2022-12-30 1:09:20

ep.37 今年楽しんだエンタメを振り返る

良いお年を!
00:05
とるにたらんRadioあそび、日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組。
とるにたらんRadioあそび、通称とるたラジオへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を絶えたっているパーソナリティーの花田花です。
さて、2022年12月30日金曜日ということで、前回お話をしておりました通り、
今年、2022年のとるたラジオ収録最後の回となりました、ep36です。
さて皆さん、いろいろ収まりましたか?
もうね、2022年を残すところ2日ということで、
仕事もね、仕事収め終わった後だったりとか、
いろんなことがね、一つずつ終わっていって、2022年終わりに向かっているという感じの日々だとは思うんですけれども、
今年ね、やりたかったことが叶った人も、そしてやりきれなかったことがあった人も、
2022年がとりあえずはつつがなく終わりますように、そして2023年がゆっくりとやってくることを祈りつつ、
今日はですね、今年摂取して面白かったエンタメというものをいろいろお話をしていきたいと思っています。
私が摂取してきたもの、ドラマ映画などを中心に今日はお話をしていきたいと思います。
というわけで早速ですが、今日のメインコーナーやっていきたいと思います。
エンタメモリー!
このコーナーでは、私、花田花がエンタメ作品の記憶、つまりメモリーを深究問わず語っていきます。
今日お話しするテーマはこちら。
2022年、摂取して面白かったエンタメについて。
はい、というわけで、2022年、私、花田花が摂取して面白かったエンタメについて、
今日はお話をしていきますが、ジャンルとしては、まずドラマ、そして映画、
他にも書籍、漫画、音楽、イベント、YouTubeと7種類のジャンルに関して、
今日はお話をしていきたいと思います。
最近ね、1時間ぐらいがザラになってきているこのトルタラジオの収録なんですが、
今日もそれぐらいになってしまうんでしょうか。
あまりね、原稿は長く書いてないんだけど、しゃべっていると話したいことが増えていってしまいそうなので、
自分の中でも削ったりしながらちょっとね、お話をしていきたいと思いますが、
ぜひ最後までお付き合いください。
03:02
というわけで、まずはドラマからお話をしていきたいと思います。
今日ね、この今年摂取して面白かったエンタメの話をしていくんですが、
他のところで結構前のエピソードとかでお話をしているので、
全体的に推しが出演したものに関しては除外をしてお話をしていきたいと思います。
推しというのはね、私の俳優界の2大推し、千葉雄大、まみや翔太郎2人の話になるんですが、
まずドラマですね。
ドラマも推しの出演作省いてお話をしていきます。
ファイトソング、ナンバーMG5、魔法のリノベ、ダブルについては今回はお話をしません。
喋りたいのは本当に山々なんですが、これを盛り込んでいるとね、
時間が本当にいくらあっても足りなくなってしまうので、
これに関してはね、2022年中にどっかでね、まとめて喋っておくべきだったんですけど、
とか言いながら、いろんなところでエピソードに盛り込んで喋っているので、
よかったらね、過去の35回分遡って聞いてみてください。
まず、今年のドラマ、私が年間対象ではないかと思っている作品が、
NHKで放送された恋せぬ二人という作品です。
他者に恋愛感情も性的欲求も抱かないアロマンティック・アセクシュアルの
男女が始めた同居生活が周囲に波紋を広げていくラグではないコメディー。
心理描写が新しい心の関わり合いの形を丁寧に描く様っていうのがすごく良かったなと思いました。
そしてこの恋せぬ二人に限らず、今年NHKで放送されたドラマ、結構私好きなの多かったんですよね。
あなたの仏がここに、正直不動産、プリズムなどなど、
NHKドラマは今年は見逃せないものがたくさんありました。
前回お話をした大河ドラマもNHKですし、朝の連続テレビ小説なんかも今年はすごく面白かったので、
NHKドラマ当たり年だったなっていうのも感じさせる作品がたくさんあったなと思います。
続いて春ドラマから、春ドラですね、新旧美系男子の故障がついたドラマというのは2つありました。
こちらご紹介したいと思います。
まず1つ目、もしもイケメンだけの高校があったら。
本当のかっこよさや本当のイケメンとは何かという問題に直面しながらも突き進んでいく高校生たちを描いた作品でした。
この作品に関してはね、私また秋元康氏に踊らされてしまったなという作品なんですが、
主演をしていたのが細田かなたくんです。
この細田かなたくんの公演がもう本当にすごく良かったんですよね。
細田くんは、今年の後半ですね。
ジップの朝ドラ、朝のね、あの情報番組ジップの中で放送されていた朝のドラマ、
クレッシェンドでススメでも主演を務めていたんですが、クレッシェンドでススメも私すごく好きだったんですよ。
細田かなたくん今年たくさんの作品に出てましたが、
もうね、もしもイケメンだけの高校があったらに始まり、いろんな作品でまたね新しい顔をたくさん見せてくれて、
06:05
私の中で細田かなたくんって千葉くんの弟役をやった人っていうイメージなんですよ。
2作品で千葉くんの弟役をやってるので、なんかね、あの推しの弟的存在として見てしまっていて、
そこもなんかこう、細田くんを推せるなって思ってるポイントなのかなって思ったりもするんですが、
そういう弟ポジションだったりとか、ちょっと情けないとか、あまり強くない今時の男の子を演じるのすごく上手い子だなと思っているので、
これからの成長にも注目していきたいなと思っています。
そしてもう一つ、新旧美形男子の故障といえばハンサムです。
イケメンがさ、最近の言葉だと、最近でもないんだけどイケメンの方が新しい言葉だとしたら、
ちょっと古臭いイケメンを表す言葉としてハンサムっていう言葉があるかなと思うんですが、
このハンサムという言葉がタイトルについたドラマが「おいハンサム」でした。
何かという数が聞かない父と男を見る目がない三姉妹、そして全てを超越した母が織りなすラブ&ファミリーコメディーとして放送されたドラマです。
このドラマ、私は吉田幸太郎さんが見たんですよ。
吉田幸太郎に惹かれてみたら最高に良かったドラマっていうのが過去にあるんですね。
これが何かというと私にとってオッサンズラブなんです。
オッサンズラブも私、吉田幸太郎さんがいなかったら見てなかったと思うんだよね。
なんだけど、このおいハンサムに関してもタイトルだけ聞いて見てたかなって言われたらちょっと微妙だったかなって思うんだけど、
でもここに吉田幸太郎がいることによって絶対面白いに違いないって思って見たら大正解だったドラマでした。
そして娘たちのキャスティングも最高だったんですけど、そこに組み合わせられる男っていうのもまた良くて、
武田玲奈ちゃん、その相手役高杉真宏くんだったんですね。
そして佐久間優衣ちゃんの相手役が桐山蓮くんだったんです。
この二組の並びがめちゃくちゃ良くて、私得でしたね。すごく良かったです。
そして何より最強の母として恵美さんが出てくるんですが、恵美さん良かったですね。
恵美さんは年々女優として良くなっていってるんじゃないかなっていう風に私はすごく思っていて、
ここ数年、今回おいハンサムでもすごい存在感を示してくれて良かったなと思っていました。
そしてですね次にラブコメでちょっと拾っていきたいと思いますが、
私ラブコメそこまでめっちゃ好きではないんだけど、
今年良かったなって思ったのが、原作付き、漫画原作付きの作品が2作品あるんですが、
1作品目、私原作を読んでいません。
ムライの恋っていう作品です。高橋ひかるちゃんが出てたやつですね。
これすごい面白かったです。
そしてもう1つが、私もう1個こっちは原作大好きなやつなんですけど、
明日私は誰かの彼女っていう作品です。
これはね、原作を読んでいて、かつドラマを見てこんなに再現度が高くなるかって思えるような作品でした。
09:09
アスカノはね、本当に原作ファンが納得する出来になってたんじゃないかなと、
キャストさんたちのビジュアルの寄せ方とかもすごい良かったし、
原作ではちょっと描かれ足りなかったような、心のキビの部分みたいなところもちゃんと表現されている部分があったりとかして、
すごい私は好きな作品になりました。
そして他にも、エロい彼氏が私を惑わすだったりとか、
