2023-08-18 58:46

ep.68 X(旧Twitter)とSNSの歴史とオタクと私(オタク)

オタクの掘り下げでしかなかった。おたより→ https://form.run/@hanadahana-ktit-1650512992

サマリー

花田花さんはポッドキャストの活動を始めて丸3年になりました。彼女はツイッターの歴史や名前変更について話しています。花田さんはインスタやTikTokはリアルタイムの検索には向かないと言っていますが、ツイッターはリアルタイムな情報を検索するのに適していると言っています。彼女はツイッターの歴史を辿りながら、ツイッターの熱量やユーザー層についても語っています。私は携帯向けのサイト作りやオタク関連のコンテンツを通じてインターネット上で交流をしていたのですが、その後ブログやミクシー、デコログを経てツイッターが登場し、ニュースや日常の発信に重宝されるような使い方が広まったんです。ツイッターの歴史については、ツイートやリツイートの機能の追加や東日本大震災後の情報収集、公的なアカウントの増加などが話題になりました。また、ツイッターの利用者数は日本とアメリカが中心となっており、スレッズというサービスも注目を集めています。彼女はツイッターの歴史やカルチャーの変化についても話しています。

花田花のポッドキャスト活動
とるにたらん、ラジオあそび。
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組。
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を手に立っているパーソナリティーの縹はなです。
先週はですね、ちょっとあの突発的な事情でお休みをしてしまって申し訳ありませんでした。
ただあの、休んだ影響なのか何なのかよくわかんないですけど、
前回配信、先々週配信分ですね、ドラマVIVANTの回、めちゃくちゃ回ってるんですよ。
あの今年1回回ってるかもしれない。もしかしたら。
ありがとうございます。聞いてくださった方たち。
あのVIVANTの話もまた、あと2回ぐらい見たらまたやろうかなと思っているので、
最終回前ぐらいにもう1回ぐらいちょっとVIVANT回撮ろうかなと思っているので、ぜひまたよろしくお願いします。
VIVANT以外もね、ぜひ聞いていただけると嬉しいなと思ってるんですが、
今日はちょっとエンターメモリー回ではなく、ちょっとカルチャーのお話をしたいなと思ってるんですが、
その話はまたちょっと後からするとして、まずどうして先週ちょっと私が収録をできなかったかっていうのをさ、ちょっと話したいんだけど、
夏休みですね。今さらなんですけど。
であの、先週の頭までちょっと話は遡るんですけど、8月の8級あたりの話ですね。
私が住んでいる長崎県なんですけれども、台風が直撃しまして、台風6号ですねが直撃しまして、8月の9日の日なので、長崎県民としてはすっごく大事な長崎原爆の投下の日ですね。
その日が、長崎県って8月9日って登校日なんですよ。各学校、小中高全部登校日なんですけど、
登校日が止めになったのって、私自分が学生だった頃もなかったかもしれない。
登校日が中止になって、子どもたちもみんな休みになってしまってっていう感じだったんですよ。
なんか家族でも話してたんですけど、8月9日に長崎が晴れてないのってめちゃくちゃ珍しいんですよね。
不運なことにという、あれなのかな。
もともと8月9日の原子爆弾の投下って、長崎がターゲット地じゃなかったっていうのは割と有名な話だとは思ってるんですけど、もしかしたら長崎だったり広島だったりとか原爆教育を受けてない。
原子爆弾の投下の話って被爆地にいるとものすごい話を聞くんですね。
小学校の時から平和教育って8月9日が絶対登校日だったりとか、その前後に合わせて平和教育の時間を結構ガッツリ取られるっていうのが原爆投下地あるあるみたいなんですよ。
私は長崎にずっと子供の頃住んでたし、あと大学に入ってから広島出身の友達ができたんですけど、広島出身の子も平和教育を受けてるらしいんですね。
で、向こうは8月6日が原爆投下された日が登校日だったりとかするらしいんですけど、割と8月15日しか、終戦の日っていうのしかあんまりメジャーな日として捉えていない多地域の人たちに比べると、平和教育だったりとか原爆に対しての教育だったりとかっていうのを長崎広島の人間は受けてると思うんだけど。
8月9日って本当は長崎に原子爆弾が落ちる予定ではなかったっていう話を聞いたことある人も結構多いとは思うんですよ。
もともとは福岡県の北九州市っていうところに原子爆弾2発目が投下される予定だったらしいんですね。
ただその当日ですね8月9日当日北九州市上空曇ってたらしいんですよね。曇ってるとターゲットに原子爆弾をうまく落とすことができないっていうんで近くに迂回して次のターゲット地として選ばれたのが長崎県の長崎市だったっていうからくりがあるんですよね。だからその日長崎は晴れてたんですよ。
長崎は今日も雨だったって歌がありますよね。前川清さんの歌がありますけど長崎ってその歌のせいですごい雨のイメージ強いかもしれないんだけどこと8月に関してはこと8月9日に関してはめちゃくちゃ例年晴れてるんですよね。
私も晴れてるイメージしか8月9日ってなくてしかもそんな台風が来たりとか大雨が降ったとかで学校が休みになったっていう記憶がそもそも自分が学生の頃にはなかったしその後ですよもう私親になって17年経つので。
子供たちが学生になってからだから長男が今高校3年生の長男が小学生になった後ぐらいからのことを考えても8月9登校日が中止になった記憶って一切ないんですよね。今回初めてだったなと思って8月9日登校できないっていうのが。しかも9日当日台風直撃しまして午前中本当はねあの11時2分が長崎に原爆が落ちた時間なので。
11時2分に合わせて子供たち登校してもうほんと一瞬学校行って終わって帰ってくるんですけどあのその時間帯はね実は学校行けたのよその日行けなくはなかった私その日は普通に仕事にも行ったし全然移動できるぐらいだったんだけど9日から10日にかけての間が結構台風がひどくってこっち。
なのでね休みにして正解だったのかなっていうのもあるんだけどさ。なので例年通りであれば9日の日そもそも今年の8月9日って。
何曜日だっけ8月9日は6789水曜日かな。
だったんだけど私その辺でいつも収録をしてるんですよ収録する時間取れなくなっちゃったんですね。
仕事に行く前の朝の時間に半分ずつぐらい収録をしてっていうようなスケジュールを私いつも組んでるので。
