2024-03-09 55:34

ep.86 ショートフィルム『ハルモニア』で監督・脚本千葉雄大を推し続ける決意を新たにするオタク

千葉雄大のオタクで本当に良かったと思うなどする2024年春であった。おめでとう35歳。これからも大好きです。

おたよりはこちらから⇒https://bit.ly/3v49UX9 AIによる文字起こしで、とるたラジオを文字でも読めるよ!⇒https://listen.style/p/trtradioasb

サマリー

トルラジ番組では、ポッドキャストの活動において意思の疎通をとることの難しさについて話されています。また、配信がお休みになった理由についても触れられています。さらに、おぱんちゅうさぎと米田コーヒーのコラボや千葉雄大の最新作『ハルモニア』についてもお話があります。ショートフィルム『ハルモニア』の監督・脚本を担当した千葉雄大について語られ、その作品に対する高い評価と賞の受賞について紹介されています。作品『ハルモニア』の内容やキャストについても触れ、主人公の吉明の役割や登場人物の関係性について解説されています。最後に、作品中のキーワードである『母』について考察されています。監督・脚本千葉雄大による「ハルモニア」を通じて母親や家族について考えさせられ、千葉雄大の作る言葉や世界観に感銘を受けるオタクの想いが語られています。22歳の劇団の役者がワウワウを利用して舞台演劇を楽しんでいるエピソードが紹介されています。また、ウルウド市の特別なサービス「プレゼント4229」についても語られており、自分から自分へのメッセージを楽しんでいる様子が伝えられています。決意を新たにするオタクは、ショートフィルム『ハルモニア』で監督・脚本千葉雄大を推し続けています。

00:04
とるにたらんRadioあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんRadioあそび、通称とるたラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間をたゆたっているパーソナリティーの花田花です。
ポッドキャストの活動と意思の疎通
今までポッドキャストをやってきて、このとるたラジオに限らずなんですが
その前からね、ポッドキャストの活動をやるにあたって
いつも思うことがあるんですよ。いつも思うというか
若干、やらかしたときに思ってしまうことがあるんですが
まじでね、意思の疎通をとりたいなってすっごい思うんですよ。
これ、何と意思の疎通をとりたいのかっていうと
電子機器と意思の疎通をとりたいんですね。
無理な話なのはわかってるし、私がやらかしてる、私が悪いのはわかってるんだけど
ポッドキャストの私の収録上の失敗第一位っていうのが
録音できてない問題なんですよね。
私が録音機材としてマイクだったりとか
いろんな繋ぐものを使ってるんですけど
それがうまいこと繋がってなくて録音できてないっていうことがままあるんですが
実はですね、先週やらかしてしまって
30分くらい無駄に喋っちゃったんですよ。
ちょっとちゃんと接続できてなかったっていうね
私の人力による不具合が生じまして
なので先週ちょっとお休みさせていただいたんですけれども
その30分の無駄を取り戻せなかったんだよね。
そういうことがあって。
そういうことするたびにすごい思うんだけど
例えばさ、ちょっと機器が接続できてないのに
マイクを使って喋り出した時に
ちょっとちょっと繋げてないよみたいなさ
教えてくれたらいいのになとかすごい思うんですけど
無理な話なんかな。
喋ってくれなくてもいいのよ。
例えばなんかこうさ、繋がってなくて
喋ってしまった時にさ
アラートが鳴ってくれるとかさ
ピーとか言ってくれるとかさ
なんか当たらないようになってすごい思うんだけど
無理な話なんですかね。
人力で失敗しないようにするっていうのが一番なんですが
そういうやらかしがあって
先週はちょっと配信をお休みしました。
忙しかったとかでも何でもないんだよね。
ただ30分私が無駄に喋ってしまっただけで
それで終わっちゃったっていう話でした。
というわけで
先週ボツになった話があるので
そこはちょっと後ほど回収したいと思います。
おぱんちゅうさぎと米田コーヒーのコラボ
で、これも先週喋ろうかなって思ってたことなんですけど
今ね、エンタメ的にすごく気になっているというか
私が楽しんできたイベントがありまして
それが何かというと
3月1日から
おぱんちゅうさぎと米田コーヒーがコラボを行っています。
これがですね
いやマジでかわいすぎるんですけど
ってやつなんですよね。
これおぱんちゅうさぎ知ってる人だと
なんとかなんですけど
もうわかってくれると思うんですけど
おぱんちゅうさぎっていうのが
かわいそうにさんという方が書いてらっしゃるキャラクターで
XをはじめSNS上でまず人気になったっていうキャラクターなんですが
イラストだけじゃなくって
アニメ展開もされているんですけど
それがそんなおぱんちゅうさぎの
かわいそうなね
ちょっとねかわいそかわいいみたいな感じのキャラクターで
私大好きなんですが
そんなおぱんちゅうさぎが米田コーヒーとコラボをして
かわいすぎるスイーツになったということでね
3月1日からコラボしてて
ソフトクリームとクリームソーダと
白のアールの3種でおぱんちゅうさぎコラボが行われています。
ただこの商品を食べたら
グッズがもらえるみたいな感じのコラボではなくって
おぱんちゅうさぎといえばのピンク色に
これらの商品がなっているっていうのがポイントの一つなんですよね
上から桜のフレークがかかっていたりとか
桜色のソースがかかっていたりとか
クリームソーダもピンク色のクリームソーダになっていたりとか
でこの時期にあるあるの桜味っていうのに
これらがなっているんですけど
あの桜味ってさ正直謎味じゃない
今さスタバの桜味のドリンクが出てたりとかするんだけど
スタバに限らずね
春に春先になると割と桜味のドリンクだったりとか
桜味のスイーツだったりとか
いろんなところで出てくるんだけどさ
私桜味っていうのは桜餅しか認めらんねーなと思ってるんですよね正直ね