あとオールドファッションカップケーキも好きな作品でした。
エロい彼氏が私を惑わすのは、私は笠松翔くんが見たくて見たんですけど、
よかった、惑わされてしまった。
この作品はね、FODだけで最初放送されてたんです、配信されてたんですよ。
で、見れない見れないという声がたくさん上がってたんですけど、
その後地上波でも放送が決まって、深夜だったんですが放送されてね。
まあ、なかなか現代的な作品ではあったんですが、
そのエロい彼氏っていうのがね、笠松翔っていうのがまた、また人生なっていう感じで、
すごく素敵な作品に仕上がっていました。
そしてオールドファッションカップケーキなんですが、
私これ原作は読んでないんだけど、BLにすごい人気のある作品なんですよね、もともと。
BL枠、今年たくさんドラマが、それこそさっきオッサンズラブの話をしましたけど、
多分2018年に放送されたオッサンズラブから始まったと言ってもいいのかもしれない、
ちょっとライトなBLドラマっていう系譜があると思うんですよね。
2022年に至るまで連綿と繋がっていってるかなと思うんですが、
見やすいBL増えたなっていう印象なんですよね、そのBLドラマっていうのが。
その中でも今年このオールドファッションカップケーキは、
今年放送されたBLドラマの中ではとっつきやすかったし、絵面も綺麗だったし、
今年のBLドラマの中では私がお気に入りだった、
ラブコメとして捉える中ではお気に入りの作品になったなっていう印象です。
続いて食べ物系の作品です。
私食べ物系の作品大好きなんですが、
その中でも今年一番私が好きだったのが、
晩酌の流儀という作品です。
不動産会社に勤める女性が毎晩最後に飲む一杯を美味しくするための
コンディション作りをテーマにしているというのが話の主軸になっている作品なんですが、
馬鹿らしいぐらい真面目に晩酌のことを考えて日々の生活を送っているっていう主人公を
栗山千明さんが演じているんですが、美しくてずるいんですよね。
そして美味しそうな料理が各話ずっと出てくるんですが、
この料理の監修をしているのがお笑い芸人ロバートのババちゃんなんです。
そしてそのババちゃん実は出演者としても出てきています。
12:01
ひと手間あるんだけどそんなに難しくなくって、
ちょっと癖のあるひねりのある料理を作るっていうのが
このロバートのババちゃん得意とするジャンルなんですが、
これをドラマの中に落とし込んでくるさ、さすがだなと思いました。
そして明日12月31日この晩酌の流儀スペシャル版で帰ってくるんです。
嬉しいですね。これは見れるのをすごく楽しみにしています。
食べ物系のドラマは今年すごく当たりだったなと思います。
例年シーズン5に放送されている孤独のグルメがシーズン10を迎えたのを筆頭に、
他にもザ・タクシー反転、イケメンどもよ飯を食え、
作りたい女と食べたい女など食べ物系の作品も今年とっても豊作でした。
見るたびにお腹が空いてしまうような作品たくさんありましたが、
食べ物の裏って結構ドラマがあるんですよね。
来年もたくさんの食べ物系のドラマ作られるといいなと思っています。
続いてキャスト目当てで見たら当たりだった作品。
これが一作品あるんですけど、
奥東感情捜査官真の明かりという作品があるんですが、
人の感情が色で見える特殊な力を持つ刑事真の明かりが事件を解決する話です。
この主人公とタッグを組むのがエリート崩れの刑事ということなんですが、
エリート崩れの刑事を演じていたのが私大好きな俳優さんです。
浅川光大君だったんですね。
浅川光大のエリート崩れ刑事っていうと、
もう本当にビジュアルにマッチしすぎなんじゃないかっていうぐらいね。
もうこれだけですごく楽しみだなと思ってたんですが、
他にもね、主演をしていたのが飯戸よまりえちゃん。
私すごいね、好きな、ビジュアルが好きな女優さんなんですよ。
飯戸よまりえちゃん。
好きな女優さんから始まり、
他にも船越英一郎さん、山中隆さん、
薄田あさみさん、松井れなちゃん、東京ゼロさんの豊本さん、
片桐仁さん、ラランドの西田さんなどなど、
キャストが気になって気になって仕方ない。
お笑い芸人の盛り込み方っていうのもなんだかちょっと憎い感じがする。
しかも日本テレビとフールーがコラボを組んで作っている、
ちょっとね、賛否の分かれる枠のドラマではあったんですが、
その使い方もすごくうまかったなと思います。
フール配信があったので、
しかもなんかそこでちょっと裏話的なことを作っていたので、
2期がないかななんていうふうに奥藤に対しては思ってるんですが、
あの終わり方だともう2期やんないのかなとかね、
いろいろ考えてしまいますが、
なかなかキャスト目当てだった日本をかかわらず当たりだったドラマ、奥藤でした。
続いて、世間の声はあれだったけど私は好きだったなっていう作品です。
まず、私やっぱり考察もの好きなんですよね。
15:00
毎週毎週見て、その裏を考えて、
来週どうなるのかなって1週間ワクワクするっていうのが、
やっぱりドラマの楽しみ方として好きなんですが、
そんな中今年放送されたドラマ、ミステリという流れ、
真犯人フラグ、この2作、世間の声はいまいちなところもありましたが、
私は好きなドラマでした。
ミステリという流れは、続きは劇場版になるっていう話があったりとか、
いろいろありましたけど、
須田くんの主人公、もうちょっと見たかったなっていう気持ちにはなりましたね。
真犯人フラグも、オチは私も納得してないんですよ。
だからさ、あなたの番ですでね、ほんと懲りるべきだったと思うんだけど、
またね、やっぱり秋元康にしてやられましたね。
やっぱりね、真犯人フラグ、最初から最後まで楽しく見てしまいました。
オチに納得はできなかったけどっていうのも、
あなたの番ですの時も、私はオチには納得できなかったのに、
懲りなかったんだな。
真犯人フラグも半年間見てきて、ああもうと思いながら、
でもその半年間はすごく楽しかったなっていう思い出になったので、
賛否ありつつも、私は楽しんだという作品になりました。
そしてもう一つ、これは夏ドラマ2つあったんですが、
視聴率も震わなかったし、何だろうな、
事前のお金のかけ方に対して、
世間の恋はいまいちみたいな作品2作品あったんですが、
オールドルーキーとテッパチです。
この作品もね、私2つとも結構好きだったんですよ。
日曜劇場らしくないとかね、オールドルーキーに対しては。
テッパチは自衛隊っていう組織の使い方が下手くそだとかいろいろ言われてましたけど、
私は結構好きでしたね。
どっちもやってたことからドロップアウトしてしまって、
腐りかけた人が何らかの形で再起するストーリーっていう、
ちょっと共通点があったと思うんですけど、
そういうストーリー立てっていうのは私は結構好きなんだなっていうのが、
このオールドルーキーとテッパチを通じて感じました。
例えばオールドルーキーに関しては、
元Jリーガー、プロのサッカー選手が、
突然社会人として普通の企業に入って、
あんな変なスーツの着こなし方をしてるとかいろいろ言われてましたけどね。
でもそこに順応していこうとする、
熱意だったりとか情熱だったりっていうのはオールドルーキーすごく感じられて、
キャスト的にも主演が私の推し事務所に所属している、
トライストに所属している綾野剛さんだったっていうところとか、
それとか他にも共演者で、
私が女優さんで一番推している吉根京子ちゃんが出てたりとか、
キャスト的にも見ざるを得ないものでもあったし、
18:02
それが無駄になってなかった、キャスティングの無駄遣いになってなかったっていうのも、
見どころだったのでオールドルーキーに関しては。
そして鉄鉢も、私、恋愛要素は正直いらなかったと思うんですよ。
白石舞ちゃんすごく可愛かったし、
マイアンがいるかいないかで雰囲気っていうのもすごく変わってきたと思うんだけど、
町田恵太くんが演じる主人公と白石舞ちゃんが演じる上官の恋愛模様的なところは、
正直私もいらなかったかなとは思うんだけど、
それ以外の教育体から始まる自衛官たちの友情とか努力とかの物語っていうのは、
ジャンプ的な部分があってね、友情、努力、勝利みたいなジャンプ的な部分があって、
そのイズムがあるところはすごく日本人が好むストーリー立てではないのかなって思ったんですけど、
すごく面白かったので、機会があればオールドルーキーも鉄鉢もどちらも配信サイトで配信続いてますので、
よかったら見てみてください。
ちなみにこのトルタラジオで私が夏ドラマ始まる前にしょっちゅう取り上げていたドラマ、皆さん覚えてらっしゃいますか?
