構自分のことを
この病院のエースっていうような
自信満々のバリバリのお医者さんっていうね
ただ見た目がチャラいっていう
そういう星前先生という元々あるキャラクターに対して
千葉雄大っていう役者を乗せてきたっていうのが
ちょっと合ってないんじゃないかっていう世間の声と
千葉くん合ってるじゃんっていう声と
結構ガチャガチャしてたんですよ
それを完全に
ドラマが放送され始めてから
黙らせた感があったなっていう
千葉雄大イコール星前孝太なんだっていうね
それを完全に黙らせたのが千葉雄大の演技だったと思うんですけど
なんかこう
銅眼で柔らかい
可愛いイメージの千葉雄大っていうのが
覆されたって思うのが
多分普段から千葉くんを見てない人の印象だと思うんですよね
だから千葉くんに対して可愛いとか
そういう印象を持っている人たちって
今回千葉くんが星前先生演じたことで
こういう役もできるんだ
それこそ今回救急部長っていう役柄でしたからね
部長ができるんだっていうね
そういう社会人に
社会人として先輩の役割が
千葉雄大ってもうできるんだねみたいな
年齢考えてくださいよもう35だから中堅ですよ
世間にっていうかその辺の一般社会にいたら
なんだけど
彼のビジュアルがそうさせないっていう部分はね
今まで往々にしてあったわけで
全然だって30歳くらいまで学生役バリバリやってた人ですから
31歳までは学欄を来てた実績がありますからね
世間のパブリックイメージっていうのが
千葉くんに対してやっぱり可愛いっていう
幼いっていうイメージがどうもあったと思うんだけど
やっぱりこんな演技もするんだとか
すごい印象がガラッと変わったみたいなさ
だからここからの俳優キャリアが楽しみだなっていう
言い方をされるようになったことが
私は純粋に嬉しいなっていう風に思いました
千葉雄大可愛いだけじゃないんだよっていうのは
今まで私は声を大にして言ってきましたが
本当にそれだけじゃないし
闇がある役柄もできれば
可愛いだけじゃないボロボロの役柄とかもできるし
今回みたいに先輩みたいな感じのさ
頼りになる世間一般にいたら隣にいてほしい
先輩みたいな感じの役柄もできる人だし
いろんなことできる人なんだけど
やっぱりそれは世間一般の目に止まらないと
みんな知らないことであって
そこをみんなが知らないのに押し続けるだけでは
オタクのエコヒーキでしかないんですよね
だからやっぱりアンメットという作品に出会って
オタクとしても千葉雄大としても出会ってくれて
良かったなっていう
だからいい作品に出会って
いい役柄に出会って
そして世間一般の目の人に触れるっていうことが
いかに大事なことなのかっていうのは
岡山天音の新境地
私すごい今回の星前先生という役柄に対して
思ったんですよね
千葉くんが次何かのドラマだったり
次何かの映画だったり
スマホがもう控えてますけど
次何かしらの作品で今回アンメットを見た人が
千葉くんの演技に触れて
やっぱりああいう実績があるから彼はこんなに
演技ができるんだって思ってくれるようになったら万々歳じゃないですか
そこでオタクが増えてくれれば私はものすごく嬉しいし
っていうのをすごい感じたんですよね
これは私今回千葉雄大くんに対しても
すごい思ったんだけど
あともう一人ですね岡山天音くんに対してもすごく思ったんですね
というのも岡山天音くんも割と今まで
3枚目だったりとかちょっと頼りない感じの
イメージのある役柄をすることが多かったと思うんですが
今回のアンメットの綾野先生という役
ただひたすらにイケメンなんですよね
今までの岡山天音の
イメージがあるから
岡山天音なのにこうなのかみたいな
っていうのをイメージを持ってる人
SNSとかでもすごいいたんですよ
でもだんだんだんだんさ
綾野先生すごくかっこよく見えてくるわけよ
不思議だなって思わせないのが
やっぱり岡山天音の力量だったわけで
だから私今回
天音くんが演じてる綾野先生と
千葉くんが演じてる星前先生が同期っていう
設定で実はこの2人すごい年離れてるんですよ
何歳離れてるんだっけ
6歳ぐらい離れてるんじゃないっけ確かこの2人って
そこの年の差っていうのも全然感じさせないし
同期で一緒に温泉に行ってね
温泉施設でマッサージ機に座ってるあのシーン