桜餅はさ桜の葉っぱの塩漬けが使われているから
正しく桜の味だと思うんですよ
まあ桜の味っていうか桜の葉っぱの味なんですけどあれも
あの桜の葉っぱに含まれている
あの独特な香りがあるから桜餅は桜の味っていうのが
なんとなくこうさ認定できる認定できる認められるみたいな感じはあると思うんだけど
基本的に桜味って謎味じゃないですか
なんか物によって桜の味って違うし
そもそもお前ら桜食ったことあるんかっていうね
感じになっちゃうんですけど
今回のおパンチュウサギと米田コーヒーのコラボも
桜味とされるフレークだったりとか桜味とされるソースだったりとか
桜味とされるソーダだったりとかで構成されてるんですけど
見た目めっちゃ可愛いんですよ
おパンチュウサギ的なピンク色になっていて
しかもタイトルじゃなくて
各商品の名前にもおパンチュウサギの桜香るなんちゃらかんちゃらみたいな
タイトルがついてまして名前がついてまして
めっちゃ可愛いんですよ見た目めっちゃ可愛いし映えるし
謎桜味
謎って言うなって感じなんだけど謎桜味なわけですよ
今回の米田のおパンチュウサギコラボは私が食べたり飲んだりした感じ
桜の味に近いなって
でもさ桜んぼと桜の味って違うじゃん想像するやつ
これは皆さんおのおの食べたり飲んだりして確認してほしいなと思うんですけど
お近くに米田コーヒーある方はぜひおパンチュウサギコラボチェックしてみてください
おパンチュウサギコラボ商品を注文するとソフトクリームとクリームソーダは
一注文につき一個クリアコースターがもらえますおパンチュウサギの
シロノワールはシロノワール通常サイズでもミニサイズでも
おパンチュウサギコラボのものを頼むとおパンチュウサギのピックが付いてくるんですよね
コースターが全5種ピックが全3種あるんですけど
私は欲しかったやつクリアコースターとかゲットできたので満足しております
ブラインド商品っていうかブラインド状態で届くので中何が入ってるかわからないパッケージ状態で
しかも自分が選ぶんじゃなくて店員さんが持ってきてくれるのでマジでこれは運でしかないんですけど
私は欲しかったコメダのドリンク瓶型のドリンク蓋が付いた瓶型のドリンクの容器の中に
おパンチュウサギが閉じ込められているやつのイラストのクリアコースターが欲しくって
それはちゃんと自力で自引きでゲットしたので満足してます
おパンチュウサギ今の商品もめちゃくちゃ増えてて私も身近に小物とかちょこちょこ持ってるんですけど
見つけると欲しくなっちゃうしさ今さあの100円均一ショップにも売ってるんですよね
確かどこだっけキャンドゥーかどっかでこの間見つけたんですけど
手軽に手に届くところにあるとつい買っちゃうよなっていうね
いかんですねでもなんかかわいいものは正義だと思うので
いいんじゃないかなと思いますおパンチュウサギも私今最近大好きなんですよね
なんかさこうウサギのキャラクターって私結構いろいろ好きで
なんかついウサギって見ちゃうんだよね私チーカはもうウサギすごい好きだし
あのプラーってやつね言えてないけどチーカもウサギ好きだしさ
そしてねウサギといえばあれですよピーターラビットねピーターラビットといえば誰ですか
千葉雄大ですよそしてねあの今日なんで私が
千葉雄大の最新作『ハルモニア』
いつもの金曜日配信じゃなくて土曜日配信をしているのかっていうと
ここに理由があります今日
3月9日ですね3月9日というと何の日かというと私の最推し千葉雄大君のお誕生日ですおめでとうございます
はいというわけで今日がですね千葉雄大君35歳のお誕生日です
あのちょうど配信日ではなかったんですけどまぁ1日ずれなんですけど
配信日に近いところで千葉君のお誕生日だったということで
せっかくならお誕生日当日に配信したいということで今日は急遽配信日をずらさせていただきました
ちょっとXでしか告知してなかったんですけど
そういう理由があって今日は土曜日の配信となっております
今日はもちろん千葉君のお誕生日なので千葉君のお話をしたいと思うんですが
ここでですねちょうどいいところで千葉君の話をできるものがあったので
今日はそれの話をしたいと思いますというわけで今週もトルタラジオぜひ最後までどうぞよろしくお願いいたします
はいというわけで3月9日今日は俳優千葉雄大君のお誕生日なんですが
私ねその千葉雄大君のことを最推し最推しとずっと言い続けてきていますけれども
何なら推しっていう言葉がなかった頃から私千葉君のこと好きだなと思っていて
そもそも私俳優っていうよりも入り口はモデルの千葉雄大が好きだったんですよね
チョキチョキっていう雑誌で最初はストリートスナップの読者モデルだった時
そしてその後その読者モデルのトップオブトップオシャレキングになった時
その頃から千葉君のことずっと追っかけ続けてきて
俳優になった時もずっと見てたしそこからずっと応援し続けてきたわけなんですが
なのでモデル千葉雄大俳優千葉雄大通ってきたわけなんですけど
もう一つ千葉君のお慕い職業職業というか肩書きみたいなのがここ最近増えたじゃないですか
これが何かというと監督脚本千葉雄大なんですよね
本当に監督脚本も素晴らしいので千葉君
本当にめちゃくちゃ才能にあふれてる人だなって
顔面から才能にあふれまくってる人だと思うんですけどビジュアルからね
本当に内に秘めた才能っていうのもずっとし続けたいなって思ってるんですけど
それを端的に表せるそんなものが新しい作品が出ましたので
今日はそれについてお話をしたいと思います
というのが現在ワウワウオンデマンドで公開中の
アクターズショートフィルム4の中の参加作品ハルモニアです
千葉君が今回このハルモニアを監督脚本を務めています
アクターズショートフィルムっていうのが今回が4回目なんですけど
今まで4回作られてきたものなんですが
25分のショートフィルムを俳優が作る
しかも予算とかも全部一緒っていう限られた時間の中で
普段は演じている俳優が役者ではなく監督として
ショートフィルムを作り上げるっていうのがコンセプトになっている企画
ワウワウの企画なんですが
今回千葉君がアクターズショートフィルム2に続いて
2回目のチャレンジになるんですが
実は千葉君が初めてなんですよ