なのでその時間家に子供たちがいないからゆっくり収録ができるっていうね私の事情があるんだけどそこが完全に潰れてしまったっていうのと9日そして10日もそのまま各学校だったりとか学童だったりとか全部お休みになってしまって。
家にいたんだよね子供たちが収録できないみたいな。
夜取ればよかったんだけど夜もちょっとね私も仕事後でいろいろ忙しかったりとかするから収録の時間全然取れないどうしようと思ってそのまま先週の収録配信はお休みにしたっていう感じになっちゃったんですよね。
いつもだったら8月の9日学校行ってちょっとインターバル開けてお盆休みに入るっていうのが長崎県内では通例なので私の家族的なスケジュールとしてもそれが通例だったんですけど完全にずれ込んだのよ。
8月の9日登校日が休校になってしまいました。
そのまま次の日も学校の補習だったりとかそれとか学童保育だったりとかが全部お休みになってしまって10日も子供たち全員いました。
11日祝日です。
でその後はお盆休みに入ったのでもう全部休みなんですよみんな子供たちは15日まではみんなお休みだったので15日16日まではみんなお休みだったのでみんな家いるじゃんみたいな。
私お盆休みなかったんですね。
今年はお盆休みなく普通に仕事をしてお盆が明けた後ちょっとお休みをいただいたんですけど2日間だけそこしか休みなくて全部いるみたいな。
まあねあの私はその仕事をしながら子育てをしているのであれなんですけど主婦の人たちすごいなと思って私はもうこの1週間だけでもなんかこうずっと家のことやってなんかずっとキッチンにいない?私?みたいなのがさ1週間続いたわけでね仕事以外ずっとキッチンにいるみたいな。
キッチンにいるか洗濯してるかなんかそれぐらいしかしてなくないみたいな1週間を過ごしてたんですけど主婦の人ってこれ毎日なんだよなって思ったらすごいなと思って仕事してる方が楽だよなとかちょっと母親としてどうなのということを思ったりもしてしまったんですがね。
親業をしている皆さんも母親に限らずですよあの父親業をしている皆さんねもう本当毎日大変お疲れ様です夏休みもねあとちょっとなのでえっとこっちはね夏休みちょっと早く終わるんですよ8月の最後の週はもう学校が始まってるんですけど。
まあ大体の地方では8月末で夏休みが終わったりとかしますよね。
自分たちが子供の頃に比べるとめちゃくちゃ暑くなっているのでね自分たちも含め熱中症対策なんかも気をつけながら過ごしていかなきゃいけないなってなんていうことも思っていたりもします。
ちょっとねここで話題を切ったのには理由がありましてというのも今日配信日の8月18日私にとってとある記念日なんですね。
まあそんな大仰なものではないんですけど私がもともとこのとるたラジオを始める前からやっているラジオトークというアプリを使って12分間の短い尺の番組吉に絡む糸という番組を持っています。
その吉に絡む糸の初回配信日っていうのが実は2020年の8月18日なんですね。
つまり今日から丸3年前私はポッドキャストの活動を始めました。
今日から4年目に入っていくというところでちょっと縹はなという人格としては記念日的なものがあるなという感じなんですが。
もともと丸3年前ポッドキャストの活動を始めたときは私縹はなではなくはなだっていう名前でやってたんですけどそこからちょっといろいろ移り変わって今の縹はなという名前になって。
とるたラジオを始めてっていうような感じでずっと進んできて丸3年もこうやってマイクの前で喋ってきたのか。
3年前は今のマイクの前ではまだ喋ってないんですよね。
夏休みと8月9日について
もともと吉に絡む糸最初半年ぐらいかなは私iPhoneにマイク直撮りで収録をしてたんですよ。
なのでなんかこうそういうところを考えると3年間でいろいろ環境とかも変わったなぁなんていうふうに思ったりもするんですが。
丸3年こうやってマイクの前で喋ってこれたのも今ここで聞いてくださっているリスナーの皆さんのおかげです本当にありがとうございます。
リスナーの皆さんというかねもう今ここで私の声を聞いてくれているあなたのおかげで私は今でも喋ることができています本当にありがとうございます。
4年目も今まで通りベラベラ喋っていこうかなと思っておりますので是非ねこれからもお付き合いいただけると嬉しいですどうぞよろしくお願いします。
ここにカコつけてということでもないんですが冒頭でお話をした通り今日はちょっとエンタメモリーはお休みをしましてエンタメの話からちょっと離れてカルチャーのお話をしていきたいと思います。
なんでかっていうと私がそのポッドキャストの活動を始めて丸3年になったつまりはなだとして縹はなとしての活動を始めて丸3年が過ぎたということは。
そのために使っている今のツイッター現在Xですね旧ツイッターってみんな言ってますけどXのアカウントまあ私がツイッターのアカウントとしてhanada_ktitというアカウントを取ったのが丸3年前になります。
この3年間でもツイッターの名前が本当最近だけどXに名前が変わったりとかいろいろありましたけどそこまでに至るまでの間私別にそこで初めてツイッターのアカウントを取ったわけではないんですよ。
もともと本垢として持っているアカウントがあってそれがねこないだ丸12年だったかなになったよという通知が来たんですけど実はその本アカウントもその前に持っていたアカウントがあって垢消ししてその本アカウントに移ったという経緯があるので
ツイッターはやりだして実はもう15年ぐらい月日が経っている恐ろしいことに気づいてしまってその辺の気づきも含めて私のインターネットとの関わり合い方SNSとの関わり合い方
そしてツイッターの歴史そしてこうやってポッドキャストでしゃべるまでっていうのをお話をしていきたいと思いますというわけで今からメインコーナーやっていきます今週もぜひどうぞ最後までよろしくお願いします
千変万化ルチャー
このコーナーでは様々に移り変わってめくるめく変化をし続けているカルチャーについて私縹はなの目線からお話をしていきます
というわけで前置きでもお話ししましたが今日お話しするテーマはこちら
ツイッターの歴史
ツイッターの名前がXに最近変わりましたけどみんなXって呼んでます私はどうしてもXって呼べないし
私アプリのアップデートをしてないんですよなので私のスマホの中にはまだ青い鳥がいるんですけど
なんかさ馴染めないなーって思うと同時にでも名前が変わったものってだんだん馴染んでいくんだよなっていうのをふと思ったんですけど
ツイッターの歴史と名前変更
これすごい馴染みのある現実世界のものでいくと結構いろんな人が言ってるんですけど
ジャスコがイオンになった時ね私の地元にもあるんですけどジャスコだったイオン