すっごい好きなんだけどさ
この2人が本当にあまり2人のことを知らない方にとっては
新境地だと思わせるような演技ができる
そんな場所を与えてくれたアンメットっていう作品
本当に素晴らしいなっていう場所だなっていう風に
思いました
この2人が含まれる
星前先生と綾野先生が含まれる
あともう2人ですね
三平先生と
井浦新さんが入るんですけどこの中に
井浦新さんが演じる大坂先生ですね
宮城ちゃんの
脳の障害を治すために立ち上がるんですけど
アベンジャーズってみんな言ってたんだけどさ
アベンジャーズ感がすごいなっていう
Xでこのアベンジャーズのことを
宮城ちゃん好き好きクラブって言ってたのがすごい好きなんだけど
この宮城ちゃん好き好きクラブの面々
この4人が私はこのアンメットの肝だと思っていて
この4人がさだってさもう
井浦新なんてさ凄さが担保されてるわけじゃないですか
今回このアンメットによって
民放ドラマの中での地位をかなり確立したと思われる
若葉龍也そして
今までにない役柄で世間を魅了した
岡山真根千葉雄大子の2人
この宮城ちゃん好き好きクラブの面々
本当に凄かった言ってて面白くなっちゃった宮城ちゃん好き好きクラブ
このアベンジャーズの面々
本当に凄かったなと思って
そして凄く良かったんですよね
この4人があったからこそ宮城ちゃんは輝いてたと思うし
この4人が凄いなって思わせるのは
やっぱり1人1人のバックグラウンドをしっかり描いていたから
アンメットの意味と解消
っていうのもあるんですよね
素晴らしいなって思いました
このドラマのタイトルアンメット
っていうタイトルにも少しだけ触れておきたいと思うんですが
アンメットっていう英単語には
満たされないっていう意味があるんですよね
満たされないという意味以外にも
達成されていないとか果たされていないっていうような意味もあるんですが
アンメットって
アルファベットで
喋りたいが先行してるいけないダメダメ
アルファベットで書くとUNMETなんですよね
アンメット
否定の意味の前置詞のUNってアンっていうのが付いてるんですけど
後ろにMETMETっていうのがありますね
このMETっていうのが英語の働きでいくと
動詞のMEET
会うとか出会うとか会合を行うとか
そのMEETっていう単語の
過去形および過去分詞形なんですよね
だから会うはアンだから否定している
会うことを否定している
会わないなんですよ結局
会わない出会わない会合しないなんですよね
簡単に言うと英語の単語の作りでいくと
アンメットが満たされていない
達成されない果たされないっていうその状況を
どうしてその状況になるのかって言ったら
結局その前置詞のアンが意味しているように
出会うことを否定しているからなんですよね
会わないっていう選択をしているから
満たされないっていう状況になっている
っていうような英単語として見ることができるかなって思うんですよ
だから出会おうとすれば
このアンメットの状態っていうのは
回避することができるし消し去ることができるし
アンを打ち消すことによってアンメットっていうのは
なくなるんだっていうことを考えると
これは三平先生が劇中で言っていた
光が全部に光が照らされる
満たされない人ができない状況っていうのを作るためには
このアンをなくす必要があるんだっていうのは
英単語の作りからも考えることができるんですけど
結局満たされないっていうのは
出会おうとしていないからだって思うと
ちょっと深くないですか
そしてこの満たされなかった
このストーリーの中では三平先生も満たされていなかった人の
一人なんじゃないかなって思うんですけど
この三平先生にとってのアンメットのアンを打ち消したのは
このアンメットというストーリーの中の
ラブストーリーの部分でもあり精神的成長の部分でもあり
そして医療の部分での
つまり三平先生のお医者さんとしての成長の中での
アンメットのアンを打ち消したのが
宮城ちゃんなんじゃないかっていうのが最終話までの
ストーリーの中でかなり綺麗にスパッと解消された
のではないかなというふうに思ったりもしています
他にも喋りたいこといっぱいあるんだけど
喋ってたらめっちゃ長くなっちゃった
めっちゃ長くなっちゃったどうしよう本当に