今までのアクターズショートフィルムの歴史の中で
2回目の監督を務めるのが今回千葉君が初めてという大抜擢を受けました
今回アクターズショートフィルム4では千葉君の他に
中梨衣紗さん森崎ウィン君福祉総裁君が監督を務めています
この3人の作品も良かったのでぜひこっちも見て欲しいんですが
今回は千葉君が作ったものに全力を注いでご紹介をしたいと思うので
今回は千葉君の監督脚本作品ハルモニアの話だけしたいと思います
ハルモニアの話をする前に
アクターズショートフィルム2で千葉君が監督脚本をやった
アンタっていう作品についてちょっとだけ話しておきたいんですが
このアクターズショートフィルム2のアンタがめちゃくちゃ良作すぎたんですよ
今回お話しするハルモニアは現状ワウワウオンデマンドに入ってないと見れないので
ワウワウユーザーじゃないと見れないので月額2400円ぐらいかな
払わないと見れないんですけど
アンタに関しては割と最近ですね
なんとnetflixに入ってます
netflixでアクターズショートフィルム1から3までの参加作品
各回確か4人ずつだったと思うので
資産12作品が見れるようになっているんですけど
ショートフィルム『ハルモニア』とは
4人じゃなかったかも4人じゃない回がもしかしたらあったかも
今回4人なので4人って思い込んでるけどごめんね間違ってたら
とりあえずアクターズショートフィルム2で千葉君が作ったアンタという作品
netflixでも見ることができます
見てない人は是非netflixだったら1000円ぐらいで見れるからさ
それだけのために1000円払っても惜しいと思わないから是非見てほしいんですが
本当にねめちゃくちゃ良作だったんですよ
この作品は千葉君と伊藤さゆりちゃんの2人芝居
基本2人芝居でその他にユウさんだったりとかいろんな人が出てるんですけど
キャンプを楽しむ男女の友情と孤独の先にある関係に焦点を当てた作品として
心の動きだったりとか言葉にできない関係性だったりとか
25分という短い時間で上手く描いた作品だったと思ってるんですけど
このねアクターズショートフィルムシリーズって
実は俳優たちがショートフィルム作ってその後映画祭に出品するんですよみんな
結果どうなるかみたいなその結果はどうでもいいんだけど
そこ頑張った経緯みたいなのを楽しむみたいな感じになってるんだけど
実はですねこの千葉君が作ったアンタが賞を受賞しています
どんな賞かというと国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022というアワードの中で
ジャパン部門ベストアクターアワードとして出演した伊藤さゆりちゃんが受賞をしているんですよ
千葉監督とかこの作品では出演者でもある千葉君が賞をもらったわけではないんですが
やっぱり千葉監督が作った作品の中から受賞したっていうのがすごく重要なポイントだと思っていて
このショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022っていうその会の中でベストアクターアワードっていうのを取ることができるのが
なんとですねエントリー作品の中から男女問わず一人だけ選ばれるいわば最優秀俳優賞なんですよね
それを伊藤さゆりちゃんが取ったっていうのが本当に素晴らしいと思うんですが
これは伊藤さゆりちゃんも言ってたんですけど作品ありきであり千葉君にも本当に感謝してるみたいなことをコメントを出してましたけど
でもその伊藤さゆりちゃんの熱演ありそして千葉君の熱演ありっていうのもすごくあんたのね
一番やっぱり心に残る部分でその2人の会話劇っていうのがすごい心に残る部分で
すごいいい作品になったのでこれはぜひネットフリックスの方でも見れますので見てない方はぜひ見てみてください
でねこのあんたに触れることによって千葉監督の色っていうのがわかるんですが会話劇とっても素敵です
なんていうのかな幕したてるような会話劇というよりかは
これって誰かの人生の中にきっとあるに違いないなと思えるような会話劇になっているというのがポイントなんですよね
なんかこう人の人生にそっと寄り添っているようなそんな作風だなっていう風にあんたを見て思っていたら
今作ハルモニアも似たようなものを感じました
というわけであんたの話をようやく終えてハルモニアの話をしようと思うんですけれども
まずですねこのハルモニアという作品のあらすじをお話ししておきたいんですけど
どんな作品かっていうと俳優の吉明の誕生日気のおけない仲間たちが集まってくる
それぞれ違う人生を歩みながら分かり合える最良の関係
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022での受賞
その帰り道仲間の一人に悲しい知らせが飛び込んでくるというようなあらすじになっています
このあらすじだけで序盤中盤ぐらいまで話が進んだことになるかな
詳しい話はしていないがそれぐらいの感じのところまでこのあらすじが切り込んだ感じになっています
出演者が一ノ瀬ハヤテ、工藤遥、木コロヒ、近藤達也、山崎茂則となっているんですけれども
実は千葉くんもちらっと出ています
工藤遥ちゃんといえばあの夜シリーズですね千葉くんとも共演をしているということで
今回は共演者ではなくて監督と出演者という形での再会になりました
あと出演者の中で一人ちょっとポイントがあるのが千葉くんと関わりがあるのがですね
あの工藤達也さんという方です
この方ですね聴覚障害のある方なんですが聴覚障害がありながら俳優の活動もされているという方で
実はですね千葉くんが以前出演したドラマ星降る夜にというドラマで千葉くんが手話を使ったのを覚えていますでしょうか
その手話指導をしたのがこの工藤達也さんだそうです
撮影の時のエピソードの中でこの工藤さんが千葉くんが手話をまだ覚えていてくれて嬉しかったということを言ってたんですが
そういう交流もあった方を今回起用したということでね
つながりがある方の起用になっていたということでした
でこのハルモニアという作品なんですが
私ですね今回実はフィルマークスさんのオンライン試写会に当選しまして
100名見ることができたんですけど幸運にも当てていただきまして