六本木クラスです。
あれだけ私イテオンクラスが好きで、六本木クラス始まる前にキャスティングの妄想とかもしたりとかさ、
いろいろ何週間にわたってお話をしましたが、実は私六本木クラス最後まで見れてないんですね。
脱落してしまったんだよなぁ。竹内龍馬は悪くないんだよ。悪くないんだけど、私はちょっとそれはううんでした。
はい、というわけで世間の声はあれだったけどシリーズでした。
そして続いてがですね、やばい俳優に出会ってしまったなというか、改めて見直したなというか、そういうドラマ3作品ご紹介します。
まず中野太賀やべえなと思った作品2作品が初恋の悪魔とジャパニーズスタイルです。
この2作品で中野太賀くんが2クール連続出演をしていて、しかも初恋の悪魔の方は中野太賀くんと林健人くんのダブル主演っていう扱いの作品で、
ジャパニーズスタイルは中野太賀くん単独主演の作品ということなので、中野太賀くんが2クール連続主演の作品が続いたっていうところなんですけど、
いやー中野太賀のヤバさっていうのを見ましたね。他にも拾われた男っていう作品でも中野太賀くん出てたんですけど、
今年見る機会が多かったせいもあるのかな。振り幅が大きいわけではないんですよ。
今年特に彼が演じたキャラクターっていうのが割と似てるキャラクターが多くて、似てるんだけど同じではないんだよね。
作品によって違うキャラクターなんだけど、似たキャラクター性っていうのを演じ分けているっていうところに中野太賀の凄さっていうのを感じましたね。
21:05
しかもそのジャパニーズスタイルの方が日本ではあんまりやってないシットコムって言われる技法で撮られて、技法というかシットコムと言われる作品スタイルで作られたものなんですけど、
客席にお客さんを入れて笑い声も入っていい状態にしてずっと長回し、一発撮りで撮るっていうような手法で撮られている作品だったんですが、
その中であれだけの熱演ができる中野太賀、すごいなーの一言に尽きるなと思いました。
今までも結構注目して見てきた俳優さんだったんですが、今まで以上に中野太賀注目してしまいそうだなというふうに思っています。
そしてもう一人、山田亮介くんです。
山田亮介くんは特に邦画において結構不遇な人だと思うんですよ。
人気漫画の実写化の主人公をやるだとか、あの名の作品とは言いませんが、ちょっと違うだろって思われるような作品があったりとか、
山田亮介主人公かみたいな風にね、なってしまう風潮があると思うんですよ。
私の中でそれをひっくり返してくれたのが、今年放送された「親愛なる僕へ殺意を込めて」という作品でした。
これね、また山田亮介くんが演じるキャラクターというのが結構難しかったんですけど、
二重人格っていう役柄だったんですが、そこをうまく演じ切ったっていうところだけではなくて、
なんか結構二重人格を演じるにあたって、山田亮介くんの悪い顔っていうのがずっと出てき続けるシーンっていうのがたくさんあったんですよ。
にもかかわらず、最終回一番最後のラストシーンで、ふっと笑うシーンがあるんですね。
その笑顔を見た時に、ああ、アイドルだと思って。アイドル山田亮介の笑顔がこういう形で活かされるんだ。
しかもこういう形で自分のアイドル的な笑顔っていうのを活かすことができる役者なんだな、山田亮介はって思った時に、
あ、山田亮介やっぱりすごいんだなっていう風に見直してしまいました。見直したっていうとちょっと失礼になるかもしれないんだけど、
山田亮介いいなって思わせてくれたのが、親愛なる僕へ殺意を込めてという作品でした。
続いてですね、ようやく最終回を迎えて、みんな一段落ついたなと思えるような冬ドラマなんですが、
冬ドラマの中で私好きだったのが、エルピスとThe Travel Nurse。The Travel Nurseに関しては1本収録を撮りました。
あと、自転車屋さんの高橋くんという作品もすごく冬ドラマの中では好きな作品でした。
24:00
正直ね、私これ原作が結構好きなんですよ、自転車屋さんの高橋くんに関しては。
で、この高橋くんをマミヤくんにやってほしかったなって、すごく妄想してたんですね。
それをネタとして提供してくれた友達がいて、それに私すごく同意してしまって原作を読んだので、
なので、マミヤくんじゃなかったことは残念だったなって思ったんですけど、
でもね、すごいキャスティングも良かったし、時間帯も良かったんでしょうね。
ただのほのぼので終わらないような作品になっているので、そこをうまく描き切ったっていうのが、自転車屋さんの高橋くんは、
原作準拠ですごく良かったという作品になっていたなというふうに思いました。
このラインナップの中にサイレントが入っていないっていうのがね、冬ドラマ、多分一番もてはやされたドラマだと思うんですよ、サイレントが。
なんですけど、私いまいちハマれなかったんだよね。一応全部は見ました。
ただ、大絶賛するほど、今回三本の指に入れるほどでは正直なかったなというのが、もう本当に率直な私の感想です。
めぐろれんくんにはまったっていう人がさ、めぐろれんくんにはまる前段階、やばいぞそろそろめぐろれんにはまるぞっていうのを、
私いまエビスにいるっていうらしいんですよね。私エビスまでもちょっといけなかったんだな。
せめてエビスにはたどり着きたかったサイレントを通して。
っていうのはちょっと思ったんだけど、サイレントにめっちゃハマったっていう人、ぜひ感想を教えてください。
なんかその辺を踏まえて見たいなっていうふうには思っています。
私大好きなちょめちょめクラブの大島康沖さんがサイレントにもうどっぷり使っていらっしゃって、考察とかもかなり上げてらっしゃるんだけど、
今回はなんか同じ熱で見れなかったのがすごく残念になってしまって。
ちょっとサイレントはね、また改めて見返したいなとも思っています。
手話っていうツールに関しては、来年放送のドラマの中で私の推しの千葉雄大くんも手話を使う役柄をやりますので、
なんかその辺もさ、全然世界観としては違うし、手話が使われるシチュエーションっていうのも全然サイレントと次のドラマでも違うんだけど、
手話にスポットが当たるっていうところで、なんか比較されたくないなっていうのもなんとなくありつつ、
お互い多分比較されたくないと思うんですよ。どちらのファンからしても。だって物が違うから。
だけど、どちらも尊重してどちらも好きだなって思いたいなと思って、
サイレントは私はなんかもう一回ちょっとちゃんとゆっくり見直してみたら、もしかしたらすごく好きになるのかななんていうふうにも思ったりはしています。
というわけで、ここまでドラマの話してきました。さて、続いては映画の話をしたいと思うんですが、
ドラマだけで結構ね、時間を食ってしまったので、ちょっとサクサク言ってみたいと思います。
27:04
今年ですね、振り返ってみると私、映画館の頻度、例年に比べて低めだったなと思います。
私がね、映画見るたびに付けているノートとかがあるんですけど、それね、映画の記録確認したら、
今年映画館で鑑賞した映画の本数が通算32本でした。
サブスクとかで見た過去の作品とかね、そういうものも含めていくと、かなり倍以上には膨れ上がる感じではあるんですが、
