2024-11-28 15:22

お金をかけない休日の楽しみ方

高いお金を払うことが苦手な私が、ちょっと立ち止まって、お金をかけずに休日が楽しめないか考えてみました。

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こんにちは、登富屋です。
仕事と暮らしのことをちょっと立ち止まって、考えているラジオ、オドリバの内室です。
今日のテーマは、お金をかけりに休日を楽しむ方法です。
私は、お金を使うということが苦手なんですが、
お金を払ってレジャーを楽しむことがなかなか上手にできます。
せっかくお金を払ったなら、払ったお金のことなんか忘れて、しっかり楽しめばいいんですけれど、
払ったお金の休日のことです。
こんなにお金払わないと遊べないので、もっとお金を払わずに遊ぶ方法ってないのかな、
もっと楽しいことないのかな、ということを考えています。
言ってしまえば、つまりはてちということになってしまうんですけれども、
そういう性質もあってか、お金をかけずに何かを楽しむということについては、
そういうことを考えることが一一倍多いんじゃないかなと思います。
そういう私が考える、お金をかけずに休日を楽しむ方法というのを、今日はお伝えしていると思います。
お金をかけずに休日を楽しむ方法、大きく三つに、三つのポイントを絞って話をしてみようと思います。
まず一つ目は、何かを作ることを楽しむ。
何かを作るというのは、作業自体。
今年の場合は料理を作る。
DIYを作る。
家の中の花を作る。
あるいは畑で作業をして、野菜を作る。
そういうことが、作るということの中に、何かを作ると、何かを作ることを楽しむということを考える。
二つのポイントがあるのかなと思います。
まずは作ること、何を作るかと考える前に、こんなことができる意味。
そして、それをどう解決するのか。
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こうしたらうまくいくのかな。
そういうことを考える工夫を加える。
まずは要望を整理して工夫を加える。
こういう頭を使うところから楽しみになるのではないかなと感じています。
例えば、分かりやすい事例で料理なんですけども。
私、お菓子を手軽に家で作れたらいいなと。
そういうことをよくよく考えます。
そういう要望を叶えたいなと思います。
それを叶えるためにどうしようかというふうに思ったときに、
お菓子を作るときにちょっと変わった材料が必要である。
お菓子以外には使いようがない材料を使うということがよくない。
でもホットケーキミックスを使えば失敗もしなくてもおいしくできる。
ということで、そういう材料、ホットケーキミックスを使うという工夫を。
こういう工夫はよくありがちなんですけども。
こんな感じで要望を整理して工夫をするということを考えるのも楽しいんじゃないかなと思います。
そのように作ったお菓子がおいしくできたら、自分も満足しますし楽しむことになると思います。
ここでこの要望、どういう要望かということを考えるときにポイントがあるのは、
自分で考えても家族の影響というのがいいんじゃないかなと思ってます。
家族に聞くと、家のここが不便なんだよねとか、家でこんなのが食べれたらいいよね。
お店に行かないと普通食べれないけど、こういうの家で食べれたらいいよねというような話が次々と要望が出てくるんじゃないかなと思います。
誰かの要望を叶えるということをしますと、作る楽しみプラス人にも喜んでもらえるということで楽しみが倍増していくんじゃないかなと思います。
もう一つ工夫を考えるときに。
どんな工夫をしようかというと、一人で頭の中で考えてもいいアイディアがそうそう出てきますね。
自分の経験の中からしか出てこないんですね。
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なのでネットを使ってやっぱりその方法を考える。
最近で言えばChatGPPとかを使ってそれに聞いてみる。
そうすると何かいい方法、ヒントが得られると思います。
そういう得られた情報に一つ何か工夫を加えながらやってみると、この工夫も楽しいものではないかなと思います。
一つアレンジを加えるだけでそれはもう自分のオリジナルの方法になっているということも言えるんじゃないかなと思います。
これが一つ目のポイント。何かを作ることを楽しむという視点で、お休みを楽しむという意図を楽しむという考え方です。
もう一つは、二つ目。
お金を払って入る場所に入らないという考え方です。
これも私の場合ですけども、入るだけでお金を、流常料でお金を取られるんでしょうか。
というのは、流常料を払った時点で何だか拡張されたような気持ちになってしまうんですね。
なので私が楽しむ場所というのは、できるだけお金を払わずに入れる場所。払ったとしても低い、少ない金額で入れるところ。
お金を払わないとなると、家の中とか庭とか、そういうのが基本。