オンライン試写会で実際の配信よりもちょっと早く見たんですね
ほんとめちゃくちゃ良くてめちゃくちゃ良くてすっごく良くて
でその後もワウワウでの配信も楽しみにしていたんですが
配信と放送も楽しみにしていたんですが
もう本当にワウワウオンテマンドで配信が始まっても速攻見ました
作品『ハルモニア』の内容とキャラクター
本当にねめちゃくちゃ良かった
今回も会話劇としてマジで良作だなーっていうふうに思いましたし
やっぱり千葉くんのバラエティだったりとか
バラエティっていうよりもあれかな
久保美音ひゃだでひゃだいんさんと旅行をするっていう
2人で旅行をするっていうイベントがちょこちょこあるんですけど
その時のさプライベートの時の千葉くんとひゃだいんさんの
会話のポンポンポンって飛び交う感じを見てると
こういう日常会話をしている人からはこういう会話劇が生み出されるんだ
っていう勝手に想像してしまって申し訳ないんだけど
なんかそれちょっと腹落ちしたというか
こういう会話をする人だからこういう会話劇作ることができるんだなっていう
なんとなくの納得感っていうのを覚えましたね
今回ね私このハルモニアという作品ですごく気になったのが
一ノ瀬駿くんが演じる主人公の吉明がですね
なんかすごく影が薄いんですよ
俳優としてのインタビューシーンから始まり俳優としてのインタビューシーンで
終わるんですけどこの作品ってなので
頭と終わりを見ていればこの人が主人公なんだなっていうのは分かる
主演だなっていうのは分かるんだけどその他の合間の
ある意味この作品の本編と言える部分20分ぐらいの間ね
ではなんかこの主人公の吉明が
一番の傍観者に見えるんですよね
全てにおいてすごく当たり障りのない
言動をしているのがこの吉明だなって思うんですけど
だからこそのラストっていうのがあってちょっとこれについては後でお話をしようかなと思うんですけど
もともとこの友人との集まりっていうのが
自分の誕生会のために集められているはずなのに
自分の誕生会なのに話題の中心をそこかしこにかっさらわれてしまうんですね
友人の妊娠だったりとかそれとか友人の家族の死だったりとか
そういうところで何度も話題の中心をかっさらわれてしまって
なんかさせっかくの誕生会なのにみたいな感じで不的されるのではなくて
自分を出さずに気を使っている感があるんですよ
この主人公が何となく輪の中にあっても一歩引いてる感じがするんですよね
この主人公を見てるとでもなんか私はこの主人公の言動っていうのがすごくわかるだったんですよ
会話劇がすごく公衆がはっきりしている作品なので
この主人公以外の登場人物たちってうわーって言い合うシーンがあったりするんですよ
なんかこれを傍観している自分っていうのが作品を見ているっていうよりも
たまに友人だったりとか家族だったりとかがやっているのを見て
ふーんって思ってる自分と似てるなって思ったんですよね
なんか私これだけおしゃべりですけど
これだけねポッドキャストでめちゃくちゃ喋ってるけど
日常生活でここまでうわーって喋ることがあるかって言われたらあるとは思う
あると思うんだけど
あんまりさこう自分のことを自分ごとでギャーって喋ることって大人になるとないと思うんですよ
ないような気がするんですよ
だからなんかこうわーって言えちゃうのちょっと羨ましいよねっていう感じで見てるっていうのが
吉明の立ち位置なのかもしれないなっていうのは勝手にちょっと思ってしまいました
そもそもですよ
この作品のタイトルハルモニアなんですけど
ハルモニアっていうのが
ギリシャ神話だっけ神話の神様の名前なんですよね
女神様の名前なんですけど
調和を司る女神の名前なんですよね
だからハルモニアイコール調和っていう意味なんだけど
この主人公吉明自体がハルモニアだなって私は思ったんですよね
その調和するため調和を生む人物みたいな
人物設定になっているんじゃないかなと思いました
旗から見ると何かどこで知り合ったのかもよくわからない
どういう人間関係なのかもよくわからない
なんかこう
世間一般における立ち位置としてはバラバラに見える登場人物たちが
どうして仲がいいのかとかもこの25分の中では全然わからないし
どこで出会ったのかとかも全然わかんないんだけど
でも仲いいんだよね調和が取れてるのこの4人って
この4人の調和を実際司っているとまでは言わないけど
うまく取り持っているのはもしかしたらこの主人公吉明なんじゃないかな
っていうふうに私は感じました
この作品の中でね私一つ気になったのが母っていうキーワードなんですよ
登場人物の中に主人公以外のキャラクターがみんなこの母っていうキーワードを持っていて
まず一人が今から母親になる女
妊娠したっていう女の子が一人
そして母になることができない男女一人ずつが出てくるんですね
身体的な理由で子供を産むことができない女
そしてもちろん男なので母になることはできないんだけど
まあそもそもゲイなので子供を持つことができないという未来を持っている男っていうのが出てくるんですね
なのでみんな母になるならないでここで交論が起きてしまうんですが
なんかこう母に今からなるっていうふうに決まった
まあ妊娠によって確定したほぼ確定したこの女性は不安を抱えているわけですよ
その今から母親になるということに対して人の親になるということに対してすごく不安を抱えているわけなんですね
なんだけどあの母になることができない2人っていうのが
まあ肉体的な理由を持っていたりとかそれとかこの母になることができない女性の方なんですけど
結局一人身なので周りの職場の周りの女性が妊娠をしたり出産をしたりしてしまうと
産休育休を取ってそのしわ寄せが自分に来てしまうと
まあ言ったら仕事が自分ができてしまうのでしわ寄せが全部来てしまうと
だからその産休育休を取る女性に対してのいろいろな気持ちを抱えているそんな女
ゲイの男ゲイの男性は母になることができないというか人の親になることを諦めてるんだけど
母に対する思いっていうのがこの男性にとってはあるわけなんですよね
自分の母に対して自分がゲイであることのカミングアウトをすることに対する気持ちっていうのも抱えていて