映画館で鑑賞したものだけにして、今回は映画についてお話をしていきたいと思うんですが、
通算32本のうち2本は推しの出演作品ということで、今回は触れる作品の中から除外しました。
マミヤくんが主演をした破壊、そして千葉くんが出演したもっと超越したところへ。
これはどちらもトルタラジオでしっかり1本使ってお話をしていますので、
ぜひ過去回遡って聞いてみてください。よろしくお願いします。
映画に関しては今年の年間ベストも決まってました。
ちょっと思い出しただけです。
本当にこの作品すごい好きな作品になって、映画館で本当はリピートしてみたかったんですよ。
ただ映画館での公開の期間がすごく短くて、残念ながら1回しか見に行けなかったんですよね。
ディスク化されたら買おうと思って待ってたら、それよりも先にアマプラに来たんですよね。
Amazonプライムビデオで現在も見ることができますので、ぜひ見てない方は見ていただきたい。
見返す度に新鮮な部分があるんですよ。
というのも、1回見たら絶対また最初に立ち戻りたくなるような作りになってるんですよね、この作品自体が。
そして、どこかしらこの作品の中に出てくる誰かと重なるところがあるんじゃないかなと思います。
特に平成を青春時代にして生きてきた人にはすごくおすすめの映画です。
松井大吾監督の作品なんですけど、ちょっと思い出しただけが好きな人は絶対前作、紅爪もすごく好きだと思うんですが、
松井大吾監督、私同い年なんですよね、年齢として。
だから余計に刺さるのかなって松井大吾監督の作品を見るとすごく思ってしまうんですが、紅爪も私すごい好きだし、
ちょっと思い出しただけも本当に今年年間ベストに選んでいいなって思うぐらい大好きな作品になりました。
たぶん生きてきた背景が似てるというか、生きてきた時代が一緒だから松井大吾監督。
だから刺さるんだなって思うと、同世代ぐらいの方にはすごくおすすめの作品です。
だから昭和の終わりから平成の初めぐらいに生まれた人たち、絶対刺さると思います。ぜひ見てみてください。
30:01
そしてね、これノベライズを私友達から送ってもらったんですよ。絶対好きだと思うから。
見てほしい、読んでほしいって言われて。見てほしいも言われる前に私は見ていて、これも読んでほしいからあげるよって言って、
友達が送ってくれたんですけど、ノベライズも読んでよかった。ぜひ好きな方はノベライズまで目を通してほしいですね。
そこまで含めて完結するというか、ノベライズ結構ちゃんと映画のノベライズなので足りない部分が保管されているみたいな感じの部分はあんまりないんですよね。
千葉くんが出たもっと超越したところへは、ノベライズの方も含めてそれで完結っていう感じがあるんだけど、
ちょっと思い出しただけのノベライズに関しては、映画の世界観とか空気感を思い出すための一つのツールとして存在するなというふうに思っています。
劇中華のクリープハイプもそうなんですよね。クリープハイプも私すごく好きなバンドなんですけど、クリープハイプがあってこそこの作品完成するなと思っているので、
全ての要素がなければちょっと思い出しただけにはならなかったとすごく感じざるを得ない作品でした。
他にも今年見た映画の中で、特に邦画の中で私が好きだった作品ちょっと4作ぐらい名前を挙げると、窓辺にて、探す、マイブロークンマリコ、覇権アニメあたりかなと思います。
この中で今サブスクで見れるのは探すぐらいなのかな。探すが割とすぐアマプラの方に入ったので、プライムビデオの方では見ることができますので、見てない方は見てほしいなと思います。
覇権アニメとかももうDVD化されてるのかな。オタクは見た方がいいね。覇権アニメはアニメの作画にもすごい金かかってるなと思いました。
何かを一生懸命頑張る人を見るっていうのはすごく好きなので、そういうのを今年邦画ではたくさん見たなというふうに思います。
ゆっくり時間が流れるものか、それかすごくガツガツ頑張る人たちが出てくるか。なんか今年私が見たものはどっちかだったなっていうふうに思いました。
そしてちょっと外国の映画から2作品、私が好きだったものがあったのでお話ししたいんですが、まず1つ目、私が2022年映画館で1作目見た作品なんですが、すごく自分の中で好きだったなっていうふうに記憶に留まっている作品です。
ハウスオブグッチという作品です。ファッションブランドグッチの実話を元にしたお話なんですが、グッチの音像師を演じたアダムドライバーっていう役者さんがいるんですが、アダムドライバーは私これを通して最高に好きになってしまって、アダムドライバーが出てる過去の作品いろいろ見漁ってしまいました。
33:08
なんてセクシーな人なんだろうと思って、大好きだなと思って。ハウスオブグッチに出てくるダメ音像師のアダムドライバー、すごく愛おしくて仕方ないです。
そして主演がレディーガガなんですが、ガガ様のレトロファッションの似合いっぷりと着たら、もうこの映画に出るために存在するんじゃないか、レディーガガって思えるような雰囲気でした。
そしてグッチのレトロなグッズ達っていうのを再現している、そして本物も使ったりしているそうなんですが、美術見てて本当に楽しかったです。
グッチを知っている人も知らない人も、そして好きな人もそうでもない人も、みんな見て絶対面白いからっていうような、もう勧められる作品がハウスオブグッチでした。
そしてあんまり外国映画見ない中でも、私の中できっとエンドウィンだろうなって思っていたインド映画。
いやーこんなに面白いとは思わなかったというか、私はバーフバリーぐらいしかインド映画見たことなかったんだけど、バーフバリーとこれだけは履修しておいてほしい。
今年公開された映画RRRです。これね本当に3時間あった。3時間あるのよこの映画。
3時間脳が溶けたって思うぐらいの感じの作品でしたね。
インド映画らしいと言われるコンテンツ全部載せみたいな作品だったんですけど、全部が全部すごく勢いがあってすごく楽しくて、リピートする人の気持ちがわかる。
私ももう1回劇場で見たいなと思ってしまいました。
インド映画といえば私も見ていたバーフバリー2部作なんですが、バーフバリー好きな人はもうRRR絶対見とくべきだし、
多分私が言わなくてもみんな見てるんだと思う。インド映画って楽しいなって思わせてくれる作品でした。
RRRまだ現在も公開されている劇場あるみたいなので、冬休み中にね見てない方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
続いて書籍のお話をしていきたいと思います。
書籍と漫画ちょっとジャンル分けをしてお話をしたいと思うんですが、私が本の記録をつけているのが書籍と漫画って別々で記録をつけているので、
自分の台本の関係上そういうふうにしています。
だいたい私が小説、エッセイ、料理本とかその漫画以外のジャンルで読んでいる本だけで数えると、月間毎月15冊から20冊前後ぐらいのペースで毎月読んでいるなっていう感じの読書量です。
それをきっちりデータとして可視化してつけ始めたのが今年9月からだったので、ちょっとこの習慣はずっと来年も続けていこうかなって思ってるんですけど、
36:03