ジャスコがイオンになったあとちょっと親戚のところの近くにあるんですけどサティーがイオンになったとこもあるよね
そんな感じでさその名前が変わったものっていうのが本当10年単位ぐらいを経てようやくこう体に馴染んでくるというか耳に馴染んでくるというか
口に出すのも恥ずかしくなくなるというかそういうところがあると思うんだけど
なんかそのツイッターがツイッターでなくなった瞬間なんかまだ私はちょっと
なんていうのかなこう受け入れられないものがあるなと思いつつ
もともとはイーロンマスクがツイッター社を買収したのが去年なんですよね
2022年の10月にイーロンマスクがツイッターを買収してツイッター社を買収して
Xっていう名前の会社運営会社がXっていう名前の会社なんですけど今
そのXっていう名前の会社にサービス名も集約していくよっていうのは言ってたので
だから22年の10月の時点で半年後ぐらいにはもうツイッターではなくXになるよっていうのはアナウンスされてたので
みんな覚悟はしてたんだろうけどやっぱりちょっと受け入れられないなっていうのが実感なんじゃないかなと思います
イーロンマスクが買収した後からちょっとツイッターの中いろいろ変わりましたよね
ツイッター誕生からの歴史
青のチェックマーク公式マークって言われてたやつあれ買えるようになったじゃないですか
あれつかなくって頑張ってる著名人の方たちっていうのも昔結構いましたけど
今もほら一般人もみんな持ってるしだ今だって年間1万5000円ぐらいであれ買えるんでしょ
ってなると存在意義っていうのも変わってくるなっていうふうに思ったりもして
でもあれ私すごいいいなって思うのが年間1万5000円ぐらい払うと
140字の文字数制限なくなるでしょ
つい長文を書いてしまう私としてはあれすっごい欲しい機能なんだけど
そのために金を払うかって言われたらちょっと微妙だなって
私昔に比べればだいぶツイ廃じゃなくなったので
ツイッター廃人化はしてないので最近本当私うるさいのあれですもんね
ドラマの実況やってる時だけこれあれなんですけどちょっと話は脇道にそれるんだけど
現在放送中のフジテレビの月9真夏のシンデレラの放送中に私がやってるツイート
実況ツイートやってるんですけど実況って言ってもなんかあのドラマすごいツッコミどころ多くてさ
推しが出てるドラマにこういうこと言うのもあれなんだけど
ツッコミたくなってしまってついついハッシュタグつけて荒ぶってるんですけど
それを見て面白がっている私のフォロワーが何人かいまして
ちょっと評判なのでよかったぜひ見てください
そういう使い方をしているツイッターなんですけど
ツイッターと私の今までの付き合いとそれとツイッターの歴史っていうのを
ちょっと今日はたどっていきたいなというふうに思っております
ツイッターの歴史っていうとさ
そもそもそのツイッターっていうサービス自体がどんなサービスかっていうと
ツイッターは短文リアルタイムでのコミュニケーションを特徴とするSNSで
全画140文字日本語でツイートしてると140文字っていうイメージしかないと思うんですけど
実は初期は英文でも140字だったらしいんですよ
今は英数半角だと280文字まで打てるっていうふうに設定が変わっています
その140文字半角280文字を上限として短文の投稿ができるっていうのが特徴だったんですが
これもXの出現によってちょっと課金をすることによって変わった要素の一つにはなりましたね
タイムリーな短文投稿をすることでそれがフォロワーのリツイートによって
フォロワーの別のタイムラインに拡散されていきっていう感じで気軽にコミュニケーションを取れるSNSとして
もう一般大衆に広く広まった文化になったのではないかなと思っています
自分の興味関心に応じて専用のアカウントを作るユーザーも多いということで
私も実はアカウント3つぐらい持ってるんですよね
リアルのアカウントというか私の本当に本名としての個人のアカウント
全然本名を晒してやってるわけではないんだけど
本当に私の個人としてのアカウントが一つと
あとオタ活用のアカウントが一つと
俳優オタクとしてのアカウントが一個あるんですけど
そのオタ活用のアカウントが一つと
それともう一つが縹はなとしてやっているこのアカウントですね
この3つをメインで使ってるけど
今まで私がTwitterで取得したことがあるアカウントっていうのを考えると
まだそれと今持ってる3つを含めて
多分6個7個ぐらいあるんじゃないかな
消したアカウントっていうのがいくつかあるんですけど
そんな感じで一人で複数アカウントを持つことが簡単なので
メールアドレスさえあれば昔は取ることができたのに
ツイッターのユーザー層
今は電話番号の連携が必要だったりとか
ちょっと面倒くさいことがあるので
なかなか複垢取るのも難しくはなってきてるんだけど
それでも他のSNSに比べると複数アカウントを取ることが簡単なので
なので気軽に複垢を持って
興味関心に応じてアカウントを使い分けているっていう人は
多いんじゃないかなと思います
もともとTwitterのサービスが始まったっていうのが
2006年の3月21日のことでした
なので2006年ということは
現在17年目を迎えているサービスということになりますね
そんな中でツイッターのユーザー層
どれぐらいの年齢層の人が使っているのかっていうと
これちょっと昔のデータなんですけど
何年前かな 2年ぐらい前のデータなんですけど
まず毎日のアクティブユーザー
毎日使っているユーザー数
だから休眠しているアカウントとかは別として
デイリーのアクティブユーザーっていうのが
2億弱 1億9000万人ぐらいが
デイリーで使っているっていうような風になっていて
ユーザーの年齢層も
年齢層めちゃくちゃ幅が広いんですけど
ぱっと見ててもですよ
例えばうちの高校生
ツイッターのアカウント持ってるんですね
だから下を見れば
それこそ中学生高校生ぐらいから
ツイッターアカウント持ってる子もいるし
上を見ればほんと70歳とか80歳ぐらいの人で
ツイッターを使いこなしてる人っていうのを
たまーに見かけるんですよね
バズってるツイートで70歳ぐらいの人がいたりとかするので
使いこなしてる人すごいなって思ったりもするんですけど
そういうところの中間地点を取っていくと
ユーザー層平均年齢は35歳になるそうなんですね
なので私ちょうど平均年齢ぐらいのところにいるぐらいの年齢なんですけど
ただ若年層の利用率っていうのがすごく高くて
総務省の調査によると
10代から20代の約7割が
ツイッターを使っているっていう調査結果もあるみたいなんですよね