それはストーリー上必要だったとはいえ違う兄弟でもない父親でもない母に対しての思いっていうのがすごく語られるわけなんですよね
だから母っていうのはすごくキーワードだったなっていうふうに思うんですが
このお母さんのお味噌汁の話が出てきたりとかもするんだけど
お母さんのお味噌汁って美味しかったら味噌汁作ってみようっていうね
みんなで味噌汁を作るっていうシーンもあったりするんですけど
お母さんっていうのが母っていうのはこの作品の中ですごくキーワードになっている部分が中盤部分にあったなという印象です
私がどうしてここの母というところに引っかかったかというとやっぱり自分が母親だからだと思うんですよ
私は自分の立ち位置が娘であり母親なので私も近しいところに母がいますのでしょっちゅう母にも会ってるんですけど
ハルモニアに対する感銘
だから母に会うと自分は娘だしでも家庭の中にいると自分が母親なんですよね
3人の子供たちにとっての母親なので自分も母なんだけどさ
今から母親になる女性の不安感っていうのも私は抱えたことがあるし
母になることができない女性だったりゲイの男性だったりっていう気持ちには自分が子供を持っているので寄り添うことはできないのかもしれないけど
彼ら彼女らが抱えている不満感っていうのは私も理解することができなくはないと思うんですよね
自分事ではないけどでも分かるよっていう気持ちで寄り添うことはできるかなと思うし
でもこれを私が簡単に分かるよと言ってはいけないことなのかなっていうのも思ったこともあるんだよ今まで人生の中で
なので母というポジションで見るとすごく複雑な気持ちになるなっていうのを思ったんですよね
それはゲイの男性が抱えている自分の母への気持ちっていうのもなんとなく重なる部分があって
なのでグッとくるものがありました
お味噌汁の話でお母さんが作ったお味噌汁っていう話が出てきた時に
私も母の味噌汁ってすごいと思っていて何がすごいって思ってるかっていうと
私ね母と同じ材料で味噌汁を作ったことがあるんですよ
出汁の取り方も同じ何なら出汁の材料も同じで使うお味噌も同じ
入れる具材も同じっていう状態でお味噌汁を作ったことがあるんだけど
同じ味にならないんだよね何なんだろうと思って
この母の味噌汁っていうのがハルモニアという作品名に帰着させると調和だと思うんですよ
もう本当神の領域の調和でできていると思っていて
出汁と味噌とその母が作るなんかいろんな加減の調和によって
母が作る味噌汁っていう味ができていると思っていて
これはね神の調和が生み出す本当にそのハーモニーだと思うんですけど
同じものってできないんだよねだからだから母親ってすごいって私は思っているし
なんか自分も母親だけど私は母みたいな母になれるだろうかっていうのはずっと考えていて
だから多分私はこの登場人物たちと違う視点で母であることについて不安を抱えているっていうのはすごく思いました
ちょっと話はずれちゃったんだけど
それで幕立てる部分結局この母というキーワードを中心において
その不安だったりなることができないだったりで言い合いするみたいな場があるんだけど
この言い合いの部分っていうのがある意味もう今まで様々な場において擦りまくられてきた
言い方悪いんだけど浮っ面だと思うんだよね
千葉雄大の言葉と世界観
かねこみすずさんに怒られるかもしれませんがみんな違ってみんないい的な
みんな違ってみんないいも標語としてものすごい擦られ続けてきていると思うんですよ
私もこれを使って高校時代に弁論大会で弁論書いたことがあるぐらい擦りまくってるんですけど
みんな違ってみんないいというこの言葉いい言葉なんですけど
ある意味このみんな違ってみんないい的なことってものすごい普遍的なテーマだと思うんですよね
これをありがちだと思うかそれとも身近な話だと思うかっていうところで感じ方も変わってくるとは思うんですよね
これは最後のちょっとまとめに話はとっておきましょう
本当に擦りまくられてきた浮っ面だからこそこれがもし長編になったら
この浮っ面だけでなく実は腹の中はこう思っている
裏側ではこの人たちにはこういう生活があるっていうのを掘り下げられていたらどう思うだろう
25分ではなく例えばこれが2時間の映画だったらっていうのを想像せざるを得ないんだよね
それはこの25分の中にある意味浮っ面だけどちゃんと人物設定が出来上がっているからっていうねこのすごさだと思うんですよ
私はもう本当に今ね脚本監督千葉雄大をものすごい崇拝してるので
彼が作り上げたものが本当に良かったっていうのがあるのでこれがさぜひ長編になってほしいというか
彼が撮る長編を本当に見てみたいとすごく思ってるんだよね
それこそ前回のあんたの時もすごい思ったんだけどこれが長編だったらどういう風になるだろうという
会話劇物って長編にできる余白がたくさんあると思っていて
この会話の裏側にはこういうシーンがあったんだみたいなのを作れるじゃないですか
そういうところを掘り下げたりとかそれとかの伏線を回収したりっていう感じで
長い作品になったらどうなるんだろうっていうのはすごく思っていたんですが
今回ハルモニアに対してもすごくそれを感じました
これが長編になればいいなって思うと同時に私はすごく思ったのが
掘り下げないからこそいいんだっていう
25分だからこそこれがいいんだ味があるんだって思う気持ちも出てきてしまうんですよね
なんでかっていうとこれはどこに帰着するのかっていうと
主人公が俳優だっていうところに話が帰着するんですよ
実はねみんな演じてるんだよっていう
みんなそれぞれに腹の中に抱えたものっていうのがたくさんあって
これがその腹に抱えたものっていうのが
主人公以外の3人がワーッと言い合うシーンに出てくる
母というキーワードを持ったその言い合いの部分にもあったと思うんですけど
これをさ今までみんな見せないで生きてきたわけなんですよね
だからみんな見せないように演じている日常っていうのがあって
なのでそれを見せた25分だったと思うと
完璧な作品なんじゃないかというふうにも見えるんですよね
だからなんかこの2つの気持ちでものすごく攻め合うなということは感じました
なんかこの演じるというところにもつながるんですけど