例えばこのドラマですね
食べるシーンがすごくたくさんあったんですけど
食べることって生きていくことなんですよね
食べたものって宮城ちゃんは特に
その日の夜寝てしまうと次の日にはもう
前の日のことって忘れてしまってるので前の日の夜
食べたものってもう覚えてないんですけど
正直私たちも前の日食べたもの忘れてることってあるじゃないですか
全然記憶障害とか何にもないのに完全に
スポンと抜けてしまってることってあると思うんですけど
でも食べたものをもし忘れてしまっていたとしても
その日に食べたものって
明日の自分を作っているんですよね
食べたものが全て自分の体を作っているし自分の心を作っている
って思うとたとえ記憶が
宮城ちゃんのように1日しか持たなくても
今日と明日っていうのは必ず
「アンメット」の魅力と成長の物語
つながっているものだっていうふうに思うことができるんですよね
これって星前先生のエピソードにつながってしまうんですけど
星前先生の話ばっかりしてしまう好きだから
星前先生って
全部の科のエキスパートになろうとしてるんですよね
今は救急医療をやってるんだけど脳外科もやりたい他の脳外科だったりとか
内科だったりとかいろんなところのエキスパートでありたい
っていう夢を持っている人なんだけど
脳外科医って左手も右手のように使うことができなきゃいけないんだよって
三平先生にちょっと煽られるんですね
その後左手でお箸を使えるように必死で練習をしてるんだけど
最終回星前先生が
宮城ちゃんの手術のシーンの時に
左手を使って手術をアシストすることができたんですよ
これは完全に星前先生の
日々の積み重ねであって
毎日積み重ねだからこそ
星前先生の今日にも繋がっていたっていうことなんですよね
その今日があればまた明日もそれができるかもしれない
今日は明日に繋がって
昨日は今日に繋がっていて今日は明日に繋がっていて
そうやって連綿と人の日々って続いているんだよっていうのが
このアンメットの中ではすごく強く示されていた
ものではないかなと思いました
これってオープニングテーマが流れる時に
バラバラになった紙を
赤い糸が繋いでいて
糸をシューって引っ張ったみたいな感じで
宮城ちゃんの顔を作っていくっていう映像があるんですけど
これも今までの自分を
明日に繋いでいく
そこのシーンで出てくるのは同僚の顔だったりするんだけど
その同僚だけではなくて
例えば今までに出会った患者さんだったりとか
その辺で出会った例えば
演じたコーヒーショップの店員さんだったりとか
そういう人なんかも全部含めて
いろんな人たちに出会って
そしてこれまでの自分を明日に繋いでいくっていうのが
象徴的に表されているようなオープニングテーマだったんじゃないかなって思います
糸が赤いのは三平先生との赤い糸みたいな
そういう恋愛的なイメージではなくて
でもそういう意味もあるのかな
人と人と繋ぐ赤い糸みたいなイメージもあるのかもしれないけど
やっぱりお医者さんの話だから欠陥だったりとか
そういうイメージがあるのかなっていう風な感じはしました
なんていうのかなあんまりさ
声を張らないドラマだったよねこのドラマって
それが聞き取りづらいっていう人もいたんだけど
あれってすごくリアルじゃないかなと思っていて
これは映画ライクな撮り方っていうところにも
ちょっと帰着する話ではあるかなとは思うんだけど
日常生活でそんなにさ
声を張って生活する人っていないと思うんだよね
怖くない逆に怖くないそういう人って
そういう感じじゃなくてさ
リアルな感じ
普通の会話の時ってボソボソって
喋る人たちって結構いるよなっていうか
そういうチューニングの部分
出力の部分っていうのがすごく上手だったなと思っていて
例えば宮城ちゃんと三平先生が喋る時って
そのチューニングが弱めになるから出力弱めで喋ってるから
ボソボソっとした言葉のやり取りになったりもするし
そこに現場のスタッフの仲間たち
星前先生だったりとか他の先生たちだったりとかが入ってくると
やっぱり出力が高めになるから
宮城ちゃんも声を張って喋ったりとかするシーンがあったりとかして
それって人付き合いの上で
かなりリアルな部分なんじゃないかなっていう風にも思うんですよね
そのボソボソってした会話をしっかり拾うことができる