今年私が特に今年の後半読んだ本で影響が大きかったなっていうのがね、やっぱり推しの存在なんですよね。
まみや翔太郎くんが読書男子っていう雑誌のコラムでちょっと話をしていた中で読んでみたらすごく良かったっていうのが、以前もオープニングトークでお話をしたことがあるんですが、
糸山明子さんという小説家さんなんですね。糸山さんの作品が好きだっていうふうにまみやくんが言っていて読んでみようと思って手に取ったのが今年でした。
出会いとしてはすごく大きかったですね。以前もトルタラジオでお話をした袋小路の男という作品、本当にお気に入りの作品になりました。
他にも今、糸山明子さんの作品いろいろ読んでるんですけど、文体好きだなと思って、今まで手に取らなかったのが不思議だったなって思うぐらい私は好みの作品が多くて、
これはもうまみやくんにお礼を言いたいぐらいですね。出会わせてくれてありがとうと思いたい。そんな作家さんでした。
あのね、直樹賞を本当に、あれだ、直樹賞だっけ?芥川賞か。そういうさ、文学賞の作品っていうのをあまりけぎらいしない方がいいというか、そこでわーわー言われたからって言ってすぐ手に取ろうとしない私の天の弱心、よろしくないなと思いました。
素直にね、手に取っていった方がいいなと思いました。芥川賞受賞作家さんですね、糸山明子さん。他にも今年読んだ本で、タイトルだけ挙げていくなら好きだった作品、小説は原田マハさんの風のまじむ、エッセイはバービーさん、フォーリンラブのバービーさんですね、の本音の置きどころ。
そして料理本は私の大好きな料理研究家さん若山陽子さんのフライパン煮込みでした。他にも音楽関係の推し、まあ私たくさんいるんですが、音楽関係推しの関連本として、スカイハイの晴れるまで踊ろう、そしてスーパービーバーのボーカル渋谷隆太の都会のラクダ、読めてよかった、今年ようやく読めたっていう感じなんですけど。
ちょっと手に取るのが出版されてから遅かった本もあったんですけど、まあどっちとも読めてよかったし、二人のこと、さらに襲おうと思うきっかけになりました。
なんかね、スカイハイさんの晴れるまで踊ろうに関しては語り起こしの本っぽいんですよ。多分文章で彼が書いた本ではなさそうだなっていう話し言葉がかなり強い本だったんですけど。
どうしてスカイハイはビーファーストを作ったのかだったりとか、それとか彼のトリプルAからの活動を今まで見てきているとトリプルAですごく苦労したんだろうなっていう、不遇の時代とかをどういうふうに彼が乗り越えてきたのかっていうところも文章の中にたくさん詰め込まれていて、
39:09
そうやって生きてきたからスカイハイは強いんだなって思えるような中身になっていて、読んでよかったなって思ったし、渋谷さんの都会の落下っていう本がスーパービーバーができてから今までに至るまでのもうちょっと辞伝みたいな感じの本だったんですけど、スーパービーバー本当に頑張ってきたなって。
彼らは1回メジャーデビューした後、マイナー落ちしてるんですね。インディーズ落ちして、そこで力を貯めてもう1回メジャーデビューし直した。しかも1回デビューしたのがソニーだったんですけど、ソニーからメジャー落ちして、さらにもう1回ソニーと契約してまたメジャーになったっていうね。
すごい異例の経緯の持ち主なので、それがどういうふうな経緯で起こったのかっていうところを渋谷さんの目線から話をされている、文章を書かれている。これはね、渋谷さんは文章をしっかり書いていらっしゃる方なのでね、渋谷さんの言葉でスーパービーバーのことをさらに好きになれたっていうのはね、私にとってものすごい収穫でした。
渋谷さんは来年の3月に今、ダヴィンチウェブの方で連載をしている、「吹けば飛ぶような男だが」っていう連載があるんですけど、それが1冊の本にまとまって書籍化されることが決まっています。
しかも、リッシュの北村匠くんが渋谷さんの写真を撮り下ろしをするということで、それがAmazonだったかな?で予約をすると特典でつくということで、予約しなきゃと思って、また好きと好きが開講するなと思って、すごく楽しみにしている本が1冊増えました。
そんな感じで、書籍としてはそんな感じで好きな本がたくさん出てきたんですが、漫画もいろんな本読みました。
まず1つね、漫画というかコンテンツとして好きなものなんですが、東京リベンジャーズね。コミックスの最終巻となる31巻は1月の発売が決まっているんですけど、なので2023年になってから出るんですが、本誌での完結は2022年だったということでね、ここでお話をしていきたいんですけど。
通り部はね、私本誌で一応最終巻読んだんですけど、ラストは私もそうかそう落としたかっていうね、特に30巻の最後から31巻に収録されるであろう話の流れっていうのが、本当にね、ダソックかな?みたいな部分もあって。
なんか私は3点戦争というね、そういう区切りがあるんですけど、東京リベンジャーズの中で3点戦争ぐらいからちょっとえーって思ってたんですよね。
というのも東京リベンジャーズ、映画版を見ている人はきっとわかるかと思うんですが、私の推しマミア君が演じているキサキテッタっていうキャラクターがいるんですが、キサキテッタが3点戦争の直前でいなくなるんですよ。
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キサキってその通り目の中でもすごく重要なポジションになっている人物だったっていうのは、映画版を見ているその実写映画版だけを見ていてもすごくわかると思うし、今アニメの方でやってる血のハロウィン編が舞台でももうやったし、今度来年公開の映画でも血のハロウィン編やるんですけど、ここでもねキサキテッタってすごい存在感のある役柄なんですよね。
血ハロが終わって、その後聖夜決戦編とか続きがあるんですけど、その辺でもキサキがいないと話が進まないっていうキーマンみたいな部分があったんだけど、そのキーマンが3点戦争からいなくなるんで、そこから正直ちょっと迷走したかなって。
私はキサキがさ、マミヤくんが演じたからっていうのもあって、かなりダークで、主人公の竹道にとってはいてはいけない存在だったと思うんだけど、でも私はすごい存在は必要だったと思うし、嫌いになれない憎めないキャラだなと思ってるんで、キサキの存在ってでかいなって思ったんだけど。
だから3点戦争の時にキサキがいないキサキの喪失ってすごいなって思ったりもしてたんだけど、まあとりあえず東京リベンジャーズ無事に終わってめでたいですね。良かったなと思います。
まあとりあえずは2023年、血のハロウィン編実写映画前後編になりますので、前編がゴールデンウィーク後編が夏休み公開ということですごく楽しみにしています。コミックス31巻を手に取るのも来年明けてから楽しみですね。
そして週刊少年ジャンプに関してですが、私毎週買って楽しみに読んでるんですが、まず今年劇場版映画もすごく盛り上がりました。ワンピース。ワンピースも最終章に入ったということでちょっとガラッと話が変わってきてますが、
今なんかね色々ね、世界政府だったりとか海軍だったりとかの裏が見えてくるようなエピソードがちょこちょこ出てきて見逃せない感じにワンピースの話が進んできていて楽しみにしています。