私このハルモニアという作品の中ですごく好きなセリフというか
好きな間があった部分っていうのがあって
これ主人公のセリフなんですけど
みんながちょっと言い合いになった時に
キッチンで主人公だけがお茶を入れてるんですね
このお茶を入れて持ってくる時にこういうことを言います
お茶入れたよおいしいよきっと僕が入れたからっていうんですよね
これがねセリフの優しさといい間の取り方といいすごく好きで
周りがトゲトゲしくなっている時に放り込める
これもある意味演技だったと思うんですよね
これを素でいける人ってなかなかいないと思うんですよ
天然でいける人っていないと思うんですよ
なんかこれがそのわざとらしい演技ではなく
仲を取り持つためのある意味ハルモニアとして
調和としての演技として
この主人公は使っているんじゃないかなと思っていて
友人たちの人生における登場人物の一人として
素敵な人だと思うんですよねこの主人公は
ありがとうとかごめんなさいを促すセリフっていうのもこの後あるんですけど
そういうことを言うところも含め彼は
誰かの人生の登場人物としてすごく優秀だと思うんですよね
ちゃんと色を添えられる人だと思って
それがすごくいいなと思いました
千葉雄大への思いと展望
なんかねこうあんたもそうだったんですけど
今回ハルモニアを見ても思ったのが
千葉くんが作る言葉たちっていうのはすごくいいなって思ったんですよね
なので監督としての手腕もそうなんですが
たぶん脚本千葉雄大がすごい好きなんだなっていうふうに思ったんですよね
なので私は本も好きなので千葉くんが書く小説とかあれば
読んでみたいなってすごい思ったんですけど
なんか彼が作る言葉っていうのが
寄り添うようで温かいようで
ただねみんなの心のどこかに近しい経験とかあるからこそ
なんとなく熱量を持っているというか
肉感があるというかリアルさがあるみたいな
だからセリフの一つ一つを聞いた時に
なんとなくただの言葉として聞こえてくる
セリフとして聞こえてくるのではなくて
つぶだって見えるというか影形があるように見える
聞こえるというより見えるというか
ただそれが大きく存在感を持ってドーンと来るのではなくて
だからのしかかってくるような感じではなくて
あくまでも優しく押し寄せてくるというか
なんか私この千葉くんが作るセリフたちっていうのが
波のようだなって思ったんですよね
包まれている感じがするっていう風にすごく私は感じて
なのでその脚本監督千葉雄大が作り上げる世界観に
気づかないうちに飲み込まれて
作品の中に自然に入り込める雰囲気があるというか
なんかそういう風なものを私は今回ハルモニアも見てすごく感じました
なんか登場人物になるの悪くないなって思ったんですよね
なんか私が知ってる世界のどこかに
この主人公を含め登場人物たちはいるんじゃないか
実は友達の一人がこの人なんじゃないかみたいな風なね
不思議な感情を抱いてしまって
こういうリアル感があるっていうのもきっと千葉くん本人が
今まで大切に持っていた世界のうちの一つなんじゃないかなっていうのも
なんとなく感じたりするんですよね
なんかその世界がそこにあるのかって思うと
ものすごく愛おしいなっていう風にも感じたし
もっとその世界を知りたいって思ったのも事実です
だからなんかこうまたどこかで形にしてくれると
嬉しいなっていう風に思いました
でその最後にね
実は主人公にインタビューをしていた人っていうのが
千葉くんだったっていうのが分かるというか
見れば分かるんですけど
序盤見れば分かるんですけど
明らかに声が千葉くんなんですよね
だから見始めた時に
なんか千葉くん喋ってんなっていうのは分かるんだけど
最後にちょっと姿が見えるんですよ
でその時に言ったセリフっていうのを
ラストのセリフっていうのが
一番の傍観者に見える主人公を
ちゃんと回収するような気がして
誰かの物語の登場人物だっていうところに
帰着するので
そのセリフちゃんとどういう言葉だったのかっていうのも
含めてぜひ見てもらいたいなと思います
今日紹介したハルモニアなんですが
俳優の誕生日から始まるストーリーの感想になりました
これを俳優として活動している千葉くんの誕生日の
お祝いとして捧げたいと思います
捧げるというか
私の自己満足にはなるんですが
配信日が千葉くんの誕生日ということで
こういう話にしました
改めて35歳おめでとうございます
私いつ見ても千葉くんのことを
可愛いと言ってしまうんですけど
この間も買い物しながら
バスマジックリンのポップがスーパーに貼ってあって
顔を見て今日も可愛いって
本当に誇張ではなく
口から出てしまったんですよね
私もう病気じゃないかなって思うんだけど
可愛いって
スルーって口から出てきちゃったんだけど
本当に
でも見た目だけじゃなくて
本当にこういう
創作活動から見えてくる
見えたと思っているだけなんだけど私たちが
そういう内面を見せてくれる活動をしているっていうのも
すごく素敵だなと思うし
35歳になってから解禁された
解禁されていくものもあると思うので
35歳になる前に解禁されたドラマとかもあるので
エンディングでちょっとその話をしたいと思うんですけど
そういう35歳での活動も楽しみにしていきたいと思います
私が初めて見た時の千葉くん19歳だったので
年を取ったなと思うんですが
私も一緒に年を重ねてきたので
これからも応援し続けていきたいと思います
そして願わくば
監督脚本千葉雄大第3弾
今度はもうちょっと長い尺で見れる機会があれば
すごく嬉しいなと思うそんなハルモニアでした
というわけで今回はですね
ワウワウで現在配信中の映画
ショートフィルムハルモニアについてのお話でした
エンディングです
25分しかないショートムービーの話をするのに
メインコーナー30分撮ったのはどういうことだと思うんですけど
いつものことなので許してください
話したいこといっぱいあったし
あんたの話もしたかったなって思うと
ちょっと長くなってしまいました
ワウワウに入っている方はぜひぜひ見てみてください
ワウワウを利用して舞台演劇を楽しむ
でもねあれだけの25分だけのために
私は2400円払うことを後悔しないなと思いました
ワウワウさ入ると
そういうワウワウオリジナル作品も見れるし