なのでなんていうのかな
つぶやき用のメディアっていう側面もあるけど
ツイッターは結構検索がお利口さんだなっていうのが
私他のSNSも使っていてすっごい思うことなんですよね
ツイッターとその他SNSの違い
私インスタもやるし
あとTikTokとかも見るし
普通のGoogle検索とかも使ったりするんだけど
なんていうのかな
ちゃんとした学術的な内容だったりとかを
ごめん物落とした
うるさいうるさい
ちゃんとしたなんていうのかな
裏打ちされたデータがあるものを調べるときって
Googleで検索するのが一番よかったりするんだけど
例えば今のツイッターのデイリーアクティブユーザーがどれぐらいとか
総務省の調査がどうのこうのみたいなのは
ちゃんとGoogle検索をして
裏付けのデータを調べてみたいなことをするのが一番いいと思うんだけど
例えば口コミ系の話だったりとか
それとかリアルでやっている
ドラマとかのリアルタイムの感想だったりとか
そういうのを調べるのって
ツイッターが一番お利口さんなんだよね
リアルタイムでつぶやくっていう
ツイッターのみんなに染み付いている使い方っていうところにも理由はあるんだろうけど
リアルタイムでのみんなが思っていることだったりとか
それこそツイッターの歴史の中でお話をしていこうと思うんだけど
2011年の地震の時とかも
リアルタイムでどこで何がどうなっているのかっていうのを調べるには
一番ツイッターが適していたっていうようなこともありましたよね
そういうところの検索の力っていうのは
ツイッターが一番強いのではないかなというふうに思います
それこそさっきちょっと名前を挙げた
インスタだったりとかTikTokだったりとかっていうのは
検索結果がリアルタイムではないことが結構多い
インスタもストーリーズにはリアルタイムのことを挙げるんだけど
投稿には結構みんな時差投稿をしていたりとかすることがあるので
リアルタイムのことを見るにはあんまり適してないのかなって思うことがあったりとか
あとTikTokは純粋に検索がようわからん
これは私が年代的に世代的にあんまり馴染んでないっていうのもあるのかもしれないんだけど
ビジュアルで見るときはTikTokがいいよねっていうことはある
化粧品のレビューとかそういうのは割とTikTokだったりとか
インスタも結構適してたりとかするんだけど
オタク構文が通用するのはツイッターだからさ
熱量みたいなものがツイッターとその他のSNSでは違うなっていうのを感じたりとかもしますね
というわけでここからですね
ツイッター誕生から今までの歴史っていうのをちょっとたどっていく前にですね
私自身がツイッターに触れる前なので
私がツイッターに初めてアカウントを作った
もう今なくなっている一番最初に取ったリアルなアカウントっていうのが
2009年頃に取ったアカウントなんですよ
2008年から2009年ぐらいにちょっと時期があやふやなんですけど
友達がそれこそもうその頃から持ってるアカウントがあって
リアルな友達が持ってるアカウントがあって
その友達とリプライを飛ばし合っていたのが
どうやらその辺の出来事のような2009年頭ぐらいの出来事なので
多分私は2008年か9年ぐらいからアカウントを持ってたっぽいんですけど
その辺に至る前のそもそもの私のインターネットの歴史っていうの
インターネットっていうかSNS的なものに触れてきた歴史っていうのを
ちょっとお話をしていきたいと思います
アラフォーぐらいだったら私がね
私自身が今現在38歳なんですけど
同世代ぐらい35ぐらいからの人がすごい刺さるネタが
ここから出てくると思うので
扉が開いてしまうことがあるのでご注意くださいね
そもそも私自身が自宅にネット回線がついたのって
高校生ぐらいからなんですよ
中学生の時もインターネットっていうものはもちろん存在したんだけど
ダイヤルアップがそろそろなくなるかなぐらいの感じ
つなぎ放題っていうのが始まったかなぐらいの頃の世代なんですよね
インターネットパソコンとかに限らず言えば
私が中学生の時はまだポケベルを持ってる子がいたぐらいなんですよ
ピッチ上の世代は自分でピッチを持ち始めたぐらいの世代で
私は高校受験が終わって
高校が決まった直後に携帯を買ってもらって
その頃AUがまだできたばっかりだった頃の時代なんですよね
学割っていう学生さんが安いっていうプランが
昔AUにはあったんですけど
AUの学割っていうプランがあったがために
周りの子たちはみんなAUを持っていたっていう時代で
ドコモはもうその頃NTTドコモとして存在したんですけど
ドコモはちょっとお高いイメージだったんですよね
その頃まだソフトバンクっていう会社はなく
携帯会社としてのソフトバンクっていう会社はなく
ネット回線のYahoo BBっていうのはありました
ただ携帯回線のソフトバンクはまだ存在しなくて
その頃ボーダホンっていう会社だったんですよねっていう
だからこれ多分私と同世代ぐらいの人は
あーって思ってくれると思う
同世代より同世代から上ぐらいの人は
すごい思ってくれると思うんだけど
それぐらいの時代のお話です
インターネット自体は自宅にネット回線が入ったのも
中学校卒業するぐらいかなぐらいだったので
まだあんまりそこまで馴染みがなかったんだよね
家でめっちゃネット繋いでとかもあんまりやってなかったし
自分の身近にインターネットがやってきたなって思ったのは
やっぱり携帯を持ってからだったんですよね
私が携帯持たせてもらったのが
中学校3年生の1月ぐらいの話だったと思うんですよ
受験終わって高校が決まって
買ってもらったっていうのが入り口だったんですけど
その頃はまだ今みたいに
ネット繋ぎ放題プランみたいなのもなかったですし
何ギガ使い放題みたいなプランもなかったですし
ギガとか言ってなかったからね
パケットって言ってたからねその頃
パケットが何パケットまで使えるっていう
今思えばパケットって何なのって思うんだけど
何画面ぐらい読み込んだらパケットがこれぐらいになって
マイページみたいな何パケット使ってるみたいな
何パケットまで使ったら
何て言うのかな
重量課金をしなきゃいけないみたいなパケ死っていう
パケットが死ぬっていうね
パケ死っていう言葉があったりとかしたんですけど
使いすぎるととんでもない請求金額が来て
親に怒られるっていうね
そういう子が周りにもたくさんいましたし
ネットコミュニティの黎明期
私もやらかしたことあるんですけど
そんな感じで
携帯で見るインターネットっていうのが
私にとっては一番初めて
自分に近しくなったインターネットだったなというふうに思います