今楽しみに読んでいる作品が他にも連載陣、あかねばなし、逃げ上手の若気味という作品を私楽しみに読んでいます。
あと11月から新連載がいろいろ始まったんですが、4作始まってるんですね。その4作の中でも今2作すごく続きを楽しみにしている作品があって、
まず西尾一新さんが原作を書いている暗号学園のいろは、そしてすごく話題になった作品タコピーの現在を書いていた大山ファイブの一ノ関の滞在という作品があるんですが、これね今からの展開すごい楽しみですね。
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あと今週発売の2023年度号にもなってるんですが、4号5号合併号で発表されたハンター×ハンター不定期連載確定みたいですね。
今後の連載のやり方というのはまたご案内しますみたいな感じでアナウンスが出てたんですが、今後どうなっていくのかすごい心配ですね。
また10週で終わっちゃったしね、やっぱり10週しかトガシストックなかったのかよって思ったんだけど、あまりにも文字が多い展開になっていたので、やっぱりコミックスになってからまとめて読まないとハンター×ハンター難しいなっていうのをこの10週間ですごく感じていましたが、
作品としては思い入れもあるしすごく好きな作品なので、綺麗に畳んでほしいなって生きてる間に終わらせてくださいねっていうふうにトガシ先生には思わざるを得ないなと思っています。
そして、習慣的に読んでいるジャンプ以外の漫画だと、今私がすごく先が気になっているのが、海が走るエンドロールという作品です。
これね、私友達から面白いよって勧められて読んだ漫画、結構いくつかあったんですけど今年。その中でも今年トップだったなと思っています。
なんかね、内容を話すとか何とかよりも好きなものを作る側に立とうとすること、そして何でももう遅いと決めつけて諦めることの愚かさっていうことに気づくことだったりとか、そういうところがすごくグサグサ刺さったんですよ、この作品読んでいて。
なんか私が今こうやってポッドキャストをやっている原動力っていうものも、この作品の中核に流れているものと似ているなっていうふうに思って。
だから親近感っていうものもあるし、さらにその作品に突き動かされるものっていうのも私の心の中にあるし、すごく心に刺さった作品でした。
あとこの作品すごく映画を作ることに重きを置いて書かれている作品なんですが、映画好きとしても表現とか共感できることが多くて、先を早く読みたいなって思ってしまうのがこの作品ですね。
海が走るエンドロール、続きも楽しみに待っていきたいなと思っています。
さて続いて音楽の話です。
私が音楽を聴くツールとしてメインで使っているのがSpotifyなんですけど、Spotifyが年末にSpotifyまとめとして、あなたがこんな音楽を色々聴いてましたよっていうのをくれるんですよ、年間のまとめみたいなやつを。
それを見てみて、今年の音楽を振り返ってみました。
完全に今年8月に私が参戦したスカイジャンボリーの出演者関連の曲がトップでしたね。
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今年一番聴いてたのはスーパービーバーでした。スーパービーバー今年めちゃくちゃハマったなっていう感じですけどね。
去年ぐらいからちょっと好きになって今年ガッと来たなっていうのがスーパービーバーでしたね。
今年8月に初めて生で聴いて、11月にも生で見ることができたし、そして来年4月にもまた会えるということでね、スーパービーバー楽しみでしょうがないですね。
年が明けたら私渋谷さんと同じ髪型にしようと思っているので、髪型自体が全部一緒じゃないけど髪色を一緒にしようと思っていて、ちょっとそれも私が今楽しみにしていることの一つです。
他にも私が好んでいた音楽を上げていくと、私車の中でよく大声で歌っているんですけど、そのためにSpotifyが提供しているシンガロング機能っていうのをよく使っています。
どんな機能かっていうと、Spotifyで音楽を聴きながらボーカル音だけオフにすることができるっていう機能なんですね。
このシンガロング機能を使って私が一番聴いていた曲がダイスのシトラスです。
大好きなんだよね、この曲。すごい歌っててスッキリするので好きなんですけど、シトラスはめちゃくちゃ歌ってます。
カラオケでも歌いたいなと思いつつ、最近ちょっとカラオケに行けてないので、私の中で消化不良が起きているので、年が明けたら一人カラオケでもいいからとりあえずカラオケに行きたいなと思っています。
他にもフェス関連以外で最近お気に入りのアーティストというか、割と私のプレイリストの中で、再生回数の中で上に上がってきたのが、さっきお話をしたSKY-HIさんがプロデュースをしているアーティストさんの一人、アイルザ・ショータ。
他には、去年から聞いてますね、これはスポティファイが年間通して売れるだろうリストの中に入れていたアーティストの中の一人なんですが、一人というか一組なんですが、ピープルワン。
あとは変態紳士クラブ、すごい好きなんだよな、名前はあれなんだけど、名前はあれなんだけど、すごいいいんだよな、変態紳士クラブも最近大好きです。
他には、もちろん再生回数上位に毎年食い込んでくるのが、もう敬愛してやまないラルク・アンシエル、そして東京事変シーナリンゴですね。
で、ここ2年ぐらいかな、その中にずっとフジイカゼがいます。フジイカゼも大好きです。カゼ君、私顔もすごい好きなんでね、多分見たらわかると思うんだけど、カゼ君の顔、私に刺さる顔をしているので大好きです。
というわけで、聴いた音楽はそんな感じです。
音楽に付随してなんですが、イベント関連ですね。スカイジャンボリー、そしてブレイズアップ長崎、本当に楽しかった。
音楽イベント、私はやっぱり好きなんだなって思ったのが、今年参戦したこの2つの音楽イベントで、とってもよくわかりました。
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特にコロナ禍で遠ざかっていたっていうのもあるし、私はコロナ禍に入る前に妊娠・出産があって、なかなか気軽にイベントに行けない時期っていうのがあったので、
今年本当に数年ぶりに行くことができた音楽フェス、音楽イベントだったんですが、自分から音楽に近づいていけるようになったのが嬉しかった1年だったなっていうふうに思います。
なので、やっぱり自分が聴く音楽っていうのもすごくフェスにぶん回されたっていう感じはあるし。
でもね、生で触れるっていうの、現場に行くっていうのの楽しさっていうのももちろんあるんですけど、オンラインで触れられるものが増えたっていうのも幸せだなって思うのが、
本当にここ数年ね、コロナ禍に入ってから特にそうなんですけど、好きなものに好きな時に手軽にオンラインで触れられるっていうのは、前回もお話をしましたけど、地方民にとってはすごく助かる話でもあったりして。
だからね、これが私の中ですごく顕著だったのが、さっきも名前を出した、私がもう本当に人生の半分以上、半分って言わないよな、人生の3分の2ぐらいを、もう3分の2足りない?足りない?足りた?