あとワウワウでしか配信してないものだったりとかも
結構見れて
いいのは割とね演劇系が配信されてるんですよ
現地に行かなきゃ見れないはずの
舞台演劇とかが結構ワウワウで配信されていて
運ぶことができなかったあの作品この作品
いろんなところで
いろんなところでやってるものが見ることができるので
そういうのも楽しみの一つにすると
ワウワウは使い勝手のいいサービスだなというふうに思います
こういうところも含めて
いろいろねオンデマンドサービスだったりとか
サブスクだったりとかの話はまた改めてしようかなと思います
ウルウド市の特別なサービス「プレゼント4229」
ワウワウもいいとこたくさんあるんだよね
ワウワウ高いなっていうのすごい先に立つと思うんですよ
特にそういうサービスで
ワウワウとユーネクストは高いというイメージがあると思うんですけど
これはね回収できるんよ
気持ちとしては回収できると私は思ってるんよ
その辺の話はまた改めてしたいと思います
オープニングでちょっと言ったんですが
先週分ね没にしちゃったんですけど
没にしたっていうか取れてなかったんだけど
30分ぐらいかけてね
私が先週何をお話をしていたのかっていうのを
エンディングでちょっとだけ時間取りたいと思います
先週ねちょっとお話ししたかったのが
ウルウド市の話なんですよ
今年ねウルウド市じゃないですか
1年が366日ある年なんですけど
その年にどういうものがあるのかっていうと
言わずもがなですね
2月の29日というものが存在します
これは太陽暦を使っていると
どうしても太陽と日にちのずれが出てくるので
なのでそれを4年に1回1日カレンダーの中に日にちを足すことで
ずれを調整しようという日になっているんですが
なんとなく特別感ありますよね2月29日
2月29日といえばね千葉くんも大好きな
サンリオのキャラクターポチャッコの誕生日でもあるんですが
そんなポチャッコの誕生日
ウルウド市にある2月29日
ウルウビって言いますね
このウルウビだけに利用できるサービスがあることご存知でしょうか
Xでも結構話題になっていたので見た人多いんじゃないかと思います
プレゼント4229というサービスがあります
これですねメッセージを登録すると
次のウルウビに届けてくれる
つまり4年後に
その4年前に登録したメッセージを届けてくれるというサービスがあります
これねメールアドレスさえ分かっていれば
誰にでも送信できるサービスになっていて
友人だったり家族だったり恋人だったりだけではなく
自分から自分に送っておくこともできるんですよね
私実はですね2020年4年前に
メッセージをプレゼント4229使って
自分から自分に送っていました
忘れてたら送られてきたのね
そうだこんなサービスあったと思って
見たんですけど
4年前どんな時だったかっていうと
ちょうどコロナ禍の始まりなんですよ
その年の4月に緊急事態宣言が発令されて
外出自粛っていうね
家にこもっていた
そんな時期が来る直前なんですよね
4年前の2月っていうと
2月29日よりちょっと前の話になるんですけど
2月の10何日かな
船の中でさ
みんなが隔離されてしまったっていうやつありましたよね
あれなんだっけダイヤモンドプリンセスだっけ
船で隔離されて日本で初めて感染者が出たとか
結構大騒ぎになった時がそれなんですけど
そういうことがあって
新型コロナウイルスってなんか大変なことになりそうだなーって
思い始めていた頃の自分から
4年後の自分に向けてメッセージが届きました
私がその4年前に
今の自分に何を送っていたかっていうと
4年経ったら子供たちが
例えばうちの長男はこの間高校卒業したんですけど
高校も卒業するね3月になったら
その後進路どうしてるかなとか
次男はもう小学校今度4年生になるとか
長女は小学校に入学する年になるとか
そういうことを考えながら
どういうふうにみんな過ごしてるかなっていうのを
まず最初に書いてたんだよね
私もなんだかんだ母親だなと思うんですけど
それに追加してですね
自分が何やってる?
どんな楽しみ持ってる?って
楽しく人生送れてるといいねっていうメッセージを
4年前から現在の私送っていたんですけれども
その頃の私
実はまだポッドキャストやってないんですね
4年後の私がこんなに喋り続けているっていうのを
4年前の私はまだ知りませんでした
というのも
私ポッドキャストを活動始めたのが
そのコロナ禍の夏なんですよ
なのでねそこから数ヶ月後に
こんなある意味4年長く続けている
こんな趣味があることも知らずにですね
あのメッセージを送りつけておりました
面白かったので
次の4年後の自分にも私メッセージを送っています
2028年の自分がどういう気持ちで受け取るのかな
というのを楽しみにしながら
今年はメッセージを送りました
なんかね
自分も社会もどうなってるのか
その4年後っていうのは
本当にマジで全然何にも分かんないなと思うし
それこそさ順当にいけば4年後って
長男が大学卒業してるんですよね
何にも分かんない
何やってんだろうと思って
もう本当に
どういう生活をしてるのかなっていうのは
なんか子供たちのことも含めて
全く分かんないなっていうのが正直なところで
4年って大きいですよねやっぱり
大人の4年って
あっという間のような気もするんですけど
なんか子供に置き換えてみると
すごい4年って
大きく人生が変わる天気になっている
時期だったりとかもするので
なんかこの4年後ね
何があってるのかなーっていうことに
思いを馳せながら
メッセージを送ったりもしてみました
もう現状を使えるじゃないので
まぁこんなサービスがあったよっていう
ご紹介でお話をしようかなと思ったんですが
結構なんかパンクして大変だったみたいですね
29日当日の日付が変わる頃に
メッセージを送ろうとすると
送れなかったりとかもしたっていう問題も
あったみたいで
救済措置も行われているみたいです
実際に送った人ももしかしたら
これ聞いてる方の中にいるかもしれないんですが
まぁ4年後楽しみに待ちたいですね
ドラマ出演の情報とお酒のCM
そして近い未来の話をちょっとしておきたいと思います
というのも4月期