その頃私が高校入ったぐらいから
SNSというか
SNS的なものだったんでしょうね
自分のサイトを作るって
携帯向けサイトを作るっていうのがすごい流行ったんですよ
それが魔法のアイランドでありフォレストページであり
多分同世代の人はうんうんって言ってくれてると思う
私の周りの35ぐらいからの子はわかってくれるんだよね
魔法のアイランドとかフォレペとか
その頃携帯小説というものが爆発的に流行りまして
恋空っていうドラマにもなった携帯小説があったりするんだけど
そういうのが生み出されたのが魔法のアイランドだったんですね
簡単に携帯で小説を書いて
世の中に広く見てもらうことができるっていう
そういうサイトがあって
それを自分が持ってるサイトの中に小説を組み込むんですよ
なので最初にサイトを作って
そのサイトの中の1コンテンツとして小説を書くみたいなのがすごく流行っていて
例に漏れず私もやってたんですけど
携帯小説みたいなものではなかったんですよ
私がやってたのはオタクだったので
もうその頃同人活動バリバリにやってるオタクだったので
最初は今もあるんだけど
今このコンテンツがピクシブにあってすごいびっくりしたんだけど
夢小説って言って
漫画とかのキャラクターが出てくる小説を書くんだけど
相手役の名前を空欄にしておいて自分の名前を入れることができるっていう
夢小説っていうコンテンツがあるんですけど
同人的なコンテンツの中に
夢小説みんな作ってたの魔法のアイランドがフォレペだったなっていうイメージなんですけど
私も例に漏れず最初は夢小説を書いてましたね
その頃ジャンルは言わないですけど夢小説を書いていて
でも私夢じゃないなって思い始めたの
だんだん高校2年ぐらいの時に
1年の終わりか2年ぐらいの時に
私夢小説向いてないなと思って
結局BLとかいろいろ書いてたんですけど
そういうのでネットサイトを持ってました
それが魔法のアイランドなりフォレストページなりっていう感じでした
そこから大学に進学するぐらいの時に
だんだんブログ文化っていうのが生まれてくるんですよ
ブログ文化の前にもともとあったのが
ネット上の自分が持ってるサイトの中に日記を書くっていう
ブログがまだなかった頃
日記サイトみたいなのがすごい流行った時期があって
私もそれに憧れて
インターネット上に日記サイトみたいなのを作ったんですよね
そういうのを作る上で
みんなが自分のサイトすごい可愛くしたりとか
かっこよくしたりとか
自分の世界観に作り上げたじゃないですか
そういうのを作るために存在していた
素材屋さんのサイトとかがあって
今でも覚えてる素材屋さんのサイトとかもあるんですけど
エモい写真すごい扱ってる
今で言うエモい写真をすごい扱ってるサイトさんがあって
お世話になってたところとかもあるんですけど
そういうのを使って
自分でテキストサイトとか言ってたんですけど
ブログとミクシー、デコログ
そういうサイトを作って
自分の日記を書いたりとかしてたのが
多分高3から大学1年ぐらい
自分のパソコンを持つようになってから
ちゃんと普通にパソコンで
インターネット上にそういうものをアップする
っていう風になってきたんですよ
だから一旦スマホじゃない
スマホじゃない
その頃まだガラケーもガラケーで
まだパカパカしてたし
ガラケーから一旦離れて
パソコンに行って
パソコンでコンテンツを作る
そこで人と交流してたので
なので自分のサイトではあるんだけど
そこに掲示板があったりとか
感想を送りあったりとかして
SNS的な使い方をしてたっていうのが
そういうテキストサイトだったりとかしたかな
そのテキストサイトがもっと簡易化して
やりやすくなったところのが
ブログっていう文化が始まるんですよね
私が最初に一番最初にやったブログって
ヤプログだったんですけど
もうサービスとして存在しないんだけど
ヤプログっていうサービスがあって
ヤプログでブログ持ってて
ヤプログがサービス終了するっていうんで
ジュゲムっていう今も存在するんだけど
ジュゲムっていうサイトに移ったりとかしたな
なんかそういうのでブログを書いたりとかしていて
その書いているブログを
これも今ないサービスなんですけど
ヤフージオシティズっていう
ヤフーが提供していた
サイトを作るサービスっていうのがあったんですよ
ヤフージオシティズで個人サイトを作って
そこにブログを埋め込んでとかいう作業をやってたなと思います
なんかそんな感じで
SNS的な使い方をできる個人サイトっていうので
インターネット上で交流をしていた時代が
大学入るぐらいまでかな
大学入ってすぐぐらいまでですね
大学1年ぐらいまでそういうのが続いてたんですけど
その後にというか同時閉校ぐらいの感じで出現したのが
ミクシーだったんですよ
ミクシーがね私大学生
本当大学1年ぐらいの時
大学1年の終わりぐらいの時だったと思うんですけど
ミクシーっていうものが現れて
招待制だったので
それこそインターネット上で知り合った
知り合いから招待してもらって
ミクシー私入ったんですよね
ミクシー私多分まだ入ったのが
結構黎明期の頃で
ミクシーって自分でアカウント名を付けるのではなくて
入った時に順番でIDが番号で割り振られてたんですよ
私番号5桁だったんだよねミクシー
もうアカウント消してるからないんだけど
ミクシーのアカウント5桁だったことを考えると
私がどれだけこう
インターネットの中で生きてたのかっていうのが
ちょっと分かってくるかなって思うんだけど
ミクシーっていうサイトが日記も書け交流もでき
後ちょっと後期の方ではあるんだけど
リアルタイム投稿みたいなものもでき
ツイッター的な使い方ができる
遊び方ができるものもあったりとか
出てきたりとかして
一番黎明期のSNSっぽさを持っていたのが
このミクシーだったんじゃないかなと
いうふうに思いますね
ミクシーは今やみんな黒歴史になってる人多いと思うんだけど
私5桁だったミクシーはアカウント消した理由があって
結構スパンと消したんですよ
その後もう一回作り直して持ってたアカウントあるんだけど
それは私IDとパスワードが分かんなくなって
ミクシーの海の中に今でもどこかにあるんだけど
もう見れない鍵はかけた状態で
外部のアカウント作って見ても見ることはできないんだけど
アカウントが生き残っていることだけは
生存確認だけはできるようになっているので
怖いなと思うんだけど
ミクシーがサービス終了してくれんかなって
でも細く長く生き残ってますねミクシーもね
たまにネットニュースになったりとかして
その度に黒歴史が掘り起こされる人いっぱいいますけど
今思えばIDが5桁だった頃のミクシーのアカウント