その演出だったりとか
音声さんたちだったりとか
スタッフさんもやっぱり映画ライクな仕事をしていて
すごいなっていうのはすごく思いました
なんかこう全体的にすごくあったかい作品でしたね
作品の内容云々っていうところも確かにそうだし
それこそ宮城ちゃんスキスキクラブなんかも
逆さの極地みたいな部分なんですけど
それだけじゃなくてインタビューの一つだったりとか
私すごい思ったのが
クランクアップの時のインタビューが
演者さんたち一人一人結構上がってたんですけど
ネットニュースだったりとか公式だったりとかで
上がってたのを全部読んで
すごい現場が良かったんだろうなっていうのを感じたんですよね
チームの雰囲気すごい良かったんだろうなっていう
見てる側には見てる作品だけじゃ
伝わってこない部分ではあるんだけど
でもやっぱりそこの雰囲気が良いと出来上がってくる作品って
素晴らしいものが多いっていうのもまた事実で
アンメットはそこをしっかりと体現していたなっていう風に思いました
なんか宮城ちゃんがやっているっていう
インスタのアカウントがあるんですけど
あれの写真1枚見ててもやっぱりすごい
雰囲気良かったんだろうなっていうのを感じるし
それが作品に現れていたのかなって思うと
この座組がこれだけで終わってほしくないなって思うのも
正直な部分ではありますね
続編があれば良いなって思うと同時に
この先は皆さんのご想像にお任せしますよ
っていうような終わり方をしたので
だって宮城ちゃんがどこまで回復したのかとかエンディングでは分からなかったので
あそこでみんなでやった直ったわーってしないのが
また映画的で良かったなって思いました
民放のドラマだとそれをしがちなので
それやられるとちょっとがっかりするんだけど
それがなかったのもまた私はすごく良かったなって思えたのが
このアンメットという作品でした
新企画「ノートとジン」の発表
ドラマアンメットですね
もうTVerでは1話から3話と最終話だけかな
でも最終話ももしかしたら1週間経ってるから見れないかもしれない
わかんないけど
富士テレビで放送されたドラマなので
もちろんFODでも見ることができますし
ネットフリックスでも全話配信されています
よかったら見た人も1から見返してほしいし
見てない人はぜひ1話から全部通してみてほしいなと思います
今期本当に素晴らしいドラマに出会えて
そして推しがそれに出てくれてすごく良かったなと
すごく幸せな3ヶ月間を過ごすことができました
ありがとうございました
アンメットについてのお話でした
エンディングね
アンメットについては本当に話したいことが尽きないんですけど
どこかの機会でね
本当に1話から喋っておくべきだったなって思うぐらい
1話から最後まで
隅から隅まで喋りたいことがいっぱいあったので
どこかでまたお話できたらいいななんて思いつつ
後ろ髪を引かれながら
アンメットについては最後にしたいと思います
リアルな会話と映画ライクな演出
とりあえずDVDBOXはポチりましたので
届いたら喋るという免罪符が
今のところあるので
もしかしたらそれで喋るかもしれないですね
アンメットについてまだまだ聞きたいことがあるとかいう方は
よかったらぜひお便りの方も送っていただければ
嬉しいなと思っております
今日とりあえずお話をすると言っていました
新企画の件ですね
前回配信の時にお話した新企画なんですけれども
ノートとジンの件ですね
まずノートです
花田の何かのノート
この配信が7月1日月曜日に配信になるんですが
花田の何かのノートの方も
7月1日
言えてたのに言えてなかった気がしてしまった
7月1日本日より配信開始となります
文章プラス音声
っていう形でお送りする形にはなってるんですが
7月1日の時点ではまだ音声がちょっと乗りません
後付けで音声くっつける予定にしてますが
基本的に1記事の中に
文章とそれを読んだ音声がくっつくという形の構成で
作りたいなと
作って続けていきたいなという風に思っております
この配信が
今日9時頃アップされる予定なんですが
ノートの方は日付が変わるまでには
配信予定となっておりますので
よかったら明日ぐらいに
7月2日になった時点でチェックしていただければいいかなと思います