本当それぐらいなんですけど、もうそれぐらいを捧げているラルク・アンシエルですね。
今年30周年ライブがあったんですよ。30周年ライブのファイナルっていうのを、今年のゴールデンウィークに、ゴールデンウィークじゃないや、ゴールデンウィークの後か、5月にやってるんです。
5月の半ばぐらいに東京ドームで2daysやったんですけど、もちろん簡単にはちょっと東京には足を運ぶことがね、コロナの関係もあったし、しかもそのラルクのライブもコロナ禍で4公演中止になったりとか、いろいろあって。
東京ドーム公演を行われる時も割と爆発的にコロナの患者数が増えていた時期だったので、遠くからちょっと行きづらいみたいな感じの状況ではあったんですが、
アマプラで配信されると思わないじゃん、ラルクのライブ。びっくりしたんですけど、割と最近だよね、まだ。
私もこの間気づいて、年末ちょっと休みに入るぞっていうぐらいの時にようやく見ることができたんだけど、しかもドキュメンタリーまでついてんのね。
だからライブ本編が2時間半ぐらいあって、ドキュメンタリーが1時間半ぐらいあるのかな、すごい大ボリュームでラルクが押し寄せてきまして。
こんなものを家で見れるっていう幸せ。今までもDVDとか買えばそれで見ることができたし、私も今までラルクの節目のライブっていうのは全部ライブDVD買って家に持ってるので、目新しいものではなかったにしろ、
でも広くいろんな人が見られる状態でライブとかを見ることができるっていうのが、ライトなファンでも楽しむことができるコンテンツになっていきつつあるっていうのがすごいことだなっていうふうに思いました。
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このラルクの30周年ライブ、アマプラで見れるっていうのをいいことに、私は家で一番デカい画面のテレビでひたすら流してます。やっぱりラルクのCLいいなっていうね、人生を捧げて押してきてるので、本当に初期の初期の曲からアルバム曲からなんでもかんでも私は全部わかるわけですよ。
だからさ、普通にアルバム曲とかやってるんだけど、全然全部体が勝手に反応するんだよね。懐かしいなとか、これが発売された頃の自分の思い出とかフラッシュバックする部分もあったりとかして、いやー素晴らしいな、音楽っていいなっていうふうに思いました。
音楽イベントに限らず、舞台なんかもそうだったんですが、舞台に関しては特に推しの舞台ですね。舞台と言っていいのかな、あの夜を覚えてるもそうなんですけど、それとあと世界は笑うと津田マンの世界。これはオンライン配信っていうものがあったからこそ見れたイベントだったんですけど、これだけではなくて、いろんな舞台を今年オンライン配信で見られたなというふうに思います。
結構課金をしたりとか、ワウワウに入っていると舞台の配信とか結構あったりとかして、オンタイムじゃないと見れない配信。この間の津田マンの世界がそうだったんですけど、アーカイブ配信なしのオンタイムだけの配信でワウワウで見れる舞台っていうのもあるし、それ以外にもライブじゃなくて、ワウワウのオンデマンドに入っているといつでも見れますよっていうような舞台作品というのも結構あって。
それでかなり楽しませてもらいました。これね、私が今年ワウワウにずっと入り続けていたのは千葉くんのおかげなので、推し活の一環でワウワウを継続したがために他にもいろんな舞台を見れたというところでね、これはもう完全にまた推しに感謝する案件になってくるんですが。
アクターズショートフィルムとダブルっていう千葉くんが今年手がけた作品が、2作品がワウワウに関わっていたというところでワウワウに1年間課金を続けてきたわけなんですが、やめられなくなっちゃったね。とりあえず2022年12月30日現在まだワウワウに加入していますので、そしてね、1月にもまだちょっと見たいものがというのもスーパービーバーがあるので、ワウワウやめれないのでまだこのまま続けていくつもりなんですが。
入っている以上はいろんなコンテンツを摂取していきたいなと思っているので。ミュージカルも見れるし、バレエも見れるし、寄せも見れるし、あと何見たっけ。いろいろあるんですよ。お笑いのライブとかも見れるしね。なのでワウワウ本当にそういうライブコンテンツ強いなっていうのを加入して必死必死と感じているんですが、その中でも最近見たものですごく良かったのが、
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高橋一生さんが出ていた2020という舞台です。これワウワウ入ってたら今でも見ることができるんですが是非皆さんに見ていただきたい。本当におすすめなのでめっちゃ良かったので是非。ワウワウは本当にいいわ。イベント関連舞台関連で今年入ってて良かったサブスクワウワウだったかもしれないですね。
そして最後にyoutubeに関するお話。あんまり私しないんですけど、ちょっと摂取したコンテンツの中で好きなものyoutubeにも詰まっていたのでちょっとお話ししていきます。youtubeに関してはまず厳密には去年の年末からなんですけど、大好きなメイクアップ系インフルエンサーって言ったらいいの。
なんて言ったらいいのか彼女に関しては分からないんだけど、バネッサさんっていう方がいらっしゃって。バネッサさんがyoutube始めたんですよ。去年の年末に。そもそも私twitterでバネッサさんのことは知ってフォローしてたんですけど、twitterでも喋ってる動画を自分の喋りにテロップをつけて流していたりとか、それとか私が別番組を持っているラジオトークの方にもバネッサさんいらっしゃって。
ラジオトークでライブ配信したりとか通常の収録配信をやったりとかもされているし、あとインスタで結構長時間のインスタライブをされていたりとかもするんだけど、それを経てのyoutubeだったんですよ。youtube始めたらね、彼女を見るからに案件が増えたんですよ。めちゃめちゃ案件が増えたんですよ。PRってやつですね。あれが増えたんですけど、それにびっくりしたと同時にPRが嫌になるかなって思ったの。
今まで応援してきた人が企業案件、PR案件ばっかりの動画を作ることに対して、自分がすごい嫌な気持ちになるのかなって思ってたら、逆でPR案件で彼女に何が舞い込んでくるかっていうと、ほとんどお化粧品なんですよ。
私はそもそもメイクアップアーティストとしてのバネッサさんの自分の籠に施すメイクっていうのがすごく大好きだったので、メイクがPRによっていろんなメーカーさんのメイクアップ道具を使ったお化粧を見れるようになったんですね。
バネッサさんのいろんなお化粧が見たいから、いろんな化粧品を送ってくれる企業さんにPRの案件を送ってくれる企業さんにありがとうの気持ちを持つようになったっていうのが、私今年すごい大いなる発見だったんですよ。これからもどんどん推しに見ついていただきたいなと思っています。
推しという言葉が出たのであれなんですが、ちなみにバネッサさん、私が好きになったのはメイクアップ系のインフルエンサーだから、お化粧の出来がすごく好きだからっていうのもあるんですけど、それ以上に彼女も推しを持ってるんですね。
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ハニュー・ユズル君と星野源さんがすごく大好きな方なんですけど、その推しに対しての強火っぷりっていうのと、推しの話になった時のトークの幕下手っぷりっていうのに親近感が湧くんですね。オタクとして。
この親近感が湧くオタクっぷりっていうのと、その語彙力が半端じゃなくって本当マジで好きなんですけど、バネッサさんこれからもYouTubeいろんな動画を流してくれるかなと思うんですが、私は推し語りが本当に好きなので、バネッサさんの推し語りがこれからも聞けることに期待をしてYouTubeも見ていきたいと思っています。
あともう一つ、そこまでガチで全部見てるわけじゃないんですけど、VTuberです。にじさんじに所属をしているVTuber、百万天原サロメさん。私の中でじわじわ来てるんですね、サロメ嬢が。