2期とか取っておけばよかったなって
でも取ってたら今見るの怖いななんていうふうに思ったりしますね
ミクシーが割とインターネットに精通した人たちばっかりがやってた頃
その頃にリア充たちがやっていたコンテンツっていうのがあって
私そのなんていうのかな
ミクシーはネット上の友達とやってたもの
もう一つリアルの友達とつながるために持っていた
ブログみたいなやつがあって
それがねデコログっていうブログがあったんですよ
その頃まだスマホと柄系の
重なり合う時期ぐらい
まだ柄系の方が強いんだけど
そろそろiPhoneが出てくるぐらいの
iPhoneが日本に上陸するかしないかぐらいの時期に
デコメールっていうのがすごい流行ったんですよね
デコメって呼んでたんですけど
メールをデコることができるそのままだな
絵文字とか自分たちで作ったりとかして
メールをデコったりするっていう機能があったんですけど
そのデコメを使って更新することができるブログっていうのがあって
それがデコログって今でもあるらしいんですけどねそのサービスが
ツイッターの歴史
デコログっていうサイトでリアルでつながって
リアルの友達たちとつながるために持ってるブログっていうのがあったんですよ
これデコログも私多分アカウント消した覚えがないので
未だにどっかにあるとは思うんだけど
たぶんね柄系からスマホに変わる時ぐらいに
いろいろブックマークがごちゃごちゃになってしまって
どこ行ったか分かんないって思ってるサイトの一つが
このデコログで持ってたブログなんですよ
もしかしたら私の黒歴史がどこかに残ってるかもしれないんだけど
デコログっていうものもあったなっていうふうに思います
このミクシーとかデコログとかと並行して
生まれて私が登録するようになったのは
ようやく本題ですツイッターですね
ツイッターが2006年頃にできて
その頃は私も全然存在を知らなかったんだけど
2007年2008年ぐらいからだんだん耳にするようになって
著名人の方たちが結構ツイッター使うようになって
情報収集のためだったりとか
私もその頃すでにオタクでしたので情報収集のためだったりとか
いろんなものを見聞きするために登録したっていうのが
ツイッターとの付き合いの始まりというところになります
というわけでようやく本題に入りますけど
ツイッターの歴史ちょっとお話をしていきたいと思います
私がまだツイッターに出会う前2006年ですね
ツイッターが誕生します
これツイッターってTWITTERでツイッターじゃないですか
もともと2006年当時ツイッターが生まれた頃
ツイッターって名前じゃなかったんですよね
ツイッターとは呼んでたみたいなんですけど
呼ばれていた名前がTWITTERではなくて
TWTTER母音がなかったんですよ
TWTTERって書いてツイッターという名前でサービスが開始されました
その後2007年にハッシュタグが登場したりとか
2008年に日本語版のツイッターがリリースされたりとかいう感じで
だんだん今の馴染みのあるツイッターの形っていう風に形が変わっていきます
2008年に日本語版のツイッターがリリースされたことで
日本人の芸能人だったりとか著名人だったりとかが
あと企業とかも活用するためにアカウントを取るようになっていきます
ちなみに日本の芸能人で初めてツイッターアカウントを作った人知ってますか
一光さんなんですよこれ意外じゃないですか
一光さんすごい使いこなしてたのね一番最初から
2008年の4月23日に日本語化された日本語版ツイッターがリリースされた後
ツイッターで今でももう化石のような言葉になってるけど
なんとかなうっていう言葉が生まれるんですよね
この何々なうっていう言葉は2008年の日本語版ツイッターリリース後
2010年に有権信語流行語大賞に選出をされています
私がサービス登録したのが多分この2008年の末から2009年の頭ぐらいの出来事だと思うんですけど
2009年にはニュースとかでミニブログとしてツイッター扱われていたんですね
なのでブログ文化に親しみのあった私たちのような世代っていうのは
割とツイッターに簡単に流入することができたっていうところはあるかもしれないです
ミニブログとしてニュース速報が流れるだったりとか
日常の発信で重宝されるような使い方をされるっていう風にツイッターが変わっていきます
著名人だったりとか政治家だったりとかもツイッターアカウントを開設するようになったっていうのが
2009年頃の出来事になりますね
そして2010年には国内の利用者が1000万人を超えるようになります
ツイート機能の追加と東日本大震災
この頃ですねソフトバンクの孫正義氏のやりましょうっていうのが話題になった時期でもありますね
この頃ですねリツイートって呼ばれる機能が追加されるようになりました
最近はちょっとイーロン・マスク氏のあれで名前が変わりました
Xになってから名前が変わりましたけどツイートもツイートではなくポストっていうようになったし
リツイートもリポストっていう風になったんですけど
この頃RTと書いてリツイートってやつですね
引用リツイートっていう機能が付くのはだいぶ後のことなんですよ
この頃はまだ単純なリツイートしかできなくって
読んだ記事をそのまま自分のタイムラインに流し直すっていうリツイートの機能っていうものが付いただけになっています
この後2011年ですねさっきもちょっとお話ししましたが
東日本大震災の情報発信や情報収集に広くツイッターが使われるようになりました
なのでこの頃にアカウントを取ったっていう人意外と多いと思うんですよね
情報収集にツイッターを活用するユーザーっていうのが増えたのも2011年頃の出来事になっています
ただユーザー数がめちゃくちゃ増えたっていうのと
使い方っていうのがみんな似たり寄ったりになってきたことによって
デマだったりとか不謹慎狩りって言われるやつですね
ちょっと日常の楽しいツイートをすると不謹慎だって言いにくる不謹慎警察みたいなやつが
生まれたのもこの2011年頃の出来事だったんじゃないかなと思います
固定電話だったりとか携帯電話だったりとかが繋がりにくくなってしまって
ただネットだけは繋がるぞっていう時にめちゃくちゃ使えたのがツイッターだったので
この後もですね大規模な災害などが起きたりすると
ツイッターで情報収集をしたりする人っていうのはすごく増えたなという印象はあります
私もね災害だったりとかそれこそ先日の台風だったりとかの時も
やっぱり簡単な情報収集の手段としてツイッター使ってるなっていう風に自分でも思っています
この頃ですねその後かなツイッターの影響力が大きくなった頃から