音声は後付けになるので今週中ぐらいには
一緒にくっつけてアップしようかなと思っております
色々考えたんですよノートにどうやって音声くっつけるか
ようやく固まったのでどうにかなりそうです
ノートの方は
今までポッドキャストも
AIによる文章化っていうのを
リッスンというサービスを使ってしてもらっているので
トルタラジオ文章で読むこともできるようになっているんですが
今までは音声から文章という形で私の話をお届けしてきましたが
今度からはなたの何かというノートに関しては
文章を音声化するという
逆のプロセスを取ったものになりますので
そちらも楽しく楽しんでいただければ
というふうに思います
そっちのはなたの何かの方は
トルタラジオではエンタメの話をする
というふうに決めているので
はなたの何かの方では自分のことだったりとか
身の回りのことだったりとかお仕方のこととかも話すと思うし
いろいろとポツポツ文章にしていけたらいいなというふうに思っております
こちらは不定期更新になりますので
第2回がいつですとかいうあれはないんですけど
7月1日更新後もぼちぼち更新続けていきますので
ぜひ追っかけていただけると嬉しいです
そしてもう一つ
トルニタランジンみたいなものを略してトルタラジンなんですが
今夜詳細を各SNSに上げます
ということで7月1日に
各SNSに詳細を上げるということで
発表という形にはならないんですが
本ちゃんダウンロード日ネットプリントの日
ネットプリントができるようになる日を
7月7日日曜日とさせていただきます
そこからたぶん1週間かなネプリできるのって
その間ネプリ各種コンビニエンスストアで
とりあえず今予定しているのが
セブンイレブンとローソンとファミリーマートのネットプリントで
印刷できるように準備をしております
日曜日からコンビニに走っていただけると嬉しいです
これについては
とりあえず各SNSでお知らせをするのと
今週トルタラジオまた金曜日に上げる予定ですので
金曜日のトルタラジオの方でもまた告知をさせていただきたいと思います
見本をとりあえずXに上げて
PDFなりダウンロード版
またノートの方にでも1週間後ぐらいに上げようかな
基本的には紙で私が書いたものを
紙で受け取っていただきたいという企画などで
ネットプリントしていただけると嬉しいなと思っております
ダウンロード7月7日日曜日予定です
またこちらは予定を追っていただけると嬉しいです
というわけで今回のノートとジンのお知らせでした
また次回配信
今週金曜日に配信する予定ですので
その時にもまたこの企画の話
ちょっとオープニングなりエンディングなりで
できたらいいなと思っております
だから3本立てでこれから7月から
今年下半期は走っていきたいと思いますので
ようやく100回も見えてきましたからね
トルタラジオの締めくくり
私が上半期サボりにサボってしまったので
ちょっと時間が経ってしまったんですが
100回もそろそろ夏のうちにはできそうだからね
暑いうちに100回なりそうなので
ぜひお知らせしていただければ嬉しいなと思っております
というわけで今週はこの辺でお別れにというか
今週はまたもう一回お会いしましょうという形で
本日のトルタラジオはこの辺でお別れにしたいと思います
トルに足らんラジオ遊びは
地方在住映像経営のためカルチャー好きのY世代が
ハッと息を止めた山山話を好き勝手に一人語る番組です
番組へのご意見ご感想取り上げてほしい話題などは
概要欄のメールフォームまたはスポティファイからお聞きの方は
メッセージ欄からお送りください
花田花が思うままに更新するX旧ツイッター
インスタグラムノートスレツございます
撮っちゃった
各種SNSそちらもぜひフォローよろしくお願いいたします
また各種SNSではハッシュタグトルタラジオでの感想もお待ちしております
ハッシュタグトルタがひらがなラジオがカタカナです
では改めまして今週はというか
今回はここまでまた今週お会いしましょう
エンタメには中毒性がございます
両方容量を守って正しくお楽しみください
お相手は花田花でしたまたねー
01:03:33

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