今年もう本当にめちゃくちゃバズった方なので、ここで話すほどでもないと思うんですけど、今更だと思うんですが。VTuberは私全然詳しくなくって、今もサロメ嬢ぐらいしか見てないんですけど、もともと私にじさんじの中で好きだった子がいたんですよ。
唯一結構見ていたオトギバラエラちゃんっていうVTuberの子がいて、その子が卒業しちゃったんですよ。去年かな、卒業しちゃって。ギバラがいなくなっちゃったから、もうにじさんじもいいかなってVTuberはあんま興味ないなって思ってたんですけど。
オトギバラエラちゃん、ギバラって呼んでたんですけど、ギバラもオタクだったから好きだったの。結構バネスタさんにも似てるところがあって、幕下系のオタトークするところが好きなVTuberだったんですけど。ギバラがいなくなって、すごい喪失感があったところに突然出てきたのがサロメ嬢だったんですよね。
うちの息子が最初見てて、うちの息子は結構VTuber好きみたいで、これ面白いんだよって言って、まだサロメ嬢が出てきだした頃、だから今年の5月ぐらいの時点で、この人面白いんだって教えてくれたのがサロメ嬢だったんですが、知らない人のために説明をすると、デスワ系のお嬢様口調で喋るVTuberなんですね。
タテロールの紫の髪がすごく特徴的な方なんですけど、デスワ系お嬢様口調で何にでも頭にオをつけるっていうちょっと過剰な丁寧語を使うっていう言葉遣いの破壊力がまずすごいんだけど、
例えば、笑ったことを表現するスラングの草ってありますよね。あれを草っていうのをオハーブデスワって表現するっていう、それ綺麗に言い換えてるのか何なのかよくわかんないんだけど、その言い換えがちょっと面白いなって。
それを草をオハーブって表現するっていうのが、すごく上品なのかなって思ったら、なんか突然汚いデスワって言ったりとか、それって丁寧なの何なのみたいなわけのわかんない言い方をしたりするっていうね、その言葉の表現っていうのがすごい面白いなって思ったのと、
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でもなんかそんな、お嬢様キャラ、お嬢様に憧れる一般人っていうキャラらしいんですけど、そんなスラングが結構、いにしえのネットスラングみたいなオタクが使ってきた、それこそ平成のオタクが使ってきたスラングみたいなのを結構使うんですよね。
ここでインド人を右にとか、お物は消毒だとか、なんかそういうスラングをお嬢様なのに知ってるっていうのが面白かったりとか、逆にさ、なんか今の高校生ぐらいの子って、たぶんこの力こそパワーとかさ、そういうのも知らないんじゃないかなって思うんだけど、それをさらっと使ってくるサロメ状面白いなって思ったりとかもしたし、
言葉遣いが馬鹿丁寧だっていうのだけではなくて、全体的にすごく腰が低い人なんですよね。ゲーム実況とかをする人なんですけど、ゲーム実況の中でも人を傷つけるような発言っていうのは絶対にしないし、それとかツイッターなんかでもすごくファンをおもんばかる発言をされる方で、配慮がすごい。
だから、YouTubeといえばヒカキンじゃないですか。ヒカキン、うちの下の子たちが大好きでね、今でもヒカキンしょっちゅう見るんですけど、ヒカキンも配慮がすごいじゃん。あの人、炎上しないためなら何でもするようなところがあるなって思ってるんですけど、ヒカキンもそうなんだけど、安心して見てられるコンテンツ、炎上しないコンテンツ作りってYouTubeやる中ですごい大事なんだなっていうのを、サロメ状のことを見てても思ったなって今年は感じました。
でね、サロメ状に関して私すごい好きなところが、たまに発信するネイルだったりとか、スタバの好きな味だったりとか、なんかそういうね、庶民的なコンテンツがすごいかわいいんですよ。
だってさ、ネイルのおすすめキャンメイクなんですよ。キャンメイクのネイルいくらだと思う?400円しないの?400円出したらお釣りくるの。かわいい。
本当にそこに惚れたなと思いました。私、サロメ状がおすすめしていたキャンメイクのネイルお揃えを買ってしまいました。それくらい庶民的なところもいいななんていうふうに思っています。
というわけでね、YouTubeなんかもわりとしっかり見てたりとかもするんですけど、そんな感じでコンテンツを今年楽しんできました。
というわけで、とりあえずは今年私が楽しいな、面白いなと思って摂取してきたエンタメ、エンタメモリー、2022年最後の回としてお話をしていきました。
エンディングです。
さて、いろいろとね、振り返ってきましたけど、この1年もたくさんエンタメ摂取できたなーって、いろいろ楽しいものあったなーっていうのが、まあ今日振り返ってきての感想です。
台本を書いてる間もそうだったんですけど、こうやってずっと言葉にしていきながら収録をしていきながら、またね、こう、私の血肉がこうやってエンタメによって増えていったんだなーと感じる時間になりました。
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そしてね、かなり時間はかけてきましたけど、今日も収録1時間ぐらいになっちゃったんですけど、これでもまだ、今日話したのは私が楽しんできた2022年の一部かなーと思ったりもしています。
なので、今年摂取したものを振り返って来年お話することもあるでしょうし、なんかね、折に触れて今年摂取したエンタメの話をすることもあるかもしれません。
まあ、それはね、今までもそうだと思うんですよ。今年話したことも去年のエンタメだったり、それよりずっと前のエンタメだったりっていう風になってることもあると思うんですけど、それってやっぱり毎年毎年エンタメを摂取して、摂取して摂取して年輪のように重ねてきて、こう自分の中に溜めていっているからこそできることだなと思っているので、まあね、インプットを大事にしていきたいなと思っています。
そしてそのインプットしたものをアウトプットしていく場っていうのが私にとってこのトルタラジオなんですね。なので、まあ私の自分自身のアウトプットの場としてこのトルタラジオ、来年も大事にしていきたいなと思っていますし、私の小さな目標なんですけど、このトルタラジオ自体が、そして花田花という人間自体がどこかの誰かのエンタメになるといいなっていうのはね、
私ずっとこのポッドキャストやってて思っていることなんですよ。なので、来年もこのトルタラジオを続けていくことで、私自身が、そしてこの番組自体がどこかの誰かのエンタメになれるということを目標に続けていきたいと思います。
今年の4月からこのトルタラジオを始めたので、まあ私、ポッドキャストを始めてからっていう時間軸自体では、去年おととしの8月からスタートしているので、なんか区切りという感じはしないんですけど、まあ今年の4月からですね、トルタラジオ自体が今日のこのエピソードで36本目になりました。
36エピソード全て聞いたという方も、もしかしたらそんな既得な方もいらっしゃるかもしれないし、自分の興味のあるエピソードだけピックアップして何本か聞いたよっていう方も、そしてもしかしたらこのエピソードが初めましてだよという方もいらっしゃるかもしれません。
まあね、いろんな方いらっしゃるかもしれませんが、このトルタラジオに2022年出会ってくださって本当にありがとうございました。お付き合いいただいて感謝しています。来年もひとつよしなに、トルタラジオをご利益にしていただければ嬉しいです。
2023年も変わらず金曜日の夕方5時に、地方在住映像研演ためカルチャー好きのY世代がハッと息を止めた山山話を好き勝手に一人語る番組、トルに足らんラジオ遊びでお会いしましょう。ここまでのお相手は花田花でした。では皆さん、良いお年をお迎えください。また来年お会いしましょう。バイバイ。
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