推しが2人ともドラマに出るんですよ
まみや君に関してはもう決まってたっていうところで
若干お話はしていたんですが
まずまみや翔太郎君
日本テレビ系列4月7日日曜日からスタート
ということで発表がされました
日曜夜10時のドラマ
悪魔ゲームで主演をします
もうティザーが出たんですよね
本編映像が解禁されたんですが
なんかさすっげえ髭生えてたし
すっげえ髪伸びてたし
そうかと思えばめっちゃスーツ着てるし
私は見た目だけでも
感情がジェットコースターについていけねえよ
と思ってるんですけど
最高じゃんとか思いながら
私常々言ってますが
まみや翔太郎の長髪が大好きでして
今の髪型すっごい好きなんですけど
反応できそう
でも髭ちょっと笑っちゃった
面白髭やめてくれと思っちゃった
ごめん
ホームレスみたいなんだもん
私まみや君と武将髭はめっちゃ好きなんだよね
彼のインスタにあるんですけど
髭まみや
お風呂上がりのめちゃくちゃかっこいいんだけど
今回熊みたいな髭だけは笑っちゃった
本編見たらちょっとイメージ変わるのかな
とか思うんだけど
悪魔ゲーム4月7日スタートです
めっちゃ楽しみですね
そして千葉くんもなんと
ドラマが解禁されました先日ですね
富士テレビというか
私の大好きなカンテレが制作するドラマです
月曜日の夜10時枠ですね
月9の次の枠なので
千葉くんこの枠出るの2回目ですね
この枠がリスタートになってるんですけど
昔あったのがリスタートになって
割と最近また作られた枠になったんですが
できた時にやってたアバランチっていうドラマに
千葉くん出演をしてたんですが
それに続いての2回目の出演になります
アンメットというドラマに出演をします
杉崎花ちゃんが主演をするドラマに
出演をするということで
医療従事者の役なんですよね今回
救急部長ということで
千葉くん35歳になって
部長ができる役になっちゃった
もう部長ができる年になっちゃった
びっくりなんだけど顔は変わってないんだよな
誕生日のお祝いでNHKアーカイブさんが
過去の千葉くんの写真をポンポンポンって
Xに載せてたんですけど
タイガドラマに出た時が
2012年かな
なんですよね
顔変わってなくない?と思って
顔変わってなくない?みたいな
2017年とかの写真もあるんだけど
顔変わってなくない?みたいな
ビジュアル変わってなくない?みたいな
思っちゃって
10年以上前の写真でも
妹顔変わんないよね?みたいな
老けという概念とは?みたいな
思っちゃって
前なんですけど
でもアンメットもすごく
良さげなんですよ
出演者もすごくよくってさ
めっちゃ楽しみなんですよね
悪魔ゲームもアンメットも原作があるんですけど
悪魔ゲームは原作からちょっと離れた感じがするんですよね
というのも主人公の年齢がめっちゃ変わってるので
原作は高校生なんだけど
今回のドラマ版は主人公が27歳の設定だったかな
になってるので
原作とは別物と考えた方が良さそうかなっていうのは
ちょっと思ってるんですが
アンメットも原作があって
実際に納芸会をされていた方が
原作を描いてらっしゃるんだったかな
漫画になってるんですけど
千葉くんが演じるキャラクターが出ている部分を
漫画読んだんですが
こういう役を千葉くんがやるのか
というのでちょっと楽しみにはしています
そんな感じです
ちょっとこの辺はおいおいまたお話をしていきたいと思います
速報も諸々楽しみです
あとね
まみやくんの話なんですけど
お酒のCMが来ました
私はお酒大好きなんですけど
なので推しにお酒のCMが来て
お酒を水着まくれることをすごく楽しみにしてたんですが
推しに貢献したいというのをすごい楽しみにしてたんですけど
お酒のCMがついに来ました
キリンの本搾りのCMに今まみやくん出演をしております
バンバンテレビでも流れてますね今ね
来たので本当に幸せで
最近本搾りばっかり買ってるんですけど
私ビール派なんだけどね
本搾りおいしい
飲みやすい
多分お酒があんまり得意じゃない方も
果汁が多いのですごく飲みやすいお酒だと思うので
ぜひ買ってください
推しがCM頑張ってるので買ってください
推しがCM頑張ってるので買ってください
あとバスマジックリンとかマジックリンシリーズも
ぜひ使ってください
アタックセロも使ってください
ここぞとばかりに言ってるけど
私全部家で使ってます
千葉雄大の作品への情熱
そんな感じで推しを推しまくって
まだこれからも生きていけそうですね
この未来もですね
4年後も多分同じようなこと言ってんだろうなとか思いつつ
今日はこの辺でお開きにしたいと思います
いつもの感じですけどね
いつもの感じですけど
今日は千葉くんのお誕生日ということで
私もお祝いの気持ちを持ちながら
この後の時間も過ごしていきたいなと思っています
はい、というわけで
トルにだらんラジオあそびは
地方在住映像研演ためカルチャー好きのY世代が
ハッと息を止めたよもやま話を
好き勝手に一人語る番組です
番組へのご意見ご感想を取り上げてほしい話題などは
概要欄のメールフォーム
そしてスポーティファイでお聞きの方は
エピソード株のメッセージ欄
メッじゃない
エピソード株にメッセージ欄ありますので
そちらからも簡単にメッセージを送ることができます
お好きな方でぜひ送っていただけると嬉しいです
励みになります
そして私はなだはなが
思うままに更新する各種SNSございます
一番更新が多いのはXです
最近はぼちぼちリツイートしたりとかが多いので
うるさいんですけど
よかったらフォローしていただけると嬉しいです
X、インスタグラム、ノート
あとスレッズなどもございます
ぜひぜひ見てください
フォローよろしくお願いします
また各SNSでは
ハッシュタグとるたラジオで感想などもお待ちしております
ハッシュタグとるたがひきだがな
ラジオがカタカナです
ぜひ使ってください
私もお知らせ等々はこのハッシュタグとるたラジオで
配信をしております
ぜひ見てみてください
では今週はここまで
ご視聴ありがとうございます
用法用量を守って正しくお楽しみください
改めて千葉由来くん
ハッピーバースデー今年も推していきます
お相手は花田花でした
またね
55:34

コメント

スクロール