公的なものがアカウントを持つっていうのは増えたなっていう風に思います
総務省の消防庁アカウントっていうのができたりとかしたのも2011年の出来事だったんじゃないかなと思います
多分東日本大震災の時に急遽作られたアカウントが今でも運用されているっていう形になっていたはずです
すいませんちょっと裏が取れてないのであれなんですけど
公的なアカウントの増加とマーケティング活動の解禁
その頃から消防庁のツイートっていうのも存在していますね
2012年2013年とツイッターの影響力っていうのはだんだん増えていくんですが
大きな出来事としては2013年選挙活動っていうのをネットでやってもいい
政治利用の解禁っていうのが始まったのが2013年になりました
なので特定政党の応援だったりとか投票を呼びかけるとか
今やわりと当たり前になっている政治家アカウントの政治活動ツイートっていうのが
大きくできるようになったのはまだ10年前なんですよね
それより前はやっちゃダメだったんですけど
これが解禁されたっていうのがちょうど10年前の出来事になります
議員さんのアカウントが増えたっていうのも10年ぐらい前の出来事ですね
この頃はバイトテロっていうのがすごく話題になった年でもありました
なので所属している企業なんかのアカウントも炎上したりなんかして
これはもう巻き込み火事みたいな騒ぎなんですけど
そういう大変なことが起きたっていうのも2013年の出来事だったということです
これ名前が変わったっていうのはまだなじみきれてないっていうものの
一つになるのかもしれないんですけど
ファボと呼んでいたフェイバリットですね
昔星マークを押していたこと
ツイッター上で覚えてる人多くないですか
昔星マークだったのがハートマークのいいねに変わったのが2015年の出来事です
星マークで表示されていたお気に入りって書かれていたもの
お気に入りをみんなファボって呼んでたんですけど
これをお気に入りを押すっていうのをファボるとか言っていたのが
使えなくなってしまった
いいねになってしまうハートを飛ばすっていうものになってしまったっていうのが2015年の出来事でした
2015年頃にはツイッターの国内利用者数
日本人のツイッターの利用者数っていうのが3500万人を超えたと言われています
これ人で数えてるんだけど複数アカウント取れるから
多分人数で言えばもうちょっと少ないんだろうけど
3500万アカウントはあったっていうようなことにはなりますね
この頃から私が今でもやっていることですが
番組のハッシュタグをつけて実況をするテレビ番組の実況ツイートっていうのも増えた時期となりました
そのまま2016年には国内利用者数が4000万人を超えるであるとか
2017年になってからは日本国内ではあまり関係なかったですけど
文字数が140字から280字に拡大されて
いろいろツイートが緩和されるっていう出来事が起きたり
あとね私すごいこれ2017年耐えがたかったんですけど
自分のアイコン今丸いですよねツイッターのアイコンって
昔四角かったんですよ
一部の公式アカウントでは今でも四角が使えるアカウントがあるんですが
自動的にその時2017年みんなアカウントの形がアイコンの形って言ったら
アカウントのアイコンの形が丸に切り取られるようになってしまうんですね
この四角から丸に変わるっていうのも見た目的にはすごい大きな変化だったんですけど
これが起きたのを2017年の出来事でした
やっぱりこうツイッター発信の流行みたいなものがすごく増えたりとか
あと2019年あたりからはジャニーズグループのSNS解禁が行われて
一番大きかったの2019年嵐がSNSを始めたっていうのが
すごい大きかった出来事だったと思うんですけど
そういうことが起きたりだったりとか
あと2020年のアメリカの大統領選挙において
リツイート合戦みたいになったのを受けてリツイートが制限されて
日本でも影響が出てきたりだったりとか
その頃になって新型コロナウイルスのデマがたくさん生まれたり
あと自粛警察だったりとかマスク警察だったりっていうのが
ワクチンがどうのこうのとか今でも言ってる人たちいますけど
そういう人たちが出てき始めたのも
コロナの流行とツイッターの広がりっていうのが
広く重なったことで起きた出来事だったんじゃないかなと思います
その中ですね
すごい短い命で終わってしまったツイッターのサービスっていうのもあって
フリートってあったの覚えてます
2020年の11月頃に生まれたフリートという
分かりやすく言えばインスタのストーリーズの機能と全く同じものなんですけど
24時間で消えるっていうやつですね
私はすごいこれ好きでフリートすごい使ってたんですよ
でも結局ツイッター側から見ると
私みたいなもともとずっとツイッターを使い続けている人が
面白がって使っている機能の一つにしかならなかったっていうことを理由に
フリートって1年も持たずに機能が消えてしまうんですね
次の年2021年の8月には機能が削除される
それが削除されて生まれたのが今でも生きている
音声でやり取りができる音声チャットルームスペースっていうものですね
最近は私全然やってないですけど
一時期結構友達とスペースやったりとかもしてましたけど
音声配信をやっている界隈なので余計に
特にはなだはなのアカウントで見てるとスペースやってる人多いなっていう印象はあります
なんか入ってくる人が分かるので
誰が聞いてくれてるとかいうのも割とちゃんと分かるようになっていて
途中で人を呼んだりとかもすごくしやすい仕様になっていて
スペース自体はすごくいい機能だなというふうに思っています
ツイッターにスペースがついたのがもうみんな忘れてるかもしれない
2021年の1月にクラブハウスっていうアプリがめっちゃ流行ったじゃないですか
そもそもその頃私も音声配信界隈にいたのでクラブハウスも礼に漏れず入れてたし
やったりとかもしてたんだけど
今やアプリ自体入ってないですねスマホに
そんな栄光生成の激しいSNS界隈の中で今まで生き残ってきたツイッターなんですけれども
イーロン・マスク氏の出現によってそして名前がXに変わることによって
みんないろいろ移動しなきゃいけないかなとか
いろいろ考えてる人たちもいたと思うんですよ
API制限とかもあってツイートができない
ツイートが読み込めないっていうようなことが起きたりもしましたからね
みんないろいろ考えてたとは思うんですけど
インスタを作ってるMetaっていう会社が
インスタと連携したツイッター的なサービススレッズっていうのを作って
私もスレッズアカウント作りましたけどそっちを使ってくれよみたいな感じで