庭で野菜を作るとか、庭でバーベキューしやすいように何か工夫して焚火台を作る。
そういうことで庭を便利にしていく。それを考えること自体も、これも楽しいことじゃないかなと思います。
また少しお金をかけますけども、少し遠くまで散歩するということも楽しいです。
私の子供が小さい頃、庭で出かけるんです。歩いて行く。バスに行く。駅に行く。
そこの駅でどこに行こうかと話をして、電車に乗って、降りたところで少し散策をする。
簡単な昼ご飯を食べる。で帰ってくると。行き当たりばったりの冒険のようなお出かけですね。
こういう遊び方というのは大きなお金がかかりますし、ちょっと冒険的な要素がありますので、子どもも楽しんでくれると。
うちの子もこういうお出かけのことは楽しい思い出として覚えてくれてるみたいで、今でも覚えてるみたいですね。
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それから、私の場合は少し遠いんですけども、実家という場所もあります。
私の場合、これも私の場合ですけども、実家は既に空き家となってますので、そこに行くというのは別荘に行くような感覚になるんですね。
夏になるとそこで10日間ぐらい毎年過ごして、そこはテレビもないし。
そういう環境なんですが工夫しながら毎日を過ごすというのも、ちょっと特別な時間になるのではないかなと思います。
海が近いので、海で釣った魚、海で捕った貝、こういうものを夕食にすると。
たくさん捕れるわけではないので、もちろん野菜や肉も買ってきて食べるんですけども、
一品、ちょっと一品そういうものがあるだけでも、ちょっと自給自足っぽい感じもして楽しいのではないかなと思います。
お金を払って楽しませてくれる場所に出かけるのではなくて、今ある環境で楽しめることを探してみる。
これで十分楽しめるんじゃないかなというふうに感じています。
これが2つ目のポイント。お金を払って入る場所には入らない。
ちょっとこれは言い過ぎかもしれないですね。高いお金を払って入る場所には入らないという考え方になります。
3つ目は高い道具が必要な遊びを遊びの対象にしないという考えです。
遊びの中には高い道具が必要というものがあります。
スポーツをするにしても、キャンプをするにしても、釣りをするにしても、道具にこだわるとかなり高価な道具というのを揃えることになってしまいます。
私もキャンプは少し凝っていまして、高い道具はそれこそ買いませんでしたけれども、それでもついつい色々欲しくなって揃えてしまった。
結果的には数万円使ってしまったというようなことがあります。
利用頻度は結構低いんですよね。なのでちょっとこれは少し反省をしている部分です。
コースは苦手なんですけれども、数年前は走るということを趣味というものと日常的にしておりまして、
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毎朝ランニングをして5キロとか休みの日ならば10キロとか走ってくるというのを毎朝していました。
だからお金は普通にかけた数千円になります。
服も改めて買ったわけではなく、服着て靴だけ履いとけば5キロや10キロ走れますので、こういう楽しみ方もあるかなと。
毎朝走ると体重も減量されて、10キロ近く減量できたというような成果までついてきたというような楽しみ方。
良い道具を揃えるというのは満足感が高いというのはよくわかるんですよね。コレクション的な感覚だと思います。
それは物を所有する喜びという意味ではあるんですけれども、楽しむということを考えたときには、
所有する喜び以外にも行動する喜びというのもあると思います。
行動するということを楽しむ考え方については良いのではないかなと思っています。
行動を楽しむことを考えると高い道具は外しても必要じゃないというふうに思えてくるんじゃないかなと思っています。
これが3つ目の考え方。高い道具は必要なのだという考え方。
最後に話をまとめますと、お金を払っても気兼ねなく楽しめると、私のようにケチではないか。
そういう性格の方はこの記事を読んで、このラジオを聞いても、ケチなやつの話かということになってしまうかもしれません。
私のように高いお金を払うのが苦手だというような方はいいっていらっしゃるんじゃないかなと思います。
そういう方は今日私が話した3つのポイント。
何かを作ることを楽しむ。高いお金を払って帰る場所には入らない。
高い道具が必要な遊びを対象にしない。
こういう考え方を取り入れてみるとどうでしょうかというふうに思っています。
ケチケチってなんですけども、こんなケチな私の考えを参考にしていただける方がいらっしゃったら嬉しいなと思っております。
15:07
それでは今日のラジオは以上になります。ありがとうございました。失礼します。
15:22

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