スレッズもできたんですけど
スレッズね私すごいびっくりしたのこれ調べてて
ツイッターっていうのは先進国がすごい使ってるっていうようなサービスなんですよね
これはシンガポールの調査会社の調査の結果なんですけど
2022年時点のツイッターの国別利用者比率
アメリカが17.6%日本が13.5%ということで
日本とアメリカが中心に使っているサービスなんですよね
進行国のうち上位10カ国にランクインしたのが7カ国で比率が27%というところなんですけど
スレッズよスレッズの国別利用者比率
これは日経新聞とアメリカの調査会社のセンサータワーというところが調べた結果なんですけど
インドが一番利用者数が多いというかパーセンテージが高いんですよ
インドが全体の4分の1以上27.1%を占めているそうなんです
続いてアメリカが13.6%ブラジルが13.3%と続いて
日本の利用者は今のところこれがちょっと前の結果なので
8月の頭ぐらいのニュースに載ってたものなんですけど
日本が3.7%5番手にランクインしているということで
上位10位にランクインした進行国7カ国の利用者数合算すると
全体の5割を超えるということなので
スレッズの方が進行国に支えられている感じはするんですよね
なのでこれから伸びる国の人たちはスレッズを使っているっていうのは
ちょっと今からもしかしたら注目すべきポイントなのかもしれないなと思います
今後はスレッズを活用した企業戦略の動きとかが
活発化していく可能性もあるなっていうのが期待できると
同時にツイッターがどういうふうに進んでいくかっていうのも
すごく注目するべきポイントではないかなというふうに思います
ツイッターの混乱がこれからどう収まっていくのかっていうのは
気になるところなんですけれども私としては個人的に
14,15年ぐらい付き合っているツイッターなので
亡くならないでほしいと思うと同時に
このまま一緒に生きていくんだろうなっていう気持ちはあります
もう10年以上も一緒にいる存在だなって思うと
スマホの中でももうアプリの位置が決まってるんですよ
どこを押してどこを開いたらツイッターが開くっていうのが
なんていうのかな脊髄反射的に分かるようになってきている部分があって
これからも気軽にツイッターつぶやいていくんじゃないかなと思っています
ここまでツイッターの話たくさんしてきましたので
できれば花田花のアカウントをフォローしてみていただけると嬉しいなと思います
皆さんはどうやってツイッターと今までお付き合いしてこられたでしょうか
どんな時にツイッターを使っているのか
どんな時にツイッターを今まで使ってきたのか
そんな歴史を自分の中で振り返ってみるのも面白いかもしれません
というわけで今日の先編パンカルチャー
ツイッターと私のインターネットSNSの歴史についてお話ししていきました
エンディングです
本編中でどの時代に私がどういうことでツイッターを使ってたのか
みたいな話もしようかなと思ったんだけどあんまり長くなるなと思って
私今週は短くしようと思ってたの短くなさかったの
もう本当にしゃべりが長いオタクで本当申し訳ないんですけど
本当は今週30分くらいで終わろうと思ってたんだよ
気持ちだけは終わるわけがなかったよね
ひどい話だよ
例えば私がラルクアンシェルについてすごく情報収集をしていて
ラルクアーカーだった時期とかもあるし子育てアカウントだった時期もあるし
俳優アカウントは別に俳優オタクアカウントは別にあってとか
そういう時期別の私の時系列というのも話していこうかなと思ったんだけど
ツイッターの歴史
結局はツイッターの歴史をたどっていったら
それで話すことが多すぎてっていうような構成に今週はなりました
オタクなんでいろいろ黒歴史とかもあったりするんですけど
だいぶツイッター以前の歴史で私の黒歴史を掘り返してしまった感は
ありましたけどね今週の話
誰しもそういう歴史ってあるじゃん
だから大丈夫だよきっと
誰に対して言ってるのかわかんないけど
そんな感じでカルチャーの歴史っていうのを掘り下げていくと
すごく面白いなと思っていて
ツイッターはある意味私がまだ始めた頃っていうのはサブカルだったと思うんですけど
今やもうメインカルチャーもメインカルチャー
メインストリームを走りまくっているそんなコンテンツになっているので
サブカルがいつメインカルチャーになっていくのかっていうのも
誰にもわかんないですよね
何がいきなりバズるかっていうのはツイッターの世界でもわからないもので
そういうカルチャーの移り変わりっていうのも考えていくと
すごく面白いものだなっていう風にカルチャー好きとしては思っています
締め
そんな感じで今週は締めておきましょうかね
来週は多分またエンタメの話するんじゃないかなと思います
ざっくりしてるけどさ
そんな感じで今週はお別れにしたいと思います
というわけでとるにたらんラジオ遊び
毎週金曜日の夕方5時から配信をしております
できる限り毎週金曜日の夕方5時から配信をしております
最近ちょっと休みだったりズレだったりとかもありましたけど
その辺は私の旧ツイッターXを見ていただければなと思っております
というわけでトルニタランラジオ遊びは地方在住映像系エンタメカルチャー好きの
Y世代縹はながハッと息を止めたよもやま話を好き勝手に一人語る番組でございます
番組へのご意見ご感想を取り上げてほしい話題などは
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エピソード下部にメッセージを送る欄がございます
そこからだと簡単にメッセージを送ることできますので
よかったらSpotifyでお聞きの方はそちらからもメッセージ送っていただけると嬉しいです
私が持っているSNS旧ツイッターX
Xって言いたくないような気がしてるんだよね
ツイッターインスタグラム
ノートとスレッズもあります
そちらも是非フォロー閲覧等していただけると嬉しいです
どうぞよろしくお願いします
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使っていただけると嬉しいです
ハッシュタグとるたがひらがなラジオがカタカナで
是非呟いてみてください
では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます
カルチャーにも中毒性がございます
用法用量を守って正しくお楽しみください
ここまでのお相手は縹はなでした
またね
58:46

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